5/5(日) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/5(日) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-05-05
【試合結果】5/4(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1
5/4( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 69-59 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 9-14、2Q:25-10、3Q:15-18、4Q:20-17)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
琉球:アレン・ダーラム、岸本隆一、今村佳太 、小野寺祥太 、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
20得点
中村拓人
14得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
中村拓人
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
琉球が#45クーリーのシュートで先制。広島は#12中村がスティールからのレイアップで得点。琉球が#7ダーラム、#14岸本の3Pシュートで突き放すと、広島は#12中村が3Pシュートを決めるが、クォーター中盤はいい形でシュートを打つものの決められず、得点が伸びない。琉球もシュートが決まらないながら、#4ローのフリースロー、#30今村の3Pで得点。9-14と琉球が5点リードで1Q終了。
2Q
広島は出だしで#10上澤が3Pシュート。その後は#8ブラックシアーが琉球#53カークのテクニカルファウルで得たフリースローを決めるなど、広島が7連続得点で16-14と逆転。琉球は直後に#88牧が3Pシュートを決めて再逆転するが、広島は#7船生、#12中村の連続3Pシュート、さらには#24メイヨの3Pシュートが琉球#45クーリーのゴールテンディングとなり、11連続得点で27-17とする。ここから琉球は#7ダーラム、#30今村が得点して追い上げるが、広島#12中村が3Pシュート、フローターシュートを立て続けに決めて突き放す。このクォーターを25-10とした広島が34-24と10点リードし前半終了。
3Q
広島は#24メイヨがミドルシュート、3Pシュートを続けて決め、39-26とリードを広げる。ここから琉球は#45クーリーのバスケットカウント、#30今村、#14岸本の3Pシュートで追い上げる。さらに広島からスティールを奪って#30今村がレイアップを決め、42-38と4点差にまで迫る。しかし広島は#7船生の3Pシュート、#10上澤のフローターで突き放す。広島はこのクォーターを15-18と3点リードされたが、49-42と7点のリードを保って3Q終了。
4Q
琉球は#15松脇が3Pシュートを立て続けに決めて53-50と3点差に迫る。広島は#24メイヨのダンクシュート、#8ブラックシアーのレイアップで得点すると、さらに#24メイヨがバスケットカウントを決め、フリースローも成功してリードを8点に広げる。粘る琉球は#15松脇、さらには#14岸本が3Pシュートを決めて再び63-59の4点差まで迫る。しかし広島が残り1分で#15河田がゴール下のシュートを決めて65-59と6点リードし、その後の琉球の攻撃を#24メイヨ、#30山崎がブロックショットで防いで試合を決定づけた。このクォーターを20-17とした広島が69-59で勝利となった。
まとめ
広島が5連勝でチャンピオンシップ(CS)出場を決めた。序盤こそシュートが決まらなかった広島だが、3Pシュートを5本決めて25-10とした第2Qに流れをつかんだ。第4Qに連続3Pシュートを決めた琉球に追い上げられたものの、#24メイヨが要所でシュートを決めて逃げ切った。勝因は琉球を59点に抑えた守備。#45クーリーら強力なインサイド陣に対してリバウンドは40-39で上回り、#13エバンス、#8ブラックシアー、#15河田らがボール奪うシーンを多く見せるなどゴール下で奮闘。それでも琉球にオフェンスリバウンドを15本奪われたが、そこからのセカンドチャンスポイントを11点にとどめる我慢の守備が光った。次戦は勝利すればワイルドカード1位での出場が決まる大事な一戦であり、今シーズン限りで引退する朝山正悟の最後のホームゲーム。勝利で花を添えたい。
会見コメント
◎ 琉球ゴールデンキングス
■ 桶谷大HC
「出だしは悪くなかったと思う。セカンドユニットでスリービッグになった第2Qのところで点差をつけられ、そこを貯金とされてこのようなゲームになった。CSに向かうために、明日はしっかり勝利してレギュラーシーズンを締めくくりたい」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「CS出場、やりました。選手たちとスタッフ全員を称えたいと率直に思う。この数ヶ月間、大変な努力を毎日して、自分たちを信じて戦い続けてきた。今日の応援のように、広島のブースターは本当に一番だと思う。明日は、朝山選手にとっても大事な試合。私たちも全力で戦っていきたいと思う」
■ 朝山正悟
「最高でしたね。自分たちが勝利して、この土日でCS出場を決めたいという思いで、この1週間準備をしてきた。先週の島根戦やその前の試合でも、本当に神がかったような試合展開ができていた。ブースターや応援してくださる皆さんの熱量がそのまま選手に伝わり、結果に繋がっていると思う。いよいよ明日の試合が最後。CSに進んでも、ここにはもう戻ることができない。自分にとって、このチームにとって、今シーズン最後のホームゲーム。色々な想いをしっかりとぶつけたい」
■ 中村拓人
「今日の試合は、40分間通して本当に僕たちのやりたいディフェンスができたことが勝利に繋がった。後半少し追い上げられて苦しい時間もあったが、そこをしっかりとディフェンスの部分で我慢してやれたことが、勝利につながったと思う。また、少しでも長く朝山選手と一緒にバスケをしたいという気持ちがチームの中でも強くなり、今日の結果にもなったと思う。CSに向けて、まず明日の試合が大事。ワイルドカード上位で進めるよう、明日も勝って、しっかり繋げられるように頑張っていきたい」
2024-05-04
5/4(土) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/4(土) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-05-04
5/4(土)5(日)琉球戦、試合開始時間について
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただきありがとうございます。
5/4( 土 )5( 日 ) 琉球戦につきまして、 GAME1 と GAME2 でそれぞれ試合開始時間が異なりますのでご注意ください。
5/4( 土 )GAME1 は「 14:05~ 」、 5/5( 日 )GAME2 はテレビ中継の関係により「 13:10~ 」試合開始となります。
5/5( 日 ) の試合開始時間が通常より約 1 時間早くなっておりますので、ご来場の際は十分お気を付けくださいませ。
当日のタイムスケジュール
5/4(土) vs琉球
●試合開始 : 14:05~
●当日券販売/引換開始: 10:30~
※当日までにチケットが完売した場合、当日券販売は行いません。予めご了承ください。
【入場開始時間】
①VIP会員先行入場 :11:15~
②ダイヤモンド会員先行入場 :11:20~
③ゴールド/シルバー/ジュニア会員先行入場:11:25~
④一般入場 :11:30~
5/5(日) vs琉球
●試合開始 : 13:10~
●当日券販売/引換開始: 9:30~
※チケット完売のため当日券販売は行いません。予めご了承ください。
【入場開始時間】
①VIP会員先行入場 :10:15~
②ダイヤモンド会員先行入場 :10:20~
③ゴールド/シルバー/ジュニア会員先行入場:10:25~
④一般入場 :10:30~
2023-24レギュラーシーズンホーム最終戦!
皆さまのご来場をお待ちしております!
2024-04-29
【試合結果】4/28(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2
4/28(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65-51 島根スサノオマジック
(1Q: 15-16、2Q:13-15、3Q:13-14、4Q:24-6)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、エドワード・モリス
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
19得点
ニック・メイヨ
15得点
ドウェイン・エバンス
12得点
◆リバウンド
河田チリジ
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#12中村のジャンプシュート、#24メイヨの得点で先制するも、島根は#33モリスがゴール下で連続得点。さらに#2ビュフォードを中心に攻撃を仕掛け、7-12と島根がリードする。しかし広島も#8ブラックシアーが3Pシュートを2本成功。さらにバスケットカウントで流れを譲らない。13-14の島根リードで残り1分。島根は#4ケイのレイアップ、広島は#8ブラックシアーがタフショットを沈め15-16の島根が1点リードして1Q終了。
2Q
広島は#13エバンスのレイアップで逆転。しかし島根#3安藤が2本連続で3Pシュートを沈めて17-22と島根がリードを広げた所で広島がタイムアウト。広島は#13エバンスがフリースロー、#12中村が3Pシュートを沈める。その間、島根は得点が止まり21-22で島根がタイムアウト。島根はスティールから#2ビュフォードのダンクシュート、#3安藤のジャンプシュートで得点。広島は#13エバンスの3Pシュートが決まり、28-31の島根が3点リードで前半終了。
3Q
島根は#2ビュフォードのバスケットカウント、#3安藤の3Pシュートなどで7-0のランに成功し28-38とリードを10点に広げる。広島は#24メイヨが得点。#13エバンスも3Pシュートを沈める。交代で入った#15河田がリバウンド、ダンクシュートなどゴール下で粘りを見せ、島根に流れを譲らない。41-42の1点差で残り2分。島根はフリースロー、#2ビュフォードのシュートで得点。41-45の島根が4点リードで3Q終了。
4Q
広島は#24メイヨの3Pシュートやジャンプシュート、#8ブラックシアーのシュートが決まり、50-46と逆転に成功。島根も#13津山の3Pシュートで再び1点差まで縮めるも、広島#8ブラックシアーの得点が決まり52-49でオフィシャルタイムアウトへ。島根はアグレッシブに攻撃を仕掛けるも#15河田のブロックショットなどで得点を許さない。広島は攻撃でも#24メイヨのフリースロー、ジャンプシュート、さらに#7船生のレイアップと3Pシュートで61-49と広島がリードを広げる。その後、島根がタイムアウトを取るもリードを守った広島が65-51で勝利となった。
まとめ
レギュラーシーズン最後の中国ダービーは広島が連勝を飾った。昨日の試合と変わり前半は島根がリードして折り返す。拮抗した展開の中、後半に流れを変えたのは#15河田。試合を通して7得点9リバウンド、1ブロックとゴール下で島根を圧倒し、最後まで島根に流れを譲らない献身的な活躍で勝利に貢献した。また終盤には#7船生の3Pシュートを含む連続得点など、勝負どころでシュートを決め切った広島が最終的にはリード広げ勝利となった。次節はホームに戻って西地区1位の琉球戦。ホームゲームの後押しを受け、最終戦も勝利を飾りたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「まずはとても素晴らしい勝利だった。島根にAWAYの地で2連勝することは簡単なことではないからこそ、本当によかったと思っている。最後の最後まで、私たちの想い、魂を全員が貫き、勝利へつなげることができた。シーズン終盤になり、選手たちの集中力も高まってきている。最後の最後まで全員でしっかり闘い抜きたい」
■船生誠也
「出だしからハードな闘いとなったが、第3Qから良い時間を作り、第4Qで結果を出すことができた。我慢が必要な時間が多かった分、最後はお互い意地のぶつかり合いだったと思う。残り2試合も全員で勝って、自分たちの手でCS出場を掴みたい。そして1試合でも多く、朝さん(朝山正悟選手)の現役生活をともにつなげられたらと思っている」
2024-04-28
【試合結果】4/27(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME1
4/27( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 71-67 島根スサノオマジック
(1Q: 23-21、2Q:17-17、3Q:13-19、4Q:18-10)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、エドワード・モリス
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22得点
ニック・メイヨ
17得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
9リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
◆アシスト
船生誠也
6アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#34三谷のゴール下で先制。島根は#3安藤のレイアップ、#33モリスが得点。広島は#13エバンスのバスケットカウントで5-4とリードし、さらに#34三谷の3Pシュート、#30山崎も2Pシュートを沈め、10-6と広島がリードして試合が進む。しかし島根もその後#13津山が3Pシュートを沈めて10-10と同点に。広島は#7船生、#8ブラックシアーのレイアップで16-12となったところで島根がタイムアウト。タイムアウト後、#3安藤が3本連続で3Pシュートを沈め、20-21と島根が逆転。しかし広島#24メイヨのブザービーターとなる3Pシュートが決まり、23-21と広島が2点リードして1Q終了。
2Q
島根は#3安藤のレイアップですぐさま同点に追いつく。広島は#15河田のシュートで得点するも、島根#3安藤が4本目の3Pシュートを沈めて島根が逆転。一進一退の展開が続く。広島はここから#24メイヨと#30山崎を中心に得点を重ねて10得点。35-29と広島がリードを広げてオフィシャルタイムアウトへ。広島はさらに#24メイヨの3Pシュートで得点。島根も#4ケイや#2ビュフォードの個人技で得点。広島は積極的なペイントアタックで島根のファウルを誘い、フリースローで得点しリードを守る。残り約1秒、島根#3安藤のバスケットカウントが決まるも40-38の広島が2点リードで前半終了。
3Q
広島は#24メイヨの個人技、#30山崎がレイアップなど連続得点。6-0のランでリードを広げる。しかし島根も#2ビュフォードのバスケットカウントや#13津山も3Pシュート、スティールから#2ビュフォードの得点で46-46の同点で広島がタイムアウト。広島は#8ブラックシアー、#13エバンスの得点。島根は#55谷口の3Pシュートが決まり53-53の同点。島根はここからフリースローと#13津山の3Pシュートで得点を伸ばし53-57と島根の4点リードで3Q終了。
4Q
開始早々に、島根#3安藤が3Pシュートで得点。一方の広島も#24メイヨが3Pシュートで得点。その後、広島は#8ブラックシアーが連続得点。島根は#4ケイが得点し60-62と2点を追いかける広島。しかし、島根#3安藤の3Pシュートが決まり60-65の5点差でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、島根は#4ケイが得点し7点差。広島はここから#13エバンスを中心に反撃。3Pシュートを含める連続7得点で67-67の同点。さらに3Pシュートを沈め70-67とついに逆転に成功。広島は時間を使い、最後は#13エバンスがフリースローで得点し4点差。このリードを守った広島が71-67で勝利となった。
まとめ
ワイルドカード枠を争う島根スサノオマジックとの負けられない一戦。両チーム、終盤までリードチェンジを繰り返す拮抗した試合展開となった。前半は広島がリードして折り返すも、後半にかけて島根に逆転を許す試合展開となる。終盤、さらに点差を広げられ、残り約3分で7点を追いかける広島。その中、勝負を決めたのは#13エバンス。個人技や3Pシュートを含む連続得点によって一人で11得点を記録し逆転に成功。試合を通して22得点の活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。今シーズン、ライバルの島根に初勝利となった広島。CS出場に前進するため明日も勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「両者にとっても負けられない戦いだった。40分間タフな戦いになるけれど、チャレンジャーの精神で最後までやり切ろうと伝えた。現在の順位、今日の大きな勝利は選手たちの日々の努力の賜物であり、誇りに思う。特に今日はドウェイン(#13エバンス)が、終始チームを引っ張ってくれていた。私たちの真のリーダーであり、信頼している。明日もしっかりと集中して、全員で全力でぶつかっていきたい」
■ドウェイン・エバンス
「島根とは毎試合タフな戦いとなっていて、やはり今日も最後までタフな時間が続いた。自分自身良い動きができたと感じているが、チーム全員の活躍があってこそのものだと思っている。最後まで自分たちのバスケットボールを全員でやり切ることができた、素晴らしい勝利になった。今日の勝利は大きな勝利だが、まだ負けられない試合が残っている。明日も勝利してホームへ帰れるように、しっかり集中していきたい」
2024-04-27
【試合結果】4/21(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME2
4/21(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 83-71 大阪エヴェッサ
(1Q: 25-13、2Q:18-18、3Q:19-28、4Q:21-12)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
大阪:イヒョンジュン、合田怜、ショーン・ロング、アンジェロ・カロイアロ、鈴木達也
主なスタッツ
◆得点
山崎稜
19得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
19得点
ドウェイン・エバンス
16得点
ニック・メイヨ
12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
8リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
船生誠也
3アシスト
山崎稜
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
中村拓人
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島が#30山崎の3Pシュートで先制すると、大阪が#11イの3Pシュートで追いつく。お互いに得点を入れ、11-11となったところで広島が#7船生、#30山崎の連続3Pシュートで突き放す。この後も#24メイヨ、#8ブラックシアー、#15河田がゴール下を攻めて得点。一気に23-11とリードを広げる。このクォーターは25-13とし、広島が12点リードで1Q終了。
2Q
大阪が序盤に#32カロイアロが3Pシュート、オフェンスリバウンドからのシュートを決めて追い上げる。しかし広島は#30山崎がファウルを受けて倒れこみながらのフローターシュートを決めるバスケットカウントで対抗し、流れを渡さない。クォーター中盤からは広島が#12中村の3Pシュート、#13エバンスのダンクシュートなどで8連続得点しリードを再び広げる。大阪は終盤に#21ロングがインサイドを攻めて連続得点するが、このクォーターは18-18となり、広島が43-31と12点リードで前半終了。
3Q
大阪が#22飯尾、#32カロイアロらが次々とシュートを決めて追い上げる。51-43と8点差になったところで広島がタイムアウトを取るが、大阪の勢いは止まらない。#32カロイアロがバスケットカウント、3Pシュートを決め、さらに#8多嶋がレイアップを決めて58-56と2点まで点差を詰める。広島も#30山崎の3Pシュートや#24メイヨの得点でリードを保つが、最終盤に大阪#15竹内がブザービーターとなるレイアップを決め、このクォーターは大阪が19-28とする。広島の3点リードで3Q終了。
4Q
追い上げられた広島は、出だしに#7船生がスティールからのレイアップ、#8ブラックシアーのレイアップで得点。さらに#8ブラックシアーが3Pシュート、フリースロー2本を決めて9連続得点。一気に71-59とリードを12点差に広げる。大阪が#32カロイアロを中心に攻めて追い上げるも、広島がフリースローを確実に決めてリードをキープ。このクォーターを21-12とした広島が83-71で勝利。
まとめ
前半で12点リードした広島が第3Qに3点差まで追い上げられたものの、第4Q序盤に大阪を突き放して連勝を飾った。3Q終盤に追い上げられた局面から勝負を決めたのは今日19得点の#8ブラックシアー。インサイドの攻撃でリードを保って3Qを終えると、4Q序盤に3Pシュート、バスケットカウントを立て続けに決めて突き放し、大阪に傾いてきた流れをつかみなおした。前半のリードをつくった立役者の#30山崎も同じく19得点をマーク。試合を通して要所で外からも内からもシュートを決め、連勝に貢献した。今日の勝利でワイルドカード3位の島根に1ゲーム差をつけ、さらに1位の千葉Jにも1ゲーム差に迫った広島。次節はいよいよ敵地での島根戦。今シーズン2戦2敗だが、チャンピオンシップへ一気に前進するために、勝利に期待したい。
会見コメント
◎大阪エヴェッサ
■マティアス・フィッシャーHC
「昨日よりもベターな試合だったと感じる。昨日に比べると、試合の入りが全然違った。後半の出だしも良いスタートして、点差をしっかりと詰めることができて、リードチェンジできそうだった」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「タフなスケジュールの中での大阪戦ということで、かなり集中していこうと選手たちには言い聞かせていた。良い集中力から自信がついてきて、40分間良いリズムの中でバスケットボールができたと思う。選手たちは、自分たちを信じ続け、最後まで戦い抜いて今の順位に立っている。来週の島根戦、その次の琉球戦も1試合1試合、集中してこれから戦っていきたい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「昨日同様にやっぱりタフな戦いだったと思う。全員がエナジーを持って、しっかりとゲームの出だしから最後までしっかり戦い抜けたと思う。来週の島根戦がキーになってくる。島根には毎回負けているので、この2戦しっかりとまた本気で戦い、2勝したい」
■山崎稜
「前半は、良い形ができていたが、後半の入りで相手に逆転する隙を与えてしまった。流れを持っていかせてしまったことで、後半はタフな試合になった。これは、自分たちの持っていき方が悪かったという印象。来週の島根戦は、相手のホームということもあるが、本当に意地を出してなんとしてでも2勝をもぎとりたいと思う」
2024-04-21
4/21(日) 2023-24シーズン 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
4/21(日) 2023-24シーズン 第34節 大阪エヴェッサ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-04-21
【試合結果】4/20(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME1
4/20( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 91-77 大阪エヴェッサ
(1Q: 34-18、2Q:20-19、3Q:23-20、4Q:14-20)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
大阪:多嶋朝飛、イヒョンジュン、合田怜、ショーン・ロング、イアン・ハマー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22得点
ニック・メイヨ
18得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8得点
◆リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
ニック・メイヨ
3リバウンド
中村拓人
3リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
7アシスト
中村拓人
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
船生誠也
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は出だしから#30山崎、#24メイヨ、#13エバンスが次々に3Pシュートを決めて20-1とリード。大阪はここから#21ロング、#32カロイアロらがゴール下を攻めて得点。22-11となったクォーター後半、今度は一転して広島が大阪のターンオーバーを誘い、速攻からのレイアップを決める攻撃が続き、再び28-13と突き放す。大阪は#31木下がブザービーターとなる3Pシュートを決めるが、広島が34-18と16点リードで1Q終了。
2Q
広島は出だしに#15河田、#24メイヨがゴール下で得点。大阪は#32カロイアロらがインサイドを攻めファウルを獲得。フリースローを次々に沈め40-28まで追い上げる。ここで広島は#5マーフィーのシュート、#24メイヨの3Pシュートで突き放すと、#13エバンスがダンクシュート、さらに#12中村がシュートを決めて51-33と点差を広げた。このクォーターを20-19とした広島が54-37の17点リードで前半終了。
3Q
広島が出だしで#13エバンスがレイアップを決めると、#8ブラックシアー、#12中村も続いてシュートを決め、開始2分で9連続得点し63-37とする。ここでタイムアウトをとった大阪は#21ロングを中心にゴール下を攻め、2点を重ねるが、広島は#34三谷、#8ブラックシアーが3Pシュートを決めるなどしてリードをキープ。このクォーターを23-20とした広島が77-57と20点リードして3Q終了。
4Q
広島はランニングプレーから#7船生がバックビハインドパスで#24メイヨのダンクシュートを演出。#15河田もゴール下でシュートを決め81-57とする。大阪は#31木下、#11 イの3Pシュートで65-81まで追い上げる。リードする広島は時間を使いながら攻撃を続け、#30山崎、#24メイヨの3Pシュートで再び突き放す。大阪はさらに#31木下、#11イが3Pシュートを決めるが逆転とはならず。このクォーターは大阪が14-20とリードしたが91-77で広島が勝利となった。
まとめ
広島は第1Qのスタートダッシュから大量リードを保ち、追い上げられても着実に得点して試合の主導権を渡さなかった広島が勝利となった。勝因は46.2%と高確率の3Pシュートに加え、ターンオーバーからの得点が26、ファストブレイクからの得点が21と、大阪からボールを奪って速攻から得点を奪う場面を多く作った攻撃。守備でも#21ロングにオフェンスリバウンドやインサイドを起点にされたが、もう一人のキーマン#11イの3Pシュートを前半ゼロに抑えた。今日の勝利で島根を抜き、ワイルドカード2位に浮上した広島。明日も今日同様の守備の強度と決定率の高さで連勝し、来週直接対決する島根にゲーム差をつけたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎大阪エヴェッサ
■マティアス・フィッシャーHC
「第1Qの入りがとても悪かったと思う。3Pシュートもファストブレイクも多くやられてしまった。少し集中力が欠けていたような印象。前半はターンオーバーからの失点が多かった。第2Q以降は、自分たちのバスケを展開できるシーンもあったが、そのまま試合が終わってしまった。明日はしっかりと集中力高めてゲーム に入っていくことと、あとはターンオーバーをしっかりと減らす。そして、ディフェンスでは、3Pシュートを高確率で決められたので、しっかりとコントロールしてディフェンスしたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「私たちにとって、重要な試合だった。水曜に長崎に敗戦した後、すぐのホームゲームだったので、勝たなければいけない試合だと思っていた。とてもいい出だしでスタートでき、40分間しっかりと私のやりたいバスケを貫き通すことができた、素晴らしい勝利だと思う」
■ニック・メイヨ
「出だしから良い入りができ、全体的にも良い勝利だったと思う。オフェンスでもしっかりとボールを動かすことができた。数字を見ても、チームとしては28アシストと、オフェンス面でも素晴らしいゲームだったと思う。出だしから最後までしっかりと僕らのゲームができたと思う」
■山崎稜
「第1Qのスタートから、僕らのやりたい強度の高いディエンスが良い形でできて、そこから主導権が取れたと思う。途中、相手に良いオフェンスされてはいたが、試合を通して僕らがやろうとしていたディフェンスがしっかりはまったのかなと思う
2024-04-20