日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2022-23の対戦相手決定のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23 SEASON レギュラーシーズンの全日程が終了し、 ドラゴンフライズ は41勝18敗の西地区4位となりました。 また、 日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2022-23の対戦相手は「CS出場順位8位」となり 千葉ジェッツ に決定いたしましたことをお知らせいたします。
詳しい試合情報につきましては、ホーム開催の千葉ジェッツ公式ホームページをご覧ください。
https://chibajets.jp/lp/game_20230513_20230514_20230515/
2023-05-09
【Game result】 Sun, May 7 vs RYUKYU GOLDEN KINGS
Sun, May 7 2022-23 SEASON B.LEAGUE Section 36 RYUKYU GOLDEN KINGS GAME2 results.
HIROSHIMA DRAGONFLIES 73
RYUKYU GOLDEN KINGS 70
(1Q: 26-20、2Q: 20-19、3Q: 14-21、4Q: 13-10)
Starter
HIROSHIMA DRAGONFLIES
・RYO TERASHIMA
・NAOTO TSUJI
・ISAIAH MURPHY
・DWAYNE EVANS II
・NICK MAYO
RYUKYU GOLDEN KINGS
・JOSH DUNCAN
・RYUICHI KISHIMOTO
・KEITA IMAMURA
・SHOTA ONODERA
・JACK COOLEY
Stats
◆Points
DWAYNE EVANS II
23
NICK MAYO
16
TOSHIKI KAMISAWA
11
◆Rebounds
NICK MAYO
13
DWAYNE EVANS II
9
RYO TERASHIMA
5
◆Assists
DWAYNE EVANS II
5
RYO TERASHIMA
4
NAOTO TSUJI
4
TOSHIKI KAMISAWA
3
Review of the game
Hiroshima was straggling #45 Cooley’s inside attack,but showed structured team defense.
It was very tight through out the game, but #10 Kamisawa shot buzzer and made for dramatic win.
Championship will begin from next week. We want to believe team chemistry we have built and want to seem them winning.
2023-05-07
【試合結果】5/7(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2
5/7(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 73–70 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 26-20、2Q: 20-19、3Q: 14-21、4Q: 13-10)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
琉球: ジョシュ・ダンカン、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
23得点
ニック・メイヨ
16得点
上澤俊喜
11得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
13リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
寺嶋良
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
寺嶋良
4アシスト
辻直人
4アシスト
上澤俊喜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨがインサイドや3Pシュートで得点。対する琉球は#45クーリーが得点する。その後、広島は#13エバンスが速攻からバスケットカウントで得点し11-2と幸先の良いスタートを切る。琉球は#30今村が3Pシュートやレイアップで得点し応戦する。その後はお互いに得点を重ね、拮抗した展開となり、26-20と広島がリードして第1Q終了。
2Q
広島は#13エバンスの3Pシュートや#10上澤が得点。琉球は#4フリッピンが得点する。その後、 お互いに激しいディフェンスを見せ、広島#12中村が連続で得点を重ね、35-22となったところで琉球がタイムアウト。流れを掴みたい琉球は#11松本や#33タマヨが得点。ディフェンスでも広島のオフェンスを停滞させることに成功し、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、お互いにオフェンスのペースが速くなり、広島は#24メイヨや#13エバンスが得点、琉球は#33タマヨや#45クーリーが得点する。46-39と広島が7点リードで前半終了。
3Q
琉球は#45クーリーが連続得点。対する広島は#13エバンスがインサイドから得点する。広島は#45クーリーのインサイドや#30今村に3Pシュートで得点を許し、48-50と逆転を許してしまう。その後は拮抗した展開が続き、広島は#10上澤の3Pシュートやスティールから#12中村が得点、琉球は#15松脇のジャンプシュートや#9渡邊がダンクで得点する。60-60と同点となり最終Qへ。
4Q
琉球は#24田代が連続得点。広島は#13エバンスが3Pシュートで得点する。その後、広島は積極的にシュートを放つも琉球のディフェンスに苦しみオフェンスが停滞する。対する琉球は#33タマヨが得点するも、両チーム思うように得点が伸びずに65-66でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島は激しいディフェンスで琉球のミスを誘い、#13エバンスのダンクや#10上澤の3Pシュートで得点し70-66となり琉球がタイムアウト。タイムアウト後、琉球は#4フリッピンが攻守で存在感を見せ、残り13秒で70-70の同点に追いつく。最後は広島#10上澤が劇的なブザービーターを決め、73-70と広島が勝利を掴んだ。
まとめ
広島は琉球#45クーリーのインサイドに苦しむもチームで組織的なディフェンスを見せた。終始拮抗した展開が続くも#10上澤がブザービーターで得点し、劇的な勝利を飾った。来週から遂にチャンピオンシップが始まるが、ここまで高めてきたチームのケミストリーを信じて、チャンピオンシップでも勝利を期待したい。
会見コメント
◎琉球ゴールデンキングス
■桶谷大HC
「昨日の時点で西地区1位が決まって、日ごろプレータイムが多い選手は試合に出さないのではなく、出ながらやるべきことを遂行する、日ごろプレータイムが少ない選手はプレータイムが伸びる中でどれだけ遂行力を持ってやれるかをチャレンジをした。最後は上澤選手に決められてしまった。あのシュートには拍手をしてあげたいと思う」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「最後のホームゲームということで勝ちたい気持ちが強かった。その中でブースターの熱い声援のおかげで選手たちが戦い抜いてくれて、良い形で勝利することができた。ブースターの皆さんへ勝利を届けることができて良かったと思う」
■辻直人
「内容としては良くなかったが、試合としては劇的な勝利となって、CSへ向けてチームの雰囲気も良くなるし、良い要素だと思う」
■上澤俊喜
「今までで1番の喜び。ブザービーターを決めて勝った経験はないと思う。最高の瞬間だった。チームでは、CSの相手は決まっているが、ホーム最終戦でブースターの皆さんへ勝ちを届けようと話していた。最多の入場者数の中、勝利で終わることができて良かった」
2023-05-07
5/7(日) 2022-23シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/7(日) 2022-23シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-05-07
【Game result】 Sat, May 6 vs RYUKYU GOLDEN KINGS
Sat, May 6 2022-23 SEASON B.LEAGUE Section 36 RYUKYU GOLDEN KINGS GAME1 results.
HIROSHIMA DRAGONFLIES 71
RYUKYU GOLDEN KINGS 78
(1Q: 19-16、2Q: 13-20、3Q:20-27、4Q: 19-15)
Starter
HIROSHIMA DRAGONFLIES
・RYO TERASHIMA
・NAOTO TSUJI
・ISAIAH MURPHY
・KERRY BLACKSHEAR JR
・DWAYNE EVANS II
RYUKYU GOLDEN KINGS
・JOSH DUNCAN
・RYUICHI KISHIMOTO
・KEITA IMAMURA
・SHOTA ONODERA
・JACK COOLEY
Stats
◆Points
KERRY BLACKSHEAR JR
15
NICK MAYO
14
DWAYNE EVANS II
12
◆Rebounds
DWAYNE EVANS II
5
NICK MAYO
4
KAI SOTTO
4
◆Assists
RYO TERASHIMA
7
DWAYNE EVANS II
3
KERRY BLACKSHEAR JR
2
TOSHIKI KAMISAWA
2
Review of the game
It was tough defensive game for both teams, but Ryukyu made good pace of basketball by scoring inside and outside effectively in order to take lead.
Hiroshima lost rebound battle in 24-45, where they have been always tried to improve.
It is going to be a last home game tomorrow, so we want W to accelerate to the CS.
2023-05-06
【試合結果】5/6(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1
5/6(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 71–78 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 19-16、2Q: 13-20、3Q: 20-27、4Q: 19-15)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
琉球: ジョシュ・ダンカン、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
ニック・メイヨ
14得点
ドウェイン・エバンス
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
カイ・ソット
4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
7アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
上澤俊喜
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスが連続得点。対する琉球は#1ダンカンがフリースローや3Pシュートで得点する。広島は#24メイヨのジャンプシュートで得点すると、琉球も#30今村が得点し応戦する。その後、互いに激しいディフェンスを見せ拮抗した展開となる。広島は#0寺嶋がドライブから得点し、12-12の同点となる。広島は#11ソットがバスケットカウントや#8ブラックシアーが得点を重ね、19-16と広島がリードして第1Q終了。
2Q
広島は#11ソットのインサイドや#10上澤が3Pシュートで得点し、25-18となったところで琉球がタイムアウト。琉球は広島のディフェンスに苦しむも#45クーリーのインサイドや#1ダンカンの3Pシュートで得点し、25-23と点差を縮める。オフィシャルタイム後、お互いに譲らず拮抗した展開となるも、琉球は#45クーリーのフリースローや#14岸本の3Pシュートで得点。対する広島は#10上澤が3Pシュートで得点する。その後、琉球に連続得点を許し32-36と琉球リードで前半終了。
3Q
広島は#8ブラックシアーが3Pシュートで得点。琉球は#34小野寺の3Pシュートや#30今村のレイアップで得点を重ねる。その後、拮抗した展開になるも、琉球#34小野寺や#30今村に連続で3Pシュートを許し、42-51で広島がタイムアウト。タイムアウト後、流れを掴みたい広島は#13エバンスのダンクや#24メイヨ、#8ブラックシアーが得点し点差を縮めるも、琉球の#14岸本や#7ダーラムに得点を許し52-63とリードを11点に広げられ最終Qへ。
4Q
広島は#0寺嶋を中心に、ミスマッチを付いてくる琉球に対して激しいディフェンスを見せ、ミスを誘う。オフェンスでも#0寺嶋が得点し流れを掴みかけるも、琉球#1ダンカンの3Pシュートや#9渡邊がフリースローで得点。その後、広島は琉球のディフェンスに苦しみオフェンスが停滞してしまう。琉球は#1ダンカンが得点し56-69となったところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島は#3辻の3Pシュートや#13エバンスがインサイドで得点、63-71と点差を縮める。琉球は残り1分を切ったところで#34小野寺がレイアップで得点し、ファウルゲームとなるも落ち着いてフリースローで得点。点差を守った琉球が71-78で勝利となった。
まとめ
お互いに激しいディフェンスを見せ、ロースコアの展開で試合が進むも、琉球がオフェンスのペースを上げ、インサイドとアウトサイドを効果的に使い分け得点を重ねた。広島は課題のリバウンドの数でも24-45と差を付けられしまった。レギュラーシーズンの残り1試合をCSに繋げられるように明日の勝利を期待したい。
会見コメント
◎琉球ゴールデンキングス
■桶谷大HC
「最初、広島が2ビッグの時に良い入りができたと思ったが、3ビッグでゾーンを引かれたときに自分たちのオフェンスが雑になったことと、インサイドのペイントタッチができず、前半は苦しい展開になった。それでもディフェンスで我慢しながら、なんとか付いていけたところが良かった。後半はゾーンに対する修正ができた。3ビッグでもいい流れを作ることができた。後半はそれなりに広島に流れを渡すことなく、最後まで自分たちのゲームができた」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「やはり琉球はフィジカルでタフなゲームとなった。西地区優勝は本当におめでたい。6連覇ということで、私たちも琉球のような歴史のあるチームを作っていきたい。明日は最終戦。良い準備をしていきたい」
■寺嶋良
「セカンドピックに繋げなかったことが痛かった。セカンドピックで得点を繋ぐのが僕たちのプレースタイル。そこが繋がらずボールが重くなったので修正していきたい」
■ドウェイン・エバンス
「全体的にはハードに戦うことができたと思う。相手がフィジカルなチームなので、タフなゲームになることは分かっていた。試合を通してシュートが入らなかった。このようなビッグチームに対してはシュート率を上げないといけない」
2023-05-06
5/6(土) 2022-23シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/6(土) 2022-23シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-05-06
【Game result】 Sun, April 30 vs SHIMANE SUSANOO MAGIC
Sun, A pril 30 2022-23 SEASO N B.LEAGUE Section 35 SHIMANE SUSANOO MAGIC results.
HIROSHIMA DRAGONFLIES 65
SHIMANE SUSANOO MAGIC 87
(1Q: 5-15、2Q: 23-22、3Q:21-27、4Q: 16-23)
Starter
HIROSHIMA DRAGONFLIES
・RYO TERASHIMA
・NAOTO TSUJI
・KAI SOTTO
・DWAYNE EVANS II
・NICK MAYO
SHIMANE SUSANOO MAGIC
・PERRIN BUFORD
・SEIYA ANDO
・NICK KAY
・RYOSUKE SHIRAHAMA
・DAICHI TANIGUCHI
Stats
◆Points
NICK MAYO
29
DWAYNE EVANS II
12
KERRY BLACKSHEAR JR
7
◆Rebounds
NICK MAYO
10
DWAYNE EVANS II
7
RYO TERASHIMA
3
KAI SOTTO
3
◆Assists
RYO TERASHIMA
4
ISAIAH MURPHY
3
DWAYNE EVANS II
3
NAOTO TSUJI
2
Review of the game
Shimane came out playing aggressive defense and rebounding, making advantages against Hiroshima.
Hiroshima could not lead back even though they showed spirit to fight back.
We expect them to win next week against Ryukyu
2023-04-30
【試合結果】4/30(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2
4/30(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65–87 島根スサノオマジック
(1Q: 5-15、2Q: 23-22、3Q:21-27、4Q:16-23)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、カイ・ソット、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、谷口大智
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
29得点
ドウェイン・エバンス
12得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
10リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
寺嶋良
3リバウンド
カイ・ソット
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
アイザイア・マーフィー
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
辻直人
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は、#13エバンスのゴール下や#24メイヨのレイアップで得点。対する島根は、#4ケイのゴール下や#3安藤の3Pシュートで得点を重ねていく。島根のスイッチディフェンスに対し、広島はオフェンスが停滞し、ロースコアな展開となる。5-15と島根が10点リードで1Q終了。
2Q
島根は#26津山のジャンプシュートや#2ビュフォードのダンクなどで得点を重ねていく。追いつきたい広島は#8ブラックシアーのフリースローや、#3辻のフリースローなどで得点し、一進一退の展開が続く。広島は#24メイヨのバスケットカウントや、#13エバンスの3Pシュートなどで得点し、28-37と島根が9点リードで、前半終了。
3Q
広島は#24メイヨのゴール下や、フリースローで得点を重ねていく。対する島根は#2ビュフォードのダンクやフリースローで得点。追いつきたい広島だが、島根のディフェンスに対し、オフェンスが停滞。島根は#15白濱の3Pシュートや#3安藤の3Pシュートが決まり、さらに点差を広げていく。49-64と島根が15点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#7船生のレイアップシュートや#8ブラックシアーのフリースローで得点。追いつきたい広島はディフェンスの強度を高めるも、島根は#3安藤の3Pシュートや#2ビュフォードのフリースローなどで得点し、さらにリードを広げていく。58-76と島根が18点リードでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は最後まで諦めない姿を見せるも、このリードを保った島根が65-87で勝利した。
まとめ
島根は試合の立ち上がりからリバウンドやディフェンスで粘りをみせ、優位な展開を作り出すことに成功する。2Q以降では広島も粘りを見せるも、試合をひっくり返すには至らず、島根の勝利となった。次のホーム最終節での勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「島根は本日の試合がホーム最終戦ということで、かなり強く、アグレッシブに出てくると思っていたが、その通りになった。安藤選手もアグレッシブにプレーをしていて、リバウンドにおいても支配された。島根に自信を付けさせてしまった中で、プレーされた印象。自信を持って戦ってくるチームは倒すのは難しい。島根のアグレッシブなプレーに終始押されてしまった。次節は自分達がやりたいバスケができるように準備して試合に臨みたい」
2023-04-30