12月5日(土) 2020-21シーズン第11節 秋田ノーザンハピネッツ戦GAME1 試合結果
12月5日(土)アウェイ能代市総合体育館で行われました秋田ノーザンハピネッツ戦GAME1の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第11節 秋田ノーザンハピネッツ
広島ドラゴンフライズ 73-95 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q:14-21.2Q:18-14.3Q:22-33.4Q:19-27)
会場:能代市総合体育館
人数: 1,085人
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ
秋田:大浦颯太、アレックス・デイビス、長谷川暢、カディーム・コールビー、古川孝敏
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ 21点
ジャマリ・トレイラー 17点
朝山正悟 10点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 7リバウンド
ジャマリ・トレイラー 5リバウンド
岡本飛竜 4リバウンド
古野拓巳 4リバウンド
◆アシスト
古野拓巳 9アシスト
トーマス・ケネディ 3アシスト
朝山正悟 3アシスト
田渡凌 3アシスト
◎秋田ノーザンハピネッツ
◆得点
ハビエル・カーター 17点
大浦颯太 16点
細谷将司 13点
カディーム・コールビー 13点
古川孝敏 12点
◆リバウンド
アレックス・デイビス 10リバウンド
カディーム・コールビー 6リバウンド
◆アシスト
大浦颯太 5アシスト
細谷将司 4アシスト
中山拓哉 4アシスト
カディーム・コールビー 4アシスト
【戦評】
1Q
試合開始から広島はパスを回し、得点チャンスを掴むも決めきれない立ち上がり。守備では秋田#51古川に連続でジャンプシュートを決められる。
#8エチェニケがインサイドで存在感を見せるも、14-21で終了。
2Q
広島はリングへのドライブで秋田のディフェンスを崩し、#5マーフィーのレイアップや#2朝山のジャンプシュートで得点。お互い点の取り合いが続く中、徐々に広島が追い上げるも逆転までは及ばず、32-35で前半終了。
3Q
出だしから秋田の強度の高いディフェンスに得点できず、リードを広げられる。#0トレイラーのダンクや、#30古野の長距離のスリーポイントで点差を詰めるが、秋田#3大浦にスリーポイントを決められたのをきっかけに、守備が崩れて点差を広げられ、54-68で終了。
4Q
苦しい中、エチェニケがダンクやバスケットカウントで得点するが、秋田の得点を止めることができない。試合終了間際に#55谷口が意地の連続スリーポイントを決めるが、前半の勢いを取り戻せず73-95で試合終了。
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「前半は秋田を30点台に抑え、プラン通りにいっていたが、後半で徐々に秋田のボールプレッシャーに負けはじめた。なかなか自分たちの攻撃を遂行できない状況になり、リズムが悪くなった。守備でもトラブルが多くなり、ピック&ロールで崩される場面が増えた。この後、映像を確認しミーティングを行い、修正して明日の試合へ臨みたい」
・岡本飛竜選手
「ゲームを通して第3クォーターの自分のミスでゲームを崩してしまったので、凄く反省している。(秋田の守備を)チームでどうやって崩していくか、共通認識がまだまだ甘い部分や、自分のミスがこの結果につながった」