【お知らせ】5/6(土)琉球ゴールデンキングス戦 試合時間決定のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズに熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。
試合時間が調整中となっておりました、2023年5月6日(土)に開催予定のB.LEAGUE 2022-23 SEASON 第36節 HOME 琉球ゴールデンキングス戦の試合時間が下記の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。
概 要
対戦相手
琉球ゴールデンキングス
試合時間
(変更前)調整中
(変更後)14:00 TIPOFF
試合会場
広島サンプラザホール
2023-03-15
【Game result】 Wed, Mar 8 vs RYUKYU GOLDEN KINGS
Wed, Mar 8 2022-23 SEASON B.LEAGUE Section 23 Ryukyu Golden Kings game results.
HIROSHIMA DRAGONFLIES 76
RYUKYU GOLDEN KINGS 86
(1Q: 15-18、2Q: 20-18、3Q: 19-25、4Q: 24-25)
Starter
HIROSHIMA DRAGONFLIES
・RYO TERASHIMA
・NAOTO TSUJI
・KERRY BLACKSHEAR JR
・KAI SOTTO
・DWAYNE EVANS II
RYUKYU GOLDEN KINGS
・JOSH DUNCAN
・RYUICHI KISHIMOTO
・KEITA IMAMURA
・JACK COOLEY
・HAYATO MAKI
Stats
◆Points
KERRY BLACKSHEAR JR
16
NAOTO TSUJI
12
DWAYNE EVANS II
11
◆Rebounds
KERRY BLACKSHEAR JR
8
NICK MAYO
6
ISAIAH MURPHY
4
DWAYNE EVANS II
4
◆Assists
DWAYNE EVANS II
7
KERRY BLACKSHEAR JR
5
RYO TERASHIMA
4
R eview of the game
It was a important game for both team, which they have been played great both end.
Hiroshima played better game since #11 Kai just joined, but Ryukyu did not give them W.
Hiroshima lost a game, but the game wasn’t the worst, and has positive side for second half of this seasons.
Hiroshima wants to run up from this loss
2023-03-08
【試合結果】3/8(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第23節 琉球ゴールデンキングス戦
3/8(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第23節 琉球ゴールデンキングス戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 78–86 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 15-18、2Q: 20-18、3Q: 19-25、4Q: 24-25)
スターター
広島: 寺嶋良、辻直人、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、カイ・ソット、ドウェイン・エバンス
琉球: ジョシュ・ダンカン、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリー、牧隼利
スタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
16
辻直人
12
ドウェイン・エバンス
11
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8
ニック・メイヨ
6
アイザイア・マーフィー
4
ドウェイン・エバンス
4
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
7
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5
寺嶋良
4
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
琉球#45クーリーのフリースローや#30今村の3Pシュートで得点。対する広島は#11ソットや#0寺嶋のレイアップなどで得点を重ねる。琉球はアウトサイドシュートを中心に得点、対する広島はディフェンスから早い展開を作ることに成功し、一進一退の展開が続く。お互いに強固なディフェンスの守り合いの展開となり、15-18と琉球が3点リードで1Q終了。
2Q
ビッグラインナップでスタートした広島は#12中村のレイアップや#11ソットのジャンプシュートなどで得点を重ねる。対する琉球はゾーンディフェンスで展開を作りながら、#24田代や#5フリッピンの3Pシュートなどで得点を伸ばしていく。25-29と琉球が4点リードでオフィシャルタイムアウトへ。広島はリズム良くボールを展開しながら、#8ブラックシアーのバスケットカウントや、#13エバンスのジャンプシュートなどで得点。対する琉球は#14岸本のフローターや#7ダーラムのダンクなどで得点を重ねていく。お互いに強固なディフェンスが機能し、ロースコアな展開が続く中、広島#3辻のトランジションでの3Pシュートで広島は逆転に成功。35-36と琉球が1点リードで前半終了。
3Q
琉球は#1ダンカンのジャンプシュートや#88牧の3Pシュートなどで得点。琉球のゾーンディフェンスに対し、広島は#8ブラックシアーのゴール下や、#3辻の3Pシュートなどで得点を重ねる。琉球は好調なアウトサイドシュートを中心に得点を重ねていく。対する広島も#3辻や#24メイヨの3Pシュートなどで得点し、一進一退の展開が続く。琉球#5フリッピンの3Pシュートが決まり、琉球がリードを広げ、54-61と琉球が7点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#5マーフィーのフリースローや、#7船生の3Pシュートなどで得点。対する琉球も#1ダンカンの1on1や、#7ダーラムのバスケットカウントなど、ゴール下での強さを見せ、得点を重ねていく。琉球#24田代の3Pシュートが決まり、59-69と琉球が10点リードとなったところで広島タイムアウト。広島はディフェンスで粘りを見せるも、琉球の強固なディフェンスに対し得点を重ねることができず、苦しい展開が続く。オフィシャルタイムアウト後は、広島#8ブラックシアーや#13エバンスの得点などで残り3分半、68-75と広島が若干の点差を詰めたところで、琉球のタイムアウト。粘りを見せる広島は、残り1分に#8ブラックシアーのフリースローなどで75-80と5点差とするも、この点差を守り切った琉球が86-78で勝利した。
まとめ
西地区の上位を争う両チームにとって、非常に重要なゲームは、互いの良さが出た好ゲームとなった。#11ソットが加入した広島は今まで以上の強さを見せるも、粘り強さを見せた琉球がクロスゲームを勝利で飾った。広島は、敗れはしたものの、後半戦において期待の持てる内容であった。この敗戦からの飛躍に期待したい。
会見コメント
■ カイル・ミリングHC
「かなり難しい試合だった。琉球は試合が続いていたが、良い準備ができていたと思う。リバウンドは負けていなかったと思うので、これからも続けていきたい。ターンオーバーが多かったので、次節に向けて修正して試合に臨みたい」
■ カイ・ソット
「負けてしまったが、Bリーグ初戦は良い試合だったと思う。自分も練習しなければならない部分が沢山あるのは分かっている。これからチームに貢献できるように練習して、次の試合に臨みたい」
2023-03-08
広島ドラゴンフライズホームゲームにおける新型コロナウイルス感染対策の緩和について
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただき、ありがとうございます。
2023年2月8日にB.LEAGUEより公開されました「B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第17版」(以下「ガイドライン」)の適用開始に伴い、広島ドラゴンフライズのホームゲームにおいても3月15日(水)京都戦より「声を出しての応援」を全面的に解禁することをお知らせいたします。
つきましては、下記の内容をご確認の上、観戦いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、アウェイゲームにつきましては、主催するホームクラブの方針に従ってご観戦いただきますようお願いいたします。
広島ドラゴンフライズでは引き続き、ガイドラインに沿って感染拡大を防ぎ、ご来場の皆さまに快適な環境でご観戦いただけるよう運営してまいります。
ご来場の際は、今一度観戦マナー・ルールをご確認ください。
皆さまのご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
収容率100%における大声の解禁について
改正内容
マスクを着用している状態に限り「声を出しての応援」が全面的に解禁となります。
勝利後のカイル・ミリングHCのパフォーマンスでおなじみの「勝ちじゃけぇ」の掛け声や、試合中の「ドラゴンフライズ!」「ディーフェンス!」等の反復・継続的なコール応援も可能となります。
※声出し応援はマスク着用が前提となりますので指笛等はお控えください。
※周囲のお客様のご迷惑となる声を出されている場合、スタッフよりお声掛けをさせていただく場合がございます。
適用開始日について
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第24節
3/15(水)京都ハンナリーズ戦(広島サンプラザホール)より
選手・チームスタッフのファンサービスについて
選手・チームスタッフとのハイタッチや握手などの直接的な接触については現行のルール通り控えさせていただきます。
今後、社会情勢を見ながら判断してまいりますので、変更がある場合は、決定次第クラブ公式HP及び公式SNSにてお知らせいたします。
大声応援の解禁にあたって
2020-21シーズン終盤に襲った新型コロナウイルス禍から3年。
B.LEAGUEのみならず日本中のスポーツから「声援」が消え、「応援するのに声が出せない」という前代未聞の事態にようやく光が差し、それぞれのスポーツが、それぞれの事情を抱えながら、新たな応援・声援の形を模索するようになりました。
広島ドラゴンフライズにおいても情勢を鑑み、慎重かつ十分に社内協議を重ね、第一歩として今回の判断に至っております。
しかしながら、感染への不安を抱えてアリーナへ足を運ぶ方もいらっしゃいますので、今回の大声解禁は、あくまでマスク着用をはじめとした感染対策の順守を前提としております。
そして、大声が解禁されたとしても、観戦のスタイルは人それぞれであると考えております。
現状通り、アリーナMCが声を出して応援するように煽ることはいたしません。
新たな応援の形を含めた新しいホームゲームの形を構築して、すべての皆さまが安心して観戦、応援できる日へ向かって前進できるよう、重ねまして皆さまのご協力のほどよろしくお願いいたします。
※参考 B.LEAGUEの観戦マナー・ルールなど
B.LEAGUE 観戦マナー・ルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/
B.LEAGUE 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/covid19_measures/
広島ドラゴンフライズ 観戦マナー・ルールはこちら
https://hiroshimadragonflies.com/covid19_rules/
広島ドラゴンフライズでは下記PDF資料の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島県の対処方針を遵守いたします。
感染防止策チェックリスト
2023-02-23
【試合結果】2/12(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME2
2/12(日 ) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 91–99 群馬クレインサンダース
(1Q:25-25、2Q:18-22、3Q:22-28、4Q:26-24)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
群馬: マイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズ、アキ・チェンバース、並里成、ケーレブ・ターズースキー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
22得点
寺嶋良
18得点
ニック・メイヨ
17得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
13リバウンド
寺嶋良
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
2リバウンド
ニック・メイヨ
2リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
辻直人
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#3辻が3Pシュート、#8ブラックシアーが得点する。対する群馬は#4ジョーンズが3Pシュート、#3パーカーがレイアップを成功させる。その後も両チーム得点が決まり、拮抗した展開となる。広島はディフェンスをゾーンに変更し、群馬のペースを乱そうと試みるも、群馬は#16並里や#40キーナンが粘り強く得点を重ねる。さらに#8八村の3Pシュートや#14菅原に得点を許してしまう。広島#10上澤がシュートを成功させ、25-25と同点で1クォーターを終了する。
2Q
群馬は#30山崎が3Pシュート、2Pシュートを連続で成功させる。対する広島も#13エバンスや#24メイヨが得点し、さらに#3辻が3Pシュートを沈める。1クォーターに続き拮抗した展開となり、33-35となったところで、広島がタイムアウトを要求する。流れを掴みたい広島だが、群馬#4ジョーンズや#25ターズースキーに得点を許してしまい、点差を縮めることができずにオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は群馬のディフェンスに苦しみ、シュートミスやターンオーバーが続いてしまう。しかし、#0寺嶋と#8ブラックシアーがそれぞれバスケットカウントを成功させる。対する群馬も#25ターズースキーのフリースローや#14菅原が3Pシュートを成功させ応戦する。その後、広島は#24メイヨがバスケットカウント、フリースローを成功するも43-47と追いかける展開となり前半を終了する。
3Q
追いつきたい広島は#13エバンスや#3辻が得点する。さらに#8ブラックシアーも3Pシュートを成功させ、51-47と広島が逆転したところで群馬がタイムアウトを要求する。タイムアウト後、群馬は#25ターズースキーのフリースローや#16並里のバスケットカウントで得点を重ねる。さらに#15チェンバースが得点し、54-58となったところで広島がタイムアウトを要求。
流れを掴みたい広島だが、群馬のディフェンスに苦しむ。さらに広島はファウルトラブルとなり、点差が開いてしまう。その後、広島は群馬のディフェンスに苦しむも、#0寺嶋や#24メイヨが得点を重ねる。対する群馬も#14菅原が3Pシュートを成功させ、広島に流れを渡さず、65-75と広島が10点を追いかける形で最終クォーターへ。
4Q
広島は#0寺嶋や#8ブラックシアー、#3辻が得点を重ねて反撃を図る。対する群馬も#4ジョーンズが連続で得点する。76-85と広島が9点ビハインドでタイムアウトを要求する。タイムアウト後、広島は#8ブラックシアーのオフェンスリバウンドからの得点や#3辻がフリースローを成功させる。一方、群馬は#4ジョーンズや#15チェンバースが得点を重ねて、リードを譲らない。広島#3辻の3Pシュートが成功し、89-92と点差を3点に縮めたところで、群馬のタイムアウト。逃げ切りたい群馬は#4ジョーンズが3Pシュートを成功させ、再び広島がタイムアウトを要求する。タイムアウト後、広島は#0寺嶋が得点を重ねるが、追い上げ及ばず、91-99と悔しい敗戦となった。
まとめ
GAME2 も昨日同様に速い展開で試合が進み、広島は群馬の厳しいディフェンスに苦しむ。広島は#8ブラックシアーや#3辻を中心に得点を重ねていき、終盤まで拮抗した展開となるが、要所に群馬#4ジョーンズや#16並里に3Pシュートを許し、91-99と悔しい敗戦となった。熾烈な順位争いの中、次節の琉球戦では勝利に期待したい。
会見コメント
◎群馬クレインサンダーズ
■水野宏太HC
「前半の入り方、進め方が昨日とは違って、しっかりと強度を高く自分たちのしたい形でゲームができた。交代で出場した選手たちを含めて、一人ひとりが役割を持ってプレーをしてくれた」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日のような試合展開だったと思う。全体的に点の取り合いになった。後半はオフェンスリバウンドから相手にセカンドチャンスを与えてしまい、リズムに乗り切ることができなかった」
■寺嶋良
「やはり群馬は個々の力が高く、流れを掴めそうなところでいつも取りこぼしてしまうような雰囲気が40分間続いていた。どこかで1本ディフェンスから流れを掴みたかった」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「第3、4クォーターと厳しい状況が続いていた。全員で戦う意識でプレーしていた。群馬は一人ひとりタレントは揃っているし、全員が得点できる能力があると自信を持っている。泥臭いゲームになるとは思っていたが、最後まで戦い抜こうと思っていた。結果はどうであり、最後まで戦い抜くことができたのは良かった」
2023-02-12
2/12(日) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/12(日) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-12
【試合結果】2/11(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME1
2/11( 土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 97–87 群馬クレインサンダーズ
(1Q: 29-15、2Q: 25-16、3Q: 20-25、4Q: 23-31)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
群馬: マイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズ、アキ・チェンバース、並里成、ケーレブ・ターズースキー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
21得点
ドウェイン・エバンス
20得点
ニック・メイヨ
18得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
アイザイア・マーフィー
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
上澤俊喜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
群馬#4ジョーンズのジャンプシュートで試合が始まる。広島は#3辻の2連続の3Pシュート、#0寺嶋がジャンプシュートを決め得点を重ねる。群馬#25ターズースキーがゴール下を決めれば、広島#8ブラックシアーが得点を決め、拮抗した展開となる。広島は#3辻が3本目の3Pシュートを決め、さらに#5マーフィーがスティールからダンクを決め勢いに乗る。その後も広島は#10上澤のフリースロー、#8ブラックシアーの2本の3Pシュートによりリードを広げ29-15で1クォーター終了。
2Q
点差を離したい広島は、圧力の高いディフェンスで群馬のターンオーバーを誘発する。しかし、得点を重ねることができず重たい展開となる。群馬#16並里のスティールからレイアップを決められ、広島はタイムアウトを要求する。タイムアウト後、広島は#13エバンスが2本連続でゴール下を決め、得点を重ねる。対する群馬は#16並里のパスから#25ターズースキーがダンクを決め反撃を図る。広島は#13エバンスがフリースロー、ファストブレイクからレイアップを決め反撃を許さない。広島が40-26と14点差に広げ、オフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト後、広島は#13エバンス、#8ブラックシアーが獲得したフリースローを全て決め、49-29と点差を20点に広げる。群馬は#25ターズースキーがオフェンスリバウンドからゴール下を決めるも、点差を縮めることができず、54-31で前半終了。
3Q
序盤、群馬#3パーカーが3Pシュート、レイアップ、ゴール下を連続で決め、56-38と点差を縮める。一方、広島は#24メイヨが3Pシュート、ダンクを決め得点を重ねる。群馬は要所でゾーンディフェンスを展開し、広島のオフェンスを停滞させることに成功する。オフェンスでは#0ハーパーがレイアップを決め点差を縮める。一方、広島は#3辻が3本のフリースロー、#0寺嶋と#24メイヨが3Pシュートを決め、点差を再び広げる。74-56と点差を僅かに縮められ3クォーター終了。
4Q
群馬は4クォーター開始直後から#15チェンバースや#4ジョーンズを中心に得点を重ね、74-66と点差を8点まで一気に縮める。広島#5マーフィーが3Pシュートを決めると、群馬#4ジョーンズが得点を決め返し、一進一退の攻防となる。87-82と5点差となったところで、広島がタイムアウトを要求。タイムアウト後、広島は#24メイヨが2本のフリースロー、#3辻が3Pシュートを決め、92-82と点差を広げる。その後、広島がリードを保ち、97-87で広島が勝利を収める。
まとめ
広島は序盤から3Pシュートと獲得したフリースローを高確率で決め、前半で点差を23点と大きくリードする。群馬の#16並里、#4ジョーンズを中心としたオフェンスにより点差を一桁とされるも、広島は#13エバンスがゴール下やフリースローで得点を重ね、97-87で広島が勝利を収める。
会見コメント
◎群馬クレインサンダーズ
■水野宏太 HC
「前半の初めから、波に乗せてはいけない選手を乗せてしまった。辻選手の3Pシュートやエバンス選手のプッシュなど、相手に流れを渡してしまい、前半でゲームの展開を苦しい状況にしてしまったことが大きな反省点。明日修正して試合に臨みたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半良い出だしができたと思う。ディフェンスもオフェンスも自分たちのやりたいバスケットができていると思う。後半に群馬がリズムを掴み、フィジカルな戦いになった。明日も勝利してバイウィークを迎えたい」
■辻直人
「前半は自分たちが準備してきたことと、やりたいバスケットができたことがこの点差に繋がった。後半に群馬のディフェンスのギアが上がった。そこでターンオーバーが増え、ファウルからのフリースローでじりじりと追い上げられた。勝ち切れたことは大きいと思う」
■ドウェイン・エバンス
「前半良い出だしができた。後半もこの勢いで行けると思ったが、ジョーンズ選手にやられてしまった。全体的に見れば、ジョーンズ選手を止めつつも、チームディフェンスができた。今日の勝利は大きい」
2023-02-11
2/11(土) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/11(土) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-11
広島ドラゴンフライズホームゲームにおける新型コロナウイルス感染対策の緩和について
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただき、ありがとうございます。
2023年2月8日のB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインにおいて、「入場時の体温チェック」、「収容率100%における大声の解禁」、「選手・チームスタッフとのファンサービス」が改正されました。
これを受け、広島ドラゴンフライズのホームゲームにおけるクラブの方針をお知らせいたします。
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEのガイドライン改定に伴い、「入場時の体温チェック」を廃止いたします。
また、「収容率100%における大声の解禁」及び「選手・チームスタッフとのファンサービス」については、当面は現行の運用のままで、禁止とさせていただきます。
ご来場されたすべての方に快適な環境で観戦を楽しんでいただくため、ご理解とご協力をお願いいたします。
「収容率100%における大声の解禁」及び「選手・チームスタッフとのファンサービス」につきましては、情勢を見ながら判断いたしますので、決定次第クラブ公式HP及び公式SNSにてお知らせいたします。
なお、アウェイゲームにつきましては、試合を主催するホームクラブの方針に従ってご観戦いただきますようお願いいたします。
広島ドラゴンフライズでは引き続き、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って感染拡大を防ぎ、ご来場された皆さまに快適な環境でご観戦いただけるように運営してまいります。
ご来場の際は、今一度観戦マナー・ルールをご確認いただきますようお願いいたします。
入場時の体温チェック
▼改正内容
B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに則り、入場口での検温は実施いたしません。
事前に体温が37.5度以上の場合は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。
▼適用開始日について
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第22節 2/11-12 vs. 群馬クレインサンダーズ戦より
ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
B.LEAGUE 観戦マナー・ルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/
B.LEAGUE 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/covid19_measures/
広島ドラゴンフライズ 観戦マナー&ルールはこちら
https://hiroshimadragonflies.com/covid19_rules/
広島ドラゴンフライズ 声出し応援ルールについて
https://hiroshimadragonflies.com/news/detail/id=17976
【参考サイト】
B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第17版の公開について
https://www.bleague.jp/news_detail/id=245268
2023-02-10