【ご報告】「#おりづるリレー」実施について
本日、8月15日の終戦記念日に、今回の「#おりづるリレー」を締めくくるご報告をいたします。
8月6日から15日までの間、クラブとして改めて、平和についてしっかり考える期間となりました。
7月26日からスタートしました「#おりづるリレー」は、B.LEAGUEならびに全国45クラブのご協力を得て、無事終了いたしました。
折り鶴を折り、平和への思いをつづるおりづるリレー。
選手による、みずからの平和を感じる瞬間を語る動画をリレーし、各クラブから折り鶴が広島へと届けられました。
広島で行いました関連イベント、そして最終日に公開いたしました動画の「総集編」について、ご報告いたします。
■8月3日 平和記念公園での折り鶴寄贈について
8月3日、平和記念公園へ、Bクラブより集まりました折り鶴の一部を寄贈いたしました。
併せて、朝山正悟選手と株式会社広島ドラゴンフライズ代表取締役社長 浦伸嘉が献花を行いました。
■8月6日 おりづるタワーでの企画報告会実施について
企画最終日の8月6日、おりづるタワーにて企画報告会を行いました。
折り鶴を、おりづるタワーへ寄贈。一部は「おりづるの壁」に投入いたしました。
■8月6日 参加全クラブの総集編動画を公開
参加全クラブの動画をつないだ「総集編」を公開いたしました。
下記画像をクリックしてご覧ください。
この度、ご協力いただきましたB.LEAGUEならびに参加クラブの選手・スタッフの皆様に厚く御礼を申し上げます。
皆さまに賛同いただくことにより、非常に多くの反響を得て、初の取り組みとなる「#おりづるリレー」を完結することができました。
ありがとうございました。
B.LEAGUEや各クラブのSNSにて#おりづるリレーをご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
もしよろしければ、これからでも構いません。
ぜひ、#おりづるリレーの取り組みを、身近な誰かにお伝えください。
そのバトンをつなぐことが、平和への取り組みになります。
これからも、平和の大切さを発信するべく、#おりづるリレーは続いていきます。
ぜひ、皆様のご協力を、よろしくお願い申し上げます。
2021-08-15
2021-22シーズンのゴールドパートナーとして「医療法人社団ヤマナ会」様が決定
広島ドラゴンフライズの2021-22シーズンのゴールド パートナーとして「医療法人社団ヤマナ会」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
医療法人社団ヤマナ会
【所在地】
〒739-0002 広島県東広島市西条町吉行2214
TEL:(082)423-6661 FAX:(082)423-7710
【代表】
理事長 山名 二郎
【設立】
平成6年(1994年)8月1日
【事業内容】
医療(病院・クリニック)・介護・サ高住
【URL】
https://hmh.or.jp/links.html
2021-08-12
2021-22シーズンのゴールドパートナーとして「I・Mエステート株式会社」様が決定
広島ドラゴンフライズの2021-22シーズンのゴールドパートナーとして「 I ・Mエステート株式会社 」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
I ・Mエステート株式会社
【所在地】
〒730-0855
広島市中区小網町6-35ウエルヒル小網1F
【代表】
代表取締役 泉田 真
【設立】
平成22年12月13日
【事業内容】
・不動産売買の仲介
・不動産の買取(土地、一戸建て、マンション、収益ビル)
・任意売却、競売代行
・賃貸ビル、駐車場棟の運営、管理
・リフォーム、リノベーション、コンバージョン等の請負業務
・遊休不動産の有効活用、収益ビルの運営等のコンサルティング業務
【URL】
http://www.imestate.com/
2021-08-12
#3 辻直人選手 新入団記者会見コメント
2021年8月10日に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#3 辻直人選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#3 辻 直人(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
本日はお集まりいただき、ありがとうございます。
日本を代表する選手、辻直人選手を迎え入れることができ、非常にうれしく感じております。強豪クラブに成長するために、本当に必要な選手だと思っておりますので、これからに期待しております。
獲得の経緯についてはのちほどお話しさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
■辻直人選手より ごあいさつ
川崎ブレイブサンダースから移籍してきました、辻直人です。
覚悟をもってこの広島ドラゴンフライズに入団してきましたので、今シーズン、よろしくお願いいたします。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
昨季の振り返りをした際に、全体勘として様々な経験が不足していると感じました。そういった中で、日本代表経験のあるトップレベルの選手が必要だと考えており、辻選手に声をかけさせていただきました。
辻選手を獲得しようと思った理由についてですが、様々ある中で、本日は大きく3つに分けてお伝えしたいと思います。一つ目は、当たり前なんですが、シューターとしての得点力。二つ目が、オフェンスでチャンスを作り出す能力、三つ目が、チームのロールモデルとしての役割への期待です。この3点を評価して、獲得に至りました。
それぞれについて、詳細をご説明いたします。
まずはシューターとしての得点力ですが、これは皆さんもご存じの通り、非常に速いシュートモーションから高確率のシュート、スリーポイントを持つ得点力のある選手です。
我々は昨季、このポジション(シューティングガード)で特定の選手に得点やプレータイムの偏りがあり、アウトサイドでの得点が伸び悩む時期がありました。シューティングガード(SG)の厚みがという意味では今季期待できると思っていますし、日本を代表する選手ですので、我々の武器として大きな期待をしております。
二つ目の、オフェンスのクリエイト能力です。
これに関しては、これだけのシュート力をもちながら、ボールを持った状態でオフェンスを作り出していける能力を持った選手は、Bリーグを探しても、なかなかいません。我々の評価としては特別な選手だと思っております。今季、広島の攻撃は、オンボール、ボールを持った状態でチャンスを作り出す場面、反面、オフボールといってボールを持っていない状態でチャンスを作り出す場面も非常に多くなってくるのでは、攻撃の幅が広がっていくのではと期待しています。チームには様々な能力を持った選手が集まっていますので、お互いの良さが生きだす、きっかけを作り出すこともできると期待しております。
三つ目の、ロールモデル(お手本)としての役割、という点です。
辻選手がルーキーシーズンに加入した川崎(当時・東芝)は当時はリーグで苦しい時期、最下位に沈むなど苦しい時期があったのですが、その後、今のような強豪クラブ、Bリーグの王者を争うクラブに育っていきました。その文化の作り方、共通意識の持ち方、チームの変遷を見てきた経験が(辻選手には)ありますので、その経験をこの広島の地で還元してくれると期待していますし、川崎で時間がかかったことが、広島では短期間で達成できる可能性があるんじゃないかと、我々は非常に評価させていただいたところです。
またこれは、個人的な意見になるのですが、今季の編成に向け、様々な選手と面談をさせていただいたんですが、辻選手に関しては、これほどトップ選手でありながら、これほどの向上心を持った選手もなかなかいないという印象があります。「(自身のことを)まだまだ上手くなれる」と信じていますし、言葉だけでなく練習でもそれを体現しているところがあります。
まだまだ辻選手は個人としても成長していく可能性を感じていますし、またその姿勢が(今季の広島に多い)若手の選手たちにもいい影響を与えていく、それがチームの文化になっていく、そのような流れができていくことを期待していて、重要な要素であると考えています。
バスケットボールからは外れますが、我々のような地域クラブにおける存在意義は社会貢献、地域貢献が大きな役割で、そのために存在しているんですが、辻選手は川崎時代から「3ピース」という社会貢献活動を行っています。自身のスリーポイントの本数によって病院や児童養護施設に寄付するという活動です。広島でも同じ活動をするのかはわからないですが、そういった面の活動もサポートして、地域クラブとしての役割を果たしていきたいと考えておりますし、それがアスリートのあるべき姿だと思っています。アスリートのロールモデルとしての役割も期待しています。
最後に、これは本人からもありましたが、覚悟を持って広島に来てくれていると思います。広島という地の可能性ですとか、クラブとしての中長期的なビジョン、今季の編成、意気込みを含めて「広島で」と決断してくれたと思っています。その意味では、クラブとして結果をしっかり追求していきたいと思いますし、それに伴って短期的な結果と、中期的にしっかりと広島にバスケットボールを根付かせていきたい、盛り上げていきたいと思いますし、新たな広島の顔となる選手としての活躍と、リーダーシップにも期待しています。
■質疑応答①ゼネラルマネージャー 岡崎修司
―交渉の中で、辻選手へはどうアプローチしましたか。熱意や、ロジックなどいろいろあったと思います。
岡崎 あまり(交渉の)テクニック的なことは考えていなくて、本当にクラブの現状と中長期的なビジョンをお伝えさせていただいて、今季に賭ける我々の思いを包み隠さずお話しした、というのが正直なところです。というのも、何か隠しごとをしても、中長期的には 我々の本気度は 分かってくるといいますか。いま(我々が)できることとできないことをしっかり明確にしてお伝えすることがすべてだと思っていましたので、ちょっと論理的ではないんですけども、「我々が本当に今季、結果を出していきたいんだ」ということと、「今季だけではなく、(数年後の)新B1も見据えて考えている」としっかりお伝えしました。
―「ここが刺さったかな」という瞬間はありましたか。
岡崎 あくまで私の感覚なんですけども、交渉の中で、辻選手自身の「向上していきたい」という思いが強かったんです。それを我々としてもかなえてあげたいと思いましたし、川崎という環境を変えることで、広島という地に来て、(周りの)選手も大きく変わって、個人としてもチャレンジになると思うんですけど、(辻選手の)チャレンジスピリットといいますか、やりがいといいますか、そういった(ことを感じてもらった)ところはよかったのかなと思います。
―この移籍のインパクトがチームに与える影響は。
岡崎 まだ1回しか練習に参加してなくて、今日が2回目なんですけども、辻選手は単純なワークアウトであっても「基準」を上げてくれる存在だと思っています。自身のパフォーマンスでチームの結果が変わる、というのはもちろんなんですが、周りの(選手の)基準が上がってくると思います。ディフェンスがいないメニューでも、例えばスピードの乗った状態で判断をひとつ入れたりだとか、シュートの確率ももちろんそうですけど、一つひとつの基準というのが、日本トップレベルに上がっていくので、そういった面では非常に期待しているところです。
―辻選手に、加入初年度のシーズンに求めたい「数字」と「数字にならないもの」は。
岡崎 あまり数字にはこだわっていないのがクラブとしての本音です。チームの勝利が一番であるというところで。その中でもただ、得点とアシストのところは今季、伸びる可能性があるのかなと思っていますので、チームの勝利の上で、その数字が増えるのはいいことだと思っていますし、期待しているところです。
数字にならないものは、先ほども申し上げたほかの選手へのいい影響もそうですし、攻撃を作り出すという意味では、それが直接のアシストにつながらなくても、波及してチームとしての攻撃がうまくいくというケースも非常に多くなると思っています。
あとは、我々には「負けグセ」がついていまして、苦しくなった時にチームの雰囲気を変える動き…ミーティングなのか、声かけなのかは分からないですが、苦しい時を乗り越えようとならなかったり、一つになれなかった時期がありました。そういった時のリーダーシップ、川崎での経験があると思いますので、期待しています。
■質疑応答②辻直人選手
―チームネクタイも似合っていますね。改めて、広島ドラゴンフライズにやってきた今のお気持ちは。
辻 すごく新鮮な気持ちでいますし、(キャリア的には)ベテランの領域ですけども、本当にルーキーシーズンのような気持ちで、今はとてもわくわくしています。
―岡崎GMから評価のお言葉がありましたが、緊張感や使命感はありますか?
辻 先ほども言った通り、覚悟をもってこのチームに来ていますし、やはり自分がこの広島ドラゴンフライズを変えていかなければいけないという風に思っているので、プレッシャーは特に感じていませんし、それが僕の使命だと思っていますので、その使命を今は果たしたいと思っています。
―広島ドラゴンフライズへの移籍の決め手は。
辻 やはり僕自身、もっと成長したいなっていう思いがありました。その中で川崎は、本当に強いですし、常勝チームになってきて、クラブとしてもすごく力をつけてきて、川崎でのバスケットボールの盛り上がりもすごかったんですけど、その中で、一人のプロ選手として考えた時に「自分はもっとできるんじゃないか」と思ったりとか、もちろんプレーもそうですけど、プレー以外の自分の可能性への期待を持っていたところで、声をかけていただいて。ただ、やっぱりバスケットボールは僕一人では勝てないスポーツなので、(今季の)チームの編成を聞いた時に、僕自身、ステップアップできるんじゃないかという環境、選手がそろっていました。なおかつ、やっぱり移籍すると決めたからには川崎にも勝てるようなチームじゃないと、僕の中で悔しさというか、そういうものが倍増してしまうんじゃないか、というのがありましたので。
そういったところが移籍の決め手でした。
―辻選手のアピールポイントは。
辻 岡崎GMからもおっしゃっていただいたんですが、自分のシュート力とチャンスメイクが一番の武器だと思ってます。ただ川崎では、いろんな選手がそういうことができて、自分のいいところがあまり出せなかった時間帯もあったので、広島では思う存分、そういう部分を出して、チームの勝利に貢献したいなと思います。
―今季ドラゴンフライズには、名の通った選手が入りました。どんな印象ですか。
辻 僕個人の意見ですが、「やりがいがあるな」と思います。インサイドがすごく強力で、リバウンドが強い。僕はシューターなので、思い切ってシュートが打てますし、中に切り込んでいった時も、そこに強力なインサイド(の選手)がいるとアシストしやすいし、そこで得点を重ねることで、いろんなバスケットの展開ができるんじゃないか、相手にとって脅威になるバスケットができるんじゃないかなという風には思います。
―この選手とこんな感じで連携して得点したい!というイメージをあげるとしたら。
辻 いや、一人…は難しいですね。いっぱいいるので。でも確かにインサイドが強力ですし、日本人選手も若いし、早い展開に持っていけそうな勢いのある選手ばっかりなんで、そこもすごく楽しみです。外国籍選手のことを考えると、自分のことも生かしてくれつつ、ギブ&テイクじゃないけどこちらも生かしつつで、相乗効果としてやっていけたらと思います。
―カイル・ミリングヘッドコーチの会見では、「ディフェンス、ディフェンス、ディフェンス」でした。そのあたり、ディフェンスについての考えは。
辻 やっぱりディフェンスの強いチームがBリーグでも優勝していますし、川崎でも天皇杯に優勝した時はディフェンスで優勝しているので、そこは本当に大事なことだと僕自身も思っています。
―交渉の中で心動いたこと、胸を打ったことは。
辻 一番「こう」っていう部分は思いつかないんですが、岡崎さんの熱意も凄かったです。他のチームばかり出して申し訳ないんですが、Bリーグのトップ、東地区に多いですけど、環境面が選手にすごく人気があって、いろんな有望な選手が若手を含めて入っていっている中で、広島はまだ環境面でポテンシャルがありますし、クラブハウスの建設や新アリーナ計画が始まっていく中で、選手が魅力を感じるクラブにならないと、広島ドラゴンフライズは中長期的に強くなるチームになれないと思います。もちろんチームとして結果を出して、ファンから愛されるチームになりつつも、(他クラブの)選手からも、大学にいる有望選手からも、人気の出る環境、成長できる環境、チームが勝てる環境をアピールしていかないとダメだと思うので、その話を聞いた時に魅力を感じましたし、そこに僕が入団することによって、同じように協力させてもらってクラブの魅力を伝えていけたらなと思いました。
―こんなプレーを見せたい、このクラブでこんな風に成長したい、という点は。
辻 見ている人に楽しんでもらえる、っていうのが僕の一番楽しいときなので、スリーポイントだったり、会場が沸くアシストだったり、そういうところを見てほしいですね。
成長したい部分としては…今回、僕は(日本代表の)オリンピックのメンバーに残れなかったんですけど、代表合宿に参加して思ったことは「個の力が高いな」と。実際に見て、練習で対戦して思いました。外国籍選手メインのチームの選手はあまり(メンバーに)残っていなくて、やはりチームでエース、核となってプレーしている選手が残っているし、そうならないと今後の代表も成長できないと思うので、そういったところをプレーで示していきたいと思っています。
―広島の印象は。何か広島のキーワードは出てきますか。
辻 上の子は広島で出産したので、そこでお世話になった…いやいや。ゆめタウン、アルパーク…すみません、まだ住み始めて5日なのでこれからですね。 もちろん、原爆ドームは知ってます。
―ファン・ブースターの皆様へのメッセージをお願いいたします。
辻 (広島は)野球・サッカーが盛り上がっている中で、やはりそれにバスケットもついていって、どんどんどんどん盛り上げていきたいですし、まだバスケットの魅力が伝わり切ってないと思うので、そこはもっとプレーで、コートで表現して、勝つことによって、結果を生み出すことによって、皆さんに興味を持ってもらえると思うので、まずはそこから始めたいと思います。
そこから、気になって、観に来ていただいた時に、バスケットはこれだけ面白いんだっていう魅力を伝えていけたらと思います。
今シーズン、皆さん期待を持っていただいていると思いますので、その期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
―練習に合流して、雰囲気はいかがですか?
辻 まだ日本人選手しかいないんですけど、まあすごく明るい雰囲気だな、というのが第一印象です。僕は川崎でしかやったことがないんですけど、また違った雰囲気で。「それぞれチームとして色があるんだな」と率直に思いました。
―「チームを変えたい」というお話がありました。具体的には。
辻 川崎に入団した時も、前年は最下位でした。その時とすごく似ていて、運命的だなと思うんですけど、今の川崎と(広島を)比べると、それぞれの選手が持っている自信だったり、そういった部分が必要かなと思うので、そういうマインドセット(意識づけ)というか、勝ちに対するマインドセットだったり、「勝つチームはこういうチームだ」という姿を見ていますので、そういうところを伝えていけたらと。言葉なのか、僕がそういう姿を見せていくのかはまだ分からないんですけど、そういったところを構築していくことによって、昨季の結果よりも絶対によくなると思いますし、今後、常勝チームになっていくにあたってすごく必要なことだと思うので、そこは変えていきたいと思います。
― Bリーグは経営力を重視する規定に刷新しようとしていますが、このことは選手としてのスタイルに影響を与えるでしょうか?
辻 なかなか難しい質問ですね…。だだ、やはりクラブの収益というのは、ファンやスポンサーの皆さんの力があってのことだと思いますし、支えてもらうにはまずは結果だと思いますので、まずは結果を出して、選手の個性や魅力っていうのを、クラブの協力のもと伝えていけたらどんどんクラブが活性化していって、バスケットが盛り上がっていくんじゃないかと思うので、クラブと選手が一緒になって協力していかないといけないかなと思います。
― チーム、個人としての目標は。
辻 チームの目標…。チームの皆さんと話し合いをしていないので、勝手なことは言えないかもしれないんですけど…。まあでも必ずプレーオフには出ないと。まだそんな「優勝」という風に言えるか分からない状況なので、まずはプレーオフ。たぶん僕たちはすごくダークホース的な存在になるので、他のチームから「やりたくないな」と思われるチームになっていけたらなと思います。
個人の目標としては今までで一番いい成績を残したいなと思います。それが必ずチームの成績につながると思っていますので、そういった目標をもってやりたいなと思います。
2021-08-11
※8月10日(火)情報更新 2021-22シーズン限定 シーズンチケットの販売について
※8月10日(火)情報を更新しました。
いつも広島ドラゴンフライズへご声援をいただきまして、ありがとうございます。
2021-22シーズンにおいては、収容率50%を想定して、
広島サンプラザホール(22試合) での50%制限下限定かつ、
1シーズン(2021-22シーズン)限定のシーズンチケットの販売を行います。
1シーズン限定でのシーズンチケット販売となりますので
2019-20シーズンのシーズンチケットご購入の有無にかかわらず、
全てのお客様を対象に販売とさせていただきます。
※2019-20シーズンのシーズンチケットホルダーの皆様※
2019-20シーズンのシーズンチケットをご購入いただいたお客様の特典である
「2020-21シーズンのシーズンチケット優先購入権」につきまして、収容率が100%へ戻った状態での
シーズンチケット販売の際に付与させていただきます。
別途、メールにてお送りさせていただいております、ご案内をご確認ください。
【販売席種】
・AWAYエンドBOX
・HOMEゴール裏BOX
・AWAYゴール裏BOX
・コートエンドHOME_1列目
・コートエンドHOME_2列目
・メインサイドS_1列目
・メインサイドS_2列目(販売席箇所は別途ご確認ください。)
・メインサイドS_3列目(販売席箇所は別途ご確認ください。)
・メインサイドA
・アリーナサイドHOME(販売席箇所は別途ご確認ください。)
・2階指定席A(販売席箇所は別途ご確認ください。)
・2階自由席
【価格】※価格はすべて税込表記となります。
【シーズンチケット販売スケジュール】
購入対象者
販売開始日時
BCダイヤモンド会員
8月20日(金)12時~
BCプラチナ/ゴールド会員
8月21日(土)12時~
BCブースター/ジュニア会員
8月22日(日)12時~
一般販売
8月23日(月)12時~
販売終了日:8月29日(日)23:59
【ご購入方法】
B.LEAGUEチケット
以下からご購入いただけます。
https://bleague-ticket.psrv.jp/sales/HD/flex
※ご購入金額の合計が 30万円を超える場合は、クレジットカード決済のみのお支払いとなります。 (コンビニ決済をご選択いただけますが、お支払いはできませんのでご注意ください。)
【購入上限枚数】
・1アカウントにつき4席までご購入いただけます。
【チケットのお届け方法】
・モバイルIDチケット(スマホチケット)
※お申込み・ご入金確認後、9月下旬頃お届けいたします。
【お支払い方法】
・クレジットカード決済
・コンビニ決済
※ご購入金額の合計が 30万円を超える場合は、クレジットカード決済のみのお支払いとなります。 (コンビニ決済をご選択いただけますが、お支払いはできませんのでご注意ください。)
【手数料】
システム事務手数料
150円×22試合=3,300円
【注意事項】
・広島サンプラザホール開催の22試合が対象となります。
(エフピコアリーナふくやま、広島グリーンアリーナでの試合は対象外です。)
・ご来場いただけない試合は公式リセールサービスに出品可能です。
・2021-22シーズン中に収容率が100%に変更になった場合
お支払いいただきましたシーズンチケット代金から、未開催分のチケット料金については払い戻しを行います。 払い戻し後、残り試合の収容率を100%としたシーズンチケットの再販売を行う場合がございます。
その際は、2019-20シーズンのシーズンチケットをご購入いただいたお客様特典の 「2020-21シーズンのシーズンチケット優先購入権」に よって継続をご希望されましたお客様よりご案内をさせていただきます。
・2021-22シーズン中にシーズンチケット対象試合が無観客及び中止となった場合
当該試合分の代金(1試合当たり換算の金額)を払い戻しさせていただきます。
・収容率50%制限下を想定したシーズンチケットのため収容率が100%に緩和された場合は
緩和時点以降の試合数分を払い戻しとさせていただきます。
何卒ご了承ください。
広島ドラゴンフライズブースタークラブ「CLUB.D」へご入会の皆さまは、一般販売より一足先に
シーズンチケットをご購入いただけます。その他にも、お得な特典が盛りだくさん!
ぜひこの機会にブースタークラブ「CLUB.D」にご入会ください!
詳しくはこちらよりご確認ください。
https://hiroshimadragonflies.com/booster-club/
【問い合わせ先】
株式会社広島ドラゴンフライズ チケット担当
電話:082-270-3007
Mail: ticket@hiroshimadragonflies.com
2021-08-10
カイル・ミリング新ヘッドコーチ 就任会見コメント
2021年8月9日に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにてカイル・ミリング新ヘッドコーチの就任会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
カイル・ミリング(新ヘッドコーチ)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
まず、本日はお忙しい中お集まりいただき、御礼申し上げます。
新しいドラゴンフライズを指揮する指揮官を迎えて、無事に本日を迎えることができ、本当にうれしく思います。契約にいたりました経緯についても後程ご説明いたします。
■カイル・ミリング新ヘッドコーチより ごあいさつ
こんにちは!(日本語で)
ここに来れて非常にうれしいです。
やっと2週間の隔離期間が終わって、外出できたこともうれしいです。
クラブとしても大きな目標、大きなプロジェクトがあると聞いていますので、自分たちの文化をしっかり選手と一緒になって作っていって、目標を達成したいと思います。
選手たちと一緒に練習ができるのを心から待っている状況です。
■岡崎GMより就任の経緯説明
まず、昨季はヘッドコーチ(HC)がシーズン途中で交代する事態がありました。(その際に就任した)尺野(将太)HCとは複数年契約を締結している状況だったのですが、尺野HC本人の申し出によって、今季に向けては新HCを探すこととなりました。
様々な情報収集を進めていくと、カイル(・ミリング)HCがフランスのクラブとすでに契約合意しているものの、まだ我々に交渉の余地があるという情報が新たに入りました。すぐにコンタクトをとって、様々なお話しをさせてもらいました。
その話し合いの中で、我々としては「ぜひ来てほしい」という熱意や、我々のビジョン、このクラブでバスケットボールをする意味、「一緒に成長したい」という思いを伝えて、今日に至ったという形です。
以上が時系列的な流れですが、今回この決断に至った理由についてもお伝えしたいと思います。
まず、昨季の反省として、クラブとしてどういったバスケをしていくのかを明確に打ち出せていなかったのが一つあります。これは今後、文章化して明確に打ち出していく予定ではあるんですが、今時点での言葉でお伝えすると、しっかりした強固なディフェンスを構築しながら、お互いに生かしあって組織的なオフェンスを構築していく。そしてその中で「粘り強さ」というものが我々の哲学的な部分としてありますので、そこをコート上で出して、観に来ていただく人に何かを感じて帰ってもらう、そういったバスケをしたい。なのでその、自分たちのやりたいバスケットボールを体現できるコーチを探そう、と考えておりました。
(そうした中)バスケットボールの部分で、カイルHCの掲げる理念や考え方が一致したというのが(招聘に至った)大きな部分です。ただ、個人的な最大の理由は、その「遂行力」です。「自分がこういう風にバスケを展開したい」と考えて、それを現場に落とし込む力が非常に大きいコーチだと判断しましたので、そこが決断に至った大きな理由です。当然、(今季大きく)チームが変わる中、変化と成長の(過程の)中で、成長痛というか、痛みが伴うと考えています。その中でも、自分自身が仕事として、嫌われてでも…という言い方はちょっと違うかもしれませんが、やるべきこと、いいか悪いかを明確にして、選手やスタッフに浸透させる反面、一人ひとりの信頼関係の構築にも力を惜しまないコーチだと思っていますので、それが判断材料のひとつになりました。
そのバスケの部分ですが、具体的に言うと、やはりディフェンスの部分が昨季の大きな課題でした。我々は失点数よりも、どちらかというと「ディフェンス・レーティング」という数字を見ています。「相手の攻撃100回あたりの失点数」で、ディフェンスの効率を判断するうえで重要な指標かなと考えていますが、昨季の我々は101点台でリーグワースト2位でした。ここを(カイル・ミリング)HCを中心に、ディフェンスのしっかりしたチームを作り上げて、オフェンスもいい部分を持っている選手が多くそろっていますので、組織的に積み上げていくことで、勝率も上がってくるのかなと想定しています。
最後になりましたが、やはり強豪になるためには、クラブがしっかりとした理念を掲げて、HCを中心にコーチ、スタッフ、そして選手、現場に関わる全ての人間でそれを体現していく必要があると考えています。これを長期的にしっかり積み上げることで常勝クラブを作り上げようと思っていますので、今日はその一歩目となる会見にさせていただけたらと思っています。
■質疑応答①ゼネラルマネージャー 岡崎修司
―カイル・ミリングHCのどんなところが一番の魅力ですか。
岡崎 私の表現がカイルHCにとって合っているかわからないんですけど、非常に「日本人的」な部分をもっているなと感じています。遂行力を持っているんですけれども、同時に細かい部分、一人ひとりの選手に対する気遣いとかコミュニケーションですとか、そういった信頼関係を作っていくことに力を惜しまないという部分を持たれている印象を受けています。バスケットボールの部分や考え方は当然なんですけども、ここが私の中ではしっくりきた部分です。
―その魅力を感じた場面は。
岡崎 (HCを探す)交渉の段階では様々な方と話す機会がある中で、カイルHCと話すときは、話す頻度もそうですし、積極的にコミュニケーションをとってもらえるところがあり、ビジネス面ではない部分もあって、人間的に信頼できるなと感じましたし、「あったかい」と言いますか。新しい文化を作っていく上で、ぶつかる場面もあると思うんですが、その場面もバランスをとりながらやれるんではないかなと思えたのが、判断のポイントになりました。
―今回編成した戦力とHCの考え方のマッチングは。
岡崎 HCの契約に至る前に、何名か新戦力と契約していたんですけども、クラブのやりたいバスケットボールと、HCのバスケットボールは基本的には一致していると考えていますので、そのあたりは大きくずれないだろうというのが一つあります。シューティングガード(SG)のところで、辻(直人)、船生(誠也)がそうですが「ハンドラー」としてドリブルを突きながら攻撃を組み立てていける選手もそろっていますので、攻撃面でもHCのやりたいバスケットボールに近づけているんじゃないかと。もちろん100%ではないでしょうけど、近づける可能性が高いんじゃないかなと思っています。
―ミリングHCに初年度、求めたいことは。
岡崎 クラブとしては日本一を目指すのは当然なんですけども、まず今季に関してはプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)進出ですね。そこに残って、ポストシーズンを戦いたいと思っています。
―開幕に向けて、ディフェンスをどう構築しますか?
岡崎 まず、前提として我々の考え方としてはオフェンスの構築とディフェンスの構築を比べると、ディフェンスの方が時間(のかかり方)は短いかと思っていますので、早期に確立したいと思っているところです。あとは外国籍選手の隔離期間の関係で、全員揃うのが9月頭になりますので、そこから1か月でしっかり仕上げていくのが今のスケジュール感です。
今季に関しては非公開の練習試合が多いのですが、最低でも3-4試合は組む方向で考えていて、対外試合も含めて、チームとしてディフェンスはもちろん、オフェンスに関しても同時に、という思いがあります。
そのスケジュール設計もしっかりHCとやっています。迅速に進めていきたいですね。
■質疑応答②カイル・ミリングヘッドコーチ
―今のお気持ちを。
ミリングHC クラブの理念を持っている選手を残してくれたかな、というのが一つの印象。そしてまた新しいテイストをもった選手が何人か入ってきたので、そのミックスが多く見られるんじゃないかと思って、すごく期待しています。広島というチーム、クラブ、街を代表する中心選手である朝山(正悟)のような選手と、エネルギーを持ったチャールズ・ジャクソンだったり、辻直人のようなシューターだったりと、得点能力やエネルギーを持った新たな選手との相乗効果を期待しています。ディフェンスでも足の動く選手がたくさんいます。新しい文化を作っていきたいですね。
個人的な目標は、リーグで一番のディフェンスをするチームであることです。ディフェンスは個人の力でなく、常にチームとしてのディフェンスです。そこに今季はフォーカスしたいと思います。ディフェンスは教えてできるものではないし、チームで共通認識をもって守らないと、そういう目標は達成できません。そこはしっかり時間をかけて取り組みたいと思います。
昨季、(前所属の)横浜では(コロナの影響で合流が遅れ)時間がなかったです。でも今季はもうこの段階で合流できていますし、プレシーズンマッチも含めて時間はたっぷりあるので、選手としっかりコミュニケーションをとって、いいディフェンスのチームを作れればと思います。
スリーポイントを打つのは個人の技術や才能ですが、ディフェンスリバウンドだったり、懸命に守るというのは、僕らコーチ陣が伝えることで、僕らの仕事。しっかりコミュニケーションをとって「懸命に守るんだ」という意識を植え付けたいと思います。
―ドラゴンフライズの印象と、それにプラスしていきたい部分は。
ミリングHC シュートできる選手は本当にたくさんいるし、外国籍選手の才能ある選手がそろっているので、しっかりディフェンスの意識を植え付けたいですね。才能ある新加入選手が新しい風を入れられるようにしっかりコミュニケーションをとって、ドラゴンフライズのビジョンをミックスできればいいチームができると思います。ベテランで経験のある選手がいますし、若くてフレッシュで、ファイティングスピリットのある選手もいる。ベテランが若手をリードしていけるようになれば、成長の余地はまだまだあると思いますし、成長が加速すると思っています。
―ディフェンスとリバウンド、どちらかというと地味なものにフォーカスする理由は。
ミリングHC ディフェンスリバウンド、そしてディフェンスは「すべてのチームができること」だからです。それをやるのに才能やキャラクターが必要なわけではないし、関係ありません。さほど才能ある選手がいないチームでコーチをしたこともありますが、ディフェンスの意識を持てば勝てると実感しました。60試合、すべての試合でシュートがよく入るわけではありませんが、すべての試合でディフェンスをすることはできます。そうすれば60試合、すごく安定した戦いができます。
―日本での指導は2年目です。日本のバスケットボールの印象は。
ミリングHC 大好きですね。日本選手の文化は、欧米とは違います。自らの強さを使うのではなく、こちらの言うことを聞きますし、学ぼうとしますし、どうすればいいかと質問もしてくるし、ハードワーカーです。その面が、クラブ(ドラゴンフライズ)の理念を体現するには、いい面だと思います。
―今季のプランは。
ミリングHC プランはたくさんあるのでシークレットです(笑)。
これまでも、選手と話しながらプランを変更、修正していく場面はありました。頭の中にいっぱいプランはあるんですが、選手によってプランを遂行できるかできないか、吸収が速いか遅いかもあります。だから早く練習に行ってコミュニケーションをとりたいですね。それによって、どういうプランが彼らに合うのかを考えながら、一歩一歩進めていければと思います。
―抱負も含めて、広島の皆さんへのメッセージを。
ミリングHC 個人的には「悔いのないように、勝てる試合をできるだけ多く勝つ」ことです。今、順位のことを言うのは難しいですし、怪我もあるでしょうし、問題も起こるでしょうけど、悔いのないように懸命に戦いたいです。チームとスタッフの皆さんには楽しんでシーズンを送ってほしいし、ファン・ブースターや街のみなさんには喜びとなるようなシーズンを送り、いい1年にしたいと思います。
昨年、広島に来ることはできなかったですが、広島のファン・ブースターは熱いと聞いていますし、早く10月2日の開幕戦で、みなさんの前で戦いたいです。
―すでに決まっていたフランスのクラブとの契約を解除し、広島に来た理由は。
ミリングHC 20年前に選手として1年、そして去年と日本で、とても楽しく過ごすことができ、日本に帰ってきたいと思っていました。フランスのクラブとの契約、そして契約解除にいたっては個人的な理由も様々ありますが、ともあれドラゴンフライズから声がかかったので、日本に再び帰ってくることができました。
―岡崎GMは、CS進出という具体的な目標を掲げられましたが。
ミリングHC もちろん、すべてのチームがプレーオフ、CSに出たいと思うだろうし、ヘッドコーチも選手もスタッフもすべてそうだと思いますし、もちろん私も勝ちたいです。先ほど言った「勝てる試合を一つひとつ勝っていく」ことがそれにマッチしていると思います。1試合1試合をしっかり戦って、CSに出ることができればいいですし、目の前の一つひとつを勝っていくことが、大きな成果になればと思います。
―「ディフェンスで足の動く選手がいる」というお話しがありました。期待している選手は。
ミリングHC 先ほども言いましたが、ディフェンスは一人でできるわけではありません。例えば、チャールズ・ジャクソンのようなエネルギーを持った選手が大きな核になるかもしれませんが、そうではなくて一人ひとりがコート上で責任感と自覚をもって守って、チームのプランを遂行していかなければいけません。
それは攻撃も同じで、1人、2人が20得点すればいいというものではなく、ベンチメンバーも含めて5-6人が10点をとるようなチームが強いことは分かっています。例えば(宇都宮)ブレックスのような、みんな得点がとれて、みんな守れる。そんなチームになりたいですね。
―デイフェンスの構築にあたり、短期的・中長期的それぞれの計画は。
ミリングHC まず、開幕までの4-5週間で基盤を構築していきたいと思います。私の新しいベース戦術を知ってもらい、まずは基盤を構築する。その過程で、私も選手たちを知り、選手たちも私を知ります。まずは私のスタイルを知ってもらうことですね。
そこからは 技術面の 小さなステップをひとつひとつ踏んでいき、プレーのパターンを追加していくイメージです。そして今季、メインの目標は文化を作っていくことです。
―契約合意時「ディフェンスをメインにして忍耐強さを持ち込みたい」とコメントされた真意は。
ミリングHC 繰り返しになりますが、ディフェンスは教えてできることではないです。メンタリティ(気持ち)とエネルギーが大事で、才能は関係ありません。僕らが教えるのはメンタリティの部分です。それがあればハードなディフェンスはできます。
そして、強いチームは必ず安定したディフェンスができます。
― Bリーグは経営力を重視する規定に刷新しようとしていますが、このことは新ヘッドコーチとしての方針やスタイルに影響を与えるでしょうか?
ミリングHC そのことそのものが私のコーチングスタイルに影響することはないと思います。例えば選手が移籍したり、といったことはあると思いますが、それには私の方から対応していくと思います。
今回も、横浜でやっていたことを完全に再現するわけではないですし、私のベースは変わらず、(状況に)対応していきます。
2021-08-10
2021-22シーズンのチケット概要について
いつも広島ドラゴンフライズにご声援いただきありがとうございます。
2021-22シーズンのチケット概要についてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症による今後の状況が不透明であることから
2021-22シーズンは昨シーズン同様、
座席を前後左右1席空けた50%制限下での収容率を想定し チケットを販売いたします。
収容率制限がシーズン途中で緩和された場合は準備期間を
設け緩和されました収容率でのチケット販売を行います。
【2020-21シーズンからの変更点】
■HOME、AWAYゴール裏BOX席の新設
■席種変更
・メインサイド4列目以降
→メインサイドA、メインサイドB
・2階メインサイド、2階アリーナサイド
→2階指定席A、2階指定席B
・アリーナサイドHOME1列目、2列目以降
→アリーナサイドHOME
■席種名称変更
・メインサイド1列目~3列目
→メインサイドS1列~3列目
■公式リセールサービスの導入
■2階指定席Bの増設
■チケット前売券価格の統一
●会場図
※エピコアリーナふくやま、広島グリーンアリーナの概要に関しては、後日発表させていただきます。
・広島サンプラザホール座席、価格図
※価格は全て税込表記となります。
【シングルチケット販売スケジュール】
別途改めてご案内いたします。
開幕節のチケット販売は9月中旬を予定しております。
【2021-22シーズン限定シーズンチケットについて】
収容率50%を想定して、2021-22シーズン限定のシーズンチケットの販売を行います。
シーズンチケットに関する詳細は別途ご案内いたします。
【問い合わせ先】
株式会社広島ドラゴンフライズ チケット担当
電話:082-270-3007
Mail: ticket@hiroshimadragonflies.com
2021-08-10
クラブオフィス及びクラブショップ夏季休業のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、クラブオフィスならびにクラブショップを下記の期間で夏季休業とさせていただきます。
ご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
▼夏季休業期間
クラブオフィス:2021年8月13日(金)~8月16日(月)
クラブショップ:2021年8月10日(火)~8月16日(月)
※期間中ショップでのブースタークラブ受付も休止しております。
▼お問い合わせ電話への対応について
休業期間中は電話でのお問い合わせにつきましては対応しておりません。
予めご了承ください。
▼お問い合わせフォーム、メールへの対応について
休業期間中にいただいたメールお問い合わせの返信は、
休業日明けの8月17日(火)以降に順次対応いたします。
2021-08-10
B.LEAGUEチケット「公式リセールサービス」の導入について
いつも広島ドラゴンフライズを応援いただきありがとうございます。
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEチケット「公式リセールサービス」を
2021-22シーズンから導入することとなりました。
●公式リセールサービスとは?
ご来場いただけなかった広島ドラゴンフライズのホームゲームのチケットをお客様自身が、
定められた範囲内で価格を決めて出品ができ、購入を希望する別のお客様に販売できるサービスです。
購入希望者はB.LEAGUEチケットの販売画面から通常の座席選択と同じステップで購入することができます。
B.LEAGUEチケット公式リセールサービスのお知らせ
https://www.bleague.jp/news_detail/id=84212
●「公式リセールサービス」概要について
【公式リセールサービスの対象となるチケット】
B.スマチケ(モバイルIDチケット)でご購入いただきましたQRコードチケットのみ
※eチケットやその他販路の紙チケットは対象外となります。
※お子様が対象となる「子ども」「小中高生」などと記載されたチケットや
車椅子シート、BOX席は対象外となります。
【リセール出品の金額について】
・出品金額上限:一次購入者(出品者)のお客様の購入金額
・出品金額下限:1,000円
※チケットを出品後、必ず購入が成立するものではございません。
※期限内に不成立の場合は、お客様のお手元にチケットが戻ります。
※譲渡されたチケットもリセール出品が可能です。
●リセールサービスの利用方法
利用方法については下記のご利用ガイドをご確認ください。
https://bleague-ticket.psrv.jp/guide/about-ticket/#resale
●サービス手数料
【購入者】システム利用料(110円/枚) +リセール購入手数料(チケット取引金額の9%)
【出品者】システム利用料(110円/枚) +リセール出品手数料(チケット取引金額の10%)
●PayPalの登録について
リセールが完了したチケットの代金受取には、オンライン送金サービス「PayPal」のアカウントが必要となります。
出品者が受け取る代金は、試合終了後、約10営業日でB.LEAGUEチケットからPayPalにお振込みされます。
PayPalアカウントの登録方法は下記のご利用ガイドをご覧ください。
https://bleague-ticket.psrv.jp/guide/about-ticket/#resale
※PayPalの詳細については、PayPalの公式サイト( https://www.paypal.com/jp/home )をご覧ください。
※PayPalの口座には「Avex Digital Inc.」から振込が行われます。
●公式リセールサービスに関する利用規約
https://bleague-ticket.psrv.jp/agreement
【問い合わせ先】
株式会社広島ドラゴンフライズ チケット担当
電話:082-270-3007
Mail: ticket@hiroshimadragonflies.com
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2021-08-10