#24 ニック・メイヨ選手負傷のお知らせ及びインジュアリーリスト 登録のお知らせ
#24 ニック・メイヨ選手が10月15日(土)の滋賀レイクス戦において負傷し、右足関節捻挫及び右足関節前距腓靱帯部分損傷と診断されましたのでお知らせいたします。また、インジュアリーリストに登録いたしましたので、ご報告いたします。
■#24 ニック・メイヨ
■公示事由:右足関節捻挫、右足関節前距腓靱帯部分損傷
(療養期間:約1ヶ月)
■登録日: 10 月 17 日(月)
■リスト公示日: 10 月18日(火)15:00
■再登録不可期日: 11 月 16 日(水)
■リスト抹消可能日: 11 月 17 日(木)以降
※インジュアリーリストへ登録された選手は
当該登録から30日間は再登録することができません。
再登録不可期日以降、クラブの抹消申請により再登録されます。
インジュアリーリストの公示についてはBリーグ公式サイトをご確認ください。
https://www.bleague.jp/news/injury.html
2022-10-17
ニック・メイヨ選手 負傷のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23シーズン第3節、#滋賀レイクス 戦 GAME2の試合につきまして、#24 ニックメイヨ 選手は、昨日の試合で負傷したため、欠場いたしますことをお知らせいたします。
これに伴い、#ニックメイヨ 選手は本日10/16(日)の試合にエントリーいたしません。
■ #24 ニック・メイヨ
2022-10-16
ドウェイン・エバンス選手 欠場のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23 シーズン第1節、横浜ビー・コルセアーズ戦の試合につきまして、コンディション調整のため #13ドウェイン・エバンス選手は欠場いたしますことをお知らせいたします。
これに伴い、ドウェイン・エバンス選手は横浜ビー・コルセアーズ戦にエントリーいたしません。
■ #13 ドウェイン・エバンス
2022-10-01
#13 ドウェイン・エバンス選手 新入団記者会見コメント
2022年9月8日(木)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#13 ドウェイン・エバンス選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司ゼネラルマネージャー
#13 ドウェイン・エバンス(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
皆さん、おはようございます。本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。無事に、ドウェイン・エバンス選手の入団会見を迎えることができ、嬉しく思います。すでに、先日のアルバルク東京とのプレシーズンマッチで実際にプレーをしておりますが、改めて入団に至った経緯をお話させていただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。
■ドウェイン・エバンス選手より ごあいさつ
初めまして、ドウェイン・エバンスです。よろしくお願いします。今までの練習やプレシーズンマッチでも何度かプレーをしてきましたが、このチームでプレーできることに気持ちが高まっています。これからの成長が本当に楽しみです。よろしくお願いいたします。
■岡崎 修司ゼネラルマネージャーより獲得の経緯説明
改めてとなりますが、今シーズンの広島ドラゴンフライズは、昨シーズンを踏まえて積み上げのシーズンにしたいと思い、今シーズンをスタートさせました。チームの目指す方向として、強固なディフェンスから、組織的なオフェンスを展開したいと考えています。組織的なオフェンスの中でも昨シーズンはトランジション、攻守の切り替えに課題を感じていました。そのため、攻守の切り替えに強く、ディフェンスができる選手の獲得をすることにより、チームの強化をしていきたいと考えておりました。その中で、エバンス選手は最も適した人材だと昨シーズンから評価して、契約をさせていただきました。
試合を見たことがある方なら分かるかと思いますが、ディフェンスが激しく、アウトサイドの大きい選手、素早い選手にもマッチアップすることが可能です。そこからトランジションで先頭を走ることもできます。そして、ハーフコートではボールの展開や、自ら点数を決めることができるので、非常にチームが求めていた人材とマッチしていると感じております。彼の潤滑油のような活躍が今シーズンの大きなポイントになると思います。また、最も評価している部分として、メンタリティー、人間性の部分になります。この部分は、大きく成長していきたい広島ドラゴンフライズにとって、最も貢献できる重要なポイントです。昨シーズン所属していた琉球ゴールデンキングスで培った勝者のメンタリティーを今シーズン、クラブとチームにもたらしてくれることで、昨季に作り上げて積み上げをしてきたチームが大きく飛躍できると思っております。今後、チームの中で様々な課題が見えてくるかと思いますが、チームとしても、エバンス選手個人としても、シーズンを通してより良い状態になってくると感じております。今シーズン、大きなステップアップを図っていきたいと思います。エバンス選手の活躍によってチームがより向上していくことに期待しております。
■質疑応答 岡崎 修司ゼネラルマネージャー
ーエバンス選手は、昨シーズン所属していた琉球ゴールデンキングスの中心選手だったと思います。いつ頃から契約のお話をしていたのでしょうか。またいつ頃に獲得が決まったのでしょうか。
候補選手として上がったのは早い段階でした。どの選手も同じですが、昨シーズンは昨シーズンで、在籍の選手もいる中で判断しなければいけないので、判断はゆっくりと行いました。エバンス選手は、昨シーズンBリーグベスト5にも選ばれている選手で、攻守の要になる選手だと評価しています。本日、皆さまの前で発表できたことを非常に嬉しく思います。
ー実際にチームに合流したエバンス選手はいかがでしょうか?
「想定通り」と表現していいものか迷いますが、大きくチームに貢献してくれているという印象を受けています。チームが目指している組織的な動きやディフェンスの部分もエバンス選手の加入により、スムーズとなっており、個人の活躍はもちろん、周りにいる選手も一緒に良い方向に導いてくれている印象を受けます。
ー先日のアルバルク東京戦に勝利したことを踏まえて、エバンス選手の試合での活躍は?
当然、勝利したことは非常に嬉しいことです。評価できる部分だと感じております。ただ、それ以上に、プロセスが非常に良かったと思っています。エバンス選手がチームに合流してから1週間ではありますが、短い時間の中で、準備したことがしっかりとコート上で表現することができていたと思います。その中で、課題が出てそれを開幕戦に向けて改善していける。そのような点に気がつけたことが、今回の東京遠征では大きなポイントになったと思います。
ーエバンス選手個人として良かった点と悪かった点は?
まだ加入して1週間程度のため、今後もっと成長していけるのではないかと感じております。そして、短い時間ではありましたが、ディフェンスのルールやチームが遂行したいことをいち早く理解してコート上で表現をしてくれていた部分は、特に評価できる部分だったと思います。オフェンスでも、チームが手詰まりの時、重たい雰囲気の場面で、エバンス選手の得点もそうですが、そこから展開をする場面も作り出すことができていたので、非常に良かったと思います。もちろん、完璧なプレイヤーやチームは無いので、細かな課題はたくさんあります。ただ、大きく悪かった点は、特に見当たりませんでした。おそらく今後、課題が出てきた時に、修正していくフェーズだと感じています。
■質疑応答 ドウェイン・エバンス選手
―決意を日本語で言っていただけますでしょうか?
おはようございます。ドウェイン・エバンスです。はじめまして。よろしくお願いします。ここ(広島ドラゴンフライズ)に来られて嬉しいです。今シーズン楽しみにしています。以上です。
―広島ドラゴンフライズを選んだ理由と決断したきっかけを教えてください。
皆さんご存知のように2年間、琉球ゴールデンキングスでプレーしていました。以前から日本の違う街でもプレーをしてみたいと思っていました。他の街でさまざまな経験や文化を学んで触れ合ってみたいと思い、広島の地を選びました。広島ドラゴンフライズはゴールや志の強いチームだと知っており、このチームで貢献したいと思ったのが理由です。
―特に気になるチームメイトはいますか?
1 人を選ぶとすれば、サド(佐土原遼選手)が好きです。彼のプレースタイルやビッグマンに負けじとダイブする。彼のメンタリティーは素晴らしいと感じました。プレシーズンマッチで体感したように、タレント揃いの良いチームだと思います。1人だけが得点できるようなチームではなく、全員がどこからでもシュートを打ち、得点できると思うので、このチームで戦うことが楽しみです。
―その佐土原選手と練習中に激しいマッチアップをしていましたが、佐土原選手のプレーを見ていかがですか?
めっちゃいい!好きな選手になりました!(日本語で)
練習中も激しく、一緒にプレーをしていても楽しいです。繰り返しになりますが、佐土原選手だけではなく他の選手も素晴らしい選手が集まっているので、今シーズンが楽しみです!
―プレシーズンマッチ初戦となったアルバルク東京戦を振り返って、良かった点と悪かった点は?
5 対5をするのが2回目だったので、改善点はたくさんあると思います。特に、ボールムーブの部分は改善が必要なので練習を重ねていきます。ディフェンス面では、40分間みんなで戦うことができた印象です。このチームでたくさん勝利したいです。
―今シーズンの目標をお聞かせください。
プレーオフに進出したいです。そのメンタリティーは琉球ゴールデンキングスでも変わらずに思っていたことなので達成したいです。選手、スタッフ、マネジメント含め、みんなが同じ目標に向かって行けば、必ず達成できる目標だと思いますので、頑張ります。
―どのようなプレーに注目してほしいですか?
パスやジャンプシュートなど、なんでもできるスマートなプレースタイルに注目してほしいです。
―自身のバスケットボール観やビジョンに影響を与えた人物や好きな選手はいますか?
レブロン・ジェームズ選手の大ファンです。昔から彼のプレースタイルやコート上でのリーダーシップに憧れて育ってきました。彼のメンタリティーやプレースタイルは私のプレースタイルに影響しています。
―好きな日本食はありますか?
昨日、広島のお好み焼き食べました!めっちゃおいしかった! 好きな料理は辛いラーメンです!(日本語で)
―広島の街の印象は?
素晴らしい街だと思います。川も山も島もあり、景色も綺麗です。沖縄に比べると車が多く、渋滞が多い印象です。まだあまり家から出ていないので、これから広島の街を探索したいです。
―ブースターの皆さまに呼んでほしい名前は?
エバンスさん、ドウェイン、Dと呼ばれていましたが、好きなように呼んでいただければ と思います。
―チームへどんな影響を与えたいですか?
チームメイトには、アタックやメンタリティーを伝えていきたいです。シーズンを通して山あり谷あり、良いときもあれば悪いときもあると思うので、そのような場面で、メンタリティーや戦う姿勢、勝つ姿勢などを伝えていきたいです。またスタッフと選手が一丸となり、一つの目標に向かっていきたいと思います。
―今シーズン広島が目指すバスケットボールの印象とフィット具合についていかがですか?
速いテンポで展開するバスケットボールスタイルだと思います。リバウンドやオフェンス面で貢献できると思います。琉球ゴールデンキングスでも速いテンポのバスケットボールスタイルをやってきましたし、リバウンドをしっかり取って、ボールをプッシュするようなバスケットボールスタイルを自分自身も以前から行なっているので、広島のバスケットボールにもフィットすると思っています。
―日本に来て、プレー面で成長したと思うことはありますか。
この2年間でたくさん成長したと感じています。ヨーロッパでは3,4番のプレーが中心でしたが、日本に来て、瞬時に判断を求められるバスケットボールをやってきたので、成長できていると思います。これからもそのようなプレーやしっかりとしたスペーシングを探す部分でも成長していきたいと思います。
―昨シーズン優勝を逃したことに対するリベンジの思いは?
あの場所に戻ってもう一度戦いたいと思っています。Bリーグのタイトルを取ることは私の1つのゴールだと思います。そのためには、一つ一つ積み上げるしかないと思うので、
チーム一丸でチャンピオンシップの舞台に立ちたいです。
―趣味は読書だとお聞きしましたが、好きなジャンルは?
ロードオブザリングのようなSF系の本が好きです。良い本があれば教えてほしいです。
教えてください!(日本語で)マンガはたまにコンビニで立ち読みします。
2022-09-14
#23佐土原 遼選手「FIBA3x3ネーションズリーグ ファイナル2022」大会エントリーメンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#23佐土原 遼選手が、FIBA3x3日本代表選手として、2022年9月14日(水)から16日(金)にルーマニアで開催される「FIBA3x3 ネーションズリーグ ファイナル 2022」の大会エントリーメンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
■#23 佐土原 遼(さどはら・りょう)
●出身地 神奈川県
●生年月日 1999年10月24日
●ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
●身長 192cm
●体重 97kg
●出身校 東海大学付属相模高等学校―東海大学
●経歴 広島ドラゴンフライズ(2020-)
※2020-21シーズンは特別指定選手として活動
【佐土原 遼選手 コメント】
「このたび、3x3ネーションズリーグファイナルのメンバーに選出されました。シーズン前という大事な時期にも関わらず、チームのメンバーに承諾をしていただき、本当に感謝しています。3x3は自分のキャリアにとって必要なものであり、ワールドカップ、アジアカップと続いて大会に出場できるということに感謝して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
詳細は下記日本バスケットボール協会のWEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/m_all/65443
2022-09-14
2022-23シーズン チームキャプテン、ゲームキャプテン決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、2022-23シーズンのチームキャプテンに#3辻 直人選手、ゲームキャプテンに#0寺嶋 良選手が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■#3 辻 直人
●出身地 大阪府
●生年月日 1989年9月8日
●ポジション SG(シューティングガード)
●身長 185cm
●体重 82kg
●出身校 洛南高校―青山学院大学
●経歴 川崎ブレイブサンダーズ(2012-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
【辻 直人選手コメント】
「今シーズンのキャプテンに任命いただきました。長いシーズン、山あり谷ありはあるかと思いますが、選手、コーチ、スタッフとしっかりとコミュニケーションを取りながら、目標達成に向けて常にチーム全体のベクトルを合わせられるようにしていきます。僕自身もキャプテンという大役にチャレンジして、必ず結果に繋げていきます。皆さま、今シーズンも応援よろしくお願いいたします」
■#0 寺嶋 良
●出身地 東京都
●生年月日 1997年10月23日
●ポジション PG(ポイントガード)
●身長 175cm
●体重 77kg
●出身校 洛南高校―東海大学
●経歴 京都ハンナリーズ(2019-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
【 寺嶋 良選手 コメント 】
「ゲームキャプテンとして、どんな戦況でもチームをいい方向に引っ張っていけるように努めていきたいと思います。今シーズンも応援よろしくお願いたします」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「昨シーズンを踏まえ、今シーズンを「積み上げ」のシーズンにしていきたいと決意し、ここまでチーム作りをしてまいりました。リーダーシップは役職に関わらず、全ての選手やスタッフが持つべきものだと思いますが、キャプテン等の任命は成長と変革をするクラブにとって非常に重要です。キャプテンの役職をもつ選手はチームへの影響と、チームへの貢献も大きいためです。今まで積み上げてきた広島の歴史を継承しながら、新たな要素を加えてチームの文化を作り、強豪チームとなっていく。チームをその方向に導きたく、
選手やスタッフとも時間をかけて検討を重ねてまいりました。こういった検討を踏まえて、今シーズンはチームキャプテンとゲームキャプテンという形で任命をすることになりました。
まず、チームキャプテンの辻選手は、広島在籍2年目となり、プロキャリアも長いことから、チームキャプテンとしてチーム全体を導いてくれる言動をしてくれると確信しています。辻選手自身、リーダーとなる決意を持って今シーズンのチームに合流をしてくれました。今シーズンのチームのステップアップができるようクラブとしてもしっかりと辻選手をフォローしていきたいと考えています。
そして、ゲームキャプテンの寺嶋選手には、選手としての実績もさることながら、ゲーム中の更なるリーダーシップと成長に期待を込めて任命する形となりました。昨シーズンはチームだけでなく、日本代表にも招集されるなど本当に大きな成長を見せてくれたシーズンとなりました。今シーズンは、昨シーズン以上の成長をプレーでも見せてくれると確信していますし、ポイントガードとしてゲームを支配し、チームを勝利に導くようなリーダーシップに期待をしています。
クラブとしては、縦関係の2人ということではなく、あくまで横並びで2人がしっかりと連携をすることが最も結果につながると考え、このような任命をいたしました。それぞれが強みを発揮し、補完しあうことで、本当に強い組織・チームを作っていけると信じています。「積み上げ」をするというのも簡単ではなく、今シーズンも多くの壁にぶつかると思いますが、良い時も悪い時も辻選手と寺嶋選手を中心に、全員が助け合い、力を合わせて、前に進んでくれると確信しています。
2022-23 シーズンのドラゴンフライズは、応援してくださる全ての方々の期待を背負い、感謝の思いを胸に、良いときも悪いときも「決してあきらめることなく、粘り強く戦い続ける」ことでB1のトップクラブへと駆け上がってまいります。引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします」
2022-09-06
#19 ジャスティン・バルタザール選手 新入団記者会見コメント
2022 年8月22日(月)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#19 ジャスティン・バルタザール選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■ 登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#19 ジャスティン・バルタザール(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
皆さま、おはようございます。本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。無事に、ジャスティン・バルタザール選手の入団会見を迎えることができ、嬉しく思います。彼の入団に際しまして、獲得の経緯などお話させていただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。
■ ジャスティン・バルタザール選手より ごあいさつ
ジャスティン・バルタザールです。よろしくお願いします。バスケットボールの知識をより深めていき、自身のスキルも高めていきたいと思い、広島ドラゴンフライズを選びました。しっかりとチームのために貢献していきたいと思います。よろしくお願いします。
■岡崎 修司ゼネラルマネージャーより獲得の経緯説明
バルタザール選手の入団に至った経緯については、先日のケリー選手と同じ理由にはなりますが、昨シーズンを振り返った結果、彼の獲得に至ったというのが大きな理由です。
まず、我々はインサイドの選手が非常に重要なポイントとして考えていました。
具体的には、運動能力が高く、さらには成長の余地がある選手を、帰化選手含め、アジア枠でも獲得したいと考えておりました。様々な情報収集をする中でバルタザール選手がそれを実現できる可能性があるということが判明し、獲得に至りました。
バルタザール選手の加入によって、他のポジションでもアドバンテージを発揮できるだけでなく、彼自身も外国籍選手も負けないような能力を持ち合わせていると思っています。以上の理由で、彼の加入によって昨季以上に、クラブの選手層に厚みを出していけると期待しております。
また、より広い視点で物事を捉えることも必要だと思っています。広島は国際平和都市のため、世界に平和へのメッセージを発信していく使命がこのクラブにあると考えています。
日本のマーケットだけでなく、バルタザール選手の母国のフィリピンも含め、平和へのメッセージも発信しながら、クラブとしての価値を高めていきたいと思います。
そして、当然ながら、クラブとしてしっかりと試合で結果を出すことも、追求していきたいと思います。バルタザール選手の加入、そして活躍によって、クラブの順位も大きく変わってくると思います。彼のプレーを本当に楽しみにしています。
■質疑応答 岡崎 修司ゼネラルマネージャー
―かなり早いタイミングで契約を公開したかと思いますが、交渉のスケジューリングやどのようにバルタザール選手をピックアップしたのでしょうか?
ピックアップ自体は、2021年の年末から2022年の年明けにかけてリストアップをしていました。当然、その時期はシーズン中のため、昨シーズンのメンバーとも並行して見極める時期が続いていたのが正直なところです。初めてみた時は、アジアカップが開催されていたと思います。その大会を見て、エージェントに問い合わせ、アジアカップだけでなく、過去の映像にも目を通して契約を進めていきました。
―先ほど「平和の世界発信」とありましたが、クラブとして初めてのアジア枠の導入になりますが、ここへの想いは何かありますか?
バルタザール選手の実力を見て、獲得したのが最大の理由ということは前提としてありますが、当然、彼の加入よって、これまで以上に「平和の世界発信」をしていきたいと思います。
―すでに練習に参加されていると思いますが、岡崎ゼネラルマネージャーから見て、チームメイトとのコミュニケーションはどのように感じていますか?
チームに合流して1週間ほど経ちますが、非常に早くチームに溶け込んでいると感じています。まだ合流していない選手もいますので、合流してから初めてビッグマンロスターの強化が完成し、チームの深みが出てくると思います。全員が合流してからコート上で良い結果を出せるように期待しております。
―ポジションごとのアドバンテージの話がありましたが、ジャスティン選手にどのようなプレーを期待していますか?
バルタザール選手は3番、4番、そして5番ポジションでのプレーも可能だと思います。スタートメンバーに選ばれるかは、これから決まってくると思いますが、コートに立ってチームの厚みを出す、さらにはポジション毎にアドバンテージを取ることが可能になることを期待しております。
―これからの成長に期待しているとありましたが、どのような部分の成長に期待をしていますか?
まずバルタザール選手の特徴として、インサイドの選手へのディフェンスだけでなく、アウトサイドの選手へのディフェンスも可能というのが1つあります。
さらには、リバウンドにも積極的に絡むことができるのが、バルタザール選手の特徴だと思います。またオフェンス面では、シュートが得意な選手であり、現時点でもある程度の活躍ができると感じております。今後の成長の部分に関しては、プロ選手としてのキャリアが1年目のため、予想をしていない課題やプレーをする中で、海外リーグと違った課題もあるかと思います。これらの課題は、バルタザール選手に限らず全選手共通して、言えることだと思います。より深みを出し、相手が対策してきた時に裏を取ることができる、さらに上に行けるように、今後の成長を期待しております。
―バルタザール選手との交渉の際にどのようなお話をされましたか?
契約の話になりますので、細い条件や金額の部分はもちろん話しました。特に、クラブとしての成長とクラブの練習環境を改善し、今後もクラブが成長していくこと、また、日本一を狙うという強い想いを伝えました。そのような部分をくみ取り、ジャスティン選手が広島への入団を決断してくれたのではないかと思います。
■質疑応答 ジャスティン・バルタザール選手
―日本での生活が始まっていると思いますが、広島での生活はいかがでしょうか?
とても良い街の印象です。もう少し日本語を勉強しなければいけないと感じました。
―日本のクラブを選んだ理由を聞かせてください。
バスケットボールの知識、そしてスキルを学びたいと思ったからです。この広島でチームメイトに貢献したいという思いで、広島ドラゴンフライズを選びました。
―フィリピンを離れて異国のリーグに挑戦することに対して、意気込みいかがですか?
プロ選手になることが大きな夢でもありました。本当に今シーズンを楽しみにしています。しっかりとチームのために貢献していきたいです。
―プロの世界でどんなプレーをしたいですか?
フィリピンでも同じように、アグレッシブなディフェンス、そしてブロックショット、リバウンドを皆さんに見てほしいと思います。この3つは広島ドラゴンフライズに必要なことでもあり、チームに貢献できると考えています。
―攻撃面での長所はどこですか?
ディフェンスから攻撃が始まると思っています。しっかりとアグレッシブなディフェンスをしてからオフェンスをする。広いスペースが生まれたらシュートを決めるように努力をしています。
―Bリーグの選手についてはどんな印象がありますか?
現在のチームメイトを見ていても、良いシューターが多い印象です。チームメイトからスキルを学びもっとうまくなっていきたいと思います。
ー他のクラブにも素晴らしいシューターがいますが、どう対応していきますか?
アグレッシブにプレーをして、コンタクトも行う。それでも良いシューターには打たれてしまうと思うので、その辺りを遂行していこうと思います。
―広島に来て、日本の食べ物を食べましたか?
お好み焼きを食べました。美味しかったです。特にソースとマヨネーズが美味しかったです。
―覚えている日本語、コミュニケーションに使っている日本語などはありますか?
まだ勉強できていないので、これから頑張りたいと思います。
―家族構成と日本での挑戦について、家族からの後押しもあったと思いますが。
妻と2歳の息子がいます。家族のことが本当に大事です。契約する時も家族のことを一番考えていました。家族の未来を考えて広島を選びました。家族には本当に感謝していますし、今シーズン頑張りたいと思います。
―ブースターの皆さんには何と呼ばれたいですか?
フィリピンでは、ニックネームの「バルティー」と呼ばれていました。日本でも同じように呼んで欲しいです。
―母国での好きな料理はなんですか?
「アドボ」という料理です。
―チームの中で話している選手や、仲良くなった選手はいますか?
ほぼ全員と良い関係を築いているなと思います。
―広島ドラゴンフライズの練習を何度か経験して、チームの雰囲気はいかがですか。
まだ合流していない選手もいますが、今のところいい練習ができていると思います。
―私生活の中で不安なこと、逆に楽しみなことはありますか?
広島含め、日本は素晴らしい場所だと思っています。心配事は特にありません!楽しみなことは、観光することです。広島は良い観光スポットがたくさんあると聞いています。特に平和記念公園原爆資料館に行ってみたいです。
―日本には、キーファー・ラベナ選手やドワイト・ラモス選手など同年代で活躍している選手がいますが、その選手たちと親交はありますか?
ラベナ兄弟とフィリピン代表で一緒にプレーしたことがあります。キーファー選手には日本に来る際に「広島は素晴らしい街だから、楽しんでこい!」と言われました。
―カイル・ミリングHCから今季の役割や、こういうことをして欲しいみたいなお話ありましたか?
ビックマンも揃っているので、3番4番のポジションをしっかりできる選手になってほしいと言われています。
―その身長にしては、かなりのシュートがうまいと伺ったのですが?
フィリピン代表の際にコーチから言われたのは、ドリブルがうまいので3番4番5番のポジションもできるのではないかと言われました。そこから練習をして3ポイントシュートが打てるようになりました。大学の時はビッグマンとして5番でプレーをしていましたが、フィリピン代表では3番4番でのプレーを求められていたので、そこでシュート力や器用さを養えたと思います。
―今シーズンの個人的な目標とチームの目標を教えてください。
個人としてチームとしての目標は同じで、プレーオフ出場、さらにはチャンピオンシップに出場したいと思います。
―息子さんと何をする時が一番楽しいですか?
一緒にバスケットボールをするときが楽しいです。息子もバスケットボールをすることが好きで、ボールを見るととても喜びます。
2022-08-27
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手 新入団記者会見コメント
2022年8月19日(金)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司ゼネラルマネージャー
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。無事に、ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手の入団会見を迎えることができ、嬉しく思います。彼の入団に際しまして、獲得の経緯などお話させていただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手より ごあいさつ
初めまして。ケリー・ブラックシアー・ジュニアです。広島、そして日本に来ることができ本当に嬉しく思います。広島の街や、日本の文化、チームにも少しずつ慣れていきたいです。広島ドラゴンフライズを強く、素晴らしいチームにしていきたいと思います。よろしくお願いします。
■岡崎 修司ゼネラルマネージャーより獲得の経緯説明
まずは、ケリー選手の獲得に至った経緯について、ご説明いたします。当然ながら、オファーにはさまざまな理由がありますが、大きなポイントとして2つの理由で獲得をさせていただきました。まず1点目として、現在ヘッドコーチが追求しようとしている戦術に対して、1番マッチする人材だということです。
2点目が「粘り強さ」をクラブの理念として重視していますが、その理念を体現できる選手であったという点です。具体的にはディフェンスの部分や、リバウンドに積極的に絡んでいく姿、最後まで諦めない姿、そのようなメンタリティをクラブとして大切にしながら情報を調べていくうちに、ケリー選手がその姿勢や能力を持っているということを感じ、獲得に至りました。
それぞれ簡単にはなりますが、お話しさせていただければと思います。
まず1つ目の、戦術面での話をさせていただきます。昨季の反省として、攻守の切り替えの遅さや、ディフェンスローテーションの後のリバウンドが取れないこと、ハーフコート内においてもボールと人を動かし、速い展開が起こせなかったということがあります。これらの課題を改善することはヘッドコーチが展開したいバスケットボールそのものでありました。これらのバスケットボールを体現するには、単純な走力や跳躍力などの運動能力だけでなく、瞬間的に動ける能力や戦術を理解して体現する能力が必要となります。また、アウトサイドシュートというのも必要な役割となります。ケリー選手は高い運動能力だけでなく、アウトサイドシュートを得意としながら、チームプレーとしての戦術の理解度も高い選手です。すぐにチームにマッチしていく選手であると考えております。実際に今週から練習に参加していますが、初日からチームの戦術を理解して練習の質を高めてくれていました。当然、合流して間もないため、個人としてもチームとしても課題はあり、改善をしていかなければなりませんが、かなり早い段階でチーム力を上げているのではないかと感じております。
2点目について、ケリー選手は昨シーズン、トルコ1部のガラタサライでプレーをしておりました。出場している時間帯には、粘り強く、リバウンドにも積極的に絡んでおり、ディフェンスにも力を入れている印象でした。また、インサイドの選手に対してのディフェンスだけでなくアウトサイドの選手に対してもしっかりとディフェンスをしていました。そのような面で、チームの厚みを出すための強みになるのではないかと非常に楽しみにしております。クラブとしては、昨季以上に粘り強さを発揮し、見ている人にそういった気持ちが伝わるようなプレーやゲームが増えていくと確信しています。
以上2点を踏まえて、ケリー選手を獲得いたしました。今後プレーをしていく中で課題が見えてくるかと思います。クラブとしては、その中で、ケリー選手には学んでいってほしいと思っていますし、年齢的にも非常に若い選手になりますので、今後の伸び代にも期待ができるかと思います。クラブとしてリーグを代表するような選手に成長してほしいと思いますし、チームとしても成長に伴って尽力していければと思います。これからの活躍に期待しております。
■質疑応答 岡崎 修司ゼネラルマネージャー
ー新加入選手のチーム加入により、どのようなチームバスケットになると考えていますか?
一言でお伝えすることは難しいですが、相手の弱い部分に付け入り、自分達の強みが様々な部分で発揮することができるのではないかと思います。例えば、インサイドを固めるだけではなく、アウトサイドのシュートという選択肢もありながら、スクリーンプレーから早くゴールダイブ(飛び込む)し得点へつなげる選択肢もある。さらにそのシュートが止められた時のアウトサイドのシュートの選択肢を選ぶことができる選手も揃っているということで、チームとしてより厚みが出て、止めにくいチームになるのではないかと思います。また、昨シーズンの課題であるディフェンス面のトランディション、アウトサイドシュートを簡単に打たれてしまうという課題もありましたので、そういった課題も改善できるようなシーズンになるのではないかと考えております。
ー今シーズンは順位的にどの位置に入ることが予想できますか?
やりながらになるので、簡単に言えることではありませんが、やるからには日本一を目指していくことをクラブとして掲げております。その中でも様々な課題があると思います。シーズン開始時にお話をさせていただきましたが、今シーズンは積み上げのシーズンにしたいと思っております。そのために、これから出る課題に向き合いながらも成長していけるように、そして上位を目指し最終的にはチャンピオンシップに出場できるように過ごしていきたいと思っております。
ーいつ頃からケリー選手に注目していましたか?
注目自体は非常に早い段階でしていました。2021年の年末あたりから注目しながら、今季の編成を見据えていたかと思います。当然その時期はシーズン中でしたので、自分たちのチームを見ながらも来シーズンの構想を考えていたような状況でした。
■質疑応答 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手
―先程、岡崎GMよりケリー選手の魅力など説明がありましたが、ご自身の中で一番自信のある部分はどこですか?
まず1つ目は、メンタリティーだと思います。これは私の家族から受け継いでいることです。諦めずにしっかりとプレーするメンタリティーは1番の強みだと思っています。また、良いチームメイトであるというのも1つだと思います。コート上でもコート外でも良いチームメイトであり、そしてお互いを鼓舞しながら、強いチーム、強い自分になれるということが1つの強みではないかと思います。
2つ目が万能性。何でもできるということが私の強みだと思います。オフェンスではしっかりシュートも得点もする。ディフェンスではどこのポジションでも守れると思っているので、今シーズンはチームのために実力を発揮して、強いチームにしていきたいと思っています。
―日本のバスケットボールに対して、また広島の街に対してどのようなイメージを持っていますか?
Bリーグの印象は、とてもハイレベルなバスケットボールを展開しているイメージです。その上、Bリーグ全体が成長し続けていると思います。Bリーグで活躍している知り合いもいるので、話を聞く限り、文化やバスケットボールのスタイルは、私に合っていると思います。日本の文化にも、自分の性格にも合っていると思っています。私も若いので、このリーグで経験を積んで成長していきたいと思い、広島を選びました。
広島の印象というより、日本全体の文化として、お互いをリスペクトし合う文化が私の性格と合っているというのを感じました。また、日本の食事をとても楽しみにしています。これから広島の食べ物を開拓していきたいと思います。
―広島で何か食べましたか?
今のところ、家で料理をしているので外食ができていませんが、一度「巻き寿司」を買って食べました。とても美味しかったです。
―周りの方からどんな風に呼ばれたいですか?
ブラックシアーや、ケリー、名前の最後にJr.が付いているので、何人かの選手は「KJ」と呼んでくれています。
―プレースタイルとして、「万能」と話がありましたが、バスケットボールを始めた時から身に付けていたものなのか、何か転機があり身に付いたものでしょうか?
私の父が元々プロバスケットボール選手で、ヨーロッパなど各地を転々としていました。その父からバスケットボールを教わるようになりました。父のポジションが、ポイントガードだったので「バスケットボールは万能じゃないといけない」と、子どもの頃から言われて育ちました。私の母も大学生時代にバスケットボールをプレーしていて、ポジションがパワーフォワードとセンターだったので、母からはインサイドプレーを教わっていました。そのコンビネーションが私に繋がっていると思います。
ヨーロッパなど各地を転々としてバスケットボールをプレーしていた父なので、他の文化を受け入れて学ぶ姿勢も養うことができたと感じます。
―試合の中でこだわっているスタッツはありますか。
特にこだわっているスタッツはなく、勝つということが私のゴールかなと思います。スタッツとは関係なく、チームに貢献したいと考えています。
―ニック・メイヨ選手と住んでいる地域や年齢が近いが、面識はありますか?
まだ会話をしたことはありませんが、以前一緒に海外でワークアウトを行ったことがあります。その時の印象は、アウトサイドからも打てて、インサイドもできる素晴らしいプレイヤーだと感じました。今シーズン、一緒にプレーできることが楽しみです。
―まだ来日して間もないですが、気に入った日本語はありますか?
「ありがとう」です!
―バスケットボール以外の趣味はありますか。
読書・ビデオゲーム・外を散歩することです。
―いろいろな国でプレーされていると思いますが、何ヶ国語を話せますか?
スペイン語と英語です。トルコリーグ・イスラエルリーグでもプレーをしていたので、ヘブライ語も少し話せますが、自信を持って話せるのは、スペイン語と英語です。
―個人、チームで戦う上での目標や、シーズンをどのように戦っていきたいですか?
個人の目標は、日々バスケットボールを上手くなっていきたいと思います。良いパスやシュートの練習を行い、良いディフェンダーであることが個人的なゴールです。
チームの目標としては、1試合でも多く勝利をしていきたいです。そして、ブースターの皆さまにも見ていて楽しい、選手たちも一緒に私とプレーしていて楽しいと思うようなバスケットボールをしたいと思っています。今週から練習に参加していますが、その目標を達成することができるチームだと感じています。これからも積み上げていき、良いチームとして良いチームメイトとして、シーズンを戦っていきたいです。
2022-08-21
寺嶋良選手「FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選」Window④日本代表候補選手選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の寺嶋良選手が、2022年8月25日(木)及び30日(火)に開催される「FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選」Window④の日本代表候補選手(予備登録メンバー)に選出されましたので、お知らせいたします。
■#0 寺嶋良(てらしま・りょう)
● 出身地 東京都
● 生年月日 1997年10月23日
● ポジション PG
● 身長 179cm
● 体重 77kg
● 出身校 洛南高校―東海大学
● 経歴 京都ハンナリーズ(2019-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
詳細は下記日本バスケットボール協会WEBサイトをご確認ください。
https://fibaworldcup2023-asianqualifires.japanbasketball.jp/news/554/
2022-08-15