4月6日(土)第30節試合結果:〇広島 89-75 愛媛●
4月6日(土)アウェイ松山市総合コミュニティセンターで行われました愛媛オレンジバイキングス戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第30節
広島ドラゴンフライズ 89-75愛媛オレンジバイキングス
(1Q:13-25.2Q:22-11.3Q:24-20.4Q:30-19)
会場:松山市総合コミュニティセンター
入場者数:785人
対戦成績:32勝23敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#14カール・ランドリー、#24田中成也
愛媛:#0楯昌宗、#2堤啓士朗、#3コーリー・ジョンソン、#10アンドリュー・フィッツジェラルド、#16笠原太志
<試合レポート>
島根戦では1勝1敗に終わったが、悔しくもプレイオフ進出は絶望的になった。
悲願のB1昇格は叶わなかったが、今シーズンも残り6ゲームとなった。
一つでも多くの勝ち星を掴み広島に帰るためにも、チーム一丸となり愛媛に再挑戦したい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。開始からターンオーバーで先制されるも、
田中のジャンパー、ランドリーのフロースローで得点をする。
愛媛は#2堤のレイアップでスタートし、#10フィッツジェラルドのファストブレイクで勢いに乗る。
さらに、#3ジョンソンのジャンパーや#2堤の3Pでリードを奪う。
広島は、坂本のセカンドチャンスやジャンパー、岡本もジャンパーを決めるも愛媛にリードを許す。13-25。
☆第2Q
広島は、トレイラーのミドルやランドリーのセカンドチャンスで追い上げていく。
愛媛は開始から#9矢代の3Pでスタートし、#13小原もジャンパーを決めるも
なかなか得点が続かず苦しい展開に。
広島は村上のファストブレイクや、坂井のセカンドチャンスで1点差にまで追い上げる。
再び村上がファストブレイク、ランドリーもレイアップを決めるも逆転まではいかず、35-36。
☆第3Q
開始から広島は、トレイラーのレイアップで得点。さらに岡本もジャンパーを決めるが
一進一退の攻防が続いていく。
愛媛は、#3ジョンソンが確立良くシュートを決め、攻撃の中心となり得点していく。
広島は、田中の3Pやトレイラーのミドルで残り6:23、44-44。さらにランドリーのインサイドや
坂本がセカンドチャンスを決める。佐藤も3Pやレイアップで得点し、59-56。広島リードで最終Qへ。
☆第4Q
点差を広げていきたい広島だったが、開始から#3ジョンソンにレイアップを決まられるも
すぐに坂本がセカンドチャンスで得点し、小澤も3P、トレイラーがファストブレイクでダンクに
村上もレイアップを決め残り6:40、70-63とリードを広げる。
愛媛は開始に#3ジョンソンがレイアップを決め、#10フィッツジェラルドもファストブレイクや
ジャンパーで得点し、得点源の2選手がしっかりと得点していく。
点差が開くも#16笠原、#10フィッツジェラルドのジャンパーで追いつき、再びクロスゲームに。
広島はクロスゲームの中、トレイラーのジャンパーやフリースロー、さらに坂井もレイアップを決まる。
さらに小澤が3Pを決め残り2:58、79-73と再び広島リードに変わる。
岡本の連続得点、小澤のジャンパーもありリードを試合終了まで離さず勝利。89-75。
試合序盤は愛媛に確立良くシュートを決められ、リードを許すも
粘り強く戦い全員がしっかりとリングにアタックし得点に繋げられた。
相手のオフェンスリバウンドもしっかりと抑え、セカンドチャンスも与えなかった。
明日のゲームでも全員がリングへ積極的にアタックし、得点に絡んでいきたい。
残るゲームは5。呉でのホームゲームの再挑戦もあるが、広島のバスケットを存分に発揮し
連勝で広島へ帰るためチーム、ファン一丸となり戦いましょう。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 22点
#14カール・ランドリー 16点
#3岡本飛竜 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 13リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 6アシスト
◎愛媛オレンジバイキングス
◆得点
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 26点
#3コーリー・ジョンソン 23点
◆リバウンド
#3コーリー・ジョンソン 12リバウンド
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 11リバウンド
◆アシスト
#2堤啓士朗 8アシスト
◆スティール
#3コーリー・ジョンソン 4スティール