11月19日(火)2019-20シーズン第10節試合結果:◯広島 102-67 山形●
11月19日(火)ホームマエダハウジング東区スポーツセンターで行われました山形ワイヴァンズ戦。
<スコア>
2019-20シーズン第10節山形ワイヴァンズ戦。
広島ドラゴンフライ 102-67 山形ワイヴァンズ
(1Q:25-17.2Q:14-9.3Q:31-20. 4Q:32-21)
会場:マエダハウジング東区スポーツセンター
人数:1,611人
おりづる賞:#32山田安斗夢
MOM: #2朝山正悟
【スターター】
広島:#1トーマス・ケネディ、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也
山形:#1中島良史、#2トリアン・グラム、#7古橋広樹、#37河野誠司、#41スティーブン・ハート
【ゲームレポート】
・第1Q
GAME1と同じくこの5人で山形戦連勝へ挑む。
開始から好調のケネディがジャンパーで先制し、朝山も積極的なアタックで得点する。
山形はGAME1でも攻撃起点となった#2グラムが3P中心に得点。25-17。
・第2Q
リードを広げたい広島は田中のスティールからケネディがファストブレイクを決める。
岡本の連続3Pでリードを広げるも得点が続かず、山形#2グラムに3Pを許し
確実に主導権を握れず後半へ。39-26。
・第3Q
後半開始からケネディの3Pや岡本がレイアップで得点。
山形も#2グラム中心に#1中島のレイアップや、#41ハートがジャンパーで追い上げる。
残り5:28、朝山が3Pや連続でファストブレイクを決め主導権を確実に握る。
終盤ケネディの3Pやエチェニケのダンクで良い形で最終Qへ。70-46。
・第4Q
良い流れで最終Qを迎えた中、ケネディがスティールから山形#2グラムのアンスポーツマンファウルを誘い
ボーナススローを獲得し確実に決める。
山形は苦しい状況の中、リバウンドから速い攻撃に持ち込み追い上げを図る。
#1中島のファストブレイク、#50伊澤がジャンパーで得点。残り4:31、84-59。
試合は広島リードのまま進み谷口が3Pや森山もジャンパーを決め最後までリングへアタックし勝利。102-67。
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ 26点
#2朝山正悟 25点
#8グレゴリー・エチェニケ 16点
#3岡本飛竜 13点
#32山田安斗夢 11点
◆リバウンド
#1トーマス・ケネディ 9リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ 9リバウンド
◆アシスト
#1トーマス・ケネディ 9アシスト
#32山田安斗夢 7アシスト
◆スティール
#1トーマス・ケネディ 5スティール
◎山形ワイヴァンズ
◆得点
#2トリアン・グラム 23点
#7古橋広樹 12点
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田HC
「昨日#2グラム選手に51点取られたところをどう修正するのか鍵だった。修正したところが上手くいった。一人一人のディフェンスの意識が高かった。それを継続していきたい。次のFE名古屋戦が重要になってくるのでしっかりと準備して戦って福山に戻りたい。」
・朝山選手
「勝っていく中でしっかりと反省し成長し続けるところが今のいい雰囲気に繋がっているがまだ今は形として良い風にできてるだけ。それが強くなったなと言えるようまだまだ自分たちは足りないところがたくさんあるので勝ったゲームの中で見つめ直して週末のゲームに臨みたい
。」