2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「三井不動産リアルティ中国株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールド パートナーとして「三井不動産リアルティ中国株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
三井不動産リアルティ中国株式会社
【所在地】
〒730-0037
広島県広島市中区中町9番12号
中町三井ビルディング 6階
【代表】
代表取締役社長 佐々木 潤
【設立】
平成4年(1992)11月11日
【事業内容】
個人向け不動産仲介事業:主に個人に対する住宅、土地などの仲介・コンサルティング
法人向け不動産仲介事業:事業法人に対する不動産の仲介・コンサルティング
駐車場事業:時間貸し・月極駐車場などの企画、運営、管理、運営受託
販売受託事業:デベロッパーなどが新規供給するマンションの販売代理
賃貸事業:住宅の賃貸仲介、賃貸マンションなどの管理受託並びにサブリース
その他事業:保険の代理店業務など
【URL】
https://www.mf-realty.jp/chugoku/
2022-10-05
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「大田鋼管株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「大田鋼管株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
大田鋼管株式会社
【所在地】
〒733-0833 広島市西区商工センター6丁目2-30
【代表】
代表取締役会長 大田 太
【設立】
昭和27年2月29日
【事業内容】
水道関連資材および機器、住宅設備用機器材の販売
【URL】
https://www.ota-net.co.jp
2022-10-05
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社チェッカーサポート」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社チェッカーサポート」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社チェッカーサポート
【所在地】
<本社>
〒135-0047
東京都江東区富岡2-9-11 京福ビル 4F
<広島営業所>
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀6-10 アセンド八丁堀7階
【代表】
代表取締役 伏見 啓史
【設立】
2002年1月21日
【事業内容】
レジアウトソーシング事業・教育コンサルティング事業・生鮮技術者派遣事業・総菜事業
FC事業・セールスプロモーション事業・ネットスーパー事業
【URL】
https://www.checkersupport.co.jp
2022-10-05
2022-23シーズンのプラチナパートナーとして「ゲイソー・ロジスティクス株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのプラチナパートナーとして「ゲイソー・ロジスティクス株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
ゲイソー・ロジスティクス株式会社
【所在地】
〒739-0262
広島県東広島市志和町志和東10895-296
【代表】
代表取締役社長 古川 浩延
【設立】
1971年(昭和46年) 4月12日
【事業内容】
普通倉庫業、一般貨物自動車運送事業、 自動車運送取扱事業、利用運送業、軽貨物運送業
【URL】
https://www.geisogroup.com/geisologistics
【パートナー継続年数】
2017-18シーズンから6シーズン目
【一言PR】
東広島市の物流企業、ゲイソー・ロジスティクスです。年間休日121日、転勤なし、一緒に働いていただく方を募集中です。ご興味がございましたら、公式HPからご応募いただくか、082-433-0781番、採用担当までお電話下さい!
2022-10-05
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社ビーライズ」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールド パートナーとして「株式会社ビーライズ」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社ビーライズ
【所在地】
< 広島本社>
〒730-0841
広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F
【代表】
代表取締役 波多間 俊之
【設立】
2012 年11月
【事業内容】
・メタバースの企画・開発
・VR/AR/MRシステムの企画・開発
・WEB/スマホアプリの企画・開発
・インタラクティブコンテンツの企画・開発
・CG/VR映像コンテンツ制作
【URL】
https://berise.co.jp/
2022-10-05
【試合結果】10/2(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2
10 月2日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2 の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 70-68 横浜ビー・コルセアーズ
(1Q: 23-13、2Q:21-15、3Q:16-22、4Q:10-18)
【スターター】
広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
横浜BC:河村勇輝、森川正明、チャールズ・ジャクソン、デビン・オリバー、須藤昂矢
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 25得点
ニック・メイヨニック・メイヨ 21得点
アイザイア・マーフィー 7得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 9リバウンド
ニック・メイヨ 9リバウンド
アイザイア・マーフィー 4リバウンド
辻直人 3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 4アシスト
辻直人 4アシスト
船生誠也 4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 4アシスト
ニック・メイヨ 1アシスト
【戦評】
1Q
両チーム、GAME1と同じスターティングメンバーで試合開始。横浜BC#10ジャクソンのパスに合わせたインサイドプレー、さらには#5河村のスピードに合わせ#10ジャクソンがバスケットカウントを決め、連続で11得点を決める。一方広島は、#24メイヨの2連続得点、#8ブラックシアーの3Pシュートで得点を伸ばす。ディフェンスでは横浜BCのターンオーバーを誘うとトランジションから#24メイヨの3Pシュート、#5マーフィーのジャンプシュート、#8ブラックシアーが#24メイヨのパスに合わせバスケットカウントを決め、広島が流れを作り出す。横浜BCはガードを#5河村から#18森井に変え、引き続きインサイド陣を活かしたプレーで攻めるも、バスケットカウントを決めてから勢いが止まらない#8ブラックシアーが3Pシュートを決め、横浜BCが1回目のタイムアウトをとる。流れを変えたい横浜BCは#1アウダ、#32モリスで攻めようとするも広島#23佐土原が体をはり徹底的に守る。交代した#19バルタザールもあたり負けない粘り強いディフェンスで、広島の流れを保ちながら23-13で第1Q終了。
2Q
1Qの流れを保ちたい広島は、#7船生のドライブでの得点でさらに勢いをつける。GAME1の課題であったリバウンドにも全員で取りに掛かる。一方横浜BCはオールコートプレスで広島のターンオーバーを誘い、流れを掴もうとする。GAME1でも仕掛けられたゾーンに対しても、インサイド、アウトサイドとボールを動かし、空いた空間に#14大庭が3Pシュートを決め、広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#0寺嶋のシュートに対し全員でリバウンド、#2朝山がリバウンドを掴みとり、セカンドチャンスで#24メイヨがフリースローを獲得。さらに#3辻がB1通算600本目の3Pシュートを決め、試合開始から横浜BCに流れを渡すことなく、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後も広島の得点は止まらない。#8ケリーが連続6得点を決め、横浜BCが前半最後のタイムアウトをとる。流れを変えたい横浜BCは、広島のゾーンに苦しむも、#5河村がディープ3Pシュートを決める。さらに#10ジャクソンのブロックショットで勢いをつけ、#9森川のファストブレイクのレイアップシュートで点差を少しずつ縮めていく。しかし、横浜BCはチームファウルに苦しみ、広島にフリースローを与えてしまう。横浜BCに流れを掴ませないまま44-28で前半終了。
3Q
後半開始から積極的なディフェンスを見せる横浜BCは、#10ジャクソンのジャンプシュート、#15オリバーの3Pシュートが連続2本で決まり、徐々に点差を縮めていく。一方広島は、負けじとディフェンスで横浜BCを苦しめ、ターンオーバーを作り出す。#8ケリーの2Pシュート、#0寺嶋、#5マーフィーの3Pシュートなどで得点を重ねていく。GAME1同様、ディフェンスで勢いをもたらし始めた横浜BCは、オールコートから広島のガード陣を苦しめ、#1アウダが華麗にダンクシュートを決めたところで広島がタイムアウトをとる。タイムアウト後、横浜BCの流れを止めたい広島は、#1アウダのミスに広島#7船生が反応し、そのままファストブレイクを作り、#24メイヨがフリースローを獲得。1点を沈め、継続して横浜BCを苦しめるも#23キングのタフショットが入ってしまう。両チーム、チームファウルが溜まる中で互いに激しい攻撃を見せる。着実にフリースローを決め切る広島と点差を徐々に縮めるべく果敢に攻める横浜BC。広島がリードを許すことなく、60-50で最終クォーターへ
4Q
広島は#3辻の力強いドライブでの得点、#24メイヨのジャンプシュートで再度流れを作り出す。この流れを止めるべく横浜BCがタイムアウトをとる。横浜BCはタイムアウト後のセカンドチャンスで#14大庭の3Pシュートが決まる。さらに#15オリバーのインサイドプレーでフリースローを獲得。このファールで広島#8ケリーは個人ファウルが4つ目となり、#23佐土原と交代。両チームメンバー交代後も強度を変えることなく、オフィシャルタイムアウトへ。残り時間が少ない中、点差を縮めていきたい横浜BCは、ディフェンスをきっかけに、#5河村が連続で9得点を決め4点差に。直後、広島がタイムアウト。GAME1同様に追い込まれた広島は、#8ケリーの個人ファウルが5つとなり、ファウルアウト。広島は残り2分で積極的にゴールに向かうもなかなか得点が決まらず、横浜BC#15オリバーのシュートで同点となる。残り時間が限られる中、#0寺嶋がファールを受け、残り1秒で広島のスローインで試合再開。5秒オーバータイム間際で#7船生が#23佐土原にパスを出し、#23佐土原の2Pシュートがブザービーターとなり70-68で見事逆転勝利を収めた。
まとめ
開幕戦GAME1で逆転負けとなった広島は、GAME2も前半16点のリードを見せた。 後半にかけてGAME1同様にディフェンスの強度を上げてきた横浜BCに追い込まれ、 一時同点にされるも、残り1秒で佐土原遼のブザービーターで逆転。見事勝利を収めた。
◎横浜ビー・コルセアーズ
■青木勇人HC
「広島のホームコートの雰囲気が素晴らしかった。その熱気に押され、素晴らしいシュートを決められた。これからも試合が続くのでここから成長し、この試合から学んで来週に備えていきたい」
■カイル・ミリングHC
「昨日のような試合展開だった。前半は良い流れでスタートしたが、後半は横浜BCにリズムを崩されて悪い流れになりながらも、選手1人1人が最後まで戦い抜いて勝つことができた。今日と明日ゆっくりと休んで、来週からしっかりと練習していきたい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手
「チーム全員が良いエナジーを持ってプレーできた。スペーシングも昨日の試合より保てていた。相手のタフなディフェンスに対応しながら、少ないチャンスをものにできた。ボールも良く動いていて、全体的に良いバスケットができた」
■佐土原遼選手
「(ブザービーターを振り返ってを聞かれ)打った瞬間、確信はなかった。自分のシュートモーションではなく、バランスも崩れていてタッチも分からなかった。でも全員が繋いでくれたパスだったので思い切って打った。シュートが決まって良かった」
2022-10-02
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【発売日時】
受注受付:本日~10/10(月)23:59まで
※サイン入りは数量限定商品のため売り切れ次第終了となります。
※コロナウイルスの状況により、お届け時期が変更となる場合がございます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
2022-10-02
10/2(日) 2022-23シーズン 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
10/2(日) 2022-23シーズン 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2022-10-02
【試合結果】10/1(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1
10 月1日(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節GAME1 横浜ビー・コルセアーズ戦の
試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
広島ドラゴンフライズ 89-96 横浜ビー・コルセアーズ
(1Q: 25-15、2Q:30-27、3Q:21-25、4Q:13-29)
【スターター】
広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
横浜BC:河村勇輝、森川正明、チャールズ・ジャクソン、デビン・オリバー、須藤昂矢
【主なスタッツ】
◎ 広島ドラゴンフライズ
◆ 得点
ニック・メイヨ 25得点
寺嶋良 23得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 18得点
◆ リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 6リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
辻直人 4リバウンド
◆ アシスト
寺嶋良 5アシスト
船生誠也 3アシスト
ニック・メイヨ 3アシスト
佐土原遼 3アシスト
アイザイア・マーフィー 2アシスト
【戦評】
1Q
広島は#0寺嶋良、#3辻直人、#5アイザイア・マーフィー、#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア、#24ニック・メイヨでスタート。横浜BCは、#5河村勇輝、#9森川正明、#10チャールズ・ジャクソン、#15デビン・オリバー、#30須藤昂矢でスタート。広島#24メイヨの2本連続のフェイドアウェイシュート、#0寺嶋の2本連続得点により、広島の流れで試合がスタート。しかし、横浜BC#5河村のドライブに対しての対応が遅れ、広島のチームファールが重なり、フリースローを獲得すると着実にシュートを決め切る。広島#8ブラックシアーは、試合開始5分で個人ファールが2つとなり、#23佐土原遼が出場。広島は流れを変えるべく、インサイド陣のディフェンスリバウンドや、横浜BCの速攻に対するフルコートディフェンスでターンオーバーを誘い、広島はファストブレイクで得点を重ねる。横浜BCは広島の得点を止めることができず、タイムアウト。しかし、タイムアウト後も広島に得点が入り続ける。広島は#4青木保憲のディフェンスでさらに流れを掴む。第1Q終了間際に#3辻 の3Pシュートが決まり、25-15で第1Q終了。
2Q
第2Q始まりをゾーンで守り始めた広島。横浜BCのインサイド陣を追い詰めながらもアウトサイド陣に簡単にシュートをさせない守りでさらに横浜BCの攻撃範囲を狭める。しかし、広島のトランジションでのターンオーバーで流れが一気に変わる。#23キング開のドライブに#32エドワード・モリスが合わせ見事なコンビネーションで得点。さらに、エンドスローインでの#14大庭岳輝の3Pシュートで点差を4点差まで縮められ、広島がタイムアウト。タイムアウト後も、広島はゾーンディフェンスを継続。しかし、#14大庭の2本目の3Pシュートが決まる。一方広島も#8ブラックシアーが3Pシュートを2本決めるも点差を離すことができず、オフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、#8ブラックシアーのペイントエリアへのアタックでの得点、#0寺嶋の2Pシュート、3Pシュートが連続で決まる。連続得点により、広島はペースを取り戻し、点差を11点差と広げたところで横浜BCが2回目のタイムアウト。タイムアウト後も広島は流れを乱すことなく、#24メイヨの3Pシュートでさらに得点を重ねる。一方横浜BCは試合開始から継続して#5河村のドライブを起点としたパス裁きや、スピードで1Q同様に広島のファールを誘い込み、#5河村がこれまでのフリースローを全て決め切り、徐々に点差を縮めていく。しかし広島は波に乗り、再び#24メイヨの3Pシュートや、速攻でのリバウンドから直接ダンクシュートを決め、得点を重ねる。さらには#3辻の2本目の3Pシュートが決まり、前半を55-42で終了。
3Q
広島はスターティングメンバーに戻し後半スタート。前半から11得点を決めている広島#8ブラックシアーは後半も勢いを止めず、後半数分で連続5得点を決める。一方横浜BCは#10ジャクソンのインサイドプレーやリバウンド面での力強い粘りにより、連続で6得点を決める。#10ジャクソンの得点が起点となり、横浜BCがこの試合初めて流れを掴む。広島はこの流れを断ち切るため後半1回目のタイムアウトをとる。タイムアウト後、#0寺嶋のスピードを活かしたドライブでの得点、#5マーフィーの3Pシュート、#24メイヨの華麗なプルアップジャンプシュートでの得点で徐々に広島が流れを掴み始める。しかし再び、#10ジャクソンのインサイドプレーを止めることができず、広島#8ブラックシアーの個人ファールが4つとなる。広島は3Q終了間際に、#3辻の力強いドライブによるバスケットカウント、さらにフリースローで得点し76-67で最終クォーターへ。
4Q
残り時間と点差により横浜BCはさらに強固なディフェンスを仕掛け、広島を苦しめる。オフェンス面では、#23キングの積極的なドライブ、#32モリスや#15オリバーの体格を活かした攻撃により徐々に広島との点差を縮めていく。一方広島は、4Q開始4分経過時点で無得点。積極的にゴールにアタックするも、なかなか得点を決め切ることができず、この試合初めて横浜BCにリードを許す。流れを変えるべく広島は、#3辻の強気なプレーでファールを誘い、2本のフリースローを沈める。さらには#23佐土原の体を張ったディフェンスで勢いづけるも波に乗り切ることができず、3点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、#10ジャクソンの力強いインサイドプレーからの得点、#14大庭の3Pシュートが決まりさらに点差が広がり、すかさず広島がタイムアウト。追いかける広島は、積極的にゴールへアタックし、攻め続けるも横浜BCの勢い止めることができず、10点ビハインドで広島が最後のタイムアウト。タイムアウト後、#24メイヨの強気なドライブでの得点、さらに#0寺嶋の3Pシュートで5点差に縮め、残り1分で広島の流れを取り戻したところで、横浜BCがタイムアウト。タイムアウト後も、#0寺嶋がドライブから2Pシュートで得点するも、#5河村の3Pシュートが最後の得点となり、89-96で敗戦となった。
まとめ
2022-23 シーズン開幕戦。昨シーズン共にシーズンを乗り越えたチャールズ・ジャクソン擁する横浜ビー・コルセアーズと対戦。前半は、広島ペースの試合展開となったが、後半は横浜ビー・コルセアーズのインサイド陣の粘り強いプレーを抑えることができず敗戦となった。
【会見コメント】
◎横浜ビー・コルセアーズ
■青木勇人HC
「とにかく前半の55失点が重くのしかかりそうな試合だった。ハーフタイムで自分たちは今まで何をやってきたのか、と気が付けてオフェンスでは滞ることなく、ディフェンスでは強度を上げてプレーすることができた。それが後半の修正で、勝ちに繋がったと思う。明日もタフな試合になるが、今日の後半できたことを40分間遂行できるかどうかがキーになると思う」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半は良いスタートが切れた。後半はターンオーバー、リバウンドやファウルトラブルもあり、リズムが掴めなくなってしまった。17ターンオーバー、17オフェンスリバウンドでは勝てない。明日は強度をそのままにリバウンドを修正して臨みたい」
■寺嶋良選手
「苦しい時間帯に勢いをつけることができたらよかった。トランジションでは攻守の切り替えの部分はできていた。ウィークポイントのリバウンドは、ガードも含め飛び込んでのリバウンドや、ローテーション後のリバウンドができていなかった。そこを修正すれば次は勝てると思う」
■辻直人選手
「広島ドラゴンフライズを応援してくださる皆さんがここまで多くなっているのはうれしい。皆さんの期待が伝わった試合だった。その期待に応えるのが僕たちの使命。開幕戦で負けてしまったのは残念で、悔しい気持ちでいっぱいです」
2022-10-01