10月10日(土)2020-21シーズンアルバルク東京戦試合結果
10月10日(土)ホーム広島サンプラザで行われましたアルバルク東京戦の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズンホーム開幕節 アルバルク東京戦
広島ドラゴンフライズ 71-81アルバルク東京
(1Q:14-17.2Q:18-23.3Q:25-21.4Q:14-20)
会場:広島サンプラザホール
人数:2,221人
おりづる賞:#5アイザイア・マーフィー
【スターター】
広島:#1トーマス・ケネディ、#5アイザイア・マーフィー、#8グレゴリー・エチェニケ、#21田渡凌、#24田中成也
A東京:#3安藤誓哉、#13菊地祥平、#15竹内譲次、#24田中大貴、#53アレックス・カーク
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#8グレゴリー・エチェニケ 24 点
#1トーマス・ケネディ 13点
#5アイザイア・マーフィー 11点
#0ジャマリ・トレイラー 10点
◆リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ 12リバウンド
◆アシスト
#21田渡凌 11アシスト
◎アルバルク東京
◆得点
#5ケビン・ジョーンズ 21点
#24田中大貴 20点
#11須田侑太郎 18点
◆リバウンド
#53アレックス・カーク 11リバウンド
#5ケビン・ジョーンズ 9リバウンド
◆アシスト
#3安藤誓哉 8シスト
#24田中大貴 7アシスト
堀田剛司HC
「チャンピオンチームとこの早い時期に対戦できたことは、我々としては今後プラスになると感じた。やはり素晴らしいチームで、大事なところでも要所でシュートを決めきってくる。自分たちも決して駄目だった訳ではなく、一人一人の選手たちもエナジーを出し、気持ちをこめて必死に戦った結果だった。われわれはこれからもっと成長できると感じた。次は川崎戦でタフなゲームになるが、アウェイでしっかり勝ち星を取れるように準備していきたい」
#2朝山正悟選手
「個人的にはこの2日間、点差以上の実力を感じた。昨日よりも今日の方がさらに、相手がゲーム巧者だと感じるやられ方をしてしまった」
#21田渡凌選手
「出だしでなかなか良いリズムが作れなかったところが(チームとしての)反省点。第2Q、第3Qとリズムを取り戻した部分はあったが、終始相手の強度の強い守備で、自分たちがやりたかったプレー、フォーメーションを全部やらせてもらえなかった部分が多かった。そこを遂行しきれなかった部分が自分の反省点」
◎アルバルク東京
ルカ・パヴィチェヴィッチHC
「1試合目に勝った後、今日の2試合目はよりタフになると思っていた。この2試合を通して(広島は)しっかり作りこまれたチームだと思った。勝つために必要な経験もあり、優れた若手もいて、オフェンスの能力の高いチームだと思っている。Bリーグのどこのチームにも勝てる可能性があるチームだと思った」