12月9日(水) 2020-21シーズン第12節シーホース三河戦試合結果
【12月9日(水) 2020-21シーズン第12シーホース三河戦 試合結果】
12月9日(水)アウェイウィングアリーナ刈谷で行われましたシーホース三河戦 の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第12節 シーホース三河
広島ドラゴンフライズ 64-87 シーホース三河
(1Q:20-18.2Q:11-31.3Q:18-18.4Q:15-20)
会場:ウィングアリーナ刈谷
人数:1,215 人
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
三河:川村卓也、カイル・コリンズワース、金丸晃輔、シェーファーアヴィ幸樹、ダバンテ・ガードナー
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ 16点
トーマス・ケネディ 12点
ジャマリ・トレイラー 11点
朝山正悟 10点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 10リバウンド
トーマス・ケネディ 8リバウンド
ジャマリ・トレイラー 6リバウンド
◆アシスト
古野拓巳 8アシスト
ジャマリ・トレイラー 4アシスト
アイザイア・マーフィー 3アシスト
◎シーホース三河
◆得点
シェーン・ウィティングトン 22点
金丸晃輔 16点
ダバンテ・ガードナー 15点
◆リバウンド
ダバンテ・ガードナー 12リバウンド
カイル・コリンズワース 7リバウンド
シェーン・ウィティングトン 6リバウンド
◆アシスト
カイル・コリンズワース 9アシスト
ダバンテ・ガードナー 6アシスト
長野誠史 4アシスト
【戦評】
1Q
広島は#1ケネディのジャンプシュートで先制点。序盤は#5マーフィーの3P、 #0トレイラーもドライブからレイアップで得点しリードを奪う。しかしクォーター終盤に三河 #14金丸に連続得点を許して追い上げられ、20-18で終了。
2Q
広島は開始から三河に連続で#21ウィティングトン、#15根来にスリーポイントを決められ、逆転を許す。オフェンスでは、シュートが決まらず得点にはつながらない。三河のバランスのいい攻撃を止められず、点差は広がり31-49で終了。
3Q
広島はエチェニケのゴール下のシュート、ケネディのスリーポイントで得点するが、三河#14金丸のスリーポイントを止められない。ディフェンスバウンドからマーフィーが走りレイアップを決め、速い攻撃展開を見せたが点差を詰めるには至らず、49-67で終了。
4Q
クォーター序盤に、三河のターンオーバーから広島が24田中のスリーポイント、朝山がレイアップを決め盛り返しを見せる。しかしそこからターンオーバーを犯し良い流れを持続できない。終始三河の攻撃を止められず、64-87で試合終了。
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「今日のゲームを通していい時間帯もあった。その時間帯を40分間継続することが今後の課題だと思う。今日だめだったところを修正し次の名古屋D戦に向けて準備していきたい」