10月9日(土) 2021-22シーズン第2節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME1 試合結果
10/9( 土) 2021-22シーズン第2節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME1の
スタッツ、会見コメントをお伝えいたします。
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
辻直人 27得点
寺嶋良 16得点
グレゴリー・エチェニケ 12得点
ニック・メイヨ 12得点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
アイザイア・マーフィー 7リバウンド
ニック・メイヨ 7リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ 7アシスト
寺嶋良 5アシスト
辻直人 4アシスト
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◆得点
齋藤拓実 23得点
スコット・イーサトン 19得点
コティ・クラーク 14得点
◆リバウンド
コティ・クラーク 8リバウンド
スコット・イーサトン 5リバウンド
張本天傑 4リバウンド
◆アシスト
齋藤拓実 7アシスト
スコット・イーサトン 6アシスト
コティ・クラーク 4アシスト
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「名古屋は3ポイントシュートや走りが強みのチームだと分かっていたので、今日はかなり厳しい試合になると予想していた。前半に名古屋の3ポイントシュートが高確率で決まっていたが、自分達のディフェンスを継続するように選手に指示をしていた。スイッチを使って名古屋のオフェンスをかき回せたと思う。広島はインサイドをヒットしてアタックするというのが強みで、名古屋は走って3ポイントシュートを打つのが強みと、スタイルが全く違うチームが今回激突したが、勝利を掴むことができた」
■辻直人選手
「(本日の試合感想を聞かれ) こんなに確率よく入るのはシーズンを通して、何十回もあるわけではないと思う。今日の試合のパフォーマンスは自分でも褒めてあげたい。チーム全体でも今週に準備してきたことを実行できている時間帯もあったが、また新たな課題も見つかってきた。ディフェンスの部分で臨機応変に対応できるようなチームの力が今後必要になってくると思う。今日の試合で勝利できたことは良い経験にもなり、プラスになったと思う」
2021-10-09
10月3日(日) 2021-22シーズン第1節レバンガ北海道戦GAME2 試合結果
10/3( 日) 2021-22シーズン第1節レバンガ北海道戦GAME2の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 24得点
トーマス・ケネディ 13得点
寺嶋良 12得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 9リバウンド
ニック・メイヨ 7リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 6リバウンド
トーマス・ケネディ 6リバウンド
◆アシスト
青木保憲 5アシスト
辻直人 4アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
◎レバンガ北海道
◆得点
ショーン・ロング 21得点
デモン・ブルックス 21得点
中野司 13得点
◆リバウンド
ショーン・ロング 13リバウンド
デモン・ブルックス 8リバウンド
山口颯斗 4リバウンド
◆アシスト
寺園脩斗 7アシスト
中野司 3アシスト
山口颯斗 3アシスト
【戦評】
1Q
#24 ブルックスのレイアップで北海道が先制。対する広島は#3辻がいきなりの3Pシュートを沈める。広島は#24メイヨが絶好調。力強いインサイドプレーで得点したかと思えば、アウトサイドからも2本の3Pシュートを沈めコートを支配。15対4と、勢いよく広島が2桁のリードを奪う。巻き返しをはかりたい北海道だが、思うようにシュートが決まらない時間が続き、23対9と広島が14点リードで1Q終了。
2Q
追いかける北海道は#3牧の3Pシュートで2Q先制。広島は引き続き#24メイヨがオフェンスを牽引。豪快なダンクシュートでバスケットカウントを奪いチームを勢いづける。厳しい展開の北海道は#4寺園がディフェンスで奮闘し追いかけるも、広島#1ケネディが連続得点を奪い40対27。残り時間1:54、北海道がたまらずタイムアウトを要求。2Q終了間際、#21ロングがフリースロー2本を決め切り、43対33と広島10点リードで2Q終了。
3Q
追い上げを見せたい北海道だが、広島#8エチェニケがインサイドで得点を重ねると、#0寺嶋が難易度の高い3Pシュートを決める。対する北海道は#7中野が3Pシュートを沈めると、#24ブルックスの豪快なダンクシュートが炸裂。残り時間4:41広島がタイムアウト。ここから北海道が怒涛の追い上げを見せる。#21ロング、#24ブルックスが得点を奪うと#7中野、#17山口も3Pシュートで続き、57対57。ついに同点となる。悪い流れを断ち切りたい広島は、#2朝山がなんとかフリースローを決め切り60対59。リードを1点に縮められ3Q終了。
4Q
開始早々、北海道#25葛原の3Pシュートが決まり、60対62。ついに北海道が逆転。対する広島は#8エチェニケのリバウンドで攻撃をつなぐと、#3辻が3Pシュートを決める。一進一退の攻防のなか、仕掛けたのは広島。#10ジャクソン、#3辻がシュートを決めると、残り時間0:58の場面で、#0寺嶋が3Pシュートを沈め81対73とリードを広げる。
そのままリードを保ちたい広島だが、北海道#21ロング、#24ブルックスがシュートを決めると残り時間0:10、#7中野が難しい2Pシュートを決め切り83対81に。怒涛の追い上げを見せた北海道だったが、最後は#24ブルックスのシュートが外れタイムアップ。粘り強さを見せた広島が85対82で開幕2連勝を飾った。
まとめ
広島は24得点を獲得した大活躍の#24メイヨを中心に、高い確率でシュートを沈めた。ディフェンス面でも様々な戦術で硬い守りを披露し、北海道から簡単に得点を許さなかった。対する北海道は#21ロング、#24ブルックスがともに21得点と奮闘するも全体としてシュートの確率の低さが目立った。広島としては、ファールアウト2名を出してしまったファールの多さ、フリースローの確率など課題は残るが、粘り強く耐え凌ぎ、勝負どころで強さを見せたゲームとなった。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「今シーズン初めての2日連続の試合で、選手はメンタル・フィジカル的に疲れている中でも勝つことができてよかった。1Qでは、集中力を高めることを選手に伝えていた。複数のポジションを行うことができる選手がいるので、挑戦してみて、自分たちに合うものを探していきたい。来週の名古屋も良いチームなのでタフな試合になると思う。今までは開幕戦の北海道にフォーカスしていたので、明日から研究していきたい。本日の勝利は、選手に自信を与える勝利となった」
■グレゴリー・エチェニケ選手
「(本日の試合感想を聞かれ) ブースターの皆さんの声援のおかげで、出だしからエナジーを持ってプレーができた。この2試合、アリーナの雰囲気もとても良かった。この2勝はブースターのおかげの勝利。これからもハードに勝ち続けていきたい。私たちはどの選手が出ても、同じ強度で戦えるチームだと思う。これもプレシーズンで構築していけた。今シーズンが終わったときに自分たちの思うベストなチームになれているように頑張っていきたい」
■ニック・メイヨ選手
「ハードな試合だったが、この2勝は大きいし、自分の仕事がコート上で出来た。来週も試合があるので準備していきたい。広島のブースターは応援なども素晴らしい。次のホームゲームが待ち遠しい。私はスコアラーではあるが、ハードプレーを心がけ、自分のやるべき役割をするだけ。そうすればもっと広い分野で活躍できると思う」
◎レバンガ北海道
■佐古賢一HC
「今日は出だしに広島のディフェンスに押し上げられ、なかなかやりたいプレーができなかった。非常に苦しかったが、後半になってボール運びなどのスピードが上がって展開が早くなり、持ち込めるようになった。勝機はあると思ったが、広島の3Pシュート50%と高確率に決められたのが私たちが広島に届かなかった原因。ターンオーバーも4。選手たちは、突き放されそうなタイミングで我慢して持ちこたえてくれたと思う」
2021-10-03
2021-22シーズン第1節GAME2 レバンガ北海道戦マッチデープログラムをデジタル配信
2021-22シーズン第1節GAME2 レバンガ北海道戦マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでぜひダウンロードください。
マッチデープログラム
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2021-10-03
10月2日(土) 2021-22シーズン第1節レバンガ北海道戦GAME1 試合結果
10/2( 土) 2021-22 シーズン第1節レバンガ北海道戦GAME1の
戦評とコメントをお伝えいたします。
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
辻直人 14 点
グレゴリー・エチェニケ 14 点
ニック・メイヨ 14 点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 16 リバウンド
ニック・メイヨ 9 リバウンド
チャールズ・ジャクソン 7 リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ 5 アシスト
◎レバンガ北海道
◆得点
デモン・ブルックス 21 点
ショーン・ロング 17 点
ダニエル・ミラー 7 点
山口颯斗 7 点
◆リバウンド
デモン・ブルックス 7 リバウンド
牧全 5 リバウンド
ダニエル・ミラー 5 リバウンド
◆アシスト
寺園脩斗 5 アシスト
山口颯斗 3 アシスト
デモン・ブルックス 3 アシスト
【戦評】
1Q
北海道は#17山口の2Pシュートで先制。広島も#5マーフィーがリバウンドからの得点で先陣を切るが、その後、アウトサイドシュートがリングに嫌われる。広島は得点が伸び悩む状況の中、#5マーフィーの2Pシュートを皮切りに、#10ジャクソン、#1ケネディの連続バスケットカウントを含む10得点を連取し、14対6と北海道を突き放す。苦しい展開の北海道は#25葛原、#24ブルックスのバスケットカウントで食らいつく。そのまま両チーム得点が伸びず、15対13とロースコアな展開で1Q終了。
2Q
開始早々、北海道#24ブルックスがバスケットカウントを奪うと、立て続けに得点し17対21と広島からリードを奪う。対する広島は、#3辻が3本の3Pシュートを決め、35対29と逆転。広島が勢いに乗るかと思われたが、北海道#4寺園の2Pシュート、#3牧の速攻で35対33。残り時間2:14広島がタイムアウト。流れを掴みたい両チームだが、思うようにシュートが決まらず、39対39で迎えた残り時間0:02、北海道#24ブルックスに対し広島#4青木が痛恨のファール。フリースローを2本決められ、39対41と北海道2点リードで2Q終了。
3Q
互角の展開の中、抜け出したのは広島。#8エチェニケがフリースローを獲得すると、#24メイヨのダンクシュート、#3辻、#5マーフィーの3Pシュートと得点が止まらない。58対48と一気に2桁のリードを奪い、残り時間4:58北海道がタイムアウト。その後も広島は勢いを緩めない。#8エチェニケ、#10ジャクソンがインサイドで奮闘し得点を奪うと、#0寺嶋が力強いドライブでレイアップを決める。3Qでは、33対16とエンジンをかけた広島が完全に北海道を圧倒し、72対56と広島16点リードで3Q終了。
4Q
このまま突き放したい広島だが、北海道#5ミラーに連続得点を許すと、残り時間7:48に広島がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、北海道#24ブルックスが立て続けにシュートを決め、83対75と8点差までと詰める。
このまま追い上げたい北海道。#17山口が速攻からレイアップを狙うが、広島#24メイヨが豪快なブロック。さらに残り時間0:49、北海道#24ブルックスがファールアウトし万事休す。3Qのリードを守り切った広島が83対75と開幕戦を勝利で収めた。
まとめ
前半は両チームのシュートが思うように決まらず一進一退の展開となったが、3Qに広島が一気にエンジンをかけ、北海道を突き放した。中でも広島#8エチェニケは14得点、16リバウンドと大車輪の活躍。チーム全体としてもリバウンドの面で北海道を圧倒しており、インサイドでの粘り強さがそのまま勝敗に直結した。北海道は3Pシュートの確率が17.6%と、課題が見受けられるゲームとなった。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「今シーズン最初のゲームはどのチームも変わった入り方になる。今日は特にプレーヤーが高ぶった状態だった。その中でも徐々にシュートが落ち着いてきて、良い形で勝利することができた。いい流れを掴んで明日も勝ちたい。また、前半は堅かったので、3Qではリラックスして楽しんでバスケットボールをプレーしようと伝えた。その結果、自分たちのプレーができた。これからは、ローテンションのミスマッチなど勉強していかなければいけない。各選手の役割を各選手がやっていければ今日のように勝利できる。一人一人が得点できるよう明日も頑張る」
■辻直人選手
「(広島での初プレーの感想を聞かれ)シュートが入って、ほっとした。1Q終わって、1本決めたときに気持ちが楽になり、広島の皆さまにも受け入れてもらえるのではないかと思った。自分自身、500回目の3Pシュートの記録は忘れていたので、試合後も演出も含め、開幕戦で祝ってもらえてよかった。今日は、チームとしても大きい勝利だった、改善点はたくさんあるが、1試合1試合、成長していくことがチームとしての課題。前半流れが掴めなかったが、後半3Qの数分間は自分たちがしたいプレーができた」
■寺嶋良選手
「(試合を振り返ってを聞かれ)最初は緊張で堅かったが、自分の持ち味が出せてよかった。広島ブースターが応援してくれている気持ちがすごく伝わってきた。今日は、個人的にも大事な1試合となった。合宿中に父が亡くなってしまった。開幕戦の試合に来るはずだったので絶対に勝つと約束して戻ってきたので、勝ててよかった。プレーでは、相手の隙を見て積極的にできた。2桁得点、3アシスト目標にしたい。ビッグマンもシューターも素晴らしいプレーヤーがいる。積極的な姿勢を失わずにプレーしていきたい」
◎レバンガ北海道
■佐古賢一HC
「良いところも出たが、広島の大きさ、リバウンドが強烈で誤算だった。3Qのリバウンドと3Pシュートが、噛み合った時間を与えてしまったことが大きなポイントだった。だが、自分たちがやってきていることを継続してやるのみ。特に、意識の部分が大きい。もう一度、見直したい。開幕戦が広島ということで準備の段階からわくわくした気持ちだった。また大型補強したチームとあたることがモチベーションに繋がっていた」
2021-10-02
2021-22シーズン第1節GAME1 レバンガ戦マッチデープログラムをデジタル配信
2021-22シーズン第1節GAME1 レバンガ戦マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでぜひダウンロードください。
マッチデープログラム
会場でも配布中です。ご覧ください!
※QRコードをクリックいただくとサイトへ移動することができます
2021-10-02
【10/2(土),10/3(日)北海道戦イベント情報】マリモホールディングス× 広島ドラゴンフライズ 「GO!DRAGONFLIES マリモ応援扇子」を 2,000名様にプレゼント!
10/2(土),10/3(日)マリモホールディングスpresents 北海道戦では、
両日来場先着2,000名様に選手、フライガールズがデザインされた
「GO!DRAGONFLIES マリモ応援扇子」をプレゼント!
ぜひこちらを使って応援してください!
※新型コロナウイルス感染症対策のため、 大声を出しての応援は禁止となっております。
また、10/2(土),10/3(日)マリモグループpresentsフレ振れ応援合戦
“ポレスター 井口明神チーム”VS“フィッシュフレンズチーム”を開催します!
試合開始15分前までに会場内ブースにてお申込みいただいた方の中から
抽選で5名の方に“先月建物内モデルルームがオープン!
広島サンプラザすぐの ポレスター井口明神チーム”と
“今、どこで、何が、どうやって釣れているかが わかる釣り情報サイト フィッシュフレンズチーム” に
分かれてフレ振れ応援合戦を 行っていただきます。
※イベントはコート上で行います。
参加者の方には腕に歩数計をつけていただき、スタートの合図から終了の合図まで の間に、
どれだけ激しく振ることができるかを競います!
参加チームには賞品として「わたし仕様」の新しい食材宅配ココノミ様より「詰合せ宅配便」、
株式会社マリモライフから今年9月に新発売のサステナブルな除菌・消臭剤「アンソウェル150mL」のいずれかをプレゼント! 皆さまのご参加お待ちしています!
※当選者の方には個別にスタッフよりご連絡をさせていただきます。
2021-10-01
【10/2(土)北海道戦 イベント情報】三菱地所レジデンス presents 観戦チケットプレゼント
10/2(土)北海道戦では、三菱地所レジデンス presents観戦チケットプレゼントを行います。
第1Q、第2Qに広島ドラゴンフライズの選手が決めた
スリーポイントシュートの得点数分、ドラゴンフライズ観戦ペアチケットをご来場の皆さまから抽選でプレゼントいたします。
当選者の発表は、試合当日の第3Q終了後に大型ビジョンで発表します!!
2021-10-01
【10/2(土),3(日)北海道戦イベント情報】北海道戦 ヤマトフーズとフライガールズのコラボダンスが新登場!
10/2(土)、3(日)の北海道戦では
あのレモスコで有名なヤマトフーズとフライガールズのコラボダンスを初披露!
広島県出身の島谷ひとみさんが歌うオリジナルソングで、
フライガールズと共に五郎丸実希さん(ヤマトフーズイメージガール)が
素敵なパフォーマンスを披露します!
ぜひご覧ください。
2021-10-01
【10/2(土)北海道戦イベント情報】 HIPPY「D can’t stop it feat.KAYLLY」 パフォーマンス、CDへのサイン特典会を開催!
今季より広島ドラゴンフライズフライズ公式テーマソングとして
決定いたしましたHIPPY「D can’t stop it feat.KAYLLY」 !
10/2(土)、北海道戦ではHIPPYが来場し、パフォーマンスを披露します。
また、試合当日は会場グッズ売り場にてCDを販売します!
そして!試合当日CDを購入された方限定で、HIPPYによるサイン特典会を実施いたします!
是非、「D can’t stop it feat.KAYLLY」CDとHIPPYのサインをGETしてください!
2021-10-01