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10月26日(土)2019-20シーズン第7節試合結果:●広島 67-73 西宮 ◯

【10月26日(土)2019-20シーズン第7節西宮ストークス戦ゲームレポート】
10月26日(土)ホーム広島サンプラザホールで行われました西宮ストークス戦。
 
<スコア>
2019-20シーズン第7節西宮ストークス戦。
広島ドラゴンフライズ 67-73 西宮ストークス
(1Q:15-21.2Q:19-12.3Q:17-16.4Q:16-24)
会場:広島サンプラザホール
人数:2,938人
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也、#30古野拓巳
西宮:#00ブラッドリー・ウォルドー、#2ドゥレイロン・バーンズ、#3松崎賢人、#13道原紀晃、#15谷口淳
【ゲームレポート】
アウェイ青森での勝利でチームは10連勝となった。
今節はホームに帰り、強敵西宮ストークスとの対戦。
チーム力の高く攻撃力のある西宮に
我慢強くディフェンスから流れを掴んでいきたい。

・第1Q
本日のスターターは、この5人で西宮へ挑む。
まず流れを掴みたい広島は、エチェニケがゴール下
古野のレイアップで得点。
西宮は、#2バーンズが4連続で3Pを決め勢いに乗る。
田中のレイアップや小澤がセカンドチャンスで3Pを決めるも、6点ビハインドで第2Qへ。15-21。

・第2Q
広島はトレイラーのスティールから、エチェニケが得点。
西宮は#20岸田のレイアップや、#35内藤のスティールから#15谷がジャンパーを決める。
トレイラーのAND1や、田中、古野がジャンパーで得点。
ディフェンスからオフェンスへと流れを作り、1点差まで追い上げる。34-33。

・第3Q
勢いをつけたい広島は古野の3Pでスタートし逆転。
続いてエチェニケのミドルが決まるもなかなかシュートが入らず苦しい時間帯に。
西宮は、#2バーンズのジャンパー、#00ウォルドーのインサイドで得点。
広島はエチェニケのフリースロー、田中のジャンパーが決まる。
さらにエチェニケがダンクを決め、残り2:33、45-45。
クロスゲームの展開に。
#00ウォルドー、#20岸田のセカンドチャンスを許すも、岡本がレイアップを決め51-49。2点リードで最終Qへ。

・第4Q
点差を広げていきたい広島は、トレイラーのジャンパーでスタート。
西宮は#00ウォルドーのセカンドチャンスや、#20岸田が3Pを成功。残り5:29、57-57。
広島は小澤が3Pを決めるも、ターンオーバーから#13道原にファストブレイクを許す。
トレイラー、エチェニケが得点するも
西宮がここからまた勢いを掴み、#13道原が重要な場面で3Pを連続成功。残り59秒、65-70。
最後までリングを狙うも朝山の3Pは外れ、あと一歩が届かず敗戦。67-73。
クロスゲームを勝ちきれず敗戦。
連勝は10でストップした。
なかなかシュートが入らず苦しい時間帯があったが、
ディフェンスでも中、外と攻められ西宮に3Pをフリーで打たせる場面があった。
ターンオーバーも多く、そこから得点にも繋げられてしまった。
明日は西宮戦GAME2。まずは切り替えゲームに臨み、反省を必ず明日へ生かしていきたい。
まずはディフェンスから。そしてオフェンスへ良い流れを作れるよう一丸となって再挑戦したい。
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#8グレゴリー・エチェニケ       24点
#0ジャマリ・トレイラー   13点
◆リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ       12リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー           10リバウンド
◎西宮ストークス
◆得点 
#00ブラッドリー・ウォルドー 20点
#2ドゥレイロン・バーンズ     16点
#20岸田篤生         14点
#13道原紀晃         13点
◆リバウンド
#00ブラッドリー・ウォルドー 12リバウンド
◆スティール
#2ドゥレイロン・バーンズ   5スティール
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
堀田HCコメント
「選手たちは本当頑張った。しっかり我慢して、辛抱強く最後まで諦めずに戦えた。長いシーズンなので、まだチームは成長段階。ミーティングでも「マイナスなことを考えないように。ポジティブな考えを持ってやりましょう」と伝えた。明日はやってくれると思ってる。」