寺嶋良選手 契約合意(継続)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2022-23シーズンにおいて#0 寺嶋 良選手との契約(継続)に合意しましたのでお知らせいたします。
■#0 寺嶋 良 ( てらしま・りょう)
● 出身地 東京都
●生年月日 1997 年10月23日
●ポジション PG(ポイントガード)
● 身長 179 cm
● 体重 77 kg
●出身校 洛南高校―東海大学
● 経歴 京都ハンナリーズ(2019-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
●代表歴 2021年 バスケットボール男子日本代表
(FIBAバスケットボールワールドカップ2023)
2022 年 バスケットボール男子日本代表
(第19回アジア競技大会 2022杭州)
2022年 バスケットボール男子日本代表
(FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選)
【寺嶋 良選手 コメント】
「来シーズンも広島ドラゴンフライズと契約させていただくことになりました。今シーズンは皆さんの応援の力で苦しい時期を乗り越えることができました。来シーズンはさらに強く、面白いバスケをお見せできるように頑張ります。皆さん応援のほど、よろしくお願いいたします」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「来シーズンも寺嶋選手と契約継続の運びとなりましたので、ご報告をいたします。広島のスターティングポイントガードとしてプレーし、大きく成長した姿を見せてくれました。今季は3ポイントシュートも45.4%を記録。この確率が示すように、高い得点力を持ちながらチームを引っ張る活躍をし、広島の粘り強さを演出してきました。来季は、さらなるステップアップに期待をしており、個人とチームの両面から日本を代表するポイントガードに成長していくと確信しています」
2022-05-17
カイル・ミリング ヘッドコーチ 契約合意(継続)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2022-23シーズンにおいてカイル・ミリング氏との契約(継続)が決まりましたのでお知らせいたします。
Kyle Milling (カイル・ミリング)
● 出身地 アメリカ合衆国 (イリノイ州)
● 生年月日 1974 年7月27日
●出身校 オレゴン大学
● 指導歴 Hyeres-Toulon Var Basket
アシスタントコーチ (ProB) ( 2013-14)
―Hyeres-Toulon Var Basket
アシスタントコーチ(France-ProB)(2014-15)
―Hyeres-Toulon Var Basketヘッドコーチ(France-ProB)(2015-16)
―Hyeres-Toulon Var Basketヘッドコーチ(France-ProA)(2016-17)
―Limoges CSP Eliteヘッドコーチ(France-ProA)(2017-19)
―横浜ビー・コルセアーズ ヘッドコーチ ( 2020-21 )
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
【カイル・ミリング ヘッドコーチ コメント】
「2022-23シーズンも、広島ドラゴンフライズのヘッドコーチとして指揮を執ることを本当に光栄に思います。来シーズンを更に良くするために選手、チームスタッフ、クラブの関係者は努力をして広島ドラゴンフライズの為に頑張ってきました。今シーズンは、広島の素晴らしい街と人々のお陰で楽しい1年間を送ることができました。またこの街と一緒に広島ドラゴンフライズのヘッドコーチとして働ける事が待ちきれません!Let’s go Dragonflies!!」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「この度、カイルヘッドコーチと契約継続の運びとなりましたのでご報告いたします。今季より広島のヘッドコーチとして指揮を執り、チームを昨季の最下位から6位に引き上げてくれました。さらにCSに出場した強豪チームにも勝利をするなど、チームの可能性を示してくれました。今季を振り返った時に、想定していたチームディフェンスの構築や、選手個々の良さをさらに引き出すことなどにおいて、もちろん課題もあったかと思います。カイルヘッドコーチ自身、日本でのコーチ経験が3年目。来季は日本人、日本のチーム理解がさらに深まり、より選手たちとコミュニケーションを取ることで、戦術の落とし込みとチーム文化を作ってくれると信じています。また、クラブとしてもカイルヘッドコーチと契約継続の決断をすることで、ヘッドコーチの目指すバスケットボールを体現できる編成を早期に進めることが可能になるだけでなく、チームスポーツにおいてもっとも重要な「積み上げ」をすることが可能となり、チーム力がより深まると考えています。来季は本当の意味で勝負のシーズンとなります。クラブとしてカイルヘッドコーチと最高の舞台で試合をし、広島をバスケットで盛り上げられるクラブを目指してまいります」
2022-05-16
#14柳川幹也選手 B.LEAGUE自由交渉選手リスト公示のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、#14柳川幹也選手を本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#14柳川幹也(やながわ・ともや)
● 出身地 広島県
●生年月日 1998年7月31日
●ポジション PG(ポイントガード)
●身長 171cm
●体重 72kg
●経歴 早稲田大学
―広島ドラゴンフライズ(2020-2022)
2022-05-13
#10チャールズ・ジャクソン選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#10チャールズ・ジャクソン選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#10 Charles Jackson ( チャールズ・ジャクソ ン)
● 出身地 アメリカ合衆国
●生年月日 1993年5月22日
●ポジション C(センター)
●身長 208cm
●体重 102kg
●経歴 ニュージーランド・ブレイカーズ
(NBL オーストラリア1部リーグ)(2015-16)
デラウェア87ers (NBA Dリーグ)
―サカリヤBSB (TBLトルコ2部)(2016-17)
―バンドゥルマ・クルムズ (TBLトルコ2部)(2017-18)
―テレコム・バスケッツ・ボン(BBLドイツ1部)(2018-19)
―サンロッカーズ渋谷(2019-21) ― 広島ドラゴンフライズ(2021-22)
【チャールズ・ジャクソン選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズのブースターの皆さまには、シーズンを通してサポートしていただき心から感謝しています。皆さんの前で毎試合プレーする事が出来て本当に良かったです。ありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「今季より一緒に闘ってきたジャクソン選手ですが、この度、5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。ジャクソン選手は、長い手足を活かして、いくつものリバウンドを拾い、広島の粘り強さを演出し、チャンスを作ってきました。怪我等のアクシデントもありながらも、常にコートでベストを尽くす姿は多くの人に感動を与えました。またコートを離れると、柔らかい性格と素敵な笑顔を持ってチームのムードメーカーとなり、苦しい時もチームを支えるなど、プレー以外の面でもクラブに貢献し、ブースターだけではなく、クラブ内でも多くのスタッフが応援したくなるような選手でした。ジャクソン選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
#8グレゴリー・エチェニケ選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#8グレゴリー・エチェニケ選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#8 Gregory Echenique (グレゴリー・エチェニケ)
● 出身地 ベネズエラ
●生年月日 1990年11月23日
●ポジション PF(パワーフォワード) /C(センター)
●身長 208cm
●体重 120kg
●経歴 クレイトン大学(NCAA)
―Riesen Ludwigsburg(ドイツ1部、2013-14)
―B.C.Oostende(ベルギー1部、2014-18)
―Guaros de Lara(ベネズエラ1部、2018)
―島根スサノオマジック(2018-19)
― 広島ドラゴンフライズ(2019-22)
【グレゴリー・エチェニケ選手 コメント】
「広島の全てのブースターの皆さんに心から感謝します。3年間過ごし、ここは僕の故郷となり、そして皆さんを家族だと感じることができました。広島ドラゴンフライズのこれからの成功を心から祈っています」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「今季キャプテンを務めたエチェニケ選手ですが、この度、5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。エチェニケ選手は広島の成長の歴史と共にありました。B2時代から広島のゴール下を支え続け、チームをB1昇格に貢献。昨季最下位に沈んだ苦しいシーズンを踏まえて、今季はキャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。広島を愛し、広島と苦楽を共にしたエチェニケ選手であるが故に、今回の決断は断腸の思いですが、お互いに強く前に進んで行きたいと考えています。エチェニケ選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
#1トーマス・ケネディ選手退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#1トーマス・ケネディ選手が2022年5月31日(火)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月13日(金)付けでB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示したことをお知らせいたします。
■#1 Thomas Kennedy(トーマス・ケネディ)
● 出身地 アメリカ合衆国(ミシガン州デトロイト市)
●生年月日 1987年5月17日
●ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
●身長 201cm
●体重 95kg
●経歴 デトロイトメルシー大学(2006-10)
―Worthersee(オーストリア、2010-11)
―バリーアンブロス(フランス、2011)
―岩手ビッグブルズ(2011-12)
―横浜ビー・コルセアーズ(2012-13)
―島根スサノオマジック(2013)
―千葉ジェッツ(2013)-新潟アルビレックスBB(2013-15)
―群馬クレインサンダーズ(2015-19) ―広島ドラゴンフライズ(2019-22)
【トーマス・ケネディ選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズは、私を3シーズンプレーさせてくれた事を心から感謝しています。ブースターの皆さまの熱い応援とサポートは一生忘れません。本当にありがとうございました。コーチ陣、スタッフ、チームメイト、そしてクラブの関係者と一緒に過ごせた事は本当に楽しい思い出となりました。ありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「ケネディ選手が5月31日(火)の契約満了を持って、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。ケネディ選手は、非常に高確率な3Pシュートだけでなく、1on1からの得点など、広島に勢いをもたらし、オフェンス面で非常にチームを引っ張ってくれる存在でした。また、プロフェッショナルとしてバスケットボールに取り組む姿勢は、多くのチームメイトに良い影響を与えてくれました。在籍中にはB2昇格、B1最下位となる両極端なシーズンもありましたが、苦しい時も自分の仕事にフォーカスし続け、広島の歴史を作ってくれた功労者だと考えています。ケネディ選手の今季の貢献に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念いたします」
2022-05-13
アイザイア・マーフィー選手手術に関するお知らせ
#5 アイザイア・マーフィー選手がかねてより負傷しておりました右肩について、その後の診断の結果、このたび手術を受けることとなりましたので、お知らせいたします。手術による入院期間は1週間程度を予定しておりますが、復帰時期に関しましては医師およびトレーナーと協議のうえ決定いたします。
■#5 アイザイア・マーフィー
■診断名
右肩関節脱臼
■全治
4~5ヶ月
2022-04-11
所属選手及びチームスタッフにおける新型コロナウイルス感染症に関するチームの行動履歴と今後の感染対策について
3 月22日(火)に選手1名、3月23日(水)に選手1名、3月25日(金)に選手およびチームスタッフ17名の合計19名が新型コロナウイルスの陽性判定が確認された事象について、今般のチームの行動履歴と今後の感染対策についてお知らせいたします。
【チーム活動経過の概要】
● 3月18日(金)
チーム練習
● 3月19日(土)
19:05~AWAYアルバルク東京戦
● 3月20日(日)
15:05~AWAYアルバルク東京戦
● 3月21日(月)
チーム練習中止
選手1名が発熱、医療機関によるPCR検査を実施
発熱判明後、チーム活動停止
● 3月22日(火)
チーム練習中止
3 月21日(月)に発熱のあった選手1名の陽性判定が確認
陽性者1名を除いた選手およびチームスタッフを対象に抗原定性検査を実施、全員が陰性
B リーグ独自の濃厚接触者判断基準により、選手9名が濃厚接触者の判定
● 3月23日(水)
チーム活動中止
3 月22日(火)の状況を鑑み、三遠ネオフェニックス戦試合中止
● 3月24日(木)
チーム練習中止
新たに、発熱があった選手1名を対象に抗原定性検査を実施、陽性判定が確認
アルバルク東京戦に帯同していた選手およびチームスタッフを対象にPCR検査を実施
● 3月25日(金)
自宅待機措置
新たに、選手およびチームスタッフ17名の陽性判定が確認
ホテル・自宅等での療養を開始
※該当者のプライバシーおよび人権保護の観点から、当該選手とチームスタッフの個人名の公開は原則として差し控えさせていただきます。
<今後の対応について>
1 月の集団感染の事象を踏まえて、感染対策を徹底しておりましたが、前回と同様に遠征後に陽性者が確認され、集団感染となりました。この理由についてクラブ内で改めて振り返りを実施いたしました。集団感染には大きく2つの理由があると考えております。
1 つ目は、遠征中の団体行動の時間が長いという点です。移動時の席は間を空けて利用をしておりましたが、団体バスなどの利用があるなど、団体行動の時間が長い場合に感染リスクが上がっていることが考えられます。今後の対策としては、遠征時の移動については、移動時の接触を出来うる限り、控えるようにいたします。具体的には、新幹線での着席間隔のさらなる確保や移動手段自体の見直し、車両分散など様々な可能性について検討を進めております。
2 つ目は、体調不良を訴えにくい環境にあることも要因であると思っております。クラブとしては、体調確認は実施してきましたが、一般的な話としてプロの選手やスタッフにとって、練習を休むことは自身の評価に関係することであり、体調不良を感じていたとしても、休みにくいものだと考えられます。今後の対策としては、日々の声かけと少しでも身体に違和感を感じた場合は練習を休むことをトレーナー中心に再度周知徹底をいたします。
上記2点に限らず、さらなる感染予防策については、専門家とも相談の上、対策を講じると共に、チーム関係者の日々の体調管理体制をより一層強化してまいります。
2022-03-28
【第3報】所属選手及びチームスタッフにおける新型コロナウイルス感染症の陽性判定のお知らせ
新たに、広島ドラゴンフライズ所属の選手及びチームスタッフ17名が新型コロナウイルスの陽性判定となりましたのでお知らせいたします。
3 月22日(火)に選手1名、3月23日(水)に選手1名の陽性判定の結果を受け、アルバルク東京戦に帯同していた選手及びチームスタッフを対象に医療機関でのPCR検査を3月24日(木)に行なった結果、本日3月25日(金)に17名の陽性判定が確認されました。該当選手及びチームスタッフはホテル等での療養を開始しております。
<今後の対応について>
改めて追加情報を発表いたします。また、該当者のプライバシーおよび人権保護の観点から、当該選手とチームスタッフの個人名の公開は原則として差し控えさせていただきます。
2022-03-25