【試合結果】1/28(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第20節 宇都宮ブレックス戦 GAME1
1/28( 土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第20節 宇都宮ブレックス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 72–66 宇都宮ブレックス
(1Q: 19-14、2Q: 20-12、3Q: 17-24、4Q: 16-16)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、ドウェイン・エバンス、佐土原遼、ニック・メイヨ
宇都宮: 比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥ
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
17得点
ドウェイン・エバンス
15得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
辻直人
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
辻直人
2アシスト
佐土原遼
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は #0 寺嶋のレイアップや #24 メイヨのゴール下で得点。一方の宇都宮は #9 遠藤の 3P シュートや、 #6 比江島の 3P シュートで得点を重ねる。お互いに激しいディフェンスが続き、一進一退の展開が続く。広島は #7 船生のレイアップや #13 エバンスのフリースローなどで得点。宇都宮は #40 スコットのジャンプシュートなどで得点を重ねるも、 19-14 と広島が 5 点リードで 1Q 終了。
2Q
広島は強度の高いディフェンスで宇都宮のオフェンスを停滞させることに成功する。広島#8ブラックシアーの3Pシュートやゴール下、#24メイヨのジャンプシュートなどでリードを広げていく。26-16と広島がリードを10点としたところで宇都宮タイムアウト。リズムを取り戻したい宇都宮はインサイドを強調したオフェンスを展開する。#40スコットや#42フォトゥのゴール下で得点を重ねていく。広島は強固なディフェンスから早い展開を作ることに成功。#3辻の連続3Pシュートなどでリードを広げ39-26と広島が13点リードで前半終了。
3Q
宇都宮は#9遠藤や#6比江島の連続3Pシュートで連続9得点を記録し、広島タイムアウト。タイムアウト後、広島は#24メイヨのダンクや#14エバンスのレイアップなどで得点を重ねていく。広島は早いタイミングでチームファウルが5つとなり、宇都宮はフリースローで得点をつないでいく。苦しい時間が続く広島は#8ブラックシアーのバスケットカウントや#7船生のフリースローで得点を重ねていく。56-50と宇都宮が点差を6点に縮めて最終Qへ。
4Q
広島は#8ブラックシアーの3Pシュートや、#5マーフィーのレイアップなどで得点。対する宇都宮は#40スコットのゴール下などで得点し、拮抗した展開が続く。宇都宮#34ジェレットがゴール下で得点し、62-56と広島のリードが6点となったところでオフィシャルタイムアウトへ。お互いにディフェンスの守り合いの展開の中、宇都宮#18鵤はフリースローで得点。広島も#13エバンスがバスケットカウントで得点し、残り2分で広島が7点リードとなる。追いつきたい宇都宮だが、オフェンスファウルなどで得点することができない。広島#3辻の3Pシュートも決まり、宇都宮はファウルゲームを仕掛けるも、広島は落ち着いてゲームクロージングを行い、リードを守った広島が勝利した。
まとめ
昨シーズン王者の宇都宮に対し、広島は強度の高いディフェンスから早い展開を作ることに成功。バランスよく得点を重ね、前半でリードを広げる。後半は宇都宮のフィジカルなディフェンスに苦しむも、宇都宮を66点に抑えるディフェンスと、オフェンスでの総合力を見せ、勝利した。
会見コメント
■カイル・ミリングHC
「前節のA東京戦からいろいろと学ぶことがあった。宇都宮もそうだが、強豪チームは出だしから40分間フィジカルなディフェンスやリバウンドなど、強度の高いプレーをしてくる。そこから学び、今日はしっかりと良い出だしができて、良い強度で40分間遂行することができた」
■辻直人
「前半は自分たちがやりたいように、準備していたようにプレーができた。ディフェンスでも良いプレーができたが、宇都宮の後半の強さを痛感した。そこで自分たちが崩れずに、我慢をしてコートに出ているメンバーがそれぞれ役割を果たしたと思う」
2023-01-28
【試合結果】1/22(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第19節 アルバルク東京戦 GAME2
1/22(日 ) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第19節 アルバルク東京戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 63–66 アルバルク東京
(1Q: 17-18、2Q: 18-14、3Q: 11-15、4Q: 17-19)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
A 東京:藤永佳昭、安藤周人、ザック・バランスキー、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター
主なスタッツ
◆得点
寺嶋良
21得点
ドウェイン・エバンス
16得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11リバウンド
アイザイア・マーフィー
5リバウンド
ドウェイン・エバンス
3リバウンド
◆アシスト
アイザイア・マーフィー
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
寺嶋良
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
A 東京は#22ロシターの連続得点で0-6とリードし、幸先の良いスタートを切る。広島は開始から4分近く得点がなかったが、代わって入った#24メイヨが得点に成功する。それに続いて#3辻、#13エバンスが得点を重ねる。昨日の試合に続き、両チーム厳しいディフェンスを展開する。A東京は#8吉井、オフェンスリバウンドから#22ロシターがそれぞれ得点を重ねる。終盤に広島は、#0寺嶋がフリースロー、レイアップ、さらに3Pシュートを成功させるも、17-18とA東京がリードして1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーがバスケットカウント、ゴール下から得点を重ね、22-20と広島が逆転したところで、A東京は堪らずタイムアウトを要求。タイムアウト後、A東京は#22ロシターが得点に成功する。対する広島も#12中村がタフなレイアップを成功させる。両者厳しいディフェンスを維持し、拮抗した展開となる中、広島は#13エバンス、#0寺嶋が得点。対するA東京も#11サイズが得点し、リードチェンジを繰り返す展開となる。残り3分で31-30となり、その後は両者思うように得点が伸びず35-32と広島がリードして前半終了。
3Q
3Q 開始直後、広島#3辻が得点するも、直ぐにA東京#11サイズが決め返す。その後も広島は厳しいディフェンスを維持し、A東京のミスやオフェンスファウルを誘うことに成功する。しかし、A東京は#2藤永や#11サイズが得点を重ね、A東京が39-40と再逆転する。A東京は要所で#8吉井が3Pシュートを沈めるが、広島は#5マーフィーが得点し、このクォーターも拮抗した展開となる。広島はA東京#22ロシターに得点を許し、41-47となったところでタイムアウトを要求。タイムアウト後、広島は#8ブラックシアー、#24メイヨ、さらに#0寺嶋もフリースローを成功させ、46-47と点差を1点に縮めて最終Qへ。
4Q
追いつきたい広島は、ファウルトラブルに陥っているA東京に積極的にオフェンスを仕掛け、#0寺嶋がバスケットカウントを獲得。さらに広島#8ブラックシアー、#0寺嶋がファストブレイクを成功させ、53-53と一気に同点に追いつく。A東京は堪らずタイムアウトを要求。タイムアウト後、A東京は#23ボヤルキムの連続得点で流れを取り戻す。しかし、広島も#13エバンスがファウルを誘いフリースローを4本沈め、61-62と両チーム譲らない展開となる。A東京#23ボヤルキムがフリースローを成功させ61-64と点差は3点に、残り13秒で広島はタイムアウト要求。タイムアウト後、広島は得点できず、A東京にファウルゲームを仕掛けるも、63-66で惜敗となった。
まとめ
昨日のゲームに続いてディフェンシブな試合となる。序盤は両チームがリバウンドで競り合うも、試合終盤の要所でA東京にリバウンドをとられ、さらにフリースローを高確率で決められたことにより、63-66と惜しくも連敗となった。後半戦はチャンピオンシップ進出をかけた負けられない戦いが続くため、本日の敗戦から改善をして、次節の勝利に繋げたい。
会見コメント
◎アルバルク東京
■デイニアス・アドマイティスHC
「素晴らしいゲーム内容だったと思う。最後まで諦めず、特にディフェンス面で広島のオフェンスをフィジカルに守ることができたと思う。インサイドでの得点、リバウンドの数が今日のポイントだった。この粘り強く戦った勝利は、チーム全員で勝ち取ったものだと思う」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「A東京はタフなチームだった。最後まで力が及ばなかった。シーズンは長いので、練習して次節へ臨みたい」
■ドウェイン・エバンス
「両日3点差での敗戦でただただ悔しい。気を引き締めて次節へ臨みたい」
■寺嶋良
「前半から粘りながら戦っていて、離されないように必死になっていた。広島のやりたいバスケは、突き放して余裕をもってプレーをすることだが、チームで守りに入っている部分があり、1試合を通して広島らしさを出すことができなかった。連敗は今シーズン初めて。プレーオフに出場して、チャンピオンシップに出場して、A東京に勝つという気持ちを持って戦っていきたい。下を向いている時間はないので切り替えて頑張りたい」
2023-01-22
1/22(日) 2022-23シーズン 第19節 アルバルク東京 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/22(日) 2022-23シーズン 第19節 アルバルク東京 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2023-01-22
【試合結果】1/21(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第19節 アルバルク東京戦 GAME1
1/21(土 ) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第19節 アルバルク東京戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 71–74 アルバルク東京
(1Q: 25-21、2Q: 10-13、3Q: 15-20、4Q: 21-20)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
A 東京:藤永佳昭、安藤周人、ザック・バランスキー、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
辻直人
15得点
寺嶋良
13得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
辻直人
4リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
7アシスト
寺嶋良
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
A 東京は#9安藤の3Pシュートや#10バランスキーの3Pシュートなどで得点を重ねる。一方の広島は#7船生のレイアップや#0寺嶋のフリースローなどで得点。#0寺嶋がドライブで連続得点を記録し、15-10と広島が5点リードしたところでA東京タイムアウト。タイムアウト後は、A東京#11サイズのフリースローや#75小酒部の3Pシュートなどで得点を重ねていく。広島も#12中村や#8ブラックシアーが得点を重ねる。25-21と拮抗した展開のまま広島が4点リードで1Q終了。
2Q
お互いに激しいディフェンスを継続し、簡単な得点を許さない展開となる。その中で、A東京は#22ロシターの1on1や#2藤永の3Pシュートで得点を重ねる。対する広島は#2朝山の3Pシュートや#24メイヨのダンクなどで得点を重ねていく。30-29と拮抗した展開のままオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後も拮抗した展開が続く。広島は#0寺嶋のレイアップや#24メイヨの3Pシュートなどで得点。対するA東京も#23ボヤルキムの3Pシュートなどで得点を重ねる。お互いにディフェンスの強度が高く、ロースコアな展開となり、35-34と広島が1点リードで前半終了。
3Q
後半の立ち上がりも、お互いに激しいディフェンスを継続する。広島は#3辻の連続となる3Pシュートなどで得点を重ねる。一方のA東京は#11サイズのダンクシュートや、#10バランスキーの連続3Pシュートで得点を重ねていく。A東京はインサイドの強さを見せ、オフェンスリバウンドでリズムを作っていき、A東京#53カークがゴール下やフリースローで得点する。対する広島も#13エバンスのフリースローや#0寺嶋の3Pシュートなどで得点し、リードチェンジを繰り返す展開となる。50-54とA東京が4点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#24メイヨのレイアップで得点。対するA東京は#53カークと#22ロシターがインサイドで強さを見せる。#22ロシターのゴール下や、#23ボヤルキムが3Pシュートで得点し、52-59とA東京がリードを7点としたところで広島タイムアウト。広島は#8ブラックシアーが3Pシュートやバスケットカウントなどで得点を重ねていく。広島は激しいディフェンスでA東京にタフショットを打たせることに成功するも、A東京にオフェンスリバウンドを獲得される。A東京#22ロシターがゴール下で得点し、58-65となったところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島は#8ブラックシアーが連続得点を記録し、点差を3点に縮める。残り2分、広島#8ブラックシアーの得点で4点差に縮めるも、A東京#22ロシターがセカンドチャンスから得点を決め、残り1分でA東京が6点リードとなる。広島は#3辻の3Pシュート、#0寺嶋のスティールからのレイアップで点差を1点に縮める。A東京は残り26秒でタイムアウト。広島はファウルゲームを仕掛けるも、A東京#9安藤はフリースローを2本とも沈め、A東京のリードは再度3点となる。同点を狙った広島#24メイヨの3Pシュートは外れ、71-74でA東京が勝利した。
まとめ
西地区1位の広島と東地区2位のA東京とのゲームはお互いの良さが出る展開となった。最終Qまで一進一退の展開となるも、勝負どころで強さを見せたA東京が勝利した。A東京はリバウンドで強さを見せ、17本のオフェンスリバウンドを獲得。セカンドチャンスで多くの得点をあげることに成功し優位な展開を作りだした。優勝を目指すうえでは、明日のGAME2の連敗は許されない。広島の明日のリベンジに期待したい。
会見コメント
◎アルバルク東京
■デイニアス・アドマイティスHC
「ミスが多すぎた試合内容だった。選手たちが最後まであきらめずにプレーした結果、際どいゲームだったが勝ち切ることができた。広島のディフェンスにかなり苦しめられた。明日はプレッシャーに負けず、今日より質の高いプレー、オフェンスでは狙いどころを定めて相手のプレッシャーに負けずに臨みたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「ゲーム通して波はあるがスタートも良く、全体的にも良かった。A東京はフィジカルに戦ってきて、リバウンドを制しているチーム。終始、リバウンドには苦しめられた。明日は修正していきたい」
■寺嶋良
「リバウンドで圧倒されてしまった。ビックマンは仕事を果たそうとしてくれていた。ガードなどビックマン以外の選手がリバウンドに絡むことができればと救えると思う。最後まで諦めない姿はこの試合で示せたと思う。勝つことができなかったのは力不足だが、観ている方にもその姿勢は伝えることができたと思う」
■辻直人
「相手に綺麗にやられたと思うオフェンスはそこまでない印象。セカンドチャンスで相手の得点が増えれば勝つのは難しくなる。その中で3点差というのはチームのディフェンスができていたと思う。A東京のシュート確率も高い中で、74点に抑えることができたのは、ディフェンスの面で良い部分が多かったからだと思う」
2023-01-21
1/21(土) 2022-23シーズン 第19節 アルバルク東京 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/21(土) 2022-23シーズン 第19節 アルバルク東京 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
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★ マッチデープログラム
2023-01-21
広島ドラゴンフライズのホームゲームにおける声出し応援ルールについて
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただき、ありがとうございます。
2022年12月のB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの改正において、「一時的な歓声等」と解釈できる声出し応援についての許容範囲が拡張されました。
これを受け、広島ドラゴンフライズのホームゲームにおける「試合中の発声、声を出しての応援」についてクラブの方針をお知らせいたします。
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEのガイドライン改定に伴い、クラブ内で協議を重ねた結果、現在の感染状況や、大きな声で応援されるお客様の近くで観戦することに抵抗があるお客様に配慮し、当面の間は現状のままで運用することとなりました。
ご来場されたすべての方に快適な環境で観戦を楽しんでいただくため、ご理解とご協力をお願いいたします。
声出し応援の拡張時期につきましては、情勢を見ながら判断いたしますので、決定次第クラブ公式HP及び公式SNSにてお知らせいたします。
なお、アウェイゲームにつきましては、試合を主催するホームクラブの方針に従ってご観戦いただきますようお願いいたします。
広島ドラゴンフライズでは引き続き、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って感染拡大を防ぎ、ご来場された皆さまに快適な環境でご観戦いただけるように運営してまいります。
ご来場の際は、今一度観戦マナー・ルールをご確認いただきますようお願いいたします。
B.LEAGUE 観戦マナー・ルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/
B.LEAGUE 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/covid19_measures/
広島ドラゴンフライズ 観戦マナー&ルールはこちら
https://hiroshimadragonflies.com/covid19_rules/
「大きな声で歌を歌う、大きな声を出しての応援、指笛」については、引き続き禁止とします。ただし、ショット、アシスト、スティールおよびブロック等好プレー時の一時的な歓声ならびに予期せぬ結果が生じた時等の一時的な歓声等を除きます。
2023-01-19
【試合結果】1/18(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第18節 滋賀レイクス戦
1/18(水 ) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第18節 滋賀レイクス戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 88–73 滋賀レイクス
(1Q: 22-16、2Q: 20-12、3Q: 23-22、4Q: 23-23)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
滋賀:ジョーダン・ハミルトン、テーブス 海、デイビッド・ドブラス、キーファー・ラベナ、星野京介
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
24得点
ニック・メイヨ
14得点
寺嶋良
10得点
アイザイア・マーフィー
10得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
寺嶋良
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
寺嶋良
4アシスト
中村拓人
4アシスト
船生誠也
3アシスト
辻直人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#3辻の3Pシュートや#24メイヨの1on1で得点を重ねる。広島は強度の高いディフェンスを展開し、滋賀の得点を許さない。広島#8ブラックシアーのレイアップや#0寺嶋の得点で9-0とし、滋賀タイムアウト。タイムアウト後は滋賀#5ハミルトンの3Pシュートでようやく得点を記録する。追いつきたい滋賀だが、広島のディフェンスを前にリズムをつかむことができない。広島#12中村のレイアップや#10上澤の3Pシュートなどで得点を重ねていく。対する滋賀も#1マーティンのレイアップなどで得点。22-16と広島が6点リードで1Q終了。
2Q
広島の勢いは止まらない。#12中村のレイアップや#23佐土原のゴール下、#24メイヨの1on1などで得点を重ねていく。対する滋賀は、#7テーブスや#99川真田のフリースローで得点を重ねる。30-19と広島が11点にリードを広げ、オフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島#3辻のフリースローや#34三谷が得点。一方の滋賀は#5ハミルトンを中心に得点を重ねていく。オフィシャルタイムアウト後は一進一退の展開となり、42-28と広島が14点リードで前半終了。
3Q
滋賀は#13ドブラスのゴール下やフリースロー、#5ハミルトンのゴール下などで得点。対する広島は効果的なオフェンスを展開。広島#8ブラックシアーの3Pシュートや#7船生のフリースロー、#0寺嶋の3Pシュートなどで得点を重ね、54-34とリードを20点に広げる。
追いつきたい滋賀は#5ハミルトンの連続3Pシュートや#77森山の3Pシュートで得点を重ねていく。一方の広島も#8ブラックシアーを中心に得点を重ね、拮抗した展開となる。65-50と広島が15点リードで最終Qヘ。
4Q
広島は#24メイヨや#8ブラックシアーを中心に得点を重ねる。一方の滋賀は#5ハミルトンのゴール下や#1マーティンのダンクなどで得点を重ねていく。一進一退の展開が続き、78-60と広島が18点リードのままオフィシャルタイムアウトへ。
得点差を詰めたい滋賀はディフェンスの強度を高めるも、広島は落ち着いてオフェンスを展開する。#2朝山や#8ブラックシアー、#5マーフィーが得点を重ね、残り2分で広島はリードを18点とする。このリードを最後まで保った広島が88-73勝利した。
まとめ
連勝を9に伸ばしたい広島と最下位から抜け出したい滋賀との一戦。広島は開幕から積み上げてきたディフェンスが機能し、滋賀を73点に抑えることに成功する。オフェンスでは総合力を見せ、多くの選手が得点を記録。連勝を9に伸ばした広島は、ここから強豪との連戦が続く。西地区首位を争う中では負けられない戦いが続く。次節での連勝にも期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「最初から最後まで、全力で戦ってくれた選手を誇りに思う。コート上でもベンチでもお互いが信じ合って、信頼関係ができていることが勝利に繋がっていると思う。そして、全選手が自信を持ってプレーできたことで今日も勝利することができたと思う」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「最初から全員が一つ一つのプレーに集中をすることができた。僕だけでなく全員で勝ち取った勝利だと思う。9連勝をすることができて嬉しい」
2023-01-18
【試合結果】1/11(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第17節 大阪エヴェッサ戦
1/11(水 ) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第17節 大阪エヴェッサ戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 86–74 大阪エヴェッサ
(1Q: 28-7、2Q: 10-25、3Q: 22-16、4Q: 26-26)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
大阪:合田怜、カイル・ハント、ディージェイ・ニュービル、アイラ・ブラウン、鈴木達也
主なスタッツ
◆得点
寺嶋良
22得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
ニック・メイヨ
16得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11リバウンド
ニック・メイヨ
8リバウンド
寺嶋良
2リバウンド
船生誠也
2リバウンド
辻直人
2リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
6アシスト
ニック・メイヨ
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
辻直人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスが怪我により欠場となり、#7船生がスタートメンバーとしてプレーする。広島は#24メイヨのダンク、#0寺嶋の3Pシュート、#8ブラックシアーのゴール下などで得点し、7-0のランに成功する。広島が9-0とリードを広げたところで大阪タイムアウト。タイムアウト後も広島は強度の高いディフェンスを継続し、大阪は試合開始より5分間無得点となる。1Qの広島の勢いは止まらず、#10上澤の3Pシュートなどを含め高確率でシュートを沈めていく。28-7と広島が21点リードで1Q終了。
2Q
広島は#3辻のレイアップや#4青木のゴール下などで得点。対する大阪は、インサイドを強調したオフェンスを展開。大阪#54オマラの連続ゴール下などで得点を重ねていく。32-17と大阪が若干点差を詰めたところで広島タイムアウト。タイムアウト後は、大阪が徐々にディフェンスで力を見せ始める。得点の止まる広島に対して、大阪は執拗にペイントエリアでの得点を狙い、得点を重ねていく。32-23と大阪が点差を9点に縮めたところでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後、広島は#12中村のバスケットカウントや#8ブラックシアーのフリースローなどで得点。一方の大阪はゴール下の得点や#20合田の3Pシュートが決まり、さらにリードを縮めることに成功する。38-32と広島が6点リードで前半終了。
3Q
広島は#3辻のフリースローや、#24メイヨ、#0寺嶋のレイアップなどで連続得点。45-35とリードを10点に広げ、大阪タイムアウト。タイムアウト後、大阪は再びインサイドを強調したオフェンスを展開する。大阪#24ハントのゴール下や、#33ブラウンの3Pシュートなどで得点。対する広島は#0寺嶋を中心に得点を重ね、一進一退の展開となる。広島#10上澤などが得点を重ね、60-48と広島が12点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#5マーフィーのレイアップや#8ブラックシアーのフリースローなどで得点。対する大阪は#25ニュービルのレイアップや#24ハントのフリースローで得点を重ねていく。拮抗した展開となり、75-64と広島が11点リードでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、大阪は#20合田の3Pシュートや#25ニュービルのフリースローなどで75-70と大阪は点差を5点に縮める。リードを広げたい広島は#8ブラックシアーの1on1や#0寺嶋のスティールからのレイアップにより79-70と広島が9点リードとなる。このリードを保った広島が86-74で勝利した。
まとめ
広島は最高の立ち上がりを見せ、1Qで21点差をつけることに成功。2Q以降では#13エバンスの欠場によりインサイドの手薄な広島は、大阪のゴール下に苦しむ展開となるも、総合力を見せた広島が勝利した。広島は外国籍選手が2人と苦しい状況が続くが、次節での連勝にも期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「タフな試合で、タフな1週間だった。エバンス選手がいない中、全員でしっかりと戦うことができた。選手たちを誇りに思うし、選手の気持ちやエナジーが勝利を導いたと思う。ベンチメンバーも素晴らしい活躍をしてくれた。チームで勝ち取った1勝だと思う」
■寺嶋良
「ビッグマンのファウルトラブルがある中、全員で守り切ることができたので良かったと思う。ベンチメンバーの助けがあっての勝利だと思うので感謝している」
2023-01-11
【試合結果】1/7(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第16節 三遠ネオフェニックス戦 GAME2
1/7( 土)の2022-23 SEASON B.LEAGUE 第16節 三遠ネオフェニックス戦 GAME2の
スタッツ、会見コメントをお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 84–74 三遠ネオフェニックス
(1Q: 23-20、2Q: 22-21、3Q: 17-11、4Q: 22-22)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、ドウェイン・エバンス、佐土原遼、ニック・メイヨ
三遠:サーディ・ラベナ、カイル・オクイン、佐々木隆成、細川一輝、ダニエル・ギデンズ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
26得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
ニック・メイヨ
14得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
寺嶋良
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
三遠は#9オクインがフリースローや、#0ラベナの3Pシュートなどで得点。対する広島は#13エバンスを中心に得点を重ねる。試合序盤から三遠の強度の高いディフェンスに広島は苦しい展開となる。三遠は#29細川の3Pシュート、#41ギデンズのインサイドで得点。三遠が6-14とリードを広げ、広島タイムアウト。タイムアウト後、リズムを取り戻したい広島は#13エバンスがジャンプシュートやレイアップなどで連続得点を記録する。勢いに乗った広島はディフェンスの強度を高め1Qだけで三遠から7本のターンオーバーを奪う。さらに#8ブラックシアーや#24メイヨの3Pシュートで23-20と逆転して第1Qを終了する。
2Q
三遠#0ラベナが3Pシュートを決め23-23の同点に、すかさず広島は#8ブラックシアーが3Pシュートを決め返してリードを譲らない。1Qから継続し強度の高いディフェンスを展開する広島だが、三遠#9オクインがインサイド、アウトサイドと粘り強く得点を重ねる。広島も#7船生ジャンプシュートと#24メイヨの3Pシュートを沈め、お互い譲らない展開となる。三遠#9オクインのアリウープパスから#41ギデンズが強烈なダンクを叩き込む。広島は#0寺嶋が3Pシュートを沈め、34-32と拮抗した展開でオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は#24メイヨと#0寺嶋で得点を重ねる。三遠#0ラベナのスティールからレイアップを決め、残り2分18秒で38-38と同点となり広島がタイムアウト。タイムアウト後の広島は、#0寺嶋が難しい体勢からのジャンプシュート、#8ブラックシアーも3Pシュートを沈め43-38と点差を広げるが、三遠#29細川が負けじと3Pシュートで得点する。終盤に広島#0寺嶋のスティールから#13エバンスが得点に成功し45-41と広島が4点リードして後半へ。
3Q
三遠は#0ラベナのフリースローなどで得点。一方の広島は#3辻の3Pシュートや#8ブラックシアーの3Pシュートで得点を重ねる。広島のディフェンスに対して、三遠は思うように得点が伸びず、その間に広島#13エバンスがバスケットカウントやインサイドから得点して、55-45と広島がリードを広げる。さらに、広島は#24メイヨのアシストから#2朝山の3Pシュート、#0寺嶋のレイアップで残り2分14秒60-48と点差を広げ、三遠はタイムアウトを要求する。点差を縮めたい三遠は、#9オクイン、#0ラベナが得点を重ねるも、62-52と広島が10点リードで最終Qへ。
4Q
リードを広げたい広島は#24メイヨの3Pシュートや#13エバンスの1on1などで得点する。一方の三遠はオフェンスリバウンドで粘りを見せ、#0ラベナの1on1や#41ギデンズなどが得点を重ねる。67-62と三遠が点差を5点に縮めたところで広島タイムアウト。追いつきたい三遠は#29細川が3Pシュートを決め、69-65と広島が4点リードでオフィシャルタイムアウトへ。リードを広げたい広島は#13エバンスのリングへのアタックで連続得点を記録しリズムに乗る。広島#13エバンスが負傷退場となるも、ボールをしっかりと動かしながら、#8ブラックシアーや#24メイヨを中心に得点を重ねこのリードを保った広島が84-74で勝利した。
まとめ
三遠はアグレッシブなディフェンスやリバウンドで粘りの展開を作り出すことに成功する。広島は苦しい展開となるも、激しいディフェンスから三遠のターンオーバーを誘発し、リズムを作り出す。最終Qまでわからない展開となるも、勝負どころで力を見せた広島が勝利した。
会見コメント
◎三遠ネオフェニックス
■大野 篤史HC
「我慢強く試合を運ぶことができたが、チープなターンオーバーから広島に簡単な点数を与えてしまったのは痛かった。しかし、悪い場面ばかりではなかったので、下を向かずに次の水曜日のゲームに向けて準備していきたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「難しい試合だった。この1週間で4試合をこなし、コンディション的にも疲れていた中での戦いだった。それでも選手たちは最後まで戦ってくれた。連勝を伸ばすことができて良かった」
■寺嶋良
「出だしはあまり良くなかった。1試合を通して良い流れを作るために出だしは良くしたいと思う。後半はしっかりと粘ることができたのでそこは良かった。競るのは分かっていたので我慢しつつ、勝つために粘り強く戦おうと考えていた」
■ニック・メイヨ
「タフな1週間だった。三遠は、怪我人や体調不良者が出ている状態でも、アグレッシブに戦ってきた。その中で勝利できたのは良かった。連勝を継続できるように気を引き締めて頑張っていきたい」
2023-01-07