12/16(日)第13節 試合結果:●広島80-89金沢〇
【12月16日(日)B2第13節金沢武士団戦ゲームレポート】
12月16日(日)にホームローズアリーナで行われました金沢武士団戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第13節
広島ドラゴンフライズ 80-89 金沢武士団
(1Q:23-24,2Q:19-14,3Q:19-26,4Q:19-26)
会場:福山ローズアリーナ
入場者数:2,080人
対戦成績:16勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
金沢:#1デンゼル・ボウルズ、#3ライアン・リード、#5柳川龍之介、#22武田倫太郎、#38井手勇次
<試合レポート>
今季2度目となる福山開催。ここで勝利を掴み連敗を断ち切りたかったが、逆転には及ばず悔しい敗戦となった。序盤に金沢に連続得点を許し、0-10のランを背負うも中盤に追い上げ同点まで持ち込んだが、逆転まではいかず。その中でもトレイラーが26得点とチームを牽引。だが個人の得点だけでは勝利は掴めない。この正念場をさらにチーム・ファンと一丸となり乗り越えたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。広島はトンプソンの連続得点でスタート。さらに、トレイラーのジャンパーや岡本のレイアップで得点していく。金沢は、#5柳川のジャンパーや#38井手のファストブレイクで流れを作り、今日もインサイドの#1ボウルズで起点を作っていく。広島は、田中の3Pや山田が3P、レイアップと積極的に攻め得点するも、23-24。
☆第2Q
開始から両チーム得点出来ず重たい展開に。広島は、トレイラーが連続でダンクを決めチームを牽引しさらに岡本もジャンパーを決める。金沢は#13本間がレイアップ、#5柳川がジャンパー、レイアップと連続で得点していく。広島は、ディフェンス面で小澤がハードにプレッシャーをかけ、流れを呼び込む。オフェンスでは田中が3P、岡本が積極的にリングへ攻め連続でレイアップを決める。42-38。4点リードし、後半へ。
☆第3Q
リードを広げていきたい広島だったが、開始からディフェンスが崩れ金沢に連続得点を許してしまう。田中が3Pを決め、トレイラーがスティールからオフェンスへと繋げたかったが、ターンオーバに。再び田中が3Pを決め残り6:50、48-50。金沢は開始すぐに、#38井手、#3リードが3Pを決め再び流れを引き寄せる。#3リードのジャンパーと3Pで点差を広げ残り5:05、50-57。広島もトレイラーが連続でジャンパーを決め追い上げるも、ターンオーバーが続き#1ボウルズにダンクを決められる。流れは金沢に傾いところで、山田が3Pを決め61-64。3点ビハインドで最終クォーターへ。
☆第4Q
逆転したい広島は、開始からトレイラーのジャンパーで得点。田中もジャンパーで得点するも、次の得点が続かない。金沢は#5柳川のフリースローで開始し、#3リードがセカンドチャンスで3Pを決める。#1ボウルズがセカンドチャンスでジャンパーを決め残り6:02、65-71。追い上げたい広島は、小澤が積極的にリングへ攻めレイアップを決め、トレイラーがジャンパーを決め残り3:05、70-77。リードを保ちたい金沢は、#1ボウルズを起点に攻撃し確実に得点し、ダンクも決め広島を勢いに乗せない。#3リードのセカンドチャンスや、#5柳川がレイアップを決め残り1:01、74-82。勝機を狙いたい広島は、トレイラーのジャンパー、フリースローで6点差にしたが後1歩が届かず。残り28秒で朝山が3Pを決め、岡本もジャンパーを決めるも、試合終了。80-89。
今季最後の福山開催。ここで連敗を止めたかったが、流れを確実に掴めず敗戦となった。試合開始から、トレイラーが連続得点で流れを呼び込むも、ターンオーバーや後半にディフェンスが崩れ金沢に流れを渡してしまった。その中でも田中が2日間続けて二桁得点し、要所で3Pを決めた。岡本も試合を通してアグレッシブにプレーしリングを狙った。だが試合を通しての失点が多く、相手チームの得点を低く抑えていく事が重要だ。その為には、ディフェンスの強化と自分達の強みを再認識していきたい。チームが成長していくためにも、この現状を認識しチームで乗り越えればさらに強くなった広島をファンに見せれるだろう。次節は、アウェイでの東京Z戦だ。前回の対戦では、広島が接戦の末連勝を掴んだが、内外バランスの良い手強いチームだ。この苦しい連敗を乗り越えるため、チームへの後押しをお願いいたします。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 30点
#24田中成也 14点
#3岡本飛竜 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 12リバウンド
#12エリック・トンプソン 7リバウンド
◎金沢武士団
◆得点
#1デンゼル・ボウルズ 27点
#38井手勇次 21点
#5柳川龍之介 18点
#3ライアン・リード 16点
◆リバウンド
#1デンゼル・ボウルズ 12リバウンド
#38井手勇次 9リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「後半にディフェンスが崩れてしまった。何試合か続いているところが自分達の力。前半戦で連勝を続けていたのも自分達の力だと思うが、今はディフェンス面で失点が多い。その現状を受け入れ、乗り越え練習で何をしないといけないのか確認し強い広島を取り戻せるようにやっていきたい」
☆朝山正悟選手
「言い訳をしない、下を向かないはみんな分かっていると思う。何を言っていても来週試合はまた来る。最後までやりきることに関しては変わらない。ただ、勝ちか負けかは必ず結果として出てくるもの。そこに対していかに全員でやれるか確認すべき」
☆山田謙治選手
「ディフェンスの部分が1番の改善点で、良いリズムを作れない一つの要因だと思う。そこをもう一度準備していきたい。得点源でもある朝山選手、トレイラー選手を封じられると点数が伸びないことが現状でそこに頼りすぎている。今後チームとして成長する為に臨機応変な対応が求められてくる」
【金沢武士団】
☆堀田HC
「今日は苦しいゲーム展開の中我慢強く、最後まで集中力を切らさず闘えた。チームがディフェンスを頑張った証拠がこういう結果になったかなと思います。今日に関しては2桁得点が4人出たところがチームにとってプラスになった。 チームに勢いが出てきたのでこれを継続し次節も勝ちきれるようにしたい」
2018-12-17
【12/15(土)第13節 試合結果:●広島69-75金沢〇】
【12月15日(土)B2第13節金沢武士団戦ゲームレポート】
12月15日(土)にホームローズアリーナで行われました金沢武士団戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第13節
広島ドラゴンフライズ 69-75 金沢武士団
(1Q:16-23,2Q:19-20,3Q:21-12,4Q:13-20)
会場:福山ローズアリーナ
入場者数:1,371人
対戦成績:16勝7敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
金沢:#1デンゼル・ボウルズ、#3ライアン・リード、#5柳川龍之介、#22武田倫太郎、#38井手勇次
<試合レポート>
首位攻防戦となるアウェイ熊本戦では、ターンオーバーから熊本に流れを掴まれ前半に20点差以上をつけられた。試合終盤に追い上げるも、あと一歩が届かず逆転勝利までは届かなかった。不用意なターンオーバーや、ディフェンス面でも粘り強く持続していく事が重要となる。今節は今季2度目となる服やアマローズアリーナで、金沢武士団戦だ。どんな時でも熱い後押しをくれるファンの為にも負ける訳にはいかない。この正念場、再度チーム・ファンと一丸となり金沢を迎え撃ちましょう!!
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。広島は立ち上がりから金沢に連続得点を許し、0-10とリードされるも、トンプソンのフリースローで初得点。続いて、田中がジャンパーを決め、再びトンプソンもセカンドチャンスで得点していく。金沢は、序盤の連続得点で勢いに乗り、#1ボウルズを中心にインサイドで得点。さらに#3リードのファストブレイクで得点し、主導権を握られる。16-23。
☆第2Q
追い上げたい広島は、トレイラーが奮闘。セカンドチャンスやダンクで連続得点し、チームを牽引する。このまま勢いに乗り逆転したいところだったが、金沢も#13本間のファストブレイクや#7井上のレイアップで得点。広島も岡本の3Pや朝山のレイアップとジャンパーで追い上げ、35-43。8点差で後半へ。
☆第3Q
後半広島は、岡本のジャンパーでスタートするもターンオーバーが続く。ディフェンスから立て直し朝山、岡本の3Pで得点。残り6:53、43-45。2点差まで追い上げる。金沢も#1ボウルズがファストブレイクでダンク、#38井手の3Pで逆転を許さない。広島はトンプソンのセカンドチャンスや、小澤のレイアップで得点し残り1:49、52-52。同点に追いつく。さらにトンプソンのフリースローやトレイラーのジャンパーで追加点を奪うも、終了間際に#33与那嶺に3Pを決められ、56-55。1点リードし最終クォーターへ。
☆第4Q
点差を広げていきたい広島だったが、なかなか得点出来ず重たい展開へ。残り5:23に田中の3Pやトレイラーのセカンドチャンスで得点し、64-65。金沢もすぐに#1ボウルズのジャンパー、#3リードのゴール下で得点。残り1:15、69-71。広島は、#1ボウルズのターンオーバーでマイボールになるも得点出来ず、金沢にフリースローとファストブレイクを決められ試合終了。69-75。
今季2度目となる福山開催、連敗を断ち切るため勝利を掴みたかったが悔しい敗戦となった。試合開始から金沢に連続得点を許し、流れを掴まれる展開に。中盤ディフェンスから立て直すも、逆転までは届かなかった。トレイラーは変わらずの活躍で終始チームを牽引し続けた。だが勝利を掴むためには個人の得点に頼らずチームとしての得点が必要となる。まずは自分達の持ち味を活かし戦えるよう再度、共通認識を確認しあいたい。今季最後の福山開催、勝利を飾れるよう、チームが一つになり明日の金沢戦GAME2へ臨む。苦しい時、ファンの大声援がチームの力になります。この連敗を断ち切るため、チーム・ファン一丸となり金沢に挑みましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 26点
#12エリック・トンプソン 13点
#24田中成也 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 13リバウンド
#12エリック・トンプソン 9リバウンド
◆得点
#1デンゼル・ボウルズ 33点
#3ライアン・リード 12点
◆リバウンド
#1デンゼル・ボウルズ 11リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「出だしでやられたが後半でしっかり流れを作り選手達の力であそこまでいけた。今日のゲームの敗因に関しては自分の最後の詰めのところ。何が出来たら自分達は流れが良く前半戦勝ちきれていたのか自分達のところにフォーカスし、相手との前に自分達の良さを確認したい」
【金沢武士団】
☆堀田HC
「今日は選手達がディフェンスを頑張ってくれた。ディフェンスの勝利だと思う。前回の名古屋戦からチームの状況的にも良くなり、チームが一つで戦っているところを感じられる。これを継続し明日の試合も臨みたい」
2018-12-16
【商品部だより】iPhoneケース「5!」の発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、12/15(土)よりiPhoneケース を発売いたします!
朱色/黒/白の3色、3デザインが登場!
これさえ持てば普段から5!5!5!
ぜひお求めください!
■iPhoneケース「5!」 3,800円
カラー:朱色、黒、白
対応機種:iPhone 7/8
■発売について
下記のとおり発売いたします。
<試合会場>12/15(土)金沢戦より
<クラブショップ、オンラインショップ>12/15(土)10:00
2018-12-14
12/15(土)3×3エキシビジョンマッチについて
12/15(土)に福山ローズアリーナで行われる金沢武士団戦エキシビジョンマッチにて3×3トーナメント戦について内容が変更となりましたのでお知らせいたします。
予定しておりました3×3トーナメント戦を変更し、11:45から「トライフープ岡山」の選手による3x3のルール解説を行います!!
12:00からエキシビジョンマッチ「トライフープ岡山vsSPARROWS」が行われます!!
5人制のバスケとはまた一味違う、3ⅹ3。ルール解説を聞けば、試合がより楽しめます!!
【タイムスケジュール】
11:45 トライフープ岡山による3x3ルール解説
12:00 トライフープ岡山vsSPARROWS エキシビジョンマッチ開始
12:20 トライフープ岡山vsSPARROWS エキシビジョンマッチ終了予定
2018-12-13
12月16日(日)金沢武士団戦サイン会実施のお知らせ
12/16(日)の試合終了後にサイン会を実施いたします!!
【参加選手】#0ジャマリ・トレイラー選手、#24田中成也選手
【対象】
・グッズ3,000円以上お買い上げの方、先着30名様
・2018-19CLUB.D 来場ポイント300ポイント以上の方、先着10名様
※ポイント交換については こちら
・ソフトバンクユーザーの方、抽選10名様
【受付場所】
・グッズ、来場ポイントの方はグッズブースにて参加券をお渡いたします。
・ソフトバンクユーザーの方はシューティングチャレンジ参加受付と合わせて抽選いたします。
※試合終了後に参加券を忘れずにお持ち頂きへお越し下さい。
【サイン会場所】
福山市緑町公園屋内競技場1F会議室
2018-12-13
【ホームゲーム情報】12/15(土)16(日)金沢武士団戦
先週の広島サンプラザホールでの西宮ストークス戦では2日間で7,000人を越えるファンの大声援がチームを後押しするも1勝1敗。開幕からの首位の座を熊本ヴォルターズに明け渡すこととなった。特にGAME2は大差をつけられて敗戦し、ここが正念場になる。その中でGAME1では田中がドライブで切り込みアシストや、勝負どころで3Pショットを決めMOMに選ばれた。怪我明けのトンプソンはリバウンドの強さでインサイドの要として存在感を見せた。両選手の活躍は今季の得点源である朝山、トレイラーの負担を減らす明るい材料だ。もうシーズンは中盤。いま一度チームとして強みや共通認識を再認識し、持ち味でもあるハードなディフェンスからオフェンスへ繋げるバスケットで勢いをつけていきたい。今シーズン2度目の福山開催。会場に駆けつけ熱い声援をくれるファンの為にも金沢武士団から連勝を掴みとりたい。5!UNITED WE STAND!
チケットは こちら
●ホームゲーム情報
B.LEAGUE 2018-19 B2 第13節
【12/15日(土) vs. 金沢武士団】
10:30当日券販売開始/ 11:30開場/13:15選手入場/14:00試合開始
【12/16日(日) vs. 金沢武士団】福山・尾道接骨院勉強会 presents game
10:00当日券販売開始/ 11:00開場/12:45選手入場/13:30試合開始
☆会場:福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ)
〒720-0804 福山市緑町2番2号
チケット こちら
12/15(土)16(日)金沢武士団戦の会場へのアクセスについてお知らせいたします。
【試合会場/アクセスガイド】
福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ)(〒720-0804 広島県福山市緑町2−2)
<バスでお越しの場合>
JR福山駅より 中国バス
①田中橋・福山医療センター経由 車庫前行き「緑町南」より徒歩約5分
②福山医療センター~川口経由 車庫前行き「東沖野上」より徒歩約5分
③バラ公園・曙~浜松二丁目経由 福山駅(新浜・曙町循環 福山駅)「花園町」より徒歩約5分
※詳細については,株式会社中国バス福山営業所に問い合わせください。電話(084₋953-1951)
■自家用車等
JR福山駅から約10分
山陽自動車道 福山東インターチェンジから約20分
山陽自動車道 福山西インターチェンジから約30分
【駐車場について】
お車でお越しの場合は、以下のローズアリーナの臨時駐車場と、アリーナ近隣の福山市立城南中学校グランド(〒720-0814 広島県福山市光南町3丁目4-1)、12/16(日)のみ福山みなと公園駐車場(広島県福山市港町一丁目)をご利用いただけます。
①福山市緑町公園屋内競技場 臨時駐車場 【約70台】※無料
②緑町公園内 リーデンローズ臨時駐車場【約70台】※無料
③緑町公園北側 臨時駐車場A1【約30台】※無料
④緑町公園北側 臨時駐車場A2 【約30台】 ※無料
⑤福山みなと公園第1駐車場 【約100台】※無料
※福山みなと公園第1駐車場は日曜日のみのご利用となります。
⑥福山市立城南中学校グラxンド 利用時間:10:00~17:00 ※無料
※土曜日のみ施錠をいたしますので必ず17:00までに出庫をお願いいたします。
※周辺の商業施設への駐車はおやめください。周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお勧めいたします。
【イベント情報】
●12/16(日)に尾道・福山の子どもたちを対象としたバスケット教室を開催いたします。
【日時】12/16(日)11:00~12:00
【講師】岡崎アンバサダー、利廣スクールコーチ
【会場】福山市緑町公園屋内競技場アリーナ内
参加者は定員に達しておりますが、見学は可能です!!
●12/15(土)16(日)「ソフトバンクプレゼンツシューティングチャレンジ」
12/15(土)16(日)の第2Qオフィシャルタイムアウト中にシュートチャレンジを実施いたします。
入った場合:賞金1万円、外れた場合:参加賞
※18歳未満のお子様は1万円分のグッズ商品券を贈呈いたします。
【受付場所】福山市緑町公園屋内競技場 グッズブース横
【受付終了時間】試合開始前30分前
【対象】ソフトバンクユーザー限定
・応募用紙に「名前」「年齢」「電話番号」記入していただき受付ブースに提出してください。
・試合開始前15分前にフライガールズより当選された方にお電話いたします。
※3コールで繋がらない場合は次の方へかけるので、ご応募された方はご準備ください!!
当選された方
・スタッフより説明があるので、第1Q終了時に1階入場口側のゴールに集合をお願いいたします。
●ドリームカード チケットお渡し
チケット売り場にて
【実施場所】福山市緑町公園屋内競技場 チケット売り場
【時間】12/15日(土)10:30チケット受付開始
12/16日(日)10:00チケット受付開始
当日チケット受付にて、チケットをお渡しとカードへのスタンプ押印と日付記入をいたします。
【試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について】
今季から安全面を考慮して、試合終了後の1階席ハイタッチには1階メイン/ベンチサイド、1階自由席のお客様はご参加いただけません。ただし1階席で観戦された高校生以下のお子さまにつきましては、ホーム側選手花道にてご参加が可能です。お子さまはホーム側選手花道にお越しください。
またホーム側選手花道ハイタッチに未就学児のお子さまが参加される場合は、大人の方が付き添いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、今季より試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、実施いたしませんのでファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。
・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。
・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2018-12-13
12/12(水)第12節 試合結果:●広島75-86熊本〇
【12月12日(水)B2第12節熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】
12月12日(水)にアウェイ熊本県立総合体育館で行われました熊本ヴォルターズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第12節
広島ドラゴンフライズ75-86熊本ヴォルターズ
(1Q:17-22,2Q:14-28,3Q:16-14,4Q:28-22)
会場:熊本県立総合体育館
入場者数:3,085人
対戦成績:16勝6敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
熊本:#2古野拓巳、#8ジョシュ・ドゥインカー、#11福田真生、#13俊野佳彦、#22スコット・モリソン
<試合レポート>
ホームサンプラザで行われた西宮ストークス戦は、GAME1では接戦を制し勝利したが、GAME2では序盤から主導権を握られ終始西宮ペースで試合は進み完敗。課題の多く残る試合となった。今節の対戦相手は第5節に延長戦の末敗れた熊本ヴォルターズだ。同率首位で迎えた熊本との再戦。ここでライバル熊本から勝ち星を掴めば単独で西地区首位とさらに勢いを付けれる重要な試合になる。前回に増して激しい攻防戦になる事は間違いないが強敵熊本へ再挑戦し、西地区単独首位で今週末のホーム金沢戦を迎えたい。
☆第1Q
広島のスターターは定着しているこの5人だ。立ち上がり広島は、トレイラーのレイアップで得点。さらに朝山のジャンパーと続く。熊本は、#13俊野が連続でタフショットを決め、3,000人を越える熊本ファンの応援もさらに一体感が増す。広島は、トンプソンのセカンドチャンス、トレイラー、坂本の積極的なアタックとインサイド陣が奮闘。山田も積極的にリングを狙うも、終盤熊本に連続得点を許し、17-22。
☆第2Q
開始直後から#13俊野の3Pで熊本が勢いに乗り、広島のターンオーバーを得点に繋げられ流れは熊本へ。広島は朝山のジャンパーや、トレイラーのダンクで立て直していきたいが守備が崩れ簡単に熊本に得点を許す。点差は徐々に開いていき、31-50。19点差で後半へ。
☆第3Q
追い上げたい広島だが、両チームとも得点出来ない時間帯が続く。広島は岡本の3Pや、トレイラーが気迫のディフェンスを見せチームを鼓舞していく。トンプソンのフリースローや、朝山のジャンパーで得点するも残り6:03、38-53。シュートは打つが決めきれずなかなか差は縮まらない。熊本は速い展開に持ち込み、リバウンドから#11福田のファストブレイクや#8ドゥインカーの3P、ジャンパーと連続得点。広島は岡本がスピードのあるドライブでレイアップまで持ち込み、トレイラーもファストブレイクで得点。トンプソンのボーナススローや、トレイラーのジャンパーが決まるも、47-64。17点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
広島はトンプソンがセカンドチャンスで得点するも、ターンオーバーもあり点差が縮まらない。熊本は、#2古野を中心に#13俊野が連続で得点。さらに#2古野の3Pが決まり残り7:26、51-72。岡本がリングにアタックしレイアップを決め、トレイラーもゴール下で得点を重ねていく。ディフェンス面でもスティールや粘り強いディフェンスが見え始める。坂本のペリメーターや、小澤の3Pで残り5:03、60-73。さらにトレイラーがアタックしAND1を獲得。ついに点差は10点に。引き離したい熊本は、広島のディフェンスの隙をつき#11福田が3Pを連続で決め、#2古野もジャンパーを決める。残り3:11、67-81。広島もすぐに朝山が連続で3P、ジャンパーを決め残り1:49、72-84。諦めずに逆転を狙っていきたい広島だったが、攻めていくも得点に繋がらない。終了間際、再び朝山の3Pが決まるも試合終了。75-86。
首位攻防戦は熊本の勝利となった。終盤に見せたルーズボールや粘り強いディフェンスから朝山の3Pで追い上げたが、隙をつかれた得点や第2クォーターでの点差も響き悔しい敗戦。朝山、トレイラーは変わらず大車輪の活躍。朝山は終盤追い上げる3Pや、トレイラーはルーズボールへ飛び込み、積極的にリングへアタックし続けた。2人の得点に頼っている部分が大きく、負担もかなり大きいだろう。田中の得点は勿論だが、小澤・村上・坂井の若手の成長も重要な鍵となるだろう。失点数も多い為、終盤に見せたディフェンスを序盤から出し40分間持続しなければならない。容易なターンオーバーも減らす事も課題だ。次節は福山ローズアリーナでの金沢武士団戦。どんな時でもアリーナに駆けつけ応援してくれるファンの為にも、ここから這い上がりさらに強くなったドラゴンフライズをファンに示したい。!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 27点
#0ジャマリ・トレイラー 18点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 14リバウンド
#12エリック・トンプソン 11リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 5アシスト
#24田中成也 5アシスト
◎熊本ヴォルターズ
◆得点
#13俊野佳彦 23点
#8ジョシュ・ドゥインカー 21点
#2古野拓巳 14点
◆リバウンド
#8ジョシュ・ドゥインカー 12リバウンド
◆アシスト
#2古野拓巳 7アシスト
#47並里祐 6アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「同じようなやられ方をしているゲームが続いている。改善していかないといけない点が今日のゲームでまた明確になった。これはシーズンを通しての課題となってくる。今日も前半の自分たちの流れが作れなかった部分を週末までに改善していかなければならない」
【熊本ヴォルターズ】
☆保田尭之HC
「このゲームで頭一つ抜けれた事をスタートとし、ここから他地区の首位争いしているチームと年明けまで戦うので気を引き締め戦っていきたい。自分達がやろうとした展開を40分間チームが遂行してくれた結果。」
2018-12-13
12/15(土)16(日)金沢武士団戦アクセスについて
12/15(土)16(日)金沢武士団戦の会場へのアクセスについてお知らせいたします。
【試合会場/アクセスガイド】
福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ)(〒720-0804 広島県福山市緑町2−2)
<バスでお越しの場合>
JR福山駅より 中国バス
①田中橋・福山医療センター経由 車庫前行き「緑町南」より徒歩約5分
②福山医療センター~川口経由 車庫前行き「東沖野上」より徒歩約5分
③バラ公園・曙~浜松二丁目経由 福山駅(新浜・曙町循環 福山駅)「花園町」より徒歩約5分
※詳細については,株式会社中国バス福山営業所に問い合わせください。電話(084₋953-1951)
■自家用車等
JR福山駅から約10分
山陽自動車道 福山東インターチェンジから約20分
山陽自動車道 福山西インターチェンジから約30分
【駐車場について】
お車でお越しの場合は、以下のローズアリーナの臨時駐車場と、アリーナ近隣の福山市立城南中学校グランド(〒720-0814 広島県福山市光南町3丁目4-1)、12/16(日)のみ福山みなと公園駐車場(広島県福山市港町一丁目)をご利用いただけます。
①福山市緑町公園屋内競技場 臨時駐車場 【約70台】※無料
②緑町公園内 リーデンローズ臨時駐車場【約70台】※無料
③緑町公園北側 臨時駐車場A1【約30台】※無料
④緑町公園北側 臨時駐車場A2 【約30台】 ※無料
⑤福山みなと公園第1駐車場 【約100台】※無料
※福山みなと公園第1駐車場は日曜日のみのご利用となります。
⑥福山市立城南中学校グラxンド 利用時間:10:00~17:00 ※無料
※土曜日のみ施錠をいたしますので必ず17:00までに出庫をお願いいたします。
※周辺の商業施設への駐車はおやめください。周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお勧めいたします。
2018-12-12
新経営体制発表記者会見のコメントについて
本日、2018年12月11日に広島商工会議所「広島経済記者倶楽部」にて実施いたしました「新経営体制発表記者会見」について、下記の通りご報告いたします。
【2018年12月11日新経営体制発表記者会見】
■登壇者:稲吉 正樹(NOVAホールディングス株式会社 代表取締役社長)
坂本 太樹(株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役会長)
浦 伸嘉(株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長)
【記者会見コメント】
■ご挨拶
浦伸嘉:NOVAホールディングス株式会社(以下:NOVA)の子会社として新たな門出を迎えることになりました。NOVAの一員として企業力を高め、チーム一丸となってB1昇格を目指してまいります。チーム力はさることながら、フロント力を高めることで強いチームを支えていきたいと思います。広島をより一層を盛り上げていけるよう、NOVAと共に頑張ってまいります。
稲吉正樹:スポーツを応援したいという考えがもともとあった中で、株式会社広島ドラゴンフライズ(以下:広島ドラゴンフライズ)からのご縁がありまして、今回の広島ドラゴンフライズの子会社化ということになりました。これからグループをあげてチームを応援していきたいと思っています。広島の皆さまから愛されるクラブを作っていきたいです。今後については、浦社長を含め、チームのオーダーも聞いて、バックアップしてまいります。
坂本太樹:9日にはじめて生のプロバスケットボールの試合を見て、WEBではうかがうことができない生の迫力や、ファンの一体感に感動しました。この魅力をもっと多くの人に伝えていくこと、Bリーグがもっと愛されるように頑張っていきたいと思っています。
■質疑応答
―東京の企業が広島に興味をなぜもったのか。
稲吉正樹:まずご縁をいただいたのが広島ドラゴンフライズでした。県下に1チームという地域性や、チームに対する広島の熱を強く感じ、このチームを応援していきたいと思いました。チーム名を変えないこと、広島に残ることは大前提です。これまで応援してくださったパートナー企業、ファンの皆さまに応援してもらえるようにしっかりとした関係性を作って、我々のことも理解を深めてもらいたいと思います。
―チームの現体制について。
稲吉正樹:親会社としてチームに口を出すことはしない考えです。フロントについても同様で現体制を継承していきます。
―ファンの声もいろいろあると思いますが、メッセージはありますか。
稲吉正樹:広島県内にはホールディングスとして22拠点、系列の学習塾が23拠点と合計45拠点あり全国的にも広島県は我々の主要エリアです。また全国には約20万人の生徒がいるので、広島県内市内は当然のことながら、全国で広島ドラゴンフライズを応援できる体制を作っていきたいと考えています。これからどんなことがお手伝いできるのか、相談しながら、力になっていきたいと思います。
―いつのタイミングで今回の話は出てきたか。
浦伸嘉:我々が聞いたのは11月下旬のことでした。少しずつクラブへの支援、応援の輪が広がってきてはいますが、フロントとしてはフロント力が課題だと感じています。その部分で今回NOVAと協力できるのはありがたいと思います。スタッフの兼務が多くなっている部分の人材交流や業務の効率化を進めていきたいです。前オーナーには多大なる支援をいただき大変感謝しています。しかしながら個人での限界を感じられ、今回の話になったと思っています。これも大きなチャンスと捉え、B1昇格を共に目指したいです。
稲吉正樹:約3か月の検討期間がありましたので、その間に実際に試合を観戦したり、WEBで観戦しました。チームの熱や広島に愛される広島ドラゴンフライズに興味を持ちました。
―資本などのテコ入れは考えいるのか。
稲吉正樹:チームについては要請があれば検討したいと考えています。
―NOVAグループの中でのスポーツの位置づけや収益性をどう考えていますか。
稲吉正樹:広告的な観点や、グループ連結企業としての収益はあまり考えていません。グループの社員や生徒が一体となって応援できる結束力の向上や福利厚生としての側面で考えています。スポーツクラブの運営ノウハウを他のスポーツに広げていくという想いはありません。ドイツのドルトムントのサッカースクールを展開していますし、我々スクール事業がメインですので、スクールビジネスという点では他のスポーツに広げることもできると思っています。
―事業シナジーについて。
浦伸嘉:例えば、英会話とスポーツ観戦は結びつけたり、アカデミーでは英語でのレッスンもできます。NOVAと新たな付加価値を生み出すことを色々と考えていきたいと思います。NOVAのスクール、塾に通う子どもも多いと思いますので、新たなファンの獲得も目指したいと思います。
―前オーナーの福岡氏との面識はあったのか。
稲吉正樹:以前からの知り合いではないです。
―Bリーグのイメージは。
稲吉正樹:最初に話があった時点で、Bリーグは盛り上がってきているという印象でした。個人として、どこのチームを応援しようかということをぼんやり考えていました。広島は日本でも有数のエリアであるにも関わらず、なんでB2なのかと思っていました。
―毎年のように経営陣が変わっている印象です。前オーナーも同じ会見の場で「5年でB1昇格」と話していた。先々のビジョンは。
稲吉正樹:まずは今季B1に昇格して欲しいと思っています。その中で、人的、資金的な面、何がバックアップできるのかを考えていきたいです。先々のビジョンはこれからです。
―シーズン途中ですが、選手からの声は。
浦伸嘉:フロントもチームも急なことだったので、ビックリしているのが本音です。しかしやらないといけないことは一緒なので、変わらず選手には自分の力を最大限発揮することを求めています。
―会長と社長の役割について。
浦伸嘉:坂本会長にはNOVAの仕組みや考え方を我々に伝えてほしいと思っています。パイプ役として広島で常勤していただき、政財界も含めて応援してもらえる体制を一緒に作っていきたいです。
坂本太樹:これまで以上のシナジーを発揮できることにわくわくしています。
以上。
【B.LEAGUE 大河正明チェアマン コメント】
「NOVAホールディングス株式会社が広島ドラゴンフライズのオーナーに名乗り出ていただいたこと、素晴らしいチャレンジだと感謝しています。新オーナーには広島のために腰を据えて良いクラブをつくってほしいと期待しています。」
2018-12-11