2018-19シーズンパートナーに「株式会社バルコム」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンのパートナーとして「株式会社バルコム」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社バルコム
【本社所在地】
広島市安佐南区中筋3-8-10
【代表】
代表取締役 山坂 哲郎
【設立】
昭和42年12月14日
【事業内容】
輸入自動4輪(B MW ・MINI・Rolls-Royce)及び、
輸入自動2輪(BMW・Harley-Davidson)
及び、国産・輸入中古車の販売・修理
損害保険・生命保険代理店 、飲食事業、旅行事業、不動産事業、ECサイト事業
【URL】
http://www.balcom.jp/
■パートナーコメント 代表取締役 山坂 哲郎 様
「勝ち取れ!B1昇格!
広島スポーツのさらなる発展と、広島全体のさらなる活性化を目指して、
株式会社バルコムは広島ドラゴンフライズを全面的にバックアップいたします。
会場で、全員一丸となって応援しましょう!」
2018-10-23
【商品部だより】 「2018-19チケットホルダー」発売のお知らせ
お待たせしました。
明日、10/24(土)より2018-19シーズンのチケットホルダーを発売いたします。
ぜひお求めください
■2018-19 チケットホルダー「5!」 1,800円
ぜひこれをつけてアリーナへ・・・GO!
サイズ…180×100㎜
素材…PVC
■発売について
下記のとおり発売いたします。
<試合会場>10/24(水)熊本戦より
<クラブショップ>10/24(水)10:00より
<オンラインショップ>10/24(水)10:00より
2018-10-23
10/21(日)第4節 試合結果:〇広島84-73福島●
【10月21日(日)B2第4節 GAME2 福島ファイヤーボンズ戦ゲームレポート】
10月21日(日)に福島市国体記念体育館(福島県福島市)で行われました福島ファイヤーボンズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第4節
広島ドラゴンフライズ84-73福島ファイヤーボンズ
(1Q:20-14,2Q:18-20,3Q:27‐17,4Q:19-22)
会場:福島市国体記念体育館
入場者数:1,063人
シーズン成績:8勝0敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
福島:#8村上慎也、#9神原裕司、#24鈴木大、#30イバン・ラべネル、#43クリス・ブレディ
<試合レポート>
昨日のGAME1では序盤からなかなか広島らしさが出せず、我慢の時間帯が続いた。その中でも粘り強くディフェンスから勝機を掴みクロスゲームを制する事が出来た。だが、#8村上は積極的にゴールを狙い、#34前田には高確率のシュートをフリーで打たれる場面もあった。速い展開や、インサイドでの得点を量産する福島にプレッシャーをかけ、リバウンドを確実に取りたい。40分間広島の持ち味が出せるよう、常磐から流れを掴み勢いに乗りたい。
☆第1Q
広島のスターターはGAME2もこの5人だ。序盤から広島は積極的にゴールへアタックし、セカンドチャンスも確実に決め得点を重ねる。ディフェンスではハードに動き福島にタフショットを打たせリバウンドを確実に取った。福島も、GAME1に続き#30ラべネル#43ブレディがインサイドを攻め、得点していく。20-14。
☆第2Q
点差を広げたい広島はトレイラーのセカンドチャンスから得点。ディフェンスでは福島の得点源でもある、#30ラべネル、#43ブレディにはダブルチ―ムの対応をしタフショットを打たせた。反撃したい福島は、広島のディフェンスのローテーションの隙をつき、#2徳川と#30ラべネルが連続してAND1を獲得。広島はベンチテクニカルもあり、得点できない苦しい時間帯が続くもリードのまま後半へ。24-28。
☆第3Q
開始後すぐに#43ブレディのゴール下や、#9神原にファストブレイクからレイアップを決められる。広島は#3岡本がスティールからファストブレイクや、積極的にゴールへアタックをしレイアップを決める。福島も#3武藤のジャンパーや、#8村上のスティールから#9神原がファストブレイクを決める。さらに広島の中心でもある朝山がファウルトラブルとなり、流れの悪い時間帯は続く。その中でも岡本は持ち味のスピードを活かしたドライブでゴールに攻め残り6:12、48-44。続いて小澤もジャンパーを決め、田中のアシストから坂本もダンクを決め、広島に勢いをもたらす。広島の流れは止まらず、岡本がスティールからレイアップ、田中もスティールから3P、さらに田中のアシストからトンプソンがダンクを決める。岡本がセカンドチャンスからドライブで攻め、AND1を獲得。残り2:41、46-62.猛攻を仕掛け一気に流れを掴み、大量得点で福島を突き放す。追い上げたい福島は#32武藤のスティールから#8村上がファストブレイクでレイアップを沈める。さらに#18川満にセカンドチャンスを決められAND1を与えてしまう。65-51。14点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
このまま点差を広げていきたい広島だったが、#43ブレディ、#30ラべネルがインサイドで得点を重ね、#24鈴木の3Pが決まり残り6:38、69-63。流れは福島に傾きかけたところで岡本、田中が連続で3Pで得点し再び点差を広げていく。シュートは打つも両チームともなかなか得点に繋がらない中、岡本がスティールしたところに#30ラべネルがアンポーツマンファウル。このボーナススローを岡本は確実に決め残り1:48、79-68。さらに田中が3Pを決め、続いてトレイラーもジャンパーで得点。残り41秒、84-71。終了間際に#18川満のスティールからジャンパーを許すも、広島リードのまま試合終了。84-73。
福島戦連勝を掴み、開幕から連勝数は8となった。GAME1では#8村上、#34前田に二桁得点を許したがGAME2では安易なノーマークを作らせず、得点を抑える事が出来た。だが、GAME1に続きセカンドチャンスや、インサイドで#30ラべネルに得点を量産されてしまった。より確実に勝利を掴むためにこの失点は今後も抑えていきたい。だがハードなディフェンスでカバーし合い、タフショットを打たせる場面も多かった。序盤から積極的になゴールへのアタックで流れを引き寄せた。さらに岡本がキャリアハイの26得点の活躍。チームの中心選手であるトレイラー、朝山がファウルトラブルの中、果敢にゴールへアタックしレイアップで得点。7本のアシストと、ディフェンスでもプレッシャーを与え続け攻守に渡りチームを牽引した。坂本も10得点し、プレイタイムも伸ばしている。外国籍選手のファウルトラブルへの対応に苦戦しているチームが多く坂本、坂井の活躍はこれからの闘いへ重要になってくる。まだまだ課題は残るが、チームで掴んだ8連勝はこれからのモチベーションに繋げたい。次節は西地区最大のライバル熊本ヴォルターズとの対戦だ。今季こそ悲願のB1昇格を誓う熊本は強力な補強を行った。昨季B2得点王の愛媛のタプスコット、奈良のネパウエを獲得。残留したドゥインカーや、日本人ビックマン中西もいる。強力な陣容なだけに、広島のインサイド陣はよりハードな攻防になるだろう。アシスト王の古野や、シューターの小林も勢いに乗せてはいけない。攻撃型で、隙のないロスターの熊本を広島はディフェンスから守り勝ち得点へと繋げていきたい。熊本との一戦はシーズンを占うには重要な一戦だ。今まで以上にタフな試合となるだろう。だが、広島の持ち味である粘り強いディフェンスを持続していけば勝機は必ず掴める。強敵熊本撃破へ!チーム、ファン一丸となり臨みましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#3岡本飛竜 26点
#0ジャマリ・トレイラー 16点
#12エリック・トンプソン 15点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 11リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 9アシスト
#24田中成也 6アシスト
◎福島ファイヤーボンズ
◆得点
#30イバン・ラべネル 27点
#43クリス・ブレディ 11点
◆リバウンド
#30イバン・ラべネル 12リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「#30ラべネル選手に得点されたが、全体的には昨日入ったシューター陣をかなり抑えられた。中心選手のファウルトラブルや山田も欠場の中でプレータイムの少なかった選手がステップアップしながら2日間戦いきれた事がチームとして1つ成長出来たと思う。」
【福島ファイヤーボンズ】
☆森山HC
「セカンドユニットがゲームを締めてくれて追いつけたりと収穫があった。結果として勝利はできなかったがチームとしてミスから崩れるところの原因を一人一人が責任感を持ち考えて次に繋げていきたい。これからゲームは続いていくので。しっかりホームで勝つところを見せれるようにチーム一丸となって臨みます。」
2018-10-22
10/20(土)第4節 試合結果:〇広島82-77福島●
【10月20日(土)B2第4節 GAME1 福島ファイヤーボンズ戦ゲームレポート】
10月20日(土)に福島市国体記念体育館(福島県福島市)で行われました福島ファイヤーボンズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第4節
広島ドラゴンフライズ82-77福島ファイヤーボンズ
(1Q:19-22,2Q:17-19,3Q:19-13,4Q:27⁻23)
会場:福島市国体記念体育館
入場者数:903人
シーズン成績:7勝0敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
福島:#8村上慎也、#9神原裕司、#24鈴木大、#30イバン・ラべネル、#43クリス・ブレディ
<試合レポート>
ホームゲームでの勝利を掴み、連勝は6となった。最高のスタートダッシュがきれ、広島ファンの前で今季の広島の形を見せる事が出来た。今季の広島の持ち味はタフな試合になっても粘り強いディフェンスから、勝利を掴める事だ。なかなか40分間持ち味を持続していく事は難しいが、チームでコミュニケーションを取り合い積み重ねていきたい。タフな試合が続くが今節はアウェイでの福島戦となる。攻撃の起点であり、得点能力も高くアシストも量産する#8村上、得点源の#30ラべネル、#43ブレディを抑えていきたい。日本人選手も隙があれば積極的に外からシュートを打ってくる。ハードなディフェンスで動き回りプレッシャーをかけ、序盤から主導権を握りたい。
☆第1Q
広島のスターターはこの5人で定着している。立ち上がり広島はトレイラーの連続得点で流れを掴んだかと思ったが、トンプソンのファウルトラブルもあり残り5分以上を残してチームファウルが5つになってしまう。福島は#8村上を起点に広島のターンオーバーから速い展開に持ち込み得点に繋げる。広島は、トレイラーのオフェンスリバウンドから田中が3Pを決め、岡本も連続でジャンパーで得点するも流れは掴めないまま19-22。
☆第2Q
広島は第2クォーター開始からトレイラーのインサイドで得点。坂本も積極的に攻めフリースローを獲得し、岡本も好調のジャンパーを決め追い上げる。点差を広げたい福島は、#32武藤がジャンパーと3P、続いて#34前田も3Pを決める。#30ラべネルのファストブレイクも許し、なかなか逆転が出来ない。シュートを打つも得点に繋がらない中、朝山がファウルを誘いボーナススローを確実に決める。さらに田中のアタックからトレイラーがセカンドチャンスで得点。田中の3Pも決まるが36-41。5点差で後半へ。
☆第3Q
均衡を破りたい広島は、田中の3Pから得点。さらにトレイラーが連続でセカンドチャンスを決め7:59、43-43。再度田中の3Pやトレイラーの豪快なブロックショットから朝山が3Pを決める。福島も要所で#8村上が3Pやアタックからフリースローを決め、#43ブレディのセカンドチャンスと#34前田のジャンパーが決まる。第3クォーター終了間際に村上が積極的にアタックしレイアップを決め、54-55。1点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
第3クォーター終了間際の村上の得点で勢いがつき、開始直後から朝山がジャンパーで得点する。小澤もレイアップを決め、トンプソンもインサイドで得点し残り6:43、62-59。福島は、#34前田の3Pや#24鈴木のジャンパー、#18川満のゴール下で得点を重ね、一進一退の攻防が続く。広島は朝山がファストブレイクや、フリースローを決め残り3:47、68-65。粘り強いディフェンスで福島にプレッシャーを与え続ける。岡本のアシストからトンプソンのダンク、朝山のジャンパーで残り2:43、72-67。徐々に広島の持ち味の粘り強いディフェンスが見え始める。岡本がスティールから、トレイラーがセカンドチャンスでダンクを決め75-69。反撃をしたい福島は#43ブレディのインサイドや#30ラべネルがアタックからAND1を決めファウルゲームに持ち込むも、朝山や田中、トレイラーがボーナススローを決め試合終了。82-77。
本日の試合に勝利し連勝数は7に伸びた。立ち上がりからなかなか持ち味が出せず、試合は終始クロスゲームとなったが勝利を掴めた。開幕からトレイラーの攻守に渡る活躍や、要所で確実に得点する朝山が安定したプレーを見せている。田中も香川戦に続き高確率で3Pを決め、好調を維持している。岡本もハードなディフェンスから相手のターンオーバーを誘い、オフェンスでは積極的にゴールを狙いチームを鼓舞し続けた。主導権を握れず我慢の時間帯が続いたが後半から、広島の持ち味でもある粘り強いディフェンスも見れた。毎試合苦しい展開の中でも粘り強く我慢をし、勝利を掴めている。だが40分間広島の持ち味を持続し、さらに広島の強みを示す事がこれから重要になってくるだろう。明日は攻撃の起点でもある#8村上を抑え、安易な失点やターンオーバーを減らすことも課題だ。長いシーズンを通してGAME2で勝ち星をあげる事はB2優勝へも繋がってくる。タフな試合が続くがコミュニケーションを取り、ディフェンスから流れを掴み序盤から福島を圧倒したい。開幕から8連勝へ、共に闘いましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 20点
#2朝山正悟 18点
#24田中成也 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 14リバウンド
#7坂本ジェイ 7リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
◆スティール
#3岡本飛竜 5スティール
◎福島ファイヤーボンズ
◆得点
#30イバン・ラべネル 14点
#43クリス・プレディ 13点
#8村上慎也 12点
◆アシスト
#8村上慎也 8アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「ディフェンスを頑張り、オフェンスで自分達らしさを出そうともがいている中でも、勝ちきれるところは自信にも繋がっている。だが、今日ももっと広島のプレーは出せたと思う。勝ちきっている事だけに満足せず、明日は自分達らしさを出せるようしっかりと準備し試合に臨みたい。」
【福島ファイヤーボンズ】
☆森山知広HC
「自分達が準備してきた事が通用した部分もあったが、1番やられたくないところでやられてしまった。勝つチャンスはあったと思うし、勝たなければいけない試合だった。明日はしっかり修正をし、勝ちたい」
2018-10-21
10月20日(土)21(日)#13山田謙治選手 福島ファイヤーボンズ戦欠場のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。
10月20日(土)21(日)にアウェイ福島市国体記念体育館にて開催される福島ファイヤーボンズ戦において、左足首捻挫のため#13山田謙治選手が欠場いたしますので、お知らせいたします。これに伴い、山田選手は福島への遠征には帯同しておりません。復帰については、治療状況から判断して決定いたします。
2018-10-20
2018-19シーズンパートナーに「西鉄旅行株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンのパートナーとして「西鉄旅行株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■ パートナー様概要
【会社名】
西鉄旅行株式会社
【所在地】
広島市中区紙屋町2丁目地下街504
【代表】
後藤 雅彦
【設立】
1954 年
【事業内容】
旅行業
【URL】
https://www.nishitetsutravel.jp/
■パートナー企業様コメント
「主に広島ドラゴンフライズのアウェー遠征の手配をお手伝いさせて頂いております。今シーズンこそB1昇格を目指して、全力でサポートしてまいります。 Go!Go! 広島ドラゴンフライズ!!」
2018-10-19
【ホームゲーム情報】10/24(水)熊本ヴォルターズ戦
ホームで4連勝を飾り広島ファンの前で最高のスタートをドラゴンフライズ。しかしB1昇格を果たすためには絶対に倒さないといけない相手がいる。ライバル熊本ヴォルターズだ。今日の対戦は今季を占う重要な一戦となる。お互いの意地がぶつかる好ゲームは必至だ。
広島はここまで新しいガード陣がしっかりゲームをコントロールし、ディフェンスから勝利をつかんできた。トレイラー、トンプソンのインサイド陣も豊富な運動量と献身的な動きで屋台骨を支え、シューター陣のスペースを作った。今季の形ができつつあるといえる。特に香川ファイブアローズ戦では両日で最優秀選手に選ばれた田中の働きに注目して欲しい。これまでずっと対戦してきた熊本ヴォルターズとのことは熟知している田中が武器の3Pショットで勢いをつけ、ディフェンスで小林、俊野を抑えることができれば勝機は近い。
B1昇格へ、ライバル熊本ヴォルターズを倒し大きな白星をつかみとりましょう。5!UNITED WE STAND!
チケットは こちら
●ホームゲーム情報
B.LEAGUE 2018-19 B2 第5節
【10月24日(水) vs. 熊本ヴォルターズ】
15:30当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始
☆会場:マエダハウジング東区スポーツセンター (広島県広島市東区牛田新町1丁目8-3)
【駐車場について】
お車でお越しの場合、無料でご利用いただける駐車場はございません。周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお願いいたします。
■広島市東区スポーツセンターの有料駐車場について
広島市東区スポーツセンターの有料駐車場は2種類ございます。
・東側臨時駐車場…1日500円でご利用いただけます。
台数が約180台となりますので、ご利用いただけない場合がございます。22:00に閉場予定となっておりますので、試合後はお早めの出庫をお願いいたします。
・正面時間制駐車場…時間制にて料金が加算されます。
【アクセスガイド】
■アストラムライン
アストラムライン「牛田駅(ひろしんビッグウェーブ前)」下車 徒歩3分
■バス
・JRバス・広島バス・広島交通「東区スポーツセンター入口バス停」下車 徒歩3分
・広電バス「東区スポーツセンター前バス停」下車 すぐ
【館内の土足禁止について】
広島市東区スポーツセンターの館内は、 土足禁止 となっております。お客様には大変お手数をおかけしますが、室内履きをご用意いただけますようお願い申し上げます。
※また総合案内にて100円で簡易スリッパを販売いたします。室内履きをお忘れの方はご利用ください。
【エキシビジョンマッチ】
● 第1回「マエダハウジング ジュニアカップ バスケットボール大会」
この度、 株式会社マエダハウジング後援によるエキシビジョンマッチが開催されます!!
<主旨>
広島ドラゴンフライズのバスケットボールスクール所属の選手たちの中から選抜されたメンバーによる対抗戦を行い、日頃の鍛錬の成果を発表するとともに、未来のプロバスケ選手を応援しようというものです。
出場選手だけでなく、観戦応援する小中学生先着50名にも、スポーツドリンクのプレゼントがあります。
なおこの試合は、19:00より開催される広島ドラゴンフライズVS熊本ヴォルターズの前座試合として催されます。
<日時>
10月24日(水)17:00TIPOFF
<場所>
マエダハウジング東区スポーツセンター
〒732-0068 広島県広島市東区牛田新町1丁目8−3
チケット こちら
【キャンペーン情報】
今シーズン広島電鉄様にラッピング電車の製作と共に応援企画の一環として、広島バス様と共同で、交通系ICカード「PASPY」を使って広電電車・広電バス・広島バスにご乗車された方を対象に、抽選で広島ドラゴンフライズホームペアチケット等が当たる「PASPYで電車・バスに乗って広島ドラゴンフライズを応援しよう!」と題したキャンペーンを実施して頂いております。 ぜひPASPYで、公共交通機関を利用して、広島サンプラザホールへ応援にお越しくださいませ!
詳しくはこちら→ http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0926-dragonfliescampaign.html
【イベント情報】
●10月24日(水)「ソフトバンクプレゼンツシューティングチャレンジ」
10月24日(水)の第2Qオフィシャルタイムアウト中にシュートチャレンジを実施いたします。
入った場合:賞金1万円、外れた場合:参加賞
※18歳未満のお子様は1万円分のグッズ商品券を贈呈いたします。
【受付場所】マエダハウジング東区スポーツセンター グッズブース横
【受付終了時間】試合開始前30分前
【対象】ソフトバンクユーザー限定 ※ドラゴンフライズスクール生も参加可
・応募用紙に「名前」「年齢」「電話番号」記入していただき受付ブースに提出してください。
・試合開始前15分前にフライガールズより当選された方にお電話いたします。
※3コールで繋がらない場合は次の方へかけるので、ご応募された方はご準備ください!!
当選された方
・スタッフより説明があるので、第1Q終了時に1階入場口側のゴールに集合をお願いいたします。
●ドリームカード チケットお渡し
チケット売り場にて
【実施場所】マエダハウジング東区スポーツセンター チケット売り場
【時間】10月24日(水)15:30チケット受付開始
当日チケット受付にて、チケットをお渡しとカードへのスタンプ押印と日付記入をいたします。
【試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について】
今季から安全面を考慮して、試合終了後の1階席ハイタッチには1階メイン/ベンチサイド、1階自由席のお客様はご参加いただけません。ただし1階席で観戦された高校生以下のお子さまにつきましては、ホーム側選手花道にてご参加が可能です。お子さまはホーム側選手花道にお越しください。
またホーム側選手花道ハイタッチに未就学児のお子さまが参加される場合は、大人の方が付き添いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、今季より試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、実施いたしませんのでファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。
・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。
・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2018-10-18
10/14(日)第3節 試合結果:〇広島88-78香川●
【10月14日(日)B2第3節 GAME2 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
10月14日(日)に広島サンプラザホールで行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第3節
広島ドラゴンフライズ88-78香川ファイブアローズ
(1Q:28-23,2Q:24-18,3Q:14⁻19,4Q:22-18)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2,118人
マンオブザマッチ:#24田中成也
シーズン成績:6勝0敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#6藤岡昂希、#7堀川竜一、#30テレンス・ウッドベリー、#41高田秀一、#88木村啓太郎
<試合レポート>
GAME1では、ディフェンスからリズムを掴み終始広島のリードで勝利を掴んだ。各クォーターを10点台に抑え、失点を60点台に出来たことは今後のゲームでも続けていきたい。課題としては#2ウォーレンと#30ウッドベリーの得点を抑えていきたい。ここを抑える事が出来ればさらに失点は少なく、より広島の持ち味が見れるだろう。チームは今、開幕から5連勝と勢いに乗っている。序盤から守りに入らず、攻めの姿勢からリズムを掴み連勝を6へと伸ばしたい。
☆第1Q
広島のスターターはGAME2もこの5人だ。広島は開始直後田中が3Pを決めるとフリースロー、連続で3Pも決め11-3。勢いに乗った広島はさらにオフェンスリバウンドから田中が連続で3Pを決め、続いて小澤も3Pを連続して決める。香川は#30ウッドベリーと#88木村が攻撃の起点となりリングにアタックし得点を重ね、28-23。
☆第2Q
第1Qの勢いのまま小澤が3Pを決め、坂本もインサイドから得点。朝山の3Pや小澤のスティールからトンプソンのダンクも飛び出し、徐々に香川との点差を広げていく。香川は#30ウッドベリー、#88木村を中心に攻め、得点をしていく。広島はターンオーバーが目立ってきたが、朝山のファストブレイクや坂本がセカンドチャンスからフリースローを獲得。これを確実に決め、52-41。リードを広げ後半へ。
☆第3Q
岡本の3Pで得点するも、ターンオーバーが増え#88木村、#30ウッドベリーにファストブレイクを決められ55-47。その後もターンオーバーが続きなかなか得点へと繋げられない。苦しい時間帯が続く中、トレイラーがセカンドチャンスからAND1を決め残り4:18、57-49。田中もリングへアタックしフリースローを獲得。香川のチームファウルが5つになり、ボーナススローを朝山が決め残り2:25、64-49。このままリードを広げていきたいが#7堀川、#20安部に3P、#6藤岡にセカンドチャンスを決められる。終了間際にも#41高田に3Pを許し66-60。6点リードで最終クォーターへ。
☆第4Q
ディフェンスから攻撃へのリズムを掴みたい広島は、香川のターンオーバーを誘い山田、坂本がジャンパーで得点。すぐに香川も#20安部、#30ウッドベリーがジャンパー、#6藤岡が3Pで連続得点し追い上げる。残り7:40、70-68。2点差まで追い上げられた広島は山田、田中が3Pを決めディフェンスでも24秒オーバータイムを誘いリードを広げる。さらにこのリードを守りきりたい広島は朝山とトレイラーがジャンパーで得点し残り2:45、82-73。香川も#30ウッドベリーが奮闘する。インサイドから起点となり得点を重ねるも広島リードのまま試合終了。88-78。
開幕から6連勝を掴んだ。前半の開始直後から田中が連続して3Pで得点。第1クォーターで17得点とチームに勢いを与えた。GAME1、GAME2とチーム最多得点と勝利に貢献し、試合を重ねるごとに安定感が増している。トレイラーは15得点、14リバウンドの活躍だがルーズボールに飛び込む姿や、その部分でも大黒柱としてチームを牽引した。朝山も20得点と、苦しい展開の中で確実に得点を重ねた。後半ではターンオーバーが目立ち、香川の得点に繋げられてしまった。#30ウッドベリーが攻撃の起点となり、GAME1に続いて得点を量産された。香川が終始オンザコート1のアドバンテージをなかなか活かせず、タフな試合となった。苦しい展開の中でも勝ちきる事が、今季の広島の強みだろう。さらに粘り強いディフェンスを40分間持続し、相手の得点を抑えていく事がB2優勝に向けても重要になってくる。次の対戦相手は、福島ファイヤーボンズだ。#30ラべネル、#43ブレディが攻撃の起点になる。特に#30ラべネルは平均得点も高く、リバウンドにも積極的に絡んでくる。福島戦まで日数は少ないがチームでコミュニケーションを取り合い、更に完成させたチームディフェンスを見せ勝利を掴みたい。アウェイでの対戦となりますが共に闘い連勝を伸ばしていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#24田中成也 22点
#2朝山正悟 20点
#0ジャマリ・トレイラー 15点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 14リバウンド
#12エリック・トンプソン 9リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 7アシスト
#24田中成也 6アシスト
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#30テレンス・ウッドベリー 33点
#6藤岡昂希 12点
#41高田秀一 11点
#88木村啓太郎 11点
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「立ち上がりからオフェンスは良いシュートがあったが、苦しい展開になった。今日のゲームは自分としても良い勉強になった。選手たちが自分自身でスタッツに残っていない部分でフラストレーションを良い方のプレーに持っていけた。難しいゲームだったがしっかり勝ちきれたところは良かったと思う。」
☆田中成也選手
「自分自身は1日目の体力が削られた中で、2日目に良いパフォーマンスが出来た事は自信にも繋がった。何よりも6連勝出来た事はチームとしても勢いがついた。だがディフェンス面での78失点は課題なので、コミュニケーションを取りながらチームとして精度を上げていきたい。」
【香川ファイブアロース】
☆衛藤晃平HC
「昨日のゲームを得てチームとして日本人選手中心に今のままでは駄目だと話をし、ゲームに入った。今日のゲームもたくさん学ぶ事があり、とても重要な事をたくさん経験出来た。だがやはり勝って学びたかった。負けて学ぶ事はあるが勝って学ぶ事の方が大切なので早く勝利をあげられるようにしたい。」
2018-10-15
10/13(土)第3節 試合結果:〇広島74-61香川●
【10月13日(土)B2第3節 GAME1 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
10月13日(土)に広島サンプラザホールで行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第3節
広島ドラゴンフライズ74-61香川ファイブアローズ
(1Q:18-13,2Q:14⁻7,3Q:23⁻15,4Q:19-16)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:1,819人
マンオブザマッチ:#24田中成也
シーズン成績:5勝0敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#2レジナルド・ウォーレン、#7堀川竜一、#17石川智也、#30テレンス・ウッドベリー、#88木村啓太郎
<試合レポート>
開幕4連勝とチームは勢いに乗っている。タフな試合が続く中で粘り強くディフェンスからリズムを掴み勝利をしていることは、今季の広島の強みにだろう。今節の対戦相手は香川ファイブアローズだ。#2ウォーレンと#30ウッドベリーがオフェンスの起点になり、日本人選手も速い展開を得意とする。抑えるべきところを抑え、持ち味でもあるディフェンスから勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターはこの5人に定着している。広島は序盤からトレイラーのインサイドでの得点と、トンプソンがスティールからダンクを決める。香川も#2ウォーレンが中心になり得点を重ねてくる。広島も田中が連続で3Pを決め、トレイラーのスティールからダンクも飛び出し、18-13。
☆第2Q
第2クォーター開始から広島はシュートは打つも、決められない時間帯が続きなかなか点差を広げられない。香川は#2ウォーレン、#30ウッドベリーがゴールへ果敢に攻め、#7堀川も3Pで得点を重ねる。広島は朝山のジャンパー、山田も積極的にゴールを狙いアシストやフロースローを獲得。トンプソンがセカンドチャンスからAND1を決め、32-30。2点差で後半へ。
☆第3Q
開始直後から広島が猛攻を仕掛ける。朝山がレイアップとジャンパーで連続得点し、岡本のレイアップ、トンプソンもファストブレイクでダンクを決め残り7:21、40-33。チームディフェンスから攻撃へと繋げ香川との点差を広げていく。反撃を開始したい香川も要所で#2ウォーレン#30ウッドベリーのインサイドや#20安部の3Pで得点するも2:01、53-39。流れは広島のままトレイラーがセカンドチャンスからダンクを決め会場を盛り上げる。岡本も得意の速い攻めからフリースローを獲得し、確実に決める。香川に#30ウッドベリーのスティールから#2ウォーレンのファストブレイクを許すも55-45。点差は10点になり最終クォーターへ。
☆第4Q
リードを広げたい広島は山田の3P、トンプソンのスティールから小澤のファストブレイクと連続でジャンパーも決め残り7:26、62-45。香川も#30ウッドベリー、#17石川、#20安部が得点するも点差は縮まらない。勢いこのままにいきたい広島は、田中の3Pやトレイラーのレイアップも決まり4:40、67-51。さらに山田がスティールからファストブレイクを決め点差を広げていく。岡本のアシストから山田がゴール下、坂本がセカンドチャンスからAND1を決め、73-56。香川に#30ウッドベリーのジャンパー、#88木村にAND1を許すも広島リードのまま試合終了。74-61。
開幕から連勝数は5となった。前半ではシュートを決められない時間帯が続くも粘り強くディフェンスをし続けた。後半の連続得点からリードを広げ勝利を掴んだ。トレイラーはチームトップの14得点と、豪快なブロックショットでチームを盛り上げた。田中も14得点と持ち味である高確率の3Pで得点しチームを勝利へ導いた。山田も11得点8アシストと冷静なゲームコントロールは勿論だが、果敢にゴールへアタックする姿も目立った。岡本、山田とタイプの違うポイントガードだが2人とも得点能力は高く、アシストを量産してくる。対戦相手にとっては嫌な存在になるだろう。ターンオーバーも6、失点も60点台に抑えられたが明日のGAME2は#2ウォーレン、#30ウッドベリーの得点を抑えていきたい。オフェンスの中心となり、要所では確実に得点をしてくる。40分間チームディフェンスで足を動かし続け、抑えるべきところを確実に抑えたい。広島ファンの皆さん、開幕6連勝に向けて共に戦いましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 14点
#24田中成也 14点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 9リバウンド
◆アシスト
#13山田謙治 8アシスト
◆ブロックショット
#0ジャマリ・トレイラー 5ブロック
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#2レジナルド・ウォーレン 17点
#テレンス・ウッドベリー 17点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン 12リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「ディフェンスを40分間持続し、各クォーター10点台に抑えられた。相手のオフェンスの起点がウォーレン選手とウッドベリー選手、木村選手になる。そこをどう守るかがこの2試合の課題だと思う。明日も良いディフェンスをし、外国籍選手の得点を抑え一つ一つ勝ち星を重ねていきたい。」
☆ジャマリ・トレイラー選手
「まず開幕5連勝については練習からハードにやっている結果だと思う。だがシーズンは長いので、全員で戦い抜きたい。自分個人に関してはもう少しアグレッシブに行けた部分がある。明日はそういったところを修正していきたい。」
☆田中成也選手
「各クォーターで20点以上取られていないところからディフェンスの良いチームだと実感はしている。ただ、もっと削れる失点はあると思う。その部分を詰めていき、もっと良いチームにしていかなければならない。そこがB2優勝に繋がるので目指していきたい。」
【香川ファイブアロース】
☆衛藤晃平HC
「広島の強みはリバウンドの部分にあると思う。第3クォーターでリバウンドからリズムを作られてしまった。 リバウンドの部分でイニシアチブがある相手に対して、ターンオーバーをしてしまうと広島のペースになってしまった。そこが今日のゲームの勝敗を分けた。 明日はターンオーバーを減らすことが大切になる。どういうシチュエーションでミスが起きたのかチームで持ち帰り修正をしたい。」
2018-10-14