アウェイゲームでの試合終了後ハイタッチ、会場出待ち・サイン対応自粛のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへのご声援、ありがとうございます。
この度、広島ドラゴンフライズではインフルエンザ警報を受け試合終了後のハイタッチをホームゲームのレギュレーションと同じくアウェイゲームでも自粛とさせていただきます。
またアウェイゲームでは時間に制限があることや選手のコンディション、ファンの皆さまの体調面を考慮し出待ち・サイン対応も原則禁止とさせて頂きます。
皆さまにおかれましても、試合会場での入り待ち、出待ちはご遠慮いただきますようお願いいたします。
また、試合終了後のハイタッチはインフルエンザ警報が解除され次第実施させていただく予定です。
皆さまにご理解・ご協力いただき、引き続き広島ドラゴンフライズへの熱いご声援宜しくお願いいたします。
2019-02-27
2/24(日)23節試合結果: ◯広島 85-77 山形 ●
【2月24日(日)第23節山形ワイヴァンズ戦ゲームレポート】
2月24日(日)ホーム広島サンプラザホールで行われた山形ワイヴァンズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第23節
広島ドラゴンフライズ 85-77 山形ワイヴァンズ
(1Q:22-18.2Q:23-12.3Q:22-21.4Q:18-16)
会場:広島サンプラザホール
入場者数: 2,251人
対戦成績:28勝15敗
おりづる賞: 田中成也選手
MOM:ジャマリ・トレイラー選手
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#13山田謙治、#14カール・ランドリー、#24田中成也
山形:#1中島良史、#7古橋広樹、#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム、#22ウィル・クリークモア、#37河野誠司
<試合レポート>
クロスゲームを勝ち取ることが出来ず惜敗。その中でもトレイラーが6試合ぶりのゲームだったが、攻守の要として大活躍。だが決めるべきシュートを確実に決められず、悔しい展開となった。本日は負けられないGAME2。山形の得点をより抑え持ち味を出しきるゲームにしたい。
☆第1Q
広島のスターターは、本日は山田、ランドリーが入りこの5人だ。立ち上がり広島は、朝山の3Pでスタート。トレイラー、ランドリーもインサイドで得点を重ねる。山形は#7古橋のジャンパーや、GAME1に続き#14アドゥアバムがセカンドチャンスを決める。広島は田中、小澤のジャンパー、坂本もセカンドチャンスで得点し4点リードで第2Qへ。22-18。
☆第2Q
広島は村上のジャンパーでスタートするも山形に連続得点を許し同点に。山形は、#11秋山がオフェンスの中心となり得点する。#1中島もファストブレイクでレイアップを決める。広島は田中の3Pやトレイラーのセカンドチャンス、ランドリーのインサイドで得点し5点リードで後半へ。23-22。
☆第3Q
このままリードを広げていきたい広島は、トレイラー、朝山がジャンパーや田中も3Pを決める。ディフェンス面でも山形のオフェンスファウルや24秒オーバータイムを誘い、勢いに乗る。残り4:26、55-45。山形は、#14アドゥアバムのセカンドチャンスや#11秋山が3Pを成功し追い上げる。広島はランドリー、岡本がレイアップを決めさらに終了間際にトレイラーがAND1を決め良い流れで最終Qへ。67-61。
☆第4Q
広島は開始から全員が積極的にオフェンスリバウンドへ飛び込む。ランドリーのアシストからトレイラーがインサイドで得点。さらに佐藤がファストブレイクで追加点。山形は#9佐藤がセカンドチャンスで3P、#11秋山がジャンパーを決める。さらに#14アドゥアバムがセカンドチャンスで同点に追いつく。残り7:33、69-69。広島はランドリーがAND1や、ジャンパーを成功。さらに朝山が3Pでリードを広げる。粘る山形を、岡本のフリースローとトレイラーがダンクで得点で振りきり勝利。85-77。
ホームサンプラザで声援をくれるファンと共に連敗を止める事が出来た。ランドリーはインサイドで起点となり、確実に得点。トレイラーはチームの大黒柱として攻守で活躍を見せた。だがディフェンス面でまだまだ失点を減らしていく事が重要だ。来週からさらにタフなゲームが続いていく。チームでしっかりと準備をし、コミュニケーションをより取り合いながら進めていきたい。次節は強敵熊本ヴォルターズ戦だ。プレイオフ進出のためにもディフェンスが鍵となるだろう。まずはGAME1で勝利のため、粘り強くアグレッシブにディフェンスを仕掛けていきたい。攻撃力のある熊本をリズムに乗せず良い形でオフェンスへと繋げていきたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 24点
#14カール・ランドリー 24点
#24田中成也 12点
◆リバウド
#14カール・ランドリー 15リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
◆アシスト
#24田中成也 5アシスト
◎山形ワイヴァンズ
◆得点
#11秋山熙 17点
#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム 17点
#1中島良史 14点
#22ウィル・クリークモア 14点
◆リバウンド
#22ウィル・クリークモア 13本
#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム 11本
◆アシスト
#37河野誠司 8アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「昨日とは全く内容の違うゲームになった。練習してきた自分達のディフェンスをまずは遂行する事。加えて相手へのアジャストを選手達はしてくれた。今日の勝利は嬉しいが満足せず、自分達が目指しているところと応援してくれているファンの方々の為にも1つ1つ積み重ねていきたい」
☆朝山正悟コメント
「先週は久しぶりに良い練習が出来た状況だったので、昨日は勝利し自信に繋げたかった。そこを含めて現状の自分達の実力。今後の試合に共通してくる事はディフェンス。ディフェンスはそのチームの雰囲気や流れ、色になる。そこを多く出せるようにやっていきたい」
☆山田謙治選手コメント
「今日はリバウンドでディフェンスから走ったり、コールからセットが出来ていた。来週まずは1戦目しっかりと戦う。勝利は良かったが今の広島はオフェンスよりディフェンスに課題がある。失点もまだまだ減らせる。練習の中からしっかりコミュニケーションを取りながらやっていきたい」
【山形ワイヴァンズ】
☆小野寺龍太郎HC
「広島さんの攻撃力のある選手達を警戒しなければならないハイスコアなゲームを気持ちよくさせてしまった。そこが大きな敗因の1つ。より相手の特徴を理解をし、精度の高いバスケットをしなければならかった。12点ビハインドから逆転までいったが、そこからシュートの精度やトランジションのディフェンスでのミスが出てしまった。なかなか自分達の攻撃の終わり方もターンオーバーのような終わり方が多いゲームだった。そこを修正していきたい」
2019-02-25
2/23(土)23節試合結果: ●広島 70-74 山形 ◯
【2月23日(土)第23節山形ワイヴァンズ戦ゲームレポート】
2月23日(土)ホーム広島サンプラザホールで行われた山形ワイヴァンズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第23節
広島ドラゴンフライズ 70-74 山形ワイヴァンズ
(1Q:17-17.2Q:21-24.3Q:24-16.4Q:8-17)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:1,666人
対戦成績:27勝15敗
おりづる賞:ジャマリ・トレイラー選手
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#14カール・ランドリー、#24田中成也
山形:#1中島良史、#7古橋広樹、#11秋山、#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム、#22ウィル・クリークモア
<試合レポート>
前節アウェイ八王子戦では、GAME1は快勝するもGAME2では今季最大の大敗となった。大量失点が続きなかなか持ち味であるタフなディフェンスが機能していない。チームでしっかりとこの正念場を乗り越えホームサンプラザで連勝を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは、トレイラーが復帰しこの5人だ。立ち上がり広島は、朝山のレイアップでスタートし、トレイラーもレイアップを決める。山形は#22クリークモアが3P、#14アドゥアバムがインサイドプレーでAND1など得点を重ねていく。広島は朝山が連続で3Pを決め、岡本もレイアップで得点するもクロスゲームの展開になり第2Qへ。17-17。
☆第2Q
広島は朝山のレイアップ、さらにトレイラーも積極的にアタックしフリースローで得点。山形は、開始から#11秋山、#37河野が3Pを決め#22クリークモアがインサイドでもジャンパーで得点。広島も坂本がAND1や、タフショットを決める。田中の3P、ファストブレイクや岡本のレイアップも決まるが、3点ビハインドで後半へ。38-41。
☆第3Q
追い上げたい広島は、開始からトレイラーが連続得点とミラーが3P、岡本も積極的なアタックで得点していく。山形は、#1中島がセカンドチャンスで3P、#37河野もジャンパーを決める。残り7:11、45-46。広島は、トレイラーのタフショットや朝山のファストブレイクを決め残り4:25、53-46。ディフェンスから流れを掴みその勢いで、田中が3Pや坂本もインサイドで得点し62-57。
☆第4Q
リードを広げたい広島だったがなかなか得点出来ず苦しい時間帯が続く。その中でトレイラーが連続得点やダンクを決める。残り3:05、68-70。クロスゲームの展開は続く。山形は、#22クリークモアがジャンパー、#14アドゥアバムがダンクを決める。#11秋山も積極的なアタックで追加点を決める。広島は、ミラーがフリースローを確実に決め残り1:47、70-71。山形のオフェンスファウルも奪い流れは広島かと思われたが、得点には繋がらない。ミラーがアンスポーツマンファウルを吹かれ、#1中島のフリースロー、さらに追加も許してしまい試合終了。70-74。
試合はクロスゲームを勝ちきることができず惜敗。第4Qでオフェンスが失速し、8得点のみと苦しい展開になった。ディフェンスでは、要所で24秒オーバータイムを奪える場面もあった。重要なのはオフェンスで決めるべきシュートを確実に決める事とオフェンスリバウンドが取れずセカンドチャンスへも繋げられていない。負けられないGAME2。トレイラー、坂本も復帰しプレイオフ進出に向けて勝利を掴むため、チーム、ファン一丸となって挑みましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 21点
#2朝山正悟 12点
#3岡本飛竜 10点
◆リバウド
#0ジャマリ・トレイラー 11リバウンド
#4ターレル・ミラー 10リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 6アシスト
#3岡本飛竜 4アシスト
◎山形ワイヴァンズ
◆得点
#22ウィル・クリークモア 21点
#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム 16点
#11秋山熙 13点
◆リバウンド
#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム 13本
#22ウィル・クリークモア 13本
◆アシスト
#1中島良史 8アシスト
◆ブロック
#14チュクゥディエベレ・アドゥアバム 4ブロックショット
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「流れが来るシチュエーションで掴みきれなかった悔しいゲームだった。勢いがなくなっている原因の1つが最後まで守りきる粘り強さがなくなっている。とにかく明日は勝つこと。責任と覚悟を持って見に来てくださっているファンのためにまずは明日1勝を届けたい」
☆ジャマリ・トレイラー選手
「届かなかった4点は自分たちのオフェンスの問題だと思う。何が足りなかったのか見つめ直したい。決めなければならないシュートを決めきれなかった。そこがやはり数字としても出てしまった。ディフェンス面では今日のディフェンスがまた出来れば明日は良い結果になる手応えも感じた」
【山形ワイヴァンズ】
☆小野寺龍太郎HC
「特にシューター陣が広島さんの大きな武器の1つでもあるのでそこをしっかり止めようと準備してきた。タイトなディフェンスは試合終了まで出来た。細かいミスが起きて修正点はたくさんあるが、明日もう一度広島さんにチャレンジし今日よりも良い内容のゲームが出来るよう準備したい」
2019-02-24
2/16(土)22節試合結果: ●広島 67-109 八王子◯
【2月16日(土)第22節東京八王子ビートレインズ戦ゲームレポート】
2月16日(土)アウェイエスフォルタアリーナ八王子で行われた東京八王子ビートレインズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第22節
広島ドラゴンフライズ 67-109 東京八王子ビートレインズ
(1Q:15-24.2Q:14-22.3Q:22-32.4Q:16-31)
会場:エスフォルタアリーナ八王子
入場者数:1,598人
対戦成績:26勝13敗
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#14カール・ランドリー、#24田中成也
八王子:#3亀崎光博、#14地久里謙成、#22ジョーダン・リチャード、#23クリーアンソニー・アーリー、#77大金広弥
<試合レポート>
序盤ではディフェンスを攻略されクロスゲームになるも、後半からはディフェンスを立て直しオフェンスへと繋げ勝利を掴んだ。だが課題としては、80点以上の失点。後半からではなく、試合開始からエネルギー全開のチームディフェンスで八王子を圧倒していきたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。立ち上がり広島は、ランドリーのジャンパーでスタート。さらに岡本のスティールからミラーもジャンパーを決める。八王子は、昨日に引き続き#23アーリーが中心となり、AND1やファストブレイクを決めていく。広島はディフェンスを崩され八王子に流れを掴まれる展開に。15-24。
☆第2Q
開始から朝山がジャンパー、3Pを成功し6点差に追い上げる。さらにランドリーのジャンパーが決まるも、ターンオーバーやシュートが入らず苦しい展開に。八王子は、#0浅野のスティールから#14地久里の3Pを成功。#22リチャードがダンク、#9岡田もジャンパーを決め広島との点差を広げていく。広島はランドリーのフリースローで繋ぐも、29-46。八王子に大量リードを許し後半へ。
☆第3Q
追い上げていきたい広島は、田中とミラーが3Pで得点。さらにミラーがインサイドプレーでの得点や再び3Pを決めるも残り5:09、40-61。八王子は開始から#77大金が3Pとファストブレイクからレイアップで得点しリードを広げていく。#22リチャード、#23アーリーもセカンドチャンスで追加点を奪う。広島は、ランドリーのAND1や岡本、朝山が3Pを成功するも差は縮まらず、51-78。
☆第4Q
広島はランドリーがインサイドで得点。さらに坂井がファストブレイク、小澤が3Pを決める。シュートが外れてもオフェンスリバウンドから繋ぐが、なかなか得点へは繋がらず苦しい時間帯は続く。八王子は#23アーリーがジャンパー、3Pで得点。さらに#22リチャードもゴール下や#9岡田もファストブレイクで追加点を決める。広島は、ターンオーバーやシュートが入らず追加点が奪えない中岡本がジャンパーやフリースロー、レイアップを決め最後まで攻めていくも試合終了。67-109。
開始から八王子に流れを掴まれ、最後まで自分達のリズムを作れずに試合終了。今季最大の大敗となった。昨日に続き、八王子は#23アーリーを中心としたオフェンスの展開から大量得点を許し、リバウンドから走られる展開に。大量失点での試合が続き、持ち味であった粘り強いディフェンスが出せていない。プレイオフ進出に向けて負けられない試合は続くがまずは自分たちの一戦一戦を見つめ直し戦っていきたい。この正念場、どんな時でも応援してくれるファンの為にも、ホームサンプラザで広島の持ち味を再び見せれるよう準備をしていきたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 15点
#14カール・ランドリー 13点
#3岡本飛竜 12点
#4ターレル・ミラー 12点
◆リバウド
#14カール・ランドリー 11リバウンド
#3岡本飛竜 7リバウンド
#10坂井レオ 7リバウンド
◆アシスト
#13山田謙治 5アシスト
◎東京八王子ビートレインズ
◆得点
#23クリーアンソニー・アーリー 45点
#77大金広弥 19点
#22ジョーダン・リチャード 16点
◆リバウンド
#23クリーアンソニー・アーリー 20リバウンド
#22ジョーダン・リチャード 17リバウンド
◆アシスト
#23クリーアンソニー・アーリー 6アシスト
【広島ドラゴンフライズ 】
☆尺野HCコメント
「自分達は守備からから攻撃の流れを作るチームなのであれだけイージーにやられてしまっては攻撃の良いリズムも作れなかった。今日の試合は自分達のバスケに取り組む姿勢も切れたかもしれない。ファンの方の期待に応える為、その責任を果たす為にももう一度コートに立つ準備をしたい」
☆岡本選手コメント
「今日の試合はディフェンスにつきる。プレイオフは勿論目標にあるが最後まで応援してくれる方の為にもシーズンを戦いたい。良い意味で期待を裏切るような、ここから連勝を続けもう一度昇格争いや優勝を目指す為に、下を向いている時間はないのでやるべき事をやっていきたい」
2019-02-17
2/15(金)22節試合結果: ◯広島 109-89 八王子●
【 2月15日(金) 第22節東京八王子ビートレインズ戦 ゲームレポート】
2月15日(金)アウェイエスフォルタアリーナ八王子で行われた東京八王子ビートレインズ戦 。
<スコア>
B.LEAGUE 第22 節
広島ドラゴンフライズ 109-89 東京八王子ビートレインズ
( 1Q:23-26.2Q:31-22.3Q:30-18.4Q:25-2)
会場 :エスフォルタアリーナ八王子
入場者数 : 1,102人
対戦成績 :26勝12敗
【スターター】
広島: #2朝山正悟 、 #3 岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#14カール・ランドリー、#24田中成也
八王子:#3亀崎光博、#14地久里謙成、#22ジョーダン・リチャード、#23クリーアンソニー・アーリー、#77大金広弥
< 試合 レポート>
前節茨城戦GAME1では、終盤に追いつくも惜敗。GAME2では課題をしっかりと修正し勝利を掴めた。ここ何試合かで共通する課題は、ディフェンスだ。最後までディフェンスを崩さず、40分間持ち味を持続したい。シーズン終盤に差し掛から落とせない試合が続く。プレイオフ進出のためにも、しっかりと連勝を掴み広島へ帰りたい。
☆ 第 1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。広島は朝山のレイアップでスタートし、続けて3Pも成功。八王子は、#23アーリーが3P、セカンドチャンスで得点する。さらに#77大金もセカンドチャンスからAND1を決める。広島は、ランドリーがセカンドチャンス、ミラーも3Pで得点していく。23-26。
☆第2Q
追い上げていきたい広島は、開始すぐにミラー、朝山と3Pを成功。さらにランドリーもAND1で追加点を奪うも展開はクロスゲームへ。八王子は#23アーリーがスティールからファストブレイクを決め、#9岡田の3Pで追加点。さらに#9岡田のスティールから#23アーリーがダンクを決める。広島はリードを奪うもターンオーバーが続く。その中で田中が3P、ランドリーがジャンパーを決める。54-48。広島リードで後半へ。
☆第3Q
このまま差を広げていきたい広島は、ミラーがジャンパーで続けて得点。ランドリーもセカンドチャンスだAND1を決め点差を詰めさせない。八王子は、開始から#77大金のジャンパーやセカンドチャンスで得点。後半も#23アーリーを中心にファストブレイクで得点する。残り6:59、60-54。広島はすぐに朝山が3Pを決め、ミラー、岡本とジャンパーで続く。リバウンドから走り田中がファストブレイク、さらにミラーがAND1を決め八王子との点差を広げていく。残り3:54、74-61。ランドリーもゴール下での強さを活かした得点や、岡本のレイアップや坂井もセカンドチャンスを決め、84-66。このQで一気にリードを奪う。
☆第4Q
この勢いのまま勝利を掴みたい広島は、第3Qの勢いのままディフェンスから流れを作る。朝山のスティールからミラーのセカンドチャンスや、田中もレイアップを決める。差を詰めたい八王子は積極的にリングを狙うもシュートが入らずターンオーバーが目立つ展開に。その中でも#23アーリーがフリースロー、#5ミッターのジャンパーや#22リチャードのAND1で得点する。広島は、山田のレイアップや、村上もジャンパーで積極的にリングを狙う。シュートがリングに嫌われる時間帯になるも、村上のフリースローで今節100点目となり、さらに3Pもジャンパーで決める。岡本もレイアップや小澤も3Pで最後までリングを狙い続け試合終了。109-89。
最後までしっかりとリングを狙い続け、勝利を掴んだ。前半は八王子のオフェンスに苦戦するも、後半でディフェンスを立て直しオフェンスへと繋げられた。ランドリーもゴール下でのフィジカルの強さを活かしたプレーや、ミラーも3Pや、インサイドでの得点とチームを牽引した。課題としては、ディフェンスだ。明日はオフェンス面ではこのまま全員がリングへ積極的にアタックし続け、ディフェンスでしっかりと相手の得点を抑えたい。特に、得点源である外国人選手はリバウンドにも飛び込んでくるので、セカンドチャンスを与えないよう守りたい。持ち味を40分間出し続け、自分たちのバスケットで勝利を掴みましょう ! 5 ! UNITED WE STAND !!
【主なスタッツ】
◎ 広島ドラゴンフライズ
◆ 得点
#4ターレル・ミラー 31点
#14カール・ランドリー 24点
#2朝山正悟 20点
◆ リバウド
#14カール・ランドリー 10リバウンド
#4ターレル・ミラー 12リバウンド
◆ アシスト
#2朝山正悟 6アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
#4ターレル・ミラー 5アシスト
◎東京八王子ビートレインズ
◆ 得点
#23クリーアンソニー・アーリー 44点
#22ジョーダン・リチャード 20点
#77大金広弥 11点
◆リバウンド
#22ジョーダン・リチャード 13リバウンド
#23クリーアンソニー・アーリー 10リバウンド
◆アシスト
#77大金広弥 5アシスト
【広島ドラゴンフライズ 】
☆尺野HCコメント
[相手のオフェンスに自分達の良いディフェンスが出来ず苦戦したが、後半で立て直せた。今日はディフェンスから流れを作る事が出来た。まだまだ改善するところはあるが、自分達がディフェンスでリーグを勝ち上がっていく事を全員が共通理解を持ちまた明日もう一度ゲームに臨みたい」
☆ランドリー選手コメント
[自分が加入し何か変わったきっかけとなりここからシーズンを良い形で終われるようにしたい。勝ちに必要な事なら何でもやりたい。それがリバウンドだったりスコアだったり体の強さを活かしたプレーだったりするが、勝ちに貢献したい気持ちの強さが自分の強みだと思う」
2019-02-16
2/8(金)第21節 試合結果:●広島91-98茨城〇
【2月8日(金)第21節茨城ロボッツ戦ゲームレポート】
2月8日(金)ホーム広島サンプラザホールで行われた茨城ロボッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第20節
広島ドラゴンフライズ 91-98 茨城ロボッツ
(1Q:21-16.2Q:18-22.3Q:17-29.4Q:35-31)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:1,868人
対戦成績:25勝12敗
おりづる賞:朝山正悟選手
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#14カール・ランドリー、#24田中成也
茨城:#2福澤晃平、#10アンドリュー・ランダル、#12ジャーラ志多斗、#27眞庭城聖、#33カール・バプティスト
<試合レポート>
前節愛媛戦では、攻撃の要である朝山、トレイラーが欠場の中接戦を勝ち取れず連敗。愛媛の外国人選手に大量得点を許してしまい、崩れたディフェンスを立て直す事は出来なかった。まずは自分たちの持ち味であるチームディフェンスを再確認し茨城へ挑みたい。
☆第1Q
広島のスターターは、朝山が復活しこの5人だ。広島はランドリーの得点でスタートし、朝山が連続で3Pを決める。茨城は、ミスマッチをついて#12ジャーラのインサイドや#27眞庭の3P、#33バプティストのセカンドチャンスで得点していく。広島はランドリーの連続得点、ミラーがスティールからファストブレイクを決め21-16。
☆第2Q
このまま離していきたい広島は、山田が積極的なアタックでレイアップを決め、ミラーがジャンパーと3Pを決める。茨城は、#25平尾、#5友利が3Pを決めインサイドでは、#12ジャーラが得点していく。広島はミラー、ランドリーがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを決めるも、39-38。
☆第3Q
追い上げられている広島は、ミラーのフリースロー、ランドリーのダンクで得点。茨城は、#2福澤が3Pでファウルを誘いフリースローを獲得。3本しっかりと決め、#10ランダルがレイアップ、3Pを成功。さらに#27眞庭も3Pを決め残り5:10、49-54。広島は朝山、ミラーのジャンパーや田中が3Pを決めるも差は広がり56-67。茨城にリードを許し最終Qへ。
☆第4Q
追い上げていきたい広島は、開始からランドリーがジャンパーを決める。朝山が3P、さらにランドリーが連続得点する。茨城は、#27眞庭の3P、広島のターンオーバーから#14高橋も3Pやレイアップを決める。広島は、朝山の3Pとランドリーのセカンドチャンス、ミラーの3Pで残り2:32、78-85。再び朝山が3Pを連続で成功、さらにランドリーもジャンパーを決め3点差まで追い上げるも、残り51秒に#10ランダルにAND1を決められる。このファウルでランドリーが個人ファウル5つ目になり退場。苦しい展開になってしまう。最後まで諦めず岡本がレイアップやミラーが3Pを決めるも茨城リードのまま試合終了。91-98。
前半は広島リードで試合は進むも、後半に逆転を許してしまった。終盤に3点差まで追い上げるもあと一歩が届かず、悔しい敗戦となった。朝山、ランドリー、ミラーで70得点以上をあげたが、ここ3試合では大量失点が続いている。持ち味であった粘り強いディフェンスが見られず、オフェンスへもいいリズムで繋げられていない。チームで再度、共通意識を持ちまずは、ディフェンスから良い流れで試合に入れるようにしていきたい。悔しい連敗が続いているがホームサンプラザでなんとしても連敗をストップするため、ファンの大声援でチームへの後押し宜しくお願いいたします!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 27点
#14カール・ランドリー 27点
#4ターレル・ミラー 26点
◆リバウド
#4ターレル・ミラー 13リバウンド
◆アシスト
#4ターレル・ミラー 6アシスト
#2朝山正悟 5アシスト
#3岡本飛竜 5アシスト
◎茨城ロボッツ
◆得点
#10アンドリュー・ランダル 20点
#12ジャーラ志多斗 18点
#2福澤晃平 16点
◆アシスト
#10アンドリュー・ランダル 13アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「とにかくディフェンス。ディフェンスを立て直す。自分たちはディフェンスから流れを作るチーム。ディフェンスをしっかり立て直してB1昇格を目指して残りを戦うには、明日は負けられない。とにかくチーム全員で共通理解を持ってとにかく明日、40分間ディフェンスをパフォーマンスする。そこかなと思う」
☆朝山正悟選手
「立ち上がりと前半はやれていたが、後半我慢しきれなかった。3試合で300点取られた事は今の自分達の現状の実力。全員含めて徹底に尽きる。自分達がそれぞれ役割がありどれだけ全員が覚悟、責任を持ってコートに来ているのか。そこをもう一度見つめ直さなければならない」
【茨城ロボッツ】
☆岩下桂太HC
「試合を通して特に出だしで広島さんのやりたい事をやらせてしまった。その展開から入った試合だったが第2、第3Qと守備がかなり機能したと思う。終盤朝山選手にかなり3Pを決められてしまい、シューターに多くのシュートを打たせてしまったところを修正したい」
2019-02-09
2/3(日)20節試合結果:●広島 85-90 愛媛○
【2月3日(日)第20節愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】
2月3日(日)ホーム呉市総合体育館で行われた愛媛オレンジバイキングス戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第20節
広島ドラゴンフライズ 愛媛オレンジバイキングス
(1Q:22-27.2Q:24-21.3Q:21-20.4Q:18-22)
会場:呉市総合体育館
入場者数:2,258人
対戦成績:25勝12敗
おりづる賞:カール・ランドリー
【スターター】
広島:#1村上駿斗、#3岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#14カール・ランドリー、#24田中成也
愛媛:#2堤啓士朗、#9矢代雪次郎、#10アンドリュー・フィッツジェラルド、#16笠原太志、#30ラキーム・ジャクソン
<試合レポート>
愛媛戦GAME1では、終始クロスゲームとなり、あと1点が届かず悔しい敗戦となった。攻撃の中心である朝山が欠場、トレイラーも負傷退場と苦しい展開だったが、ミラー、田中が得点面でチームを牽引した。今日は負けられない愛媛戦GAME2。年に一度の呉開催を勝利で終われるよう、さらに一丸となって試合へ臨みたい。
☆第1Q
スターターには、新加入のランドリーが入りこの5人だ。日本デビュー戦であるランドリーの得点でスタート。さらに田中のレイアップ、村上の連続3Pで追加点を奪う。愛媛は昨日に続き、#10フィッツジェラルドが攻撃の中心となり得点を重ねる。#10フィッツジェラルドのインサイドやレイアップ、#0楯もレイアップで得点する。広島はミラー、岡本が3Pを成功するも、22-27。
☆第2Q
広島は坂井のオフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。さらに田中のアシストから再び坂井が追加点をあげる。愛媛は#10フィッツジェラルドがゴール下やAND1で得点。広島はランドリーのアシストから田中が3P、坂井がファストブレイク、小澤もバンクショットを決め、46-48。2点ビハインドで後半へ。
☆第3Q
逆転したい広島は、ミラーのジャンパー、さらにランドリー、村上のフリースローで同点に。一進一退の攻防が続く中、愛媛は広島のターンオーバーから#10フィッツジェラルドが得点。さらに#30ジャクソンもゴール下を決め、#10フィッツジェラルドがファストブレイクで得点する。残り5:44、56-59。広島は田中の3P、ランドリーのジャンパーや坂井のセカンドチャンスで得点し、67-68。☆第4Q
逆転したい広島は、ランドリーのゴール下でスタートするも残り7:41、ミラーが個人ファウル4つ目に。愛媛は、#13小原のジャンパーに、#10フィッツジェラルドがAND1を獲得。さらに#16笠原も3Pを成功。広島は田中が3Pでフリースローを獲得。3本しっかりと決め、ランドリーもジャンパーで得点する。残り3:39、80-84。なかなか点差が縮まらずタフな展開の中、ミラー、岡本、ランドリーのフリースローで残り41秒、85-87。2点差までに追い上げる。岡本、小澤が3Pを放ちリングに嫌われるもランドリーがオフェンスリバウンドで繋ぐ。残り5秒で田中が放った3Pも外れしまい愛媛リードのまま試合終了。85-90。
2日ともクロスゲームとタフな展開になったが、日本デビュー戦であるランドリーが33得点の活躍を見せた。まだまだチームでの動きなど確認が必要だが、得点面でチームを牽引した。朝山、トレイラーと得点源がいない中でGAME1では96点、今日は85点と得点は量産できたが、大きな課題はディフェンス面だ。2日間とも90点を越える失点。とくに外国人選手からの失点が大きく敗戦に繋がった。次節も茨城と強敵との試合が続く。まずは持ち味でもある粘り強く我慢強いディフェンスを立て直していきたい。GAME2では満員御礼とたくさんの方がチームと共に戦ってくれました。これからも負けられない試合は続いていきます。これかも共に戦っていきましょう。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#14カール・ランドリー 33点
#4ターレル・ミラー 17点
#24田中成也 11点
◆リバウド
#14カール・ランドリー 10リバウンド
◎愛媛オレンジバイキングス
◆得点
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 58点
#16笠原太志 11点
◆リバウンド
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 19リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「昨日、今日と続けて90点台の失点をしているのでここの部分をしっかり修正したい。オフェンスは朝山選手、トレイラー選手と中心選手が不在でも85点取れているのでまた来週に向けてディフェンスの部分をしっかり修正し茨城戦に備えたい」
☆カール・ランドリー選手
「勝ちきることが出来ず悔しさもあるがまず、自分としては大好きなバスケットの世界へ帰ってきた喜びを感じていた。会場へ多くの方に足を運んで貰いアリーナの雰囲気も素晴らしい。ファンの方の期待に勝利で応えることが出来なかったことが悔しい」
【愛媛オレンジバイキングス】
☆リチャード・グレスマンHC
「今日の試合だけでなく昨日の試合も愛媛が勝つことができ、チームにとって大きな2試合となった。今シーズン強いチーム相手になるとなかなか自分たちの持ち味を発揮出来ずにいたが、こういう勝ちを広島からあげれた事が大きい。今シーズンで1番良かった2勝だった」
2019-02-04
2/2(土)20節試合結果:●広島 96-97 愛媛○
【 2月2日(土) 第20節愛媛オレンジバイキングス戦 ゲームレポ ート】
2月2日(土) ホーム呉市総合体育館で行われた愛媛オレンジバイキングス戦 。
<スコア>
B.LEAGUE 第20 節
広島ドラゴンフライズ 96-97 愛媛オレンジバイキングス
( 1Q:29-29.2Q:24-17.3Q:18-29. 4Q:25-22)
会場 :呉市総合体育館
入場者数 :1,701人
対戦成績 :25勝11敗
おりづる賞:田中成也選手
【スターター】
広島: #0 ジャマリ・トレイラー、#1村上駿斗、 #3 岡本飛竜、 #4ターレル・ミラー、#24田中成也
愛媛:#2堤啓士朗、#9矢代雪次郎、#10アンドリュー・ フィッツジェラルド、#16笠原太志、#30ラキーム・ ジャクソン
< 試合 レポート>
強敵仙台とのアウェイゲームでは、 GAME1の敗戦から立て直し、GAME2では勝利を掴んだ。 村上、 新加入のミラーと好調を維持しておりチームにとって大きくプラス の要素となっている。 今節の対戦相手は愛媛オレンジバイキングス。 開幕戦以来の対戦となるが、オフェンス力が高く、 ディフェンスを崩されると一気に流れを持っていかれる。 朝山が欠場と苦しい状況だか、 まずはディフェンスからオフェンスへと繋げるよう全員でハードに 戦っていきたい。
☆ 第 1Q
広島のスターターには、今日も村上が入った。 広島は岡本のレイアップでスタートし、 村上の連続得点や田中が3Pを決め得点を重ねていく。愛媛は、# 10フィッツジェラルドと# 30ジャクソンを中心にジャンパーやインサイドで得点を重ねてい く。広島は田中が3PでAND1、 トレイラーがファストブレイクで得点するも展開はクロスゲームへ 。29-29。
☆第2Q
主導権を握りたい広島は、小澤がファストブレイクで3Pを成功。 トレイラーもジャンパーと小澤からのアシストでゴール下でも得点 していく。愛媛は、# 30ジャクソンが連続でセカンドチャンスを決め# 10フィッツジェラルドもジャンパーで追加点をあげていく。 広島は、岡本とミラーが3P、トレイラーがAND1を決め、 53-46。7点リードで後半へ。
☆第3Q
差を広げていきたい広島だったが、 第2Q終了間際に中心選手であるトレイラーが負傷し苦しい展開に 。愛媛は、#16笠原がファストブレイクで3Pを成功、# 10フィッツジェラルドがジャンパー、#30ジャクソンと# 16笠原がファストブレイクでレイアップを決め得意の速い展開へ 持ち込む。残り7:07、55-55。 広島は開始に坂井がレイアップを決めるも、 シュートが入らずなかなか得点が続かない。その中でも山田、 ミラーが3Pを成功。さらに田中がレイアップと3Pで得点し、 71-73。 残り21秒で坂井が個人ファウルが4つ目になりさらに苦しい展開 に。71-75。
☆第4Q
追い上げたい広島は開始から、田中のジャンパーでAND1、 ミラーがセカンドチャンスを決め同点に。さらに佐藤が3Pと、 スティールからファストブレイクを決め残り7:27、82- 77。愛媛は#10フィッツジェラルド、# 13小原がジャンパーで得点していく。 広島はミラーのインサイドや村上のAND1で得点。 山田の3Pや、田中のフリースローもあり残り1:35、96- 86。広島はこのままリードを保ち勝利へ繋げたかったが、 終盤でターンオーバーを連発。#30ジャクソン、# 10フィッツジェラルドに連続得点を許し残り33秒、96- 95。さらに残り7秒で# 10フィッツジェラルドにボーナススローを与えてしまい、 逆転を許す。 ミラーがジャンパーを放つもリングに嫌われ試合終了。96- 97。
最後まで勝敗の分からないゲームだったが、 あと一歩が届かず惜敗。悔しい結果となった。朝山が欠場、 トレイラーが途中で負傷退場と中心選手がおらず、 ファウルトラブルもあり苦しい状況だった。だが、 オンザコート1の時間帯でゾーンディフェンスでハードに動きリバ ウンドからオフェンスへと繋げていった。ミラー、 田中も得点面でチームを牽引していった。 終盤にターンオーバーが続き、1点差での悔しい敗戦だったが、 明日は再度チームの共通意識を確認し合い切り替えて臨んでいきた い。明日もチーム、ファン共に一丸となりましょう! 5 ! UNIT ED WE STAND !!
【主なスタッツ】
◎ 広島ドラゴンフライズ
◆ 得点
#4ターレル・ミラー 23点
#0ジャマリ・トレイラー 20点
#24田中成也 19点
◆ リバウド
#4ターレル・ミラー 15リバウンド
◆ アシスト
#4ターレル・ミラー 5アシスト
#13山田謙治 5アシスト
◎愛媛オレンジバイキングス
◆ 得点
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 41点
#30ラキーム・ジャクソン 29点
◆ リバウンド
#30ラキーム・ジャクソン 13リバウンド
#10アンドリュー・フィッツジェラルド 11 リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆ 尺野将太 HC
「柱である朝山選手の欠場、 トレイラー選手の負傷の中残ったメン バーがステップアップし、 最後までファイトを見せてくれた。 1点届かなかった事は悔しい。 1点を埋める為細かいミスやリバウ ンド等もう1歩やれる事はある 。 1点を乗り越える為にこの敗戦から学び、 明日は1勝を勝ち取りた い」
☆田中成也選手
「もう1つ、1人1人がプライドを持ってやらなければいけない。 チームの中で共通意識が出来てなかった。 そこが最後の1点に届かなかった部分。 この1敗は本当に痛いが切り替えてやるしかない。 自覚を持ってやると皆で話をしたし、 明日は今日以上にチーム一丸となる事が大事だと思う」
【愛媛オレンジバイキングス】
☆リチャード・グレスマンHC
「 今日は凄く内容の濃ゆい試合を勝ち取ることが出来て本当にうち の チームにとって凄く大きな1勝となった。 そこについてコーチ自 身選手を誇りに思う。 4Qで最後まで諦めず戦い抜いて勝ちを掴ん だ事を素晴らしく思う 」
2019-02-03
1/27(日)19節試合結果:◯広島 84-78 仙台●
【 1 月 27日 (日) 第19節 仙台89ERS 戦ゲームレポート】
1 月27日 (日)にアウェイゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市) で行われました仙台89ERS戦 。
<スコア>
B.LEAGUE 第 19節
広島ドラゴンフライズ 84-78 仙台89ERS
( 1Q:16-17.2Q:21-20.3Q:29-16. 4Q18-25)
会場 :ゼビオアリーナ仙台
入場者数 :4,207人
対戦成績 :25勝10敗
【スターター】
広島: #0 ジャマリ・トレイラー、#1村上駿斗、 #2 朝山正悟、 #3 岡本飛竜、#4ターレル・ミラー
仙台:#5ダニエル・ミラー、#7澤邉圭太、#8月野雅人、# 32安部潤、#33ジェロウム・ティルマン
< 試合 レポート>
GAME1では、 ディフェンスを崩され序盤から仙台に流れを渡し敗戦。 最後まで仙台の勢いを止めることは出来なかった。# 5ミラーのインサイドと#33ティルマンの3P、さらに# 7澤邉も積極的にゴールへアタックしてくる。まずは、 ハードなディフェンスからオフェンスへと繋いでいきたい。
☆ 第 1Q
広島のスターターは、村上、ミラーが入りこの5人だ。 トレイラーの得点でスタートし、ミラーも持ち味の3Pを成功。 仙台は、昨日に続き#5ミラーがインサイドからアタックし、# 33ティルマンも3Pで得点。広島は、 村上が積極的にリングへアタックし、レイアップや3Pで追加点。 展開は開始からクロスゲームになり、16-17。
☆ 第 2Q
広島は朝山の3P、トレイラーのセカンドチャンスで得点。 さらにミラーが連続で得点する。仙台は、#5ミラーのゴール下、 #12泉が3Pで得点。さらに#32安部、# 8月野がアウトサイドから得点する。広島は、 坂井のジャンパーや点差が開きかけたところで# 4ミラーが3Pを成功。37-37。同点で後半へ。
☆第3Q
立ち上がり広島は村上が3Pを決め、良い形で後半に入れた。 さらに村上のアシストからトレイラーがAND1、 岡本のスティールからも朝山がレイアップで得点。 ディフェンス面でも、 ハードにプレッシャーをかけオフェンスへと繋げる。仙台は、# 5ミラーがレイアップを決めセカンドチャンスでもダンクを決める 。残り5:48、52-41。広島は、朝山、岡本がジャンパー、 さらにトレイラーがダンクを決め流れを完全に引き寄せる。# 5ミラーにセカンドチャンスで得点されるも広島リードのまま最終 Qへ。66-53。
☆ 第 4Q
リードを広げていきたい広島は、村上がジャンパー、 ミラーも3Pで得点。追い上げていきたい仙台は# 5ミラーがレイアップで得点。#7澤邉がレイアップと3P、# 33ティルマンも3連続で3Pを成功、 さらにレイアップでも得点され残り3:23、73-74。 ついに逆転を許す。広島は、岡本、 ミラーが3Pを決め再び広島リードへ。# 33ティルマンが得点するも、 ディフェンスでプレッシャーを掛け村上がスティールからレイアッ プを決める。残り21秒82-76。 仙台がファウルゲームに持ち込むも、広島リードのまま試合終了。 84-78。
GAME2では昨日の課題を修正し、 ハードなディフェンスで粘り強く相手のターンオーバーを誘った。 今日は昨日に続き好調の村上、 3Pでの得点が期待されるミラーがスターターに入った。 特に好調をキープしている村上が第3Qの開始に3Pを決め流れを 引き寄せた。ミラーも26得点とチームハイの活躍。 奈良戦に続き3Pも要所で高確率に決めていた。# 5ミラーのインサイドや、# 33ティルマンに得点を許したが逆転されても焦らず自分たちのバ スケで勝つことが出来た。4, 000人を越えるアウェイの地でも大声援をくれるファンとともに 強敵仙台から勝ち星を掴めた。次節は、 呉市総合体育館で愛媛アレンジバイキングス戦だ。 愛媛は攻撃型のチームでオフェンスでリズムを掴めば一気に得点し てくる。 今日のようなディフェンスで愛媛の得点を抑えていきたい。 さらに混戦が続くB2西地区。落とせない試合が続く中で、 ファンの大声援が力になります。共に戦っていきましょう! 5 ! U NITED WE STAND !!
【主なスタッツ】
◎ 広島ドラゴンフライズ
◆ 得点
#4ターレル・ミラー 26点
#2朝山正悟 19点
#0ジャマリ・トレイラー 15点
#1村上駿斗 13点
◆ リバウド
#0ジャマリ・トレイラー 13リバウンド
#4ターレル・ミラー 10リバウンド
◆ アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
◆ブロック
#0ジャマリ・トレイラー 4ブロックショット
◎仙台89ERS
◆ 得点
#33ジェロウム・ティルマン 27点
#5ダニエル・ミラー 26点
#7澤邉圭太 11点
◆ リバウンド
#5ダニエル・ミラー 11リバウンド
#32ジェロウム・ティルマン 10 リバウンド
◆アシスト
#5ダニエル・ミラー 6アシスト
#32安部潤 6アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆ 尺野将太 HC
尺野HCコメント
「 昨日点差を離されやられたところをしっかりとカムバック出来た。 昨日の修正をしながらチームで共通理解を持ちさらに高いエナジー でディフェンスが出来た。 第4Qはティルマン選手を中心に点差を詰められたが、 慌てることなく最後まで自分たちのやるべきことを遂行できた」
【仙台86ERS】
☆桶谷大HC
「まずは4,000人以上の方に応援に来ていただき、 こうやって大舞台の中でやらせていただけることに大変感謝してい ます。こういう大舞台でやらせていただける時に、 もっとメンタルを強く怖がらずにチャレンジしていかないといけな い。今日は全体として、昨日よりチャレンジできていなかった。第3クウォーターから引き離され、食い止めることができず人任せなバスケをしてしまっていた。次のゲームに向けて、 またチャレンジできるよう準備をしていきたい」
2019-01-28