#4ターレル・ミラー選手 契約合意(新規)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2018-19シーズンの選手として、ターレル・ミラー選手との契約に新たに合意しましたのでお知らせいたします。
■#4ターレル・ミラー(Terrell Miller)
●出身地 ジャクソンビル、フロリダ州
●生年月日 1995年4月3日
●ポジション パワーフォワード(PF)
●身長 196cm
●体重 114kg
●経歴 サウスウェスト・ミシシッピ・コミュニティ・カレッジ
―マレー州立大学(NCAA)
―エリー・ベイホークス(NBA G League、2018)
―広島ドラゴンフライズ (2019-)
【ミラー選手コメント】
「 非常にメンバーの良いチームの一員になれたことが嬉しく、光栄に思っています。コーチの指導に対し一生懸命に取り組み、これからもより一層勝てるように努力していきます。
ファンの皆さまの熱いご声援で後押しをしてください。これから宜しくお願いいたします。 」
2019-01-11
新経営体制発表記者会見のコメントについて
本日、2018年12月11日に広島商工会議所「広島経済記者倶楽部」にて実施いたしました「新経営体制発表記者会見」について、下記の通りご報告いたします。
【2018年12月11日新経営体制発表記者会見】
■登壇者:稲吉 正樹(NOVAホールディングス株式会社 代表取締役社長)
坂本 太樹(株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役会長)
浦 伸嘉(株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長)
【記者会見コメント】
■ご挨拶
浦伸嘉:NOVAホールディングス株式会社(以下:NOVA)の子会社として新たな門出を迎えることになりました。NOVAの一員として企業力を高め、チーム一丸となってB1昇格を目指してまいります。チーム力はさることながら、フロント力を高めることで強いチームを支えていきたいと思います。広島をより一層を盛り上げていけるよう、NOVAと共に頑張ってまいります。
稲吉正樹:スポーツを応援したいという考えがもともとあった中で、株式会社広島ドラゴンフライズ(以下:広島ドラゴンフライズ)からのご縁がありまして、今回の広島ドラゴンフライズの子会社化ということになりました。これからグループをあげてチームを応援していきたいと思っています。広島の皆さまから愛されるクラブを作っていきたいです。今後については、浦社長を含め、チームのオーダーも聞いて、バックアップしてまいります。
坂本太樹:9日にはじめて生のプロバスケットボールの試合を見て、WEBではうかがうことができない生の迫力や、ファンの一体感に感動しました。この魅力をもっと多くの人に伝えていくこと、Bリーグがもっと愛されるように頑張っていきたいと思っています。
■質疑応答
―東京の企業が広島に興味をなぜもったのか。
稲吉正樹:まずご縁をいただいたのが広島ドラゴンフライズでした。県下に1チームという地域性や、チームに対する広島の熱を強く感じ、このチームを応援していきたいと思いました。チーム名を変えないこと、広島に残ることは大前提です。これまで応援してくださったパートナー企業、ファンの皆さまに応援してもらえるようにしっかりとした関係性を作って、我々のことも理解を深めてもらいたいと思います。
―チームの現体制について。
稲吉正樹:親会社としてチームに口を出すことはしない考えです。フロントについても同様で現体制を継承していきます。
―ファンの声もいろいろあると思いますが、メッセージはありますか。
稲吉正樹:広島県内にはホールディングスとして22拠点、系列の学習塾が23拠点と合計45拠点あり全国的にも広島県は我々の主要エリアです。また全国には約20万人の生徒がいるので、広島県内市内は当然のことながら、全国で広島ドラゴンフライズを応援できる体制を作っていきたいと考えています。これからどんなことがお手伝いできるのか、相談しながら、力になっていきたいと思います。
―いつのタイミングで今回の話は出てきたか。
浦伸嘉:我々が聞いたのは11月下旬のことでした。少しずつクラブへの支援、応援の輪が広がってきてはいますが、フロントとしてはフロント力が課題だと感じています。その部分で今回NOVAと協力できるのはありがたいと思います。スタッフの兼務が多くなっている部分の人材交流や業務の効率化を進めていきたいです。前オーナーには多大なる支援をいただき大変感謝しています。しかしながら個人での限界を感じられ、今回の話になったと思っています。これも大きなチャンスと捉え、B1昇格を共に目指したいです。
稲吉正樹:約3か月の検討期間がありましたので、その間に実際に試合を観戦したり、WEBで観戦しました。チームの熱や広島に愛される広島ドラゴンフライズに興味を持ちました。
―資本などのテコ入れは考えいるのか。
稲吉正樹:チームについては要請があれば検討したいと考えています。
―NOVAグループの中でのスポーツの位置づけや収益性をどう考えていますか。
稲吉正樹:広告的な観点や、グループ連結企業としての収益はあまり考えていません。グループの社員や生徒が一体となって応援できる結束力の向上や福利厚生としての側面で考えています。スポーツクラブの運営ノウハウを他のスポーツに広げていくという想いはありません。ドイツのドルトムントのサッカースクールを展開していますし、我々スクール事業がメインですので、スクールビジネスという点では他のスポーツに広げることもできると思っています。
―事業シナジーについて。
浦伸嘉:例えば、英会話とスポーツ観戦は結びつけたり、アカデミーでは英語でのレッスンもできます。NOVAと新たな付加価値を生み出すことを色々と考えていきたいと思います。NOVAのスクール、塾に通う子どもも多いと思いますので、新たなファンの獲得も目指したいと思います。
―前オーナーの福岡氏との面識はあったのか。
稲吉正樹:以前からの知り合いではないです。
―Bリーグのイメージは。
稲吉正樹:最初に話があった時点で、Bリーグは盛り上がってきているという印象でした。個人として、どこのチームを応援しようかということをぼんやり考えていました。広島は日本でも有数のエリアであるにも関わらず、なんでB2なのかと思っていました。
―毎年のように経営陣が変わっている印象です。前オーナーも同じ会見の場で「5年でB1昇格」と話していた。先々のビジョンは。
稲吉正樹:まずは今季B1に昇格して欲しいと思っています。その中で、人的、資金的な面、何がバックアップできるのかを考えていきたいです。先々のビジョンはこれからです。
―シーズン途中ですが、選手からの声は。
浦伸嘉:フロントもチームも急なことだったので、ビックリしているのが本音です。しかしやらないといけないことは一緒なので、変わらず選手には自分の力を最大限発揮することを求めています。
―会長と社長の役割について。
浦伸嘉:坂本会長にはNOVAの仕組みや考え方を我々に伝えてほしいと思っています。パイプ役として広島で常勤していただき、政財界も含めて応援してもらえる体制を一緒に作っていきたいです。
坂本太樹:これまで以上のシナジーを発揮できることにわくわくしています。
以上。
【B.LEAGUE 大河正明チェアマン コメント】
「NOVAホールディングス株式会社が広島ドラゴンフライズのオーナーに名乗り出ていただいたこと、素晴らしいチャレンジだと感謝しています。新オーナーには広島のために腰を据えて良いクラブをつくってほしいと期待しています。」
2018-12-11
新経営体制に関するお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2018年12月10日の臨時株主総会により、下記の通り経営体制が変更になりましたのでお知らせをいたします。
役職
氏名(かな)
備考
代表取締役会長
坂本 太樹(さかもと・たいじゅ)★
自分未来きょういく株式会社 取締役本部長
代表取締役社長
浦 伸嘉(うら・のぶよし)
取締役副社長
坂本 達朗(さかもと・たつろう)
取締役
川嶋 利礼(かわしま・としひろ)★
株式会社ラストリゾート
広島・福岡営業課長
取締役
田中 敏彦(たなか・としひこ)
( 株)KGGホールディングス
代表取締役
取締役
稲吉 正樹(いなよし・まさき)★
NOVA ホールディングス株式会社 代表取締役社長
取締役
伊藤 幸子(いとう・さちこ)★
セントラルホールディングス株式会社 代表取締役社長
監査役
山下 江(やました・こう)
山下江法律事務所・弁護士
※福岡愼二代表取締役会長、神田恭宏取締役は退任。★は新任。
上記体制のもと、皆様のご信頼にお応えできるよう、一層の努力研鑽を行う所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
■NOVAホールディングス株式会社 会社概要
●商号:NOVAホールディングス株式会社
●本社所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-8-40 A-PLACE品川5階
●代表:代表取締役社長 稲吉 正樹
●電話番号:03-4405-7075
●創立/設立:1994年(平成6年)6月/1996年(平成8年)1月
●資本金:8000万円
●従業員数: 1591 名
【NOVAホールディングス株式会社 代表取締役社長 稲吉 正樹プロフィール】
※株式会社広島ドラゴンフライズ 取締役兼任
●生年月日:昭和44年7月3日
●出身地:愛知県
●略歴
平成 7年4月 個別指導学習塾「がんばる学園」創業
平成 8年3月 有限会社がんばる学園(現 株式会社ジー・コミュニケーション)設立
平成15年6月 株式会社ジー・エデュケーション
(現 NOVAホールディングス株式会社)設立
平成 22 年 11 月 同社代表取締役就任(現任)
■新任役員 プロフィール
【株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役会長 坂本 太樹】
●生年月日:昭和47年11月22日
●出身地:静岡県
●略歴
平成15年6月 株式会社ジー・エデュケーション
(現 NOVAホールディングス株式会社)取締役就任
平成23年6月 自分未来きょういく株式会社 取締役本部長就任(現任)
平成30年4月 株式会社VOICE代表取締役就任(現任)
【株式会社広島ドラゴンフライズ 取締役 川嶋 利礼】
●生年月日:昭和50年7月9日
●出身地:青森県
●略歴
平成25年10月 株式会社ラストリゾート入社
平成30年12月 同社広島・福岡営業課長(現任)
【株式会社広島ドラゴンフライズ 取締役 伊藤 幸子】
●生年月日:昭和53年3月29日
●出身地:愛知県
●略歴
平成15年6月 株式会社ジー・エデュケーション
(現 NOVAホールディングス株式会社)取締役就任 (現任)
平成25年12月 株式会社NOVA代表取締役就任
平成30年1月 セントラルホールディングス株式会社代表取締役就任(現任)
2018-12-11
広島ドラゴンフライズ×株式会社あしたのチーム 共催セミナー
広島ドラゴンフライズ×株式会社あしたのチーム共催セミナー開催のお知らせ
広島ドラゴンフライズの成長を影で支えて頂き、組織作りにもご協力を頂いている「株式会社あしたのチーム」様との共催セミナーが行われます。
働き方改革での取り組み事例や、理念経営を目指した取り組み事例等が聞けます。
ぜひ、ご興味のある方はご参加下さい!!
【日時】11月15日 (木)16:00~18:00(受付開始:13:15~)
【場所】三井ガーデンホテル広島 あさぎの間
【講演者】株式会社あしたのチーム 広島支社 支社長 渡邉 滉様
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉
【費用】 無料
【お申込み方法】
①WEBでのお申込みは こちら からお申し込みください。
②FAXでのお申込み
上記、お申し込み書をプリントアウトいただき、082-245-3410へFAXをお願い致します。
2018-11-12
10/6(土)Bリーグホーム開幕戦 vs.バンビシャス奈良 中国放送にて中継のお知らせ
10 月6 日(土)に広島サンプラザホールにて開催される広島ドラゴンフライズのホーム開幕戦B2第2節バンビシャス奈良戦が中国放送にて中継放送されることとなりましたので、お知らせいたします。
広島ドラゴンフライズの初代ヘッドコーチとして指揮を執った佐古賢一氏が解説、岡崎修司アンバサダーがゲストとして出演します。
先日行われた開幕戦では愛媛相手に苦しみながらも連勝を掴み取りました。開幕戦での連勝はB1昇格に向けて大きな1歩です。愛媛戦の勢いそのままにホーム開幕戦でも勝利し、連勝を伸ばしましょう。待望のホーム開幕戦をぜひご覧ください!
<詳細>
■番組タイトル
【Eタウンスペシャル 5!ドラゴンフライズ~広島を元気に!熱き男達の戦い!~】
広島ドラゴンフライズvsバンビシャス奈良
■放送日時:平成30年 10月6日(土) 15:30~16:54 <中継放送>
■解説:佐古賢一(現全日本代表アシスタントコーチ)
■ゲスト:岡崎修司アンバサダー
■実況:坂上俊次(RCCアナウンサー)
番組サイト こちら
2018-10-01
9/28(金)BリーグB2第1節 広島ドラゴンフライズ対愛媛オレンジバイキングス戦 テレビ新広島にて録画放送のお知らせ
9月28日(金)に松山市総合コミュニティセンターにて開催される広島ドラゴンフライズの開幕戦B2第1節愛媛オレンジバイキングス戦がテレビ新広島にて録画放送されることとなりましたので、お知らせいたします。
いよいよ2018-19シーズンが開幕します。B1昇格へ向けて大事な開幕戦をぜひご覧ください!
<詳細>
■番組タイトル Bリーグ開幕戦~復興支援マッチ~愛媛オレンジバイキングスvs広島ドラゴンフライズ ■放送日時平成30年 9月28日(金) 25:10~ 27:10 <中継録画> ■解説 岩田翔(新田青雲中等教育学校男子バスケットボール部監督)■実況 堀本直克(テレビ愛媛) ■放送局 テレビ新広島
2018-09-27
広島ドラゴンフライズ「ピースプロジェクト」 実施について
広島ドラゴンフライズは新たに、平和活動に特化したプロジェクト「ピースプロジェクト」(以下、本プロジェクト)を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
ホームゲームでの両チーム代表による「おりづる交換」セレモニーや試合後の「おりづる賞」創設などを皮切りに、本プロジェクトの名のもとに平和国際都市ヒロシマのクラブとして国際的な活動への発展を目指します。
―広島ドラゴンフライズ ピースプロジェクト 概要―
B.LEAGUEの社会貢献活動「B.LEAGUE HOPE」では、「PLANET(地球)」、「PEACE(平和)」、「PEOPLE(人類)」の3つの領域を重点領域として「OFF-COURT 3POINT CHALLENGE」活動を実施しています。
国際平和都市ヒロシマをホームタウンとする広島ドラゴンフライズではこのうち「PEACE」の部分でB.LEAGUEをリードしていきたいと考え、本プロジェクトを実施いたします。
■プロジェクトコンセプト
国際平和都市「ヒロシマ」における平和活動を、バスケットボールのもつ競技精神「リスペクト」とグローバルな競技人気を活用し、広島ドラゴンフライズだからこそ実現できる活動を、短期的かつ長期的に、そして具体的かつ創造的に実施していきます。
■プロジェクトテーマ
広島ドラゴンフライズはクラブ理念のもと、バスケットボールを通じて
「平和があるからこそのスポーツ」
「スポーツがあるからこその平和」
を追求していきます。
■今季開始する具体的な活動について
活動初年度となる今季は、以下の活動を開始いたします。
①「おりづる賞」の設立
広島ドラゴンフライズのホームゲームにおいて、その試合で最もフェアで誠実なプレーをした選手を表彰いたします。互いに敬意を払わなければ成立しないバスケットボールを通じて「相互に敬意を払うことが平和への第一歩」というメッセージを発信します。
②「おりづる交換」の実施
ホームゲームの試合開始前に、両チーム代表による「おりづる交換」を実施し、毎試合前に平和への思いをはせる機会を創出します。交換するおりづるは、対戦する各チームのロゴとチームカラーをあしらったデザインの記念おりづるとなります。
③ピースプロジェクトゲームの実施
今季ホーム開幕戦となる10月6日(土)奈良戦を「ピースプロジェクトゲーム」として実施いたします。当日はピースプロジェクトのキックオフイベントとして、ブースの出展やセレモニーを実施いたします。
■将来的な活動のビジョン
今季から始める活動を皮切りに、国内外へと活動の輪を広げる計画です。
・B.LEAGUE内でのプロジェクト賛同クラブの拡大
・広島でのピースマッチ(仮称)開催ならびにNBAチームの誘致
・プロジェクト賛同企業集め
・構想中の広島ドラゴンフライズ 新ホームアリーナのピースプロジェクト拠点化
■協力企業
以下の2社の協力のもと、プロジェクトを開始します。
・HBW株式会社
・広島マツダ株式会社
■クラブ関係者コメント
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦伸嘉 コメント
「“ピースプロジェクト”にご協力いただくHBW株式会社様、広島マツダ様、誠にありがとうございます。本プロジェクトをこのおりづるタワーで発表できることとなり、大変に嬉しく思っています。広島ドラゴンフライズは創設5季目を迎え、昨季初めて単年度黒字を達成でき、プロスポーツクラブとして徐々に形になってきています。このピースプロジェクトは今季新たな取り組みの1つとして広島ドラゴンフライズにしかできない活動を形にしたものです。本プロジェクトが少しでも広島県の元気の源になれるようにクラブ一丸となって活動して参ります。」
広島ドラゴンフライズ 尺野将太ヘッドコーチ コメント
「高校を卒業して地元を離れ、また海外で生活をするにつれ故郷広島のことを強く思うようになりました。その中で広島に帰りたい思いが実って、このたび地元でヘッドコーチを務めさせて頂く機会を得て非常に嬉しく、覚悟をもって日々、取り組んでいます。
自分が選手に求めている1番は攻守でハードにプレーをすることで、ラフなプレーは決して許さず、ルールの中でハードにプレーをすることが僕のポリシーです。今季ピースプロジェクトが発足したことで選手にもフェアプレーをより強く意識して戦うことができます。また自分のポリシーのもう1つが対戦相手や審判に対してリスペクトを持つことがあります。チームとしてしっかりハードにプレーし、相手、審判へのリスペクトを欠かさないバスケットを徹底してB2優勝、B1昇格を目指したいと思います。」
2018-09-06
2018-19シーズン スローガン決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、2018-19シーズンのスローガンを次の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。
■2018-19シーズン スローガン
「5!UNITED WE STAND 2018-19」
創立5季目を迎える今季は、悲願のB1昇格へ再挑戦するシーズンとなります。
「5!」と書いて「GO!(ゴー!)」と読む今季スローガンは、悲願達成へ向けて突っ走る、強いメッセージをこめ、「5」の右上に示した矢印は、B1昇格への強い思いを込めています。バスケットボールにとって、コートに立つ人数を示す「5」は特別な意味を持つ数字です。そして今季は、豪雨災害で甚大な被害を受け、復興を目指すホームタウン・広島にとっての特別な年ともなりました。
B1昇格へ5!全員で5!そして復興へ5!
ドラゴンフライズの活躍こそが最大の地域貢献と考え、がむしゃらに突っ走ります。
なお、サブスローガンには4季連続で、クラブに関わるすべての皆様との共闘を意味する「UNITED WE STAND」を継続テーマとして採用しました。
■株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長兼GM 浦伸嘉 コメント
「広島ドラゴンフライズはファンの方々、パートナー企業の皆様、地域の皆様の支えのおかげで、クラブ創立5周年を迎えることとなりました。
豪雨災害の復興を目指す広島に、我々のできる最大の貢献は、一つでも多くの勝利を挙げ、明るいニュースをお届けすることです。これまでの感謝の思いを形にするために、今季を大きな飛躍の年とし、何としてもB1昇格を果たしたいと思います。
5!みんなでB1へ行きましょう!」
2018-08-02
「スポコラファイブ・コレスポンデント」の募集開始
2018-07-09