1/21(日)試合結果 広島76-88熊本
【1月21日(日)B2第16節 GAME2 熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】 1月21日(日)に熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)で行われました熊本ヴォルターズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ76-88熊本ヴォルターズ (1Q:15-27,2Q:26-20,3Q:15-21,4Q:20-20) 会場:熊本県立総合体育館 入場者数:1605人 シーズン成績:16勝14敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#8ジョッシュ・ドゥインカー、#11福田真生 <試合レポート> ☆第1Q 昨日のGAME1の敗戦から修正ができるのか、広島の対応力が試される一戦。プレーオフ進出に負けるわけにはいかない。スターターはお互いに昨日と同様。ゲームは立ち上がりから熊本#2古野が流れを作る。アシスト、ドライブで2-8と熊本ペース。それでも今日も積極性が光った坂田の3Pで反撃。しかし主導権を握れない広島は、逆に熊本#8ドゥインカーに3Pを返されてしまう。さらに熊本#2古野、#7小林の3Pも決まって点差が開いていく。残り1:17にターンオーバーからファストブレイクを奪われ13-23と10点差まで開く。15-27。 ☆第2Q 流れを変えたい広島はドリスドムがしかける。山田のAND1で追い上げるも、速い展開から熊本#30ウッドベリーが勢いづく。広島はチャップマンがショットを狙う。残り5:22でドリスドムに代えてコッツァーを送る。フロアバランスが良くなった広島はリバウンドが取れるようになる。フリースローで得点をつなぎ11連続ポイントを挙げて追い上げる。チャップマンは2Qだけで16得点と期待に応える。ビハインドを縮め41-47で後半へ。 ☆第3Q 通常の後半出だしのコッツァーではなくチャップマンがそのままコートに立った広島。しかし主導権を握れず、反撃の糸口を見出すことができない。武器の3Pはことごとくリングに嫌われディフェンスリバウンドを与え熊本ペース。広島も村上、山田ら後から入るメンバーも奮戦するも、56-68で最終クォーターへ。 ☆第4Q 最終クォーターに入っても状況は変わらない。熊本#2古野の3P、アシストから#1中西、#30ウッドベリーの3Pと縦横無尽。残り6:10で熊本にアンスポーツマンライクファウル、テクニカルベンチファウルと乱れをみせたが、このチャンスにも広島はフリースローを1本しか決められず、チャンスを活かしきれない。熊本#30ウッドベリーの3P、残り5:27#2古野のスティールからのファストブレイクで64-83。いよいよ追い込まれる広島。安定したゲーム運びの熊本は#8ドゥインカーがゲームを落ち着かせ広島にチャンスを与えない。最後まで熊本に主導権を握られ76-88で試合終了。手痛い連敗を喫した。 厳しい週末となった。ライバル熊本を相手にディフェンスが機能せず、失点を重ねて連敗となった。昨日と同様に第1、3Qで負け越し完敗。今日はオフェンスリバウンドで頑張りを見せるも、やはりリバウンド、そしてその前のショットまでの流れを自分たちで作れなかった。外のショットを決めきれなかったことは悔やまれるが、やはりディフェンスから粘り強く戦う気持ちが足りなかった。終始熊本にペースを握られた中で、自分たちで流れを引き寄せるきっかけを作りたかった。 シーズンは30ゲームを残しここが折り返し地点。まだ30ゲーム。この敗戦も糧にして、チームがまとまり、ステップアップして前に進むしかありません。逆転プレーオフ進出、B1昇格を果たすためにも、残り半分に全てをかける覚悟で挑んでいきましょう。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 26点 #7坂田央 17点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 12リバウンド 熊本ヴォルターズ ◆得点 #30テレンス・ウッドベリー 21点 #8ジョッシュ・ドゥインカー 16点 #2古野拓巳 11点 #7小林慎太郎 11点 ◆リバウンド #8ジョッシュ・ドゥインカー 11リバウンド #2古野拓巳 6リバウンド #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 6リバウンド #11福田真生 5リバウンド ◆アシスト #2古野拓巳 10アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日も昨日に続いて熊本にいいバスケットをされてしまい、自分たちは受ける形になってしまい悔しい結果になった。 立ち上がり重くなって熊本に走られる展開になってしまったので、後半はそれを少しでも抑えられるように、調子のいい選手を後半のスタートに出した。 1・3Qは固さなのか、バランスが崩れたところが悔やまれる。自分たちの課題が見えた2試合になった。 2・4Qは思いきってオフェンスでゴールを狙う姿勢が出てリズムが生まれ、ディフェンスでも覇気を出せた。 熊本の攻撃の7,8割は古野選手からで、2日間いいようにやられてしまった。 昨日はアシスト12、今日も10取られた。 得点でも、高確率で苦しいところで彼が中心となってやられてしまったし、ホットマンを作ったのも古野選手だと思う。 そこにしっかりとアジャストできなかったのが敗因だと思う。」 【熊本ヴォルターズ】 ☆保田尭之HC 「昨日2Qでディフェンスがソフトになったり、オフェンスでうまく回らなかったところがあって拮抗した後半戦になったという反省点を活かしたかった試合。 1・3Qのスタートのメンバーはアグレッシブなディフェンスから点差に繋がったと思う。2・4Qは相手もスコアラーをより多く出してくるので、ある程度得点を許していかなければいけない所はあると思うが、チームのルールとして守ることを守りながら、走る展開をしなければいけない。 2BIGに対して、4Qで中西選手がチャップマン選手に対して厳しくつけたことが、20-20に抑えられたポイントだと思う。できるだけリングから遠いところでボールを持たせるように、チームとして徹底できたと思う。 また後半戦最初の試合だったという事が、これから後半戦のエンジンになって、自分たちの方向性がはっきりできたので、走っていくだけだと思う。」 【次回のホームゲーム】
2018-01-21
1/20(土)試合結果 広島86-97熊本
【1月20日(土)B2第16節 GAME1 熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】 1月20日(土)に熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)で行われました熊本ヴォルターズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ86-97熊本ヴォルターズ (1Q:8-19,2Q:26-20,3Q:22-35,4Q:30-23) 会場:熊本県立総合体育館 入場者数:1478人 シーズン成績:16勝13敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#8ジョッシュ・ドゥインカー、#11福田真生 <試合レポート> ☆第1Q 年末のホームゲーム茨城戦から約3週間ぶりのゲームとなる2018年初戦。その相手がライバルとして意識する熊本ヴォルターズ。昨季も含めてここまで対戦成績は五分。今節も激戦が予想される。もちろんプレーオフ進出に向けて負けられないカードだ。広島のスターターはこれまでと同様に、朝山、山田兼任コーチ陣はベンチからの出番だ。熊本はBリーグオールスターでMVPを獲得したキャプテン#7小林が今季初スターター。ゲームは立ち上がりお互いにディフェンスの集中力が高い。広島は坂田がジャンパーを立て続けにきめて、流れを作る。しかし熊本は#8ドゥインカーの3Pが効果的に決まる。逆に広島は3Pを打たされる格好になり決まらない。熊本#2古野はこのクォーターだけで5アシストを記録、熊本のオフェンスを牽引する。8-19。 ☆第2Q 広島ディフェンスが機能する。熊本から24秒オーバータイムを奪うなど、立ち上がりから約3分間熊本に得点を与えない。オフェンスでもドリスドムがチーム最初の3Pを決めると、山田から村上へのアシスト、ドリスドムがスティールからプッシュしてファストブレイク。さらに4:05チャップマンの3Pで同点に追いつき、勢いそのままにチャップマンのダンクでついに26-28と逆転する。対して熊本も司令塔#2古野、大黒柱#8ドゥインカーを戻す。するとここから怒涛の反撃を受ける。残り3分で3P2本を含む13得点。広島はこの勢いを止めきれず逆転したのもつかの間、34-39で後半へ。 ☆第3Q 熊本#1中西の立て続けのオフェンスファウル、#8ドゥインカーのターンオーバーの隙をついて坂田の3Pで41-39と早い段階で逆転に成功する。しかしきっちり立て直す熊本はゲームメイクで存在感を出していた#2古野が自ら3Pを決めてくる、オープンを作って連続3Pで流れが一気に熊本に傾く。熊本#1中西のセカンドチャンスポイント、#7小林のハッスルプレーも出てアウェイ熊本が沸く。ここで引き離されると厳しい広島はコッツァーからチャップマンに交代するもファウルでドリスドムにすぐさまスイッチするも、逆に熊本#8ドゥインカーが大当たり。3P2本、フリースローも全部決めて第3Qで15得点4リバウンド。広島も村上のファストブレイク、ドライブでハッスルしたプレーが出るが56-74と大きくビハインドで最終クォーターへ。 ☆第4Q 勝負をかけにくる熊本が立ち上がりで得点を奪うと、8:40で広島は後半2回目のタイムアウト。仕切り直しを早めに行なって逆転へのシナリオを確認する。しかしなかなか熊本のタフなディフェンスの前に機能しない。残り6:55で3回目のタイムアウト。チャップマン、コッツァーの両ビッグマンでインサイドを崩しにかかる。ディフェンスリバウンドからチャップマン、朝山が得点を積み重ね追い上げる。朝山がAND1、3Pとプレイでもチームを鼓舞する。しかし重くのしかかった10点のビハインドを返しきれず悔しい敗戦となった。86-97。 熊本#8ドゥインカーに33得点を奪われ、インサイドの選手でありながら3Pが7本中6本と高確率で決められた。なんとか第3Qはしっかりケアをして得点を抑えたかった。対して広島は3Pの確率が悪かった。それも熊本インサイドのディフェンスが固く外から打たされた結果とも言える。安易にショットを選択して、ボールを動かせていない場面もあった。ただ課題のリバウンドで熊本と14本も差をつけられたのも敗因の一つだ。ディフェンスは決して悪くなかっただけに、しっかりディフェンスリバウンドを取ってポゼッションを確保しなければ勝機はない。坂田のアグレッシブさ、田中、村上のドライブなど良い点もあった。ここまで熊本とのゲームはロースコアになることが多かったが、明日は同様にディフェンスを修正して我慢の展開から勝利をつかみたい。ここで連敗を喫するわけにはいかない。執念で1勝をもぎとって、広島に帰りたい。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 17点 #3テレンス・ドリスドム 17点 #13クリント・チャップマン 16点 #1村上駿斗 13点 #7坂田央 11点 ◆リバウンド #42ケビン・コッツァー 7リバウンド 熊本ヴォルターズ ◆得点 #8ジョッシュ・ドゥインカー 33点 #2古野拓巳 13点 #30テレンス・ウッドベリー 13点 ◆リバウンド #8ジョッシュ・ドゥインカー 9リバウンド #1中西良太 6リバウンド #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 6リバウンド #2古野拓巳 5リバウンド #11福田真生 5リバウンド ◆アシスト #2古野拓巳 12アシスト #47並里 祐 5アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「特に1・3Qで熊本のやりたいバスケットをやられてしまった。その要因はディフェンスで、後半戦の初戦で多少固さはあったかもしれないが、浮足立ってしまい、自分たちの持ち味が出せなかった。それによって、相手に高確率にシュートを決められてしまい、リバウンドも少なくなってしまった。オフェンスに比重がおかれて、相手に走られて、気持ちよくシュートを決められた。自分たちはタフショットが多かった。村上がいい働きをして、チームの助けになってくれたので、いい刺激になって、チーム内で競争が生まれると思う。今日負けた事は、切り替えて明日やるしかない。B1で戦うつもりがあるならば、この状況を脱却して今日のような事はやってはいけないと思う。しっかりと共通理解としてやっていきたい。」 【熊本ヴォルターズ】 ☆保田尭之HC 「出だしはよく、これまでの所が改善されていたと思う。2Qのユニットがオフェンス面でもハマらなかったシーンも多く、それがきっかけなのか、攻守ともにソフトになって重たい展開になってしまった。4Qに向けて修正する為に、リーダーシップを持っている古野を4Qに出せるように意識してローテーションを考えた。1試合目で勝てたのは喜ばしいこと。NBLから広島に同一カードで連勝が無いので、明日も勝ってクラブレコードにしたい。」 【次回のホームゲーム】
2018-01-20
【商品部だより】仲摩匠平選手オリジナルグッズ発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズオフィシャルショップでは、#36 仲摩匠平選手のオリジナルグッズを1/20(土)よりクラブショップ並びにオンラインショップにて発売いたします。 クラブ公式グッズとは一味違うクールなオリジナルテイストによるフェイスタオル、Tシャツ、パーカー、アクリルキーホルダーからなるコレクション。 先着購入特典として仲摩選手の直筆サイン入りステッカーをプレゼント!(詳細は下記の通り。数に限りがございます) ドラゴンフライズファンの皆様、全国の仲摩匠平ファンの皆様、ぜひお求めください! ※なお、仲摩匠平選手グッズについては広島ドラゴンフライズファンクラブ「CLUB.D」ならびに広島ドラゴンフライズ法人後援会の会員割引はございませんので、予めご了承ください。 ―仲摩匠平選手オリジナルグッズ概要― 先日リリース情報を発表した仲摩匠平選手のオリジナルオフィシャルグッズの全貌が明らかに!! 数量限定にて購入者特典もあります!ぜひゲットしてください! ■ 仲摩選手オリジナルフェイスタオル ¥2,000(税込) 仲摩選手オリジナルグッズ始動!∞(無限大)×仲摩匠平の"S"と"N"を組み合わせたロゴ、クールなデザインを冠したフェイスタオルになっております!仲摩選手が活躍した時にはチームのグッズと合わせてこちらのタオルを掲げよう!!! サイズ:約33×84cm 素材:綿100% ■仲摩匠平オリジナルTシャツ ¥3,500(税込) ∞(無限大)×仲摩匠平の"S"と"N"を組み合わせたロゴ、クールなデザインを冠したTシャツ!前面は胸に小さくロゴを配し、背中に大きくNKM ⅩⅩⅩⅣ(ナカマ)の文字!最新ストリートデザインを意識した普段着でも着用できてしまうカッコいいTシャツです! サイズ:S/M/L 素材:綿100% カラー: ホワイト×ブラック / ブラック×ホワイト 仲摩匠平オリジナルプルオーバーパーカー ¥7,500(税込) ∞(無限大)×仲摩匠平の"S"と"N"を組み合わせたロゴ、クールなデザインを冠したパーカー!前面は胸に小さくロゴを配し、背中に大きくNKM ⅩⅩⅩⅣ(ナカマ)の文字!最新ストリートデザインを意識した普段着でも着用できてしまうカッコいいパーカーです!ヘビーウェイトで肉厚なボディを採用!コレ1枚で試合会場でも暖かく過ごせます! サイズ:S/M/L 素材:綿100% カラー: グレー×ブラック / ブラック×ホワイト 仲摩匠平オリジナルアクリルキーホルダー ¥1,000(税込) ∞(無限大)×仲摩匠平の"S"と"N"を組み合わせたロゴ、クールなデザインを冠した2連のアクリルキーホルダー!今回の象徴的なデザイン2種を組み合わせたキーホルダーとなっております。 ボールチェーンなのでドコへでも付けることができます!いつでも仲摩選手のアイデンティティーをそこに。 サイズ:約50mm×2種 素材:アクリル カラー:透明・ブラック ■発売・先着購入特典について 以下の通り発売いたします。 ①広島ドラゴンフライズ オンラインショップ先行販売 2018年1月20日(土) 10:00より受付開始 仲摩選手直筆サイン入りステッカー特典希望の方への予約受付は1月23日 23:59までの受付とさせていただきます。発送予定日は1月24日(水)以降順次発送予定。 *ステッカーは数量限定、受付順にて無くなり次第終了となります。 ②SHOP 先行販売 2018年1月20日(土)10:00?より販売開始 仲摩選手直筆サイン入りステッカー特典希望の方へはステッカー引換券をお渡しします。後日、クラブショップにてサイン入りステッカーへ引き換えをさせていただきます。 *ステッカーは数量限定、購入順にて無くなり次第終了となります。 ③試合会場での販売 2018年2月3日(土)・4日(日)ライジングゼファー福岡戦(呉市総合体育館)1F広島ドラゴンフライズグッズブースにて販売 *両日、購入者特典として仲摩匠平選手からの直筆サイン入りステッカーお渡し会&握手会を実施いたします。 <購入者特典会について> 当日の対象商品ご購入者にお渡しする「特典会参加券」にて下記イベントにご参加いただけます。 ・仲摩選手直筆サイン入りステッカーお渡し会&握手会 2月3日(土)11:50?12:20(30分間程度) 2月4日(日)11:20?11:50(30分間程度) *上記以外の本人の特典会の実施はございませんのでご注意下さい。 *特典ステッカーは無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。 *WEB・店頭販売にてご購入の方は、試合当日の特典会にはご参加いただけませんのでご注意ください。 <各種 ご注意> *商品と特典の直筆サイン入りステッカーに関しては無くなり次第終了となります。 *選手本人の特典会は時間が限られています。スタッフの誘導にならってみなさまのご協力をお願いいたします。 *特典会へのご参加は特典会参加券がご参加いただく人数分必要となります。3歳以下のお子様の場合は券は必要ありません。 *特典会参加券は紛失・盗難・破損等理由を問わず再発行いたしませんのでご注意下さい。 *WEB先行販売・試合会場やSHOP販売での"直筆サイン入りステッカー"・"特典会参加券"はご注文いただいた金額に関わらず”1注文1枚ずつ”の封入とさせていただきます。 *特典会実施時間に遅れた場合、いかなる理由を問わずイベントにご参加いただくことはできませんのでご注意下さい。 *特典会実施の時間制限・進行等の遅れにて特典会を終了させていただく場合がございます。参加券をお持ちであっても特典会にご参加いただけまい場合がございます。商品等の返品もお受けできませんのであらかじめご了承ください。
2018-01-18
広島に、健康でつながる風景を。「広島ドラゴンフライズお薬手帳」発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズと、調剤薬局運営を手掛ける株式会社楓ファーマシー(広島市中区、代表取締役 日浦克也)とのコラボレーションによる「広島ドラゴンフライズお薬手帳」が発売となりましたのでお知らせいたします。主に薬局向けに個人配付用途の販売を見込んでいます。 お薬手帳の普及、ならびに収益の一部をクラブ強化費とする形での支援を目指した取り組みとなり、2017年に国家資格を取得した現役薬剤師の#8岡崎修司選手がイメージキャラクターを務めました。 ■デザインについて 表紙、中面にいたるまで広島ドラゴンフライズのチームカラーである朱色と、ロゴやフォントをふんだんに使用。裏表紙にはクラブスローガン「広島に、バスケでつながる風景を。」をアレンジした「広島に、健康でつながる風景を。」を採用しました。 【株式会社楓ファーマシー 代表取締役 日浦克也様コメント】 広島ドラゴンフライズができてから、クラブに対して何か応援できることはないかと考えていました。そのタイミングでたまたま、われわれ調剤薬局の業界のテーマになったのがお薬手帳でした。クラブの支援と手帳の普及を合致させることができるかと思い、本商品の開発に取り組みました。この手帳がきっかけでドラゴンフライズを知る、あるいはドラゴンフライズがきっかけでお薬手帳を知る、という現象が幅広い世代で起こり、少しでも多くの人に手に取っていただければうれしいです。 【岡崎修司選手コメント】 ドラゴンフライズのお薬手帳が多くの方の協力の元、完成しました!お薬手帳を活用することによって重複投与防止や、飲み合わせの確認ができるだけでなく、災害時や緊急時にも役立つことがわかっています。お薬手帳の普及とドラゴンフライズの発展につながることに期待をしています! ぜひ皆さんも手にとって活用してください! ■販売について 株式会社楓ファーマシーがインターネットサイトにて販売いたします。 ・販売サイト https://www.kaede-pharmacy.jp/products/detail.php?product_id=5 ※購入には会員登録並びにログインが必要となります。 ・価格 11,232円(200冊入りセット) ・仕様 A6サイズ/44ページ(表紙・裏表紙含む) ・問い合わせ先 株式会社楓ファーマシー TEL:082-502-7100 ※お薬手帳について 患者自身が使っている薬の量や日数、アレルギーや既往歴などを記録することで、調剤薬局などが患者の服用状態を把握し、飲み合わせや薬の重複などを確認したうえで処方することができる。旅行や被災など緊急時にも使える。調剤薬局が患者への処方時に配布する形で普及を図っている。
2018-01-16
【商品部だより】ついに入荷!1/13(土)「ベーシックロゴパーカー」発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズ商品部は、発売を延期していた「HIROSHIMA DRAGONFLIES×basketball junky ベーシックロゴパーカー」が入荷いたしましたので、1/13(土)より発売いたします。 大変お待たせいたしました。 どうぞお求めください! ■ベーシックロゴパーカー ¥7,200 ついにきた、スタンダード。 カラー:ヘザーグレー、ブラック、ネイビー サイズ:S/M/L/XL/2XL ※ネイビーLサイズ、ブラック2XLは3月初旬入荷予定となります。あらかじめご了承ください。
2018-01-12
新年のご挨拶
平成30年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。 旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。 2018年は広島ドラゴンフライズが大きな飛躍と変革を果たすために重要な年になります。クラブとして最重要課題である財務状況の安定化、単年黒字化を必ず達成していきます。そのために最も注力すべきは当然ながらアリーナへの集客を伸ばしていくことだと考えています。チームの人気を高めること、会場での一体感を演出すること、そしてお客様へのホスピタリティ、この3点をしっかり追求して、より多くのお客様にホームゲームに足を運んで頂けるようクラブスタッフ一同が努力して参りたいと思います。 また我々はスポーツの力、バスケットボールの力を信じています。地域の繋がり、安心安全の強化の為、また将来の日本を担う子供たちにとって夢や目標となれる存在を目指し、人材の育成に繋がるような社会貢献活動に尽力していきたいと思います。 今季これまで思うような結果が残せておりませんが、11月より朝山選手兼任HCを中心にチームはまとまり、一丸となって必死に戦っています。チームはもとより、ファンの皆様、パートナー企業様、そして広島ドラゴンフライズに携わるすべての方々が「BE ONE」のスローガンのもと一つになってシーズン後半戦を勝ち抜き、B1昇格という喜びを分かち合える最高の「風景」を創りあげたいと強く思っております。 本年も、広島ドラゴンフライズへ絶大なるご支援と熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。 2018年元日 株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦 伸嘉
2018-01-01
12/31(日)試合結果 広島68-55茨城
【12月31日(日)B2第15節GAME2 茨城ロボッツ戦ゲームレポート】 12月31日(日)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました茨城ロボッツ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ68-55茨城ロボッツ (1Q:14-14,2Q:25-6,3Q:16-22,4Q:13-13) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:2426人 マンオブザマッチ:#13クリント・チャップマン シーズン成績:16勝12敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 茨城:#14髙橋祐二、#25平尾充庸、#27眞庭城聖、#32前田陽介、#34チュクゥディエベレ・マドゥアバム <試合レポート> ☆第1Q 昨日の勝利を受けて、今日の勝敗が重要になる。同一カードの連勝が少ない今季、是が非でも勝利を挙げたい。広島のスターターは昨日と同じ。対して茨城は2人入れ替えた。ゲームは一進一退、お互いの意地がぶつかりあう。広島は坂田が走ってボールを回す。北川のディフェンスリバウンドからの速攻、仲摩のスティールから北川のアシストで坂田のファストブレイクと速いテンポで得点する。さらに仲摩の3Pで得点を積み重ねる。守っても茨城をインサイドに入れず外からショットを打たせ、ディフェンスリバウンドでポゼッションを確保する。14-14と同点。 ☆第2Q 波に乗ったのは広島だった。チャップマンの3Pを皮切りに朝山、ドリスドム、田中、北川と9本中7本を決めて3Pだけで21得点。ディフェンスでも第1Q同様、インサイドが強力なリカートをペイントから誘い出し3Pショットを打たせる。茨城は対照的に3Pが8本打って1本も決まらずボールを失った。わずか6失点に抑え込み39-20と大きくリードして後半へ。田中が着地した時に足を痛めベンチに下がった。 ☆第3Q 点差が開いて前かがみになった茨城。それでもオフェンスリバウンドから仲摩の3P、北川の3Pでしっかりリードをキープ。しかし岡崎、山田とターンオーバーが続いて茨城#25平尾に隙きをつかれる。さらに8秒バイオレーションを取られるなどリズムが崩れる。ここで踏ん張れた広島。坂田のスティールからの速攻などアタックすることでフリースローを獲得。着実に得点をつないだ。追い上げられるも55-42で最終クォーターへ。 ☆第4Q パスミスからの連続ターンオーバーで茨城に追い上げの機会をあたえるも、茨城もシュートタッチがとれない。オフェンスリバウンドをつながれて茨城#24ウォーレンに得点を奪われ61-49。茨城#27眞庭のジャンパーで61-51となる。しかし昨日、今日とプレイタイムの長い選手が多い茨城はさすがに疲労の色が濃い。ドリスドム、北川が緩急をつけてしっかりゲームをコントロールして勝負を決めた。68-55。 大事な大事なGAME2を自分たちのバスケットで勝利を挙げることができた。特にディフェンスで茨城を55点に抑え、追い上げられそうな展開でも踏ん張って終始主導権を握った。リバウンドでは昨日から大きく改善して茨城のセカンドチャンスポイント、ファストブレイクを減らした。また山田の6アシストに代表されるボールを動かし、連動したオフェンスを見せた。前半の3Pの成功率も圧倒的だったが、坂田のアタックする姿勢でプレッシャーをかけ続けることができた。後半は田中が負傷でいなくなった中で、タフな時間も全員で我慢して戦うことができた。ターンオーバー19と少し多くなってしまったが、引き続きターンオーバーとリバウンドは課題として修正していきたい。 昨季の入替戦敗退、今季の開幕、選手兼任HCの誕生とクラブにとってもトピックスの多い1年となった2017年を連勝で締めくくった。今年得た経験を2018年に活かし、目標とするB1昇格を実現する年としたい。2018年も一戦一戦に集中して、チーム一丸・BE ONEで勝利を積み上げろ。 2017年も熱い応援ありがとうございました。2018年も広島ドラゴンフライズと共にUNITED WE STAND!闘いましょう!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 14点 #7坂田央 12点 #11北川弘 12点 #2朝山正悟 11点 #3テレンス・ドリスドム 10点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 7リバウンド #13クリント・チャップマン 7リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド #11北川弘 5リバウンド ◆アシスト #5山田大治 6アシスト 茨城ロボッツ ◆得点 #7リック・リカート 15点 #25平尾充庸 11点 ◆リバウンド #7リック・リカート 8リバウンド #16久保田 遼 7リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は昨日に続いて良いゲームをすることができた。2日間の80分間で自分たちのディフェンス、ボールを展開する良いオフェンスがしっかりできたと思う。2017年良い締めくくりができた。今日は前半でシュートをよく決めることができたが、確率のところは水モノなので、自分たちのタイミングであればドンドン打っていくという姿勢を貫いていきたい。2Qは良いディフェンスからの良いオフェンスにつながる好循環を生み出せたことが良かった。一人一人の意識が変わって、リバウンドでも茨城を上回ることができたことも収穫。チームが一つの方向を向いて戦うことができているので、この部分をしっかりと継続して、2日間やりたいバスケットができるように細かい部分の精度を追求して戦っていきたい。」 ☆#11北川弘 「奈良戦での負けは自分としても考えさせられる部分が多く、良い教訓となった。この2日間は我慢する時間帯を踏ん張って良いゲーム展開で戦えた。今日も勝ったものの、反省点はいっぱいあるので、しっかりと修正をしたい。今季は序盤から連勝できずなかなか噛み合わない部分も多かった。その中でチーム体制が変更になって、朝山さんを中心に良い波に乗れている。自分の立場でチームに貢献できることを考えて、ガードとしても苦しい時間こそ声を出してチームをまとめていきたい。」 【茨城ロボッツ】 ☆岩下桂太HC 「昨日やられたペイントエリア内での得点に関しては、かなり減らすことができた。相手のトータルでのスコアも減らすことができたので、そういう意味では昨日とは違ったバスケットボールの守り方ができたと思う。ただそれでも相手の山田が6アシストということで、山田がボールを持った時に簡単なスコアを与えてしまうという点が、昨日と全く同じやられ方をしてしまった部分だったし、試合中の対応力というところがまだまだ足りていないと感じた。相手は昨日よりスリーポイントの確率が良く、逆にこちらが入らないという苦しい展開が続いたが、一番気になったのは要所要所、流れがきそうだというタイミングでミスをしてしまい、また相手にリズムを掴まれてしまうというような、大事な場面での小さいミスが目立った。もっとチームとして機能させることができるはずなので、後半戦に向けて修正していきたい。」
2017-12-31
【商品部だより】ヒロシマは、決してあきらめない。12/31(日)HBW×広島ドラゴンフライズ スローガンタオル発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズ商品部は、12月31日(日)に HIROSHIMA never gives up.Basketball never stops trying to change the world. What about you 株式会社 様とのコラボレーションによる「HBW×広島ドラゴンフライズ スローガンタオル」を発売いたします。 パンツに入る同社ロゴ「Hiroshima never gives up....」の力強いメッセージをタオルに。 ぜひお求めください! ■HBW× 広島ドラゴンフライズ スローガンタオル 2,000円 サイズ:33×84cm 素材:綿100% ■発売について 以下の通り発売いたします。 <試合会場>12/31(日)茨城ロボッツ戦より <クラブショップ、オンラインショップ>1/1(月)10:00より ※12/31茨城戦で完売した場合はクラブショップ、オンラインショップでの発売が延期となり、入荷待ちとなります。予めご了承ください。
2017-12-31
12/30(土)試合結果 広島79-72茨城
【12月30日(土)B2第15節GAME1 茨城ロボッツ戦ゲームレポート】 12月30日(土)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました茨城ロボッツ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ79-72茨城ロボッツ (1Q:16-10,2Q:21-17,3Q:16-16,4Q:26-29) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:2121人 マンオブザマッチ:#2朝山正悟 シーズン成績:15勝12敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 茨城:#7リック・リカート、#14髙橋祐二、#16久保田遼、#25平尾充庸、#27眞庭城聖 <試合レポート> ☆第1Q 前節、奈良とのGAME2を落とし、波に乗り切れない広島。今節は茨城ロボッツを迎える。スターターにはインフルエンザから仲摩が復帰。ゲームは広島のディフェンスからペースを握る。茨城をタフショットに追い込むと、ディフェンスリバウンドから攻撃を組み立てる。このところ積極性が光る坂田がアタックしていく。ルーズボールから仲摩のドライブ、朝山のバンクショットの3P、村上の3P、さらに坂田のスティールからの速攻で得点を積み重ね16-10。 ☆第2Q 山田が出場してオフェンスのリズムを変える。朝山にアシストを決めると、自らもフックショットで得点。朝山のファストブレイクも立て続けに出て点差を12点まで広げる。残り5:35に茨城が#24ウォーレンから#34マドゥアバムに変えビッグラインナップとなると、広島もコッツァーを出す。ここから茨城#7リカートのインサイドが猛威を振るう。それでも広島も3Pで得点を重ねてリードを奪ったまま後半へ。37-27。 ☆第3Q 後半の立ち上がりは茨城ペース。オフェンスリバウンドから茨城#7リカートのポイント、さらにリカートの3P、茨城#25平尾のスティールからリカートのファストブレイクと連続7ポイントで点差は3点に。広島はすかさず後半1回目のタイムアウト。続くオフェンスは得点できないものの、粘って仲摩が3Pを決める。しかし茨城#34マドゥアバムのAND1、#27眞庭がタフショットを決めて40-39と1点差に。ここから我慢して立て直しができた広島。田中の3P、コッツァーのタップショット、そして仲摩が3Pを決めて49-41。53-43と点差を10点差に戻して最終クォーターへ。 ☆第4Q 最終クォーターは点の取り合いに。広島はボールを動かしドリスドム、山田が軸になっていく。ドリスドムからチャップマン、山田から朝山、山田からドリスドムとアシストが決まる。追いつきたい茨城は3Pも多くなるが、確率は上がらず追撃に及ばない。結局10点リードをうまくつかってゲームをコントロールしきった広島が79-72で勝利を挙げた。 年末は3rdユニフォームということでブラックのユニフォームで挑んだ今日のゲーム。後半の立ち上がりで大きく追い上げられ、あわや逆転を許される展開の中から立て直し、逆にリードを奪って勝利を掴んだ。今日のようなタフさが出てきたのはチームの結束が高まっている証拠ともいえる。だがリバウンドで今日も苦しんだ。オフェンスリバウンドが大きな課題だ。ガード陣も含めて、意識のところを高めていきたい。坂田が迷いなくリングにアタックをすることで、オフェンスの選択肢が広がった。フリースローを得る機会も増えている。また今日の勝利に仲摩の3Pショットも利いた。第3Qの勝負どころで決めた値千金の3Pでチームを救い、茨城ディフェンスを苦しめた。ディフェンスの連携の高まりと共に、オフェンスも機能し始めているだけに、しっかり結果につなげて自信をつけたい。 2017年残すはあと1ゲーム。勝利して今年を締めくくりたい。さぁバスケ納めの茨城戦。2017年思い残すことなく、力の限りの応援をよろしくお願いします。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 18点 #13クリント・チャップマン 15点 #36仲摩匠平 10点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 10リバウンド #42ケビン・コッツァー 9リバウンド ◆アシスト #5山田大治 7アシスト #3テレンス・ドリスドム 5アシスト 茨城ロボッツ ◆得点 #7リック・リカート 29点 #27眞庭城聖 15点 #34チュクゥディエベレ・マドゥアバム 11点 ◆リバウンド #7リック・リカート 13リバウンド ◆アシスト #27眞庭城聖 5アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は終始自分たちのペースで、ディフェンスを中心に良いバスケットができた。ただリバウンドの部分、特にオフェンスリバウンドで負けてしまっているので、しっかり修正したい。ディフェンスは連戦の80分を通して、やりたいことができている時間帯が多くなっている実感がある。それとオフェンスでも連携が良くなってきていて、ボールを動かして、展開していく形をもっと作っていきたい。先週もGAME2を落としていて、連勝する難しさを痛感しているが、上を目指すためにも2つ勝つ強さを身につけていきたい。」 ☆#36仲摩匠平 「ディフェンスではチームで共通認識をもってやれている。今日は前半でオフェンスリバウンドを取られて、後半の頭はさらに多くリバウンドを取られたところで苦しい時間を作ってしまった。その悪い中で自分たちで立て直して、良い方向に持っていけたことは良かった。秋田戦からオフェンス面でも自分の良いイメージができている。攻守共に動きは良いと思うので、悪いときこそ自分たちが一つになって、やるべきことを徹底してやり続けることで打開していきたい。」 【茨城ロボッツ】 ☆岩下桂太HC 「全体的に広島のやりたいようにさせてしまった試合だった。相手のスカウティングは個人、チーム共にしてきたが、それを上回る相手のパフォーマンスに対して、うちの対応力がなかった。コートに出ている人間がもっと攻守にわたって対応する力、相手のやりたいことをやらせないということを柔軟にできなければチーム力は上がっていかないと思う。今日はそれができていたのが数人で、それも少しの時間だったので、明日はどこまで対応力を発揮できるかがポイントとなってくると思う。あとはペイントでの失点が課題。ペイントで40点取られていてはどこにも勝てないし、今日は結果的に半分以上の得点をペイントエリア内で許してしまっているので、ここを抑えていきたい。ポジティブに前を向いて、明日勝てるように取り組んでいく。」
2017-12-30