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年末年始、ドラゴンフライズを絶対にみるべき理由4「茨城を倒せ!~10連勝を止めろ~」



「年末年始、ドラゴンフライズを絶対にみるべき理由」第4回は「茨城を倒せ!~10連勝を止めろ~」。

今回もぜひご一読ください!
 
■年始ラウンドの相手は、目下10連勝の茨城。
「年末年始はドラゴンフライズ!」。
年末ラウンドで福島に連勝を飾ったドラゴンフライズ。
年始ラウンドの対戦相手は茨城ロボッツです。
東地区3位、17勝13敗。
しかし、ここ10試合で10連勝。
勢いはB2ナンバーワンです。
 
■覚えていますか、11月の大苦戦を。
茨城はドラゴンフライズとすでには直接対決をしています。
11月、敵地・茨城での対戦では開始直後に#24田中成也を負傷で失い、初戦で延長にもつれ込むも辛勝。翌日は前半で19点差をつけられて絶望的な展開に。
最終的には奇跡的な大逆転で勝利したものの、非常に苦しめられた相手です。
外国籍選手も豊富で、インサイドの強いドラゴンフライズに対しては#12 ジャーラ志多斗、#32ダニエル・オチェフを使ってきましたが、今回はどうか。ドラゴンフライズも、ここ数試合では#8 グレゴリー・エチェニケを固定して#0 ジャマリ・トレイラー、#1 トーマス・ケネディをパートナーとして併用するパターンを確立しており、外国人の組み合わせの相性が試合を左右する一因になりそうです。
 
■平均25失点の#2 福澤晃平を止めろ。
11月の対戦で苦しめられたのが#2 福澤晃平です。
1試合平均11.4得点の福澤ですが、ドラゴンフライズ戦2試合では初戦26点、2戦目24点の平均25.0得点
さらにすごいのがスリーポイント成功率。シーズン45.9%で、100本以上スリーポイントを打った選手ではリーグ1位です。これだけでもすごいのですが、ドラゴンフライズ戦に限って言えば驚異の69.2%。177cmと小柄で、シュート力のある福澤に大苦戦。実は2戦目、ドラゴンフライズが逆転を果たした後も一時再逆転となるスリーポイントを沈めています。ハートの強さも含め、最も警戒すべき選手でしょう。
 
■11月に欠場していた#30 古野拓巳がカギを握る。
さて、11月の直接対決時には、直前の奈良戦で負傷した#30 古野拓巳が欠場していました。
この時には#32 山田安斗夢が穴を埋めましたが、古野が復帰した後は#3 岡本飛竜を含めた3人のローテーションが確立。ガード陣は前回よりさらに強化し、茨城に挑みます。
古野がコントロールする広島の攻撃はリーグ随一。シュート力のある古野が出る時間帯は茨城にとって未体験ゾーンでしょう。攻撃によって、福澤のリズムを乱すこともできます。
いずれにしろ、好ゲームは必至。
アリーナでぜひ、ご体感ください!
 
■年末年始ホームゲーム戦情報
1/4(土)茨城ロボッツ戦 18:00試合開始→チケットはこちら
1/5(日)茨城ロボッツ戦 13:00試合開始→チケットはこちら
会場:広島サンプラザホール
※年末年始は4人集めたら2階自由席が1,000円になる「年末年始だよ!ドラゴンフライズ!」を実施中!事前予約は締め切りましたが当日参加も可能です!