 
                         
                 
                
              【試合結果】10/9(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME2
                            10 月9日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦           GAME2           の           
          試合結果をお伝えいたします。           
 
           広島ドラゴンフライズ 70-78 川崎ブレイブサンダース           
          (1Q: 17-29、2Q:17-12、3Q:12-18、4Q:24-19)           
 
          【スターター】           
          広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ            
          川崎:藤井祐眞、マイケル・ヤングジュニア、前田悟、ニック・ファジーカス、長谷川技           
 
 【主なスタッツ】    
 ◎広島ドラゴンフライズ   
 ◆得点     
 
	 
		 
			    辻直人    
			    14得点    
		 
		 
			    ドウェイン・エバンス    
			    14得点    
		 
		 
			    ニック・メイヨ    
			    14得点    
		 
		 
			    寺嶋良    
			    9得点    
		 
		 
			    佐土原遼    
			    6得点    
		 
	 
 
    
 ◆リバウンド     
 
	 
		 
			    ドウェイン・エバンス    
			    9リバウンド    
		 
		 
			    ニック・メイヨ    
			    8リバウンド    
		 
		 
			    船生誠也    
			    5リバウンド    
		 
	 
 
    
 ◆アシスト     
 
	 
		 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			    4アシスト    
		 
		 
			    寺嶋良    
			    3アシスト    
		 
		 
			    ドウェイン・エバンス    
			    3アシスト    
		 
		 
			    ニック・メイヨ    
			    3アシスト    
		 
	 
 
              
 
 【戦評】  
 1Q  
川崎は#35ヒースがコンディション調整による欠場となり、高さのアドバンテージを使えないゲームとなる。立ち上がりから広島優位の展開になるかに思えたが、川崎は激しく平面的なディフェンスを仕掛け、広島のターンオーバーを誘発することに成功する。川崎のディフェンスに対して、広島は効果的なオフェンスができず、得点が止まっている間に、川崎#22ファジーカスの3Pシュートや、#0藤井の得点などで、一気にリードを広げていく。3-15と川崎が12点のリードとなったところで広島タイムアウト。タイムアウト後は広島は落ち着きを取り戻し、インサイドを中心にオフェンスを組み立てる。#24メイヨや#13エバンスなどが連続得点し、拮抗した展開になる。お互いにチームファウルが5つとなる展開の中、広島はディフェンス時に多くのファウルをコールされてしまう。このQだけで川崎は9本のフリースローを得てリードを広げる。17-29と川崎が12点リードで1Q終了。 
 
 2Q  
広島は#23佐土原の3Pシュートでスタート。外国籍選手の欠場が重なっている川崎はオフェンスでアドバンテージを作り出すことができず、5分間で2得点のみと苦しい時間が続く。ディフェンスが機能する間に、試合をひっくり返したい広島はフリースローなどで得点を重ね、少しずつ点差を詰めていく。26-31と川崎が5点リードの状況で、オフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明け、広島は再度多くのファウルをコールされる展開となり、川崎は1Q同様にフリースローを中心に得点を重ねていく。ここから広島のディフェンスが機能し、このQは12得点に抑えることに成功。若干点差を縮め、34-41と川崎が7点リードで前半終了。 
 
 3Q  
川崎は#22ファジーカスを中心に得点を重ねる。前半同様に、広島は多くのファウルをコールされ、川崎はほとんどの得点をフリースローで重ねていく。広島は積極的にシュートを狙うも、川崎のディフェンスの前に効果的に得点を取ることができない。川崎#2ヤングジュニアの得点や、ボーナスフリースローを中心に川崎は再度リードを広げ、46-59と川崎13点リードで3Q終了。 
 
 4Q  
広島はこのQも多くのファウルをコールされる。開始1分で3つのファウルをコールされ、川崎は再度フリースローで得点を重ねていく。追いつきたい広島は#3辻の3Pシュートなどで、得点するも川崎のディフェンスに対し、思うように得点することができない。広島はディフェンスでプレッシャーをかけたいが、チームファウルが5つとなっており、強く仕掛けることができない。川崎はトランジションから#2ヤングジュニアが得点するなど、広島の追い上げに対して、リードを保ったまま時間を経過させていく。このリードを保った川崎が、70-78で勝利した。 
  
まとめ  
川崎の外国籍選手の欠場者が続き、広島が優位に試合を運ぶ可能性が高いと思えたが、前半から川崎の素晴らしい粘りにより、広島は追いかける展開となった。試合を通して、広島は非常に多くのファールをコールされ、川崎はフリースローだけで23得点と30%近くの得点をフリースローで記録。フリースローが続き、得意のトランジションの展開を作れず、リズムに乗れない時間が続いた広島は審判への対応や、オフェンスの停滞などの課題が残るゲームとなった。広島の今後の成長に期待をしたい。 
 
【会見コメント】 
◎広島ドラゴンフライズ 
 ■カイル・ミリングHC  
「昨日の試合の結果で、川崎はこのままでは終わらないとは思っていた。今日の試合は、圧倒的なディフェンスに飲み込まれてしまった。後半は持ち直して良いスタートを切ることができたが、前半の点数が響き追いつくことができなかった」 
 
          ■朝山正悟選手           
          「昨日のゲームでは、広島は良いスタートを切ることができた。今日は川崎が良いスタートをきり、自分たちが受け身になっていた。それが試合の全てだと思う。昨日のような自分達が目指しているバスケットができればいいが、川崎のヒース選手がいないことに意識を向けすぎた。そのため周りの足が止まっていたと思う。そして、気持ちの入った川崎にやられてしまった。また、ターンオーバーが昨日に続いて多かったので、修正していきたい」           
                      
          ■辻直人選手           
          「川崎の粘りの強さを肌で感じた。自分達も昨日とは違うゲームの展開になると予想していたが、それを上回るバスケットをしてきて、気迫にやられてこの結果に結びいたと思う。また、今シーズンの試合はこれまで前半をリードで終えていた。今回初めてリードされる展開になり、いつもの攻めができず、ディフェンスにも影響してしまったと思う。今回の試合がいい経験となったので、これを糧に自分達で話し合って改善していきたい」              
    
        
      
             
2022-10-09
 
                 
                
              【試合結果】10/8(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME1
                            10 月8日(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦            GAME1            の           
          試合結果をお伝えいたします。           
 
           広島ドラゴンフライズ 72-71 川崎ブレイブサンダース           
          (1Q: 19-15、2Q:23-12、3Q:16-22、4Q:14-22)           
 
          【スターター】           
          広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ            
          川崎: 藤井祐眞、前田悟、ニック・ファジーカス、長谷川技、ジョーダン・ヒース            
 
 【主なスタッツ】    
 ◎広島ドラゴンフライズ   
 ◆得点    
 
	 
		 
			   ニック・メイヨ   
			   22得点   
		 
		 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			   13得点   
		 
		 
			   寺嶋良   
			   12得点   
		 
	 
 
    
 ◆リバウンド    
 
	 
		 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			   10リバウンド   
		 
		 
			   ニック・メイヨ   
			   7リバウンド   
		 
		 
			   ドウェイン・エバンス   
			   4リバウンド   
		 
	 
 
    
 ◆アシスト    
 
	 
		 
			   辻直人   
			   5アシスト   
		 
		 
			   船生誠也   
			   4アシスト   
		 
		 
			   ニック・メイヨ   
			   4アシスト   
		 
		 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			   3アシスト   
		 
	 
 
  
      
    【戦評】 
1Q 
立ち上がりから、広島の激しいディフェンスが機能し、川崎のターンオーバーを誘発することに成功。広島#24メイヨや#8ブラックシアーの3Pシュートなどで、8-0のランとなり、リードを広げる。追いつきたい川崎だが、広島の激しいディフェンスの前に、シュートが決まらず、ターンオーバーを繰り返すこととなる。広島は、2on2のスクリーンプレーが効果的に決まっていき、#24メイヨの3Pシュートや#23佐土原の得点などで得点を重ねていく。広島がこのまま勢いに乗ってリードを広げるかに見えたが、川崎#22ファジーカスがタフなショットをことごとく決め、粘り強く食らいついていく。19-15と広島が4点リードで1Q終了。 
 
2Q 
川崎は帰化選手の#22ファジーカスを活かしつつ、#2ヤングジュニアや#35ヒースなどの大きな選手を3人コートに置くビッグラインナップで、展開を変えようと試みる。しかし、激しく、ローテーションも正確な広島に対して、川崎は効果的なオフェンスをすることができず、ターンオーバーを繰り返してしまう。さらに、広島は#7船生が躍動。#8ブラックシアーへのアシストや、自身のスティールからの得点などで得点を重ねる。26-15と広島が11点リードとなったところで、川崎タイムアウト。流れを変えたい川崎は、リバウンドで粘りを見せる。ビッグラインナップがゴール下で機能しはじめ、リバウンドからのセカンドチャンスで得点を重ねていく。一方、広島はオフェンス面でスクリーンプレーから得点機会を量産する。川崎のスイッチディフェンスに対して、高さのミスマッチやスピードのミスマッチを活用し、効果的に得点を重ねていく。42-27と広島が15点リードで前半終了。   
 
  3Q 
追いつきたい川崎は、ディフェンスの強度を高めることで、広島のオフェンスを停滞させることに成功。さらに、オフェンス面では川崎#22ファジーカスの得点を中心に、広島からのファウルを誘発し、フリースローで得点を重ねていく。広島は前半同様にスクリーンプレーから、#24メイヨや#8ブラックシアーにできたミスマッチをアドバンテージとして活用しようと試みるも、川崎の激しいディフェンスに対して、得点が伸びない。川崎は、#22ファジーカスや#35ヒースなどの高さが徐々に効き始め、ペイントエリアでの得点が増えていき、6点差まで縮めることに成功する。広島は3Q 終盤に#7船生が3Pシュートを沈め、58-49と9点リードで最終Qへ。     
 
4Q 
ディフェンスが機能した広島が先にリズムをつかむ。川崎のターンオーバーを誘発し、#24メイヨや#0寺嶋などの得点で、リードを広げる。さらに、広島のディフェンスの強度は高まり、川崎は良いシュートを打つことができない。広島のパッシングオフェンスの中で、#3辻の3Pシュートが決まり、19点差をつけることに成功する。このまま広島のリードで試合が終了していくかに見えたが、追い込まれた川崎は思い切りよくシュートを狙っていくことで徐々に流れを取り戻していく。川崎#35ヒースの3Pシュートや#22ファジーカスがタフショットを沈める。さらに、川崎はトラップディフェンスにより、広島のターンオーバーを連続して誘発。川崎#0藤井や#7篠山の得点などで、得点差を一気に8点差まで縮めることに成功。広島がリードしつつも、拮抗した展開の中で残り2分を迎える。川崎#7篠山が3Pシュートを沈めるのに対し、広島は#3辻のレイアップで得点。残り40秒、広島5点のリードの場面で、広島はさらにターンオーバーを犯し、川崎#35ヒースのダンクで3点差に。残り30秒で逃げ切りたい広島は時間を使いながら、オフェンスを展開。残り7秒でファウルをもらった船生がフリースローを決めて4点差となり、このリードを守った広島が勝利した。     
 
まとめ 
川崎にとってはホーム開幕戦となり、負けられないGAME1であったが、試合を通して広島のディフェンスが機能する展開となった。広島は高いディフェンスのインテンシティとローテーションで川崎から多くのターンオーバーを誘発。オフェンス面でも個々の良さが際立った。昨シーズンとの違いと成長をみせ、自分達の自信になるゲームであった上、過去の対戦で川崎には勝利したことがなかったことから、クラブの歴史から見ても、大きな1勝となった。   
 
 【会見コメント】   
    ■カイル・ミリングHC  
「横浜BC戦に続いて、良い形でスタートをすることができたと思う。後半は川崎もこのままの形で終わるとは思っていなく、案の定、追い上げてきた。選手一丸になって最後まで戦い抜いて勝利を勝ち取る事ができたと思う」 
 
 ■寺嶋良選手  
「前半から良いスタートを切る事ができた。序盤は良かったが、課題である後半に失速してしまい追いつかれてしまった。課題として改善をしようとした部分だったが、まだまだ改善ができていなかった。明日の試合でさらに改善していきたいと思う」 
 
 ■辻直人選手 
「色々な感情が込み上げてきた。その感情を込み上げたまま試合に臨んで、エアボールをしてしまったが、それを引きずらず、チームが勝つためのプレーができたと思う。勝てたが、前節の横浜BC戦と同じような展開になってしまったので、ゲームのコントロールが課題。まだまだ成長できるチームだと思うので、その成長を楽しみたいと思う。今シーズンはアシストだけでなく、2桁得点を目標に挑戦をしていきたいと思う」    
        
      
             
2022-10-08
 
                 
                
              【10/8(土)10/9(日)AWAY川崎戦】グッズ販売のお知らせ
                              10/8(  土)10/9(日)AWAY 川崎ブレイブサンダース戦にて、広島ドラゴンフライズのグッズを一部販売いたします!                 
                  T      シャツや応援グッズ等、定番アイテムを揃えております♪                   
                                     
                  【販売場所】                   
                  川崎市とどろきアリーナ グッズブース                   
                                     
                  【グッズ一覧】                   
                  ・LOGOツインメガホン                   
                  ・LOGOスティックバルーン                   
                  ・LOGOアクリルキーホルダー                   
                  ・2022-23HOMEユニフォームTシャツ(一部選手)                   
                  ・2022-23選手ネームタオル(一部選手)                   
                  ・2022-23選手写真ステッカー(一部選手)                   
                  ・モヒカンアビィおすわりボールチェーンマスコット(HOME/THIRD)                   
                  ・モヒカンアビィぬいぐるみ                   
                  他                   
                                     
                   【注意事項】                    
                   ※ファンクラブ割引は適用されませんので、ご注意ください。                    
                   ※売り切れ次第終了となります。           
    ※生産状況により、販売中止の可能性がございます。                                      公式HP・SNS等で告知させていただきます。                   
             
2022-10-06
 
                 
                
              2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「三井不動産リアルティ中国株式会社」様が決定!
                   広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールド      パートナーとして「三井不動産リアルティ中国株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。    
       
 ■パートナー企業様概要  
 【会社名】  
 三井不動産リアルティ中国株式会社  
 
 【所在地】  
 〒730-0037  
 広島県広島市中区中町9番12号  
 中町三井ビルディング 6階     
 
【代表】   
  代表取締役社長 佐々木 潤  
 
 【設立】  
 平成4年(1992)11月11日  
 
 【事業内容】  
 個人向け不動産仲介事業:主に個人に対する住宅、土地などの仲介・コンサルティング  
 法人向け不動産仲介事業:事業法人に対する不動産の仲介・コンサルティング  
 駐車場事業:時間貸し・月極駐車場などの企画、運営、管理、運営受託  
 販売受託事業:デベロッパーなどが新規供給するマンションの販売代理  
 賃貸事業:住宅の賃貸仲介、賃貸マンションなどの管理受託並びにサブリース  
 その他事業:保険の代理店業務など   
 
  【URL】   
   https://www.mf-realty.jp/chugoku/        
  
             
2022-10-05
 
                 
                
              2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「大田鋼管株式会社」様が決定!
               広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「大田鋼管株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 
 
■パートナー企業様概要 
【会社名】 
大田鋼管株式会社 
 
【所在地】 
〒733-0833 広島市西区商工センター6丁目2-30 
 
【代表】 
代表取締役会長 大田 太 
 
【設立】 
昭和27年2月29日 
 
【事業内容】 
水道関連資材および機器、住宅設備用機器材の販売 
 
【URL】 
 https://www.ota-net.co.jp  
  
             
2022-10-05
 
                 
                
              2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社チェッカーサポート」様が決定!
                 広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社チェッカーサポート」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。  
 
 ■パートナー企業様概要  
 【会社名】  
 株式会社チェッカーサポート  
 
 【所在地】  
 <本社>  
 〒135-0047 
東京都江東区富岡2-9-11 京福ビル 4F  
 
 <広島営業所>  
 〒730-0013 
広島県広島市中区八丁堀6-10 アセンド八丁堀7階  
 
 【代表】  
 代表取締役 伏見 啓史  
 
 【設立】  
 2002年1月21日  
 
 【事業内容】  
 レジアウトソーシング事業・教育コンサルティング事業・生鮮技術者派遣事業・総菜事業  
 FC事業・セールスプロモーション事業・ネットスーパー事業  
 
 【URL】  
  https://www.checkersupport.co.jp    
  
             
2022-10-05
 
                 
                
              2022-23シーズンのプラチナパートナーとして「ゲイソー・ロジスティクス株式会社」様が決定!
                広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのプラチナパートナーとして「ゲイソー・ロジスティクス株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 
 
■パートナー企業様概要 
【会社名】 
ゲイソー・ロジスティクス株式会社 
 
【所在地】 
〒739-0262 
広島県東広島市志和町志和東10895-296 
 
【代表】 
代表取締役社長 古川 浩延 
 
【設立】 
1971年(昭和46年) 4月12日 
 
【事業内容】 
普通倉庫業、一般貨物自動車運送事業、 自動車運送取扱事業、利用運送業、軽貨物運送業 
 
【URL】  
  https://www.geisogroup.com/geisologistics    
 
【パートナー継続年数】 
2017-18シーズンから6シーズン目 
 
【一言PR】 
東広島市の物流企業、ゲイソー・ロジスティクスです。年間休日121日、転勤なし、一緒に働いていただく方を募集中です。ご興味がございましたら、公式HPからご応募いただくか、082-433-0781番、採用担当までお電話下さい!    
  
             
2022-10-05
 
                 
                
              2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社ビーライズ」様が決定!
                 広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールド    パートナーとして「株式会社ビーライズ」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。   
       
■パートナー企業様概要 
【会社名】 
株式会社ビーライズ 
 
【所在地】 
 < 広島本社> 
〒730-0841 
広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F 
 【代表】 
代表取締役 波多間 俊之 
 
【設立】 
 2012 年11月 
 
【事業内容】 
・メタバースの企画・開発 
・VR/AR/MRシステムの企画・開発 
・WEB/スマホアプリの企画・開発 
・インタラクティブコンテンツの企画・開発 
・CG/VR映像コンテンツ制作 
 
【URL】 
 https://berise.co.jp/    
             
2022-10-05
 
                 
                
              【試合結果】10/2(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2
                            10 月2日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第1節 横浜ビー・コルセアーズ戦              GAME2              の           
          試合結果をお伝えいたします。           
 
            広島ドラゴンフライズ 70-68 横浜ビー・コルセアーズ            
           (1Q: 23-13、2Q:21-15、3Q:16-22、4Q:10-18)            
 
          【スターター】           
          広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ            
          横浜BC:河村勇輝、森川正明、チャールズ・ジャクソン、デビン・オリバー、須藤昂矢             
 
 【主なスタッツ】    
 ◎広島ドラゴンフライズ   
 ◆得点   
 ケリー・ブラックシアー・ジュニア              25得点   
 ニック・メイヨニック・メイヨ                21得点   
 アイザイア・マーフィー                      7得点   
 
 ◆リバウンド   
 ケリー・ブラックシアー・ジュニア              9リバウンド   
 ニック・メイヨ                             9リバウンド   
 アイザイア・マーフィー                                     4リバウンド   
 辻直人                                                                                      3リバウンド  
 
 ◆アシスト   
 寺嶋良                                     4アシスト   
 辻直人                                                                                     4アシスト  
 船生誠也                                   4アシスト  
 ケリー・ブラックシアー・ジュニア                          4アシスト   
 ニック・メイヨ                                         1アシスト  
 
 【戦評】  
 1Q  
 両チーム、GAME1と同じスターティングメンバーで試合開始。横浜BC#10ジャクソンのパスに合わせたインサイドプレー、さらには#5河村のスピードに合わせ#10ジャクソンがバスケットカウントを決め、連続で11得点を決める。一方広島は、#24メイヨの2連続得点、#8ブラックシアーの3Pシュートで得点を伸ばす。ディフェンスでは横浜BCのターンオーバーを誘うとトランジションから#24メイヨの3Pシュート、#5マーフィーのジャンプシュート、#8ブラックシアーが#24メイヨのパスに合わせバスケットカウントを決め、広島が流れを作り出す。横浜BCはガードを#5河村から#18森井に変え、引き続きインサイド陣を活かしたプレーで攻めるも、バスケットカウントを決めてから勢いが止まらない#8ブラックシアーが3Pシュートを決め、横浜BCが1回目のタイムアウトをとる。流れを変えたい横浜BCは#1アウダ、#32モリスで攻めようとするも広島#23佐土原が体をはり徹底的に守る。交代した#19バルタザールもあたり負けない粘り強いディフェンスで、広島の流れを保ちながら23-13で第1Q終了。  
 
 2Q  
 1Qの流れを保ちたい広島は、#7船生のドライブでの得点でさらに勢いをつける。GAME1の課題であったリバウンドにも全員で取りに掛かる。一方横浜BCはオールコートプレスで広島のターンオーバーを誘い、流れを掴もうとする。GAME1でも仕掛けられたゾーンに対しても、インサイド、アウトサイドとボールを動かし、空いた空間に#14大庭が3Pシュートを決め、広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#0寺嶋のシュートに対し全員でリバウンド、#2朝山がリバウンドを掴みとり、セカンドチャンスで#24メイヨがフリースローを獲得。さらに#3辻がB1通算600本目の3Pシュートを決め、試合開始から横浜BCに流れを渡すことなく、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後も広島の得点は止まらない。#8ケリーが連続6得点を決め、横浜BCが前半最後のタイムアウトをとる。流れを変えたい横浜BCは、広島のゾーンに苦しむも、#5河村がディープ3Pシュートを決める。さらに#10ジャクソンのブロックショットで勢いをつけ、#9森川のファストブレイクのレイアップシュートで点差を少しずつ縮めていく。しかし、横浜BCはチームファウルに苦しみ、広島にフリースローを与えてしまう。横浜BCに流れを掴ませないまま44-28で前半終了。  
 
 3Q  
 後半開始から積極的なディフェンスを見せる横浜BCは、#10ジャクソンのジャンプシュート、#15オリバーの3Pシュートが連続2本で決まり、徐々に点差を縮めていく。一方広島は、負けじとディフェンスで横浜BCを苦しめ、ターンオーバーを作り出す。#8ケリーの2Pシュート、#0寺嶋、#5マーフィーの3Pシュートなどで得点を重ねていく。GAME1同様、ディフェンスで勢いをもたらし始めた横浜BCは、オールコートから広島のガード陣を苦しめ、#1アウダが華麗にダンクシュートを決めたところで広島がタイムアウトをとる。タイムアウト後、横浜BCの流れを止めたい広島は、#1アウダのミスに広島#7船生が反応し、そのままファストブレイクを作り、#24メイヨがフリースローを獲得。1点を沈め、継続して横浜BCを苦しめるも#23キングのタフショットが入ってしまう。両チーム、チームファウルが溜まる中で互いに激しい攻撃を見せる。着実にフリースローを決め切る広島と点差を徐々に縮めるべく果敢に攻める横浜BC。広島がリードを許すことなく、60-50で最終クォーターへ  
 
 4Q  
 広島は#3辻の力強いドライブでの得点、#24メイヨのジャンプシュートで再度流れを作り出す。この流れを止めるべく横浜BCがタイムアウトをとる。横浜BCはタイムアウト後のセカンドチャンスで#14大庭の3Pシュートが決まる。さらに#15オリバーのインサイドプレーでフリースローを獲得。このファールで広島#8ケリーは個人ファウルが4つ目となり、#23佐土原と交代。両チームメンバー交代後も強度を変えることなく、オフィシャルタイムアウトへ。残り時間が少ない中、点差を縮めていきたい横浜BCは、ディフェンスをきっかけに、#5河村が連続で9得点を決め4点差に。直後、広島がタイムアウト。GAME1同様に追い込まれた広島は、#8ケリーの個人ファウルが5つとなり、ファウルアウト。広島は残り2分で積極的にゴールに向かうもなかなか得点が決まらず、横浜BC#15オリバーのシュートで同点となる。残り時間が限られる中、#0寺嶋がファールを受け、残り1秒で広島のスローインで試合再開。5秒オーバータイム間際で#7船生が#23佐土原にパスを出し、#23佐土原の2Pシュートがブザービーターとなり70-68で見事逆転勝利を収めた。  
  
まとめ  
 開幕戦GAME1で逆転負けとなった広島は、GAME2も前半16点のリードを見せた。  後半にかけてGAME1同様にディフェンスの強度を上げてきた横浜BCに追い込まれ、  一時同点にされるも、残り1秒で佐土原遼のブザービーターで逆転。見事勝利を収めた。  
 
 ◎横浜ビー・コルセアーズ  
 ■青木勇人HC  
 「広島のホームコートの雰囲気が素晴らしかった。その熱気に押され、素晴らしいシュートを決められた。これからも試合が続くのでここから成長し、この試合から学んで来週に備えていきたい」  
 
 ■カイル・ミリングHC  
 「昨日のような試合展開だった。前半は良い流れでスタートしたが、後半は横浜BCにリズムを崩されて悪い流れになりながらも、選手1人1人が最後まで戦い抜いて勝つことができた。今日と明日ゆっくりと休んで、来週からしっかりと練習していきたい」  
 
 ■ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手  
 「チーム全員が良いエナジーを持ってプレーできた。スペーシングも昨日の試合より保てていた。相手のタフなディフェンスに対応しながら、少ないチャンスをものにできた。ボールも良く動いていて、全体的に良いバスケットができた」  
 
 ■佐土原遼選手  
 「(ブザービーターを振り返ってを聞かれ)打った瞬間、確信はなかった。自分のシュートモーションではなく、バランスも崩れていてタッチも分からなかった。でも全員が繋いでくれたパスだったので思い切って打った。シュートが決まって良かった」  
        
      
             
2022-10-02