【試合結果】5/19(日) 日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2
5/19(日 )日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 77-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:17-27、2Q:20-24、3Q:20-18、4Q:20-15)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
名古屋D: レイ・パークスジュニア、齋藤拓実、ティム・ソアレス、須田侑太郎、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
25得点
山崎稜
16得点
中村拓人
10得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
アイザイア・マーフィー
4リバウンド
河田チリジ
4リバウンド
中村拓人
3リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
船生誠也
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
名古屋Dは#43エサトン、#1パークスジュニアの連続ゴール下や3Pシュートで得点。広島は#30山崎のフローター、#24メイヨのジャンプシュートで得点。さらに名古屋Dは#10ソアレス、#2齋藤の連続3Pシュートで得点し、広島がタイムアウト。その後、広島は、#13エバンスのレイアップで得点。名古屋Dが広島のターンオーバーを誘い出し、序盤からリードする展開となる。広島はファウルが重なり得点に苦しむ。名古屋Dは#34スミスの2Pシュート、#10ソアレスの3Pシュートで得点。広島は#24メイヨの3Pシュート、さらに終了間際に#13エバンスが3Pシュートを沈め、27-17と名古屋Dが10点リードで1Q終了。
2Q
名古屋Dは#14佐藤の3Pシュート、#34スミスのゴール下で得点。広島は#10上澤、#12中村の連続3Pシュート、#13エバンスのゴール下で得点。さらに#5マーフィーのバスケットカウントで点差を1桁まで縮める。点差を広げたい名古屋Dだが、広島も得点し粘りを見せる。名古屋Dは#1パークスジュニアの2Pシュートで得点し、再び2桁差にしたところで広島がタイムアウト。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#30山崎の3Pシュートで得点。名古屋Dは#2齋藤、#1パークスジュニアの連続3Pシュートで得点し、51-37と名古屋Dが14点リードに広げ前半終了。
3Q
名古屋Dは#10ソアレスの3Pシュート、#43エサトンがスティールからダンクシュートで得点。広島は#13エバンスがフリースロー、2Pシュート、ゴール下で得点。広島は攻守共にリバウンドで粘りチャンスに繋げる。名古屋Dは#12中東の3Pシュート、#3伊藤のレイアップで得点。広島は#5マーフィーのレイアップ、#30山崎の3Pシュートで得点。ここから再び名古屋Dの#12中東が3Pシュートを沈める。広島はなかなか流れを掴むことができないが、#13エバンスのフリースローで得点し粘る。このクォーターを20-18とし、名古屋D12点リードの57-69で3Q終了。
4Q
広島は#13エバンスの3Pシュートで得点。名古屋Dは#43エサトンのダンクシュートで得点し、広島が早くもタイムアウト。名古屋Dは#43エサトンのシュート、#11須田の3Pシュートで得点。広島は#12中村、#30山崎の連続3Pシュートで追い上げる。以降は広島が決めれば名古屋Dも決め返す一進一退の攻防が続く。残り3分46秒、広島が9点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#12中村のレイアップで得点し、5点差に迫る。名古屋Dは#2齋藤がフリースローを決め、75-81で広島のタイムアウト。残り13.3秒で広島は#24メイヨがゴール下で得点し、名古屋Dのタイムアウト。ファウルゲームとなり、名古屋Dの#2齋藤、#11須田がフリースローを決め、77-84で残り6.3秒7点差となる。最後まで果敢に攻めるも得点することができず。このクォーターは20-15としたが、77-84で敗戦となった。
まとめ
ファイナル進出をかけたGAME2、名古屋Dが効率的にオフェンスで得点を重ね、序盤からリードする展開となった。ファストブレイクポイントでは名古屋Dが13得点に対し、広島は1得点。得点したい場面で決め切ることができず、流れを掴むことができない苦しい展開が続いた。しかし、チーム最多の25得点となった#13エバンスを中心に最後まで粘りを見せ、後半の得点は40-33と広島がリードし、4Qで5点差まで迫るも、追いつくことができず惜しくも敗戦となった。明日のGAME3で勝利を掴みクラブ史上初となるファイナル進出に期待したい 。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半から昨日のような展開で、最後まで勝ちきることができなかった。相手のバスケットボールに乗っかってしまうのではなく、自分たちのやるべきことを全うすることを意識して、明日に臨みたい」
◾️ドウェイン・エバンス
「前半での得点差に、後半追いつくことができなかったが、最後まで全員よく頑張ったと思っている。得点が停滞していた時間のことを考えると、個人的にはもう少しアグレッシブになるべきだった。何がおこるか分からない、1試合1試合が難しいものであるのがCSだと思う。明日も自分たちのやるべきことを出しきる、それだけだ」
◾️中村拓人
「前半の入りから追う展開になり、それが結果にひびいてしまった。今日のミスは自分たちですぐに改善できるものであり、良い部分ももちろんたくさんあったので、しっかり明日につなげて、今日以上に良いエネルギーを持って準備していきたい」
2024-05-19
【試合結果】5/18(土) 日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1
5/18( 土)日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-75 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q: 13-23、2Q:18-22、3Q: 24-3、4Q: 24-27)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
名古屋D:齋藤拓実、ティム・ソアレス 、須田侑太郎、中東泰斗、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
21得点
中村拓人
17得点
山崎稜
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
アイザイア・マーフィー
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
中村拓人
3リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
船生誠也
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#12中村が3Pシュートで先制。名古屋Dは#10ソアレスのフリースローやさらにダンクシュートで得点する。対する広島も#12中村のスティールから#24メイヨがインサイドで得点し、5-5の同点となる。その後、広島はゴールへアタックを試みるもシュートが決まらず得点が停滞する。その間に名古屋Dは広島のターンオーバーから#8張本が3Pシュートを沈め、残り3分17秒で7-13となり広島がタイムアウト。流れを変えたい広島は#7船生がフローター、さらに#8ブラックシアーが得点を重ねる。名古屋Dも#2齋藤がすかさず3Pシュート、広島のターンオーバーからジャンプシュートを沈める。徐々に流れを作った名古屋Dが13-23で10点リードし1Q終了。
2Q
広島は#30山崎がこの試合最初の3Pシュートを沈める。対する名古屋Dは#43エサトンの連続得点や#11須田が3Pシュートを沈め18-32となり広島がタイムアウト。広島は#5マーフィーが3Pシュートを沈めるが、続くプレーで広島のターンオーバーから#11須田が3本目の3Pシュートを沈め、21-35とする。変則的なディフェンスを見せる名古屋Dから、広島#30山崎が得点。さらに#8ブラックシアーのアシストから#15河田がインサイドで得点し27-37と点差を縮める。しかし、ここから名古屋D#1パークスジュニアが連続でターンオーバーを誘発し、#34スミス、#1パークスジュニアの得点で広島を突き放す。激しいディフェンスを展開し、効率よく3Pシュートを沈めた名古屋Dが31-45とリードして前半を終了する。
3Q
広島は#13エバンスがオフェンスリバウンドから得点。さらに#5マーフィーが名古屋Dのターンオーバーを誘発し、7-0のランを作り38-45と点差を縮める。タイムアウト後、悪い流れを断ち切りたい名古屋Dは#2齋藤がフリースローで得点するも、広島#13エバンス、#12中村が連続得点。さらに#30山崎が2本目の3Pシュートを沈めて45-46と1点差に迫り、ワンポゼッション差の白熱した展開に。広島は#8ブラックシアーが3Pシュートを沈めて50-48とし逆転。流れを変えたい名古屋Dだが広島のディフェンスにターンオーバーを連発。このクォーターリバウンドや球際を見逃さず、名古屋Dの得点を3点に抑えた広島が24-3とし、55-48と7点リードで3Q終了。
4Q
広島は#12中村、#7船生が連続で3Pシュートを沈める。さらに#8ブラックシアーがミスマッチから得点し、63-54とリードを9点に広げ、名古屋Dがタイムアウト。タイムアウト後、広島は立て続けに名古屋Dのオフェンスを封じる。オフェンスでもインサイドから#8ブラックシアー、#30山崎が3Pシュートで得点。対する名古屋は#11須田が3Pシュートを沈めて、70-62となりオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8ブラックシアーが3Pシュートを沈めるも名古屋D#43エサトンもインサイドからすかさず得点し、残り1分28秒で73-70。この後、名古屋D#43エサトンがアンスポーツマンライクファウル。広島は#24メイヨがフリースローで得点を重ね、点差を広げる。名古屋Dは#10ソアレスが得点して残り22秒で75-72と3点差に迫り、広島が後半2回目のタイムアウト。その後、広島は名古屋D#43エサトンに得点を許すも、ファウルゲームで#24メイヨ、#8ブラックシアーがフリースローを決め、点差を守った79-75で広島が勝利となった。
まとめ
試合序盤は両チームとも硬さが見られたが、名古屋Dがボールプレッシャー、リバウンドを徹底して広島のターンオーバーを誘発して前半は有利に運んだ。しかし、後半は広島がディフェンスの強度を上げて名古屋Dのミスを誘発させ、オフェンスでもボールを動かしてゴールにアタックし、前半0本だったフリースローを11本獲得。得点に繋げ逆転に成功。終盤に名古屋Dが連続で3Pシュートを決めて追い上げられたが、要所を締めて見事勝利。ファイナル進出へあと1勝となり、明日のGAME2は、さらに厳しい試合になる事が予想される。今日同様に粘りをみせ、勝利を掴みたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「名古屋Dが手強い相手であることは分かっていても、前半リードを奪われてしまった。ハーフタイムで修正をして迎えた後半の一つ一つの積み重ねが選手たちの自信につながって、最後まで闘い抜くことができたと思う。拓人(中村選手)にこのチャンピオンシップで勝ち進んでいくためには何が必要かを聞いたときに"良い雰囲気でやること"と答えた。本当にその通りであり、良い雰囲気で一人一人が信頼し合って闘うことが重要だと思っている」
■山崎稜
「序盤からハードに闘う準備をしていたが、主導権を握られてしまった。ハーフタイムで"もっとエナジーが必要だ"と言うことをチーム全員で共通認識をもって後半巻き返すことができた。三遠戦の時とはまた違った熱量を感じるような緊張感のある舞台だが、今日後半から出すことができた勢いを、試合の最初から出せることがこの先勝ち続けるためには必要だと思っている」
■中村拓人
「タフなゲームになったが、後半から自分たちのリズムを作ることができ、勝利につなげることができたので良かった。チームで共通意識が無ければ止められない相手である名古屋Dに対して、チーム全体で常にコミュニケーションをとって臨めていることが良い方向につながっていると思う。今日のような拮抗する展開の中でも、常に冷静に落ち着いてプレーすることを意識している。個人としてもチームとしても、良いところをしっかり明日につなげて勝利を掴みたい」
2024-05-18
日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24進出決定及びゲームスケジュールのお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの熱いご声援をありがとうございます。
5月12日(日)に開催された「日本生命B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24」三遠ネオフェニックス戦の試合結果を以て、広島ドラゴンフライズは「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2023-24(以下 セミファイナル )」への進出が決定いたしました。
ブースターの皆さまの力強い声援がチームへの勝利の後押しとなり、クラブ史上初のセミファイナルの舞台に勝ち進むことができました。
セミファイナルの対戦相手は、B.LEAGUE 2023-24シーズンのB1西地区優勝を果たし、同じくセミファイナル初進出となる「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」となります。
ファイナル進出をかけて広島ドラゴンフライズの下剋上の闘いはまだまだ続きます。
目指すは頂。
「HIROSHIMA PRIDE」を胸に、まだ見たことがない景色を目指し、最後まで皆さまと共に進み続けます!
セミファイナルもぜひ一緒に勝利を掴みましょう!
対戦相手
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(西地区1位)
試合日程
GAME1:5月18日(土)14:05 TIPOFF
GAME2:5月19日(日)13:10 TIPOFF
GAME3:5月20日(月)19:05 TIPOFF
※2戦先勝方式につき、GAME3はGAME2終了時に1勝1敗の場合のみ開催します
会場
ドルフィンズアリーナ
詳細、チケットのご購入につきましては、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの公式HPをご確認ください。
https://nagoya-dolphins.jp/news/detail/id=18398
2024-05-13
【試合結果】5/12(日) 日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 三遠ネオフェニックス戦 GAME2
5/12(日 )日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 三遠ネオフェニックス戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 69-66 三遠ネオフェニックス
(1Q: 23-21、2Q:20-20、3Q:7-14、4Q:19-11)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
三遠:サーディ・ラベナ、ヤンテ・メイテン、コティ・クラーク、大浦颯太、金丸晃輔
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
18得点
山崎稜
12得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12得点
ニック・メイヨ
9得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
アイザイア・マーフィー
4リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
山崎稜
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は立ち上がりから2-3のゾーンディフェンスで守るが、三遠の#5 大浦がオープンの3Pシュートを落ち着いて決め先制。広島はGAME1で好調だった#30 山崎がプルアップジャンパーで得点。広島は#12 中村の2Pシュート、ドライブからフリースローを獲得し応戦。三遠は#0 ラベナのバスケットカウントで、三遠に流れが傾いたところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、#30 山崎が3Pシュートを沈める。また、広島はボーナス2ショットで13-13の同点に追いつく。1Q終了間際で#7 船生の3Pシュート、三遠は#29 細川の3Pシュートで得点。広島は#7 船生のブザービートとなる3Pシュートが決まり、23-21で広島がリードを奪い1Q終了。
2Q
三遠#29 細川が3Pシュートを沈めるが、広島も#8 ブラックシアーが3Pシュートを決め返すなど、一進一退の攻防が続く。広島#7 船生のアシストから#15 河田の豪快なダンクシュートが決まり、28-24と4点差となったところで、三遠がタイムアウト。タイムアウト後も広島の勢いは止まらず#24 メイヨが3Pシュートを決め、31-24とGAME2最大となる7点のリードを奪う。一方の三遠は#4 クラークの3Pシュート、#1 メイテンのゴール下で得点。残り5分で31-32と逆転に成功。広島は攻守の要である#13 エバンスが一瞬の隙を見逃さずイージーレイアップを決め再び逆転。お互いに我慢する時間帯が長く続く中、広島#13 エバンスがレイアップで得点し、43-41と広島が2点リードして2Q終了。
3Q
広島は#13 エバンスがフローター、3Pシュートで連続得点。広島はディフェンスの強度を上げ、三遠から2連続ターンオーバーを獲得するが、シュートを決めきれない。拮抗した展開の中、三遠の#23 ダジンスキーが3Pシュート、2Pシュートを連続で沈め、48-48の同点に。その後も#23 ダジンスキーがゴール下で得点し三遠が再び2点リード。その後、どちらも得点が入らず、広島のディフェンスの一瞬の隙をつき#23 ダジンスキーが3Pシュートを決め、リードを5点に広げたところで広島がタイムアウト。このクォーターは7-14となり、50-55と三遠の5点リードで3Q終了。
4Q
広島は#5 マーフィーがレイアップで先制するが、三遠の#23 ダジンスキーに3Pシュートを決められ流れを掴めない。その後、広島#30 山崎のいぶし銀のバンクシュートで得点。残り7分で57-58の1点差に詰める。残り5分で#1 メイテンが4つ目のファウルをコールされ、広島#13 エバンスが2本のフリースロー沈め、61-61の同点に。ここで広島がディフェンスで仕掛け、三遠のターンオーバーを誘発。#30 山崎が3Pシュートを決め、66-63で3点リード。両者譲らない展開が続く中、三遠の#29 細川が難しい状況での3Pシュートを沈めて同点に。その後、#13 エバンスがフリースローを1本決め、67-66で広島が1点リード。残り38秒、広島のポゼッションで#13 エバンスがバスケットカウントを獲得し69-66で広島がリードを3点に広げる。残り10秒で三遠の#24 佐々木、#5 大浦が3Pシュートを狙うも決めきれず、広島が69-66で見事2連勝を飾った。
まとめ
GAME1 同様に、GAME2も序盤から両チームともにプライドのぶつかり合いが続いた。広島は三遠に10本のスティールから18点のターンオーバーポイントを記録され苦しい展開となった。しかし、1試合で12回ものリードチェンジが起きた激戦を、今シーズン積み上げてきた粘り強いディフェンスで69-66とロースコアゲームを制した広島。今シーズンを象徴する勝利のパターンとなった。本日のGAME2を勝利したことで、クラブ初であるセミファイナル進出を決めた。次の試合でも粘り強いディフェンスから勝利を呼び込む広島のバスケに期待したい。
会見コメント
◾️ カイル・ミリングHC
「言葉にならない、本当に良い試合だった。彼らが今まで積みあげてきたものを、努力してきたことを、讃えたいと思う。そして僕たちコーチ陣を信じてついてきてくれていること、心から感謝している」
◾️ ドウェイン・エバンス
「今日も40分間最後まで自分たちらしく闘い抜くことができて嬉しく思う。自分たちで大きな自信を持てていることが勝ち続けられている理由だと思う。次のステージでも自分のやるべきことを全うして、チームを引っ張っていきたい。そしてブースターの皆さんにはまだまだ引き続き応援をしてもらい、僕たちに力を貸してもらいたい」
◾️ 中村拓人
「前半厳しい時間帯もあったが、最後まで自分たちのバスケットボールができてよかった。クラブ初のセミファイナル進出を決めることができ、チームを誇りに思う。ここからまた更に歴史を作っていけるように、チーム全体で盛り上げていきたい」
2024-05-12
【試合結果】5/11(土) 日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 三遠ネオフェニックス戦 GAME1
5/11( 土)日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 三遠ネオフェニックス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 77-70 三遠ネオフェニックス
(1Q: 21-23、2Q:17-18、3Q:16-18、4Q:23-11)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
三遠:サーディ・ラベナ、ヤンテ・メイテン、コティ・クラーク、大浦颯太、金丸晃輔
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22得点
山崎稜
19得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10得点
◆リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
山崎稜
5リバウンド
中村拓人
5リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
三遠は#1メイテンのバスケットカウントで先制。広島は#30山崎の3Pシュート、#13エバンスのレイアップで得点。その後、広島は#13エバンスが連続得点を記録。対する三遠は#24佐々木、#29細川が得点し、12-13となる。両者譲らない展開になるも、三遠は#14金丸が3Pシュート、広島は#8ブラックシアーがフリースローで得点し21-23で三遠が2点リードで1Q終了。
2Q
広島は#7船生がスティールからの得点で25-25に追いつき、#8ブラックシアーの得点で逆転。三遠がタイムアウト後に#0ラベナが得点する。両チームとも強度高いディフェンスを見せ得点が停滞。三遠は広島#12中村からミスショットを誘発し、そのまま#1メイテンが得点。27-31となり広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#30山崎のフローター、スティールから#5マーフィーが得点する。三遠はディフェンスによって広島からターンオーバーを誘発。オフェンスでは#24佐々木が3Pシュート、#1メイテンが得点し33-39とリードを広げるが、広島もタイムアウト後に#12中村が3Pシュートを沈める。38-41と三遠が3点リードして前半終了。
3Q
両者とも強度の高いディフェンスで1分30秒得点が止まる。広島は#30山崎が3Pシュートを沈めるも、三遠も#14金丸が3Pシュートを沈めて、43-49となり広島がタイムアウト。広島はインサイドを固めた三遠のディフェンスに苦戦するも、#13エバンス、#8ブラックシアーが得点。49-49と追いつくことに成功。広島は#8ブラックシアーがインサイドで体を張り、リバウンドに絡みチャンスを演出する。#30山崎が2本目の3Pシュート、#13エバンスが得点。三遠はアウトサイドから#4クラークが得点し54-59と三遠リードで3Q終了。
4Q
広島は#13エバンスのフリースローや、#15河田オフェンスリバウンドから得点。しかし三遠も#4クラークが3Pシュートを沈める。広島は強度の高いディフェンスを展開するも三遠#5大浦に3Pシュートを沈められ、60-65と差を広げられる。しかし、広島も#13エバンスのフリースロー、#30山崎が3Pシュートを沈め65-65と追いつくことに成功する。オフィシャルタイム後、三遠は#1メイテンがインサイドから得点する。対する広島は#24メイヨがリバウンドからバスケットカウントで得点し、一進一退の攻防が続く。さらに#24メイヨがフリースローで得点し、71-70とついに逆転。#15河田もディフェンスで存在感を見せ、オフェンスでは#30山崎が5本目の3Pシュートを沈め74-70とリードを広げる。最後はファウルゲームで#30山崎がフリースローを決め、77-70と見事に逆転勝利となった。
まとめ
序盤から一進一退の攻防が続いた。広島はペリメーターとインサイドを固めた三遠のディフェンスに苦しみ、アウトサイドシュートの確率も上がらず追いかける展開となった。しかし、終盤になるにつれディフェンスの強度を上げ、オフェンスでも#30山崎、#24メイヨを中心に着実に得点を重ねた。また、リバウンドでも三遠を43-36と上回り、セカンドチャンスから得点を重ねることに成功。77-70と見事、逆転勝利を収めた。明日のGAME2も引き続きディフェンスの強度を保ち、粘るバスケで勝利を勝ち取り、クォーターファイナル突破に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「三遠は素晴らしいチームなので、とてもタフなゲームとなった。最後の最後まで我慢強く勝負したチームが強いことが証明された試合だったと思う。昨シーズンのCS経験も間違いなく力になっているが、チーム全体の団結力、気持ちが高くなってきているからこそ今日のような試合を勝利につなげられていると思っている。明日も全員で勝利を掴みに行きたい」
■ドウェイン・エバンス
「CSで一勝できることは、気持ちがいいものだと実感している。一人一人がステップアップして、そして一丸となって勝利につなげることができた。三遠と言う素晴らしいチームに40分間闘い抜けたことを誇りに思っている。今日の勝利に満足することなく、明日も勝利できるように自信を持って臨みたい」
■山崎稜
「どちらが勝利を掴むのか、最後まで分からない試合こそがCSだと思う。最後の最後まで粘り強く、闘い抜いたチームが勝利をする。それが広島だった、そういう試合だった。AWAYの試合にも関わらず、たくさんのブースターの方々が応援に来てくれて、力強い声援が自分たちの力となった。皆さんの想いにも応えられるように、明日もしっかり勝利につなげたい」
2024-05-11
【試合結果】5/5(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2
5/5(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 80-89 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 16-21、2Q:18-21、3Q:19-22、4Q:27-25)
スターター
広島:朝山正悟、中村拓人、ドウェイン・エバンス、河田チリジ、ニック・メイヨ
琉球:アレン・ダーラム、岸本隆一、今村佳太 、小野寺祥太 、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
中村拓人
20得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
ドウェイン・エバンス
14得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
8リバウンド
アイザイア・マーフィー
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
7アシスト
中村拓人
4アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
琉球は#45クーリーのゴール下でのシュートで先制し、#30今村の3Pシュートなどで2-9とする。広島は#13エバンス、#12中村の3Pシュートなどで追い上げるが、琉球はさらに#30今村、#34小野寺が立て続けに3Pシュートを決めて突き放す。広島はクォーター終盤に#30山崎が3Pシュートを決めるが16-21と琉球が5点リードで1Q終了。
2Q
広島は序盤、#8ブラックシアーを中心に攻め、9連続得点して25-23と逆転。しかし、ここから#24田代、#7ダーラムの3Pシュートなどで再逆転。このあとは琉球がインサイド、アウトサイドからバランスよく得点を重ねる。このクォーターは18-21となり、琉球が34-42と8点リードで前半終了。
3Q
広島は#12中村がレイアップで得点し、#5マーフィーも3Pシュートで続く。しかしここから琉球は#45クーリー、#7ダーラムがゴール下を攻めて得点。広島が追い上げの途中でターンオーバーを喫し、流れをつかめない。この間、琉球は#45クーリーのインサイド攻撃を中心に3Pシュートも効率よく決めて加点。終盤、広島は#30山崎の3Pシュートなどで追い上げるがこのクォーターは19-22となり、琉球が53-64と11点リードで3Q終了。
4Q
広島は#8ブラックシアーがフリースロー2本を決めたあと3Pシュートを決めて一気に6点差に迫る。しかしこの間ファウルが重なり、残り7分でチームファウルが5つを超えた広島から琉球が次々にフリースローを奪って、じわじわと点差を広げ、再び71-59とする。ここから広島は#13エバンスを中心に攻め、一時9点差に迫るが反撃もここまで。このクォーターは広島が27-25としたが琉球が80-89で勝利。
まとめ
広島の連勝が5でストップ。序盤から琉球の3Pシュートが高確率で決まり、#45クーリーがインサイドを効果的に攻める好循環を最後まで止められなかった。琉球は3Pシュート成功率が44.8%と高く、#30今村が3本、#34小野寺は4本決めるなど前日不調だったシューター陣が復調、レギュラーシーズン最終戦を勝利し、西地区優勝に望みをつないだ。広島は現役最後のホームゲームとなった#2朝山が先発出場。第4Qのラストプレーで今シーズン初となる3Pシュートを決め、広島サンプラザホールでの有終の美を飾った。
広島は敗戦したが、千葉Jが敗れたためワイルドカード上位でのチャンピオンシップ(CS)出場が決定。準々決勝では中地区優勝の三遠との対戦が決定。昨シーズンに果たせなかったクォーターファイナル突破に挑む。
会見コメント
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ 中村拓人
「今日の試合は全体的フィジカルなゲームで、僕たちが準備していたものよりも琉球の方がフィジカルに来ていて、少し点差が開いてしまったと思った。後半はしっかりチームで粘っていたが、最後に向こうのタフショットなどを決められてしまった。最後、朝山選手のシュートが入って、チームとして良い雰囲気でできたなと思う。長いキャリアの中で、朝山選手と言えば3Pシュート。こういった場面で決めることができることに感動したし、改めて本当に素晴らしい選手だと思う」
2024-05-05
5/5(日) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/5(日) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-05-05
【試合結果】5/4(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1
5/4( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 69-59 琉球ゴールデンキングス
(1Q: 9-14、2Q:25-10、3Q:15-18、4Q:20-17)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
琉球:アレン・ダーラム、岸本隆一、今村佳太 、小野寺祥太 、ジャック・クーリー
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
20得点
中村拓人
14得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
中村拓人
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
琉球が#45クーリーのシュートで先制。広島は#12中村がスティールからのレイアップで得点。琉球が#7ダーラム、#14岸本の3Pシュートで突き放すと、広島は#12中村が3Pシュートを決めるが、クォーター中盤はいい形でシュートを打つものの決められず、得点が伸びない。琉球もシュートが決まらないながら、#4ローのフリースロー、#30今村の3Pで得点。9-14と琉球が5点リードで1Q終了。
2Q
広島は出だしで#10上澤が3Pシュート。その後は#8ブラックシアーが琉球#53カークのテクニカルファウルで得たフリースローを決めるなど、広島が7連続得点で16-14と逆転。琉球は直後に#88牧が3Pシュートを決めて再逆転するが、広島は#7船生、#12中村の連続3Pシュート、さらには#24メイヨの3Pシュートが琉球#45クーリーのゴールテンディングとなり、11連続得点で27-17とする。ここから琉球は#7ダーラム、#30今村が得点して追い上げるが、広島#12中村が3Pシュート、フローターシュートを立て続けに決めて突き放す。このクォーターを25-10とした広島が34-24と10点リードし前半終了。
3Q
広島は#24メイヨがミドルシュート、3Pシュートを続けて決め、39-26とリードを広げる。ここから琉球は#45クーリーのバスケットカウント、#30今村、#14岸本の3Pシュートで追い上げる。さらに広島からスティールを奪って#30今村がレイアップを決め、42-38と4点差にまで迫る。しかし広島は#7船生の3Pシュート、#10上澤のフローターで突き放す。広島はこのクォーターを15-18と3点リードされたが、49-42と7点のリードを保って3Q終了。
4Q
琉球は#15松脇が3Pシュートを立て続けに決めて53-50と3点差に迫る。広島は#24メイヨのダンクシュート、#8ブラックシアーのレイアップで得点すると、さらに#24メイヨがバスケットカウントを決め、フリースローも成功してリードを8点に広げる。粘る琉球は#15松脇、さらには#14岸本が3Pシュートを決めて再び63-59の4点差まで迫る。しかし広島が残り1分で#15河田がゴール下のシュートを決めて65-59と6点リードし、その後の琉球の攻撃を#24メイヨ、#30山崎がブロックショットで防いで試合を決定づけた。このクォーターを20-17とした広島が69-59で勝利となった。
まとめ
広島が5連勝でチャンピオンシップ(CS)出場を決めた。序盤こそシュートが決まらなかった広島だが、3Pシュートを5本決めて25-10とした第2Qに流れをつかんだ。第4Qに連続3Pシュートを決めた琉球に追い上げられたものの、#24メイヨが要所でシュートを決めて逃げ切った。勝因は琉球を59点に抑えた守備。#45クーリーら強力なインサイド陣に対してリバウンドは40-39で上回り、#13エバンス、#8ブラックシアー、#15河田らがボール奪うシーンを多く見せるなどゴール下で奮闘。それでも琉球にオフェンスリバウンドを15本奪われたが、そこからのセカンドチャンスポイントを11点にとどめる我慢の守備が光った。次戦は勝利すればワイルドカード1位での出場が決まる大事な一戦であり、今シーズン限りで引退する朝山正悟の最後のホームゲーム。勝利で花を添えたい。
会見コメント
◎ 琉球ゴールデンキングス
■ 桶谷大HC
「出だしは悪くなかったと思う。セカンドユニットでスリービッグになった第2Qのところで点差をつけられ、そこを貯金とされてこのようなゲームになった。CSに向かうために、明日はしっかり勝利してレギュラーシーズンを締めくくりたい」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「CS出場、やりました。選手たちとスタッフ全員を称えたいと率直に思う。この数ヶ月間、大変な努力を毎日して、自分たちを信じて戦い続けてきた。今日の応援のように、広島のブースターは本当に一番だと思う。明日は、朝山選手にとっても大事な試合。私たちも全力で戦っていきたいと思う」
■ 朝山正悟
「最高でしたね。自分たちが勝利して、この土日でCS出場を決めたいという思いで、この1週間準備をしてきた。先週の島根戦やその前の試合でも、本当に神がかったような試合展開ができていた。ブースターや応援してくださる皆さんの熱量がそのまま選手に伝わり、結果に繋がっていると思う。いよいよ明日の試合が最後。CSに進んでも、ここにはもう戻ることができない。自分にとって、このチームにとって、今シーズン最後のホームゲーム。色々な想いをしっかりとぶつけたい」
■ 中村拓人
「今日の試合は、40分間通して本当に僕たちのやりたいディフェンスができたことが勝利に繋がった。後半少し追い上げられて苦しい時間もあったが、そこをしっかりとディフェンスの部分で我慢してやれたことが、勝利につながったと思う。また、少しでも長く朝山選手と一緒にバスケをしたいという気持ちがチームの中でも強くなり、今日の結果にもなったと思う。CSに向けて、まず明日の試合が大事。ワイルドカード上位で進めるよう、明日も勝って、しっかり繋げられるように頑張っていきたい」
2024-05-04
5/4(土) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
5/4(土) 2023-24シーズン 第36節 琉球ゴールデンキングス 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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2024-05-04