【オンライン限定販売】朝山正悟選手個人通算フリースロー成功900回達成記念グッズ!
朝山正悟選手が、個人通算フリースロー成功900回を達成いたしました。
こちらを記念いたしまして特別デザインのグッズを販売いたします!
立体感のある組み立て式のアクリルスタンドとプレミアムな記念メタルカードです。
アクリルスタンドはサイン入り限定20個、サイン無しは受注販売となります!
メタルカードは受注販売で、大当たりには直筆サイン入り♪
ぜひお買い求めください!
■オンラインショップ⇒ https://www.bleague-shop.jp/hd/
■【直筆サイン入り】特別版アクリルスタンド
価格:6,182円(税込6,800円)
サイズ: 178mm×135mm
仕様:アクリル
商品のお届け/12月中旬より順次発送
■【複製サイン入り】通常版アクリルスタンド
※こちらの商品はデータによる複製サインとなります。ご注意ください。
価格:4,091円(税込4,500円)
サイズ: 178mm×135mm
仕様:アクリル
商品のお届け/12月中旬より順次発送
■【受注販売】記念メタルカード★大当たりで直筆サイン入り★
価格:909円(税込1,000円)
サイズ: 54mm×84mm
仕様:真鍮UVインクジェット印刷サンドペーパーテクスチャー
商品のお届け/12月中旬より順次発送
【発売日時】
受注受付:10/17(月)18:00~10/31(月)23:59まで
※サイン入りは数量限定商品のため売り切れ次第終了となります。
※コロナウイルスの状況により、お届け時期が変更となる場合がございます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
2022-10-16
【試合結果】10/16(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第3節 滋賀レイクス戦 GAME2
10 月16日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第3節 滋賀レイクス戦 GAME2 の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 83-81 滋賀レイクス
(1Q:22-29、2Q:12-22、3Q:27-14、4Q:22-16)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
滋賀:ケルヴィン・マーティン、テーブス海、杉浦佑成、柏倉哲平、イヴァン・ブバ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22 得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20 得点
寺嶋良
18 得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10 リバウンド
ドウェイン・エバンス
7 リバウンド
アイザイア・マーフィー
5 リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5 アシスト
辻直人
4 アシスト
船生誠也
2 アシスト
青木保憲
2 アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2 アシスト
戦評
1Q
両チーム、GAME1同様のメンバーで試合スタート。昨日の試合の影響で欠場となった#24メイヨの穴を埋めて試合を進めたい広島と、昨日の試合の立ち上がりのように勢いに乗りたい滋賀。この試合の最初のゴールは広島#8ブラックシアーの得点でスタート。さらに#5マーフィーの3ポイント、#13エバンス、#0寺嶋のジャンプシュートが決まり広島ペースで試合が進む。一方の滋賀は#1マーティンと#7テーブスの3ポイントで得点、さらに#1マーティンのバスケットカウントで得点を重ねる。広島は試合開始5分で#0寺嶋の個人ファウルが3つとなり、ガード陣の層が厚い滋賀に対して、不利な状況となる。#0寺嶋が抜けてからの広島は#4青木と#10上澤のツーガードでゲームを進めるも拮抗した展開が続く。両チームにチームファウルが重なり、滋賀は着実にフリースローを決め広島にペースを握らせない。昨日同様に追いかける展開となり22-29で第1Q終了。
2Q
早い段階でペースを掴みたい広島は、第2Q最初の得点を#13エバンスのバスケットカウントで記録。さらに#8ブラックシアーの滋賀のインサイド陣に対する体を張ったディフェンスでチームに勢いをつける。滋賀の ターン オーバーを誘発し、広島のトランジションをファウルで止めようとした#7テーブスがアンスポーツマンライクファウルをコールされ、フリースローを獲得、これを#3辻が確実に2本沈める。流れを保ちたい滋賀は、#7テーブスを起点としてボールを動かす。#25ブバが完全にマークされると、#7テーブスが自ら得点を決め、滋賀が7点差をつけたところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、点差を縮めたい広島は、ハーフコートから激しいディフェンスを見せる。#4青木がビックマンに対して体を張りオフェンスチャージを獲得。その後、広島は再度#4青木と#10上澤のツーガードの体制で試合を立て直す。しかし滋賀の粘り強いリバウンドやタフショットが決まり、11点ビハインドで広島が前半最後のタイムアウト。前半で点差を縮めたい広島は、オールコートからディフェンスを仕掛ける。積極的にターンオーバーを誘うもチームファウルが4つとなり苦しい展開が続く。このまま引き離したい滋賀は、#15ラベナのドライブやタフショットで滋賀はペースを掴み、17点差をつけ34-51で前半終了。
3Q
ガードを#0寺嶋から#4青木に変えた広島は、開始早々に#13エバンスと#8ブラックシアーがディフェンスで粘りをみせる。後半最初の得点は#4青木のアシストから#13エバンスの得点。滋賀は#7テーブスと#15ラベナのツーガードでスタート。#7テーブスと#0ワイリーのコンビネーションや、#15ラベナの積極的な1on1で得点を重ねる。徐々に点差を縮めペースを掴みたい広島は、#13エバンスと#8ブラックシアーのバスケットカウントでペースを引き戻す。さらに、前半にファウルを重ねた関係で出場タイムを得ることができなかった#0寺嶋を投入。#4青木とツーガード体制で試合を展開。徐々に点数を縮めていく。ペースが乱れた滋賀は、タイムアウト。タイムアウト後、滋賀はボールを止めることなく、積極的にゴールに向かうもなかなか得点が決まらず、リバウンドも思うように掴み取ることができない。滋賀はディフェンスをゾーンに切り替えて、広島を苦しめる。ゾーンを仕掛けられた広島は冷静に空いている場所を見つけ、#0寺嶋が3ポイントを沈める。さらに#13エバンスが2回目のバスケットカウントを決め、点差を3点差に縮める。続けて#23佐土原がバスケットカウントを獲得し同点とするも、滋賀も負けじと得点を重ね、61-65で最終クォーターへ。
4Q
リードとペースを継続させたい滋賀は、時間をかけて1本1本攻める。しかし、広島のオフェンスを止めることができずファウルが重なり、開始2分半経過時点でチームファウルが4つとなり、不利な展開となる。滋賀のチームファウルを利用して点差を縮めていきたい広島だが、#8ブラックシアーの個人ファウルが4つとなり、#23佐土原がコートイン。チームファウルを利用し、#13エバンスのドライブ、#23佐土原のゴール下のポジション争いでフリースローを獲得し、少しずつ点差を詰めていく。滋賀はチームファウルに苦しむも、#15ラベナと#0ワイリーのコンビネーションで得点し、4点リードでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は#13エバンスが24秒オーバータイム間際で3ポイントを決め、#23佐土原の力強いドライブからの得点で同点に。しかし、その後のディフェンスで#0寺嶋が個人ファウル4つとなり、ガード陣に再度不利な状況が作られるも、#0寺嶋のタフショットが決まり、広島がこの試合初めてリードをする。GAME1と同様の展開となり、両チーム気を抜くことのできない、拮抗した展開となる。滋賀#7テーブスが昨日に続き、タフなスリーポイントを沈め、残り1分で再度同点。広島は慌てることなくビックマンにボールを集め、空いたスペースから#0寺嶋のジャンプシュートで得点を決め、広島リード。すかさず滋賀はタイムアウト。タイムアウト後24秒をかけて攻撃するもゴールに届かず、83-81で広島が勝利を収めた。
まとめ
GAME2 も試合開始から追う展開となった広島。前半で17点差となるも、滋賀のチームファウルを利用し、#13エバンス、#23佐土原を中心にアタックし、徐々に点差を縮めていった。後半は拮抗した展開が続いたが、GAME1同様に粘り強く耐え、見事、今シーズン初の2連勝を収めた。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「メイヨ選手が欠場の中、選手全員集中力を持って最後の最後まで戦ってくれた。寺嶋選手も序盤からファウルトラブルに苦しんだが、全体的にターンオーバーも少なく、オフェンス、ディフェンス共にリバウンドもしっかりと掴むことができた。チーム全員で掴んだ勝利だと思う」
■寺嶋良選手
「前半はファウルを重ねてしまったので、その分後半でしっかりと取り返すことができてよかった。後半、足腰が1Qと同じように動いてキレ良くプレーすることができた。結果的にチームが勢いを生み出してくれたおかげで、安定してシュートを打ち決め切ることができた。来週はFE名古屋との対戦だが、メンバーを見ても良いチームだと思う。自分たちのバスケットができるように、ターンオーバーを減らして、ディフェンスでしっかり守ってから、スピーディーな展開のバスケットができるように修正して来週の試合に臨みたい」
2022-10-16
ニック・メイヨ選手 負傷のお知らせ
B.LEAGUE 2022-23シーズン第3節、#滋賀レイクス 戦 GAME2の試合につきまして、#24 ニックメイヨ 選手は、昨日の試合で負傷したため、欠場いたしますことをお知らせいたします。
これに伴い、#ニックメイヨ 選手は本日10/16(日)の試合にエントリーいたしません。
■ #24 ニック・メイヨ
2022-10-16
【試合結果】10/15(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第3節 滋賀レイクス戦 GAME1
10 月15日(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第3節 滋賀レイクス戦 GAME1 の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 86-83 滋賀レイクス
(1Q:17-22、2Q18:-17、3Q:26-18、4Q:15-19 OT:10-7)
【スターター】
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
滋賀:ケルヴィン・マーティン、テーブス海、杉浦佑成、柏倉哲平、イヴァン・ブバ
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
ドウェイン・エバンス
18得点
寺嶋良
15得点
辻直人
15得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
寺嶋良
3リバウンド
アイザイア・マーフィー
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
アイザイア・マーフィー
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
辻直人
2アシスト
船生誠也
2アシスト
【戦評】
1Q
#0寺嶋のドライブでの得点で試合がスタート。続いて#5マーフィーのジャンプシュート、#8ブラックシアーの豪快なダンクシュートから安定したジャンプシュートで得点を重ねていく。一方滋賀は、#7テーブスのボール捌きを起点として #25 ブバのインサイドからの得点、#14柏倉の3ポイントシュートで得点を重ねる。両チーム積極的なオフェンスと硬いディフェンスを続け、拮抗した展開が続く。しかし、#1マーティンのバスケットカウントから勢いをつけた滋賀は、広島のチームファウルを利用し、積極的にインサイド陣で得点を重ねる。ディフェンスでは、#15ラベナを中心に広島のガード陣を苦しめる。積極的に得点を狙いたい広島は、#24メイヨの豪華なダンクを最後に点数が止まり、17-22で第1Q終了。
2Q
#4青木、#10上澤の2ガードで2Qをスタートした広島は、積極的にインサイド陣で攻めようとするも、滋賀#1マーティンの体を張ったディフェンスに苦しみ、ブロックショットをされ、そのまま滋賀に得点を許してしまう。流れを変えるべく広島が前半1回目のタイムアウトを取る。タイムアウト後、#0寺嶋のフリーでの3ポイントシュートと華麗なフローターシュートでの得点により、広島はペースを掴み始める。ペースを維持したい滋賀は、本日2本目の#14柏倉の3ポイントが決まり、ペースを維持しようとするも広島の硬いディフェンスに#7テーブスのパスミス、#25ブバの3秒オーバータイムなどのターンオーバーが重なり、なかなか流れを掴むことができない。オフィシャルタイムアウト終了後、滋賀は#14柏倉が3本目の3ポイント、さらに#32狩野の3ポイントが決まる。広島も負けずと#5マーフィーの3ポイント、#0寺嶋のドライブからの得点、#13エバンスの体を張ったディフェンスで勢いづけるも、滋賀#32狩野と#25ブバの3ポイントが連続で決まり、なかなかペースを掴み切ることができない。試合開始からリードを譲らない滋賀は、コートライン間際のボールも諦めずに追いかけ、チームや会場の雰囲気を盛り上げる。#3辻が3ポイントからのブザービーターを決めるも、滋賀がリードを譲らず、32-39で前半終了。
3Q
前半から終始追いかける展開となった広島は、スタートメンバーに戻して後半スタート。ガード陣が積極的にゴールへ攻めるも、滋賀のインサイド陣のブロックにより、得点を決めることができない。一方滋賀は広島のターンオーバーを誘い出し、#15ラベナと#7テーブスのレイアップシュート、さらに#1マーティンのダンクで得点を重ねる。#1マーティンは波に乗り、さらに連続で5得点を決める。この得点により、この試合最大の11得点差となった。滋賀の流れを断ち切りたい広島は、#3辻の粘り強いドライブからの得点、さらには#4青木の体を張ったディフェンスで滋賀にオフェンスファウルを取る。さらにローポストからの力強いインサイドプレーでバスケットカウントを決めて流れを徐々に掴み、徐々に点差を縮めていく。両者チームファウルが4つと重なり、フリースローで得点を重ねる機会が多くなる。広島はフリースローを確実に決めるも滋賀はなかなか決め切ることができない。広島は#13エバンスのバスケットカウントを起点に、#2朝山が3ポイントを冷静に沈め、この試合初めて主導権を握り最終クォーターへ。
4Q
ペースを取り戻したい滋賀は、前半から3ポイントで波に乗っている#14柏倉の得点、#7テーブスの難しい3ポイントが2本連続で決まり、逆転に成功。再度追い込まれた広島はタイムアウトを取る。タイムアウト後も滋賀の#7テーブスの勢いは止まらない。この流れを止めたい広島だが、滋賀のディフェンスに苦しみ、オフィシャルタイムアウトまで4-15と苦しい展開となる。オフィシャルタイムアウト後、広島は、オールコートゾーンでスタートし継続して滋賀を苦しめる。さらに滋賀のチームファウルが4つとなり積極的に攻めたい広島は、インサイドにボールを集め、スペースの空いたところに#0寺嶋が3ポイントシュートを冷静に沈め再びリードする。滋賀はこの得点によりタイムアウト。タイムアウト後、滋賀#15ラベナのドライブで同点に追いつくも、滋賀のチームファウルにより、広島はフリースローでの得点を重ねる。しかし、滋賀も積極的に攻め#25ブバがシュートモーションでのファウルを獲得し、2本のフリースローを沈め、残り24秒で同点にする。タイムアウトを取る広島は、最後のプレーを#13エバンスで攻めるも得点が決まらず、76-76でオーバータイムへ。
OT
オーバータイムとなり、滋賀のチームファウルが継続されていることで優位に立っている広島だが、滋賀にこのクォーター最初の得点を許してしまい、リードを許す。しかし、広島は冷静に#3辻の力強いドライブからのシュートがバスケットカウントとなり、広島はペースを取り戻す。#3辻へのファウルによって#25ブバが5ファウルでファウルアウト、さらに#1マーティンもファウルアウト。二人のファウルアウトにより、広島がさらに優位に立つ。しかし#0ワイリーが3ポイントを決め83-83と同点に。残り時間が迫る中で、両者緊張が走る。試合終了間際、滋賀のファウルゲームの展開となるも、#8ブラックシアーが2本、#13エバンスがフリースローを1本の合計3本決め、広島が集中力を切らさず粘り強く戦い抜き86-83で勝利。
まとめ
試合開始から追いかける展開となったが、第4クォーターでペースを掴み、オーバータイムへともつれる試合となった。相手選手との接触による#24メイヨの途中退場や、滋賀の二人の選手のファウルアウトなどアクシデントが重なる試合だったが、最後まで集中力と勝ちにこだわる姿勢で、見事広島がオーバータイムで勝利を収めた。明日の試合は良い部分を継続しながら、改善点を修正していきたい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「滋賀は二人の素晴らしいガードを備えていて、ブバ選手を中心にゲームを展開するチームだと予想していた。広島の選手は後半に12得点ほどのビハインドから最終クォーターとオーバータイムにかけて巻き返してくれたので、チームの気持ちの強さを感じたし、選手はコート上で体を張って表現してくれてたと思う」
■ドウェイン・エバンス選手
「個人的なパフォーマンスはすごく悪かった。しかし試合の中で徐々に自分のリズムを取り戻し、立て直すことはできたと思う。個人ではなく、チームで勝利することができた試合だったと思う。フリースローの時は何も考えずただ無心で打っていた。チーム全体として、明日もディフェンスを継続して行い、オフェンスはボールを回して、良いリズムを作り出したい。個人的にはコンディションを上げて、よりスマートなバスケットをしたい」
2022-10-15
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして 「株式会社ゆめカード」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして
「株式会社ゆめカード」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社ゆめカード
【所在地】
〒732-8570
広島県広島市東区二葉の里3-3-1
【代表】
代表取締役社長 岩木一也
【設立】
昭和58年(1983年)7月15日
【事業内容】
クレジットカード事業、電子マネー事業、損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務、貸金事業、トラベル事業
【URL】
https://www.youmecard.jp/
2022-10-14
「ウィンターカップ2022 広島県予選」男女決勝戦との同日開催決定!
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第4節 広島ドラゴンフライズvsファイティングイーグルス名古屋(場所:広島サンプラザホール)におきまして、「モルテンカップ令和4年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会」男女決勝戦を10/22(土)23(日)の両日にわたり、同日開催することとなりましたのでお知らせいたします。
※当日は、新型コロナウィルス感染症対策とし、 「モルテンカップ令和4年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会」男女 決勝戦が終わり次 第、一度完全退館いただき、座席の消毒等を行ったうえで、広島ドラゴンフライズvsファイティングイーグルス名古屋戦の入場を実施致します。
<概要>
●日時
2022年10月22日(土)23日(日)
●場所
広島サンプラザホール
(〒733-0833 広島市西区商工センター3丁目1-1)
●スケジュール
9:30 ウィンターカップ2022 広島県予選決勝戦 開場
11:00 ウィンターカップ2022 広島県予選決勝戦 女子(22日) 男子(23日)
12:45 表彰式
13:00 座席全入替・座席消毒
※すべてのお客様に一度アリーナからご退館いただきます。
14:00 広島ドラゴンフライズvsファイティングイーグルス名古屋 開場
15:35 広島ドラゴンフライズvsファイティングイーグルス名古屋 試合開始
スケジュールは変更となる可能性がございます。
●観戦について
「モルテンカップ令和4年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会」男女決勝戦は2階席にて無料で観戦可能です。
入場の際は、検温へのご協力、また、観戦の際はマスクの着用をお願いいたします。
●座席について
「モルテンカップ令和4年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会」男女決勝戦の座席につきましては、以下の運用とさせていただきます。
・1階席:応援席・保護者席・関係者席
・2階席:一般観戦席
なお、上記の決勝戦終了後は会場整備のため一度ご退館いただきますので予めご了承ください。
2022-10-14
2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社ドリームオンライン」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2022-23シーズンのゴールドパートナーとして「株式会社ドリームオンライン」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー企業様概要
【会社名】
株式会社ドリームオンライン
【所在地】
広島市中区中島町2-22 ミウラビル5-6F
【代表】
代表取締役社長 堀 博史
【創業】
2007年3月1日
【営業種目】
ソフトウェア開発
【URL】
https://www.dreamonline.co.jp/
2022-10-13
【世界最大手】バイナンスNFTからBリーグ「広島ドラゴンフライズ」のスポーツNFT発売決定!
広島ドラゴンフライズはこの度、スポーツNFTをバイナンスNFTにて販売スタートすることを決定いたしました。
広島ドラゴンフライズNFT販売概要
発売日9月26日(月)
初回アイテム数:967アイテム程度を予定しております。
内容:実際の試合のシュート、ダンクやディフェンス等などハイライトシーンを画像、ショートムービー、トレーディングカード化しNFTとして販売予定。購入したNFTのコレクションや二次売買などが楽しめる内容となっています。
商品例:複数のNFTがランダムに入ったものを「パッケージ」として販売。パッケージ内にレアなNFTが含まれている可能性もありエンターテイメント性も含まれています。
想定価格:50~100ドル程度/NFT
随時サービスを追加予定です。
日本国内のブースターの皆様が購入しやすいように、日本円でのクレジットカード決済も準備する予定です。
2022-10-12
【試合結果】10/9(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME2
10 月9日(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第2節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME2 の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 70-78 川崎ブレイブサンダース
(1Q: 17-29、2Q:17-12、3Q:12-18、4Q:24-19)
【スターター】
広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ
川崎:藤井祐眞、マイケル・ヤングジュニア、前田悟、ニック・ファジーカス、長谷川技
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
辻直人
14得点
ドウェイン・エバンス
14得点
ニック・メイヨ
14得点
寺嶋良
9得点
佐土原遼
6得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ニック・メイヨ
8リバウンド
船生誠也
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
寺嶋良
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
【戦評】
1Q
川崎は#35ヒースがコンディション調整による欠場となり、高さのアドバンテージを使えないゲームとなる。立ち上がりから広島優位の展開になるかに思えたが、川崎は激しく平面的なディフェンスを仕掛け、広島のターンオーバーを誘発することに成功する。川崎のディフェンスに対して、広島は効果的なオフェンスができず、得点が止まっている間に、川崎#22ファジーカスの3Pシュートや、#0藤井の得点などで、一気にリードを広げていく。3-15と川崎が12点のリードとなったところで広島タイムアウト。タイムアウト後は広島は落ち着きを取り戻し、インサイドを中心にオフェンスを組み立てる。#24メイヨや#13エバンスなどが連続得点し、拮抗した展開になる。お互いにチームファウルが5つとなる展開の中、広島はディフェンス時に多くのファウルをコールされてしまう。このQだけで川崎は9本のフリースローを得てリードを広げる。17-29と川崎が12点リードで1Q終了。
2Q
広島は#23佐土原の3Pシュートでスタート。外国籍選手の欠場が重なっている川崎はオフェンスでアドバンテージを作り出すことができず、5分間で2得点のみと苦しい時間が続く。ディフェンスが機能する間に、試合をひっくり返したい広島はフリースローなどで得点を重ね、少しずつ点差を詰めていく。26-31と川崎が5点リードの状況で、オフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明け、広島は再度多くのファウルをコールされる展開となり、川崎は1Q同様にフリースローを中心に得点を重ねていく。ここから広島のディフェンスが機能し、このQは12得点に抑えることに成功。若干点差を縮め、34-41と川崎が7点リードで前半終了。
3Q
川崎は#22ファジーカスを中心に得点を重ねる。前半同様に、広島は多くのファウルをコールされ、川崎はほとんどの得点をフリースローで重ねていく。広島は積極的にシュートを狙うも、川崎のディフェンスの前に効果的に得点を取ることができない。川崎#2ヤングジュニアの得点や、ボーナスフリースローを中心に川崎は再度リードを広げ、46-59と川崎13点リードで3Q終了。
4Q
広島はこのQも多くのファウルをコールされる。開始1分で3つのファウルをコールされ、川崎は再度フリースローで得点を重ねていく。追いつきたい広島は#3辻の3Pシュートなどで、得点するも川崎のディフェンスに対し、思うように得点することができない。広島はディフェンスでプレッシャーをかけたいが、チームファウルが5つとなっており、強く仕掛けることができない。川崎はトランジションから#2ヤングジュニアが得点するなど、広島の追い上げに対して、リードを保ったまま時間を経過させていく。このリードを保った川崎が、70-78で勝利した。
まとめ
川崎の外国籍選手の欠場者が続き、広島が優位に試合を運ぶ可能性が高いと思えたが、前半から川崎の素晴らしい粘りにより、広島は追いかける展開となった。試合を通して、広島は非常に多くのファールをコールされ、川崎はフリースローだけで23得点と30%近くの得点をフリースローで記録。フリースローが続き、得意のトランジションの展開を作れず、リズムに乗れない時間が続いた広島は審判への対応や、オフェンスの停滞などの課題が残るゲームとなった。広島の今後の成長に期待をしたい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日の試合の結果で、川崎はこのままでは終わらないとは思っていた。今日の試合は、圧倒的なディフェンスに飲み込まれてしまった。後半は持ち直して良いスタートを切ることができたが、前半の点数が響き追いつくことができなかった」
■朝山正悟選手
「昨日のゲームでは、広島は良いスタートを切ることができた。今日は川崎が良いスタートをきり、自分たちが受け身になっていた。それが試合の全てだと思う。昨日のような自分達が目指しているバスケットができればいいが、川崎のヒース選手がいないことに意識を向けすぎた。そのため周りの足が止まっていたと思う。そして、気持ちの入った川崎にやられてしまった。また、ターンオーバーが昨日に続いて多かったので、修正していきたい」
■辻直人選手
「川崎の粘りの強さを肌で感じた。自分達も昨日とは違うゲームの展開になると予想していたが、それを上回るバスケットをしてきて、気迫にやられてこの結果に結びいたと思う。また、今シーズンの試合はこれまで前半をリードで終えていた。今回初めてリードされる展開になり、いつもの攻めができず、ディフェンスにも影響してしまったと思う。今回の試合がいい経験となったので、これを糧に自分達で話し合って改善していきたい」
2022-10-09