12/13(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦観戦者における 新型コロナウイルス感染症の陽性判定のお知らせ
2020年12月13日(日)に開催いたしました「広島ドラゴンフライズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」を観戦された方1名(以下、陽性判定者)に
新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されましたので、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、お知らせいたします。
陽性判定者は、12月15日(火)に発症、16日(水)にPCR検査を受検し、同日陽性判定を確認され、17日(木)にクラブへ報告されました。
現在、広島市保健所において陽性判定者の行動歴を確認し、濃厚接触者等の調査中ですが、クラブによる確認においては、選手およびチームスタッフへの接触歴は確認されておりません。
【試合観戦日】
2020 年12月13日(日) 広島ドラゴンフライズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【会場】
広島サンプラザホール
【当該者の観戦場所】
メインサイド2階指定席B列484番
広島ドラゴンフライズのホームゲーム会場における新型コロナウイルス感染対策は、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく管理徹底をしております。施設側においても、共有部分(通路、お手洗い等)の消毒作業を都度実施しております。
<今後の対応について>
広島市保健所による濃厚接触者等の調査への協力を進めるとともに、当該試合観戦日にご来場いただいたお客様におかれましても、ご自身の体調についてはご留意いただくとともに、万が一体調不良等が生じた場合は以下の問い合わせ先より、ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
クラブでは、陽性判定者の着席位置の消毒作業や、選手スタッフの体調管理等、引き続き感染予防策を講じてまいります。
現在、新型コロナウイルス感染症を疑うべき症状等を訴える選手、チームスタッフ、フロントスタッフはおりません。
また、Bリーグでは該当者のプライバシーおよび人権保護の観点から、陽性判定者及び濃厚接触者等の個人名の公開は原則として差し控えております。
お問い合わせ: customer@hiroshimadragonflies.com
2020-12-18
2/6(土)7(日)vs島根スサノオマジック戦 試合開始時間変更のお知らせ
2/6(土)7(日) 島根スサノオマジック戦につきまして、試合開始時間に変更がありましたので、お知らせいたします。
【対象試合】
2月6日(土)vs島根スサノオマジック
2月7日(日)vs島根スサノオマジック
【会場】
エフピコアリーナふくやま
【試合開始時間】
2月6日(土)vs島根スサノオマジック(変更前)18:05 →(変更後)14:00
2月7日(日)vs島根スサノオマジック (変更前)13:35 →(変更後)13:10
2020-12-15
第4回ドラゴンフライズカップ延期のお知らせ
【第4回ドラゴンフライズカップ延期のお知らせ】
広島ドラゴンフライズでは、12月19日(土)~12月20日(日)に廿日市市佐伯総合スポーツ公園体育館にて開催を予定しておりました「第4回ドラゴンフライズカップ」につき、延期を決定いたしましたので、お知らせいたします。
本大会に向けて、色々な準備を進めて参りましたが、先日、広島市から新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、「新型コロナウイルス感染防止集中対策」の実施が発表され、人の移動や接触機会の削減が求められています。
これを受け、協議の結果、誠に残念ではありますが、本大会の延期を決定いたしました。パンフレットへのご出稿をはじめ、ご協力いただいておりました皆様には大変申し訳ございません。
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
本大会については延期開催日程が決まり次第、改めてご連絡させていただきます。
今後ともどうぞ広島ドラゴンフライズをよろしくお願いいたします。
2020-12-15
B.LEAGUE2020-21シーズンB1第23節京都ハンナリーズ戦日程変更のお知らせ
広島ドラゴンフライズは「B.LEAGUE」の決定により、2021年2月に開催予定の「FIBAアジアカップ2021 予選」において
試合期間が当初の予定よりも延長されたことに伴い、2021年2月24日(水)に開催としていた
B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ第23節京都ハンナリーズ戦について、下記の通り開催日程を変更いたします。
■対象試合
<B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ戦 第23節>
試合日程(変更前)
試合日程(変更後)
対戦カード
場所
2 月24日(水)
4 月21日(水)
広島 vs 京都
広島サンプラザホール(予定)
※試合開始時間など詳細につきましては、追ってご案内いたします。
2020-12-15
B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」にアイザイア・マーフィー選手出場のお知らせ
2021年1 月 16 日(土)に 開催する「B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2021 IN MITO」に、広島ドラゴンフライズ所属のアイザイア・マーフィー選手の出場がB.LEAGUE 推薦にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
■#5Isaiah Murphy (アイザイア・マーフィー)
● 日本名 榎本 新作(えのもと しんさく)
● 出身地 沖縄県
● 生年月日 1998年4月10日
● ポジション PG/SG(ポイントガード/シューティングガード)
● 身長 196cm
● 体重 88kg
● 経歴 ピマ・コミュニティ・カレッジ
―イースタン・ニューメキシコ大学(NCAAディビジョン2)
―広島ドラゴンフライズ(2020-)
● 代表歴 2017年U-19日本代表 選出
FIBA U-19ワールドカップ2017 出場
「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」概要
●開催日時 「地域をバスケで盛り上げる」ため 2DAYS 開催
DAY1 :2021 年 1 月 15 日(金) 開演時間調整中
スキルズチャレンジ、ダンクコンテスト、スリーポイントコンテスト
DAY2 :2021 年 1 月 16 日(土) 19:10 TIP OFF(予定)
B.BLACK vs B.WHITE
●試合会場 アダストリアみとアリーナ(茨城県水戸市緑町2丁目3)
●出場選手 「オールスター総選挙」にて、各チーム 13 人ずつの出場選手
「ファン投票」にて各チームのスターティング 5の決定、「B.LEAGUE推薦」にて各チーム 7 名の選出、「SNS投票」によって最後の 1 名が選出されます。
※アイザイア・マーフィー選手は、「B.LEAGUE推薦」枠によりB.BLACKにて出場します。
2020-12-14
12月13日(日) 2020-21シーズン第13節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ試合結果
【12月13日(日)2020-21シーズン第13名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果】
12月13日(日)ホーム広島サンプラザホールで行われました名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第13節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
広島ドラゴンフライズ 74-94 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:18-27.2Q:17-15.3Q:19-22.4Q:20-30)
会場:広島サンプラザホール
人数:1,632 人
おりづる賞:岡本飛竜
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
名古屋D: 齋藤拓実、張本天傑、安藤周人、レオ・ライオンズ、ジャスティン・バーレル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ 23点
トーマス・ケネディ 22点
朝山正悟 12点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 11リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
岡本飛竜 5リバウンド
◆アシスト
朝山正悟 7アシスト
ジャマリ・トレイラー 5アシスト
トーマス・ケネディ 2アシスト
古野拓巳 2アシスト
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◆得点
ジャスティン・バーレル 19点
レオ・ライオンズ 18点
安藤周人 16点
齋藤拓実 13点
◆リバウンド
ジャスティン・バーレル 6リバウンド
齋藤拓実 5リバウンド
張本天傑 3リバウンド
レオ・ライオンズ 3リバウンド
◆アシスト
齋藤拓実 11アシスト
小林遥太 4アシスト
ジャスティン・バーレル 4アシスト
【戦評】
1Q
広島は#1ケネディがジャンプシュートで先制し、続いてスリーポイントでも得点。守備では名古屋D#2齋藤を起点とする攻撃の展開を止められず、ドリブルからレイアップなど、簡単に得点を許し18-27で終了。
2Q
広島は#2朝山の3本のスリーポイントで追い上げるも、名古屋D#0小林のスリーポイントで再び点差を離される。ケネディのバスケットカウント、や#8エチェニケのゴール下で得点するが35-42で前半終了。
3Q
盛り返したい広島だったが、開始からターンオーバーを犯し悪い流れに。朝山と#3岡本はがスリーポイントを、エチェニケがゴール下を決め点差を縮めるが要所で名古屋D#9安藤にシュートを沈められ、54-64で終了。
4Q
ケネディのスリーポイントで始まるが、ターンオーバーから名古屋Dに簡単に得点を許し点差が再び開いてしまう。最後まで名古屋Dの齋藤が起点となった速い攻撃を止められず74-94で試合終了。
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「今日は途中まで粘り強くついていけたかなと思う。この点差の原因はターンオーバーが多く、そこからの失点もかなり多いところ。相手の速い攻撃に守備のピックアップが遅くなり、失点する場面も多かった。練習で直していきたい」
・朝山正悟選手
「(8連敗している状況について)これが自分たちの実力だと思う。打開していかなければと思っていながら、負けている中で変化がないまま試合をしていると思う。個々で選手が打開しようとする場面があるが、それは解決にはならない。そういう(選択をしている)ところが今、自分たちに足りていない部分であり、現状の実力だと受け止めている」
・グレゴリー・エチェニケ選手
「100%の力を出し試合に臨んだが、ファンの皆さんの前で勝てなかったことが悔しい。この敗戦から色々学ぶことはあるので、来週練習し次のSR渋谷戦に臨みたい」
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・梶山信吾HC
「昨日のような試合展開にはならない、とチーム全員で気持ちを切り替えて試合に入れた。(勝因は)相手の強度の高い守備にひかなかったこと、40分間走りきれたこと。そうしたいい判断が冷静にできたこと。選手たちに感謝したい」
2020-12-13
12月13日(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦マッチデープログラムをデジタル配信
12月13日(日)2020-21シーズン第13節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦のマッチデープログラムを
公式WEBサイトにてデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでぜひダウンロードください。
12/13(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦マッチデー
※新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、試合当日、会場での配布は行いません。
(デジタル版のみになりますことご了承ください。)
※QRコードをクリックいただくとサイトへ移動することができます。
2020-12-13
12月12日(土) 2020-21シーズン第13節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ試合結果
【12月12日(土) 2020-21シーズン第13名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果】
12月12日(土)ホーム広島サンプラザホールで行われました名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第13節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
広島ドラゴンフライズ 73-89 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:19-31.2Q:15-18.3Q:21-22.4Q:18-18)
会場:広島サンプラザホール
人数:1,386人
おりづる賞:古野拓巳
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
名古屋D: 齋藤拓実、張本天傑、安藤周人、レオ・ライオンズ、ジャスティン・バーレル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ 27点
グレゴリー・エチェニケ 20点
ジャマリ・トレイラー 11点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
ジャマリ・トレイラー 7リバウンド
トーマス・ケネディ 5リバウンド
◆アシスト
古野拓巳 3アシスト
トーマス・ケネディ 2アシスト
アイザイア・マーフィー 2アシスト
田渡凌 2アシスト
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◆得点
ジャスティン・バーレル 20点
齋藤拓実 15点
レオ・ライオンズ 13点
ジェフ・エアーズ 11点
◆リバウンド
ジェフ・エアーズ 13リバウンド
ジャスティン・バーレル 8リバウンド
レオ・ライオンズ 6リバウンド
◆アシスト
齋藤拓実 9アシスト
小林遥太 4アシスト
ジェフ・エアーズ 3アシスト
中東泰斗 3アシスト
【戦評】
1Q
広島は開始から名古屋D#2齋藤、#4エアーズにスリーポイントで先制を許す。#30古野のスリーポイント、#8エチェニケのゴール下で得点するも、守備が崩れ名古屋Dに高確率でスリーポイントを決められ、19-31で終了。
2Q
広島は守備から立て直していきたいが、名古屋Dにリズムよくパスを回され簡単に得点を決められる。攻撃では、シュートを狙うも得点につなげられない。クォーター終盤にようやく#1ケネディ、#30古野の連続スリーポイントで連続得点し、34-49で前半終了。
3Q
広島は前半終了間際の勢いを保ちケネディのバスケットカウントや、名古屋Dのターンオーバーからエチェニケがゴール下を決めリズムに乗る。一時は点差を一桁差まで縮めるが、名古屋D#8張本に連続得点を許すと、ターンオーバーから失点して再び点差が開き55-71で終了。
4Q
広島はクォーター開始からオフェンスリバウンドを粘りシュートを打つも得点につながらない。#5マーフィーがドリブルからダンクシュートや、エチェニケのゴール下で最後までリングを狙うも及ばず、73-89で試合終了。
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「今日の試合の敗因は、やはり守備で(名古屋Dに)89点取られたこと。特に入り方が悪く、第1クォーターで31点取られたところから始まった。理想は第2クォーター、4クォーターのような各クオーター20点以下に抑えられる守備。そうすれば勝ちにつながる。まず守備の修正を優先していきたい。攻撃に関してはどうしても個の能力に頼ってしまう時間帯がある。チームで相手の守備を崩す場面をより多く作りたい」
・田渡凌選手
「最初はシュートが決まってはいたが、その分、名古屋Dに簡単に得点を決められていた。今週、守備をしっかりやっていこうという話はしていたので、自分が試合にでたら1番前からプレッシャーをかけて流れを引き寄せられたらと思っていた。自分がベンチから見ていても(名古屋Dは)よくパスが回っていた。自分たちもボールを動かすという意識でやってはいるが、やはり上手くできていない。そこはガードの自分がパスを回すよう攻撃を組み立てなくてはいけないが、それができていなかった。名古屋Dとの差が出たと思う」
・古野拓巳選手
「高さでアドバンテージがあると思っていたが、なかなかシュートが決まらず逆に名古屋Dに速攻でスリーポイントなどで簡単に得点されたのは改善すべきところ。攻撃が個に走っている部分や、ピック&ロールの2人だけの攻撃になっているシーンが多い。速攻で簡単な得点を取るようなシーンを増やしていきたい」
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・梶山信吾HC
「まだまだ波があるが、今日はいい勝ち方ができた。選手たちが非常によく頑張ってくれた。広島のオンザコート3に対して攻撃でも、守備でもいい対応ができた」
2020-12-12
当社従業員における新型コロナウイルス感染症の陰性判定のお知らせ
広島ドラゴンフライズに勤務している当社従業員がPCR検査を受検し本日、陰性判定が確認されましたので、お知らせいたします。
当該従業員は10日(木)に同居家族(以下「陽性判定者」)の陽性判定が確認されたため、11日(金)にPCR検査を受検し、本日陰性判定を確認いたしました。なお、当該従業員は体調不良等を訴えておらず、陽性判定者の体調も復調しております。陽性判定者および当該従業員は9日以降、フロントスタッフ、選手およびチームスタッフとの接触歴はございません。
【当該従業員に関する経過の概要】
● 12月9日(水)
<陽性判定者>
朝37.8℃の発熱、広島県内の病院にて受診し、PCR 検査を実施。
<当該従業員>
同居家族の発熱を受け出勤せず自宅待機、36.8℃。
● 12月10日(木)
<陽性判定者>PCR 検査の結果、陽性判定を確認。
<当該従業員>自宅待機、同居家族の陽性判定により、保健所より濃厚接触者と判断される。36.8℃。
● 12月11日(金)
<当該従業員>広島県内の病院にて13:00頃PCR検査を受検。
● 12月12日(土)
<当該従業員>PCR 検査の結果、陰性判定を確認。
<今後の対応について>
本事象を受け、クラブでは当該従業員を所定期間の待機措置とし、管轄保健所の指導のもと施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、引き続き感染予防策を講じてまいります。
当該従業員は、保健所の定める「感染可能期間」となる9日以降は出勤せず自宅待機しておりますため、当社の選手およびチームスタッフ、フロントスタッフとの接触歴はなく現在、新型コロナウイルス感染症を疑うべき症状等を訴える選手、チームスタッフ、フロントスタッフはおりません。
このことから、12月12日、13日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の開催・運営に支障はないと判断しており、引き続き予定通り開催いたします。
また、Bリーグでは該当者のプライバシーおよび人権保護の観点から、当該従業員の個人名の公開は原則として差し控えております。
2020-12-12