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12月11日(水)2019-20シーズン第13節試合結果:◯広島 104-77 福岡●

1211()2019-20シーズン第13節ライジングゼファーフクオカ戦試合結果】
1211()アウェイ照葉積水アリーナで行われましたライジングゼファーフクオカ戦。
<スコア>

2019-20シーズン第13節ライジングゼファーフクオカ戦。
広島ドラゴンフライズ 104-77 ライジングゼファーフクオカ
1Q:30-21.2Q:27-20.3Q:25-18.4Q:22-18)

会場:照葉積水アリーナ
人数: 845
【スターター】

広島:#1トーマス・ケネディ、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也
福岡:#8薦田拓也、#9堤啓士朗、#13デイビッド・ドブラス、#21加納督大、#22ケビン・ピンキニー
【ゲームレポート】
福山で開催された仙台89ERS戦は1勝1敗。GAME2では後半に猛攻を見せるも後1歩届かず悔しい敗戦となった。
今節はアウェイでライジングゼファーフクオカ戦になる。昨シーズンB1のレバンガ北海道に在籍した
#13デイビッド・ドブラスが加入しインサイドの強化を図っている。
重要なのは連敗しないこと。まずはチームの共通認識を再確認し40分間自分たちのバスケットをやり通したい。

・第1Q
本日のスターターはこの5人だ。
エチェニケのバスケットカウントで先制し、開始から良い流れを掴む。
福岡は#22ピンキニー、#13ドブラスを中心に得点し途中出場の#31城宝もジャンパーを決める。
終了間際に山田がブザービーターで3Pを決め、第2Qへ。30-21。
・第2Q
開始にセカンドチャンスで福岡#41加納に3Pを許すも、ケネディ、小澤もジャンパーを決める。
#1村上が連続得点、#31城宝が3Pとボーナススローを確実に決め、38-34。4点差に追い上げられる。
福岡の猛攻の中、岡本が3Pとレイアップを決め一気に8得点と活躍もありリードのまま後半へ。57-41。
・第3Q
朝山のジャンパー後、得点が続かない時間帯があるもケネディが3P、エチェニケのインサイドとバランスよく得点。
福岡のターンオーバーを得点に繋げリードを広げていく。谷口のブザービーターも決まり広島大量リードで最終Qへ。
・第4Q
山田がスティールから自ら得点に持ち込み、小澤もリバウンドから走りジャンパーで得点。
さらに田中の3P、岡本がレイアップを決めリードさらに広げる。
福岡は#31城宝のジャンパーや#14権藤の3Pが決まるが広島リードのまま試合終了。104-77。
一時は4点差になったが岡本の積極的な得点で流れを引き戻した。
攻撃起点でもあるケネディはアシスト数を伸ばし、アウトサイドを確率良く決める活躍を見せた。
次節は中1日で強敵群馬クレインサンダーズとの対戦になる。
タフスケジュールだがこの連戦を勝ち越せばB1昇格に向けて大きな勝利となるだろう。
アウェイゲームが続くが広島一丸で乗り越えていきたい。

【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ

◆得点
#1トーマス・ケネディ       29
#8グレゴリー・エチェニケ           19
#3岡本飛竜                                  16
◆アシスト
#1トーマス・ケネディ               10アシスト
◎ライジングゼファーフクオカ
◆得点
#31城宝匡史           21
#13デイビッド・ドブラス     18
#22ケビン・ピンキニー       13
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田HC 
「最初から選手たちはエナジーを出しまずディフェンスを頑張るというところを徹底してやってくれた。外国人選手がファウルトラブルの中、谷口選手が相手の外国人選手に体を張って頑張っていた。明日移動し、明後日群馬との試合に向けてしっかり調整し、連勝で広島に帰りたい。」
 ・岡本選手
「ここ最近立ち上がりが悪かったのでディフェンスの部分で自分が前から圧力をかけ相手に良いプレーをさせないようにした。それが良いオフェンスに繋がった。守備がはまってああいう速攻のレイアップが多かった部分があった。まだまだチームの中で修正するべきところはある。」
・ケネディ選手
「非常に良い試合が出来た。良いペースでしっかりリードを広げて戦いきれた。しっかり集中力をもってチームのために出来ることを探しながら全てのポゼッションで全力を尽くしたい。」