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1月24日(日) 2020-21シーズン第17節三遠ネオフェニックス戦GAME2試合結果

【1月24日(日) 2020-21シーズン第17節三遠ネオフェニックス戦GAME2試合結果】
1月24日(日)アウェイ豊橋市総合体育館で行われました三遠ネオフェニックス戦GAME2の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第17節三遠ネオフェニックス
広島ドラゴンフライズ 83-85 三遠ネオフェニックス

(1Q:23-15.2Q:18-30.3Q:25-13.4Q:17-27)
会場:豊橋市総合体育館

人数:955人

【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、朝山正悟、グレゴリー・エチェニケ、田渡凌

三遠:川嶋勇人、西川貴之、鈴木達也、カイル・ハント、ステヴァン・イェロヴァツ
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点

ジャマリ・トレイラー     20点
トーマス・ケネディ      17点
朝山正悟           17点
グレゴリー・エチェニケ    16点
 
◆リバウンド
ジャマリ・トレイラー     12リバウンド
グレゴリー・エチェニケ    12リバウンド
トーマス・ケネディ        3リバウンド
 
◆アシスト
アイザイア・マーフィー     8アシスト
田渡凌             5アシスト
グレゴリー・エチェニケ     4アシスト
 
◎三遠ネオフェニックス
◆得点
ステヴァン・イェロヴァツ     26点
カイル・ハント          19点
川嶋勇人             12点
西川貴之             11点
 
◆リバウンド
ステヴァン・イェロヴァツ     10リバウンド
カイル・ハント          6リバウンド
岡田慎吾             5リバウンド
 
◆アシスト
川嶋勇人             8アシスト
鈴木達也             5アシスト
岡田慎吾             4アシスト
 
【戦評】
1Q
広島は#2朝山が高確率でシュートを決め、#8エチェニケもゴール下で得点。攻撃面で主導権を握るが、三遠#13西川にスリーポイントシュート、#24ハントに連続得点で追い上げられる。#0トレイラーのゴール下や、#24田中のスリーポイントシュートが決まり23-15で終了。

2Q
広島は田中のスリーポイント、#5マーフィーが速い攻撃でレイアップシュートを決めリードを広げるが、ターンオーバーを犯し三遠#5川嶋にジャンプシュート、ハントにダンクシュートを許し一気に追い上げられ三遠に逆転を許す。主導権を掴まれ41-45で前半終了。

3Q
広島は崩れた守備を立て直し、三遠のターンオーバーから朝山が連続スリーポイントシュートで得点し流れを引き寄せる。終盤に三遠の川嶋に連続得点、岡田にフリースローを許すが、リードを守り66-58で終了。

4Q
広島は一進一退の攻防が続く中、トレイラーが積極的にゴールを狙い得点につなげる。リードを守るが、三遠ハントの得点を止められず追い上げられる。2点リードの試合最終盤でターンオーバーを犯し、直後の攻撃で三遠西川にバスケットカウントでスリーポイントシュートを決められ逆転を許す。残り4秒からの最後の攻撃で朝山が逆転を狙ったスリーポイントシュートを打つが決まらず、83-85で試合終了。


【コメント】
広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「攻撃も守備もチームとしてやろうとしていることを継続してできる時間帯は増えてきている。それを40分間継続できるように成長をめざす中で、競った時に大事な場面で攻撃も守備も、上手く機能しなくなったのが敗因。そこで良い攻撃、良い守備をすることが(勝利の)鍵。大事な場面を経験し積み重ねていけば、敗因もなくなってくると思う。次は水曜日にホームでの試合。今できる準備をして臨みたい」

・朝山正悟選手
「よく会見に来た時に言っているが、今日はなおさら勝たなければいけない試合だった。昨日同様、やはり最後のゲームの締めくくり方。そこに尽きると思う」