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10月5日(土)2019-20シーズン第3節試合結果:○広島 85-77 福岡●

【10月5日(土)2019-20シーズン第3節ライジングゼファーフクオカ戦ゲームレポート】
10月5日(土)アウェイ照葉積水アリーナで行われましたライジングゼファーフクオカ戦GAME1。
 
<スコア>
2019-20シーズン第3節ライジングゼファーフクオカ戦
広島ドラゴンフライズ 85-77ライジングゼファーフクオカ
(1Q:24-22.2Q:17-13.3Q:19-21.4Q:25-21)
会場:照葉積水アリーナ
人数:1,212人
 
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#1トーマス・ケネディ、#2朝山正悟、#24田中成也、#30古野拓巳
福岡:#1村上駿斗、 #7ニック・ウォッシュバーン、#15青木ブレイク、#23ショーン・マーシャル、#24石谷聡

【ゲームレポート】
ホーム開幕戦では、両日合わせて7,000人をこえるファンと強敵熊本相手に連勝を掴んだ。
今節のはアーリーカップ西日本2019でも対戦したライジングゼファーフクオカとの対戦。
40分間自分たちのバスケをやり続け、一つ一つ確実に勝利を積み重ねていきたい。

・第1Q
今節はケネディが入り、この5人がスターターだ。
ケネデのジャンパーでスタートし、朝山のファストブレイクや田中も3Pで得点。
福岡は#1村上の3Pと、#23マーシャルがジャンパー、3Pで得点しオフェンスを牽引。
広島は朝山、田中の3Pでリードを奪うもクロスゲームの展開へ。24-22。

・第2Q
リードを奪いたい広島は、谷口がセカンドチャンスで3Pやトレイラーも
オフェンスリバウンドに絡みセカンドチャンスで得点。
福岡も#41加納、#7ウォッシュバーンのジャンパーで得点する。
広島が6点リードで後半へ。41-35。

・第3Q
リードを広げていきたい広島だったが、ターンオーバーから福岡に得点を許す。
さらに連続得点を許し残り7:40、43-43。同点に。
田中のジャンパーやトレイラーのダンクで得点。さらにケネディのファストブレイクや
朝山の3P、小澤がレイアップを決め、60-56。最終Qへ。

・第4Q
開始から谷口が3Pを成功し、トレイラーもダンクを決める。
福岡も#7ウォッシュバーン、#23マーシャルが3Pで得点。
両チームともターンオーバーが続くも、岡本がタフなディフェンスから流れを呼びよせる。
広島はボーナススローを確実に決め逃げ切り勝利。
クロスゲームの展開が続くもディフェンスから流れを掴んだ。
特に岡本がハードなディフェンスでゲームを牽引し、小澤も3Pでバスケットカウントを獲得し
流れを引き寄せる活躍を見せた。
GAME2では序盤からディフェンスでプレッシャーをかけ、全員が40分間ハードに闘いたい。
確実に勝利を掴み、ホームFE名古屋戦に繋げていきたい。

【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー     25点
#1トーマス・ケネディ    17点
#2朝山正悟        15点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー    11リバウンド
◆アシスト
#30古野拓巳              9アシスト

◎ライジングゼファーフクオカ
◆得点
#23ショーン・マーシャル   22点
#7ニック・ウォッシュバーン  21点
#1村上駿斗         11点
◆リバウンド
#7ニック・ウォッシュバーン  15リバウンド