B.LEAGUE2022-23シーズン開幕節および第2節、決定のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23 シーズンにおける広島ドラゴンフライズの開幕節ならびに第2節のカーディングが決定いたしましたのでお知らせいたします。
シーズン開幕節は広島サンプラザホール(広島市西区)にて10月1日(土)、2日(日)横浜ビー・コルセアーズ戦、
第2節は川崎市とどろきアリーナ(川崎市中原区)にて10月8日(土)、9日(日)川崎ブレイブサンダース戦となります。
以降の日程については別途発表いたします。
■ 2022-23 シーズン開幕節および第2節日程
第1節(HOME開幕節)
日程:10/1(土) 、2(日)
対戦相手:横浜ビー・コルセアーズ
会場:広島サンプラザホール
第2節(AWAY)
日程:10/8(土) 、9(日)
対戦相手:川崎ブレイブサンダース
会場:川崎市とどろきアリーナ
※試合開始時間等については決定次第発表いたします。
2022-07-07
5/8(日) 2021-22シーズン第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2 試合結果
5/8( 日) 2021-22シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦
広島 86–57 琉球
(1Q:27-19、2Q: 12-12、3Q: 32-9、4Q: 15-17)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
琉球: 小寺ハミルトンゲイリー、松本礼太、岸本隆一、満原優樹 、小野寺祥太
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
チャールズ・ジャクソン 19得点
グレゴリー・エチェニケ 11得点
寺嶋良 9得点
辻直人 9得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 12リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 11リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 5アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
船生誠也 3アシスト
◎琉球ゴールデンキングス
◆得点
ジャック・クーリー 15得点
小野寺祥太 11得点
小寺ハミルトンゲイリー 6得点
◆リバウンド
小寺ハミルトンゲイリー 9リバウンド
ジャック・クーリー 8リバウンド
満原優樹 3リバウンド
松本礼太 3リバウンド
◆アシスト
並里成 4アシスト
小野寺 祥太 3アシスト
小寺ハミルトンゲイリー 3 アシスト
岸本隆一 2アシスト
満原優樹 2アシスト
【戦評】
1Q
琉球は#2小寺、#32満原がインサイドプレーヤーとしてスタート出場。琉球はゾーンディフェンスから試合を始める。広島はインサイドの優位性を活かしながら、#24メイヨの3Pシュートや、#1ケネディの3Pシュートなどで得点を伸ばし、広島がリードする展開となる。琉球はタフなシュートシチュエーションが多く、得点が伸びない時間が続くも、ディフェンスで粘りをみせる。さらに、琉球#4フリッピンや#2小寺のセカンドチャンスでのゴール下などの得点でつないでいく。27-19と広島がリードして1Q終了。
2Q
広島は#10エチェニケのゴール下などで得点。対する琉球も#45クーリーがオフェンスで起点を作り得点を重ねていく。拮抗した展開のままオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8エチェニケのジャンプシュートなどで得点。お互いにシュートの確率が上がらず、ロースコアな展開となり、39-31で広島8点リードで前半終了。
3Q
広島#10ジャクソンの連続オフェンスリバウンドによるセカンドチャンスポイントや#0寺嶋のフリースローによる得点、#3辻の3Pシュートなどで広島はリードを広げていく。広島#4青木の3Pシュートが決まり、広島がリードを20点に広げたところで琉球タイムアウト。琉球はシュートチャンスを作るも決めきれない場面が続く。この間も広島の勢いは止まらず、#2朝山のブザービーター3Pシュートが決まり、71-40とリードをさらに広げて最終Qへ。
4Q
大きくリードを広げた広島は時間を使いながら、このQの展開を作っていく。#10佐土原の得点や、#28井手のアシストから#7船生の3Pシュートなどで得点。このリードを保った広島が86-57で勝利した。
まとめ
レギュラーシーズンの最終戦となった本日のゲームは最後まで闘う姿勢を見せた広島が勝利となった。琉球側は怪我人やコンディション調整をする中で難しい状況ではあったが、広島は各選手がそれぞれの良さを出すことに成功。来季につながる今季の締めくくりのゲームとなった。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日は勝てる試合を勝つことができなくて悔しい思いをした。今日の試合はチームメンバーとスタッフ全員がしっかり勝利で締めて、ブースターやクラブのために良い形でシーズンを終わらせる気持ちで臨んだ。一人一人がチームのバスケットボールに貢献してくれたし、いい結果でシーズンを終わらせることができた。今日はチーム一丸となって、ブースターやクラブのために全員で勝ち取った勝利だと思う」
■寺嶋良
「しっかりとボールを動かすことができたのが、今日の勝因だと思う。1年間を振り返って、チームとして目指していたCSへの出場を果たすことはできなかったが、個人としては色々なことを経験できた1年だった。来シーズンに向けて長所を伸ばしつつ、短所と向き合いながら自分の時間を過ごしていきたいと思う」
2022-05-08
5/7(土) 2021-22シーズン第36節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1 試合結果
5/7( 土) 2021-22シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第36節琉球ゴールデンキングス戦
広島 77–81 琉球
(1Q:26-25、2Q: 18-17、3Q: 18-23、4Q: 15-16)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
琉球: コー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリー
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 17得点
チャールズ・ジャクソン 15得点
辻直人 15得点
寺嶋良 10得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 9リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 4アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
チャールズ・ジャクソン 4アシスト
辻直人 4アシスト
トーマス・ケネディ 3アシスト
◎琉球ゴールデンキングス
◆得点
ドウェイン・エバンス 23得点
岸本隆一 11得点
今村佳太 9得点
コー・フリッピン 9得点
◆リバウンド
小寺 ハミルトンゲイリー 12リバウンド
ドウェイン・エバンス 6リバウンド
満原 優樹 2リバウンド
◆アシスト
小寺 ハミルトンゲイリー 5アシスト
並里成 4アシスト
岸本隆一 3 アシスト
【戦評】
1Q
広島は#3辻、琉球は#13エバンスの3Pシュートでスタート。広島は#0寺嶋の積極的なアタックから得点を伸ばしていく。対する琉球はアウトサイドを起点に、#30今村、#14岸本の3Pシュートなどで得点を伸ばし、拮抗した展開となる。このQでは琉球の本来の激しいプレッシャーディフェンスが見られず、広島のオフェンス力が光る展開となる。広島#3辻の3Pシュートや#10ジャクソンのゴール下などでリードを5点に広げたところで琉球タイムアウト。琉球はここから粘りをみせ、26-25と広島が1点リードで1Q終了。
2Q
拮抗した展開が続くが、このQは琉球#13エバンスがチームを引っ張る。ピックアンドロールからポップして3Pシュートやミスマッチを効果的に攻めてゴール下での得点など、32-34と琉球が2点リードしたところで、オフィシャルタイムアウトへ。琉球のディフェンスの強度があがるも、広島#0寺嶋のプルアップジャンプシュートやミスマッチをついて、#10ジャクソンのダンクなどで広島も再度逆転する。44-42と広島2点リードで後半へ。
3Q
琉球は#13エバンスを中心に得点を重ねる。琉球は平面的なディフェンスを仕掛け、広島のミスを誘発するも、広島はインサイドの優位性を活かしながら#8エチェニケなどがリバウンドで得点。拮抗した展開となり、62-65と琉球が3点リードで最終Qへ。
4Q
琉球は激しいディフェンスでこのQをスタートすることにより、広島のターンオーバーやタフショットを誘発する。琉球が流れに乗るかに見えたが、広島も#7船生のフリースローや#4青木の3Pシュートなどで得点。70-72と琉球が2点リードでオフィシャルタイムアウトへ。広島#1ケネディの3Pシュートで広島は逆転に成功し、#24メイヨのフリースローで3点リードとなる。対する琉球は#30今村、#14並里の連続3Pシュートが決まり、残り1分半で再度リードを3点に広げ、広島タイムアウト。タイムアウト明けは拮抗した展開となり、残り15秒、広島は2点ビハインドの状況で最後のタイムアウト。広島は#3辻のパスから#10ジャクソンのアリウープのシチュエーションを作るも、このシュートが惜しくも外れ、琉球が勝利した。
まとめ
レギュラーシーズン最終節のゲーム1は琉球が勝利した。琉球は#45クーリーが負傷退場、#7ダーラムが出場できないため、圧倒的にインサイドが不利となる状況であったが、平面的な粘りを見せ、最終Qまで拮抗したゲームを作り出すことに成功。勝負所での強さをみせた琉球がクロスゲームを制した。広島にとっては、明日で今季のチームの最終戦となる。締めくくりとなるゲームはチームの勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「両チームとも、40分間良い流れで試合ができていたと思う。試合の中で何度か得点をリードしている時間があったが、最後の最後で悪い終わり方をしてしまった。出だしは選手それぞれ良いモチベーションも持って挑むことができた。スタートメンバーがベンチメンバーのお手本になるようにしっかりプレーしてくれたと思うし、それを見てベンチメンバーもしっかり戦ってくれたと思う。今日の試合の22得点は自分達のミスから起きた得点になっているので、明日の試合ではなくして戦い抜きたい」
■辻直人
「相手がフルメンバーではないこと、前半で外国人選手が抜けてしまったというところで、自分達としては勝たなければいけなかったと思う。西地区の優勝クラブというだけあり、誰が出ても同じ力で戦うことができているのが、さすがだと感じた。今節が今シーズン最後の試合となるので楽しみながらやらせてもらったが、これまでのように、接戦で勝ちきれないところに課題があると思う。明日は今シーズン最後の試合となるのでしっかりと切り替えて自分達のバスケットボールを40分間できるようにチャレンジして楽しみたい」
2022-05-07
5/4(水) 2021-22シーズン第28節信州ブレイブウォリアーズ戦GAME1(代替試合)試合結果
5/4 (水) 2021-22シーズン第28節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1(代替試合)の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第28節信州ブレイブウォリアーズGAME1(代替試合)
広島ドラゴンフライズ 56–87 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:7-16、2Q:13-28、3Q:19-22、4Q:17-21)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
信州:熊谷航、栗原ルイス、ジョシュ・ホーキンソン、三ツ井利也、ウェイン・マーシャル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 20得点
トーマス・ケネディ 14得点
チャールズ・ジャクソン 7得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 10リバウンド
ニック・メイヨ 4リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 5アシスト
グレゴリー・エチェニケ 3アシスト
チャールズ・ジャクソン 2アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
岡田侑大 16得点
ウェイン・マーシャル 12得点
ジョシュ・ホーキンソン 10得点
◆リバウンド
ジョシュ・ホーキンソン 11リバウンド
ウェイン・マーシャル 9リバウンド
前田怜緒 3リバウンド
大崎裕太 3リバウンド
◆アシスト
ジョシュ・ホーキンソン 7アシスト
岡田侑大 5アシスト
三ツ井利也 4アシスト
ウェイン・マーシャル 4アシスト
【戦評】
1Q
信州は試合開始から#11熊谷を中心にディフェンスで激しいプレッシャーをかける。さらにカッティングやバランスの良いスペーシングを活かしたキックアウトからの3Pシュートで信州が得点を重ねる。対する広島はタフなショットが続き得点が奪えず、信州#50マーシャルの2Pシュートで0-11となり、広島がタイムアウトを要求。広島は開始から約4分間無得点となる。なんとか#1ケネディ、#24メイヨが得点するも、信州#77岡田の3Pシュート、#19大崎の2Pシュートで7-16。信州が9点リードで第1Qが終了。
2Q
流れを引き寄せたい広島だが、第2Qも引き続き信州のペース。#19大崎が3Pシュートを成功させると、#77岡田もレイアップシュートで加点。広島はディフェンスのコミュニケーションミスにより信州に簡単なシュートを決められるケースが目立つ。信州はうまくミスマッチを利用しパスを展開、#8西山が3Pシュートを成功させ、18-35。残り時間1:52、広島がタイムアウトを要求。苦しい展開の広島だが、追い打ちをかけるように信州#13アキノのバスケットカウントが決まると、#77岡田がスクリーンを上手く使った華麗な個人技で得点。広島も#0寺嶋のフリースローで加点するも、3Pシュート成功数が前半で0本(7本試投)と厳しい展開。第2Q終了間際、信州#8西山の3Pシュートが決まり20-44。信州が24点の大量リードを奪い、第2Qが終了。
3Q
後半、信州は#50マーシャルが得点する。対する広島は#3辻が獲得した3本のフリースローをすべて成功させ、加点。さらに#24メイヨ、#10ジャクソンが連続で豪快なダンクシュートを叩き込み、27-51。たまらず信州がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、広島のペースになるかと思われたが、信州#12栗原が3Pシュートを成功させ、追い上げを阻む。信州の勢いは止まらず、#55マクヘンリーがバスケットカウントを成功させると、続けて#15前田の3Pシュート、#77岡田の2Pシュートと加点し39-66と信州がリードを27点に広げ、第3Qが終了。
4Q
逆転へ向け、時間が無い広島だが、第4Q開始早々、信州#24ホーキンソンが連続得点。早くも広島がタイムアウトを要求。さらにタイムアウト明け、信州#15前田、#77岡田が得点し41-74。点差は33点と大きく点差が広がる。広島は#24メイヨ、#1ケネディを中心に得点するも、逆転には至らず、56-87と信州が勝利を収めた。
まとめ
出だしがすべてとなったこのゲーム、#24メイヨが20得点と奮闘するも、広島が一度もリードを奪うことなく、試合終了となった。広島は3Pシュート成功数が試合を通して1本(7.1%)と確率が上がらず、信州の12本(42.9%)に対し劣る結果となった。さらに信州は#24マクヘンリー、#50マーシャルに対して起こるミスマッチを上手く利用しパスを展開。アシスト数30本(広島は12本)と、スペーシングを活かした効率の良いシュートで得点を重ねた。フィールドゴール%においても、広島の37.0%に対し、信州は56.3%と高確率。前述した効率の良いパッシング・スペーシングの結果でもあるが、広島はコミュニケーションミスからのイージーな失点をする場面も見られ、信州のシュートが高確率となる要因となった。信州は#24ホーキンソンが10得点11リバウンド7アシストと活躍。勝利に大きく貢献した。56-87で完敗という結果となったが、最終節、琉球戦では勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「信州が出だしからフィジカルにエナジーを持ってディフェンスもオフェンスもやっていた。前半やられて、後半良くなっていた部分もあったが信州に自信を与えてしまって追いつくことができなかった。信州の出だしが素晴らしかったし、そのエナジーを持って戦うことができなかった」
■寺嶋良選手
「(今日の試合を振り返って)試合開始5分で点数がなかなか取れず、気持ちの部分で落ちてしまったところがあった。後半でからディフェンスで勢いづけようとしたが、前半の点差が響いてしまい、最後のホームゲームを勝ち切ることができなかった。信州のディフェンスが3Pシュートを打ちにくい間合いでディフェンスしていたので、もう少し攻め込む姿勢が必要だったと思う。最後の2試合は今シーズンの集大成になるので、成長した姿をブースターの方に見せたい」
■辻直人選手
「(今日の試合を振り返って)相手のチームディフェンスの徹底力で自分達の強みを消されてしまったり体力も削られてしまったりと反省する部分が多かった。ホーム最終戦は本当に勝ちたかったが、簡単にはいかなかった。相手の方がオフェンス・ディフェンスどちらもきちんと準備されていた。次節琉球戦は、このメンバーで戦うことのできる最後の2試合なので、このチームでバスケができることを楽しみながら、琉球に向けてやっていきたい」
◎信州ブレイブウォリアーズ
■勝久マイケルHC
「出だしから全員でいいエナジ―とスピリットで戦っていた。ディフェンスが特に良く前回より内容が良くなっていた。残り2試合しかこのチームで戦えないので今日のようなスピリットでラスト戦っていきたい」
2022-05-04
2021-22シーズン第28節 信州ブレイブウォリアーズ戦 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第28節 信州ブレイブウォリアーズ戦
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
※本日の試合は4/2(土)に開催中止となった2021-22シーズン第28節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1の代替試合となっております。
下記、URLよりご覧いただけますのでダウンロードいただきご覧ください。
★ マッチデープログラム
2022-05-04
【広島サンプラザホール周辺駐車場情報】
【広島サンプラザホール周辺駐車場情報】
● ”LECT”
ダイヤモンドパートナーの株式会社イズミ様のご協力のもと、
LECT の駐車場をご利用していただけますのでご案内させていただきます。
LECT からアルパーク間の往路シャトルバスを運行中です。
ぜひ LECT に駐車してシャトルバスで広島サンプラザホールへお越しください!
駐車場料金:無料
片道運賃: 100 円
LECT 乗降場:広島 T-SITE 前のバス乗り場
アルパーク乗降場:アルパーク東棟1 F バスターミナル5番のりば
シャトルバス時刻表などはこちら!
https://lect.izumi.jp/access/
●”akippa”
広島ドラゴンフライズでは車でアリーナまでお越しいただいたお客様向けに、
駐車場予約アプリ「akippa」を通じた駐車場予約サービスの活用を開始いたしました。
駐車場が予約できることで、より気軽に車でご来場いただき試合観戦できます。
また、予約制駐車場を増やすことで周辺道路の交通渋滞の緩和や駐車トラブルの防止にも努めていきます。
下記より「akippa」をダウンロードしていただき、ぜひご活用ください!
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【App Store】 https://apps.apple.com/jp/app/akippa-zhu-che-chang-shi-qian/id894446397
【Google play】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.galaxyagency.akippa
広島サンプラザホール周辺駐車場先一覧(全9ヵ所)
■深川医療器株式会社(会場まで徒歩6分)
https://www.akippa.com/parking/4fef6845fc4fc517daa7864c195b860d
■中国エンゼル株式会社(会場まで徒歩7分)
https://www.akippa.com/parking/00382f867daa8c1de72f4f6946f2b414
■株式会社吉川紙店(会場まで徒歩7分)
https://www.akippa.com/parking/fea93dea4d7c6a2815511a463b6e0999
■株式会社アスティ(会場まで徒歩9分)
https://www.akippa.com/parking/23ef3f62654a1b50cece8c95fff1e05a
■濱本木材株式会社(会場まで徒歩11分)
土曜日
https://www.akippa.com/parking/e88fe707bef0f67ad754b27184a291c 9
日祝
https://www.akippa.com/parking/f88f0e683b6a06e0517b6ac319bf1f56
■シンコー広島株式会社(会場まで徒歩14分)
https://www.akippa.com/parking/df05748d49784a2d3e69d5c1ae9f723b
■株式会社ニシキプリント(会場まで徒歩18分)
https://www.akippa.com/parking/83af175b1e2420635d832fde13c7d1b9
■株式会社クリエイト・オブ・アグリカルチャープラン(会場まで徒歩13分)
https://www.akippa.com/parking/3b329b6a51fb92541c953c8e26f88fd4
■株式会社フォーデック(会場まで徒歩12分)
https://www.akippa.com/parking/209bf51e7a94eca578ea63624d4d74fb
■株式会社ワカバ(会場まで徒歩9分)
https://www.akippa.com/parking/df84d4bc89df344abe90400535f897bb
2022-05-03
5/1(日) 2021-22シーズン第35節 大阪エヴェッサ戦 GAME2 試合結果
5/1( 日) 2021-22シーズン第35節大阪エヴェッサ戦GAME2の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第35節大阪エヴェッサ戦GAME2
広島ドラゴンフライズ 90–59 大阪エヴェッサ
(1Q:25-19、2Q:29-15、3Q:21-12、4Q:15-13)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
大阪: エリエット・ドンリー、ジャワラ・ジョゼフ、デイビッド・ドブラス、中村浩陸、カイル・ハント
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
チャールズ・ジャクソン 18得点
寺嶋良 13得点
ニック・メイヨ 12得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 13リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 11リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 8アシスト
ニック・メイヨ 5アシスト
辻直人 4アシスト
◎大阪エヴェッサ
◆得点
カイル・ハント 14得点
デイビッド・ドブラス 12得点
中村浩陸 9得点
◆リバウンド
竹内譲次 8リバウンド
アイラ・ブラウン 5リバウンド
デイビッド・ドブラス 4リバウンド
カイル・ハント 4リバウンド
◆アシスト
中村浩陸 7アシスト
エリエット・ドンリー 4アシスト
合田怜 3アシスト
カイル・ハント 3アシスト
【戦評】
1Q
#3 辻の3Pシュートで広島が先制得点。広島は序盤から3Pシュートが好調。#1ケネディ、#24メイヨと立て続けに3Pシュートを成功させ、14-6とリードを奪う。対する大阪は#3ドンリー、#24ハントのシュートで反撃するも、広島は#10ジャクソンが奮闘し得点。さらに#4青木が3Pシュートで加点し22-15とリードを保つ展開。高確率で3Pシュートを成功させた広島が25-19と6点リードし第1Qが終了。
2Q
開始早々、大阪#33ブラウンが2Pシュートを成功させ、25-21と点差を縮める。しかし広島の勢いは止まらず、#24メイヨ、#3辻が3Pシュートを成功させると、#23佐土原が難しい体勢からファールを受けながらシュートを成功させ、34-21と一気に大阪を突き放す。苦しい展開の大阪だが、#10ドブラスがシュートを成功させると、#8ジョゼフがレイアップシュートを成功させ、35-27。たまらず広島がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、広島#0寺嶋が鋭いドライブから連続得点。さらに#10ジャクソンが相手のミスからダンクシュートを成功させ、48-30。広島はさらに#7船生の3Pシュート、#4青木のジャンプシュートで加点し54-34と20点の大量リードで第2Qが終了。
3Q
後半は開始から広島のペースとなる。#1ケネディ、#0寺嶋が得点すると、#24メイヨがバスケットカウントを奪い加点。さらに#10ジャクソンが体を張った力強いプレーで得点。73-38と大量のリードを奪う。ディフェンスでも#8エチェニケ、#10ジャクソンを中心に奮闘し大阪の得点を許さない。大阪も#33ブラウンが奮闘するも、追いつくには至らず、75-46と広島のリードは29点に開き、第3Q終了。
4Q
開始から両チームともに無得点の時間帯が続いたが、大阪#13中村のフリースローで大阪が4Q先制得点。対する広島は#7船生がバスケットカウントを奪いオフェンスを牽引。さらに#2朝山、#23佐土原がフリースローを獲得し得点。大阪は#10ドブラスが奮闘し得点を重ねるも、アウトサイドシュートの確立が上がらず、得点に苦しむ。さらに広島は#28井手が3Pシュートを成功させると、続けて#8エチェニケ、#10ジャクソンが得点。90-59で大阪戦を2連勝で飾った。
まとめ
広島は#10ジャクソンが18得点13リバウンド5スティールと大車輪の活躍。また、#0寺嶋も13得点8アシストとチームの勝利に貢献した。対する大阪は、#24ハントが14得点、#10ドブラスが12得点と奮闘したが、GAME1に引き続きシューター不在の課題からアウトサイドシュートの確率が1試合を通して13.3%と上がらず、得点が伸びない要因となった。また、広島の#8エチェニケ、#10ジャクソンをはじめとした強力なインサイドプレーヤーのディフェンスにより、インサイドでの得点にも苦戦し、広島が31点差で快勝する結果となった。特筆すべきスタッツとしては、やはり広島#10ジャクソンの13リバウンド、#8エチェニケの11リバウンドであり、前述の2プレーヤーのインサイドでの支配力を示すスタッツとなった。勢いそのままに次戦、信州戦でも勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「全体的にいい形で勝利ができた。一人一人がベストを尽くしてチーム一丸で勝ち取った勝利だった。40分間、継続して良いディフェンス・オフェンスができていた。最後のホームゲームで4連戦4連勝できるように戦っていきたい」
■辻直人選手
「(今日の試合を振り返ってを聞かれ) 昨日の試合から積極的にシュートを打つことは試合前から決めていた。結果的にシュートが入ったので自信にもつながった。ここ数日のプレーでは、なかなかシュートを打つ機会がなかったが、この連戦でシュートを打っていくことが自分のバスケットスタイルだと再認識することができた。記録達成というのも頭の片隅に入れながら、残りの試合も自分のスタイルを貫いて勝ちにこだわって、来シーズンにも繋げていきたい」
■チャールズ・ジャクソン選手
「(今日のプレーを振り返ってを聞かれ)勝つために全力を出した結果だった。今日来てくださったブースターの方のために勝たないといけないと思っていた。シーズンも残りわずかなのでブースター全力を尽くした結果、勝利に繋がったと思う」
◎大阪エヴェッサ
■天日謙作HC
「(オフェンスの形に関して)うまくいかなかった。残りの試合では、若い選手たちが今後成長していくためにも中心となっていくことで今シーズンにも来シーズンにもプラスになっていくと思うのでその部分を考えていきたい」
2022-05-01
2021-22シーズン第35節 大阪エヴェッサ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第35節 大阪エヴェッサ戦 GAME2
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
※本日の前座試合は一部内容が変更となり、「ドラフラユースエキシビション」が開催されます。
ご了承ください。
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★ マッチデープログラム
2022-05-01
4/30(土) 2021-22シーズン第35節 大阪エヴェッサ戦 GAME1 試合結果
4/30( 土) 2021-22シーズン第35節 大阪エヴェッサ戦 GAME1の スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
広島ドラゴンフライズ 87–75 大阪エヴェッサ
(1Q:23-12、2Q:12-17、3Q:24-25、4Q:28-21)
<スターター>
広島:寺嶋良、トーマス・ケネディ、辻直人、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
大阪: エリエット・ドンリー、ジャワラ・ジョゼフ、デイビッド・ドブラス、中村浩陸、カイル・ハント
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ 18得点
寺嶋良 17得点
ニック・メイヨ 15得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 8リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ 7アシスト
寺嶋良 3アシスト
チャールズ・ジャクソン 3アシスト
◎大阪エヴェッサ
◆得点
カイル・ハント 24得点
デイビッド・ドブラス 12得点
アイラ・ブラウン 12得点
◆リバウンド
デイビッド・ドブラス 7リバウンド
カイル・ハント 7リバウンド
ジャワラ・ジョゼフ 6リバウンド
◆アシスト
エリエット・ドンリー 9アシスト
中村浩陸 3アシスト
アイラ・ブラウン 3アシスト
【戦評】
1Q
大阪#3ドンリーの3Pシュートで大阪が先制。対する広島も#24メイヨの2Pシュートで最初の得点をあげる。広島は続けて、#3辻が好調。スクリーンを上手く使い、3Pシュートを成功させる。さらに広島は#0寺嶋が2本連続で3Pシュートを成功させ加点する。大阪も#24ハントが奮闘し食らいつくも、広島は#3辻が1Qのみで3本の3Pシュートを成功させ、#10ジャクソンが得点し、23-10と大きくリードを広げ第1Qが終了。
2Q
開始から大阪#33ブラウン、#24ハントが得点し応戦。対する広島は#2朝山、#24メイヨが続けてフリースローを奪い加点する。さらに#24メイヨのシュート、#23佐土原のレイアップシュートで得点し35-22。広島のペースかと思われたが、大阪#15竹内が広島のターンオーバーからダンクシュートで加点すると、続けて3Pシュートを成功させ、35-29と大阪が追い上げる形となり第2Qが終了。
3Q
後半開始早々、大阪#8ジョゼフが連続得点。35-34と点差を1点に縮める。よい流れを掴みたい広島だが、#10ジャクソンのプレーがオフェンスファールとなり、さらにアンスポーツマンライクファールがコールされ、大阪#10ドブラスがフリースローで得点を奪う。続けてこの日好調の大阪#24ハントの2Pシュートで41-42とついに大阪が逆転に成功する。苦しい展開の広島だが、流れを引き寄せたのは#1ケネディ。このQのみで3本の3Pシュートを成功させ、オフェンスを牽引。さらに#7船生が値千金の3Pシュートを成功させ、59-54と広島が5点リードの展開で第3Q終了。
4Q
広島は#7船生が積極的にアタックし得点を奪うと、#8エチェニケがバスケットカウントを奪い64-54と点差を二桁とする。さらに#0寺嶋の連続得点で大阪を引き離す。苦しい展開の大阪は」#10ドブラス、#24ハントが奮闘し反撃を試みるも、広島#1ケネディの3Pシュートで81-69と点差は縮まらず、前半のリードを守った広島がGAME1を勝利で収めた。
まとめ
広島は#1ケネディが5本の3Pシュートを含む18得点の活躍。さらに#0寺嶋が17得点、#24メイヨが15得点と勝利に貢献した。対する大阪は#24ハントが24得点7リバウンドと奮闘するも、広島がGAME1を勝利で飾った。広島は3Pシュートを大阪と互角の確率で約2倍の本数を試投(広島/29本、大阪/14本)しており、#1ケネディ、#3辻をはじめ、優秀なアウトサイドシューターが揃った広島が上回る結果となった。試合中盤、大阪#10ドブラス、#24ハントにインサイドで失点をする場面も見られたが、#8エチェニケ、#10ジャクソンを中心に体を張ったディフェンスで失点を抑え、広島が勝利を収めた。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「今日の試合はタフな試合になると予想していた。大阪は琉球相手にかなり良い試合をしていたので、40分間通して気を引き締めて望まなければいけないと選手たちには伝えた。オフェンスは、最後に自分達のやろうとしていたことを表現でき、良い形で終わることができたと思う」
■トーマス・ケネディ選手
「(今日の試合を振り返ってを聞かれ)自分的に満足した結果となったし、全体的に楽しい試合だった。ボールをしっかり回して人もしっかり動くことで、早い展開のバスケットがコート上でできていたので良いがプレーできた」
■船生誠也選手
「(今日の試合で自身のプレーを振り返ってを聞かれ)前半2つファールをもらってしまった。第3Qで一時逆転されてからの出場となった。やることはディフェンスとリバウンドだと思った。チーム全体で相手の得点を止めることができたので良かった」
◎大阪エヴェッサ
■天日謙作HC
「前半のディフェンスは悪くはなかったが、全体的に悪かったこととして第1Qの3Pシュートの部分だと感じた。原因として、ヘルプに行きすぎて起きてしまったこととケネディ選手の点数を止めることができなかったので、明日は改善していきたい。チーム内で得点を取る人が限られているので、そこの部分にアイデアを入れて取り組んでいきたい」
2022-04-30