【試合結果】2/11(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME1
2/11( 土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第22節 群馬クレインサンダース戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 97–87 群馬クレインサンダーズ
(1Q: 29-15、2Q: 25-16、3Q: 20-25、4Q: 23-31)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
群馬: マイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズ、アキ・チェンバース、並里成、ケーレブ・ターズースキー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
21得点
ドウェイン・エバンス
20得点
ニック・メイヨ
18得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
アイザイア・マーフィー
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
上澤俊喜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
群馬#4ジョーンズのジャンプシュートで試合が始まる。広島は#3辻の2連続の3Pシュート、#0寺嶋がジャンプシュートを決め得点を重ねる。群馬#25ターズースキーがゴール下を決めれば、広島#8ブラックシアーが得点を決め、拮抗した展開となる。広島は#3辻が3本目の3Pシュートを決め、さらに#5マーフィーがスティールからダンクを決め勢いに乗る。その後も広島は#10上澤のフリースロー、#8ブラックシアーの2本の3Pシュートによりリードを広げ29-15で1クォーター終了。
2Q
点差を離したい広島は、圧力の高いディフェンスで群馬のターンオーバーを誘発する。しかし、得点を重ねることができず重たい展開となる。群馬#16並里のスティールからレイアップを決められ、広島はタイムアウトを要求する。タイムアウト後、広島は#13エバンスが2本連続でゴール下を決め、得点を重ねる。対する群馬は#16並里のパスから#25ターズースキーがダンクを決め反撃を図る。広島は#13エバンスがフリースロー、ファストブレイクからレイアップを決め反撃を許さない。広島が40-26と14点差に広げ、オフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト後、広島は#13エバンス、#8ブラックシアーが獲得したフリースローを全て決め、49-29と点差を20点に広げる。群馬は#25ターズースキーがオフェンスリバウンドからゴール下を決めるも、点差を縮めることができず、54-31で前半終了。
3Q
序盤、群馬#3パーカーが3Pシュート、レイアップ、ゴール下を連続で決め、56-38と点差を縮める。一方、広島は#24メイヨが3Pシュート、ダンクを決め得点を重ねる。群馬は要所でゾーンディフェンスを展開し、広島のオフェンスを停滞させることに成功する。オフェンスでは#0ハーパーがレイアップを決め点差を縮める。一方、広島は#3辻が3本のフリースロー、#0寺嶋と#24メイヨが3Pシュートを決め、点差を再び広げる。74-56と点差を僅かに縮められ3クォーター終了。
4Q
群馬は4クォーター開始直後から#15チェンバースや#4ジョーンズを中心に得点を重ね、74-66と点差を8点まで一気に縮める。広島#5マーフィーが3Pシュートを決めると、群馬#4ジョーンズが得点を決め返し、一進一退の攻防となる。87-82と5点差となったところで、広島がタイムアウトを要求。タイムアウト後、広島は#24メイヨが2本のフリースロー、#3辻が3Pシュートを決め、92-82と点差を広げる。その後、広島がリードを保ち、97-87で広島が勝利を収める。
まとめ
広島は序盤から3Pシュートと獲得したフリースローを高確率で決め、前半で点差を23点と大きくリードする。群馬の#16並里、#4ジョーンズを中心としたオフェンスにより点差を一桁とされるも、広島は#13エバンスがゴール下やフリースローで得点を重ね、97-87で広島が勝利を収める。
会見コメント
◎群馬クレインサンダーズ
■水野宏太 HC
「前半の初めから、波に乗せてはいけない選手を乗せてしまった。辻選手の3Pシュートやエバンス選手のプッシュなど、相手に流れを渡してしまい、前半でゲームの展開を苦しい状況にしてしまったことが大きな反省点。明日修正して試合に臨みたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半良い出だしができたと思う。ディフェンスもオフェンスも自分たちのやりたいバスケットができていると思う。後半に群馬がリズムを掴み、フィジカルな戦いになった。明日も勝利してバイウィークを迎えたい」
■辻直人
「前半は自分たちが準備してきたことと、やりたいバスケットができたことがこの点差に繋がった。後半に群馬のディフェンスのギアが上がった。そこでターンオーバーが増え、ファウルからのフリースローでじりじりと追い上げられた。勝ち切れたことは大きいと思う」
■ドウェイン・エバンス
「前半良い出だしができた。後半もこの勢いで行けると思ったが、ジョーンズ選手にやられてしまった。全体的に見れば、ジョーンズ選手を止めつつも、チームディフェンスができた。今日の勝利は大きい」
2023-02-11
2/11(土) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/11(土) 2022-23シーズン 第22節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-11
広島ドラゴンフライズホームゲームにおける新型コロナウイルス感染対策の緩和について
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただき、ありがとうございます。
2023年2月8日のB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインにおいて、「入場時の体温チェック」、「収容率100%における大声の解禁」、「選手・チームスタッフとのファンサービス」が改正されました。
これを受け、広島ドラゴンフライズのホームゲームにおけるクラブの方針をお知らせいたします。
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEのガイドライン改定に伴い、「入場時の体温チェック」を廃止いたします。
また、「収容率100%における大声の解禁」及び「選手・チームスタッフとのファンサービス」については、当面は現行の運用のままで、禁止とさせていただきます。
ご来場されたすべての方に快適な環境で観戦を楽しんでいただくため、ご理解とご協力をお願いいたします。
「収容率100%における大声の解禁」及び「選手・チームスタッフとのファンサービス」につきましては、情勢を見ながら判断いたしますので、決定次第クラブ公式HP及び公式SNSにてお知らせいたします。
なお、アウェイゲームにつきましては、試合を主催するホームクラブの方針に従ってご観戦いただきますようお願いいたします。
広島ドラゴンフライズでは引き続き、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って感染拡大を防ぎ、ご来場された皆さまに快適な環境でご観戦いただけるように運営してまいります。
ご来場の際は、今一度観戦マナー・ルールをご確認いただきますようお願いいたします。
入場時の体温チェック
▼改正内容
B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに則り、入場口での検温は実施いたしません。
事前に体温が37.5度以上の場合は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。
▼適用開始日について
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第22節 2/11-12 vs. 群馬クレインサンダーズ戦より
ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
B.LEAGUE 観戦マナー・ルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/
B.LEAGUE 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルールはこちら
https://www.bleague.jp/watching/covid19_measures/
広島ドラゴンフライズ 観戦マナー&ルールはこちら
https://hiroshimadragonflies.com/covid19_rules/
広島ドラゴンフライズ 声出し応援ルールについて
https://hiroshimadragonflies.com/news/detail/id=17976
【参考サイト】
B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第17版の公開について
https://www.bleague.jp/news_detail/id=245268
2023-02-10
【試合結果】2/5(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2
2/5( 日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 74–92 サンロッカーズ渋谷
(1Q: 22-11、2Q: 11-33、3Q: 14-27、4Q: 27-21)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
SR 渋谷:ケビン・ジョーンズ、ベンドラメ 礼生、小島元基、西野曜、ライアン・ケリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
14得点
寺嶋良
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
辻直人
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
辻直人
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#8ブラックシアー、#0寺嶋が得点。SR渋谷は#12西野が得点する。その後広島は#5マーフィー、#13エバンスの3Pシュートで得点を重ねる。さらに#0寺嶋がバスケットカウントを成功させ、11-2と広島が9点リードしたところで、SR渋谷はタイムアウトを要求する。タイムアウト後、SR渋谷#34ケリーが広島のディフェンスに苦しみながらも得点する。広島は#8ブラックシアーや#10上澤が得点を重ね、攻撃の手を緩めない。SR渋谷は#5ジョーンズが得点するも、広島の厳しいディフェンスに苦しむ。22-11と広島が11点リードして1Qを終了する。
2Q
追いつきたいSR渋谷は、#34ケリーのアリウープダンクや#9ベンドラメが得点を重ねる。さらに#44盛實が3Pシュートを沈めて、反撃にかかる。対する広島も#12中村、#7船生さらに#13エバンスが得点を重ねる。両チームともタイムアウトを要求するが、その後も譲らず拮抗した展開となる。SR渋谷は#34ケリーの3Pシュートやフリースロー、#5ジョーンズの3Pシュートで遂に33-33と同点に追いつく。続けてSR渋谷#9ベンドラメが3Pシュート、#34ケリーがダンクを決める。33-39と6点差になったところで、広島のタイムアウト。タイムアウト後も広島はSR渋谷の攻撃を止めることができず、33-44とリードを広げられ前半を終了する。
3Q
SR 渋谷は#9ベンドラメや#10小島が得点。一方、広島も#5マーフィーや#13エバンスのバスケットカウントで応戦する。さらに#8ブラックシアーが3Pシュートを沈める。しかしSR渋谷#1関野に2連続で3Pシュートを許すなど、高確率でシュートを決められる。広島は43-60とリードを広げられタイムアウトを要求する。追いつきたい広島だがSR渋谷の厳しいディフェンスに苦しみ、得点することができない。逆にSR渋谷にオフェンスリバウンドからペースを掴まれる。広島は#13エバンスがバスケットカウントを成功させ食らいつくも、47-71と大きくリードを許して最終クォーターへ。
4Q
流れを掴みたい広島は#8ブラックシアー、#24メイヨが得点を重ねる。さらに#34三谷が3Pシュートを沈めて、反撃にかかる。その後も広島は厳しいディフェンスでSR渋谷のミスを誘うことに成功し、#8ブラックシアーが3Pシュートを成功させる。58-76と点差が18点となったところでSR渋谷がタイムアウトを要求する。タイムアウト後、SR渋谷は#1関野のフリースローや#34ケリーが得点を重ねる。対する広島はゾーンディフェンスを仕掛けるが、SR渋谷にオフェンスリバウンドや3Pシュートを許し、流れを掴むことができない。その後、広島は#0寺嶋や#13エバンス、さらに#10上澤がバスケットカウントで得点を重ねるが、最後までSR渋谷にインサイド、アウトサイド共に支配され、74-92と厳しい敗戦となった。
まとめ
序盤は広島のペースで試合が展開されるも、SR渋谷にリバウンドから得点を許し、徐々に試合を支配される。高確率でシュートを決めるSR渋谷に対して、広島は最後までシュートの確率が上がらず、SR渋谷の厳しいディフェンスを攻略することができないまま、74-92で敗戦となった。負けられない試合が続く中で、次節の群馬戦に向けて修正を図り、勝利を掴みたい。
会見コメント
◎サンロッカーズ渋谷
■浜中謙HC
「昨日の反省として、自分たちのルールをなかなか守ることができずに敗戦してしまった。自分たちのやるべきことや目標に向かって、選手がディフェンスの面で遂行してくれて、オフェンスにも流れができた」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「出だしはよかった。しかし第2Qに0-25と良いリズムで得点を取られてしまい、そこを止めることができなかった。後半は良い流れがきたと思ったが、勢いを止めることができなかった。来週の群馬戦に向けて準備をしていきたい」
■寺嶋良
「第2Qの途中で歯車が狂い、嚙み合わなくなった。そこからは何をしてもうまくいかない状態になった。来週の群馬戦へ向けて気持ちを切り替えていきたい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「相手のディフェンスの強度が上がり、そこからシュートを決められた。SR渋谷はタレントが揃っているし、全員が共通認識を持ってコート上でプレーしていた印象。その中でターンオーバーやルーズボールを取ることができなかった。今日の負けから学んで群馬戦に活かしたい」
2023-02-05
2/5(日) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/5(日) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-05
【試合結果】2/4(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1
2/4( 土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 90–78 サンロッカーズ渋谷
(1Q: 23-17、2Q: 21-21、3Q: 25-18、4Q: 21-22)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
SR 渋谷:関野剛平、ケビン・ジョーンズ、ベンドラメ 礼生、津屋 一球、ライアン・ケリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
23得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
17得点
寺嶋良
10得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
15リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
中村拓人
3アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
SR渋谷は#1関野、#28津屋が連続して3Pシュートを沈める。対する広島は#5マーフィー、#8ブラックシアーが得点を重ねる。その後、両チームとも厳しいディフェンスを展開するが、広島は#0寺嶋、#8ブラックシアーがそれぞれ3Pシュートを成功させ、12-6と広島が6点リードする。SR渋谷は堪らずタイムアウトを要求する。タイムアウト後も広島は厳しいディフェンスを継続させる。SR渋谷は広島のディフェンスに苦しむも、#34ケリーや#5ジョーンズが連続で得点する。2Pシュートを高確率で成功させた広島が23-17と6点リードして1Qを終了する。
2Q
SR渋谷は#12西野がバスケットカウント、#34ケリーが3Pシュートをそれぞれ成功させる。広島は#24メイヨや#13エバンスが得点を重ねるも、SR渋谷#44盛實に3Pシュートを決められ、30-32と逆転を許す。広島のタイムアウト後、広島は素早いパス回しから、#7船生が3Pシュートを決めるも、SR渋谷#5ジョーンズが3Pシュートを決め返す。オフィシャルタイム後、広島は#0寺嶋、#13エバンスが得点を重ねる。一方SRの渋谷は得点が#27石井のフリースロー1本のみと苦しい展開。粘り強く繋いだ広島が44-38と6点リードで前半を終了する。
3Q
広島は#8ブラックシアー、#13エバンスがそれぞれ得点を重ねる。一方SR渋谷は#34ケリーがダンクやフリースローで得点する。その後広島#0寺嶋のスティールから#13エバンスが得点を記録し、広島が53-42と点差を11点に広げたところで、SR渋谷がタイムアウトを要求。タイムアウト後、SR渋谷は#34ケリーが2連続で3Pシュートを決める。さらに#5ジョーンズが3Pシュートを成功させ、SR渋谷のペースになると思われたが、広島、#10上澤のバスケットカウントや#34三谷がレイアップを成功させ、広島が69-56と13点リードして最終クォーターへ。
4Q
追いつきたいSR渋谷は、#27石井の得点や#34ケリーのフリースローで得点を重ねる。一方広島は#13エバンスが2連続得点。さらに#7船生、#2朝山も連続で得点を重ね77-62とする。広島が一気に流れを掴んだところで、SR渋谷はタイムアウトを要求する。タイムアウト後、SR渋谷は#27石井が連続で得点を重ねる。広島のミスが重なり、流れがSR渋谷に傾きかけたところで、広島はすかさずタイムアウトを要求。タイムアウト後、広島は再び厳しいディフェンスでプレッシャーをかける。オフェンスでも#13エバンスが2連続得点を記録し、さらに#3辻のアシストから#8ブラックシアーが得点する。終盤SR渋谷は#9ベンドラメのフリースローを中心に得点を重ねるも、広島は#3辻が3Pシュート、#5マーフィーが2Pシュートを沈めるなど、90-78と広島が見事勝利を納める。
まとめ
SR渋谷は激しいディフェンスとタフショットを決め切ることで接戦に持ち込むことに成功するが、広島は試合を通してペイントエリアで48得点と、インサイドを制し、ゲームを優位に進めることで勝利した。チャンピオンシップ進出に向けて落とすことのできない今節、明日のGAME2も粘り強い戦い方で勝利に期待したい。
会見コメント
◎サンロッカーズ渋谷
■浜中謙 HC
「試合を通して、自分たちのやるべきことがディフェンスの面で徹底できなかったことが敗因。数字のところで言うと、リバウンドを大きなポイントとしていたが、負けてしまっている。常日頃の積み重ねの部分で習慣づけができておらず、個のタレントの素晴らしい広島に打開されてしまった」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「SR渋谷はタレントが揃っているので、最後まで厳しい戦いだった。チーム全員で掴み取った勝利だと思うし、全員が貢献してくれたと思う。修正点はターンオーバーなので明日気を付けて臨みたい」
■ドウェイン・エバンス
「チームの目標は勝利をすることなので、まずは勝利できて良かった。スコアやリバウンドなどもっとアグレッシブに貢献していきたい。明日も同じく熱い気持ちでプレーしていきたい」
■三谷桂司朗
「ホームゲームで得点を取れる機会がなかなかなかったので、チャンスをもらったら積極的に攻めようと決めて試合に挑んだ。その結果が得点に繋がった」
2023-02-04
2/4(土) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/4(土) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-04
B.LEAGUE 2022-23シーズン後半戦試合時間決定のお知らせ(第36節まで)
B.LEAGUE 2022-23シーズンの後半戦(第36節まで)の試合時間が発表されましたので、お知らせいたします。
B.LEAGUE 2022-23 ゲーム日程(クリックすると大きい画像でご覧いただけます)
※試合開始時間は変更になる場合がございます。
2023-01-31
【試合結果】1/29(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第20節 宇都宮ブレックス戦 GAME2
1/29( 日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第20節 宇都宮ブレックス戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 73–81 宇都宮ブレックス
(1Q: 22-22、2Q: 14-23、3Q: 19-20、4Q: 18-16)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、ドウェイン・エバンス、佐土原遼、ニック・メイヨ
宇都宮: 比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
17得点
寺嶋良
14得点
アイザイア・マーフィー
11得点
辻直人
11得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
船生誠也
4リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
辻直人
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
船生誠也
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨのジャンプシュートや#3辻の3Pシュートなどで得点。一方の宇都宮は#9遠藤や#6比江島の3Pシュートで得点を重ねていく。広島は#13エバンスと#24メイヨが早いタイミングでファウルトラブルとなったため、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替え、我慢の時間となる。宇都宮は#34ジェレットの3Pシュート、広島は#13エバンスの1on1などで得点。拮抗した展開となり、22-22の同点で1Q終了。
2Q
ファウルトラブルに苦しむ広島はゾーンディフェンスを継続し、#13エバンスのフリースローやジャンプシュートで得点。対する宇都宮は#40スコットのフリースローや#9遠藤の3Pシュートで得点を重ねる。28-33と宇都宮が5点リードでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島#0寺嶋のレイアップや、#8ブラックシアーのフリースローで得点を重ねていく。広島のゾーンディフェンスに慣れた宇都宮は#40スコットのバスケットカウントやフリースロー、ファーストブレイクでの得点も重なり、一気にリードを広げる。36-45と宇都宮が9点リードで前半終了。
3Q
広島は#3辻の3Pシュートや#0寺嶋のレイアップ、#5マーフィーの3Pシュートなどで得点。対する宇都宮は#6比江島の3Pシュートや#40スコットのレイアップで得点を記録する。追いつきたい広島だがファウルトラブルも重なり、宇都宮が連続得点を記録。宇都宮のリードが16点となり、広島は苦しい展開となるも、広島#0寺嶋がスティールからの連続得点を記録し、53-65と点差を12点に縮める。一進一退の展開が続き、55-65と宇都宮が10点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#13エバンスのフリースローや1on1などで得点。対する宇都宮は#6比江島の1on1やフリースローなどで得点し、拮抗した展開が続く。67-75と宇都宮が8点リードでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後は、広島#3辻のフリースローや#8ブラックシアーの得点で71-75と広島は点差を4点に縮めることに成功する。2ポゼッション差と逆転が見えた広島だが、残り2分、宇都宮#6比江島が1on1で得点を記録し71-79と宇都宮はリードを8点に広げ、広島タイムアウト。追いつきたい広島だが、宇都宮は落ち着いてこのリードを守り、73-81で勝利した。
まとめ
広島は立ち上がりにビッグマンがファウルトラブルとなり、ゾーンディフェンスで我慢の展開となる。前半でリード広げた宇都宮に対し、追いつきたい広島であったが、強固なディフェンスでリードを守った宇都宮が勝利した。
会見コメント
■カイル・ミリングHC
「出だしから宇都宮のタフなディフェンス、オフェンスにやられてしまった。昨日に1勝をすることができたのは収穫だと思う。次節、福山でのホームゲームに向けてしっかりと準備していきたい」
2023-01-29