2022-23シーズンのゴールドパートナーとして 「オール・ベネフィット株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして
「オール・ベネフィット株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
オール・ベネフィット株式会社
【所在地】
〒735-0022
広島県安芸郡府中町大通3-4-10アクシス大通2F
【代表】
代表取締役CEO 村上健太
【設立】
令和3年3月3日
【事業内容】
1. 電力小売事業における代理店業務
2. 省エネ・節電・節水関連商品(LED照明、業務用エアコン等)の販売
3. 通信・OA機器の販売
4. 防犯セキュリティーシステムの販売
5. ウイルス感染症における感染拡大防止対策商品の販売
6. バスケットボールを主とした地域スポーツ振興事業
7. 前各号に附帯関連する一切の事業
【URL】
https://www.all-benefit.co.jp/
2022-07-07
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして 「株式会社SINCERELY」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして
「株式会社SINCERELY」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社SINCERELY
【所在地】
〒731-0113
広島県広島市安佐南区西原8丁目1-13
【代表】
代表取締役 谷口善繁
【設立】
平成15年2月14日
【事業内容】
1. 調剤薬局の運営
2. 医業経営コンサルティング業務
(日本医業経営コンサルタント協会認定医業経営コンサルタント)
【URL】
http://www.mint-pharmacy.jp
2022-07-07
B.LEAGUE2022-23シーズン開幕節および第2節、決定のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23 シーズンにおける広島ドラゴンフライズの開幕節ならびに第2節のカーディングが決定いたしましたのでお知らせいたします。
シーズン開幕節は広島サンプラザホール(広島市西区)にて10月1日(土)、2日(日)横浜ビー・コルセアーズ戦、
第2節は川崎市とどろきアリーナ(川崎市中原区)にて10月8日(土)、9日(日)川崎ブレイブサンダース戦となります。
以降の日程については別途発表いたします。
■ 2022-23 シーズン開幕節および第2節日程
第1節(HOME開幕節)
日程:10/1(土) 、2(日)
対戦相手:横浜ビー・コルセアーズ
会場:広島サンプラザホール
第2節(AWAY)
日程:10/8(土) 、9(日)
対戦相手:川崎ブレイブサンダース
会場:川崎市とどろきアリーナ
※試合開始時間等については決定次第発表いたします。
2022-07-07
柳川幹也選手 期限付き移籍先決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズと6月10日(金)付けで契約締結に至っておりました、柳川幹也選手の移籍先がバンビシャス奈良に決まりましたので、お知らせいたします。
■ 柳川 幹也(やながわ・ともや)
● 出身地 広島県
● 生年月日 1998 年 7 月 31 日
● ポジション PG( ポイントガード )
● 身長 171cm
● 体重 72kg
● 経歴 早稲田大学
―広島ドラゴンフライズ( 2020-22 )
― バンビシャス奈良 (2022-)
【柳川 幹也選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズに関わるすべての皆さま、1.5シーズンありがとうございました。広島ドラゴンフライズでプロとしてのキャリアをスタートできたこと、広島ドラゴンフライズの一員として戦えたことを誇りに思っています。怪我もあり、チームに貢献できる部分が少なかったことは僕自身非常に悔しいですが、それでも多くの経験と学びを得られることができ、これからの人生の財産になると確信しています。最後に1つ、ブースターの皆さまにお伝えしたいことがあります。僕は今回の怪我をしたことで、競技から退くことを本気で考えていました。そのような中、ブースターの皆さまから「待っているよ。頑張って。応援しているよ」など、たくさんのメッセージをいただき、もう一度コートに立てるように頑張る決心と覚悟ができました。今こうしてリハビリやバスケットボールに打ち込めているのは皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。現在膝の状態はかなり良くなっており、今シーズンは初めからプレーができる予定です。皆さまにコートで活躍する姿を見せられるようこれからも精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。長くなりましたが、本当にありがとうございました」
【岡崎 修司ゼネラルマネージャー コメント】
「 この度、柳川幹也選手が期限付き移籍によりバンビシャス奈良へ移籍することが決定いたしましたのでご報告いたします。クラブとしても、この決断は非常に悩ましいものになりました。広島県出身選手として、昨シーズンはプレータイムを伸ばし、多くの期待がかかる選手ではありましたが、大きな怪我に悩まされ、思うようなシーズンを過ごすことができないシーズンでした。本人にとっても、苦しい時期だったと思います。クラブとしては、今シーズンについては怪我からの復帰と成長を見ていたいという思いもある中ではありますが、チームの補強といった点や、復帰直後では、本人も大幅にプレータイムが限られるといった点から、別クラブへの移籍を進める決断をしました。今シーズンは怪我からの完全復帰を期待しており、クラブとしては広島ドラゴンフライズへの再復帰も視野に、彼の成長を見守っていたいと考えています。柳川選手のこれまでの貢献に感謝するとともに、今後のご活躍を心より祈念しております」
2022-07-07
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社ロジコムホールディングス」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールド パートナーとして「株式会社ロジコムホールディングス」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社ロジコムホールディングス
【所在地】
〒732-0044
広島県広島市東区矢賀新町5-7-4
【代表】
代表取締役社長 大上 正人
【設立】
1959年
【事業内容】
・納入代行
・製造
・国際物流
・情報システム開発
【URL】
https://www.net-logicom.co.jp/
2022-07-06
#10 上澤俊喜選手 新入団記者会見コメント
2022年7月5日(火)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#10 上澤俊喜選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#10 上澤 俊喜(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。無事に、上澤俊喜選手の入団会見を迎えることができ、嬉しく思います。上澤選手との契約に至った経緯などをお話しさせていただきます。本日はよろしくお願いいたします。
■上澤俊喜選手より ごあいさつ
富山グラウジーズから移籍してきました、上澤俊喜です。
このスポーツが盛んな広島という場所でプレーできることをとても楽しみにしています。がんばります。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
まず、今シーズンの編成を進める上で、日本人選手についてはポイントガードの補強を考えておりました。上澤選手を獲得した理由については、いくつかありますが、本日は、大きく分けて3つの点をお伝えしようと思っています。
まず1つ目は、昨シーズンのチーム結果の反省を踏まえた、補強面からです。
そして、2つ目が、他選手との競争面です。
最後の3つ目が、本人の成長性の面からとなります。
それぞれ簡単にはなりますが、お話しさせていただければと思います。
まず、チーム全体の昨シーズンの課題を踏まえた補強面についてです。
昨シーズンは、チーム全体としてスリーポイントの成功率というのがリーグで2番目の37%と非常に高い数値を誇っていました。しかし、シュート本数で見るとB1クラブ全体の、下から4番目になります。要するに、3ポイントシュートのシチュエーションが作れない場面や、ノーマークの3ポイントシュートのシチュエーションで、積極的に打てないというケースがあったのではないかと考えています。そのような場面が続くことでで、アウトサイドからの得点が伸びなかったという反省が一つあります。
昨シーズンの上澤選手のスタッツを見ますと、3ポイントシュートの成功率が46%あります。もちろん富山グラウジーズの戦術や選手との組み合わせによる影響もあると思いますが、3Pシュート成功本数も61本とかなり多くなっております。
若手のポイントガードで40%を超えるというのは非常に難しく、Bリーグの中でも数人と、かなり限られた人材になると思っております。
当然オフェンス面だけでなく、ディフェンスをハードにできるという点でポイントガードとしても申し分ない能力を持ち合わせていると思います。上澤選手が加わることで、今シーズンはポイントカードの厚みが昨シーズン以上に出てくると思っております。具体的には、チームとしてよりゲームを安定して運んでいき、上澤選手自身の得点力の伸びにも期待できます。こういった面で昨シーズンの課題の改善ができるのが、上澤選手の獲得に至った経緯の一つになります。
二つ目の、他選手との競争の面では、ポイントガードには、寺嶋良選手、青木保憲選手の継続が決まっております。そこに上澤選手が加入することによって、3選手それぞれの良さを持ったポイントガードの競争が増し、チーム内での成長を導くことができると思っています。また昨シーズンはプレータイムが偏り、ポイントガードが不在の時間帯もありました。その点も改善できると思っています。
最後に、三つ目の成長面については、上澤選手はまだまだ伸びる素質がある選手だと思っております。先ほどのスタッツでもありましたが、若手選手でこれだけの結果を出すというのは、難しいことだと思います。スタッツとして結果を出すのも大切ですが、勝利に貢献するというのが一番求めていることになりますので、今シーズンは広島でよりステップアップしてチャンピオンシップ、日本一を目指せるようなチームの一員として活躍してほしいと思っております。
■質疑応答 上澤俊喜選手
ー広島ドラゴンフライズを選んだ一番の決め手は。
クラブとして選手の補強をし、成長を目指すという点で、多くの日本人選手が契約の継続をしています。日本人選手の新加入が私だけなので、岡崎ゼネラルマネージャーには期待をしていただいていると思っています。その部分が大きな決め手となりました。
―クラブから声をかけられた時はどのような心境でしたか。
早い段階から声をかけられたというのが一つあります。ポイントガードとして、評価をいただいていたので、チームに貢献しながら、自身も成長できると思いました。
―広島ドラゴンフライズの印象は。
2020-21シーズンから昨シーズン、大幅にチームを入れ替えて、いい補強をしている印象です。これからまだまだ伸びていき、中長期的に見て良いチームになっていくというのは、自分の中でも思っていました。そのチームの一員になれたというのは嬉しく思っています。
広島を対戦相手としてみた場合は、外も中も守りにくいチームでした。3ポイントシュートの確率が2位というのもありましたが、インサイドも強力な布陣で、戦い難い印象です。
―広島ドラゴンフライズではどのようなプレーをしていこうと思いますか。
自分の武器として、3ポイントシュートがあります。その3ポイントシュートで昨シーズン以上にチームに貢献できたらいいなと思っています。
しかしポイントガードとしてチームを勝たせるという点では、まだまだだと思っています。そこを一番成長させながらチームを勝利に導きたいと思っています。
寺嶋選手含めてドラゴンフライズには良い選手が揃っています。自分はまだまだ若手の選手に当たるので、しっかり先輩方から学び、私も日本代表に近づけるようなプレーヤーになっていきたいと思います。
―富山グラウジーズに所属していた時、寺嶋良選手の事をどう見ていましたか。
とてもスピード感のある選手でマッチアップすると非常に厄介な選手でした。一緒にプレーすることで、たくさん学ぶことがあると思います。
―地元の富山県を離れるというのは、大きな決断だったと思いますが。
地元を離れるのは、即決はできませんでした。しかし自分としても挑戦したいという思いがあり、大きな覚悟を持って広島に移籍を決めました。
―英会話が得意というのを聞いたのですが。
プレーヤーとして、ポイントガードとしてコミュニケーションは非常に大事だと思います。ペラペラと喋れる訳ではありませんが、できる限りの知識の中で、積極的にコミュニケーションを取っていけば、チーム力の向上につながると思うので、国籍関係なく積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。
―ブースターにはどのように呼んでほしいですか。
富山グラウジーズでは、「トシ」と呼ばれていたので「トシ」と呼んでいただけたら嬉しいです。
―広島ドラゴンフライズの選手に親交のある選手はいますか。
一緒に練習をした選手はいないのですが、富山に在籍していた船生誠也選手と食事に行ったことがあります。広島ドラゴンフライズに入団が決まり、1番最初に連絡をいただいたのも船生選手です。「分からないことがあれば何でも聞いてくれ」と言っていただき、とても心強かったです。
―目標にしている選手はいますか。
NBAの選手になりますが、クリスポール選手です。幼い頃から好きな選手で、自分の目指す像です。憧れているだけではダメなので、対戦して勝てるように頑張りたいです。
―具体的なスタッツの目標はありますか。
3ポイントシュートの成功確率は引き続き40%以上継続したいと思います。またポイントガードとしてアシストを増やしていきたいと思います。
ー3ポイントシュートを武器にするためにやってきた練習や心がけてきたことは。
富山グラウジーズに入団した当初、プロの世界で残っていくためには、武器を作らなければいけないと周りから言われていました。私はシュートが得意なので、シュートを磨こうと考えました。シュートの本数を多く打つことは大前提に、試合を想定した動きからのシュート練習ではなく、スポットでキャッチ&シュートを多く行いました。
―3ポイントシュートの確率の高さもそうですが、積極的に狙うことも特徴だと感じていますか。
周りにも3ポイントシュートを得意とする選手はいますが、その選手たちにパスを出すことも仕事だと思っています。しかし、自分が打てる場面だったら積極的に打つことが自分の武器を活かすことにつながると思うので、継続していきたいです。
ー広島ドラゴンフライズにも3ポイントシュートを得意とする選手が所属されているが、そのような選手から学びたいという想いはありますか。
私はどちらかというとキャッチ&シュートが得意ですが、これからこの世界で生きていく上で、どのような場面でも打てる、決めきる力が必要になると思っています。経験豊富な先輩方から吸収して自分の中で活かしていきたいと思います。
―クラブハウスの完成によりクラブ自体も右肩上がりに変化していく中で、自分自身どのように変化していきたいか。
クラブハウスができることで、練習時間の確保ができると思います。
私自身まだ若手選手のため、まだまだ練習が必要になると思いますので、できる限り練習に励んでいきたいです。他には、3ポイントシュートという武器以外にポイントガードとして成長していきたいと思っています。ディフェンスやゲームコントロールの部分ではまだまだ成長が必要だと思っていますので、個人練習だけでなく、チーム練習でも力をつけていきたいと思います。
ー広島ドラゴンフライズの成長と自分自身の成長を重ねて、今後どのように歩んでいきたいか。
新B1リーグ参入を目指している中で、私ももちろん新B1でプレーしたいと思っています。チームとしても個人としてもたくさんの課題があると思うので、私が課題をクリアすることでチームの課題もクリアできるように貢献していきたいと思っています。
ー座右の銘は?影響を受けた方は?
ミニバスケットボールクラブに所属していた時のコーチから頂いた言葉で、「臥薪嘗胆」という言葉が好きです。小さい頃からバスケットボールをしてきて、たくさん失敗や敗北を経験しました。その失敗や敗北を見返す気持ちというのがその言葉にあると思っています。
影響を受けた人はたくさんいますが、やはり私の両親は親身になって相談を受けてくれました。すごく大きな存在です。また、高校生時代のコーチは、辛いこともたくさんありましたが、その方のおかげで成長することができたと思うので、両親と高校生時代のコーチには影響を受けました。
―最後に今シーズンの意気込みをお願いします。
広島はスポーツが盛んで、街を歩いているだけでもスポーツチームの服を着ている方を見かけることが多く、広島のスポーツの力を感じました。ドラゴンフライズの服を着ている人、グッズを身に着ける人を増やしていくために個人としては、SNSの発信を増やし、クラブのSNSでも自分自身のキャラクターを作っていきたいと思っています。若手選手らしく、チーム、広島を明るくできるような選手になりたいと思っています。
他のスポーツに負けないくらい、バスケットボールも盛り上げたいと思っています。チャンピオンシップ出場は最低限の目標として、やはり優勝を狙っていきたいと思っています。日本人選手の新加入が私一人のため、早くチームに合流してチーム力で優勝を目指していきたいと思います。
2022-07-06
佐土原 遼選手「FIBA 3x3アジアカップ2022」 大会エントリーメンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#23佐土原 遼選手が、2022年7月6日(水)から10日(日)にシンガポールで開催される「FIBA 3x3アジアカップ2022」の大会エントリーメンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
■#23 佐土原 遼(さどはら・りょう)
● 出身地 神奈川県
● 生年月日 1999年10月24日
● ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
● 身長 192cm
● 体重 97kg
● 出身校 東海大学付属相模高等学校―東海大学
● 経歴 広島ドラゴンフライズ(2020-)
※2020-21シーズンは特別指定選手として活動
【佐土原 遼選手 コメント】
「まずは前回の大会について、広島からたくさんの応援ありがとうございました。SNSなどで応援メッセージをいただき力になりました。ワールドカップでは4戦4敗と全敗で予選敗退となりましたが、今後のキャリアに必ず活かせる大会となりました。今回のアジアカップでも再び日の丸を背負って戦える事ができ嬉しく思います。ワールドカップでの経験を活かし、1つでも多く勝利をしたいと思います」
詳細は下記日本バスケットボール協会のWEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/3x3japan/64060
2022-07-06
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「スポーツのまちみよし応援事業実行委員会」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「スポーツのまちみよし応援事業実行委員会」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
スポーツのまちみよし応援事業実行委員会
【所在地】
〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号 三次市地域振興部地域振興課内
【代表】
委員長 福岡 誠志
【設立】
令和3年4月13日
【事業内容】
「三次市スポーツ推進計画」に掲げる,全ての人々がそれぞれのライフステージに応じてスポーツとかかわり、「いつでも」、「どこでも」、「誰も」が普段の生活の中で自然とスポーツに親しみ、健康でいきいきと活力あふれる「“スポーツのまちみよし”」実現に寄与することを目的とし、次に掲げる事業を行う。
(1)スポーツの習慣化を目的とした事業
(2)地元広島県を拠点とするスポーツチームを応援する事業
(3)トップアスリートとの交流等を実施する事業
(4)スポーツ合宿,大会を誘致する事業
(5)女子スポーツを応援する事業
(6)その他,「スポーツのまちみよし」の実現のために必要な事業
【URL】
https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/front.html
2022-07-05
新プライマリーロゴ、2022-23シーズンユニフォーム、スローガン発表会見コメント
2022年7月1日(金)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて、
新プライマリーロゴ、2022-23シーズンユニフォーム、スローガンについて発表会見を行いました。
■登壇者
代表取締役社長 浦 伸嘉
■代表取締役社長 浦 伸嘉より ご挨拶
ご多忙の中、お越しいただきありがとうございます。
本日はプライマリーロゴの変更が大きな発表になりますが、今後の「新B1」についての構想もお話しさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
■プライマリーロゴ変更の経緯
本日より、新プライマリーロゴがこのように変更となりました。
ロゴの変更に関して、最大のポイントは「リブランディング」になります。
今までのプライマリーロゴも愛着やリスペクトを持っているので、使わないということはありません。ただ新しい挑戦として、世の中が進化していく中で、現在に合わせていき、幅広く、多くの方々に好感を持っていただけるような形にしたいと思い、変更させていただきました。
1つの理由として、バスケットボールという競技自体もルールを変更していく競技です。昔は3ポイントラインもなく、観ているお客様がより楽しんでもらうためにルールを変える文化がバスケットボールにあると思っています。我々もお客様を中心に様々な面で、変化と進化をさせていくのがスポーツクラブの使命でもあると思っています。
デザインに関してですが、広島ドラゴンフライズの由来でもある「宮島トンボ」が上に向かっていく姿をイメージして、クラブ、チームも価値を上げていくという願いを込めて、ロゴの中に「宮島トンボ」をデザインしております。昨シーズン、ブースターの皆さまとアパレルロゴを一般投票で決めさせていただきました。1位がトンボのデザインということもありまして、ここから工夫をして、今回のデザインにトンボを取り入れております。
「HIROSHIMA DRAGON FLIES」の頭文字「HDF」が隠れております。これまでのエンブレムの形よりもシンプルな形状にすることで、覚えやすく、親しみやすい新プライマリーロゴをより多くの皆さまと共有していただけるものになったらという思いで、変更させていただきました。
■2022-23シーズンのユニフォームについて
今回、プライマリーロゴが変わるにあたり、新しいロゴとユニフォームを一緒に発表した方が、イメージが湧くかなと思い、このタイミングで発表させていただきました。
新しいロゴの中にある「宮島トンボ」を引き立つように、浸透させたいという思いで、ユニフォームの脇部分に取り入れております。
例年は、スローガンに合わせたデザインを取り入れていますが、今シーズンは皆さまに覚えてもらうためにデザインを一致をさせていきたいと思っております。そのため、シンプルにかつ、新しいロゴを多く使用したデザインにしております。
■2022-23シーズンのスローガンについて
今シーズンのスローガンは「頂(いただき) ~UNITED WE STAND 2022-23~」に決定いたしました。
B1リーグで戦うのが3年目ということで、着実にステップアップはしていると思うのですが、広島県民の皆さま、ブースターの皆さまの思いというのは、トップクラブを目指してほしいということだと我々も思っておりますので、皆さまの意識を統一するためにも、「頂き」を目指していこうという思いで、スローガンを決定させていただきました。
■新B1への将来構想について
2026年から「新B1」が始まります。その前に2023年10月から「新B1」にチャレンジをするライセンス申請のタイミングが来ます。翌年2024年10月に、申請したクラブが「新B1」の基準に達成しているか審査が入り、2026年に「新B1」が始まる予定です。
先日発表させていただいたのですが、売上は達成できる見込みとなっております。
最大の課題として、広島の場合はアリーナを建設していかないといけません。アリーナの建設については、まだ何も決まっていないのが現状で、詳しくお話しすることはできません。
「新B1」の基準では、観客動員を平均4,000名動員していく必要があります。広島ドラゴンフライズは昨シーズン、コロナ禍ではありますが、平均2,000名弱の動員があり、Bリーグ全体では、観客動員数6位まで順位を上げることができました。平均4,000名の達成には、フロントスタッフが一丸となって、達成をしていきたいと思っております。今シーズンは平均3,500名の動員を目標に動いており、その上でチームとしても、選手の補強、編成を行いました。もちろんチャンピオンシップに出場を目標に、チーム、フロントスタッフ、クラブが一丸となり価値を高め、来シーズンにはライセンスを取得できるように、機運を高めていきたいと思っております。
我々は、今シーズンはアリーナ建設の機運を高める重要なシーズンであると考えております。今回の発表のようなプライマリーロゴのリブランディングもそうですが、クラブの理念も新しくする予定です。クラブの理念を新しくするにあたり、1番重要だと思っているのが、広島ドラゴンフライズというのは地域全体の共有財産という資産であり、広島県民の皆さまと共に作り上げていくクラブであると思っております。
今シーズンを大きな飛躍のシーズンとするために、広島ドラゴンフライズというクラブを絶対的に信頼していただかないと応援と支援は得られないと思っています。そのため、足元を固め、気を引き締め直して、多くの方々が安心して応援できるクラブという状況を作るためには、クラブとして誠実に丁寧に仕事をしていく他ないと思っております。もちろん試合で勝利をすることはスポーツクラブとして当然ですが、チームを支えるフロント側のレベルを上げることも重要になってきます。今シーズン、来シーズンしっかり構築をすることで、今後のクラブの飛躍に繋がっていくと考えております。
2022-07-04