#10チャールズ・ジャクソン選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#10チャールズ・ジャクソン選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#10 Charles Jackson ( チャールズ・ジャクソ ン)
● 出身地 アメリカ合衆国
●生年月日 1993年5月22日
●ポジション C(センター)
●身長 208cm
●体重 102kg
●経歴 ニュージーランド・ブレイカーズ
(NBL オーストラリア1部リーグ)(2015-16)
デラウェア87ers (NBA Dリーグ)
―サカリヤBSB (TBLトルコ2部)(2016-17)
―バンドゥルマ・クルムズ (TBLトルコ2部)(2017-18)
―テレコム・バスケッツ・ボン(BBLドイツ1部)(2018-19)
―サンロッカーズ渋谷(2019-21) ― 広島ドラゴンフライズ(2021-22)
【チャールズ・ジャクソン選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズのブースターの皆さまには、シーズンを通してサポートしていただき心から感謝しています。皆さんの前で毎試合プレーする事が出来て本当に良かったです。ありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「今季より一緒に闘ってきたジャクソン選手ですが、この度、5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。ジャクソン選手は、長い手足を活かして、いくつものリバウンドを拾い、広島の粘り強さを演出し、チャンスを作ってきました。怪我等のアクシデントもありながらも、常にコートでベストを尽くす姿は多くの人に感動を与えました。またコートを離れると、柔らかい性格と素敵な笑顔を持ってチームのムードメーカーとなり、苦しい時もチームを支えるなど、プレー以外の面でもクラブに貢献し、ブースターだけではなく、クラブ内でも多くのスタッフが応援したくなるような選手でした。ジャクソン選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
#8グレゴリー・エチェニケ選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#8グレゴリー・エチェニケ選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#8 Gregory Echenique (グレゴリー・エチェニケ)
● 出身地 ベネズエラ
●生年月日 1990年11月23日
●ポジション PF(パワーフォワード) /C(センター)
●身長 208cm
●体重 120kg
●経歴 クレイトン大学(NCAA)
―Riesen Ludwigsburg(ドイツ1部、2013-14)
―B.C.Oostende(ベルギー1部、2014-18)
―Guaros de Lara(ベネズエラ1部、2018)
―島根スサノオマジック(2018-19)
― 広島ドラゴンフライズ(2019-22)
【グレゴリー・エチェニケ選手 コメント】
「広島の全てのブースターの皆さんに心から感謝します。3年間過ごし、ここは僕の故郷となり、そして皆さんを家族だと感じることができました。広島ドラゴンフライズのこれからの成功を心から祈っています」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「今季キャプテンを務めたエチェニケ選手ですが、この度、5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。エチェニケ選手は広島の成長の歴史と共にありました。B2時代から広島のゴール下を支え続け、チームをB1昇格に貢献。昨季最下位に沈んだ苦しいシーズンを踏まえて、今季はキャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。広島を愛し、広島と苦楽を共にしたエチェニケ選手であるが故に、今回の決断は断腸の思いですが、お互いに強く前に進んで行きたいと考えています。エチェニケ選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
#1トーマス・ケネディ選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#1トーマス・ケネディ選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#1 Thomas Kennedy(トーマス・ケネディ)
● 出身地 アメリカ合衆国(ミシガン州デトロイト市)
●生年月日 1987年5月17日
●ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
●身長 201cm
●体重 95kg
●経歴 デトロイトメルシー大学(2006-10)
―Worthersee(オーストリア、2010-11)
―バリーアンブロス(フランス、2011)
―岩手ビッグブルズ(2011-12)
―横浜ビー・コルセアーズ(2012-13)
―島根スサノオマジック(2013)
―千葉ジェッツ(2013)-新潟アルビレックスBB(2013-15)
―群馬クレインサンダーズ(2015-19) ―広島ドラゴンフライズ(2019-22)
【トーマス・ケネディ選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズは、私を3シーズンプレーさせてくれた事を心から感謝しています。ブースターの皆さまの熱い応援とサポートは一生忘れません。本当にありがとうございました。コーチ陣、スタッフ、チームメイト、そしてクラブの関係者と一緒に過ごせた事は本当に楽しい思い出となりました。ありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「ケネディ選手が5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。ケネディ選手は、非常に高確率な3Pシュートだけでなく、1on1からの得点など、広島に勢いをもたらし、オフェンス面で非常にチームを引っ張ってくれる存在でした。また、プロフェッショナルとしてバスケットボールに取り組む姿勢は、多くのチームメイトに良い影響を与えてくれました。在籍中にはB2昇格、B1最下位となる両極端なシーズンもありましたが、苦しい時も自分の仕事にフォーカスし続け、広島の歴史を作ってくれた功労者だと考えています。ケネディ選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
2022-23シーズン U18ユースチーム追加トライアウト開催のお知らせ
この度、2022-23シーズンのU18ユースチームの追加トライアウトを開催いたします。
二度目のご参加も可能となっておりますので、もう一度トライアウトにチャレンジしたい選手、
自分の実力を試したい選手のご参加を心よりお待ちしております。
|活動理念
バスケットボールを通じた協議の中で、技術面の向上と、組織人(チーム)として
必要な能力を高め、1人の人間として、競技だけでなく社会にも貢献できる
プロフェッショナルな人材育成を目的とします。
|活動概要
【スタッフ】
ヘッドコーチ/大浦 祐斗
アシスタントコーチ/髙橋 孟秀
【時 間】平日/19:00~21:00 土日祝/9:00~11:00
※会場によって時間が異なる場合があります。
【場 所】広島市内体育館/広島国際大学 呉キャンパス
※上記以外の会場を利用する場合があります。
【回 数】週2回「月・木・土」
※週によって活動回数が異なる場合があります。
※該当曜日のうち2日程にて練習を実施いたします。
※土日祝に練習や練習試合、大会等に出場する場合があります。
※長期休暇中に遠征や合宿を行う場合があります。
【定 員】10名程度 ※定員は前後する可能性があります。
【費 用】登録費/\11,000-(税込)
内訳/JBA選手登録費、スポーツ保険料、システム手数料など
※スクールに通われている場合は免除となります。
※消費税の変動につき金額が変更となる可能性があります。
月謝/\7,100-(税込)
※消費税の変動につき金額が変更となる可能性があります。
遠征費/\250,000-(税込)程度/年間5回程度(予定)
※遠征費は県外で行われる大会や練習試合など、実施回数により変動する可能性があります。
※遠征費は主に宿泊費、移動費となります。
ウェア代/\65,000-(税込)程度
内訳/Tシャツ、ポロシャツ、リバーシブル上、ジャージ上下、リュック
※弊社指定のウェアを購入となります。
※各デザインは3年間変更しないものとしますが、サプライヤーが変更となった場合は、
新たな弊社指定のウェアを購入となります。
【保 険】ユースの活動中および実施会場までの往復途中に、急激で偶然な外来のケガ(天災時含む)
または特定疾病を被られた場合、補償規定に基づいて対応いたします。
【対 象】トライアウト合格者
|トライアウト詳細
▼対象:中学3年生~高校3年生(新年度からの学年となります)
▼日時:2022年5月12日(木)19:00~21:00
2022年5月19日(木)19:00~21:00
※時間は変更となる場合があります。
▼会場:安佐南区スポーツセンター
(〒731-3164 広島県広島市安佐南区伴東3丁目13-16)
▼定員:10名程度 ※定員は前後する可能性があります
▼参加費:¥3,000-(税込)/1日
※お支払方法は口座振込となります(振込手数料はお客様負担となります)
※お振込み後のキャンセル、返金はいたしかねます。
▼持ち物:ウェア/シューズ/ボール(7号)/ドリンク/その他各自必要物
▼応募期間:【5/12】4月28日(木)~5月9日(月)15:00
【5/19】4月28日(木)~5月16日(月)15:00
▼注意事項
・部活動との両立は可能ですが、JBA登録を広島ドラゴンフライズU18で 登録できる方が対象となります。
また、現所属チームのコーチからユースの活動に対する合意が必要となります。
(参加同意書にチーム責任者、またはコーチの直筆サインとご連絡先のご記入が必要となります)
・スポーツ保険は各自でのご加入となり、トライアウト中の怪我につきましては自己責任となります。
・新型コロナウイルス感染拡大の観点より、受付時に検温を行います。
37.5度以上だった場合は、参加をお断りいたします。
・新型コロナウイルス感染拡大の観点より、保護者の方ならびに付き添いの方のトライアウト見学は禁止となります。
▼合格者発表について
・当日会場にて発表いたします。
・合格者には入会申込書をメールにて送付します。
・トライアウトの選考基準・合否の理由等のご質問には一切お答えしかねます。
|お申込み完了までの流れ
1. 下記お申込みフォームから必要事項をご記入ください。
▼U18追加トライアウトお申込みフォーム
https://forms.gle/WimouiYLXnybbb7m7
2. 弊社担当者から3営業日以内に申込み完了のメール連絡をいたします。
3. 弊社指定口座にお振込み
<お振込先> 普通 広島銀行本店営業 4114991 (株)広島ドラゴンフライズ
4. 弊社担当者から3営業日以内に入金確認のメール連絡をいたします。
5. お申込み完了。
|合格後のスケジュール
▼5月練習スケジュール
16日(月)19:00~21:00 @安芸区スポーツセンター
19日(木)19:00~21:00 @安佐南区スポーツセンター
23 日(月)19:00~21:00 @安芸区スポーツセンター
26 日(木)19:00~21:00 @南区スポーツセンター
30 日(月)19:00~21:00 @安芸区スポーツセンター
▼大会スケジュール ※予定の為、変更となる可能性があります。
U18 REGIONAL LEAGUE 6月上旬~7月中旬の期間にて2回
U18 CHAMPIONSHIP 2022 8月中旬
広島県社会人バスケットボールリーグ大会 6月5日~1月29日の期間にて全6試合
|コーチングスタッフ ※シーズン途中で役割が変更となる場合があります。
総監修
浦 伸嘉(Nobuyoshi Ura)
【出身地】広島市
【生年月日】1980年10月1日
【ライセンス】日本バスケットボール協会公認 B級
ヘッドコーチ
大浦 祐斗(Yuto Oura)
【出身地】広島市
【生年月日】1993年10月12日
【ライセンス】日本バスケットボール協会公認 B級取得中
【経歴】
・広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2018-19)
・広島ドラゴンフライズ スクールコーチ(2018-)
・広島ドラゴンフライズU18 アシスタントコーチ(2021-22)
・広島ドラゴンフライズU15 アシスタントコーチ(2022-)
・広島ドラゴンフライズU18 ヘッドコーチ
アシスタントコーチ
高橋 孟秀(Takehide Takahashi)
【出身地】東京都
【生年月日】1995年12月20日
【ライセンス】日本バスケットボール協会公認 B級取得中
【経歴】
・アースフレンズ東京Z スクールコーチ(2018-19)
・横浜エクセレンス スクールコーチ(2019-21)
・横浜エクセレンスU15 アシスタントコーチ(2020-21)
・広島ドラゴンフライズ スクールコーチ(2021-)
・広島ドラゴンフライズU15 アシスタントコーチ
・広島ドラゴンフライズU18 アシスタントコーチ(2022-)
|活動実績
・B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2021 ベスト8
・B.LEAGUE U18 ALL-STAR GAME 選手選出
・B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2022 代替大会 選手選出
|卒団選手からのメッセージ
【U18】
▼#10 中村 譲 選手
→神奈川大学 進学
~広島ドラゴンフライズU18で学べたこと
チームディフェンスのルールやデザインプレーでの自分の役割を深く理解するという面で、戦術理解や、自分で考えプレーする能 力が高まりました。また、チームをまとめて鼓舞するという役割はキャプテンだけのものではなく、常に全員がその意識をもって プレーしなくてはならないということを学びました。
~後輩へのメッセージ
ユースチームでプレーすることは、高いマインドをもってプレーできるということです。また、”プロになりたい”という目標設定と そのイメージが具体的になります。ユースチームには、プレイヤーとしてもアスリートとしても成長できる環境があります。是非ト ライアウトを受けてみてください。
【お問い合わせ先】
広島ドラゴンフライズ スクール事務局
TEL :082-270-3007
Mail : school@hiroshimadragonflies.com
2022-05-10
B.LEAGUE 2021-22シーズン終了のご挨拶
■代表取締役社長 浦 伸嘉 ご挨拶
日頃は広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
5月8日(日)の琉球ゴールデンキングス戦をもちまして、2021-22シーズンの全日程を終了いたしました。
昨シーズンの西地区最下位からの逆襲を胸に、チーム編成を大幅に変更してのB1リーグ2シーズン目の戦いとなりました。コロナ禍の中での試合、興行を運営していくことが本当に難しい中、57試合開催できた事は、選手、チームスタッフはもちろんのこと、リーグ関係者をはじめ、パートナー企業の皆さま、ブースターの皆さま、そして興行に関わる全ての 皆さまの多大なご協力いただいたもとでの、最高な成果であると感じております。 そして、「広島ドラゴンフライズ」というクラブが関係者の皆さまによって、成り立っているのが再確認出来たシーズンでもありました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
広島ドラゴンフライズは「広島らしさ」を追求しながら、「日本1」のクラブを目指しております。そのためには、関わる全ての方々から「信頼」されることからだと考えております。日本1地域から愛されるクラブになるべく、今後もクラブ一丸となり誠実さと丁寧さを心掛け、努力を重ねて参ります。
また、2026年に発足する「新B1」に向けて、トップリーグに所属出来るよう最大の準備を進めてまいりますので、 今後とも引き続き、広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役社長 浦 伸嘉
■ゼネラルマネージャー 岡崎 修司 ご挨拶
いつも広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。5月8日(日)の琉球ゴールデンキングス戦をもちまして、2021-22シーズンの全日程を終了いたしました。
今季はHCの交代だけではなく、選手も大幅に入れ替えるなど、チーム改革を行い、B1リーグ2シーズン目の挑戦をいたしました。開幕した10月は、7勝2敗と好スタートを切ることが出来ましたが、その後5連敗を喫し、下位チームに敗戦するなど、安定して自分達の力を出すことができず、B1リーグトップクラブとの差を改めて認識させられるシーズンとなりました。さらに、2度に渡る新型コロナウイルスの集団陽性事象を発生させ、多くのブースター、ステークホルダーの方々にご迷惑、ご心配をおかけいたしました。
結果としては、シーズン終盤の5月までCS進出を争える位置にはいたものの、 29 勝28敗で西地区6位 となり、 上位に食い込むことができませんでした。多くの方からいただいた期待に応えることができず、CSにも進出できなかったことに関して、非常に責任を感じております。シーズンが終了した今、これが我々の現在地だと真摯に結果を受け止め、来季は飛躍のシーズンにできるよう、今季以上に尽力する所存です。
改めて振り返ってみると、良いことも悪いこともあったシーズンでしたが、どんな状況の中でもチーム哲学である、「その一瞬を、その瞬間をあきらめない」戦いを最後まで追求し体現してくれました。「広島らしさ」を全面に出し、来場された方々、ブースターの皆さまが感動していただける瞬間も、数多く生まれました。
これもひとえに最後の最後まで熱くご声援、ご支援いただきましたブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして地域の皆さまのおかげです。改めまして、厚く御礼申し上げます。
クラブは今季の経験・教訓を生かし、目標である「日本一のクラブ」となるべく、チーム、フロント一丸となって取り組んでまいります。まだコロナ禍の状況が先行き不透明ではございますが、スポーツの力で広島を活気づけられる存在となるよう、確実に歩みを進めていきます。
最後になりますが、今季は、2026年に発足する「新B1」でのライセンス獲得に向けて、新アリーナの建設や、さらなる収益基盤の強化、より多くのお客様にご来場いただける試合づくりにも尽力した1年間となりました。更なる高みに向けて、ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さまにも共に歩んでいただき、より一層「バスケでつながる風景」を目指していきたいと思います。
今後とも引き続き、広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
株式会社広島ドラゴンフライズ
ゼネラルマネージャー 岡崎修司
2022-05-09
5/8(日) 2021-22シーズン第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2 試合結果
5/8( 日) 2021-22シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦
広島 86–57 琉球
(1Q:27-19、2Q: 12-12、3Q: 32-9、4Q: 15-17)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
琉球: 小寺ハミルトンゲイリー、松本礼太、岸本隆一、満原優樹 、小野寺祥太
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
チャールズ・ジャクソン 19得点
グレゴリー・エチェニケ 11得点
寺嶋良 9得点
辻直人 9得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 12リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 11リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 5アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
船生誠也 3アシスト
◎琉球ゴールデンキングス
◆得点
ジャック・クーリー 15得点
小野寺祥太 11得点
小寺ハミルトンゲイリー 6得点
◆リバウンド
小寺ハミルトンゲイリー 9リバウンド
ジャック・クーリー 8リバウンド
満原優樹 3リバウンド
松本礼太 3リバウンド
◆アシスト
並里成 4アシスト
小野寺 祥太 3アシスト
小寺ハミルトンゲイリー 3 アシスト
岸本隆一 2アシスト
満原優樹 2アシスト
【戦評】
1Q
琉球は#2小寺、#32満原がインサイドプレーヤーとしてスタート出場。琉球はゾーンディフェンスから試合を始める。広島はインサイドの優位性を活かしながら、#24メイヨの3Pシュートや、#1ケネディの3Pシュートなどで得点を伸ばし、広島がリードする展開となる。琉球はタフなシュートシチュエーションが多く、得点が伸びない時間が続くも、ディフェンスで粘りをみせる。さらに、琉球#4フリッピンや#2小寺のセカンドチャンスでのゴール下などの得点でつないでいく。27-19と広島がリードして1Q終了。
2Q
広島は#10エチェニケのゴール下などで得点。対する琉球も#45クーリーがオフェンスで起点を作り得点を重ねていく。拮抗した展開のままオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8エチェニケのジャンプシュートなどで得点。お互いにシュートの確率が上がらず、ロースコアな展開となり、39-31で広島8点リードで前半終了。
3Q
広島#10ジャクソンの連続オフェンスリバウンドによるセカンドチャンスポイントや#0寺嶋のフリースローによる得点、#3辻の3Pシュートなどで広島はリードを広げていく。広島#4青木の3Pシュートが決まり、広島がリードを20点に広げたところで琉球タイムアウト。琉球はシュートチャンスを作るも決めきれない場面が続く。この間も広島の勢いは止まらず、#2朝山のブザービーター3Pシュートが決まり、71-40とリードをさらに広げて最終Qへ。
4Q
大きくリードを広げた広島は時間を使いながら、このQの展開を作っていく。#10佐土原の得点や、#28井手のアシストから#7船生の3Pシュートなどで得点。このリードを保った広島が86-57で勝利した。
まとめ
レギュラーシーズンの最終戦となった本日のゲームは最後まで闘う姿勢を見せた広島が勝利となった。琉球側は怪我人やコンディション調整をする中で難しい状況ではあったが、広島は各選手がそれぞれの良さを出すことに成功。来季につながる今季の締めくくりのゲームとなった。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日は勝てる試合を勝つことができなくて悔しい思いをした。今日の試合はチームメンバーとスタッフ全員がしっかり勝利で締めて、ブースターやクラブのために良い形でシーズンを終わらせる気持ちで臨んだ。一人一人がチームのバスケットボールに貢献してくれたし、いい結果でシーズンを終わらせることができた。今日はチーム一丸となって、ブースターやクラブのために全員で勝ち取った勝利だと思う」
■寺嶋良
「しっかりとボールを動かすことができたのが、今日の勝因だと思う。1年間を振り返って、チームとして目指していたCSへの出場を果たすことはできなかったが、個人としては色々なことを経験できた1年だった。来シーズンに向けて長所を伸ばしつつ、短所と向き合いながら自分の時間を過ごしていきたいと思う」
2022-05-08
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受注受付:5/9(月)~23:59まで
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2022-05-07
5/7(土) 2021-22シーズン第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1 試合結果
5/7( 土) 2021-22シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦
広島 77–81 琉球
(1Q:26-25、2Q: 18-17、3Q: 18-23、4Q: 15-16)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
琉球: コー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリー
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 17得点
チャールズ・ジャクソン 15得点
辻直人 15得点
寺嶋良 10得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 9リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 4アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
チャールズ・ジャクソン 4アシスト
辻直人 4アシスト
トーマス・ケネディ 3アシスト
◎琉球ゴールデンキングス
◆得点
ドウェイン・エバンス 23得点
岸本隆一 11得点
今村佳太 9得点
コー・フリッピン 9得点
◆リバウンド
小寺 ハミルトンゲイリー 12リバウンド
ドウェイン・エバンス 6リバウンド
満原 優樹 2リバウンド
◆アシスト
小寺 ハミルトンゲイリー 5アシスト
並里成 4アシスト
岸本隆一 3 アシスト
【戦評】
1Q
広島は#3辻、琉球は#13エバンスの3Pシュートでスタート。広島は#0寺嶋の積極的なアタックから得点を伸ばしていく。対する琉球はアウトサイドを起点に、#30今村、#14岸本の3Pシュートなどで得点を伸ばし、拮抗した展開となる。このQでは琉球の本来の激しいプレッシャーディフェンスが見られず、広島のオフェンス力が光る展開となる。広島#3辻の3Pシュートや#10ジャクソンのゴール下などでリードを5点に広げたところで琉球タイムアウト。琉球はここから粘りをみせ、26-25と広島が1点リードで1Q終了。
2Q
拮抗した展開が続くが、このQは琉球#13エバンスがチームを引っ張る。ピックアンドロールからポップして3Pシュートやミスマッチを効果的に攻めてゴール下での得点など、32-34と琉球が2点リードしたところで、オフィシャルタイムアウトへ。琉球のディフェンスの強度があがるも、広島#0寺嶋のプルアップジャンプシュートやミスマッチをついて、#10ジャクソンのダンクなどで広島も再度逆転する。44-42と広島2点リードで後半へ。
3Q
琉球は#13エバンスを中心に得点を重ねる。琉球は平面的なディフェンスを仕掛け、広島のミスを誘発するも、広島はインサイドの優位性を活かしながら#8エチェニケなどがリバウンドで得点。拮抗した展開となり、62-65と琉球が3点リードで最終Qへ。
4Q
琉球は激しいディフェンスでこのQをスタートすることにより、広島のターンオーバーやタフショットを誘発する。琉球が流れに乗るかに見えたが、広島も#7船生のフリースローや#4青木の3Pシュートなどで得点。70-72と琉球が2点リードでオフィシャルタイムアウトへ。広島#1ケネディの3Pシュートで広島は逆転に成功し、#24メイヨのフリースローで3点リードとなる。対する琉球は#30今村、#14並里の連続3Pシュートが決まり、残り1分半で再度リードを3点に広げ、広島タイムアウト。タイムアウト明けは拮抗した展開となり、残り15秒、広島は2点ビハインドの状況で最後のタイムアウト。広島は#3辻のパスから#10ジャクソンのアリウープのシチュエーションを作るも、このシュートが惜しくも外れ、琉球が勝利した。
まとめ
レギュラーシーズン最終節のゲーム1は琉球が勝利した。琉球は#45クーリーが負傷退場、#7ダーラムが出場できないため、圧倒的にインサイドが不利となる状況であったが、平面的な粘りを見せ、最終Qまで拮抗したゲームを作り出すことに成功。勝負所での強さをみせた琉球がクロスゲームを制した。広島にとっては、明日で今季のチームの最終戦となる。締めくくりとなるゲームはチームの勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「両チームとも、40分間良い流れで試合ができていたと思う。試合の中で何度か得点をリードしている時間があったが、最後の最後で悪い終わり方をしてしまった。出だしは選手それぞれ良いモチベーションも持って挑むことができた。スタートメンバーがベンチメンバーのお手本になるようにしっかりプレーしてくれたと思うし、それを見てベンチメンバーもしっかり戦ってくれたと思う。今日の試合の22得点は自分達のミスから起きた得点になっているので、明日の試合ではなくして戦い抜きたい」
■辻直人
「相手がフルメンバーではないこと、前半で外国人選手が抜けてしまったというところで、自分達としては勝たなければいけなかったと思う。西地区の優勝クラブというだけあり、誰が出ても同じ力で戦うことができているのが、さすがだと感じた。今節が今シーズン最後の試合となるので楽しみながらやらせてもらったが、これまでのように、接戦で勝ちきれないところに課題があると思う。明日は今シーズン最後の試合となるのでしっかりと切り替えて自分達のバスケットボールを40分間できるようにチャレンジして楽しみたい」
2022-05-07
5/4(水) 2021-22シーズン第28節信州ブレイブウォリアーズ戦GAME1(代替試合)試合結果
5/4 (水) 2021-22シーズン第28節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1(代替試合)の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第28節信州ブレイブウォリアーズGAME1(代替試合)
広島ドラゴンフライズ 56–87 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:7-16、2Q:13-28、3Q:19-22、4Q:17-21)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
信州:熊谷航、栗原ルイス、ジョシュ・ホーキンソン、三ツ井利也、ウェイン・マーシャル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 20得点
トーマス・ケネディ 14得点
チャールズ・ジャクソン 7得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 10リバウンド
ニック・メイヨ 4リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 5アシスト
グレゴリー・エチェニケ 3アシスト
チャールズ・ジャクソン 2アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
岡田侑大 16得点
ウェイン・マーシャル 12得点
ジョシュ・ホーキンソン 10得点
◆リバウンド
ジョシュ・ホーキンソン 11リバウンド
ウェイン・マーシャル 9リバウンド
前田怜緒 3リバウンド
大崎裕太 3リバウンド
◆アシスト
ジョシュ・ホーキンソン 7アシスト
岡田侑大 5アシスト
三ツ井利也 4アシスト
ウェイン・マーシャル 4アシスト
【戦評】
1Q
信州は試合開始から#11熊谷を中心にディフェンスで激しいプレッシャーをかける。さらにカッティングやバランスの良いスペーシングを活かしたキックアウトからの3Pシュートで信州が得点を重ねる。対する広島はタフなショットが続き得点が奪えず、信州#50マーシャルの2Pシュートで0-11となり、広島がタイムアウトを要求。広島は開始から約4分間無得点となる。なんとか#1ケネディ、#24メイヨが得点するも、信州#77岡田の3Pシュート、#19大崎の2Pシュートで7-16。信州が9点リードで第1Qが終了。
2Q
流れを引き寄せたい広島だが、第2Qも引き続き信州のペース。#19大崎が3Pシュートを成功させると、#77岡田もレイアップシュートで加点。広島はディフェンスのコミュニケーションミスにより信州に簡単なシュートを決められるケースが目立つ。信州はうまくミスマッチを利用しパスを展開、#8西山が3Pシュートを成功させ、18-35。残り時間1:52、広島がタイムアウトを要求。苦しい展開の広島だが、追い打ちをかけるように信州#13アキノのバスケットカウントが決まると、#77岡田がスクリーンを上手く使った華麗な個人技で得点。広島も#0寺嶋のフリースローで加点するも、3Pシュート成功数が前半で0本(7本試投)と厳しい展開。第2Q終了間際、信州#8西山の3Pシュートが決まり20-44。信州が24点の大量リードを奪い、第2Qが終了。
3Q
後半、信州は#50マーシャルが得点する。対する広島は#3辻が獲得した3本のフリースローをすべて成功させ、加点。さらに#24メイヨ、#10ジャクソンが連続で豪快なダンクシュートを叩き込み、27-51。たまらず信州がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、広島のペースになるかと思われたが、信州#12栗原が3Pシュートを成功させ、追い上げを阻む。信州の勢いは止まらず、#55マクヘンリーがバスケットカウントを成功させると、続けて#15前田の3Pシュート、#77岡田の2Pシュートと加点し39-66と信州がリードを27点に広げ、第3Qが終了。
4Q
逆転へ向け、時間が無い広島だが、第4Q開始早々、信州#24ホーキンソンが連続得点。早くも広島がタイムアウトを要求。さらにタイムアウト明け、信州#15前田、#77岡田が得点し41-74。点差は33点と大きく点差が広がる。広島は#24メイヨ、#1ケネディを中心に得点するも、逆転には至らず、56-87と信州が勝利を収めた。
まとめ
出だしがすべてとなったこのゲーム、#24メイヨが20得点と奮闘するも、広島が一度もリードを奪うことなく、試合終了となった。広島は3Pシュート成功数が試合を通して1本(7.1%)と確率が上がらず、信州の12本(42.9%)に対し劣る結果となった。さらに信州は#24マクヘンリー、#50マーシャルに対して起こるミスマッチを上手く利用しパスを展開。アシスト数30本(広島は12本)と、スペーシングを活かした効率の良いシュートで得点を重ねた。フィールドゴール%においても、広島の37.0%に対し、信州は56.3%と高確率。前述した効率の良いパッシング・スペーシングの結果でもあるが、広島はコミュニケーションミスからのイージーな失点をする場面も見られ、信州のシュートが高確率となる要因となった。信州は#24ホーキンソンが10得点11リバウンド7アシストと活躍。勝利に大きく貢献した。56-87で完敗という結果となったが、最終節、琉球戦では勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「信州が出だしからフィジカルにエナジーを持ってディフェンスもオフェンスもやっていた。前半やられて、後半良くなっていた部分もあったが信州に自信を与えてしまって追いつくことができなかった。信州の出だしが素晴らしかったし、そのエナジーを持って戦うことができなかった」
■寺嶋良選手
「(今日の試合を振り返って)試合開始5分で点数がなかなか取れず、気持ちの部分で落ちてしまったところがあった。後半でからディフェンスで勢いづけようとしたが、前半の点差が響いてしまい、最後のホームゲームを勝ち切ることができなかった。信州のディフェンスが3Pシュートを打ちにくい間合いでディフェンスしていたので、もう少し攻め込む姿勢が必要だったと思う。最後の2試合は今シーズンの集大成になるので、成長した姿をブースターの方に見せたい」
■辻直人選手
「(今日の試合を振り返って)相手のチームディフェンスの徹底力で自分達の強みを消されてしまったり体力も削られてしまったりと反省する部分が多かった。ホーム最終戦は本当に勝ちたかったが、簡単にはいかなかった。相手の方がオフェンス・ディフェンスどちらもきちんと準備されていた。次節琉球戦は、このメンバーで戦うことのできる最後の2試合なので、このチームでバスケができることを楽しみながら、琉球に向けてやっていきたい」
◎信州ブレイブウォリアーズ
■勝久マイケルHC
「出だしから全員でいいエナジ―とスピリットで戦っていた。ディフェンスが特に良く前回より内容が良くなっていた。残り2試合しかこのチームで戦えないので今日のようなスピリットでラスト戦っていきたい」
2022-05-04