地域活動プロジェクト 「バスケでつながる風景プロジェクト」開始について
地域活動プロジェクト
「バスケでつながる風景プロジェクト」開始について
広島ドラゴンフライズでは今月から、地域活動プロジェクト「バスケでつながる風景プロジェクト」を開始いたします。選手による学校訪問やバスケットボール教室、社会貢献活動など、クラブが行う地域活動全般を統括するプロジェクトです。
プロジェクト名はクラブスローガン「広島に、バスケでつながる風景を。」に準じたネーミングとし、スローガンの実現に向けた活動を強化いたします。
皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
本日、広島県庁にてプロジェクトを報道発表いたしました。
発表後に記念撮影を行いました。
一財)広島県バスケットボール協会 青木暢之会長と
プロジェクトメインパートナーの株式会社モルテン代表取締役 民秋清史様と
プロジェクトメインパートナーの東洋商事株式会社代表取締役 長谷川康垣様と
バスケでつながる風景プロジェクトTシャツとB.LEAGUE公式球を持って記念撮影する朝山正悟選手
【広島ドラゴンフライズ 地域活動プロジェクト 「バスケでつながる風景プロジェクト」概要】
■プロジェクト趣旨
広島ドラゴンフライズの地域活動を強化し、より広島に密着し愛されるクラブとなるべく、「バスケでつながる風景プロジェクト」を始動します。
① バスケットボールのもつ力で地域を活性化
② バスケットボールを通じた青少年の健全育成に貢献
■活動を通じて伝えたいメッセージ
本プロジェクトでは、主に子どもたちに向け、以下のメッセージを伝えていきます。
① 夢と目標を持って、毎日を大切に生きていこう
② 笑顔があふれ、すべての人が楽しめる社会をつくろう
③ 友達を大切にして、仲よくしよう
④ 家族、そして地域に感謝しよう
■主な活動内容
本プロジェクトでは「学校訪問」、「啓発活動」、「地域活性化」を活動の3つの柱とします。
① 学校訪問
小中学校、幼稚園、保育園、児童養護施設、特別支援学校、障がい者支援施設などを訪問し、選手やコーチ、スクールコーチによるバスケットボール教室や、一緒に給食を食べる活動などを行います。さらには、駅前や校門前での挨拶活動などにも取り組みます。同時に訪問した学校の皆さんをB.LEAGUE公式戦に招待し、クラブに親しみを持っていただく活動を並行して行います。
※活動当初はまず、広島ドラゴンフライズのホームアリーナである広島サンプラザホールのある広島市西区を中心に訪問していきます。
② 啓発活動
地域の様々な啓発活動に参加します。清掃活動、被災地区への復興支援活動、警察署、消防署の一日署長、人権啓発活動への協力を通じ、よりよい地域社会づくりへ
③ 地域活性化
地域活性化への支援活動を行います。県内各地での強化合宿(7月東広島市、9月江田島市にて実施予定)実施をはじめ、地場産業への選手による取材・紹介、「バスケでつながる風景」をテーマにした町おこしポスターの制作など、あらゆる町おこし企画へのご協力を各自治体と取り組んで参ります。
■今年度の活動スタートおよび活動目標
本プロジェクトの今年度の活動は6月16日(木)広島市立井口中学校でのバスケットボール教室をもってスタートし、学校訪問20校、バスケ教室20回、挨拶運動10回、啓発活動10回を目標に活動いたします。
■パートナー企業の募集
本プロジェクトでは、趣旨にご賛同・ご協賛いただけるパートナー企業様・団体様を募集いたします。本プロジェクト活動時に選手・スタッフが着用するTシャツ(背面)に企業名・団体名を入れます。今年度のパートナー企業様・団体様7月中旬までをめどに募集します。詳細は後日公式サイト等で発表いたします。
<現時点でのパートナー企業・団体様>(敬称略)
株式会社モルテン、東洋商事株式会社、ゼビオ株式会社、株式会社トンボ、キョーリツ株式会社、有限会社高橋KO堂