「令和4年9月台風第15号静岡市災害義援金」募金活動 ご協力の御礼とご報告
10月22日(土)および10月23日(日)に開催した2022-23シーズン 第4節ファイティングイーグルス名古屋戦において「令和4年9月台風第15号静岡市災害義援金」募金活動を実施いたしました。
この活動は、静岡県出身の青木保憲選手の想いで実施させていただきました。
【被災地への寄付金額】
10/22(土):90,426円
10/23(日):102,097円
合計金額 :192,523円
全額を10/24(月)に静岡市へ送金いたしました。
皆さまからの多大なるご賛同、ご協力をいただきありがとうございました。
青木保憲選手からのメッセージはこちらから
https://twitter.com/HIROSHIMADFLIES/status/1584529207849537538?s=20&t=LdnHVKGgadsycGewMv9UeA
2022-10-25
【10/26(水)琉球ゴールデンキングス戦 グッズ情報】撮りおろしの選手仮装フォトブックを販売!
10/26(水)琉球戦にて、撮りおろしの選手仮装フォトブックを販売いたします!
アタリには選手の直筆サイン入り!大ボリュームの全64P♪
選手たちのレアな仮装姿が掲載されておりますので、ぜひこの機会にゲットしてください!
<販売内容>
■フォトブック 1冊1,500円(税込)
■サイズ A5サイズ 64P
※売り切れ次第販売終了となります。ご了承ください。
2022-10-25
【10/26(水)琉球ゴールデンキングス 戦 グッズ情報】つながる!ハロウィン選手アクリルスタンド販売のお知らせ
10/26(水)琉球ゴールデンキングス戦にて、
ハロウィンの仮装をした選手のアクリルスタンドを販売いたします!
アタリはアクリルスタンドに選手の直筆サイン入り!
ぜひ、集めてつなげてオリジナルハロウィンをお楽しみください!
▼両日デザイン変更いたします。
<販売内容>
■アクリルスタンド 1個1,500円(税込)
■コンプリートセット 1セット(12個)16,500円(税込)
通常より1,500円お得! ※売り切れ次第終了となります。ご了承ください。
<販売選手>
#0 寺嶋良
#2 朝山正悟
#3 辻直人
#4 青木保憲
#5 アイザイア・マーフィー
#7 船生誠也
#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#10 上澤俊喜
#13ドウェイン・エバンス
#19ジャスティン・バルタザール
#23 佐土原遼
#24 ニック・メイヨ
※アクリルスタンドの選手はお選びいただけません。選手はランダムになります。
※アクリルスタンド、コンプリートセットは売り切れ次第終了となります。ご了承ください。
2022-10-25
【10/26(水)琉球ゴールデンキングス戦 グッズ情報】ハロウィンミステリー抽選会実施!
ご好評につき、10/26(水)琉球ゴールデンキングス戦でもハロウィンミステリー抽選会を開催いたします!
特賞には選手直筆サイン入りオーセンティックユニフォームをご用意しております!
下位賞でもハズレ無しでお得な抽選会!ぜひお越しください!
<抽選会詳細>
特賞 サイン入りオーセンティックユニフォーム
A賞 ビッグネオンプレンバッグ
B賞 フードパーカー
C賞 熊野筆
D賞 ポスターセット
E賞 2,500円相当グッズ
<販売内容> 1回 2,000円(税込)
※売り切れ次第終了となります。ご了承ください。
2022-10-25
10/25(火)クラブオフィシャルショップ臨時休業のお知らせ
10/25(火)クラブオフィシャルショップを試合設営のため臨時休業とさせていただきます。
ご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
■通常営業時間:10:00~18:00
■通常定休日 :月曜・ホームゲーム開催日
■住所 :広島県広島市西区草津新町2-15-17
2022-10-24
【試合結果】10/23(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第4節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2
10 月23日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第4節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 99-95 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q:22-17、2Q:19-18、3Q:21-28、4Q:37-32)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
FE 名古屋: アンドリュー・ランダル、エヴァンス・ルーク、石川海斗、野崎零也、ジェレミー・ジョーンズ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
25得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
寺嶋良
16得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
アイザイア・マーフィー
5リバウンド
ギャレット・スタツ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
辻直人
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
寺嶋良
3アシスト
青木保憲
3アシスト
戦評
1Q
GAME1で拮抗した試合を見せた広島とFE名古屋。FE名古屋はコンディション調整によりガードを#13中村から#11石川に変えてスタート。広島はGAME1同様のメンバーでスタート。ファーストショットは広島#3辻直人のシュートフェイクからの3ポイント。GAME1とは異なり、試合開始からハイペースで試合を展開する。1本目の3ポイントに引き続き、#3辻が2本目の3ポイント、続けて#0寺嶋が3ポイントを沈め、広島がペースを掴む。FE名古屋は、#0ランドルを中心に得点を重ねるも、広島の強固なディフェンスに苦しみ、思うように攻撃をすることができない。攻撃のペースを継続させている広島は、#13エバンスのアタックからの得点、さらに#3辻の3本目の3ポイントが決まる。得点が入り続ける広島に対してFE名古屋が前半1回目のタイムアウト。タイムアウト後、FE名古屋はインサイド陣での攻撃を試みるも、なかなか得点を決めることができない。また、セカンドチャンスを狙うが広島の徹底したボックスアウトにより、リバウンドを掴み取ることができず、広島がリードを握り、22-17で第1Q終了。
2Q
#21笹山の3ポイントが2本連続で決まる。この得点を起点とし、FE名古屋が積極的な守りで広島を苦しめる。FE名古屋の強固なディフェンスに苦しむ広島は、ボールを止めることなく動かし、アタックするも得点が決まらず、セカンドチャンスも掴み取ることができない。FE名古屋が徐々に点差を縮めたところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島はペースを取り戻すため、継続してボールを動かしスペースを作る。#2朝山の3ポイント、#13エバンス、#8ブラックシアーがインサイドで力強いプレーを見せ得点を重ねる。広島がペースを取り戻したところでオフィシャルタイムアウトへ。広島は攻撃でのペースを保つため、ディフェンスで強固な守りをみせ、FE名古屋のターンオーバーを誘う。ターンオーバーに#13エバンスが反応#8ブラックシアーが走り切り,ファストブレイクで得点。縮めた得点を突き放されたFE名古屋は、前半最後のタイムアウトをとる。タイムアウト後もFE名古屋は広島のディフェンスに苦しみ、シュートを打ち切ることができない。前半のリードを保ちたい広島は、メンバーを積極的に入れ替えて試合を展開。11得点と突き放すも、ターンオーバーが生まれてしまい、FE名古屋#12野崎がそのままレイアップ。ここで広島がタイムアウト。タイムアウト後、#41スタツの得点で点差を2桁差に戻すも、FE名古屋#11石川がタフな3ポイントを決め、FE名古屋が6点ビハインド。41-35で前半終了。
3Q
点差を縮めたいFE名古屋は、後半開始から積極的にゴールを狙う。#11石川の2ショット、#12野崎の3ポイントで得点を重ね、開始2分で逆転に成功。この得点を起点に#0ランドルが波に乗り、得点を重ねる。FE名古屋に12得点を奪われた広島はタイムアウトをとる。タイムアウト後、広島は#0寺嶋が連続得点を決める。また、#8ブラックシアーに対する積極的なディフェンスを逆手にとり、#3辻が#8ブラックシアーにパスを出し、FE名古屋#3ルークのファウルを誘い、フリースローを獲得。2本を確実に沈める。さらに#0寺嶋が2本連続3ポイントを決め、徐々に得点を重ねていく。両チーム攻守に渡って激しい展開を見せる。広島#13エバンスがルーズボールに対して積極的に追いかける。走っていた#23佐土原が得点。FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト後、広島の勢いを止めたいFE名古屋は、広島のディフェンスに苦しみ、24秒オーバータイム間際の苦しいシュートを打たされる。さらにFE名古屋のターンオーバーが重なり追い詰められる。継続して攻撃したい広島は、#41スタツにボールを集めるもセカンドチャンスを含め、なかなか得点を決めることができない。後半開始時のFE名古屋の勢いが大きく響き、62-63で広島が1点ビハインド。最終クォーターへ。
4Q
広島は第3Qに続き、積極的なディフェンスを見せる。しかしFE名古屋がボールを動かし、上手くスペースを作り出す。FE名古屋は#21笹山の3ポイントが2本連続で決まる。#21笹山の勢いを止めたい広島は、マッチアップしている広島#4青木が体を張り、#21笹山にタフショットを打たせ、広島がセカンドチャンスを掴む。そのまま広島#4青木が苦しい場面で2ポイント、さらに#3辻が3ポイントのバスケットカウント、#2朝山が2本目の3ポイントなど連続で得点を決め逆転。GAME1同様に拮抗した展開が続く。チームファウルに苦しむ広島と、広島のチームファウルで優位に立つFE名古屋。同点のままオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は#8ブラックシアーの3ポイントが決まるも、次のFE名古屋の攻撃で#22ジョーンズが3ポイントを決め返す。両チームなかなか主導権を握ることができず、GAME1と変わってハイスコアな展開となる。さらに残り2分でFE名古屋もチームファウルが5つとなる。両チームファウルに対して慎重になる中、広島がファウルをせずにFE名古屋のターンオーバーを誘い、速攻へ。広島は#0寺嶋を筆頭に#8ブラックシアー、#13エバンスが走る。#13エバンスがゴール下で#8ブラックシアーにバックパスを通し、#8ブラックシアーがアンスポーツマンライクファウル受けフリーローを獲得。2本を沈め、広島ボールで再開。再開後も広島はセカンドチャンスに飛び込み、#3辻がリバウンドで得点。さらにリバウンドのポジション争いで、#13エバンスがファウルを受け、フリースローを2本沈めたところでFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト後、点差を縮めたいFE名古屋は、#0ランダルの1on1でファウルを誘い、フリースローでの得点を狙う。1本のファウルを沈めるも、オールコートディフェンスを仕掛けた際に、ファウルコールがなり広島が再度フリースローを獲得。#8ブラックシアーが2本のフリースローを沈める。さらに#23佐土原が苦しい場面で3ポイントを決める。残り時間が限られ、FE名古屋はファウルゲームを展開。攻撃回数を増やし、3ポイントを打ち続け、3点差まで縮めるも、広島の粘り強いディフェンスと攻撃で99−95で見事勝利を収めた。
まとめ
序盤から速い展開で試合がスタート。広島が前半のリードを握ったが、後半にかけてFE名古屋が徐々に追い詰める展開となり、GAME1に続き拮抗した試合が展開された。最終クォーターでは両チームのファウルが5つとなり、フリースローでの得点が多い展開となった。#23佐土原の3ポイントが決まったことで広島が再度リードを握り、見事99-95で勝利。前節に続き4連勝、ホームゲームでの連勝を収めた。
会見コメント
◎ファイティングイーグルス名古屋
■川辺泰三HC
「今日も引き続きタフな試合になった。最後までクロスゲームの中、負けてしまった。結果、チームとしては負けてしまったが、選手たちはゲームプランを遂行してくれたと思う。今やれる最善を尽くしていると思うし、チームは成長と共にチームビルドしていると思う。オフェンス・ディフェンスとも、自分たちはぶれることなく引き続きやっていきたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日に引き続き、全体的にタフなゲームとなった。オフェンスの面ではかなり良かったが、1Qの出だし5分と3Qはもたついてしまった印象がある。FE名古屋はアグレッシブでタフなディフェンス・オフェンスをしてきたのでこの勝利は大きい。次の琉球戦に向けていい経験ができた」
■寺嶋良選手
「(4連勝についてを聞かれ)4連勝をこの時期にできるのはいいことだと思う。ここで次節の琉球に勝利できればホンモノだと思う。次の試合は特に準備して取り掛からなければいけないと思う」
■辻直人選手
「(勝利の感想を聞かれ)簡単にはいかない試合が続いている中、勝ち切れたのは本当にチームとして自信につながった。逃げ切る展開、追いかける展開など、いろいろな経験がこの時期にできているのは良いことだと思う。その中で勝利できたので、チームとして成長できていると思う」
2022-10-23
10/23(日) 2022-23シーズン 第4節 ファイティングイーグルス名古屋 戦 GAME 2マッチデープログラムをデジタル配信!
10/23(日) 2022-23シーズン 第4節 ファイティングイーグルス名古屋 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2022-10-23
【試合結果】10/22(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第4節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1
10 月22日(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第4節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65–59 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q:13-13、2Q:15-18、3Q:15-16、4Q:22-12)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
FE 名古屋: アンドリュー・ランダル、エヴァンス ルーク、野﨑零也、中村浩陸、ジェレミー・ジョーンズ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
24 得点
辻直人
11 得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8 得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
12 リバウンド
ギャレット・スタツ
5 リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4 リバウンド
◆アシスト
青木保憲
3 アシスト
辻直人
2 アシスト
ドウェイン・エバンス
2 アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
1 アシスト
ギャレット・スタツ
1 アシスト
戦評
1Q
ここまでの試合を5勝1敗と好スタートを切ったFE名古屋。前節の接戦を粘り強く勝ち取った広島。この試合はFE名古屋#3ルークの得点で試合がスタート。両チーム、スローテンポで試合が展開される。ハーフコートディフェンスで守りを固めるFE名古屋は、#13中村のボールマンに対するプレッシャーで広島のターンオーバーを誘い、#0ランダルの連続6得点、さらに#22ジョーンズの3ポイントが決まり、広島がタイムアウト。タイムアウト後、ポイントガードを#0寺嶋から#4青木に交代して試合再開。#5マーフィーをはじめとした積極的なディフェンスと粘り強いリバウンド、さらに途中加入した#41スタツが出場し得点を重ねる。しかし、広島の目指す速いバスケットボールを展開することができず、13-13のロースコアで第1Q終了。
2Q
ハイペースで攻撃したい広島は、第2Q開始に#7船生が力強いドライブに対してファウルを受けフリースローを獲得。2本のフリースローを沈める。さらに#8ブラックシアーがフェイドアウェイのシュートを決め、広島が先にリード。一方、FE名古屋はインサイド陣にボールを集め、得点を重ねる。FE名古屋のインサイド陣を中心に攻撃を受ける広島は、FE名古屋#3ケドリックのポストプレーに対し、広島#2朝山が身体を張りオフェンスチャージングを獲得し勢いをつける。しかし、ゴールアタックした得点が入らず、一進一退の展開のままオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト終了後、FE名古屋ボールで試合が再開。FE名古屋はローペースの攻撃を継続しながら、#3ルークの3ポイント、#13中村のタフショットで得点を重ねる。一方、点差を突き放してハイペースな攻撃を展開したい広島は、#3辻の3ポイントを起点とし、チームに勢いをつける。その勢いに乗るかのように、#5マーフィーのブロックショット、#41スタツのウィングスパンを活かした攻撃で得点を重ねるも、広島のチームファウルにより、FE名古屋がフリースローを決め、FE名古屋に3点のリードを譲る。広島は試合開始からペースを上げることができず、28-31で前半終了。
3Q
広島は#41スタツを入れ後半スタート。#41スタツのハイポストからのパスに対し、#8ブラックシアーがローポストで合わせ得点。しかし、直後のFE名古屋の攻撃で#0ランダルの2本連続の3ポイント、#22ジョーンズのオフェンスリバウンドから2ポイント、#3ルークの3ポイントと連続で得点が決まり、FE名古屋が13点リードしたところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、点差を縮めたい広島は、チームファウルが4つになり、不利な状況になるもノーファウルで守り続け、FE名古屋のターンオーバーを誘う。その#13エバンスがFE名古屋のターンオーバーに反応、ファストブレイクで得点。さらに、粘り強いオフェンスリバウンドで連続得点を決め、徐々に点差を詰めたところでFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト後も広島はペースを崩すことなく、続けて#8ブラックシアーが得点。後半開始より点差は離されたものの、ハイペースな攻撃へと切り替えることに成功。43-47で最終クォーターへ。
4Q
FE名古屋ボールで試合再開。第3Qに引き続き、積極的なディフェンスをする広島に対してFE名古屋は思うように攻撃をすることができず、24秒オーバータイムで広島ボールに。このディフェンスを起点としてさらにペースをあげる。攻撃では、24秒オーバータイム間際に#2朝山のジャンプシュート、#13エバンスのレイアップで得点を重ね、さらに点差を縮める。広島のペースを崩したいFE名古屋は、オールコートプレスで広島を苦しめ、広島のターンオーバーからの得点を狙う。攻撃では、広島の勢いを止めるかのように#0ランダルが3ポイントを決め、FE名古屋がリードを広げたところでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、FE名古屋は変わらずにスローペースで試合を展開する。広島は、そのペースに飲まれないよう反対にペースを上げていく。広島は、#13エバンスの連続得点で徐々に本来の攻撃リズムを掴み始める。広島が勢いに乗ったところで、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト後も、#13エバンスの技ありのレイアップが決まり、逆転。再度FE名古屋がタイムアウトをとる。タイムアウト直後、FE名古屋#13中村の3ポイントが決まり再度同点に。しかし広島は諦めることなく、積極的にゴールにアタックし、#13エバンスが粘り強くオフェンスリバウンドを掴みとり、そのままバスケットカウント。フリースローも決め切りこの得点で連続11得点となる。タイムアウトが残されていないFE名古屋はファウルゲームを展開し最後まで粘るも、広島の勢いを止めることができず、65-59で逆転し勝利を収めた。
まとめ
#41スタツが合流しての初の試合。試合開始から両チームスローテンポでの攻撃が展開された。前半は拮抗した展開が続いたが、第4Q開始直後、ディフェンスで粘りを見せた広島は、このディフェンスをきっかけに徐々に本来の攻撃のペースを掴み、#13エバンスが最終クォーター連続11得点を収め、そのまま広島がリードを保ち、見事65-59で勝利を収めた。
会見コメント
◎ファイティングイーグルス名古屋
■川辺泰三HC
「予想通りのタフなゲームになった。3Qまでは自分たちのゲームプラン通りに進んでいたと思うが、4Qの大事な時間帯でのリバウンド、セカンドチャンスでやられたり、エバンス選手との1対1にやられたりと、大事な時間帯に広島の方が勝ちたいというエネルギーが強かったと思う。明日、しっかり修正してチームで勝つという気持ちでまず負けないようにしたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「FE名古屋はタフなチームで、アグレッシブなディフェンスをしてくることは分かっていた。案の定、ディフェンスに苦しめられたと思う。しかし、選手たちは4Qまで戦い抜いて勝利することができた。勝利することができて良かった」
■ドウェイン・エバンス選手
「(4Qの活躍についてを聞かれ)いつもと何も変わらず、その瞬間に集中してプレーをすることができた。その結果、チームの流れもいい方向に進んだと思う」
■ギャレット・スタツ選手
「(広島での初めてのプレーについてを聞かれ)かなり長い怪我の期間があった。リハビリをしてBリーグのコートに立つことができ、さらに今日の勝利に貢献できてうれしい」
2022-10-22
10/22(土) 2022-23シーズン 第4節 ファイティングイーグルス名古屋 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
10/22(土) 2022-23シーズン 第4節 ファイティングイーグルス名古屋 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2022-10-22