2022-23シーズンのゴールドパートナーとして、「株式会社ますやみそ」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのパートナーとして「株式会社ますやみそ」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社ますやみそ
【所在地】
〒737-0811 広島県呉市西中央3-7-40
TEL:0823-21-6633
FAX:0823-21-6636
【代表】
舛本 知己
【設立】
昭和4年4月1日
【事業内容】
みそ、調理みそ、調味食品、甘酒、こうじなどの製造・販売
【URL】
http://masuyamiso.jp
2023-01-04
【試合結果】1/2(月) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME2
1/2(月) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 84–72 仙台89ERS
(1Q: 18-6、2Q: 19-25、3Q: 24-15、4Q: 23-26)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス、佐土原遼
仙台:小林遥太、ジャスティン・バーレル、田中成也、加藤寿一、ネイサン・ブース
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
18得点
ドウェイン・エバンス
16得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
13得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
13リバウンド
ドウェイン・エバンス
12リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
7アシスト
寺嶋良
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
お互いにディフェンスの強度が高く、約3分間、お互いに得点を記録することができない。広島#13エバンスの1on1や#8ブラックシアー、#23佐土原がゴール下などで得点を重ねていく。広島は#0寺嶋や#12中村の激しいディフェンスから、仙台のリズムを崩すことに成功。仙台はタフショットが続き、得点が伸びない展開となる。広島は、#13エバンスのフリースローや#5マーフィーのレイアップ、#12中村の3Pシュートなどで得点を重ねていく。18-6と広島が12点リードで1Q終了。
2Q
リードを広げたい広島は#0寺嶋のレイアップや#8ブラックシアーのバスケットカウントなどで得点を重ねる。一方の仙台は#21渡部の3Pシュートや#91片岡のフリースローなどで得点を記録。拮抗した展開となり、28-16と広島が12点リードのままオフィシャルタイムアウトへ。仙台は#6岡田が3Pシュートやバスケットカウントなどで得点を重ねていく。仙台のスイッチディフェンスに対し、広島はミスマッチを狙ったオフェンスを展開。#13エバンスや#24メイヨのフリースローなどで得点を記録。このまま拮抗した展開が続くかに見えたが、仙台はボールマンの積極的なペイントアタックにより、リズム良く得点を重ねることに成功する。仙台#31加藤のレイアップや、#0小林のジャンプショットなどで仙台は得点差を5点に詰め、広島タイムアウト。タイムアウト後、お互いに得点を重ね37-31と広島が6点リードで前半終了。
3Q
広島はディフェンスの強度を高め、仙台のターンオーバーを誘発し、広島#23佐土原のゴール下、#3辻の3Pシュートなどで得点を重ねていく。46-33と広島がリードを広げたところで仙台タイムアウト。仙台は#24バーレルの得点、広島は#24メイヨの得点などで拮抗した展開が続いていく。仙台#45ブースの3Pシュートで50-45と仙台が5点差に詰めたところで広島タイムアウト。タイムアウト後、広島は#24メイヨを中心にオフェンスを組み立て、再度リードを広げていく。61-46と広島が15点リードで最終Qヘ。
4Q
仙台は#24バーレルを中心にオフェンスを組み立てる。仙台#24バーレルのフリースローや#6岡田の3Pシュートなどで得点を重ねていく。仙台がリズムに乗るかに見えたが、広島がディフェンスで簡単な得点を許さない。広島#13エバンスの3Pシュートやトランジションでのレイアップなどで71-56と再度リードを広げ、仙台タイムアウト。仙台は#6岡田の連続3Pシュート、広島は#5マーフィーの連続3Pシュートなどで一進一退の展開が続く。仙台は#24バーレルのバスケットカウントやゴール下の得点などで80-72と点差を8点に縮めることに成功し、残り2分で広島タイムアウト。タイムアウト後、広島は落ち着いてオフェンスを展開し、#24メイヨのフリースローなどで得点。このリードを保った広島が84-72勝利した。
まとめ
広島は強固なディフェンスでリズムを作り、組織的なオフェンスにより多くの選手が得点を記録。試合を優位に進め連勝となった。西地区首位を保つためにも負けられない試合が続く。次節での連勝にも期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「仙台はモチベーション高く、アグレッシブ戦ってくると思っていたが、予想を上回っていた。アウェイゲームで連勝をするのはどのチームでも難しい。遠征が続いた中、5戦5勝することができて良かった」
■ドウェイン・エバンス
「今日の試合はタフだったが、チームメイトみんなで戦って勝利をすることができた。最後まで戦い抜いたその結果だと思う。これからも速い展開のバスケットを目指してプレーしていきたい」
2023-01-02
年男・年女限定! 抽選で総勢400名様に1/6(金),7(土)の観戦チケットをプレゼント!
1月6日(金)、1月7日(土)の三遠戦では、新年初のホームゲームということで、卯年生まれの年男・年女の方へ2階自由席チケットを総勢400名様(各試合200名様)にプレゼントします。
キャンペーン概要
対象試合
1月6日(金)、7日(土) 三遠ネオフェニックス戦(広島サンプラザホール)
申込対象
年男・年女(卯年生まれ)
2011年・平成23年生まれ
1999年・平成11年生まれ
1987年・昭和62年生まれ
1975年・昭和50年生まれ
1963年・昭和38年生まれ
1951年・昭和26年生まれ
1939年・昭和14年生まれ
1927年・昭和2年生まれ
1915年・大正4年生まれ
対象席種
2階自由席
※オレンジのエリアが対象の座席となります。
お申込みについて
申込方法は「 ➀事前申込 」と「 ②当日申込 」の2種類ございます。
下記「お申込方法」をご確認ください。なお、「②当日申込」については、試合前日までに2階自由席が完売した場合、当日の受付は行いませんので予めご了承ください。
➀事前申込方法(抽選)
お申込いただいた方の中から、抽選で各試合200名様に2階自由席チケットをプレゼントいたします。
お申込受付期間
2023年1月1日(日)~1月4日(水)23:59
事前お申込みフォーム
https://forms.gle/XwL1TY7EntELhCa98
※年男・年女の方一人につき、各試合1~4枚までご応募いただけます。
※応募される方が年男・年女であれば、同伴の方は年男・年女であることを問いません。
当選者の発表について
事前受付期間が終了後、当選者の皆さまへは1月5日(木)に 当選メールをお送りします。
※当選者の発表は、当選メールの配信をもって代えさせていただきます。
※@hiroshimadragonflies.comからのメールを受信できるよう設定をお願いします。
※当選メールは大切に保管ください。
当選者のチケット引換について
チケット売り場(年男年女キャンペーン窓口)にてチケットの引換を行います。
窓口にて当選メールの画面と身分証明書をご提示ください。
▼チケット引換開始時間
1月6日(金)16:00
1月7日(土)11:30
②当日申込方法(先着)
試合当日のチケット売り場(年男年女キャンペーン窓口)に身分証明書をご持参の上お越しください。2階自由席の当日券をお渡しいたします。
▼チケット引換開始時間
1月6日(金)16:00
1月7日(土)11:30
※前日2階自由席が完売した場合は当日の受付は行いません。
また、当日に2階自由席が完売した時点で受付を終了いたします。
※本キャンペーン対象者の方で、既に該当試合の席種のチケットをご購入された方は、チケット売り場(年男年女キャンペーン窓口)にてチケットと身分証明書をご提示いただければ、2階自由席券をお渡しいたします。
試合情報
試合当日の詳細情報はこちらからご確認ください↓
https://hiroshimadragonflies.com/lp/game_20230106_20230107/
2023-01-01
ニック・メイヨ 選手 B1通算1,000リバウンド達成!
1/1(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME1でニック・メイヨ選手がB1通算1,000リバウンドを達成いたしました。
#24 NICK MAYO(ニック・メイヨ)
●出身地 アメリカ合衆国(メイン州オークランド)
●生年月日 1997年8月18日
●ポジション PF(パワーフォワード)
●身長 206 cm
●体重 113 kg
●出身校 イースタンケンタッキー大学
経歴
千葉ジェッツふなばし(2019-20)
―レバンガ北海道 (2020-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
2023-01-01
ドウェイン・エバンス 選手 B1通算1,000リバウンド達成!
1/1(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME1でドウェイン・エバンス選手がB1通算1,000リバウンドを達成いたしました。
#13 DWAYNE EVANS II(ドウェイン・エバンス)
●出身地 アメリカ
●生年月日 1992年1月24日
●ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
●身長 201cm
●体重 104kg
●出身校 セントルイス大学
経歴
Gladiators Trier(ドイツ2015-16)
ーGlessen 46ers(ドイツ2016-17)
ーMHP ROESEN Ludwigsburg(ドイツ2017-18)
ーRatiopham Ulm(ドイツ2018-19)
ーBanco di Sardegna Sassari(イタリア2019-20)
ー琉球ゴールデンキングス(2020-22)
ー広島ドラゴンフライズ(2022-)
2023-01-01
【試合結果】1/1(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME1
1/1(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第15節 仙台89ERS戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 92–66 仙台89ERS
(1Q: 13-19、2Q: 22-13、3Q: 29-19、4Q: 28-15)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス、佐土原遼
仙台:小林遥太、ジャスティン・バーレル、田中成也、加藤寿一、ネイサン・ブース
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
26得点
ドウェイン・エバンス
25得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
16得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ニック・メイヨ
8リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
6アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
船生誠也
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
仙台は#24バーレルのゴール下、#0小林、#45ブースの3Pシュートなどで得点を重ねていく。対する広島は#8ブラックシアーのフリースローや、#5マーフィーのフローターなどで得点を重ねていく。優位な展開を作りたい広島だが、積極的にシュートを狙う仙台がリードする展開となる。仙台#6岡田の3Pシュートや、#45ブースの3Pシュートなどで仙台がリードを広げ、7-15となったところで広島のタイムアウト。追いつきたい広島は、#24メイヨが積極的にシュートを狙い、連続6得点を記録。ここから拮抗した展開となり、13-19と仙台が6点リードで1Q終了。
2Q
追いつきたい広島は#13エバンスや、#12中村、#24メイヨの3Pシュートなどで得点を重ねる。対する仙台は#31加藤の3Pシュートや#2小寺のジャンプシュートなど、好調なアウトサイドシュートを中心に得点し、22-29と仙台が7点リード。拮抗した展開のままオフィシャルタイムアウトへ。広島は#3辻の3Pシュートや#8ブラックシアーのゴール下などで得点を重ね、27-30と点差を詰めたところで仙台のタイムアウト。タイムアウト後も、広島の勢いは止まらず、#13エバンスのフリースローや#0寺嶋のスティールからのレイアップなどで得点、さらに#24メイヨの3Pシュートで逆転に成功し、35-32で前半終了。
3Q
リードを広げたい広島だが、簡単なターンオーバーが連続し、リズムに乗ることができない。仙台は#31加藤の3Pシュートや#24バーレルのゴール下などで得点を重ねる。対する広島は#13エバンスの連続3Pシュートなどで得点し、拮抗した展開となる。このままの展開が続くかに見えたが、広島のディフェンスが徐々に機能し始める。オフェンスでは広島#24メイヨの3Pシュートが決まり、50-40と広島がリードを10点に広げたところで仙台タイムアウト。流れを変えたい仙台は、#30田中がスティールとバスケットカウントを記録するも、広島の勢いは止まらない。#5マーフィーの3Pシュートや、#8ブラックシアーの3Pシュートなどでリードを広げ、57-43となったところで仙台タイムアウト。仙台は#21渡部の3Pシュートなどで得点するも、広島#8ブラックシアーの3Pシュートなどでリードを保ち、64-51で最終Qへ。
4Q
広島は、3Qの勢いをそのままに#13エバンスが平面のミスマッチを利用し連続得点を記録し、広島がリードを20点に広げる。仙台は#2小寺がジャンプシュートを沈めるも、広島のディフェンスに良いシュートを作ることができず、得点が伸びない。広島は#0寺嶋や#13エバンスのレイアップなどの簡単なシュートで得点を重ね、79-58と21点リードのままオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は特別指定選手の#34三谷がコートイン。リードを広げた広島は多くの選手がプレイタイムをシェアしながら展開を作っていく。#23佐土原や#5マーフィー、#34三谷のレイアップなどで得点を重ね、92-66で広島が勝利した。
まとめ
試合を通してお互いに簡単なターンオーバーが多い展開となり、仙台が先行するも、徐々に総合力の差を見せつけた広島が勝利した。立ち上がりより、優位な展開を作れるチャンスもあり成長の余地が残っている。西地区1位を維持するためにも負けられない試合が続く。明日の連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「仙台はアグレッシブに戦ってくると予想していた。前半はそのアグレッシブな戦いに押されてしまったが、後半はディフェンスから良いリズムでオフェンスを組み立てることができた」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「出だしは重たい展開になってしまったが、後半は良いリズムが作れた。リバウンドなど全選手で走って戦い抜いて勝利できたと思う」
2023-01-01
代表取締役社長 浦伸嘉より 2023年 新年のご挨拶
令和5年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
2022年は「日本1」のクラブへ成長していくために、大きなステップアップができた年となりました。5月には、2シーズン目のB1での戦いを終えて、29勝28敗という5割以上の勝率を残すことができました。また、ドラフラベース(専用練習場)の準備を行い、そして11月末日に竣工を迎えることもできました。
迎えました2023年は初のCS出場、そして今シーズンのスローガンでもございます「頂」へ向かってクラブ全体でチャレンジしてまいります!!
また、来たるべき「新B1」参入へ向けて、最も重要な年となります。
様々な課題が山積しておりますが、全てのブースター、関係者、広島県民の方々の力もお借りして、共に乗り越えてまいりたいと思います。
ブースターの皆様、そして、全ての関係者の方々がどのような時でも変わらず熱く、粘り強くクラブを応援していただき、支えていただいているからこそ、広島ドラゴンフライズが存在できていると強く感じております。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
「全てはブースターのために」を合言葉に、チーム、フロント全員が志高く、人生を懸けてバスケットボールに誠実に取り組んでいくことが、広島県、そして日本をバスケットボールで熱く感動させることができると信じております。
2023年も皆さまの熱い応援、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2023年元旦
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役社長 浦 伸嘉
2023-01-01