11/16(日)試合結果 広島81-71つくば
本日のつくばロボッツ戦についてお知らせいたします。
広島ドラゴンフライズ81-71つくばロボッツ
1P 14-15
2P 25-13
3P 15-20
4P 27-23
会場:広島県立びんご運動公園健康スポーツセンター
来場者数:1,133人
株式会社ディーオMan of the Match:#27 ファイ・パプ・ムール
広島パワーハウス フェアプレー賞:#10竹内公輔(広島)、#33ラマー・サンダース(つくば)
【スターティングメンバー】
広島:#10 竹内公輔、#24 田中成也、#25 平尾充庸、#27 ファイ・パプ・ムール、#55 オマー・リード
つくば:#11 岡田優介、#15 佐藤託矢、#33 ラマー・サンダース、#45 鹿野洵生、#77 大金広弥
広島ドラゴンフライズ STATS
【得点】
#55 オマー・リード 21点
#27 ファイ・パプ・ムール 14点
#13 クリント・チャップマン 11点
#25 平尾充庸 10点
【リバウンド】
#27 ファイ・パプ・ムール 11リバウンド
#10 竹内公輔 8リバウンド
【アシスト】
#25 平尾充庸 4アシスト
#5 柳川龍之介 4アシスト
【佐古賢一ヘッドコーチ コメント】
前半は思惑通りゲームを進められましたが、第3ピリオドに(連続得点を許してしまい)相手に流れを作られてしまいました。昨日、今日含めてゲームの入りの部分がが課題かと思います。
(北川弘、坂田央らルーキーを投入したことについて)平尾充庸、竹内公輔を昨日長くプレーさせたので、どこかで休ませる時間をつくろうとは思っていたのですが、ルーキーたちの頑張りで、いい時間を作ってくれました。ただ、そこでスターターが休み過ぎたためなのか、第3ピリオドで少し落ち着きすぎたかなと思います。そのあたりも勉強なので、早い時間にタイムアウトはとりましたが、そこからはどういう展開になってもこのピリオドはスターターで乗り切ろうと思いました。
ルーキーも使うことができましたし、クリント・チャップマンを投入して竹内、ファイ・パプ・ムールとのビッグ・ラインアップも試すことができました。今後の参考になるいいデータを蓄積できたと思います。今後、アウェイが3週続くので、そこでどれだけ我慢強くやっていけるかということに挑みながら、改めていいところ、悪いところをまた確認していきたいと思います。
つくばロボッツ STATS
【得点】
#33 ラマー・サンダース 19点
#77 大金広弥 18点
#45 鹿野洵生 14点
【リバウンド】
#33 ラマー・サンダース 11リバウンド
#15 佐藤託矢 6リバウンド
【アシスト】
#11 岡田優介 2アシスト
#33 ラマー・サンダース 2アシスト
#77 大金広弥 2アシスト
【ダンテ・ヒル ヘッドコーチコメント】
鹿野洵生、大金広弥の両ガードが非常によく、今日も粘ることができましたが、第4ピリオド、オマー・リード選手に3本のスリーポイントを含む12点、ファイ・パプ・ムール選手にオフェンスリバウンドを許したのが痛かったです。
この2試合は、不幸ながら我々は勝てませんでしたが、両チームにとってエキサイティングな試合になったと思います。