【試合結果】5/26(日) 日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2
5/26(日 )日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2の試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 72-63 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 21-14、2Q:9-20、3Q: 18-13、4Q: 24-16)
スターター
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、ドウェイン・エバンス、河田チリジ、山崎稜
琉球: アレン・ダーラム、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
16得点
山崎稜
14得点
中村拓人
13得点
◆リバウンド
アイザイア・マーフィー
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
ニック・メイヨ
3リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
中村拓人
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#12中村のジャンプシュートで先制。琉球は#34小野寺の3Pシュートで得点。広島はここから#13エバンスの連続得点、#8ブラックシアーの3Pシュートで9-3とリード。琉球は3Pシュートを狙うも決まらず、広島リードで試合が進む。広島はさらに#15河田がレイアップを決めて11-3となり琉球がタイムアウト。タイムアウト後、琉球は#30今村の3Pシュートで得点するが広島の勢いは止まらず、#13エバンスが得点。ボールを回し空いたスペースから#12中村がレイアップで得点。さらに#30山崎も3Pシュートを沈め、18-8と広島が10点リード。琉球はここまでターンオーバーを3回と流れを掴めない。琉球が最後に#88牧がスティールから得点したが、21-14の広島が7点リードで1Q終了。
2Q
琉球は#4ローの3Pシュートで得点。広島は#5マーフィーの3Pシュートで対抗するが、琉球は#88牧の3Pシュート、#4ローのフリースローで得点し25-22の3点差に迫る。さらに#7ダーラムの3Pシュートで25-25の同点になったところで広島がタイムアウト。広島はパスミス、ターンオーバーが重なり得点できない時間が続く。この間、琉球も得点が止まり25-25の同点のままオフィシャルタイムアウトへ。ここから広島は#13エバンスのフリースロー、#30山崎の3Pシュートで5点リード。しかし琉球も#14岸本のレイアップや#4ローの3Pシュートなど9-0のランで逆転。このクォーターを9-20とした琉球が30-34の4点リードで前半終了。
3Q
琉球は#53カークのダンクシュートで得点。広島も#30山崎が難しい体制から2Pシュートを沈める。琉球は#4ローの3Pシュートや#7ダーラム、#30今村が立て続けに得点して32-43と琉球が11点リード。一方の広島は#13エバンスの3Pシュートで得点。琉球は約6分残しチームファウルが5つとなる。広島は#12中村がフリースローを2本、#8ブラックシアーも1つ沈めて得点。#12中村のスティールから#30山崎が3Pシュートを決め切り、41-43と点差を2点まで縮める。#13エバンスのゴール下シュートで44-43と広島が逆転。続けて#12中村のジャンプシュートで46-43の3点リード。しかし琉球も#15松脇の3Pシュートで同点に。広島は#8ブラックシアーが決め切り逆転。広島が48-47の1点リードで3Q終了。
4Q
広島は#8ブラックシアーの3Pシュート、一方の琉球は#45クーリーのゴール下シュートをそれぞれ決める。ここから#10上澤が3Pシュート、2Pシュートを沈めて、56-49と広島がリードを7点に広げる。広島は強度を上げたディフェンスで琉球に難しいシュートを打たせ、ターンオーバーを誘発。さらに広島はトランジションから#12中村が走り、#30山崎が落ち着いて3Pシュートを沈めて、60-49の広島が11点リード。一方の琉球は#53カークがフリースローで得点。広島は#13エバンスがペイントエリアに切り込んだ#12中村にパスして得点して62-51で琉球がタイムアウト。琉球はここから#7ダーラムがジャンプシュート、#45クーリ―がゴール下で得点。#14岸本、#4ローが3Pシュートを沈めて反撃を見せるも、広島は#15河田、#24メイヨが得点。ダメ押しの#12中村の3Pシュートが決まり72-63で広島が勝利となった。
まとめ
広島は前半から3Pシュートの成功率が9本中5本成功の55%と高確率をマークして、リードして前半を折り返す。対する琉球は3Pシュートの精度は落ちるもペイントエリアでの得点で徐々に追いつき、3Qでは一時11点のリードを広げて逆転する。しかし広島は、後半でも好調な3Pシュートを打ち続け、#30山崎が5本中4本を成功。#10上澤も琉球に追いつかれたのちに逆転の場面で3Pシュートを沈めるなど、3Pシュートを打ち切った広島はチーム全体で61.1%を記録した。最終的にはリードを9点に広げて広島が勝ち切った。
1勝1敗となったファイナルは、運命のGAME3へ。
次は勝っても負けても今シーズンのラストゲーム。昨季の王者琉球に勝てば、B.LEAGUE史上最大の下剋上。是が非でもチャンピオンをつかみ取りたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「タフなゲームだったなと思う。昨日の後半のような勢いを、今日前半から出していけたと思う。リズムを出だしからしっかりと作り、自信を持って40分間最後まで続けることができた。私たちも、この横浜アリーナで自分たちのバスケットボールができるという風に自信を持つことができたので、素晴らしい勝利だった」
■中村拓人
「(今日は、チームとしてディフェンスが良かったと思う。昨日のGAME1から改善した部分を聞かれ)昨日の敗戦から改めてチームの中でも共通認識を持ってしっかりとディフェンスの準備をした。それが結果的にこういう風にいい流れにつながったので、そこは引き続き、次のゲームもやっていかないといけない。その中でもミスコミュニケーションのところが何個かあったので、そういったところは修正していきたい」
■ドウェイン・エバンス
「(昨日のGAME1では、7点に抑えられたが、今日は16点でチームトップの活躍を見せた。どのように切り替えて臨んだかを聞かれ)昨日とは変わっていないマインドセットだったと思う。本当に個人としては、コート上で常にアグレッシブにプレーしていこうという意識は持ってやっている。昨日も振り返ると、オフェンスなどでは、チーム全員のオフェンスが停滞していた時間があったが、今日はパスがよく回っていたし、チームオフェンスがよく効いていた印象」
2024-05-26
【試合結果】5/25(土) 日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1
5/25( 土)日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 62-74 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 16-24、2Q:9-19、3Q: 18-19、4Q: 12-19)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
琉球:アレン・ダーラム、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
河田チリジ
10得点
山崎稜
10得点
ドウェイン・エバンス
7得点
ニック・メイヨ
7得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
アイザイア・マーフィー
4リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
中村拓人
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
琉球は#30今村の3Pシュートで先制。さらに#45クーリーのゴール下、#14岸本の3Pシュートで8-0のランに成功する。広島は#12中村の3Pシュートで初得点。続いて#24メイヨも3Pシュートで得点。追いつきたい広島だが、琉球はセカンドチャンスから#7ダーラムの3Pシュートが決まり、徐々に得点を重ねて点差を広げ、8-13と琉球リード。広島は#30山崎の3Pシュートで11-16と5点差まで迫るも、琉球も#4ローの得点で11-18となり広島がタイムアウト。アグレッシブに攻撃する広島だが、琉球のディフェンスに対して得点が決まらず、琉球は#14岸本の3Pシュートで10点差。広島はここから#15河田のダンクシュートや#8ブラックシアーの3Pシュートで追い上げるが、16-24で琉球の8点リードで1Q終了。
2Q
琉球は#15松脇の3Pシュートで得点。広島はゴール下までボールを運ぶも決めきれない。琉球はさらに#4ローのジャンプシュート、#45クーリーがゴール下で得点。広島は約4分間得点が止まり16-32で広島がタイムアウト。タイムアウト後、さらに琉球は#88牧が3Pシュートで得点。広島は#8ブラックシアーがこのクォーター初得点を決めると、#5マーフィーも得点し、21-35でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#13エバンスを起点に攻撃を展開。自ら獲得したフリースローを2本沈める。返す琉球はトランジションから#34小野寺のレイアップ、#7ダーラムの得点で23-43の20点差まで広げられる。2Q残り僅か、琉球のターンオーバーから広島ボール。#30山崎が3Pシュートを放つも決まらず、25-43と琉球18点リードで前半終了。
3Q
琉球は#7ダーラムのバスケットカウントで得点。広島は#30山崎が3Pシュート、さらに#13エバンス、#5マーフィーのレイアップで得点するが、琉球も#45クーリーや#14岸本が得点を重ね点差を縮めることができない。琉球は#30今村が連続3Pシュートを決め、32-56の24点差で広島がタイムアウト。タイムアウト後に広島が反撃。#30山崎の3Pシュート、#8ブラックシアーのジャンプシュート、#13エバンスのバスケットカウントで得点を重ねる。広島は高い位置からディフェンスを仕掛け、琉球のターンオーバーを誘い、#7船生の3Pシュートで43-59の16点差となり琉球がタイムアウト。しかし琉球も#88牧が3Pシュートを沈めて、43-62の琉球が19点リードで3Q終了。
4Q
広島は#15河田がゴール下、#12中村がフローターで得点。さらに琉球のターンオーバーから#15河田のダンクシュートで6-0のランに成功。49-62の13点まで点差を縮めて、琉球がタイムアウト。タイムアウト後は琉球の攻撃を抑え、再び#15河田が得点。しかし琉球も#15松脇が流れを断ち切る3Pシュートを沈めて53-65と琉球が12点リードでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、再び#15河田がゴール下、#8ブラックシアーの得点で57-65の8点差。琉球はここから#30今村が3Pシュートを決め、57-68の11点差で広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島#24メイヨがアリウープで得点するも、琉球は#14岸本が連続3Pシュートで得点。再び点差を広げて61-74。残り約1分、広島が最後のタイムアウトを要求するも62-74で敗戦となった。
まとめ
クラブ史上初のFINALSの初戦。リバウンドやターンオーバーはほぼ互角だったが、差が出たのは45.5%と高確率で決まった琉球の3Pシュート、広島の2Pシュートを38.6%に抑えた琉球のディフェンス。広島は序盤にゴール下のレイアップを数本外したことで前半、点差が開いた。4Qにようやく連続得点で反撃を開始。#15河田が攻守で粘りを見せたほか、守備でボールを奪い、最大24点のビハインドを一時8点まで縮めた。しかし前半の点差を覆すにはやや反撃が遅く、惜しくも敗戦となった。明日のGAME2は、今日の後半に見せた守備から流れを作るゲームで勝利し、GAME3へと繋げたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「琉球にいいスタート切られてしまったと思う。やはりチャンピオンチームの底力を見せつけられた。全体的に押し上げられてしまった印象で、 相手のエナジーやアグレッシブさに終始押されてしまった。だが、後半はしっかりと私たちも戦い続けて、いいゲームができたと思う。明日しっかり修正して、いい戦いができればと思う」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「(最終的にペイントエリア内での得点は上回ったが、パーセンテージ的にはかなり苦しい数字。琉球のディフェンスなのか、それとも自分たちのフィニッシュの精度に原因があったのかを聞かれ)琉球に良い形で入られてしまった。また、インサイドやアタックなどもかなりやられてしまった部分は、私たちが修正しなければいけないことだと思う。後半は、私たちも良いリズムを作れたので、明日は出だしからいい形を作りたい」
■山崎稜
「(琉球に3Pシュートを15本入れられた。明日に向けての対策を聞かれ)岸本選手や今村選手には、それぞれ8、9本も打たれている。そもそもその本数を打たせることがよくない。僕らのディフェンスのローテーションが原因で遅れたり、多少距離があったりしても2人は打ってくる。そういった部分を本来であれば試合中にアジャストしないといけなかったが、それができなかった。明日はしっかり修正して、チームでどういうディフェンスをしていくか答えを出したいと思う」
2024-05-25
【グッズ情報】日本生命B.LEAGUE FINALS 2023-24でのグッズ販売のお知らせ
5/25( 土)、26(日)、28(火)の日本生命B.LEAGUE FINALS 2023-24にて、広島ドラゴンフライズグッズを一部販売いたします!
T シャツ等の定番アイテムを揃えております!ぜひお買い求めください♪
【グッズ販売日】
■GAME1:5/25(土)
■GAME2:5/26(日)
■GAME3:5/28(火)
グッズ一 覧
・ツインメガホン
・2023-24メインTシャツ(一部選手)
・ 2023-24 レプリカユニフォーム(一部選手)
等
注意事項
※ファンクラブ割引は適用されませんので、ご注意ください。
※売り切れ次第終了となります。
※生産状況により、販売中止の可能性がございます。
公式HP・SNS等で告知させていただきます。
2024-05-24
#11カイ・ソット選手 退団のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、横浜ビー・コルセアーズへ期限付移籍しております、#11カイ・ソット選手が2024年6月15日(土)をもって契約満了となり、退団することとなりました。また、本日5月21日(火)15:00にB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示されます。
■#11 KAI SOTTO (カイ・ソット)
●出身地:フィリピン
●生年月日:2002年5 月11日
●ポジション:C(センター)
●身長:220cm
●体重:105kg
●経歴:Adelaide 36ers(アデレード36ers)
- 広島ドラゴンフライズ(2022-23)
- 横浜ビー・コルセアーズ(2023-24/期限付き移籍)
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
「カイ・ソット選手との契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。ソット選手は昨シーズン途中に広島に加入し、帰化・アジア枠のいなかったクラブに勢いをもたらしてくれました。今シーズンは開幕前の腰の怪我により万全なコンディションとならず、チームへの貢献に不安が残ったため、期限付移籍制度を利用し、横浜ビー・コルセアーズでプレーをしておりました。今季は広島の選手としての試合出場が1試合もなく、通年を通してクラブに貢献してもらえない事態となったことは残念であり、責任を感じております。若く、可能性に満ちたソット選手のキャリアが素晴らしいものになることを祈念しております」
2024-05-21
日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 進出決定及びゲームスケジュールのお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの熱いご声援をありがとうございます。
本日、5月20日(月)に開催された「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24」名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の試合結果を以て、広島ドラゴンフライズは「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24(以下ファイナル )」への進出が決定いたしました。
ブースターの皆さまの力強い声援がチームへの勝利の後押しとなり、クラブ史上初のファイナル進出という、クラブの歴史を大きく塗り替えることができました。
ワイルドカードから地区優勝2クラブに勝利したドラゴンフライズの下剋上はいよいよ最終章へ。
「頂」からの最高の景色を、皆さまと共に!
決戦の地・横浜アリーナで、広島一丸となり共に戦いましょう!
最後まで広島ドラゴンフライズへ熱い応援をお願いいたします。
下剋上じゃけぇ!
対戦相手
琉球ゴールデンキングス
試合日程
GAME1:2024年5月25日(土)12:00 TIPOFF [予定]
GAME2:2024年5月26日(日)13:10 TIPOFF [予定]
GAME3:2024年5月28日(火)19:05 TIPOFF [予定]
※2戦先勝方式につき、GAME3はGAME2終了時に1勝1敗の場合のみ開催します。
会場
横浜アリーナ
チケット情報
▼ 座席・価格詳細は B.LEAGUEの公式HPをご確認ください。
https://www.bleague.jp/postseason/2023-24/finals/ticket/
▼ チケット販売スケジュール (日程により販売開始時間が異なります)
📅 FINALS出場クラブ ファンクラブ会員先行販売
●5/25(土) GAME1:5/22(水)12:15~
●5/26(日) GAME2:5/22(水)18:15~
●5/28(火) GAME3:5/22(水)19:45~
📅 一般販売
●5/25(土) GAME1:5/23(木)12:15~
●5/26(日) GAME2:5/23(木)18:15~
●5/28(火) GAME3:5/23(木)19:45~
✅ ご購入はこちら
https://bleague-ticket.psrv.jp/#cv=503
※ 日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24において、広島ドラゴンフライズは「AWAY側」となります。
ファンクラブに入会すれば、先行販売にて購入可能です!
現在ファンクラブ会員でない方も、先行販売開始前にWEBよりご入会いただければ、先行販売が適用されます!
ファンクラブの詳細&ご入会はこちら👇
https://hiroshimadragonflies.com/booster-club2023/
※WEB入会で決済まで完了した方が対象となります。
※WEB入会以外のご入会方法は、上記の対象外となります。(FAX入会の場合、登録手続きに日数がかかるため先行販売開始に間に合わない可能性がございます。また、ホームゲーム会場/クラブショップ入会につきましては現在受け付けておりません。)
※ファンクラブ会員の特典として記載しております「ファン感謝祭」につきましては、現在チケットが完売状態となっております(車椅子席を除く)。あらかじめご了承ください。
2024-05-21
【試合結果】5/20(月) 日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME3
5/20(月 )日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME3の
試合結果をお伝えいたします。
本日の「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24」名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の試合結果を以て、
広島ドラゴンフライズは「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24(ファイナル )」への進出が決定いたしました。
広島ドラゴンフライズ 79-73 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:23-13、2Q:15-22、3Q:21-25、4Q:20-13)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア・中村拓人、ドウェイン・エバンス、山崎稜
名古屋D: レイ・パークスジュニア、齋藤拓実、ティム・ソアレス、須田侑太郎、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
28得点
ニック・メイヨ
19得点
山崎稜
19得点
中村拓人
6得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
中村拓人
5リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
アイザイア・マーフィー
4リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
船生誠也
5アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
中村拓人
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
名古屋Dが#11須田の3Pシュートで先制。広島はすかさず#30山崎のシュートで返すと、#13エバンス、#24メイヨ、#30山崎の3Pシュートで12-8と逆転。名古屋Dは#43エサトンの3Pシュート、#10ソアレスのシュートで追い上げるも、広島#24メイヨが3Pシュート、さらにはゴール下シュートでバスケットカウントを獲得。23-13と広島が10点リードで1Q終了。
2Q
名古屋Dは出だしに#11須田が3Pシュートを決めると、広島は#8ブラックシアーが獲得したフリースローを決めて対抗。#34スミスを中心に攻める名古屋Dがじわじわと得点を重ね、#43エサトンのレイアップで29-29の同点に。追いつかれた広島は#24メイヨが3Pシュートを決めて3点リード。さらに#24メイヨが連続得点を決めて38-32と6点リード。名古屋Dは#1パークスジュニアがフリースローを決めて追い上げ、このクォーターは15-22となったものの広島が38-35と3点リードで前半終了。
3Q
名古屋Dが#1パークスジュニアが3Pシュートを決め38-38の同点。しかし広島は#30山崎がすかさず3Pシュートでリードを奪い返す。名古屋Dが直後に#2齋藤のシュート、#1パークスジュニアのレイアップを決めて勝ち越す。広島はここから#30山崎が3Pシュートを決めて逆転すると、#13エバンスを中心に攻めて51-44とリードを7点に広げる。名古屋Dはこの間に#2齋藤が負傷退場。ここから#1パークスジュニアが3本連続で3Pシュートを決め、さらには#11須田、#12中東が3Pシュートを決めて逆転。このクォーターは21-25となり、名古屋Dが59-60と1点リードして3Q終了。
4Q
広島は出だしで#30山崎が3Pシュートを決めて逆転。名古屋Dは#12中東がレイアップを決めて62-62と追いつくが、広島は#12中村のレイアップで勝ち越すとここから#13エバンスが爆発。フリースロー、ジャンプシュート、ダンクシュートを次々に決めて70-64と6点リード。しかしここから名古屋Dは#12中東、#10ソアレスが連続3Pシュートを決めて70-70で同点に追いつく。嫌な流れを断ち切ったのは直後の#30山崎の3Pシュート。この後は名古屋Dの攻撃を守りきり、#13エバンス、#30山崎のフローターシュートなどで得点し、このクォーターを20-13とした広島が79-73で勝利。B.LEAGUE FINALS 初出場を決めた。
まとめ
広島がクラブ史上初となるB.LEAGUE FINALS出場を決めた。試合の主導権を握り続けるも、後半に3Pシュートを決め続ける名古屋Dに追いすがられる。しかし、残り4分で追いつかれた直後に#30山崎が決めた3Pシュートが、試合の流れを大きく引き寄せた。リバウンドが互角だったこの試合、勝負を分けたのは広島が40.6%の高確率で決めた3Pシュート。#30山崎が6本中5本を決める。さらに#24メイヨ、#13エバンスも4本ずつ決め、これをことごとく要所で決めたことが試合を優位に運ぶ要因となった。このシリーズの2戦とも前半を14点ビハインドで終えていた広島が初めて前半でリードを奪い、その勢いそのままに後半を駆け抜けて勝利した。
広島は中地区、西地区の優勝チームをいずれも撃破して下剋上を果たし、初のB.LEAGUE FINALS進出。対戦相手はまだ決まっていないが、広島が初のB1制覇、究極の下剋上へ向け、突き進む。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「言葉が見つからない。毎試合積 み重ねるにつれ、レベルアップしていく選手たちの努力に驚くとともに、心から感謝している。まずCSの舞台に立ち、セミファイナルに進み、そしてファイナルまで進める、ここまで来れていることが全てが夢のようで、今でも信じられない。ここまで大きな目標を1つ1つ叶えることは簡単なことではないからこそ、実現できていることを誇りに思う。ファイナルの舞台へ進み、最高のチームで最後まで闘えることを楽しみにしている」
■山崎稜
「簡単な言葉にはなってしまいますが、最高の気分です。GAME3と言うこともあり、気持ちの勝負だったと思う。名古屋Dも僕たちも、お互い良い攻防で最後まで分からない展開だった中で、最後広島が気持ちを出し切れた試合だった。CSへの出場が決まった時から、”CSの舞台で闘えること自体、誰もが掴めるチャンスではない。自分がチームに貢献できることを全うし、楽しみながら、自信をもってプレーをしよう”と意識していた。それが良い結果につながってきていると思っている。僕たちチームにとって”朝山さんと少しでも長く”という想いがこのCSには詰まっていて、最後朝山さんの地元でもある横浜の地で、ファイナルの舞台へ進むことができることを嬉しく思うし、最後全員で有終の美を飾りたいと思う」
■ドウェイン・エバンス
「最高の勝利だった、幸せです。僕たちのバスケを全員でできた、本当に良い試合だった。どんな展開でも、しっかり試合に集中して、落ち着いて、流れをコントロールすることを意識していた。チームで一丸となって良い結果につなげることができたと思う。広島の皆さんのサポートがなければここまで来ることはできなかった。ファイナルの舞台で、最後まで一生懸命頑張って、感謝の想いを伝えたい」
2024-05-20
【試合結果】5/19(日) 日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2
5/19(日 )日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 77-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:17-27、2Q:20-24、3Q:20-18、4Q:20-15)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
名古屋D: レイ・パークスジュニア、齋藤拓実、ティム・ソアレス、須田侑太郎、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
25得点
山崎稜
16得点
中村拓人
10得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
アイザイア・マーフィー
4リバウンド
河田チリジ
4リバウンド
中村拓人
3リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
船生誠也
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
名古屋Dは#43エサトン、#1パークスジュニアの連続ゴール下や3Pシュートで得点。広島は#30山崎のフローター、#24メイヨのジャンプシュートで得点。さらに名古屋Dは#10ソアレス、#2齋藤の連続3Pシュートで得点し、広島がタイムアウト。その後、広島は、#13エバンスのレイアップで得点。名古屋Dが広島のターンオーバーを誘い出し、序盤からリードする展開となる。広島はファウルが重なり得点に苦しむ。名古屋Dは#34スミスの2Pシュート、#10ソアレスの3Pシュートで得点。広島は#24メイヨの3Pシュート、さらに終了間際に#13エバンスが3Pシュートを沈め、27-17と名古屋Dが10点リードで1Q終了。
2Q
名古屋Dは#14佐藤の3Pシュート、#34スミスのゴール下で得点。広島は#10上澤、#12中村の連続3Pシュート、#13エバンスのゴール下で得点。さらに#5マーフィーのバスケットカウントで点差を1桁まで縮める。点差を広げたい名古屋Dだが、広島も得点し粘りを見せる。名古屋Dは#1パークスジュニアの2Pシュートで得点し、再び2桁差にしたところで広島がタイムアウト。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#30山崎の3Pシュートで得点。名古屋Dは#2齋藤、#1パークスジュニアの連続3Pシュートで得点し、51-37と名古屋Dが14点リードに広げ前半終了。
3Q
名古屋Dは#10ソアレスの3Pシュート、#43エサトンがスティールからダンクシュートで得点。広島は#13エバンスがフリースロー、2Pシュート、ゴール下で得点。広島は攻守共にリバウンドで粘りチャンスに繋げる。名古屋Dは#12中東の3Pシュート、#3伊藤のレイアップで得点。広島は#5マーフィーのレイアップ、#30山崎の3Pシュートで得点。ここから再び名古屋Dの#12中東が3Pシュートを沈める。広島はなかなか流れを掴むことができないが、#13エバンスのフリースローで得点し粘る。このクォーターを20-18とし、名古屋D12点リードの57-69で3Q終了。
4Q
広島は#13エバンスの3Pシュートで得点。名古屋Dは#43エサトンのダンクシュートで得点し、広島が早くもタイムアウト。名古屋Dは#43エサトンのシュート、#11須田の3Pシュートで得点。広島は#12中村、#30山崎の連続3Pシュートで追い上げる。以降は広島が決めれば名古屋Dも決め返す一進一退の攻防が続く。残り3分46秒、広島が9点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#12中村のレイアップで得点し、5点差に迫る。名古屋Dは#2齋藤がフリースローを決め、75-81で広島のタイムアウト。残り13.3秒で広島は#24メイヨがゴール下で得点し、名古屋Dのタイムアウト。ファウルゲームとなり、名古屋Dの#2齋藤、#11須田がフリースローを決め、77-84で残り6.3秒7点差となる。最後まで果敢に攻めるも得点することができず。このクォーターは20-15としたが、77-84で敗戦となった。
まとめ
ファイナル進出をかけたGAME2、名古屋Dが効率的にオフェンスで得点を重ね、序盤からリードする展開となった。ファストブレイクポイントでは名古屋Dが13得点に対し、広島は1得点。得点したい場面で決め切ることができず、流れを掴むことができない苦しい展開が続いた。しかし、チーム最多の25得点となった#13エバンスを中心に最後まで粘りを見せ、後半の得点は40-33と広島がリードし、4Qで5点差まで迫るも、追いつくことができず惜しくも敗戦となった。明日のGAME3で勝利を掴みクラブ史上初となるファイナル進出に期待したい 。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半から昨日のような展開で、最後まで勝ちきることができなかった。相手のバスケットボールに乗っかってしまうのではなく、自分たちのやるべきことを全うすることを意識して、明日に臨みたい」
◾️ドウェイン・エバンス
「前半での得点差に、後半追いつくことができなかったが、最後まで全員よく頑張ったと思っている。得点が停滞していた時間のことを考えると、個人的にはもう少しアグレッシブになるべきだった。何がおこるか分からない、1試合1試合が難しいものであるのがCSだと思う。明日も自分たちのやるべきことを出しきる、それだけだ」
◾️中村拓人
「前半の入りから追う展開になり、それが結果にひびいてしまった。今日のミスは自分たちですぐに改善できるものであり、良い部分ももちろんたくさんあったので、しっかり明日につなげて、今日以上に良いエネルギーを持って準備していきたい」
2024-05-19
【試合結果】5/18(土) 日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1
5/18( 土)日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-75 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q: 13-23、2Q:18-22、3Q: 24-3、4Q: 24-27)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
名古屋D:齋藤拓実、ティム・ソアレス 、須田侑太郎、中東泰斗、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
21得点
中村拓人
17得点
山崎稜
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
アイザイア・マーフィー
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
中村拓人
3リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
船生誠也
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#12中村が3Pシュートで先制。名古屋Dは#10ソアレスのフリースローやさらにダンクシュートで得点する。対する広島も#12中村のスティールから#24メイヨがインサイドで得点し、5-5の同点となる。その後、広島はゴールへアタックを試みるもシュートが決まらず得点が停滞する。その間に名古屋Dは広島のターンオーバーから#8張本が3Pシュートを沈め、残り3分17秒で7-13となり広島がタイムアウト。流れを変えたい広島は#7船生がフローター、さらに#8ブラックシアーが得点を重ねる。名古屋Dも#2齋藤がすかさず3Pシュート、広島のターンオーバーからジャンプシュートを沈める。徐々に流れを作った名古屋Dが13-23で10点リードし1Q終了。
2Q
広島は#30山崎がこの試合最初の3Pシュートを沈める。対する名古屋Dは#43エサトンの連続得点や#11須田が3Pシュートを沈め18-32となり広島がタイムアウト。広島は#5マーフィーが3Pシュートを沈めるが、続くプレーで広島のターンオーバーから#11須田が3本目の3Pシュートを沈め、21-35とする。変則的なディフェンスを見せる名古屋Dから、広島#30山崎が得点。さらに#8ブラックシアーのアシストから#15河田がインサイドで得点し27-37と点差を縮める。しかし、ここから名古屋D#1パークスジュニアが連続でターンオーバーを誘発し、#34スミス、#1パークスジュニアの得点で広島を突き放す。激しいディフェンスを展開し、効率よく3Pシュートを沈めた名古屋Dが31-45とリードして前半を終了する。
3Q
広島は#13エバンスがオフェンスリバウンドから得点。さらに#5マーフィーが名古屋Dのターンオーバーを誘発し、7-0のランを作り38-45と点差を縮める。タイムアウト後、悪い流れを断ち切りたい名古屋Dは#2齋藤がフリースローで得点するも、広島#13エバンス、#12中村が連続得点。さらに#30山崎が2本目の3Pシュートを沈めて45-46と1点差に迫り、ワンポゼッション差の白熱した展開に。広島は#8ブラックシアーが3Pシュートを沈めて50-48とし逆転。流れを変えたい名古屋Dだが広島のディフェンスにターンオーバーを連発。このクォーターリバウンドや球際を見逃さず、名古屋Dの得点を3点に抑えた広島が24-3とし、55-48と7点リードで3Q終了。
4Q
広島は#12中村、#7船生が連続で3Pシュートを沈める。さらに#8ブラックシアーがミスマッチから得点し、63-54とリードを9点に広げ、名古屋Dがタイムアウト。タイムアウト後、広島は立て続けに名古屋Dのオフェンスを封じる。オフェンスでもインサイドから#8ブラックシアー、#30山崎が3Pシュートで得点。対する名古屋は#11須田が3Pシュートを沈めて、70-62となりオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8ブラックシアーが3Pシュートを沈めるも名古屋D#43エサトンもインサイドからすかさず得点し、残り1分28秒で73-70。この後、名古屋D#43エサトンがアンスポーツマンライクファウル。広島は#24メイヨがフリースローで得点を重ね、点差を広げる。名古屋Dは#10ソアレスが得点して残り22秒で75-72と3点差に迫り、広島が後半2回目のタイムアウト。その後、広島は名古屋D#43エサトンに得点を許すも、ファウルゲームで#24メイヨ、#8ブラックシアーがフリースローを決め、点差を守った79-75で広島が勝利となった。
まとめ
試合序盤は両チームとも硬さが見られたが、名古屋Dがボールプレッシャー、リバウンドを徹底して広島のターンオーバーを誘発して前半は有利に運んだ。しかし、後半は広島がディフェンスの強度を上げて名古屋Dのミスを誘発させ、オフェンスでもボールを動かしてゴールにアタックし、前半0本だったフリースローを11本獲得。得点に繋げ逆転に成功。終盤に名古屋Dが連続で3Pシュートを決めて追い上げられたが、要所を締めて見事勝利。ファイナル進出へあと1勝となり、明日のGAME2は、さらに厳しい試合になる事が予想される。今日同様に粘りをみせ、勝利を掴みたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「名古屋Dが手強い相手であることは分かっていても、前半リードを奪われてしまった。ハーフタイムで修正をして迎えた後半の一つ一つの積み重ねが選手たちの自信につながって、最後まで闘い抜くことができたと思う。拓人(中村選手)にこのチャンピオンシップで勝ち進んでいくためには何が必要かを聞いたときに"良い雰囲気でやること"と答えた。本当にその通りであり、良い雰囲気で一人一人が信頼し合って闘うことが重要だと思っている」
■山崎稜
「序盤からハードに闘う準備をしていたが、主導権を握られてしまった。ハーフタイムで"もっとエナジーが必要だ"と言うことをチーム全員で共通認識をもって後半巻き返すことができた。三遠戦の時とはまた違った熱量を感じるような緊張感のある舞台だが、今日後半から出すことができた勢いを、試合の最初から出せることがこの先勝ち続けるためには必要だと思っている」
■中村拓人
「タフなゲームになったが、後半から自分たちのリズムを作ることができ、勝利につなげることができたので良かった。チームで共通意識が無ければ止められない相手である名古屋Dに対して、チーム全体で常にコミュニケーションをとって臨めていることが良い方向につながっていると思う。今日のような拮抗する展開の中でも、常に冷静に落ち着いてプレーすることを意識している。個人としてもチームとしても、良いところをしっかり明日につなげて勝利を掴みたい」
2024-05-18
【緊急告知】CS出場記念『GEKOKUJO JAKE!下剋上じゃけぇ!』シリーズ追加受注販売のお知らせ
大好評いただき、再販の要望を多くいただいたCS出場記念グッズ「GEKOKUJO JAKE!(下剋上じゃけぇ!)」シリーズにつき、追加受注販売を決定いたしました!
5/26(日)までの受注となります。
まさに「下剋上」で初のセミファイナル進出を決めたドラゴンフライズ。
「GEKOKUJO JAKE!(下剋上じゃけぇ!)」シリーズは「ワイルドカードから、並み居る強豪を倒してCSを勝ち上がる」という決意を広島弁に込めた、
クラブとブースターの皆さまが気持ちを一つにして戦うCSの記念品です。
今回は特に好評いただいた「GEKOKUJO JAKE!『GEKOKUJO JAKE!』Tシャツ (通常版)「Tシャツ」(通常版/名入れ版)と
「GEKOKUJO JAKE!タオル」を追加受注いたします。
前回買いそこねた方、今初めて知った方、
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そんな皆さまのご注文をお待ちしております。
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■購入ページ⇒ https://www.bleague-shop.jp/coordinate/detail/285
販売日時
オンラインショップ :5/17(金)12:00~5/26(日)23:59
商品のお届け
6月下旬より順次発送
※タオルにつきまして
第一次受注販売のキャンセル分を、6月下旬までにイベント等で在庫販売する可能性がございます。予めご了承ください。
特記事項
※生産状況により、お届け時期が変更となる場合がございます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
※他商品と同時にご注文いただいた場合、納期の一番遅い商品にあわせて発送いたします。
※受注商品のため、キャンセルは受け付けておりませんのでご了承ください。
2024-05-17