1/6(土) 2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/6(土)2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-01-06
【試合結果】1/5(金) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1
1/5(金 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 81-74 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q: 23-19、2Q:19-14、3Q:14-16、4Q:25-25)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
秋田: スティーブ・ザック、赤穂雷太、熊谷航、タナー・ライスナー、古川孝敏
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
寺嶋良
15得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
船生誠也
2アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
中村拓人
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#0寺嶋のレイアップで先制。秋田は#51古川が連続3Pシュートを決め4-6と逆転に成功。そこからは一進一退の展開となり、11-14と3点ビハインドから#0寺嶋がドライブからのレイアップで連続得点。さらに#13エバンスがスティールからのダンクシュートを決めるなど10連続得点で一気に21-14と7点リードを奪った。このあと秋田#5田口の3Pシュートなどで追い上げるが、このクォーターを23-19とした広島が4点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村のシュートなどで得点を伸ばすが、秋田#51古川の3Pシュートを皮切りに反撃。#00ザックがゴール下を攻めてバスケットカウントを奪い、フリースローを沈めて30-29と1点差に迫る。広島はここから#7船生がフローターを決めると、#24メイヨもバスケットカウントで得点。この後も#13エバンスの3Pシュートなどで得点を重ね、広島が42-33と9点リードして前半終了。
3Q
追い上げたい秋田だが、広島の守りを崩せず24秒バイオレーションを連発。その間に広島は#8ブラックシアーを中心に攻めて追加点をあげ、50-36とリードを14点に広げる。しかし秋田はここから反撃。#00ザックがダンクシュートを決めると、#17中山のフリースロー、#21長谷川の3Pシュートで一気に点差を縮める。56-49の広島が7点リードで3Q終了。
4Q
広島は中盤まで9点リードを守るものの、残り6分17秒でタイムアウトをとった秋田が反撃。#51古川が連続でレイアップを沈めると、#15ライスナーも3Pシュートを2本連続で決めて2点差に迫る。広島は#10上澤の3Pシュートで5点差とするが、秋田の猛攻は止まらず、#15ライスナーの2Pシュート、#51古川の3Pシュートで71-71の同点に。しかし直後の攻撃で#10上澤が再び3Pシュートを決め、残り1分を切って#0寺嶋も3Pシュートを沈めて77-71と6点差に広げる。秋田は#11熊谷が3Pシュートで反撃するが、広島#13エバンスが直後にフローターを決めて試合を決定づける。このクォーターは25-25と同点だったが、81-74で広島が勝利となった。
まとめ
ゲーム最終盤の#10上澤、#0寺嶋の3Pシュートで勝利をつかんだ広島。勝負を分けたのは広島のオフェンスリバウンド。#8ブラックシアー、#15河田が4本ずつを奪うなど合計19本を記録。そのセカンドチャンスから24点を奪い、ゲームの主導権を握った。秋田は広島のオフェンスリバウンドに苦しみ、さらには20本を喫したターンオーバーの多さが響いた。広島は終盤の秋田の猛攻を許した課題を残すものの、全体を通してオフェンスリバウンドやスティールから得点を生む好調時のバスケットボールができた試合だった。このアドバンテージを維持し、4連勝を狙いたい。
会見コメント
◎秋田ノーザンハピネッツ
■前田顕蔵HC
「リードを奪われている中、終盤追いつくことができたことは良かった。スタッツを見ても素晴らしいと思う。ただターンオーバーの数は修正が必要だと思う。広島のディフェンスゲームの展開で、そこに自分たちがはまってしまった。準備していたことが出せた部分と出せなかった部分があり、リバウンドでもやられてしまった。明日も素晴らしいチャレンジができると思うので、チームとして戦っていきたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「去年の最後のホームゲームで三河に連敗したこともあり、本日の2024年1試合目のホームゲームを選手たちはモチベーション高く試合に臨んでいた。秋田はアグレッシブなディフェンスを仕掛けてきたが、選手たちは頑張ってくれた。怪我で離脱する選手がいる中で、残りの選手で掴んだチームみんなの勝利だと思う」
■寺嶋良
「出だしのディフェンスはあまり良くなかったが、それでも崩れず、点差を保ちつつ我慢できた。最後追いつかれたが、自分たちのやりたいバスケで勝利することができたので良かった」
■上澤俊喜
「前半は秋田のやりたいようにやられた流れだった。特にシューター陣にやられていた印象。後半は、そこをしっかり押さえて、ディフェンスから流れを作ることを考えて、試合に臨んだ。第3Qの頭にかけていい流れができてリズムに乗ることができた。後半からは僕たちのバスケができた」
2024-01-05
1/5(金) 2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/5(金)2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-01-05
【試合結果】12/31(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME2
12/31(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 86-68 長崎ヴェルカ
(1Q: 28-10、2Q:16-15、3Q:27-22、4Q:15-21)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
長崎: 松本 健児リオン 、狩俣 昌也、マット・ボンズ、ジャレル・ブラントリー、馬場 雄大
主なスタッツ
◆得点
ロバーツ ケイン
19得点
ドウェイン・エバンス
13得点
上澤俊喜
11得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
寺嶋良
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
両チームGAME1と同じメンバーでスタート。広島は#15河田のフリースローや、#10上澤の3Pシュートで得点。一方の長崎は#18馬場の3Pシュートや#1松本のレイアップなどで得点。10-5と広島がリードしたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、広島は高さを生かした攻撃で#15河田の力強いフィニッシュ、#13エバンスのダンクシュートなどで得点。18-8とリードを10点に広げ、長崎が前半2つ目のタイムアウトを要求。タイムアウト後も広島の流れは変わらず#4ロバーツが2本の3Pシュート、#24メイヨの2Pシュートが決まり28-10の18点リードで1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーのフローターや#12中村の3Pシュートで得点。広島はペイントエリアを固め長崎に得点を許さない。36-12と広島はオフィシャルタイムアウトまでに長崎の得点を2点に抑えることに成功する。タイムアウト後、長崎は#2小針のフローターや#7ブラントリーの得点で36-16となったところで広島が前半2回目のタイムアウト。タイムアウト後、長崎は獲得したファウルから#2小針のフリースローや#3チャンの連続3Pシュートで38-25と長崎が点差を13点に縮める。しかし終盤、広島の#24メイヨや#5マーフィーの3Pシュートが決まり44-25の広島が19点リードで前半終了。
3Q
広島は#10上澤が連続3Pシュートで得点。一方の長崎も#33パーキンズや#18馬場が3Pシュートで得点。さらに長崎は早いトランジションから速攻に繋げ#18馬場、#5ボンズが得点。長崎が55-39の16点差まで縮める。広島も長崎のターンオーバーから#4ロバーツが得点。スティールから#0寺嶋が得点。残り50秒、#4ロバーツが5本目の3Pシュートが決まり、70-45と広島が25点までリードを広げる。その後、長崎は#33パーキンズの2Pシュート、広島は#13エバンスのフリースローで得点。71-47の広島が24点リードで3Q終了。
4Q
広島は#13エバンスの3Pシュートや#12中村のフローターで得点。長崎は#3チャンのジャンプシュートや#5ボンズのレイアップで得点。ここまで8-8のスコアで79-55となり、オフィシャルタイムアウトへ。その後、長崎は#7ブラントリーや#4狩俣の3Pシュートで得点を重ねるもリード守った広島が86-68で勝利となった。
まとめ
広島が長崎に連勝となった。広島はディフェンスが機能し、GAME1と同じく長崎の得点を70点以下に抑えることに成功。ターンオーバーからの得点を見てみると長崎が9点。広島は23点とアグレッシブなディフェンスから広島は攻撃のリズムを作った。オフェンスでは3Pシュートの確率が13/30本の43%を記録。特に#4ロバーツが5/6本の3Pシュートを成功。チームトップの19得点を記録し、長崎との点差を広げる要因となった。次節はホームに戻って秋田戦。新年の初戦も勝利で飾りたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「長崎に2勝することは簡単なことではなかった。最後まで闘い抜いてくれた選手たちを誇りに思う。#4ロバーツを始め3Pシュートを決めてクォーターを終われていたことが、リズムを渡さない要因の1つでもあったと思う。年内最後の試合を勝利で終えることができてよかった。2024年もホームで広島のブースターに会えるのを楽しみにしている」
2023-12-31
【試合結果】12/30(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME1
12/30( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-64 長崎ヴェルカ
(1Q: 21-13、2Q:22-18、3Q:13-12、4Q:23-21)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
長崎: 松本 健児リオン 、狩俣 昌也、マット・ボンズ、ジャレル・ブラントリー、馬場 雄大
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
24得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
寺嶋良
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
12リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
中村拓人
3アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#10上澤が今季初スタートとして出場。広島は#8ブラックシアーや#24メイヨがゴール下で得点。一方の長崎は#18馬場のレイアップや#7ブラントリーの3Pシュートで得点。拮抗した展開が続くが、広島#0寺嶋、#24メイヨの3Pシュートで得点。さらに#15河田のゴール下で14-7と広島がリードしたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#13エバンスの3Pシュート、#5マーフィーがスティールからレイアップで得点。長崎は#33パーキンズのジャンプシュート、スティールからレイアップで得点。21-13と広島が8点リードして1Q終了。
2Q
広島は#5マーフィーや#13エバンスの3Pシュート、#24メイヨがバスケットカウントで得点。一方の長崎は#33パーキンズや#7ブラントリーのゴール下で得点。さらにスティールから#18馬場が得点。30-20でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け直後、長崎の#18馬場がスティールから得点。長崎はスティールから得点に繋げる。一方の広島は積極的にペイントエリアに攻め込み相手を誘い、空いたスペースから#24メイヨが3Pシュートで連続得点。しかし長崎も#33パーキンズが3Pシュートを連続で沈める。43-31の12点リードで前半終了。
3Q
広島は#0寺嶋や#10上澤の3Pシュート、#15河田がゴール下で得点。一方の長崎は#4狩俣の3Pシュートで得点。51-34と広島がリードを広げたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、長崎は#7ブラントリーのスティールから自ら得点。広島も#24メイヨのダンクシュートが決まり、53-36で長崎がタイムアウト。その後は広島#24メイヨのアリウープやフリースローで得点。長崎は#5ボンズのレイアップや#18馬場の3Pシュートで得点。56-43の広島が13点リードで3Q終了。
4Q
広島はセカンドチャンスから#13エバンスが得点。#8ブラックシアーもゴール下で得点。一方の長崎は#18馬場がゴール下で得点。広島は積極的なペイントエリアへの攻撃により長崎のファウルを誘うことに成功する。広島は#8ブラックシアーがバスケットカウントで得点、フリースローも沈め65-47と広島がリードを18点に広げる。しかしここから長崎が反撃、#4狩俣のゴール下、#11荒谷のジャンプシュートで得点。さらにスティールから#5ボンズが連続得点。74-64と徐々に点差を縮める。しかし反撃もここまで、最後は広島#0寺嶋がスティールからレイアップで得点し79-64で広島が勝利となった。
まとめ
リーグ3位の平均得点力を誇り、高い攻撃力を持つ長崎に対し、広島はディフェンスで粘りを見せ、長崎の得点を64点に抑えた広島が勝利となった。長崎は平均スティール数がリーグ1位とアグレッシブなディフェンスで広島を苦しめるも、広島は点を取られても取り返し、終始リードを譲らない展開を作ることに成功した。広島は後半に3Pシュートの成功率を上げ、広島が10/37本に対し長崎は6/37本。セカンドチャンスポイントを見てみると広島が16点に対し長崎は4点とインサイド、アウトサイドで長崎を上回った。明日は年内最後の試合。勝利して2024年を迎えたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「攻撃力のある長崎に対し、集中してディフェンス、トランジションができていたと思う。ターンオーバー多かったところはしっかりと修正し、明日につなげたい」
2023-12-30
【試合結果】12/24(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2
12/24(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 78-83 シーホース三河
(1Q: 17-24、2Q:19-21、3Q:16-17、4Q:26-21)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
三河:ザック・オーガスト、ジェイク・レイマン、久保田 義章、西田 優大、イ デソン
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
24得点
寺嶋良
13得点
ドウェイン・エバンス
11得点
上澤俊喜
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
アイザイア・マーフィー
7リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
中村拓人
5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#0寺嶋、#13エバンスが立て続けにシュートを決め8-2とリード。対する三河は#54ガードナー、#19西田が3Pシュートを決めるなど13連続得点で逆転する。広島は#15河田がオフェンスリバウンドからのシュートを2本連続で決めて追い上げるが、三河が#0オーガストが3Pシュート、#54ガードナーがバスケットカウントを決めて突き放す。17-24と三河が7点リードして1Q終了。
2Q
三河が#54ガードナー、#10レイマン、#27石井が立て続けにシュートを決めてリードを14点に広げる。対する広島は#24メイヨが3Pシュートを決めると、#0寺嶋がジャンプシュートを3本連続で決めて追い上げる。しかし三河も#19西田がバスケットカウントを決めるなどゴール下に切れ込む動きで連続得点。このクォーターを19-21とした三河が36-45と9点リードして前半終了。
3Q
広島は#24メイヨが3Pシュートを2本決めるも、三河は#10レイマンがレイアップ、3Pシュートを決めて対抗。広島が得点すれば三河も取り返す展開が続き、なかなか点差が縮まらない。クォーター終盤には三河#10レイマンがさらに得点を重ねて14点差にリードを広げるが、広島の#8ブラックシアーがゴール下を攻めてバスケットカウントを取るなどして得点。このクォーターを16-17とした三河が52-62と10点リードして3Q終了。
4Q
三河が出だしにシュートを2本決めて点差を広げる。広島は#10上澤が3Pシュートを決めるが、三河の得点を止められないまま試合が進む。しかしクォーター中盤に#12中村がスティールから#24メイヨへパスし、アリウープダンクを成功させると流れは広島に。#0寺嶋が3Pシュートを決めて7点差。その後、三河は#0オーガスト、#11久保田が得点して再び11点差とするが、ここから広島が#24メイヨ、#10上澤が立て続けにシュートを決め7連続得点。4点差に縮めてファウルゲームに持ち込んだが、三河#11久保田が確実にフリースローを沈めて突き放し、反撃もここまで。三河が78-83で勝利となった。
まとめ
広島が三河に連敗となった。三河の4選手に2桁の得点を奪われ、バランスのいい攻撃を見せた三河を止められなかった。広島は三河の3Pシュート成功率を28%に抑えたが、サイズのある外国籍選手にゴール下を攻められ、2Pシュートは70.6%の高確率で決められた。広島は得点が止まる時間帯は少なかったものの、得点の直後にインサイドで失点するパターンが続いた。それでも4Q最終盤にスティールからの得点を重ね4点差まで追い上げたが、それまでの点差が響き、逆転には至らなかった。次戦はアウェイで今季初対決となる長崎戦。2023年最後の試合で勝利をつかみたい。
会見コメント
◎ シーホース三河
■ ライアン・リッチマンHC
「昨日より第1Qのディフェンスを改善することができ、そこからいいオフェンスを作ることが出来たと思う。やはり今節2日間通して本来決めることができるシュートが決めきれなくて苦しんだところはあったが、それが出来なくても勝つ術を選手が見出してくれたことは大きな価値のある2試合だった。優勝するチームは本来のやりたいことが出来なくても勝つことが出来るチームだと思っている。そこに1歩近づけた試合だったと思うし、アウェーで同じ相手に2勝することは簡単ではないので、それを成し遂げてくれた選手たちを誇りに思う」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「今日もまたタフな戦いになった。特に後半はオフェンシブルな戦いになったが選手は戦い続けてくれた。最後まで戦い抜いて逆転できると思ったが、力及ばずだった。出直して来週の長崎戦に臨みたい」
■ 上澤俊喜
「昨日負けて、今日はどうしても勝ちたかった。後半は立て直すことができたが、前半は思うようにやられてしまって、その点差が痛かった。個人的にはアグレッシブに戦えたので、その部分は評価したい」
■ ニック・メイヨ
「タフな戦いで、三河の強さを感じる2日間になった。今日、ゲームの中で何分間かは、オフェンス・ディフェンスが遂行できない時間があった。その部分が敗戦に繋がったと思うので修正していきたい」
2023-12-24
12/24(日) 2023-24シーズン 第14節 シーホース三河戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
12/24(日)2023-24シーズン 第14節 シーホース三河 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2023-12-24
【試合結果】12/23(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME1
12/23(土 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 60-69 シーホース三河
(1Q: 25-11、2Q:16-25、3Q:8-14、4Q:11-19)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、 船生誠也、 ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
三河:ザック・オーガスト、久保田 義章、西田 優大、イ デソン、ダバンテ・ガードナー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
17得点
寺嶋良
15得点
ニック・メイヨ
7得点
中村拓人
7得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
寺嶋良
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
三河が#43 イの 3P シュートで先制。対する広島は#0 寺嶋が 3 Pシュートを 3 本決めて逆転に成功。そのまま広島がインサイドを積極的に攻め、オフェンスリバウンドから得たセカンドチャンスから、#15 河田、#8 ブラックシアー、#24 メイヨが次々に得点につなげて 16 連続得点で三河を突き放す。この間、三河はシュートが決まらず、25-11 とした広島の 14 点リードで 1Q 終了。
2Q
追い上げたい三河は#7 長野、#27 石井のシュートで得点。ここから広島は#8 ブラックシアーがスティールからレイアップを決めて流れを変える。その後は#10 上澤、#12 中村が 3Pシュートを決めて再び 14 点差とリードを広げる。しかし三河がここから反撃。#10 レイマン、#0 オーガストがゴール下を狙って得点を重ねると、#54 ガードナーが 3P シュートを沈めて 8 点差に縮め、 #19 西田もバスケットカウントを決め 5 点差に詰め寄る。41-36と三河が点差を縮め前半終了。
3Q
三河は#0 オーガストがドライブからのダンクシュートを決め得点。一方の広島は#8 ブラックシアーがゴール下を攻めてフリースローを決める形で対抗するが、広島はフリーからの 3P シュートが決まらない。その後もなかなか点の入らない展開が続くが、最終盤に#0 オーガストのダンクシュート、3P シュートを決め三河が逆転。このクォーターを 8-14 とした三河が 50-49 で 1点リードして 3Q 終了。
4Q
広島はボールを回し、フリーでシュートを打つ展開を作ることに成功するが得点に繋がらない。一方の三河は#10 レイマンのフリースローで得点。広島は#8 ブラックシアーがインサイドを攻めて得点。 しかし広島が獲得したフリースローを落とし、徐々に三河がリードを広げる。広島は#0 寺嶋がスティールからレイアップを決めて 3 点差に迫るが、三河#54 ガードナーもレイアップを決め 5 点差。 さらに3P シュートを決めて 8 点差とし試合を決定づけた。このクォーターを 11-19 とした三河が60-69 で勝利となった。
まとめ
連勝を狙った広島は、1Q にリズムのいい攻撃で大量リードをつかんだが、2Q 以降は三河の守備に苦しみ、リズムを失ったまま逆転負けとなった。敗因は後半の 3P シュートの不調。前半は 7 本を決めた 3P シュートが、後半は 1 本も決まらなかった。特に3Qはフリーの 3P シュートが入らず、 得点を伸ばすことができなかった。ゲーム全体としては前半、得意の速い展開を出せた一方で、 後半は重たい展開を打開することができなかった。明日は年内最後のホームゲーム。三河の守備を攻略し、勝利をつかみたい。
会見コメント
◎シーホース三河
■ライアン・リッチマンHC
「入りのところがスローになってしまった。広島の方が強いフィジカルでゲームに入って、自分たちを苦しめてしまった。素晴らしいスタートをするということは、素晴らしいコーチが準備してきた結果だと思う。明日、もう一勝するために今日と同じプレーをしていては勝てない。苦しい展開にしてしまった中でも、自分たちのゲームプランや、自分たちの持っているアイデンティティを失わずに、それを取り戻すようなプレーをしてくれて勝利という結果をもたらすことができたと感じている。試合全体を見た時に、良い試合だったとは正直いえず、本来だったら入るシュートが入りきらなかったこともあった。そういう日もあると思う。そのような逆境から、打開策を見出して闘い続けてくれた選手を誇りに思う」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「出だしは良い入り方ができた。しかし、後半予想していた通りに三河にやられてしまった。後半は全く3Pシュートが入らなかった。そのような部分も含めて、相手にリズムを与えてしまったように思う。リバウンドなども含め修正して、明日リベンジしたい」
■寺嶋良
「前半は良いスタートが切れたが、後半はシュートやリバウンドの部分で相手に負けてしまい、流れに乗ることができなかった。悪い部分だけではなく、ポゼッションを増やせたことやオフェンスリバウンドを取れたことなど、全部が悪かったわけではないと思う」
■ドウェイン・エバンス
「全体的に良くない試合だった。前半は良かったが、後半は相手にイージーバスケットやオープンショットを与えてしまい、ディフェンスでもミスが続いてしまった。それでは良いチームに勝つことはできないと思う。明日修正していきたい」
2023-12-23
12/23(土) 2023-24シーズン 第14節 シーホース三河戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
12/23(土)2023-24シーズン 第14節 シーホース三河戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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2023-12-23