5/7(日)広島ドラゴンフライズ ファン感謝祭2017開催!!
「5/7愛媛オレンジバイキング戦後に【広島ドラゴンフライズファン感謝祭2017】開催決定!」 5/7シーズンホーム最終戦後に後援会会員様限定イベントとしまして、「ファン感謝祭」を開催します。 コートをつかって選手とのふれあいやゲーム、ファンのみなさまと一緒に楽しめる企画を考えております。 イベント内容の詳細につきましては、後日発表いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。 まだ後援会にご入会して頂いていない方でも、これからご入会して頂ければ「ファン感謝祭」にご参加頂けます。 ぜひこの機会にご入会ください! 5月7日はぜひ広島サンプラザホールに応援にお越頂き、「ファン感謝祭」にもご参加ください! ■日時 5月7日(日)愛媛オレンジバイキングス戦 終了後 イベントは1時間程度を予定しております。 ■場所 広島サンプラザホール コート内 ■参加資格 2016-2017広島ドラゴンフライズ後援会 全会員ご本人様 ※個人会員様のお連れ様はご参加頂けませんので、ご注意ください。 ※法人会員様は一枚のカードで3名様までご参加いただけます。必ずご一緒にご入場ください。 ※5/7愛媛オレンジバイキングス戦をご観戦いただけなかった会員様も「ファン感謝祭」にはご参加可能です。 ■参加費 無料 ■申込み・抽選方法 事前申し込み不要。 ※当日、会員証をチェックいたしますので、後援会会員証を必ずお持ちください。紛失された方、お忘れになった方は当日整理券をお渡しします。 ■試合終了後のイベント入場について アリーナを含め、ホールロビーから一度、皆さまにはご退館をして頂きます。入場口付近にて後援会員種別ごとにご整列いただき、再入場の案内をお待ちください。 整列の開始は15時30分頃を予定しております。ファン感謝祭の入場スタート時刻は16時15分を予定しておりまして、ゴールドメンバー様から順次ご案内いたします。 カード種別ごとにお並び頂き、スムーズで安全な整列入場に、皆さまご協力のほど、よろしくお願い致します。 ■注意事項 ファン感謝祭へのご参加確認、イベントで会員証が必要になります。会員証を必ずお持ちくださいませ。 コート内でのアクティビティが一部ございますので、ご用意できる方は体育館シューズをお持ちください。 イベント終了後、選手が退館する際の出待ち対応(ファンサービス)は行いませんので、ご理解のほどよろしくお願い致します。 ※昨年のイメージ
2017-03-29
【商品部だより】観戦時の靴下はこれで決まり!「2016-17 勝負靴下」発売のお知らせ
2016-17シーズンも佳境。 B1、B2の6地区中、最重要激戦区のB2西地区。 広島ドラゴンフライズはもう一試合も負けられません。 厳しい闘いに臨むのは、選手だけではなく、応援いただくファンの皆様も一緒です。 その思いを込め、広島ドラゴンフライズでは4/1(日)より「2016-17 勝負靴下」を発売いたします。 人は、勝負をかけるとき、見えない部分に思いを込めた品を身につけます。 B1昇格をかける今は、まさに一試合一試合が勝負。 その時、ファンの皆様の身につけていただきたいのが、この「勝負靴下」です。 ぜひ、これを身につけて、勝負の残り12試合に臨みましょう。 4/1(土)島根戦でも、松江市総合体育館に特別ブースを設置し、販売いたします。 ぜひお求めください! ■2016-17 勝負靴下 800円/1足 サイズ:22cm~24cm/25cm~27cm ボディカラー:朱色×ブルー×ゴールド×ホワイト 素材:綿100% ■発売について 試合会場、オンラインショップ、クラブショップにて下記のとおり発売いたします。 <試合会場>4/1(土)島根スサノオマジック戦(松江市総合体育館)広島ドラゴンフライズ特設グッズ売り場にて <オンラインショップ>4/1(土)10:00 <クラブショップ>4/1(土)10:00
2017-03-29
3/26試合結果 広島86-64香川
【3月26日(日)香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 3月26日(日)に観音寺市立総合体育館(香川県観音寺市)で行われました香川ファイブアローズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第24節 広島ドラゴンフライズ86-64香川ファイブアローズ (1Q:22-11,2Q:29-18,3Q:21-22,4Q:14-13) 今シーズン成績:38勝10敗 会場:観音寺市立総合体育館 入場者数:601人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 香川:#5溝口秀人、#11チェハーレス・タプスコット、#15坂東 拓、#19徳永林太郎、#41高田秀一 <試合レポート> ☆第1Q 前日に後半が乱れて良い勝ち方が出来なかった中で、出だしから集中して挑む2戦目。スターターはお互いに同じ。展開は速攻の目立つスピーディーなものに。広島はディフェンスリバウンドから鵤のファストブレイクなどでリズムを作っていく。さらにペイント内外から鵤がミドルシュートを決め、点差を広げていく。さらにターンオーバーから北川の速攻で16-9。終了間際に仲摩のミドルシュートも決まって22-11で第2Qへ。 ☆第2Q 香川が足を動かしたプレッシャーディフェンスで広島に襲いかかる。それでも落ち着いてディロンの個人技、速攻から主導権は渡さない。さらに北川の3P、ディロンのアシストからラマートの得点などで13連続ポイントと43-19、大きく引き離す。香川は#11タプスコットがリバウントにオフェンスに存在感を発揮するも51-29で後半に。 ☆第3Q 立ち上がりから集中して守っていく。それでも香川は豊富な運動量で広島ディフェンスの間隙を突いて得点を挙げていく。対して広島はラマートが落ち着いてミドルシュートを決め、一進一退の展開に。広島は朝山、鵤の3Pは決まらず大きな流れは作れない。昨日好調だった田中も今日はシュートアテンプトはわずか2で得点無しに終わった。代わってラマートが3Pを決め72-51で最終Qへ。 ☆第4Q 21点のリードを持って、北川がゲームをコントロールしていく。香川は最後の反撃をかけて激しいプレッシャーをかけ続ける。テンポは悪くなるものの、広島は坂田のレイアップ、エンダイのスティールからのディロンの得点でリードはそのまま86-64で逃げ切った。 昨日と同じく前半で約20点差のリードを作り、後半も集中してリードを守った。昨日17だったターンオーバーもわずか5に抑え、香川のプレッシャーディフェンスをうまく受け流して得点をつなぐことができた。プレイタイムでもスターター5名の負担を軽減して、シックスマンの活躍で勝利をあげることができたのは大きい。ラマートがFGだけで20点以上を挙げて、いよいよエースの風格が出てきた。 ついに次節は島根スサノオマジックとの頂上決戦。プレーオフに向けて最大の山場。ゲーム差は3と少し空けられているだけに、是が非でも2連勝をあげなければいけない戦いとなる。熊本戦の逆転勝利からいい流れを繋いで挑む。朝山、山田のコンディションは上々、田中のシュートタッチも戻ってきて、鵤、北川のガード陣のゲームメイクも成熟してきた。残すはエナジーだ。持てる全てのエナジーを燃やして、シーズンの総決算をかけて松江に乗り込む。 いざ決戦へ!プレーオフ進出をかけて熱く共に戦いましょう!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #21コナー・ラマート 23点 #11北川弘 14点 #12ダニエル・ディロン 12点 #5山田大治 10点 ◆リバウンド #0アジーズ・エンダイ 10リバウンド #5山田大治 6リバウンド #12ダニエル・ディロン 5リバウンド #21コナー・ラマート 5リバウンド 香川ファイブアローズ ◆得点 #11チェハーレス・タプスコット 17点 #5溝口秀人 10点 ◆リバウンド #11チェハーレス・タプスコット 13リバウンド #14エイドリアン・フォーブス 8リバウンド <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「今日も第1Qから良いディフェンスから走ることができ、イニシアチブが取れた。昨日の試合からミーティングでプレスに対するボールの動かし方を少し変えたことが上手く機能して昨日ターンオーバーが17だったのが、今日は5つに減らすことが出来た。この辺りが、我々がイニシアチブを有効的に活かせたゲーム展開になった理由だと思う。4Qを通して良い展開でバスケットが出来た。」 【香川ファイブアローズ】 ☆ジョー・ナバーロHC 「広島は非常に良いチームだった。我々のやろうとした事は全てやらせてもらえず、広島のやりたい事をやらせてしまった。広島は本当に武器の多いチームで、本当に守りにくい相手。我々はゾーンやプレス、マンツーマンと色々対策を講じてみたが、相手を抑える答えは見つからなかった。こうして対戦相手に自分達の課題をさらけ出されるということはよくある事で、それこそが次の試合に向けて取り組んでいく内容になるだろう。改善策として、やはり自分達がどれだけ良いシュートセレクションが出来るかだと思う。選手たちには何が良いシュートの選択で何が悪い選択なのかを学んでほしい。それがオフェンスだけでなく自分達のディフェンスの部分にも大きな助けとなる。今日のように悪いシュートを打つことで相手に簡単にポゼッションを渡してしまうことが無いように、しっかり今日のフィルムを見て火曜日からの練習で取り組んでいきたい。」
2017-03-26
【4/1,2 AWAY島根スサノオマジック戦】特別観戦チケットのお知らせ
<オモテ> <ウラ> 広島ドラゴンフライズでは来る4月1日(土)2日(日)の島根戦に多くのファンの皆さまと応援するために島根スサノオマジックとの協力のもと、特別観戦チケットをご用意いたしました。 B2優勝をめざす広島ドラゴンフライズの前にたちふさがる現在20連勝中の島根スサノオマジック! その島根スサノオマジックとの直接対決が迫ってきています。4月1日(土)、2日(日)松江市総合体育館で両雄激突!! 今シーズン最後の広島と島根の中国地方のダービーマッチは激闘必至の大一番。勝利したほうがプレーオフに大きく前進するB2最高峰の一戦です。 ぜひ皆さま、AWAYの地、松江に行って、ドラゴンフライズを応援しましょう!! 【チケット詳細】 ■日程・会場 4月1日(土)18:30 試合開始 2日(日)13:30 試合開始 <売り切れ> <会場>松江市総合体育館(〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目21-1) ■チケット料金(1枚) 大人 3000円 小中高校生 2000円 ※両日のセット券ではございません。1席あたりの金額になります。 ■座席 広島ドラゴンフライズベンチうしろ 1階自由席 ■定員 100席 ※定員になり次第終了→4/2(日)分は完売。 ■申込み期限 3月14日(火)10:00?3月31日(金)12:00 ■お問い合わせ・申込み方法 ①広島ドラゴンフライズ事務局 チケット係 TEL:082-297-6825 Mail: info@hiroshimadragonflies.com ※お名前、電話番号、観戦希望日、必要枚数をご記載ください。 ②広島ドラゴンフライズクラブショップで申し込み 〒733-0036 広島市西区観音新町4-14-35 広島マリーナホップ内 ■チケットお支払・引き渡しについて チケットのお支払、引き渡しは試合当日アリーナの島根スサノオマジックチケットカウンターとなります。 当日、アリーナ入口にてチケット代金をお支払いただき、チケットを受け取ってご入場してください。 ※ 4/2AWAY応援バスツアーにご参加される方は4/2のチケットは事前にお支払頂く旅行代金に含まれています。 ■4/2AWAY応援バスツアーについて 応援バスツアーにご参加の方は、4月2日のご観戦についてはチケットを別途お申込みする必要はございません。 応援バスツアー詳細こちら→ https://hiroshimadragonflies.com/news/21045.html
2017-03-25
3/25試合結果 広島87-77香川
【3月25日(土)香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 3月25日(土)に観音寺市立総合体育館(香川県観音寺市)で行われました香川ファイブアローズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第24節 広島ドラゴンフライズ87-77香川ファイブアローズ (1Q:28-18,2Q:23-13,3Q:13-23,4Q:23-23) 今シーズン成績:37勝10敗 会場:観音寺市立総合体育館 入場者数:549人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 香川:#5溝口秀人、#11チェハーレス・タプスコット、#15坂東 拓、#19徳永林太郎、#41高田秀一 <試合レポート> ☆第1Q 前節で島根に勝って勢いに乗る香川に対してアウェイに乗り込み連勝を狙う。ゲームは立ち上がりから広島のシュートがよく決まる。田中、朝山、鵤が立て続けにミドルシュートを決めると、ラマート、山田のナイスアシストも出てリードを広げる。さらに、シーズン後半に入りシュートタッチに苦しんでいた田中が怒涛の3連続3Pを決めて28-18と大きくリードを奪って第2Qへ。 ☆第2Q 第1Qの流れを引き継ぎ、ディロンが3P、仲摩のアシストから坂田の得点でリードを広げる。さらにディロンのファストブレイクも出て勢いは完全に広島。ラマートの鮮やかなカットイン、ディロンのオフェンスリバウンドからの得点で51-31。前半は大きくリードして後半に入る。 ☆第3Q 20点のビハインドとなった香川はディフェンスを高い位置から仕掛けて、広島のリズムを崩しにかかる。すると広島はターンオーバーを連発。その隙を香川エース#11タプスコットが得点する。香川が9連続ポイントをとったところで広島がタイムアウト。それでも香川はハイプレスをかけ続け、コートを動きまわりスペースを消す。香川は#19徳永のペネトレイト、#11タプスコットのアンドワンなど一気にペースをつかむ。点差を10点まで詰められ64-54で最終Qへ。 ☆第4Q 立ち上がりから香川は猛攻をしかける。ディフェンスプレッシャーで坂田、ディロンのターンオーバーを誘発し、開始1分で64-60と点差はわずか4点。それでも北川からディロンへのアシストでファストブレイク、北川の技ありシュートなどで点差をそれ以上は詰めさせない。エンダイがフリースローを落ち着いて決め、坂田もミドルシュートを沈めて追撃を振り払う。最後はファウルゲームにもつれるも87-77で勝利を挙げた。 前半は外のシュートを確実に決め、大きくリードする展開だったが、後半は一転し香川の激しいプレッシャーディフェンスに圧されて主導権を失った。エンドラインからボールを運ぶのに苦しみターンオーバーを連発、連携からのミスも目立った。明日のゲームでは修正をしてしっかりとリズムが出るオフェンスをしていきたい。オフェンスでは田中の3Pに当たりが戻り、チームに大きな勢いをもたらした。田中の3Pは間違いなく相手に脅威を与え、交流戦で苦しんだゾーンディフェンスを打破する特効薬だ。リバウンドでも香川を圧倒し、エンダイが存在感をみせた。ディロンは積極的にオフェンスで引っ張り、フリースローもよく決めて久々の25点オーバー。勝利に大きく貢献した。 これまでB2最小のターンオーバーでリズムを作ってきただけに、明日はターンオーバーを減らし、引き締まったゲームで勝利をあげる必要がある。島根との大一番を来週に控えるが、まずは明日の一戦をきっちりと広島のゲームで勝ち足元を固めたい。 本日も多くの広島ファンの皆さまにアウェイ会場まで足を運んでいただき、大きな応援を頂いた。明日も勝利で応援に応えると共に、プレーオフ進出に着実な勝利を積み重ねたい。熱い応援よろしくお願い致します!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #12ダニエル・ディロン 26点 #21コナー・ラマート 13点 #24田中成也 11点 ◆リバウンド #0アジーズ・エンダイ 10リバウンド #21コナー・ラマート 7リバウンド #12ダニエル・ディロン 6リバウンド #5山田大治 5リバウンド 香川ファイブアローズ ◆得点 #11チェハーレス・タプスコット 29点 #15坂東 拓 16点 #19徳永林太郎 11点 ◆リバウンド #11チェハーレス・タプスコット 9リバウンド #14エイドリアン・フォーブス 6リバウンド <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「前半かなり良いイニシアチブを取って、良いバスケットが出来ていたが、後半そのイニシアチブをもらったことで、選手達がお休みになってしまい、香川のオールコートディフェンスにまんまとハマってしまった時間帯ができ、第4Qで選手達も慌てて、締りのない終わり方になってしまった。明日に向けて、ターンオーバーを減らしていくために、我々が何をしなくてはいけないかという部分を試合を見直して考えたい。」 【香川ファイブアローズ】 ☆ジョー・ナバーロHC 「島根戦と同じようにこれが良いレッスンになってくれればと思っている。自分達が良いディフェンスを出来れば良い戦いをすることが出来、そうじゃなければ良い戦いも出来ない。後半は良くなってくれたが、前半は#24と#2のアウトサイドシュートを止めるというゲームプランを全く遂行出来ていなかったので、ハーフタイムにチームに喝を入れた。後半は相手のターンオーバーも誘発出来たと思う。我々は相手から17ターンオーバーを奪うことは出来たが、前半であれだけリードをつけられてしまうと、カムバックは難しい。チームにも同じ事を伝えたが、島根との第1戦も第3Qにディフェンスが機能せず非常に悪い試合となってしまった。そこから学んで第2試合は第4Qに良い戦い方を出来たおかげで勝利することが出来た。明日は島根戦の再現が出来ればと思う。」
2017-03-25
2016-2017シーズンパートナーに「西日本リネンサプライ株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2016-2017シーズンのパートナーとして「西日本リネンサプライ株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】西日本リネンサプライ株式会社 【所在地】広島県安芸郡海田町南つくも町13-35 【代表】代表取締役 今井 誠則 【設立】1979年4月27日 【事業内容】 ・リースキンブランドの乾式清掃用具のレンタル及び関連商品の販売 ・環境衛生商品のレンタル及び販売 ・ユニフォームレンタル事業 ・サンミネラル (天然水)事業 ・ビルメンテナンス事業 ・ランプメンテナンス事業 ・食品リサイクル事業 ・米の販売 ・グリーンジョイ事業 ・太陽光(メガソーラー)事業 【URL】http://www.leasekin-west.co.jp/ パートナーロゴ パートナー コメント リースキンは「感謝と笑顔でご奉仕」のグループスローガンの下、広島ドラゴンフライズの応援を通じて、広島の賑わい作りのお手伝いをいたします!
2017-03-21
3/18試合結果 広島76-74熊本
【3月18日(土)熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】 3月18日(土)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました熊本ヴォルターズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第23節 広島ドラゴンフライズ76-74熊本ヴォルターズ (1Q:11-18,2Q:14-15,3Q:14-18,4Q:27-15,EX1:10-8) 今シーズン成績:36勝10敗 マンオブザマッチ:#21コナー・ラマート 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1870人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#9神原裕司、#20ジョエル・ジェームス <試合レポート> ☆第1Q 昨日の悔しい敗戦から1日。必ず勝たないといけないゲームに挑むスターターは不動。ゲームは立ち上がりラマートの連続ポイント、3Pで流れをつかむ。しかし熊本#20ジェームスがインサイドから広島を突き崩す。対する広島は外からシュートを打ち込むが、いずれも決まらない。逆に熊本#7小林が3Pを沈め流れは熊本に。外から小林、インサイドでジェームスとバランス良く熊本が得点を重ね11-18と追う展開で立ち上がる。 ☆第2Q 朝山、山田がコートに戻り、流れを引き戻しにかかる。鵤の積極的なペネトレイトからファウルをもらいフリースローも落ち着いて決める。ラマートのディフェンスリバウンドから速攻に移りたい場面では熊本がファウルで流れを止める。自分たちのバスケットができない時間帯が続く。残り5:41でエンダイをコートを送りラマートとエンダイの2ビッグマンのメンバー。するとセカンドチャンスからエンダイ、さらにファストブレイクからエンダイが決めて20-26。熊本がタイムアウトをとる。これで勢いを止められた広島は追いつくことができず後半へ。25-33。 ☆第3Q 鵤、ラマートが得点をつなぎ31-35と4点差まで詰めていく。しかしここからまさかの熊本の10連続ポイントを奪われ、あっという間に点差は14点に。追い上げムードから一転、点差を広げられアリーナの雰囲気も重たくなる。しかしこの嫌な空気を変えるきっかけをつくったのは、ここ最近シュートタッチがとれず悔しいパフォーマンスが続く田中だった。山田からのアシストを一閃。田中らしい素早いモーションから3Pを決め36-45。それでもまだ流れを広島に引き寄せるには充分ではなく熊本#2古野の驚異的なフリースローで得点をつながれ39-51で最終Qへ。 ☆第4Q ディフェンスから再度、集中力をあげた広島はディフェンス、リバウンドから立て直す。それでも鵤のフリースロー失敗、熊本#9神原、#2古野の3P、ターンオーバーに、バックコートバイオレーションでいよいよ後がなくなる。残り4分で13点差。ここからドラマが待っていた。開き直った広島が思い切ったシュートを打つ。ラマートの3P、さらに朝山のコーナーからの鮮やかな3Pアンドワンで一気に6点差まで詰め寄る。続く熊本の攻撃をチームディフェンスから守りきり、リバウンドも奪取して良い勢いをつなぐ。そしてラマートが2点差まで詰め寄る3Pを決めアリーナの雰囲気も逆転ムードに一変。その矢先の北川のディフェンスファウルで残り37秒で59-63と万事休す。しかし広島の逆転勝利を信じる大声援が広島にはついている。朝山の意地のレイアップで再び2点差(残り23秒)。ファウルで止めて、北川が3Pをねじ込み1点差(残り13秒)。さらにファウルで止めた後のフリースローを熊本#2古野が1本落とし2点差。残り5秒ディロンがスローインからタフショットを決めて土壇場で同点に追いついた。脅威の粘りからゲームをひっくり返し66-66で延長戦に突入。 ☆EX1 両チーム残る力を全て振り絞って最後の5分を戦う。熊本#2古野が3Pを決めリードを奪うと、北川が難しいフローターを決めて70-69。さらにフリースローも決めて74-71(残り14秒)。これでも勝負が決まらない今日のゲーム。熊本は3Pしかないという場面でボールをつなぎ、頼れるキャプテン#7小林に。小林が見事にこの3Pを決めて残り7秒で同点。いよいよ最後の攻防となった広島のスローイン。広島は個人技で決められるディロンに預ける。この45分の激闘を締めくくったのはディロンのショットだった。ブザービーターのタフショットを決めて76-74。意地と意地がぶつかる大熱戦は大逆転で広島が昨日の雪辱を果たした。 バスケットボールの醍醐味が詰まったゲームになった。4Q残り4分まで熊本が有利に運び、勝利を手にしかけたところから広島が逆襲をしかけ、延長まで持ちこみ勝利をつかんだ。アリーナの大声援が逆転の後押しになったことは間違いない。広島の最大の武器である3Pのキレ、爆発力がこの大一番で目覚めたことはプレーオフにつづく残りシーズンにかけて大きなアドバンテージだ。インサイドで強さを持つ熊本に対して、リバウンド、ペイント内での得点でも広島が勝っており、大きな自信になる結果だ。これで熊本との対戦は3勝3敗。最大のライバルチームが全く引かない結果に次回対戦がさらに楽しみになった。 次回のホームゲームは4月8、9日と少し期間が空くが、首位島根との対戦がそれまでに控えている。この大逆転勝利の流れを引き継ぎながらも、課題をしっかりと修正して良い状態で最終盤のタフなゲームを勝ち進みたい。 最高の応援をありがとうございました。まだまだ厳しい戦いを共に闘いましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #21コナー・ラマート 24点 #2朝山正悟 12点 ◆リバウンド #21コナー・ラマート 13リバウンド #0アジーズ・エンダイ 9リバウンド #5山田大治 5リバウンド #12ダニエル・ディロン 5リバウンド ◆アシスト #12ダニエル・ディロン 5アシスト 熊本ヴォルターズ ◆得点 #2古野拓巳 23点 #7小林慎太郎 15点 #20ジョエル・ジェームス 15点 #22レジナルド・ウォーレン 11点 ◆リバウンド #2古野拓巳 10リバウンド #9神原裕司 9リバウンド #20ジョエル・ジェームス 8リバウンド #22レジナルド・ウォーレン 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「 p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'} 非常に苦しい展開で1Qからずっと追う展開になり、今シーズンで最もタフなゲームにだった。3Qで少し選手の気持ちが落ちかけたがよく持ちこたえてくれた。その辺りから3Pが決まり始めて、4Qしっかりと追いつくことができた。追い上げができた辺りに選手の成長を感じられる。4Qではディフェンス面でもこちらから仕掛ける場面もあったが選手がよく戦ってくれた。4Qで「やるしかない」と開き直ることができ、また開き直って思い切り打ちにいけたタイミングも良かった。熊本とはまあ2ゲーム残っているので、それまでにしっかりと修正をして、良い形でまた挑めるように頑張っていきたい。」 ☆#2朝山正悟 「勝てて正直良かったと思っている。今日はどんなに泥臭くても、ただただ勝ちたくて戦った結果、最後は自分たちらしく戦うことができた。今日はプレイしていても重くて歯がゆい展開だった。こちらが我慢しても熊本も我慢して、自分たちがやりたいバスケットを熊本にやられた。どんなに点差が離れても食らいついていきたいと思っていた。個人的にも追い上げる展開の中で自分も決められて良かったが、今日はディロンのタフショット、北川の3P、ラマートがずっとチームを引っ張ってくれたからこその勝利だと思う。」 ☆#11北川弘 「落とせない戦いが続く中でライバル熊本に昨日は負けて、どう切り替えて勝つかということを考えて挑んだ。前半はうまくいかなく、個人的にもまだまだで課題が残る展開だったが、後半のどこかで吹っ切れて自分らしさを出すことができた。今日4Qで決めるべきところで決めきれたのは喜べるし、一つの成長、ガードとしての成長かなと思う。今日のゲームではよりファンとの一体感を感じることができたし、広島らしいアリーナの雰囲気というのが出来つつあると感じた。今日の勝利はチームの歴史の中でも成長できたような価値ある一勝となった。」 【熊本ヴォルターズ】 ☆保田尭之HC 「 p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'}span.s1 {font: 12.0px Helvetica} この 2 日間を通して、やらないといけないことは明確でディフェンスの部分、特に強調しなければいけないのはリバウンドだったと思う。広島は田中選手のようにアウトサイドからもオフェンスリバウンドに迫ってくるので、広島に与えるセカンドチャンスを減らそうと思っていた。オフェンスではピックアンドロールなども機能させることができた。オーバータイムは今季初で最後はディロン選手のタフショットを決められて敗れはしたが、最後まで戦う姿勢を見せられたし、実際に残り6秒というところまで戦えた。ゲーム自体はどっちに転んでも分からないものだった。最大のライバルだと思っている広島に対してアウェイで1勝1敗ということは誇りに思えるし、まだ2ゲームあるので、それまでに力をつけてワイルドカード争い、B2西地区優勝を目指し戦っていきたい。」 p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'} p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'}
2017-03-18
3/17試合結果 広島56-59熊本
【3月17日(金)熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】 3月17日(金)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました熊本ヴォルターズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第23節 広島ドラゴンフライズ56-59熊本ヴォルターズ (1Q:16-14,2Q:10-17,3Q:16-15,4Q:14-13) 今シーズン成績:35勝10敗 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1483人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#9神原裕司、#20ジョエル・ジェームス <試合レポート> ☆第1Q 交流戦が終了し、再開した西地区での対戦。いきなり激突するライバル熊本。立ち上がりからお互いの激しいディフェンスがぶつかりあう。ラマートがリバウンドで支える。残り4:31山田からラマートへのアシストが決まり10-6。それでも残り1:14熊本#22のペネトレイトで14-12、残り0:43熊本#7小林のスティールから古野、中西とつないでファストブレイクポイント。16-14で第2Qへ。 ☆第2Q 立ち上がりから重たい展開となる。北川、山田、ディロンのシュートはどれも決まらず、なかなか得点できない。広島のシュートが入らず苦しんでいる隙を突いて、熊本が勢いづく。フリースローで同点に追いつくと、熊本#2古野の3Pで逆転19-22。これ以上離されたくない広島は朝山が3Pを決めて22-24。しかし山田のターンオーバーから得点を決められ、リードを奪われたまま後半へ。26-31。 ☆第3Q 逆転されて嫌な展開を鵤が振り切ろうとチームを引っ張る。3P、レイアップと連続得点で31-31の同点に追いつく。しかし残り4分を切ったところで広島にトラブル発生。朝山が不調を訴えベンチに下がる。大きな問題とはならず第4Qで復帰。残り1:47でエンダイがアンドワンを沈めて、40-40。全くの五分で勝負は最終Qへ持ち越す。42-46。 ☆第4Q インサイドを固める熊本に対して、またしても得点できない。ミドルシュートの確率が上がってこず、苦しくなる。残り6分で気合の入った鵤をコートに送り出す。なかなか逆転できない広島だったが、さらに北川のファウルで残り1:16で5点差まで広げられる。しかし残り1:06ラマートの3Pが決まって53-55。さらに鵤の3Pも決まり56-57と反撃もここまで。最後の最後までもつれる手に汗握るタフなゲームはわずか3点差で広島が敗れた。 お互いに気合の入ったプレイで非常に引き締まったグッドゲームとなった。ディフェンスの激しさはスコアにも表れ、スコアが伸びない中でのクロスゲームでタッチの差で熊本が制した。広島のシュート確率の低さは大きな不安材料ではあるが、強力な熊本オフェンスをわずか59点差に抑え、リバウンドでも熊本と同数とインサイドで頑張った。これで順位が入れ替わり広島は3位に後退することとなった。しかし明日また熊本との一戦を控え、今日のリベンジを果たす機会がすぐにある。 明日も今日以上にタフなゲームになると思うが、チーム全員で戦い、また地元広島ファンの大声援を受けて、なんとしても勝たないといけない。我慢の時間帯を乗り越え、泥臭くプレーオフにつながる貴重な一勝をもぎとりましょう。 今日以上のファイトを、声を、気持ちを出して、共に熱く闘いましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #18鵤誠司 16点 #21コナー・ラマート 13点 ◆リバウンド #21コナー・ラマート 13リバウンド #0アジーズ・エンダイ 7リバウンド #12ダニエル・ディロン 6リバウンド #24田中成也 5リバウンド 熊本ヴォルターズ ◆得点 #22レジナルド・ウォーレン 15点 #1中西良太 14点 #2古野拓巳 14点 #20ジョエル・ジェームス 11点 ◆リバウンド #22レジナルド・ウォーレン 14リバウンド #20ジョエル・ジェームス 8リバウンド #2古野拓巳 6リバウンド #9神原裕司 6リバウンド ◆アシスト #2古野拓巳 5アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「今日は全体的にグッと締まったゲームで我々の準備したことが出来たと思う。ただシュートを決める選手が出てこなかったこと、各クォーターで1本ずつでも良いシュートが決まっていれば、違った展開になっただろう。ディフェンスは我慢して戦えたし、インサイドでも熊本を相手にしっかりやれた。明日は必ず勝たないといけないので、選手も心身ともにきついとは思うが、切り替えて挑んでいきたい。」 ☆#2朝山正悟 「率直に悔しい。チーム全員がこのゲームの重要性を理解して、良い入りができたと思う。敗因はシュートが入らなかったことだと思うが、こういうゲームはあるもの。今日の結果に関しては、59点に抑えることができたディフェンス、インサイドの強い熊本を相手にリバウンドで負けなかったことなど出来たことを評価したい。苦しい展開の中で自分が3Pを決められなかったことが悔やまれる。各々が反省をしっかりして、切り替えて必ず明日は勝利を挙げたい。」 【熊本ヴォルターズ】 ☆保田尭之HC 「我々にとっても、広島にとってもプレーオフをかけた西地区の戦いで、最も重要なゲームという位置づけで挑んだ。入りは固くなり広島のタフなディフェンスに苦しんだが、時間と共にゲームにフィットさせることができた。お互いにかなりディフェンシブなバスケットになって、我々としては外は守れたが、インサイドで簡単なシュートを打たせてしまった印象。ファンダメンタル、意識の部分で改善できるところを反省して、明日は明日で気持ちを今日以上に入れて戦いたい。」
2017-03-17
2016-2017シーズンパートナーに「株式会社広島銀行」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2016-2017シーズンのパートナーとして「株式会社広島銀行」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】株式会社広島銀行 【所在地】広島市中区紙屋町1丁目3番8号 【代表】代表取締役頭取 池田 晃治 【設立】1878年11月 【従業員数】3,478名 【店舗数】国内本支店 151 (うち振込専用支店 1 インターネット支店 1) 出張所 16 上海駐在員事務所 バンコック駐在員事務所 シンガポール駐在員事務所 (平成28年9月30日現在) 【URL】http://www.hirogin.co.jp パートナーロゴ パートナー コメント 株式会社広島銀行 代表取締役頭取 池田 晃治 様 「本サポートが、地域活性化やスポーツ振興の一助となれば幸甚です。より一層の飛躍を祈念いたします。」
2017-03-17