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11月24日(日)2019-20シーズン第11節試合結果:◯広島 74-71 FE名古屋●

1124()2019-20シーズン第11Fイーグルス名古屋戦試合結果】
1124()アウェイ名古屋市中村スポーツセンターで行われましたFイーグルス名古屋戦。
 
<スコア>

2019-20シーズン第11Fイーグルス名古屋戦。
広島ドラゴンフライズ 74-71 Fイーグルス名古屋
1Q:11-18.2Q:27-10.3Q:15-19.4Q:21-24)

会場:名古屋市中村スポーツセンター
人数:1,512
【スターター】

広島:#1トーマス・ケネディ、#3岡本飛竜、#8グレゴリー・エチェニケ、#9小澤智将、#24田中成也
FE名古屋:#5山本エドワード、#11杉本慶、#19ベンジャミン・ローソン、#24ジョシュ・ホーキンソン、#45鹿野洵生

【ゲームレポート】
GAME1ではロースコアの展開の中、主導権を握ることが出来ずに敗戦。
そしてGAME1での失格、退場を受け主力の朝山を欠いてGAME2へ臨む。
修正点をチームで乗り越え、アウェイFE名古屋戦を1勝1敗で広島へ帰りたい。
・第1Q
本日はケネディ、小澤がスターターに入りアウトサイドを強化し挑む。
開始はFE名古屋に先制点を許したが、田中のフリースロー、ケネディの3Pで得点し追い上げる。
FE名古屋は#5山本のジャンパー、#24ホーキンソンの3Pやバランスよく得点し良い流れを作る。
広島はケネディのスティールから田中の3Pが成功するもリードを奪われ第2Qへ。11-18。
・第2Q
開始からケネディがジャンパーで得点し、勢いをつけた広島は田中の3Pで同点に追いつく。
さらにファストブレイクでケネディのダンクや、このQで田中が3本の3Pを成功し逆転。
小澤もファストブレイクでバスケットカウントを獲得しリードを広げ後半へ。38-28。
・第3Q
後半はFE名古屋が立ち上がりから#24ホーキンソンが連続得点し流れを掴みかける。
広島はエチェニケのインサイドや、小澤の3Pで得点を重ねリードを守りさらに残り1:09に
田中がこのGEMA6本目の3Pを成功。6点リードで最終Qへ。53-47。
・第4Q
リードを広げたい広島は積極的なアタックでボーナススローを獲得し得点するが
ターンオーバーなど我慢の時間帯になり、得点が続かない。
FE名古屋は#24ホーキンソンの3Pや#5山本が3P、ファストブレイクで追い上げる。
残り5:34、#5山本のジャンパーで同点になり一進一退の攻防が続く。
広島はエチェニケのセカンドチャンスや、山田がジャンパーで得点し
さらにケネディが残り46秒に3Pを決めきり、73-67。
終了間際にFE名古屋に得点を許したがリードを守りきり勝利。74-71。
古野、朝山と主力を欠いた中で強敵FE名古屋から勝ち星を掴めたことは
チームにとってまた一つ成長できたと言えるだろう。
田中は3P6本を含む22得点とチームを牽引しディフェンスでもハードに動き、粘り強く戦いぬけた。
チーム全体としてはまだ連敗はないがまだシーズンは続く。
バイウィークを挟むがこの期間にさらにチームを完成させ2週間後の福山開催仙台戦へ挑みたい。

【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ

◆得点
#1トーマス・ケネディ              22
#24田中成也                              22
#8グレゴリー・エチェニケ       15
◆リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ        12リバウンド
#1トーマス・ケネディ                 11リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜          6アシスト
Fイーグルス名古屋
◆得点
#19ベンジャミン・ローソン 17
#11杉本慶         16
#24ジョシュ・ホーキンソン 15
◆アシスト
#5山本エドワード      6アシスト
#11杉本慶           6アシスト                 
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田HC 
「FE名古屋とは4戦目でしたがいつもギリギリの厳しいゲームになる。朝山選手、古野選手がいない中、各々がハードに動いて戦ってくれた。そこを勝ちきれたのはチームとして一歩成長したと思う。次節は2週間後。良いリフレッシュをして、また熱い戦いをお見せしたい。」
・田中選手
「朝山選手がいないから負けたと言われるのが嫌だった。副キャプテンとして全力でチームを引っ張ろうと決心し今日は戦った。運動量も多く、相手に粘り勝てたのが勝因。試合の入りをもっと意識して、次節に向けて熱い気持ちを持って臨みたい。」