MENU

広島ドラゴンフライズ

HIROSHIMA DRAGONFLIES

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 11月6日(金) 2020-21シーズン第7節富山グラウジーズ戦試合結果

11月6日(金) 2020-21シーズン第7節富山グラウジーズ戦試合結果

【11月6日(金) 2020-21シーズン第7節 富山グラウジーズ戦 GAME2 試合結果】
11月6日(金)ホーム広島サンプラザホールで行われました富山グラウジーズ戦GAME2の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第7節 富山グラウジーズ戦GAME2

広島ドラゴンフライズ 80-89 富山グラウジーズ
(1Q:23-22.2Q:27-20.3Q:18-27.4Q:12-20)

会場:広島サンプラザホール
人数: 1,536人
おりづる賞:岡本飛竜
 
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、田中成也
富山:宇都直輝、前田悟、松脇圭志、ジュリアン・マブンガ、ジョシュア・スミス
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ       14点
ジャマリ・トレイラー      12点
グレゴリー・エチェニケ     12点
朝山正悟            11点
岡本飛竜            11点
アイザイア・マーフィー     10点
 
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ     13リバウンド
 
◆アシスト
アイザイア・マーフィー     7アシスト
 
◎富山グラウジーズ
◆得点
ジュリアン・マブンガ        20点
ジョシュア・スミス         19点
リチャード・ソロモン        14点
松脇圭志              14点
宇都直輝              13点
 
◆リバウンド
リチャード・ソロモン        12リバウンド
ジュリアン・マブンガ         8リバウンド
 
◆リバウンド
ジュリアン・マブンガ        11リバウンド
リチャード・ソロモン         7リバウンド
ジョシュア・スミス          7リバウンド
 
◆アシスト
ジュリアン・マブンガ        10 アシスト
宇都直輝               6アシスト
 
【戦評】
1Q
広島は先制を許すも、#3岡本のゴール下へのアタックで勢いをつけ、積極的に攻めて得点につなげる。以降は両チームともターンオーバーが目立ち接戦に。23-22で終了。

2Q
広島は開始から #2朝山の3Pが決まりいい流れでスタート。リズムのいいオフェンスを展開し得点を重ねて主導権をつかみ、50-42と8点リードして前半を終了。

3Q
広島は#8エチェニケらのファウルトラブルからディフェンスが崩れる。富山は、ファウルで得たフリースローを確実に決め、#0ソロモン、#34スミスのインサイド攻撃で追い上げて逆転。主導権が富山にわたり、68-69で終了。

4Q
広島は巻き返しを狙うも、攻撃でのターンオーバーが続き、そこから失点する悪い流れを断ち切れない。朝山の難しいシュートやエチェニケ、#0トレイラーのバスケットカウントで追い上げを見せるも、富山の#32マブンガ、スミス中心の攻撃を止められず、80-89で敗戦。


【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
 堀田剛司HC
「今日勝つために、(富山の)マブンガをどう抑えるかに焦点を当てていた。(マブンガを)4点に抑えた前半は、チーム皆で守る意識があった。しかし後半、トレイラー、エチェニケがファウルトラブルになったところから悪い流れになってしまった。昨日は大敗したが、選手たちは切り替えて今日のゲームに勝つという気持ちで臨んでくれた。昨日より成長できたところがあるので、今後に繋がると思う。次は水曜日にアウェイで京都との対戦だが、絶対に勝たないといけない。なかなかB1で勝っていくことは厳しいが、チーム全員でのオフェンス、ディフェンスが継続できればもっと良いチームになる」
 
岡本飛竜選手
「プレータイムを貰っているので、ディフェンス面はもちろんオフェンス面でもっと自分が起点になりたいと思っていた。今日、積極的に思い切りよくいけたのは良かった。もちろんB1で、B2の時のような勝率は残せるとは思っていない。挑戦し苦戦する中で、とにかくポジティブな力でどうやったらチームが良くなるかということを考えるべき。特に負けが続くこういう時期は、その考え方が必要だと思う」
 
グレゴリー・エチェニケ選手
「富山は自分より大きな選手(ジョシュア・スミス)も含めて、ビッグマンにいい選手が揃っているので厳しいゲームになった。自分自身が、序盤からファウルトラブルになってしまったが、それがなければもっと良い試合になったと思う。負けてしまったが、すぐ次の水曜日に京都戦がある。切り替えてチーム一丸となって集中していきたい」
 
◎富山グラウジーズ
浜口炎HC
「前半は広島の勢いに押されて我慢の時間帯が続いた。しかし後半はハーフタイムで修正点を含めチームディフェンスをもう一度機能させようと皆が努力した結果、何とか盛り返すことができた」