【商品部だより】首元に、愛を。2/3(土)「プレイヤーズ・マフラータオル」発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズ商品部は、2/3(土)より「プレイヤーズ・マフラータオル」を発売いたします。 上質ジャガードタオルの端に、選手名と番号が刺繍でイン! マフラーとして巻くと、首元にこのネーム&ナンバーが現れます。 お気に入りの選手のタオルを手に入れて、首元に愛を。 ぜひお求めください! ■プレイヤーズ・マフラータオル 2,500円 サイズ:20×110cm 素材:綿100% 展開選手:#1 村上駿斗、#2 朝山正悟、#3 テレンス・ドリスドム、#5 山田大治、#7 坂田央、#8 岡崎修司、#10 ハンター・コート、#11 北川弘、#13 クリント・チャップマン、#24 田中成也、#36 仲摩匠平、#42 ケビン・コッツァー、#6 ファンナンバー ■発売について 以下の通り発売いたします。 <試合会場>2/3(土)ライジングゼファー福岡戦より <クラブショップ、オンラインショップ>2/3(土)10:00より
2018-01-31
【2月】試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)自粛のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの熱い応援、誠にありがとうございます。 試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について、平成29年12月28日(木)広島県内に「インフルエンザ警報」発令を受けて、2月3、4日開催の第18節ライジングゼファー福岡戦・2月16、17日開催の第20節群馬クレインサンダーズ戦において自粛いたしますので、お知らせします。広島では今冬、早くから流行が始まり、現在も感染が拡大しており、広島県より感染の予防及び拡大防止対策について指導が出されております。つきましては選手のコンディション、ファンの皆様の体調面を考慮いたしまして、自粛の判断となりましたので、ファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。? なお、試合会場にてアルコール手指消毒剤を設置いたしますので、感染予防へのご協力をよろしくお願い致します。
2018-01-30
【商品部だより】全力で応援してクレ!呉氏×ドラゴンフライズコラボTシャツ「LINE DANCE」発売について
広島ドラゴンフライズでは、2/3(土)・4(日)に呉市総合体育館(オークアリーナ)での公式戦開催を記念し、呉市のマスコットキャラクター「呉氏」とのコラボレーションTシャツ「LINE DANCE」を 限定50枚 にて発売いたします。 地元・呉市出身の#36 仲摩匠平選手、専属チアダンスチーム「フライガールズ」のメンバーが呉氏と1列になってラインダンスをするユーモラスなデザイン! 広島ドラゴンフライズはプロリーグ参入初年度から4シーズン連続で呉でのホームゲーム開催を続けており、市のトップアスリート派遣事業にも3年連続で選手を派遣するなど非常に強力な関係を構築しております。今回の呉開催試合も大いに盛り上げてまいりたいと思います。 なお、呉氏は 2/4(日)福岡戦のハーフタイム に応援来場いたします。どうぞお楽しみに! ■呉氏×ドラゴンフライズコラボレーションTシャツ「LINE DANCE」3,500円 左からフライガールズのメンバー、呉市、仲摩匠平選手がラインダンス。 呉氏からは当日集まるファンへ「全力で応援してクレ」のメッセージをもらいました。 仲摩選手は、得意のディフェンスの構えに見えなくもありません…? サイズ:S/M/L/XL/2XL 素材:綿100% ■発売について 以下の通り発売いたします。 試合会場:2/3(土)福岡戦(呉市総合体育館)1階グッズ売り場にて クラブショップ、オンラインショップ:2/5(月)以降 ※2/4までの呉開催ゲームで売り切れた場合、広島マリーナホップクラブショップ、オンラインショップの発売はございません。
2018-01-30
【ホームゲーム情報】2/3(土) 4(日)ライジングゼファー福岡戦
後半戦はアウェイで熊本、香川に4連敗と厳しいスタートとなった。プレーオフ進出には連敗ストップと、連勝を伸ばせる勢いが必要だ。しかしここ呉開催で立ちふさがるのは、西地区の首位を独走するライジングゼファー福岡だ。10月の対戦では惜敗したものの、12月のアウェイゲームではホーム負け無しの福岡を倒した。 勝利に大きく貢献したのが、呉市出身の#36仲摩匠平選手だった。SGとしてここまでディフェンスでの貢献が目立つ選手だが、この日はディフェンスに加えてオフェンスでも10得点の活躍を見せた。 ジャンプショットの成功率が上がってきているのが大きい。そして活躍が期待されるのが、積極性が出てきた坂田だ。 オンザコート1の時間帯に出場する福岡#10ファイ・パプ月瑠選手とのマッチアップで逆にアドバンテージを取りたい。 福岡の注目は司令塔の#5山下泰弘選手。どこからも得点でき、冷静に局面を判断してゲームをコントロールする。 今季、福岡が接戦を勝ってきているのも山下選手がいてこそだろう。 大黒柱の#11エリック・ジェイコブセン選手もやっかいな選手だ。208cmの高さと、ショットの上手さを兼ね備える。リバウンドで無類の強さを発揮するので、リング下の攻防で負けられない。 呉の大声援をパワーに変えて、浮上のきっかけをつくりたい。 2018年初めてのホームゲーム。タフなゲームを制して連勝を挙げろ!BE ONE! チケットは こちら ●ホームゲーム情報 B.LEAGUE 2017-18 B2 第18節 【2月3日(土)vs. ライジングゼファー福岡】10:00当日券販売開始/11:30開場/13:15選手入場/14:00試合開始 【2月4日(日)vs. ライジングゼファー福岡】9:30当日券販売開始/11:00開場/12:45選手入場/13:30試合開始 ☆会場(両日):呉市総合体育館(オークアリーナ) (〒737-0141 広島県呉市広大新開1丁目7−1) チケット こちら 【イベント情報】 ※2月4日(日)のみ※ 呉市のマスコットキャラクター「呉氏」が来場!ハーフタイムにグリーディングを行います! 【試合会場/アクセスガイド】 呉市総合体育館(オークアリーナ) (〒737-0141 広島県呉市広大新開1丁目7−1) ①車でお越しの場合 【広島方面から】 広島呉道路(クレアライン)から、国道185号線を三原・安浦方面へ直進し、広公園入口交差点を左折。 【西条方面から】 山陽自動車道高屋ICから東広島呉道路を通り、馬木ICから国道375号線を広方面へ南下。 広本町2丁目(北)交差点を左折。 【安浦方面から】 国道185号線を呉方面へ直進し、広公園入口交差点を右折。 ②電車でお越しの場合 JR呉線「JR広駅」で下車し、西へ進み、広公園入口交差点の信号を北へ直進。約550m。 ③バスでお越しの場合 JR呉駅より、バス7番・8番のりばから東のりば・仁方桟橋・小須磨・川尻小用行きで 「オークアリーナ入口」バス停で下車。約300m。 【駐車場について】 呉市総合体育館、および隣接する広公園の臨時駐車場をご利用ください。(利用無料) 【試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)自粛について】 試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について、平成29年12月28日(木)広島県内に「インフルエンザ警報」発令を受けて、2月3、4日開催の第18節ライジングゼファー福岡戦・2月16、17日開催の第20節群馬クレインサンダーズ戦において自粛いたしますので、お知らせします。広島では今冬、早くから流行が始まり、現在も感染が拡大しており、広島県より感染の予防及び拡大防止対策について指導が出されております。つきましては選手のコンディション、ファンの皆様の体調面を考慮いたしまして、自粛の判断となりましたので、ファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。? なお、試合会場にてアルコール手指消毒剤を設置いたしますので、感染予防へのご協力をよろしくお願い致します。 ※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。 ・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。 ・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2018-01-29
1/28(日)試合結果 広島68-86香川
【1月28日(日)B2第17節 GAME2 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 1月28日(日)に高松市総合体育館(香川県高松市)で行われました香川ファイブアローズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ68-86香川ファイブアローズ (1Q:10-15,2Q:15-15,3Q:18-27,4Q:25-29) 会場:高松市総合体育館 入場者数:984人 シーズン成績:16勝16敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也 香川:#0大澤 歩、#2レジナルド・ウォーレン、#41高田秀一、#88木村啓太郎、#99筑波拓朗 <試合レポート> ☆第1Q 昨日の敗戦を受けてスターターを入れ替えた広島。山田が久しぶりにスタート、チャップマンもコッツァーに替わって入った。ゲームは序盤その山田の得点で広島がリードを奪うも、香川#41高田の3P、#2ウォーレンのファストブレイクで、あっという間に逆転を許す。その後はお互いにショットの精度を欠き得点が伸びない。広島は3Pがことごとく決まらずリズムに乗れない。10-15。 ☆第2Q 第2Qに入っても広島はペースをつかめず、昨日と同様に香川の外国籍選手を軸にしたオフェンスに次第に主導権を握られる。香川#15ブランドンの3Pを含む、香川の13連続ポイントで一気に点差は14点の14-28。それでも仲摩がスティールからの速攻、4点プレイの3Pを決めて気を吐く。25-30で後半へ。 ☆第3Q オフェンスで苦しい広島だったが、後半に入って気迫がプレイににじむ。山田のアシストを軸に追い上げムードが高まるが、香川#41高田のAND1、スティールからの#99筑波のファストブレイクで広島は主導権を取り損ねる。ここで広島はタイムアウト。しかしその後も香川に走られ再び点差は10点。田中が3Pを決めても、香川#2ウォーレンが3Pを連続で決めて、逆に点差は広がっていく。広島は山田が外国籍選手とのマッチアップながらもディフェンスで踏ん張りを見せるなど、前半に比べて執念を見せるも、香川も慌てることなく得点を積み重ねていく。43-57。 ☆第4Q 後が無くなった広島だったが、北川が立ち上がり早々に4ファウルとなり交代を余儀なくされる。さらにターンオーバーから香川の速攻、ディフェンスリバウンドからの速攻で点差は20点まで広がる。広島は3Pを狙うがタッチは取れず追い上げる推進力が生まれない。残り5分なんとか逆転勝利へ朝山が3Pをねじ込むなど、巻き返しをかけて攻守で奮戦するも、点差は縮まらず、このまま敗戦。最終スコア68-86。アウェイ4連戦は4連敗という厳しい結果となった。 昨日以上の点差の開いた完敗だった。香川が終始主導権を握り続け、広島が勢いづくポイントをいなして点差を広げられた。広島とすれば頼みの綱の3Pを思いきりよく打っていった場面もあったが、望んだ結果にならなかった。オフェンスではオプションの少なさが露呈している。外国籍選手を抑え込まれ、コッツァーが0得点、ドリスドムが2得点と香川と明暗が分かれた。これによりペイントでの得点が伸びず苦し紛れのショットが増えた。ディフェンスリバウンドからの香川の速い展開に後手を踏んだ。後半見せた粘り、勝利への執念を40分間続けることができていれば、違った結果になっていたかもしれない。 これで貯金がなくなり、ワイルドカード圏内の熊本とのゲーム差が7となった。しかしこの敗戦をしっかりと教訓として、チームがステップアップできれば、まだまだあきらめるには早い。次節の福岡をどんな展開であっても倒して、反転攻勢のきっかけをつかみたい。呉で広島のチャレンジャーとしての魂をぶつける。共に闘いましょう!BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 16点 #24田中成也 14点 #5山田大治 12点 #36仲摩匠平 11点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 9リバウンド #5山田大治 7リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド #24田中成也 5リバウンド ◆アシスト #24田中成也 5アシスト 香川ファイブアローズ ◆得点 #2レジナルド・ウォーレン 17点 #15モンテ・ブランドン 15点 #31アブドゥーラ・クウソー 15点 #41高田秀一 10点 ◆リバウンド #31アブドゥーラ・クウソー 10リバウンド #2レジナルド・ウォーレン 8リバウンド #15モンテ・ブランドン 8リバウンド ◆アシスト #0大澤 歩 6アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「昨日の敗戦から何か流れを変えるために、スタートを替えたり、違いをつけてみたが、うまくいかなかった。自分自身、責任を感じている。」 【香川ファイブアローズ】 ☆衛藤晃平HC 「前半は我慢してセカンドメンバーを中心にして、3Q休ませた選手で勝負というゲームプランで、その通り選手が躍動してくれた。チームとしてここまで上がってきた良い意味での驚きと、新年1発目のホームゲームを取れた安堵感が大きい。」 【次回のホームゲーム】
2018-01-28
1/27(土)試合結果 広島67-77香川
【1月27日(土)B2第17節 GAME1 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 1月27日(土)に高松市総合体育館(香川県高松市)で行われました香川ファイブアローズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ67-77香川ファイブアローズ (1Q:20-16,2Q:12-20,3Q:15-19,4Q:20-22) 会場:高松市総合体育館 入場者数:651人 シーズン成績:16勝15敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 香川:#0大澤 歩、#2レジナルド・ウォーレン、#41高田秀一、#88木村啓太郎、#99筑波拓朗 <試合レポート> ☆第1Q 後半戦スタートとなった熊本戦では連敗を喫し、厳しい出だしとなった。連敗を払拭するような内容で香川をアウェイで倒し、反転攻勢のきっかけをつかみたい。スターターはこれまでと同じ。ゲームは広島の3Pショットが決まらず得点の動かない重たい展開でスタートする。坂田、北川がアタックしてフリースローを得ることで得点をつないでいく。香川のエース#2ウォーレンが3Pを決めると、広島も負けじと仲摩、田中が3Pを返して、流れを引き寄せる。攻守でコッツァーがインサイドで存在感を示し、香川の外国籍選手を起点としたオフェンスを封じる。20-16とリードして第2Qへ。 ☆第2Q 香川が持ち味のリバウンドからの速攻で流れを引き寄せる。残り7:28で香川#31クウソーのダンクがファストブレイクで決まり22-22と同点になったところで、広島がタイムアウト。ここからクロスゲームの展開に。香川は#2ウォーレンが入ると選択肢が増えて勢いが出てくる。北川のアンスポーツマンライクファウルが絡んで、逆転されると、香川#0大澤のスティールから#2ウォーレンのファストブレイクが出て、勢いをつけられて前半を折り返す。32-36。 ☆第3Q 立ち上がり2分間で7得点をディフェンスリバウンドから連続で取られ32-43となり、早めのタイムアウト。後半いきなり主導権を握られてしまう。それでもここからコッツァーがインサイドで得点をつないで、北川のボールプッシュからの速攻で追い上げる。ディフェンスでもゾーンを敷くなど、守れていたが、ファウルトラブルで交代を余儀なくされる。追い上げをみせたいクォーターだったが、逆に離され47-55。 ☆第4Q ここまで主導権が取れていない広島だったが、ドリスドムがリズムを作る。ドリスドムのジャンパー、フローターで53-56と追い上げるものの、自らのターンオーバーで流れが止まる。さらにエンドボールからのターンオーバーも出て、53-61と差が広がってしまった。残り7:34で2回目のタイムアウト。しかし残り5:58で香川#15ブランドンの豪快なダンクが決まって55‐63と香川が追い打ちをかける、という流れで、このダンクでリングにトラブル。急きょゴールを替えるためゲームは中断となった。約30分の中断時間で仕切り直したかった広島。結果、チャップマンの得点、朝山の3Pで4点差までは追い上げたものの、逆転には及ばず。67-77で敗戦となった。 2018年はスタートから痛恨の3連敗となった。香川の外国籍選手を軸に、日本人選手が足を動かした速い展開で、リズムを作っていくバスケットに後手を踏んだ。ディフェンス面での反省もあるが、オフェンスで簡単に守られてしまっている。しっかりスクリーンをかけて、フリーをつくるなど、連携面での課題が浮き彫りになっている。3Pに頼らないオフェンスを構築しなければ、勝利を積み上げていくことはできない。今日はターンオーバーの質も悪かった。不用意なターンオーバーから失点を重ねた。ルーズボールへの執念、勝負どころでの焦り、集中力の欠如、メンタルのタフさの足りなさが出てしまった。しかしここで立ち止まるわけにはいかない。目指すB1昇格を果たすため、明日の香川ファイブアローズとの再戦に気持ちを切り替え、連敗の嫌な流れを払拭する会心のゲームを全員で作りたい。そうすれば結果はついてくる。明日、全てをかけるつもりでファイトする!共に闘いましょう!BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #42ケビン・コッツァー 13点 #2朝山正悟 11点 #3テレンス・ドリスドム 11点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 7リバウンド #42ケビン・コッツァー 7リバウンド #7坂田央 5リバウンド ◆アシスト #11北川弘 11アシスト 香川ファイブアローズ ◆得点 #2レジナルド・ウォーレン 19点 #31アブドゥーラ・クウソー 16点 #15モンテ・ブランドン 14点 #0大澤 歩 12点 ◆リバウンド #2レジナルド・ウォーレン 9リバウンド #15モンテ・ブランドン 6リバウンド #31アブドゥーラ・クウソー 6リバウンド #41高田秀一 6リバウンド ◆アシスト #0大澤 歩 7アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は自分たちが先週2連敗をして、戦う姿を見せないといけない中での敗戦となり、純粋に悔しいゲームになった。敗因として、相手にフリースローを37本与えて、自分たちは14本しか受けられなかった部分の差が出たかと思う。ターンオーバーも多かったので、しっかり修正しないといけない。」 【香川ファイブアローズ】 ☆衛藤晃平HC 「久々のホームゲームを白星でスタートを切れたことはすごく嬉しい。スタッツからアシストがほとんどの選手から出ていること、フリースローラインにまんべんなく立っていることなど、選手全員が躍動してくれた結果だと思う。ディフェンスについてもラッキーな部分もあったが、チームディフェンスが浸透してきたのではないかと思う。明日は広島もシュートを決めてくると思うので、チームディフェンスの基本に立ち戻って、明日のゲームを迎えたい。」 【次回のホームゲーム】
2018-01-27
春のスクール入会キャンペーン
平成29年度広島ドラゴンフライズバスケットボールスクールでは、下記概要のとおり 春のスクール入会キャンペーンを実施いたします。 対象:平成30年1~3月入会者 ※グリーンアリーナ校、ミズノバスケットボール教室は除く 特典:①年会費半額(5,400円) ※平成30年度以降は通常の年会費 ②タオルマフラープレゼント ③平成30年度継続入会で1か月分無料(平成30年4月分月謝) ④現スクール生による紹介で紹介者へタオルマフラープレゼント まずはお気軽に無料体験へお申し込みください。 スクール詳細、無料体験申し込みに関しては、こちらのページをご覧ください↓ https://hiroshimadragonflies.com/news/20170330-01.html
2018-01-24
【毎月開催】三井ショッピングパーク「アルパーク」でのイベント開催のお知らせ
広島ドラゴンフライズと三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井ショッピングパーク アルパーク」は、今季も選手が参加するイベントを毎月開催いたします。 選手は毎回交代で出演!グッズやチケットが当たる抽選会、サイン会もございます。 平日夕方の開催となりますが、ぜひアルパークへ、アルパークでお買い物されている方はイベント会場「時計の広場」にお越しください。 【イベント詳細】 場所:アルパーク東棟2階「時計の広場」(広島県広島市西区草津新町二丁目 26 番 1 号) ●イベント開催日 ・10/16(月)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#2朝山正悟選手、#10ハンターコート選手 ・11/9(木)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#1村上駿斗選手、#14ウェンデル・ホワイト選手 ・12/7(木)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#13クリント・チャップマン選手、#42ケビン・コッツァー選手 ・1/25(木)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#3テレンス・ドリスドム選手、#36仲摩匠平選手 ・2/22(木)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#8岡崎修司選手、#24田中成也選手 ・3/20(火)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#0ジャマリ・トレイラー選手、#5山田大治選手、浅田真由公式応援マネージャー ・4/17(火)18:00 ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会(グッズ販売は17:30?) 【出演選手】#7坂田央選手、#11北川弘選手 ●お楽しみ抽選会 イベントにお越しの方、皆さまに当選のチャンス! 選手サイン入りグッズなどが当たります☆ 【グッズ販売】 17:30よりステージ横にて特設ブースを設置しグッズ販売を行います。 【サイン会について】 当日、特設ブースにてグッズを購入頂いた方、先着50名様にサイン会整理券をお配り致します。 イベント終了後にサイン会を行います。 参加選手全員がお客様にご用意頂いたグッズ、色紙、ポスターなどにサインを致します。 ●三井ショッピングパーク「アルパーク」 【住所】〒733-8624 広島県広島市西区草津新町2丁目26番1号 【TEL】082-501-1000(代表) Webサイト こちら
2018-01-22
1/21(日)試合結果 広島76-88熊本
【1月21日(日)B2第16節 GAME2 熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】 1月21日(日)に熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)で行われました熊本ヴォルターズ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ76-88熊本ヴォルターズ (1Q:15-27,2Q:26-20,3Q:15-21,4Q:20-20) 会場:熊本県立総合体育館 入場者数:1605人 シーズン成績:16勝14敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#8ジョッシュ・ドゥインカー、#11福田真生 <試合レポート> ☆第1Q 昨日のGAME1の敗戦から修正ができるのか、広島の対応力が試される一戦。プレーオフ進出に負けるわけにはいかない。スターターはお互いに昨日と同様。ゲームは立ち上がりから熊本#2古野が流れを作る。アシスト、ドライブで2-8と熊本ペース。それでも今日も積極性が光った坂田の3Pで反撃。しかし主導権を握れない広島は、逆に熊本#8ドゥインカーに3Pを返されてしまう。さらに熊本#2古野、#7小林の3Pも決まって点差が開いていく。残り1:17にターンオーバーからファストブレイクを奪われ13-23と10点差まで開く。15-27。 ☆第2Q 流れを変えたい広島はドリスドムがしかける。山田のAND1で追い上げるも、速い展開から熊本#30ウッドベリーが勢いづく。広島はチャップマンがショットを狙う。残り5:22でドリスドムに代えてコッツァーを送る。フロアバランスが良くなった広島はリバウンドが取れるようになる。フリースローで得点をつなぎ11連続ポイントを挙げて追い上げる。チャップマンは2Qだけで16得点と期待に応える。ビハインドを縮め41-47で後半へ。 ☆第3Q 通常の後半出だしのコッツァーではなくチャップマンがそのままコートに立った広島。しかし主導権を握れず、反撃の糸口を見出すことができない。武器の3Pはことごとくリングに嫌われディフェンスリバウンドを与え熊本ペース。広島も村上、山田ら後から入るメンバーも奮戦するも、56-68で最終クォーターへ。 ☆第4Q 最終クォーターに入っても状況は変わらない。熊本#2古野の3P、アシストから#1中西、#30ウッドベリーの3Pと縦横無尽。残り6:10で熊本にアンスポーツマンライクファウル、テクニカルベンチファウルと乱れをみせたが、このチャンスにも広島はフリースローを1本しか決められず、チャンスを活かしきれない。熊本#30ウッドベリーの3P、残り5:27#2古野のスティールからのファストブレイクで64-83。いよいよ追い込まれる広島。安定したゲーム運びの熊本は#8ドゥインカーがゲームを落ち着かせ広島にチャンスを与えない。最後まで熊本に主導権を握られ76-88で試合終了。手痛い連敗を喫した。 厳しい週末となった。ライバル熊本を相手にディフェンスが機能せず、失点を重ねて連敗となった。昨日と同様に第1、3Qで負け越し完敗。今日はオフェンスリバウンドで頑張りを見せるも、やはりリバウンド、そしてその前のショットまでの流れを自分たちで作れなかった。外のショットを決めきれなかったことは悔やまれるが、やはりディフェンスから粘り強く戦う気持ちが足りなかった。終始熊本にペースを握られた中で、自分たちで流れを引き寄せるきっかけを作りたかった。 シーズンは30ゲームを残しここが折り返し地点。まだ30ゲーム。この敗戦も糧にして、チームがまとまり、ステップアップして前に進むしかありません。逆転プレーオフ進出、B1昇格を果たすためにも、残り半分に全てをかける覚悟で挑んでいきましょう。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 26点 #7坂田央 17点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 12リバウンド 熊本ヴォルターズ ◆得点 #30テレンス・ウッドベリー 21点 #8ジョッシュ・ドゥインカー 16点 #2古野拓巳 11点 #7小林慎太郎 11点 ◆リバウンド #8ジョッシュ・ドゥインカー 11リバウンド #2古野拓巳 6リバウンド #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 6リバウンド #11福田真生 5リバウンド ◆アシスト #2古野拓巳 10アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日も昨日に続いて熊本にいいバスケットをされてしまい、自分たちは受ける形になってしまい悔しい結果になった。 立ち上がり重くなって熊本に走られる展開になってしまったので、後半はそれを少しでも抑えられるように、調子のいい選手を後半のスタートに出した。 1・3Qは固さなのか、バランスが崩れたところが悔やまれる。自分たちの課題が見えた2試合になった。 2・4Qは思いきってオフェンスでゴールを狙う姿勢が出てリズムが生まれ、ディフェンスでも覇気を出せた。 熊本の攻撃の7,8割は古野選手からで、2日間いいようにやられてしまった。 昨日はアシスト12、今日も10取られた。 得点でも、高確率で苦しいところで彼が中心となってやられてしまったし、ホットマンを作ったのも古野選手だと思う。 そこにしっかりとアジャストできなかったのが敗因だと思う。」 【熊本ヴォルターズ】 ☆保田尭之HC 「昨日2Qでディフェンスがソフトになったり、オフェンスでうまく回らなかったところがあって拮抗した後半戦になったという反省点を活かしたかった試合。 1・3Qのスタートのメンバーはアグレッシブなディフェンスから点差に繋がったと思う。2・4Qは相手もスコアラーをより多く出してくるので、ある程度得点を許していかなければいけない所はあると思うが、チームのルールとして守ることを守りながら、走る展開をしなければいけない。 2BIGに対して、4Qで中西選手がチャップマン選手に対して厳しくつけたことが、20-20に抑えられたポイントだと思う。できるだけリングから遠いところでボールを持たせるように、チームとして徹底できたと思う。 また後半戦最初の試合だったという事が、これから後半戦のエンジンになって、自分たちの方向性がはっきりできたので、走っていくだけだと思う。」 【次回のホームゲーム】
2018-01-21