3/23(土) 2023-24シーズン 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/23(土) 2023-24シーズン 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-03-23
【試合結果】3/20(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第26節 京都ハンナリーズ
3/20(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第26節 京都ハンナリーズ戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 75-60 京都ハンナリーズ
(1Q: 23-18、2Q:14-14、3Q:22-19、4Q:16-9)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
京都: マシュー・ライト、前田 悟、ケビン・ジョーンズ、シェック・ディアロ、岡田 侑大
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
16得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
16得点
山崎稜
12得点
三谷桂司朗
10得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
13リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
4リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
8アシスト
中村拓人
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#34三谷の3Pシュートや#24メイヨのレイアップで得点。一方の京都は#21ジョーンズの3Pシュートや#77岡田のジャンプシュートで得点。広島はディフェンスから速攻に繋げ、#30山崎や#7船生が得点。13-7と広島リードで試合が進む。さらに#13エバンスの2Pシュート、#5マーフィーのスティールから#8ブラックシアーの得点で19-10となり京都がタイムアウト。タイムアウト後、京都#7ライトの連続3Pシュートで京都が点差を縮め23-18の広島が5点リードして1Q終了。
2Q
京都は#10ジャクソンのゴール下や#5小西がスティールから自ら得点。広島は#12中村の3Pシュートで得点するも、ターンオーバーが重なり流れを作れない。その間、京都#31ディアロが得点し26-24と京都が点差を縮めて広島がタイムアウト。広島は#17武内のフリースローや#34三谷のフローター、さらに#24メイヨの3Pシュートで得点。34-27と再び広島がリードを広げる。京都も#31ディアロが得点するも、広島#34三谷の3Pシュートが決まり37-32の5点リードで前半終了。
3Q
広島は#34三谷のレイアップや#12中村の3Pシュートで得点。一方の京都は#7ライトや#11前田の3Pシュート得点。両チーム、アウトサイドからのシュートで得点を重ねる。広島は#24メイヨの3Pシュートが決まり、52-38とリードを広げたところで、京都がタイムアウト。タイムアウト後、京都#21ジョーンズが連続3Pシュート、広島も#30山崎が3Pシュートを沈める。その後も京都の#11前田が3Pシュートで得点。広島も#24メイヨのフリースローで得点しリードを譲らない。59-51の広島が8点リードで3Q終了。
4Q
広島は#8ブラックシアーの3Pシュートや#24メイヨの2Pシュートで得点。一方の京都は#31ディアロのダンクシュートや#7ライトのジャンプシュートで得点。64-55でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、京都は#31ディアロが連続で5得点。一方の広島は#30山崎の3Pシュートが決まり、69-60と広島がリードをキープする。その後、京都は3Pシュートで逆転を狙うも得点には至らず、リードを守った広島が75-60で勝利となった。
まとめ
今シーズン最後の京都戦。前半、広島のディフェンスが機能し、京都からターンオーバーを誘うディフェンスでリードを守りながら試合を展開することに成功した。後半にかけて3Pシュートの精度を上げた京都に対し、広島も3Pシュートで対抗。リードを渡さない展開を作り広島が勝利となった。次節はホームに戻って名古屋Dとの対戦。連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「出だしから全選手がモチベーション高く試合に臨んでくれた。オフェンスでもディフェンスでも、40分間自分たちのバスケをすることができた。
寺嶋選手、ロバーツ選手、河田選手が欠場となってしまったが、全選手のそれぞれの役割、力を信じている。ここから試合が続くが、チーム一丸で頑張っていきたい」
2024-03-20
【試合結果】3/6(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第25節 佐賀バルーナーズ
3/6(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第25節 佐賀バルーナーズ戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 85-66 佐賀バルーナーズ
(1Q: 19-17、2Q:29-16、3Q:17-16、4Q:20-17)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
佐賀: レイナルド・ガルシア、ヨーリ・チャイルズ、角田太輝、井上諒汰、ジョシュ・ハレルソン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
21得点
ドウェイン・エバンス
16得点
ニック・メイヨ
15得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
10リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
山崎稜
4リバウンド
◆アシスト
中村拓人
5アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
4アシスト
山崎稜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
佐賀は#55ハレルソンの3Pシュートや#34井上のジャンプシュートで得点。広島は#30山崎の3Pシュートや#12中村のレイアップで得点。佐賀はトランジションから速攻に繋げ得点を重ね5-9と佐賀のリードで試合が進む。佐賀は#25角田や#55ハレルソンの3Pシュート、広島は#13エバンスを中心に攻撃を重ね、連続3Pシュートで得点。1Q終了間際、広島#8ブラックシアーのフローターが決まり、19-17の広島が2点リードで1Q終了。
2Q
ゾーンディフェンスを展開する佐賀に対し、広島は#8ブラックシアー、#10上澤の3Pシュートで得点。25-17と広島がリードを広げたところで佐賀がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#8ブラックシアーのゴール下や#10上澤の3Pシュートで得点。一方の佐賀は#23チャイルズのシュート、#32満原の3Pシュートで得点。33-24でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#5マーフィーの3Pシュートで得点。一方の佐賀も#34井上が3Pシュートで得点。終了間際、広島の#12中村が3Pシュートを沈め48-33と広島がリードを15点に広げ、前半終了。
3Q
広島は#24メイヨのレイアップや3Pシュート、ダンクシュートなどで9得点。さらにリードを広げる。佐賀は#55ハレルソンの3Pシュート以降得点が止まり、63-36と広島がリードを27点に広げ、佐賀がタイムアウト。タイムアウト後、佐賀が反撃。#25角田の3Pシュートやレイアップ、#2ガルシアなどの得点で佐賀が13-0のランに成功。点差を14点に縮める。一方の広島は#8ブラックシアーのジャンプシュートで得点し65-49の広島が16点リードで3Q終了。
4Q
広島は#24メイヨのレイアップや#8ブラックシアーのフェイドアウェイ、3Pシュートで得点。佐賀は#11 葛原 の連続3Pシュートで得点。74-55でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、佐賀#36相原の3Pシュートで得点。一方の広島はパスを回し、空いたスペースから#30山崎や#8ブラックシアーが3Pシュートで得点。佐賀も#25角田の3Pシュートで得点するも前半のリードを守った広島が85-66で勝利となった。
まとめ
同地区、同順位の佐賀バルーナーズとの一戦。広島は#0寺嶋が負傷で欠場の中、外国籍選手を中心とした攻撃を展開し、前半から大きくリードを広げ勝利となった。特に2Qでは、佐賀のゾーンディフェンスを攻略し、3Pシュートが6本成功と高確率で沈め、リードを広げることに成功。さらに強度の高いディフェンスから相手のターンオーバーを誘い、ターンオーバーからの得点は21得点を記録。ディフェンスからも攻撃の流れを作り、前半のリードを守った広島が勝利を勝ち取った。次節はAWAYでの京都戦。連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「悔しい敗戦となった千葉J戦後、選手全員がモチベーション高く臨んでくれた。40分間良いディフェンスができ、良い流れをつくることができた。チームの主力である寺嶋選手がいない中で、スターターを託した中村選手には、試合前に"拓人は拓人のままで、できることを最大限しよう"と声をかけた。中村選手を始め、今日は全員で良いゲームをして、良い勝利を掴むことができたと思う」
■ニック・メイヨ
「まずは良(寺嶋選手)の怪我が、キャリアに影響するようなものではなかったことに安心している。今日も全員が良のことを想いながらプレーしたと思う。主力である良がいない中、一人一人がステップアップして臨むことが求められていた。自分もそこを意識して、アグレッシブにプレーすることができた。良が一日も早く良くなることを祈っているし、チーム全員がその想いを込めてコートから送った最後のメッセージもきっと良に届いていると思う」
■中村拓人
「良さんが試合に出られないなかで、自分は自分の役割を全うしようと準備できていた。一人一人が良さんの分まで闘う準備ができていたし、自分にも自信があった。試合を重ねるごとについている自信を、これからもしっかりと自分のものにしていきたい。自分が良さんの代わりとなることはできないと思うが、自分の持ち味でチームに貢献できることはあると思っている。出れない良さんのためにも、一人一人がステップアップして、チーム一丸となって頑張っていきたい」
2024-03-06
【試合結果】3/3(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME2
3/3(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 80-88 千葉ジェッツ
(1Q: 20-16、2Q:30-21、3Q:17-26、4Q:13-25)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、三谷桂司朗
千葉J: 富樫勇樹、 小川麻斗、 ゼイビア・クックス、 ジョン・ムーニー、 アイラ・ブラウン
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
17得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
河田チリジ
11得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
11リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
中村拓人
5アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨのジャンプシュート、#13エバンス3Pシュートで得点。千葉Jは#33ムーニーと#50ブラウンのゴール下で得点。さらに千葉Jは#2富樫のアシストから#33ムーニーのゴール下で連続得点。5-10の千葉Jが5点リードで広島がタイムアウト。広島はゾーンディフェンスで守るも、千葉Jの#34スミスが3Pシュートで得点。しかし広島も#8ブラックシアーと#30山崎のジャンプシュートなどで得点。20-16と広島が4点リードで1Q終了。
2Q
千葉Jは#12金近の3Pシュート、#10クックスのフリースローで得点。広島は#0寺嶋と#15河田の連続レイアップで得点し、30-20と10点リードへ広げたところで、千葉Jがタイムアウト。広島がディフェンスやリバウンドから流れを掴み、#8ブラックシアーのバスケットカウントなど、13-0のランに成功する。しかし、千葉Jも#2富樫が3Pシュートを決め、37-23でオフィシャルタイムアウトへ。リードを広げたい広島だが、相手選手との接触により #0寺嶋 が負傷し退場となる。広島は#30山崎のゴール下、#10上澤の3Pシュートで得点。千葉Jは#3小川が3Pシュート、#50ブラウンのゴール下を決め、50-37の広島が13点のリード守ったまま前半終了。
3Q
千葉Jは#10クックスのダンクシュート、#50ブラウンのゴール下で得点。広島は#12中村のレイアップ、#13エバンスの3Pシュートで得点。広島のミスから千葉Jが流れを掴み、#34スミスが3Pシュートを沈め56-49の8-0ランとなり広島がタイムアウト。千葉Jは#50ブラウンのドライブからレイアップ、#34スミスの3Pシュートが決まる。再び#3小川と#50ブラウンの連続3Pシュートで得点。広島は#12中村が3Pシュートを沈め、67-63と広島が4点リードで勝負の最終クォーターへ。
4Q
広島は#8ブラックシアーのゴール下、#34三谷がフリースローで得点。千葉Jは#34スミスの3Pシュート、#33ムーニーのゴール下が決まり、71-71の同点となる。拮抗した展開となるも、千葉Jは#50ブラウンと#12金近の連続3Pシュートが決まり75-80とリードチェンジとなる。広島も粘りを見せ#12中村がドライブからレイアップ、#24メイヨのゴール下で得点し、80-82と2点差に迫る。しかし、千葉Jの#12金近が2本のフリースローを決め、80-84となり残り28.0秒で広島がタイムアウト。その後も広島は得点することができず80-88で敗戦となった。
まとめ
千葉JとのGAME2、広島は強度の高いディフェンスやオフェンスリバウンドでセカンドチャンスポイントを掴むことに成功し、前半で最大17点リードの展開となる。しかし、広島はターンオーバーが13本となり、千葉Jがターンオーバーからのポイントを16得点とする。さらに、3Pシュートが広島5本に対し、千葉Jが14本の41.2%と高確率で決めた。広島は#0寺嶋の負傷により、出場できない影響もあり終盤思うように得点を重ねることができず、惜しくも敗戦となった。次節佐賀戦での勝利に期待したい。
会見コメント
◎千葉ジェッツ
■ジョン・パトリックHC
「昨日と少し似た流れで、前半は広島にオフェンスリバウンドを多く取られてしまったが、後半はターンオーバーを抑えることができた。スミス選手の影響も大きかったと思うが、金近選手もインパクトを与えてくれたと思う。バイウィーク明けで広島相手に2勝できたのはとても大きい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「悪い時間帯もあったが全体を通して、良いバスケットボールができた。後半、リバウンドやタフショットなど相手の勢いにやられてしまった。ルーズボールも含め、細かい部分で千葉Jにやられてしまった」
■中村拓人
「前半は自分たちが準備してきたものを出すことができた。そこを後半続けることが難しかった。試合を通して、ディフェンスリバウンドなどができないまま終わってしまったような印象」
■ドウェイン・エバンス
「2日間を通して、難しいゲームだったが良い戦いができた。最後まで戦い抜けたが、悔しかった。まだ20試合残っているし、後半戦は始まったばかり。CSもまだ圏内だと思うので、来週の佐賀戦でも頑張っていきたい」
2024-03-03
3/3(日) 2023-24シーズン 第24節 千葉ジェッツ 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/2(日) 2023-24シーズン 第24節 千葉ジェッツ 戦 GAME2 、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-03-03
【試合結果】3/2(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME1
3/2( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-85 千葉ジェッツ
(1Q: 17-10、2Q:19-28、3Q:16-22、4Q:19-11 OT:8-14)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、三谷桂司朗
千葉J: 富樫勇樹、 小川麻斗、 ゼイビア・クックス、 ジョン・ムーニー、 アイラ・ブラウン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
寺嶋良
16得点
山崎稜
13得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
12リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#34三谷のレイアップ、#13エバンスの2Pシュートで得点。千葉Jは#10クックスのダンクシュート、#2富樫の2Pシュートで得点。広島は#0寺嶋のスティールからファストブレイクに成功し#0寺嶋が3Pシュートを沈めたところで、14-10と広島が4点リードしたところで千葉Jがタイムアウト。両チームともに得点できない時間が約3分以上続くも広島の#12中村の3Pシュートで得点し、17-10の広島が7点リードで1Q終了。
2Q
千葉Jは#10クックスのレイアップ、#2富樫の3Pシュートで得点、さらに4点プレーを成功させる。広島は#30山崎と#0寺嶋の連続3Pシュートで得点。再び千葉Jの#10クックスが3Pシュートを沈め25-24となったところで広島がタイムアウト。両チームがアウトサイドでの得点を重ねる試合展開となる。千葉Jは#10クックスのゴール下、#33ムーニーのジャンプシュートで得点し、29-32とリードチェンジとなり広島がタイムアウト。タイムアウト後、千葉Jは#2富樫の連続3Pシュートで得点。広島は#0寺嶋の4点プレーが成功し、36-38の千葉Jが2点リードで前半終了。
3Q
千葉Jは#2富樫のジャンプシュート、#10クックスのバスケットカウントなどで得点。一方の広島は#30山崎と#5マーフィーの連続3Pシュートを沈め、47-49となり2点差へと迫る。広島が得点を重ねるも、千葉Jも得点を決め、リードを譲らない一進一退の攻防となる。千葉Jは#3小川と#50ブラウンが連続3Pシュートで得点。広島は#8ブラックシアーがゴール下で得点するも52-60の千葉Jが8点リードで4Qクォーターへ。
4Q
広島は#8ブラックシアーのゴール下、#10上澤の3Pシュートで得点。千葉Jは#10クックスのゴール下で得点。さらに広島が#8ブラックシアーのゴール下で得点し、59-62となったところで千葉Jがタイムアウト。千葉Jは#10クックスのダンクシュートで得点。広島は#30山崎の連続2Pシュートで得点し68-68の同点、さらに#0寺嶋が3Pシュート沈め71-68と逆転に成功する。しかし、千葉J#2富樫が3Pシュート沈め再び同点へ。広島が千葉Jを24秒バイオレーションで抑え、残り11秒広島がタイムアウト。得点したい広島だが、オフェンスファウルとなり、千葉Jのポゼッションへ。71-71と同点のままオーバータイムへ。
OT
広島は#8ブラックシアーの3Pシュート、2Pシュートで得点。千葉Jは#10クックスのゴール下、#33ムーニーのダンクシュートで得点。さらに#2富樫が3Pシュートを沈め、76-81の千葉Jが5点リード、残り36.1秒で広島がタイムアウト。その後も広島は最後まで諦めない姿勢を見せ#30山崎が3Pシュートを決めるも、79-85で惜しくも敗戦となった。
まとめ
バイウィーク明け初戦となる千葉JとのGAME1は、序盤からアグレッシブなディフェンスで千葉Jの得点を抑え、ターンオーバーが広島12本に対し、千葉J16本となる。後半は両チームアウトサイドからの得点を重ねるなど拮抗した試合展開となり、オーバータイムへもつれ込む。勝負どころで千葉Jの85.7%とリーグ2位の得点力に苦しめられ、リードを掴むことができなかった広島が敗戦となった。明日のGAME2は勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「全体的には、良いゲームだった。バイウィーク明け最初のゲームで、ボールが手についていないような感覚があった。千葉Jのような、良いチームにはミスはできないと思った。細かい部分を突き詰めていかなければ勝利できない。オフェンス、ディフェンスの両面で細かいミスが生まれてしまった場面があったので、明日は改善したい」
■寺嶋良
「前半は悪くない入りだったと思う。バイウィーク明けで、うまくいかない部分があると思うが、ディフェンスでは崩れず戦うことができた。リバウンドやパスミスなど細かな部分で差が開いてしまった印象。第4Qに巻き返すことができたが、勝利できなかった。明日は巻き返したい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「終始タフな戦いだった。千葉Jは強豪チームでCSを争っているチームなので、どうしても勝ちたかったので悔しい。個人的に、前半はスロースタートだった印象。第4Q やオーバータイムはチームメイトが鼓舞してくれて良いプレーができた。大歓声の皆さんの前で勝利したかった。勝敗を分けた差は、小さなミスだったと思う。明日は改善したい」
2024-03-02
3/2(土) 2023-24シーズン 第24節 千葉ジェッツ 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/2(土) 2023-24シーズン 第24節 千葉ジェッツ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-03-02
【試合結果】2/10(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第23節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1
2/10( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第23節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-68 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q: 15-14、2Q:23-18、3Q:14-20、4Q:27-16)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、三谷桂司朗
信州: 石川 海斗、星野 京介、ジャスティン・マッツ、アンガス・ブラント、 三ツ井 利也
主なスタッツ
◆得点
中村拓人
18得点
ドウェイン・エバンス
14得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
ニック・メイヨ
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
両チーム4分経過して得点が決まらず、広島は#24メイヨのフリースローで初得点。信州は#31三ツ井のバスケットカウントや#26ブラントのゴール下で得点。シュートの確率が上がらない広島に対し、信州はトラベリングなどターンオーバーを重ねて流れを作れない。ロースコアな試合展開が続き、4-7で広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島#12中村の3Pシュートで同点に。しかし信州も#12栗原の3Pシュートが決まり再び信州が逆転。終盤に#15河田のダンクシュートや#10上澤の3Pシュートが決まり15-14の広島が1点リードして1Q終了。
2Q
広島は#12中村のレイアップや#24メイヨのジャンプシュートで得点。信州は#0アバリエントスの3Pシュートや#14星野の2Pシュートで得点。広島は#5マーフィーの3Pシュート、さらに#13エバンスのトランジョンからレイアップで得点。25-19と広島がリードしたところで信州がタイムアウト。タイムアウト後、広島#24メイヨのダンクシュートや#5マーフィーの3Pシュートで信州を突き放し、12点差となったところでオフィシャルタイムアウト。しかし信州も#3ドンリーの3Pシュートや#25マッツのダンクシュートなどで一気に9得点。一方の広島も#13エバンスの3Pシュートで得点しリードを譲らない。38-32の広島が6点リードで前半終了。
3Q
信州は#11石川や#25マッツの3Pシュートが決まり、1点差まで点差を縮める。さらに#26ブラントのゴール下で43-44と信州が逆転に成功。広島は獲得したファウルからフリースローで得点。積極的にアウトサイドからのシュートを狙うも得点には至らず、残り約3分で#24メイヨのゴール下での得点で45-44と広島が逆転して、信州がタイムアウト。しかし信州も#0アバリエントス、#3ドンリーが3Pシュートを沈め再び逆転。45-50の信州がリードして広島タイムアウト。タイムアウト後、#15河田のゴール下、#10上澤の3Pシュートで52-52の同点で3Q終了。
4Q
信州は#14星野の3Pシュートで得点。広島はここから#12中村や#10上澤の3Pシュートでの得点で61-57と広島がリード。その後、信州は#12栗原の3Pシュートで得点。広島は#8ブラックシアーのフリースローで得点。両チーム、得点が決まらずロースコアな展開が続き、64-60でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島は#12中村の3Pシュートやレイアップ、#13エバンスの得点で徐々に広島がリードを広げる。信州も#26ブラントのジャンプシュートやフックシュートで得点するも、#13エバンスのスティールから自ら得点して広島が10点にリードを広げ、このリードを守った広島が79-68で勝利となった。
まとめ
信州とのGAME1、前半はシュートが決めきれない広島に対し、信州はミスを重ね得点に繋げることができず、ロースコアな試合展開となった。しかし、後半にかけて広島は#12中村などが3Pシュートの確率を上げ、本日4/4の成功を記録。さらに積極的なペイントエリアのアタックにより、フリースローを多く獲得し、徐々に信州との点を広げることに成功した。明日のGAME2でも勝利し連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「両チームともスローな出だしの試合だったが、後半にかけて良いリズムをつくることができた。ミスが目立つ時間帯もあった。課題のリバウンドも含めて明日にむけて修正していきたい」
2024-02-10
【試合結果】2/11(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第23節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME2
2/11(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第23節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 96-74 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q: 28-22、2Q:20-18、3Q:24-15、4Q:24-19)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、三谷桂司朗
信州: 石川 海斗、星野 京介、ジャスティン・マッツ、アンガス・ブラント、 三ツ井 利也
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ニック・メイヨ
19得点
山崎稜
16得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
寺嶋良
3アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
信州は#26ブランドのジャンプシュート、#14星野の3Pシュートで得点。広島は#0寺嶋のジャンプシュートやレイアップなどで得点。両チーム、シュートの確率良く、10-8と得点を重ねて拮抗した試合展開で試合が進む。信州は#14星野の3Pシュート、広島は#24メイヨのダンクシュートや#30山崎の3Pシュート、さらに#0寺嶋のドライブからレイアップで得点。アグレッシブに攻め続け、21-15と広島がリードを広げる。その後、信州は#13アキノの3Pシュートで得点。広島は#24メイヨの3Pシュートなどで得点。28-22の広島が6点リードで1Q終了。
2Q
広島は#30山崎の3Pシュートや#8ブラックシアーのジャンプシュートで得点。38-25とさらにリードを広げることに成功する。広島はペイントエリアのアタックからファウルを誘い、フリースローを沈めて追加得点。44-29と広島が15点リードでオフィシャルタイムアウトへ。しかし信州も#11石川の3Pシュート、#21トンプソンのジャンプシュートで点差を縮める。48-40の広島が8点リードで前半終了。
3Q
追いつきたい信州だが、広島のアグレッシブなディフェンスや、自らのオフェンスファウルなどにより、効果的なシュートまでの形を作ることができない。広島は#0寺嶋が3Pシュートを沈め得点。信州は、#14星野の2Pシュート、#26ブラントのフローターで得点。さらに連続得点を狙う信州だが、ターンオーバーによって流れを掴めない。広島は#30山崎の3Pシュートや#24メイヨのフリースローで得点。信州は#21トンプソンのジャンプシュートで得点。広島は#12中村がブザービーターとなる3Pシュートを沈めて、72-55で3Q終了。
4Q
広島は#12中村のフリースローや#8ブラックシアーのジャンプシュートで連続得点。76-55と広島が21点リードしたところで信州がタイムアウト。タイムアウト後も広島はインサイドの守りを固め、信州に簡単な得点を許さない。広島は#8ブラックシアーや#30山崎のジャンプシュートで得点。信州は#25マッツのフリースローや#26ブラントの2Pシュートで得点。82-63の広島が19点リードでオフィシャルタイムアウトへ。広島は#24メイヨの3Pシュート、交代で入った、#4ロバーツの得点などでさらにリードを広げ、96-74で広島が勝利となった。
まとめ
信州とのGAME2、広島は昨日と異なり、前半からシュートの確率を上げ、信州を突き放すことに成功する。スタッツを見てみると、#30山崎が4/6と高確率で3Pシュートを沈め、さらにフリースローの確率はチーム全体で16/17の94%を記録。積極的なペイントエリアへの攻撃からファウルを誘い、確実に得点を重ねる事に成功した。課題の終盤も信州に流れを渡す事なく、粘り強いリバウンドを含め、ディフェンスの強度を保ったままリードを守り勝利を勝ち取った。次節はバイウィーク明けに強豪、千葉ジェッツとの対戦。この勢いのまま勝利に繋げたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「全選手が良い集中力を持って最後まで闘ってくれた。課題としていたディフェンス面が改善でき、良いオフェンスの流れにつなげることができた。タフなスケジュールの中迎えた今節を良い形で終えて、バイウィークに入ることができよかった」
2024-02-10