#42ケビン・コッツァー選手 負傷ならびにインジュアリーリスト登録のお知らせ
練習中に負傷いたしました#42ケビン・コッツァー選手の負傷ならびにインジュアリーリストに登録となりましたのでお知らせいたします。 コッツァー選手は練習中に怪我をし、その後、右膝内側半月板損傷と診断されました。10/7(土)に手術を行い、治療とリハビリに専念することとなり、コッツァー選手のインジュアリーリストへの登録に至りました。 ■名前 ケビン・コッツァー(Kevin Kotzur) ■診断結果 右膝内側半月板損傷 ■全治 2ヵ月 【インジュアリーリスト登録】 ■ リスト登録日 2017年10月11日 ■ 再登録不可期日 2017年11月10日 ■公示事由 右膝内側半月板損傷 ●選手契約および登録に関する規程 第2章 選手登録 第1節 選手登録 第37条 インジュアリーリスト (1)シーズン中に怪我の診断を受けた選手は、同時に2名までインジュアリーリストに登録することができ、インジュアリーリスト登録期間中は、登録人数に応じた選手数の新規リーグ登録をすることができる。ただし、選手の登録期間が経過した後は、インジュアリーリストへ選手を登録しても、新規リーグ登録はできない。 (2)インジュアリーリストに登録する場合は、インジュアリーリスト登録申請書と医師の診断書をリーグへ提出することで、当該選手との契約を保持したまま、一時的にリーグ登録を抹消することができる。 (3)インジュアリーリストに登録された選手は、当該登録から30日間は再びリーグ登録することができない。 (4)インジュアリーリストを抹消し、当該選手を再びリーグ登録する場合は、インジュアリーリスト抹消申請書をリーグへ提出することとする。
2017-10-11
【商品部だより】選手たちが水族館にいたら…?マリホ水族館コラボレーションTシャツ「IN THE AQUARIUM」発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、10/12(木)よりマリホ水族館×ドラゴンフライズコラボレーションTシャツ「IN THE AQUARIUM」を発売いたします! クラブショップから徒歩30秒の距離にある広島マリーナホップ「マリホ水族館」とのご近所コラボ! 水槽の中で餌をまくダイバーと、魚に扮した選手たち。 ぜひお求めください! ■マリホ水族館×ドラゴンフライズ コラボレーションTシャツ「IN THE AQUARIUM」 3,800円 選手たちが水族館にいたら、こんな生態なのかしら。 サイズ:S/M/L/XL/2XL カラー:ネイビー、ブラック 素材:ポリエステル100% ■発売について 下記のとおり発売いたします。 <試合会場>10/12(木)熊本ヴォルターズ戦より <クラブショップ、オンラインショップ>10/14(土)発売
2017-10-11
「2017-18選手デザイン 2階自由席回数券」発売開始のお知らせ
【枚数限定発売!】2017-18選手デザイン 2階自由席 回数券 発売のお知らせ 昨シーズンも大変好評だった選手がデザインされて、大変オトクな6枚セットの2階自由席回数券を今シーズンも発売いたします。10/12(木)15:00~ホームゲーム試合会場とクラブショップにて販売を開始いたします。選手12名がデザインされた特別なチケットです。 6枚1セット11,400円(税込)と1枚あたり1900円ですので、当日券(2600円)をご購入いただくよりも大変おトクとなっております。シーズン終了までクラブショップ、試合会場、オンラインショップにて販売いたします。お友達・家族とのご観戦や、プレゼントにも最適なデザイン回数券をぜひお買い求めください!枚数限定発売となりますので、お早めに! 【チケット詳細】 ●対象席種 2階自由席 大人 ※子ども券の販売はございません ●価格 2階自由席6枚 11,400円(税込) ●発売日・場所 10/12(木)15:00~ オフィシャルクラブショップ、ホームゲーム試合会場(10/12熊本ヴォルターズ戦~)、 オンラインショップ ●デザインについて 選手12名のデザインがございます。チケットは6枚1セットで、組み合わせは下記の通りとなります。 AセットまたはBセット、どちらかをお選びください。 【A】#1村上駿斗、#2朝山正悟、#3テレンス・ドリスドム、#5山田大治、#7坂田央、#8岡崎修司 【B】#10ハンターコート、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー ●利用について ・本券は1枚につき1回限り有効です。入場前に半券を切り離すと無効になります。 ・本券はいかなる場合でも再発行致しません。 ・2017-18シーズンの広島ドラゴンフライズホームゲームでご利用いただけます。(プレーオフは含まない) ・2階自由席が満員の場合は入場をお断りする場合がございますので、ご了承ください。 ・本券はご使用なくとも払戻し、交換は一切お受けできません。 ・本券から1階席へのランクアップはできません。
2017-10-10
【ホームゲーム情報】10/12(木)13(金)熊本ヴォルターズ戦
開幕戦が黒星スタートとなった広島は続くGAME2を劇的な逆転勝利で飾り初勝利を挙げた。 福島戦で光ったのは新加入した外国籍選手のチャップマンとコッツァーの働きだった。一方で課題となるのはオフェンス時のターンオーバーの多さだろう。リバウンドでも福島の高さに苦戦した。ディフェンスリバウンドからの速攻でやられた部分は早急に修正する必要がある。 今節の対戦はライバル熊本ヴォルターズ。昨季は最後までプレーオフ進出を争った相手だ。間違いなく今季もお互いにB1昇格を狙う中で最大の壁となるだろう。熊本は主力選手がほぼ残留し、外国籍選手もビッグマンを補強した。脅威となるのはガードの#2古野だろう。しっかりチームをリードし、勝負所では自らスコアしてくるタフな選手だ。オンザコート1の時間、広島がどう古野をケアするのかが勝負のカギになるかもしれない。最後まで高い集中力とエナジーを持ってライバル熊本をここで倒せば、勢いに乗れる。 ホームの声援をパワーにかえ必勝で挑む!!パワーを結集し、闘いましょう!!BE ONE!! チケットは こちら ●ホームゲーム情報 B.LEAGUE 2017-18 B2 第3節 【10月12日(木)vs. 熊本ヴォルターズ】15:00当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始 【10月13日(金)vs. 熊本ヴォルターズ】15:00当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始 ☆会場(両日):広島サンプラザホール (広島県広島市西区商工センター3丁目1−1) 【イベント詳細】 下記のイベントを実施いたします ①まなみのりさ 国歌斉唱、ハーフタイムショー (10 月12 日のみ) 広島県出身の3人3声アイドル。通称「まみり」。キュートでパワフルなパフォーマンスをお楽しみに! チケット こちら 【キャンペーン情報】 今シーズン広島電鉄様にラッピング電車の製作と共に応援企画の一環として、広島バス様と共同で、交通系ICカード「PASPY」を使って広電電車・広電バス・広島バスにご乗車された方を対象に、抽選で広島ドラゴンフライズホームペアチケット等が当たる「PASPYで電車・バスに乗って広島ドラゴンフライズを応援しよう!」と題したキャンペーンを実施して頂いております。 ぜひPASPYで、公共交通機関を利用して、広島サンプラザホールへ応援にお越しくださいませ! 詳しくはこちら→ http://www.hiroden.co.jp/topics/2017/0920-dragonfliescampaign.html 【試合会場/アクセスガイド】 広島サンプラザホール (〒733-0833 広島市西区商工センター三丁目1番1号) ①電車でお越しの場合 JR山陽本線「新井口駅」より徒歩10分 広島電鉄宮島線「商工センター入口」より徒歩10分 ②バスでお越しの場合 「アルパークバスセンター」より徒歩3分 【駐車場について】 お車でお越しの場合、無料でご利用いただける駐車場はございません。 周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお勧めいたします。 【試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)について】 2017-18シーズンの試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、試合開始時間が18:30または19:00などナイターゲームとなる土曜日、平日などのホームゲームは選手のコンディションを考慮いたしまして、出待ち対応を実施いたしません。 ファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。? ※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。 ・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。 ・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2017-10-09
10/8(日)試合結果 広島93-54岩手
【10月8日(日)B2第2節GAME2 岩手ビッグブルズ戦ゲームレポート】 10月8日(日)にアウェイ、盛岡タカヤアリーナ(岩手県盛岡市)で行われました岩手ビッグブルズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ93-54岩手ビッグブルズ (1Q:15-16,2Q:25-3,3Q:23-12,4Q:30-23) 会場:盛岡タカヤアリーナ 入場者数:1723人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也 岩手:#0藤江建典、#7マーカリ・サンダース・フリソン、#10菅澤紀行、#12鈴木友貴、#68永田晃司 <試合レポート> ☆第1Q 連勝をかけて臨むGAME2。スターターには仲摩に代えて田中が入った。立ち上がりチャップマンのジャンプショット、田中のスティールからの得点、さらに山田のインサイドで得点を重ねるも、岩手もフリースロー、インサイドで得点し食らいつく。その後、広島は連携が噛み合わず得点できない。そこを岩手が#13小原の3P、#7サンダースのショットで同点にすると、勢いそのままに逆転を許して第2Qへ。15-16 ☆第2Q 立ち上がりターンオーバーが連発するもタイムアウトをきっかけに立て直す。チャップマン、田中の連続3Pで勢いにのると、ここから怒涛の20連続ポイント。ドリスドムが攻守でチームを引っ張った。自らのドライブで岩手ディフェンスを切り裂き、スティールでターンオーバーを奪い、ディフェンスリバウンドでチャンスを作った。タフショットも沈め決定力の高さも見せた。岩手はオンザコート1を強いられドリスドム、チャップマンを守りきれない。ディフェンスでも岩手を圧倒し、40-19で後半へ。 ☆第3Q 大きなビハインドを背負った岩手は3Pショットで挽回を図る。しかし逆にショットが外れたところをディフェンスリバウンドから広島が得点を重ねる。6:11には山田のナイスアシストで朝山が得点。坂田もフィジカルの強さを生かしてインサイドを攻めてリードをさらに広げた。63-31。 ☆第4Q ターンオーバーから坂田が田中へ良いアシスト、さらに田中は3Pも沈めて勝負を決めにかかる。さらにチャップマンを岡崎に代えてスモールラインナップに。3Q終盤から登場したコートは自らのドライブからアンドワンを取るなど、躍動する。コートは4Qで8得点、坂田も7得点を挙げた。最後は撃ち合いの展開になったが、フレッシュなメンバーで逃げ切り勝利を掴んだ。93-54。 立ち上がりこそリードを奪われたが、すぐさま逆転し第2Qの連続ポイントで勝負を決めた。2Q、岩手が外国籍選手1名という中ではあるが3点に抑えたディフェンスが光った。勝負所でしっかり得点を伸ばせる強さを見せることができた。また組織的なオフェンスが出来た部分もあり、昨日よりも安定したゲームになった。またタイトなスケジュールの中でプレイタイムをシェアして戦えたことも、次節の熊本戦に向けて大きい。代わって入ったコートのオフェンス、田中の3Pショットが決まり始めてきたのは好材料だ。リバウンドではオフェンスリバウンドを取られたのが課題になる。リバウンドの部分、ビッグマン以外の選手の意識も高めてこれから臨んでいきたい。 3節目にして次はライバル熊本ヴォルターズとのゲームだ。準備期間は短いが、しっかりフォーカスして勝ち星を挙げたい。3連勝で勢いをつけて広島へ。ホーム広島で一つになって熊本を迎え撃ちましょう!!BE ONE!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #24田中成也 21点 #13クリント・チャップマン 19点 #7坂田央 15点 #3テレンス・ドリスドム 11点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 12リバウンド #3テレンス・ドリスドム 6リバウンド #11北川弘 5リバウンド ◆アシスト #10ハンターコート 5アシスト 岩手ビッグブルズ ◆得点 #10菅澤紀行 17点 #0藤江建典 16点 ◆リバウンド #7マーカリ・サンダース・フリソン 12リバウンド #10菅澤紀行 7リバウンド #13小原 良公 6リバウンド #5千葉 慎也 5リバウンド <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「全体的にいい試合展開だった。とくに第2、3Qのディフェンスは理想の形だったと思う。昨日は広げたリードをさらに離すことができなかったことが課題だったが、今日は学んだことを体現できていた。」 【岩手ビッグブルズ】 ☆上田康徳HC 「収穫のない試合だった。気持ち、すべてがよくなかった。語れることはない。ホームでこういった試合をしてしまったことをしっかり反省し、それぞれがやるべきことを再度見直して、また来週のホームに戻ってきたい。」
2017-10-08
10/7(土)試合結果 広島69-64岩手
【10月7日(土)B2第2節GAME1 岩手ビッグブルズ戦ゲームレポート】 10月7日(土)にアウェイ、盛岡タカヤアリーナ(岩手県盛岡市)で行われました岩手ビッグブルズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ69-64岩手ビッグブルズ (1Q:20-14,2Q:14-10,3Q:16-21,4Q:19-19) 会場:盛岡タカヤアリーナ 入場者数:1520人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#36仲摩匠平 岩手:#0藤江建典、#7マーカリ・サンダース・フリソン、#10菅澤紀行、#12鈴木友貴、#68永田晃司 <試合レポート> ☆第1Q 第2節はアウェイで岩手ビッグブルズ戦。火曜日のゲームから準備期間が短く、移動もあり、かなりタフなゲームになることが予想される。しかも直前の練習でコッツァーが怪我し、インサイドの柱であるコッツァー不在の中で戦わなければならない。その不安を払拭する良い入りをしたのが広島。早々にチャップマンからドリスドムにスイッチするとドリスドムが勢いをもたらす。朝山のジャンプショット、ディフェンスリバウンドからの速攻、さらにフリースローで得点を重ねリードを奪う。新加入の村上駿斗も残り3:07からドラゴンフライズとして初出場を記録した。岡崎が3Pで今季初得点を決めて20-14で第2Qへ。 ☆第2Q 出だしからドリスドムが3Pを決め、リバウンドでもチームを引っ張る。しかしチャップマンが乗ってこない。ターンオーバーも出て精彩を欠く。それでも積極的にしかけ、リバウンドで岩手にチャンスを与えず主導権は広島。コートの3Pも決まってリードを保つ。しかし岩手のディフェンスの集中力も高く、得点は伸ばせない。34-24で後半へ。 ☆第3Q 後半ペースを握ったのは岩手。岩手#12鈴木、#10菅澤の連続3Pで一気に点差を縮め、広島にプレッシャーをかける。対する広島も北川のカットインに山田のナイスアシスト、ディフェンスリバウンドからの速攻などでやり返す。しかしまたしても岩手#10菅澤の3P、#0藤江のフリースロー、#12鈴木の3Pなど連続ポイントで42-41と1点差に迫る。その後、広島も得点を返して50-45で最終Qに突入するものの、勢いは岩手。 ☆第4Q 岩手#13小原のスティールから#1スポーディング・ジョーンズの速攻、#7サンダース・フリソンの連続ポイントで再び1点差まで詰め寄られると、フリースロー失敗、ターンオーバーの隙に、一気に逆転にされてしまう。さらにスティールからの速攻など岩手が逆転勝利に勢いをつける。ここで前半精彩を欠いたチャップマンが奮起し、ファストブレイクで逆転。岩手が点を取るも、チャップマンの6連続ポイントで最後の最後、勝利をつかんだ。69-64。 お互いに外国籍選手を1人欠く中で岩手は積極的にアウトサイドからも狙い、後半に勢いが出て最後までもつれるゲームとなった。広島はディフェンスでは仲摩、田中らガード陣、ドリスドムのリバウンドなどで岩手を自由にさせなかった。特にリバウンドでは岩手を圧倒した。しかし昨季に比べてもガード陣の得点が伸びず、オフェンスに厚みが出ない。インサイドとアウトサイドのバランスが良くなれば、もっと得点も伸びてくるだろう。そして不用意なターンオーバーの多さも気になる。岩手にスティールを与えすぎたことで後半追い上げられた。まだまだ課題、修正点は山積みだが、まずは明日の岩手との再戦をきっちり勝利し、広島へ帰りたい。 苦しみながらも勝利を挙げ、連勝となった。しかしアンドリセビッチHCが目指すバスケットはもっと上にあるはずだ。ここから毎試合ステップアップしていくためにも、共に戦い、勝って成長していきましょう。 BE ONE!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 19点 #3テレンス・ドリスドム 15点 #2朝山正悟 13点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 15リバウンド #3テレンス・ドリスドム 12リバウンド #2朝山正悟 5リバウンド 岩手ビッグブルズ ◆得点 #7マーカリ・サンダース・フリソン 14点 #10菅澤紀行 11点 #68永田晃司 11点 ◆リバウンド #7マーカリ・サンダース・フリソン 7リバウンド #10菅澤紀行 7リバウンド #1デコリー・スポーディング・ジョーンズ 5リバウンド ◆アシスト #68永田晃司 5アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「前半いいディフェンスで入ることができ、自分たちの展開にもっていくことができた。ただ3Qに4本のスリーポイントを決められ、そこから岩手を乗せてしまった。最後は勝負どころで決められたので勝つことができたが、そういった部分が今後の課題になる。」 【岩手ビッグブルズ】 ☆上田康徳HC 「我慢強くプレーはできていたが、ミスがいくつか続いてしまったことが敗因。シュートパーセンテージも低かった。ただ10点離れた点差を追いついて5点離すことができたのは、しっかり自分たちに力がついてきている証拠。勝ちきるためにはやりきることが大事。明日切り替えて、初勝利をブースターのみなさんに早く届けたい。」
2017-10-07
10/3(火)試合結果 広島68-66福島
【10月3日(火)B2第1節GAME2 福島ファイヤーボンズ戦ゲームレポート】 10月3日(火)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました福島ファイヤーボンズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ68-66福島ファイヤーボンズ (1Q:10-20,2Q:25-13,3Q:17-14,4Q:16-19) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1097人 マンオブザマッチ:#2朝山正悟 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#36仲摩匠平 福島:#1ソロモン・アラビ、#8村上慎也、#18川満寿史、#21菅野翔太、#32武藤修平 <試合レポート> ☆第1Q 開幕戦で黒星を喫し、地元で連敗するわけにはいかない広島にとって大事な大事なゲームになった。序盤はお互いにシュートの精度を欠き、ターンオーバーからリズムを作れない。広島は北川のスティールから山田のファストブレイクなどで流れを掴みかけるも、福島#8村上の3Pやターンオーバーからの失点で逆転を許し、17連続ポイントを奪われ一気にリードを広げられる。福島#1アラビのリバウンドが強烈に広島を苦しめる。10-20。 ☆第2Q 何としても悪い流れを断ち切りたい広島はインサイドからコッツァー、坂田のポイントで4点差まで詰める。さらに坂田はフィジカルの強さを生かし、インサイドで得点し20-22と競っていく展開に持ち込む。ここからチャップマンが存在感を発揮。コッツァーとの連携からアンドワン、北川のナイスアシストからのダンク、さらにフェイダウェイと1人で9連続ポイントで逆転に成功する。35-33。 ☆第3Q 広島はオフェンスが噛み合わず、タフショット、ターンオーバーが続き、その間にディフェンスリバウンドから福島が得点を重ねていく。食らいついていかなければいけない広島もファストブレイクからファウルをもらって得点をつなぐ。仲摩のファストブレイクに対して福島#2徳川のアンスポーツマンファウル、次のオフェンスでコッツァーがアンドワンを取って逆転。さらに朝山のファストブレイクでの3Pでリードを5点に広げた。52-47。 ☆第4Q ドラマは最後に待っていた。福島はオフェンスリバウンドからつないで#8村上の3Pなど#1アラビが起点になって一気に逆転する。さらに福島#8村上が3Pを決めて54-59と嫌なムードに。広島はドリスドムが流れを変えるために積極的にリングにアタックしていく。しかしクロスゲームの中で広島はターンオーバーが減らない。リードを許したまま、いよいよ試合は残り40秒、62-64で広島がタイムアウト。次のオフェンスが勝負になる。ここでボールを託したのは朝山だった。サイドラインからボールを受けた朝山は迷わず3Pを放った。これが見事に決まって逆転。その後、再逆転を許すも、朝山のショットで勝負は決まっていた。最後はチャップマンがダンクをねじ込んで68-66で辛くも今季の初勝利を手にした。 どちらが勝ってもおかしくない、クロスゲームを制して勝利を挙げることができた。リバウンドで大きく福島に上回れ、終始苦しい展開だったが、食らいついていくことができた。バスケットの醍醐味のような終盤での逆転劇での勝利は勢いをつけられる。まだまだオフェンスでは連携不足のところからターンオーバーが多く、今季の形は見えてこない。それでも昨日はコッツァー、今日はチャップマンと外国籍選手のオフェンス力は頼もしい。すぐに週末のアウェイゲームが岩手で行われる。タイトなスケジュールになるが、まずはしっかり休み、この開幕節の反省点を個々で修正し次の岩手戦に臨みたい。 いよいよ始まったBリーグ。着実にステップアップし、完成度を高めていき最後は共に笑いましょう! BE ONE!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 17点 #2朝山正悟 11点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 8リバウンド #3テレンス・ドリスドム 7リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド 福島ファイヤーボンズ ◆得点 #8村上慎也 18点 #1ソロモン・ アラビ 16点 ◆リバウンド #1ソロモン・ アラビ 13リバウンド #32武藤修平 6リバウンド #16ジャレッド・ショウ 5リバウンド #23ディオン・ジョーンズ 5リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「非常に苦しい入りをしたが、そこから立て直すことができた。全体としてディフェンスが良くなったと思う。ただ自分たちのターンオーバーから相手に簡単に得点を与えすぎている部分は改善しないといけない。ディフェンスでは昨日やられたファストブレイクを出されないようにハーフコートに抑えることができたのが特に良かった。初勝利ということで、昨日よりはいい気分ではあるが、まだまだチームは成長していかないといけないし、十分に成長の余地があると思っている。まずは日々成長という部分にフォーカスして取り組んでいきたい。」 ☆#2朝山正悟 「昨日の敗戦があって、何としても勝ちたいという気持ちが勝利につながったと思う。勝ったとはいえ、全員に反省点があって、しっかりと練習して改善していきたい。まだまだ自分たちのバスケットを見せられたとは思っていないので、次にホームに帰ってくる熊本戦では違う姿をファンには見せたい。長いシーズンの中で悪い時はあると思うが、自滅によって負けるゲームを無くして、負けるとしてもやりきった中での敗戦から成長できるチームになっていきたい。」 ☆#36仲摩匠平 「昨日の敗戦でチームが沈みかけた部分もあったが、全員が気持ちを切り替えて今日のゲームに臨むことができた。個人としてもスターターで出場し、最後の大事な場面でも起用してもらえたので、これをチャンスにチームの信頼をしっかりと得られるプレイをしていきたい。自分の強みは身体を張った泥臭いディフェンスにあると思うので、もっと激しく戦っていきたい。」 【福島ファイヤーボンズ】 ☆森山知広HC 「非常に厳しいゲームになるということはわかっていた。前半は我慢する時間帯があったし、後半はどちらに転ぶかわからないゲームの内容で、最後1分切ったところでの攻防でミスが出た方が負けたという結果ではあったが、我々はこれから長いシーズンしっかりこの一敗から学び、同じ轍(てつ)を踏まないようにしたい。今週末すぐホームゲームがあるので、福島の皆さんに「今年の福島ファイヤーボンズは違う」というところを見せるために、このゲームから学び切り替えて次に向かっていく。」
2017-10-03
10/2(月)試合結果 広島75-89福島
【10月2日(月)B2第1節GAME1 福島ファイヤーボンズ戦ゲームレポート】 10月2日(月)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました福島ファイヤーボンズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ75-89福島ファイヤーボンズ (1Q:11-17,2Q:20-17,3Q:19-20,4Q:25-35) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1795人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也 福島:#1ソロモン・アラビ、#8村上慎也、#18川満寿史、#21菅野翔太、#32武藤修平 <試合レポート> ☆第1Q 待ちに待ったBリーグの開幕戦。注目のスターターの司令塔のポジションには北川が入る。今季最初の得点はチャップマンの3P!この流れをつかみたい広島だったが、山田が痛恨のアンスポーツマンライクファウルを取られるなど、2ファウルで苦しくなる。さらに朝山のターンオーバーが出るなどリードを奪われて立ち上がる。11-17。 ☆第2Q 早く追いつきたい広島は頼れる男、朝山にボールを託す。すると、朝山が立て続けに3Pを決めて、逆転に成功する。ここからはお互いに点を取り合う展開に。福島はビッグマン#1アラビがリバウンドで支え、外国籍選手が中心になってオフェンスを仕掛ける。広島も新加入選手ドリスドムのディフェンスリバウンドからの速攻など連続ドライブで勢いをつける。追い上げを見せるもリードを奪われたまま後半へ。31-34。 ☆第3Q 前半、少し固さの見えた広島は早く自分たちのバスケットを展開したい。しかしなかなか広島らしさが出せない。後半に入ってもターンオーバーが減らず、逆に福島は#1アラビのアリウープなど勢いが出て来る。広島もルーキーのハンターコートがプロ初得点となる3Pを決めて会場を沸かす。同じく新加入選手となるコッツァーの連続得点で得点をつなぎながら50-54で粘って最終Qへ。 ☆第4Q ホーム開幕戦を勝利で飾りたい広島だが、この第4Qは苦しい展開となる。4点差から詰められないでいると勝負どころで福島#23ジョーンズの3Pを決められたところから、ズルズルと引き離される。広島もコッツァーにボールを集め、インサイドで着実に得点するも、福島のファストブレイクが止められない。福島#23ジョーンズが爆発し、広島に反撃のスキを与えない。広島もこの状況を打破できず、最後まで振り切られた。大事な開幕戦は75-89で悔しい敗戦となった。 終わってみれば89失点、後半だけで55失点という強化してきた守備の崩壊での敗戦という厳しい結果になった。特に第4Qは足が止まり、福島のオールコートに対応できなかった。オフェンスでも広島の目指す形を表現できず、課題がより浮き彫りになった。しかしまだシーズンは初戦。敗戦を気持ちで引きずることなく、しっかりと切り替えて明日の福島との再戦に挑みたい。開幕連敗を喫するわけにはいかない。 今日よりも強い気持ちをもって、勝利をつかめ!! BE ONE!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #42ケビン・コッツァー 28点 #13クリント・チャップマン 12点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 9リバウンド #13クリント・チャップマン 8リバウンド 福島ファイヤーボンズ ◆得点 #23ディオン・ジョーンズ 20点 #1ソロモン・ アラビ 18点 #16ジャレッド・ショウ 13点 #18川満 寿史 11点 ◆リバウンド #1ソロモン・ アラビ 9リバウンド #18川満 寿史 5リバウンド ◆アシスト #21菅野翔太 6アシスト #8村上慎也 5アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「後半だけで55失点という結果では勝てるわけがない。トランジションからの簡単な失点があまりに多すぎた。しっかり戻らない場面が多く、プレッシャーがかけられない、コミュニケーション不足による失点が目立った。残念な結果になったが60ゲームの1ゲームが終わったに過ぎないとポジティブに捉え、しっかりと切り替えて明日に臨みたい。今日の敗戦を受けて選手がどういう気持で明日のゲームに挑むのか、ここをしっかり乗り越えて、明日良いゲームをすることで一つ成長したい。」 ☆#2朝山正悟 「率直に言って、開幕の、ましてやホームゲームで、地元ファンの前ですべきゲームではなかった。自分たちの色、やりたいことがファンの前で何一つ見せることができなかった。昨季のあの悔しいゲームから、その気持を晴らす気持ちを今日1番見せないといけなかったので悔やまれる。ターンオーバーからの単純な失点が多すぎた。オフェンスではタフショットに追い込まれる場面が多く、相手のペースになってしまった。今日の問題点をしっかりと修正をして、明日切り替えてやるだけ。自分たちのやりたいバスケットをファンにしっかりと見せないといけない。」 【福島ファイヤーボンズ】 ☆森山知広HC 「選手が非常に頑張った結果での勝利だと思う。今シーズン我々がやりたいことを、選手たちが気持ち入れてゲームに臨んだ結果である。それでもまだまだ課題があり、今日勝ちはしたが、明日もしっかり勝ち切ることに意味があるので、切り替えてまずは明日の目の前の試合に全員でもう一度修正して臨みたい。」
2017-10-02
【商品部だより】STARTER BLACK LABELコラボレーション蓄光Tシャツ発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズ商品部では、本日より「STARTER BLACK LABEL」とのコラボレーション蓄光Tシャツを発売いたします! 光を蓄える機能のある「蓄光インク」にてプリントしており、明るい時の光を蓄えて暗い時に光ります。 試合会場が暗転すると光ります! もちろん、ふつうの夜にも使えます。 6TH MANの皆さんの夜用ユニフォームにぜひどうぞ! ■STARTER BLACK LABEL×ドラゴンフライズ 蓄光Tシャツ 4,500円 アリーナ暗転時に光る!6TH MANの夜用ユニフォーム。 サイズ:S/M/L/XL 素材:綿100% ■発売について 下記のとおり発売いたします。 <試合会場>10/2(月)福島ファイヤーボンズ戦 <クラブショップ、オンラインショップ>10/4発売予定 ※i10/3(火)までに売り切れた場合、クラブショップ、オンラインショップでの発売はございません。
2017-10-02