広島ドラゴンフライズ専属パフォーマンスチーム新メンバーオーディション ~私の推し紹介!原石発掘キャンペーン~
「2025-26シーズン 広島ドラゴンフライズ専属パフォーマンスチーム メンバーオーディション」に連動して、あなたの“推し”紹介キャンペーンを開催いたします!
皆さまのお知り合いで、オーディションに興味がありそうな方や、推したいと思える方をご紹介いただく企画です。ご紹介いただいた方がオーディションに参加いただき結果状況に応じて、紹介者の方に素敵な特典をご用意しています!
「あの子の魅力、もっと多くの人に知ってもらいたい!」 「ダンス好きの友達に教えてあげたい!」
そんなあなたのご紹介をお待ちしています!
エントリー締切は6月15日(日)23:59まで!今からの紹介でも間に合います!
あなたの紹介で、未来のスターが誕生するかもしれません!この機会をお見逃しなく!
紹介キャンペーン概要
対 象
本オーディションへの参加者のご紹介者様
特典内容
①参加者が「2次審査を通過」した場合
ご紹介者(あなた)にAmazonギフト1,000円をプレゼント
②参加者が「最終審査合格」した場合
ご紹介者(あなた)に観戦チケットをプレゼント!
※座席の場所はお選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。
参加方法
①オーディションに興味がありそうな方に情報をシェア
②応募者が「エントリーフォーム」紹介者名欄に、あなたの氏名・連絡先を記載
※書類審査のエントリーは6/15(日)23:59迄※
注意事項
・紹介者名の記載はエントリー時のみ有効です。エントリー後の追加・変更は受け付けられません。
・参加者が途中で辞退された場合、特典付与いたしかねますので予めご了承ください。
(例:2次審査通過後、最終審査を辞退された場合特典付与の対象外となります)
(例:新メンバー決定後、辞退された場合観戦チケットの特典付与は対象外となります)
・同一紹介者による複数紹介も可能です。紹介を受けた方が複数名合格された場合は、それぞれの特典が付与されます。
・特典内容および提供方法は、予告なく変更となる場合がございます。
・特典付与対象者には、エントリーフォームに記載されたメールアドレス宛に後日ご連絡いたします。
ご連絡がつかない場合は、特典の提供ができないこともございます。
・不正行為が判明した場合は、特典付与の対象外とさせていただきます。
お問い合わせ
広島ドラゴンフライズ
専属パフォーマンスチーム運営事務局
kougyo-staff@hiroshimadragonflies.com
2025-06-04
【活動報告】「B.Hope アクティブチャイルドプログラム」第3回目実施について
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEの社会的責任活動「B.Hope」の一環として、子どもたちに運動の楽しさを伝える「アクティブチャイルドプログラム(ACP)」を展開しています。
スクールコーチやフライガールズ・モヒカンアビィが、子どもたちと一緒に簡単な体操やミニゲーム、ダンスを行い、楽しみながら体を動かす時間を提供します。子どもたちに運動の楽しさやチームワークの大切さを学んでいただくことを目的に、下記3園でプログラムを実施いたしました。
学校法人田口学園 ちどり幼稚園
学校法人 見真学園幼稚園型認定こども園 けんしんこども園
公私連携型保育所 串戸保育園
アクティブチャイルドプログラム(ACP)とは?
B.LEAGUEが主導する「アクティブチャイルドプログラム」は、幼児期の子どもたちに向けて開発された運動支援プログラムです。
主な構成内容は、「基本運動プログラム」「バスケプログラム」「リズムダンスプログラム」の3つで構成されています。このプログラムを通じて、子どもたちが「体を動かす喜び」や「仲間と協力する楽しさ」を感じ、運動不足や体力低下といった課題の改善を目指します。
✅ 『B.LEAGUE アクティブチャイルドプログラム』の詳細はこちら
第3回目 実施レポ―ト
今回のプログラムでは、第2回目よりも少しレベルアップした「バスケプログラム」に挑戦しました。さらに、フライガールズと一緒にリズムに合わせて楽しく体を動かす「リズムダンス」も実施!
園児たちは元気いっぱいに取り組み、笑顔あふれる時間となりました。
参加賞として、モヒカンアビィがデザインされた巾着をプレゼント!
アビィが大好きな子どもたちは、とても嬉しそうな様子でした!
改めまして、ちどり幼稚園・串戸保育園・けんしんこども園の皆さま、全3回にわたり「B.Hope アクティブチャイルドプログラム」へのご協力を誠にありがとうございました。
この活動を通して、子どもたちがバスケットボールやダンスに親しみ、楽しんでもらえたことを心より嬉しく思います。
広島ドラゴンフライズは、これからもバスケットボールの魅力を地域の皆さまに発信してまいります。
ちどり幼稚園
日程
2025年5月27日(火)
参加メンバー
フライガールズ HAMAYU・SUZU
串戸保育園
日程
2025年5月26日(月)
参加メンバー
得田スクールコーチ・垣中スクールコーチ
けんしんこども園
日程
2025年5月30日(金)
参加メンバー
南スクールコーチ・村上スクールコーチ
「バスケでつながる風景プロジェクト」
広島ドラゴンフライズは、社会貢献活動である「バスケでつながる風景プロジェクト」として、SDGs(持続可能な開発目標)の活動に取り組んでおります。
✅活動詳細はこちら
2025-06-02
#34三谷桂司朗選手 2025年バスケットボール男子日本代表チーム 男子日本代表ディベロップメントキャンプ参加メンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#34三谷桂司朗選手が、2025年6月13日(金)から行われる2025年バスケットボール男子日本代表チーム男子日本代表ディベロップメントキャンプの参加メンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
#34 三谷 桂司朗(みたに けいじろう)
プロフィール
● 出身地 広島県
● 生年月日 2001年06月15日
●ポジション SF
● 身長 191cm
● 体重 95kg
● 出身校 広島市立井口中→広島皆実高等学校→筑波大学
経歴
B.LEAGUE 2019-20SEASON 広島ドラゴンフライズ特別指定選手-
B.LEAGUE 2022-23SEASON 広島ドラゴンフライズ特別指定選手-
広島ドラゴンフライズ(2023-)
代表歴
U-16 日本代表(アジア6位)
U-18 日本代表(アジア5位)
U-18 3x3日本代表
FIBA 3x3 ネーションズリーグ2022 アジア
FIBA 3×3 ユニバーサリティ・オリンピック予選2
詳細は下記、日本バスケットボール協会WEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/japan/80120
2025-06-02
【活動報告】「B.Hope アクティブチャイルドプログラム」第2回目実施について
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEの社会的責任活動「B.Hope」の一環として、子どもたちに運動の楽しさを伝える「アクティブチャイルドプログラム(ACP)」を展開しています。
スクールコーチやフライガールズ・モヒカンアビィが、子どもたちと一緒に簡単な体操やミニゲーム、ダンスを行い、楽しみながら体を動かす時間を提供します。子どもたちに運動の楽しさやチームワークの大切さを学んでいただくことを目的に取り組んでおります。
現在 下記3園にてプログラム実施中!
学校法人田口学園 ちどり幼稚園
学校法人 見真学園幼稚園型認定こども園 けんしんこども園
公私連携型保育所 串戸保育園
アクティブチャイルドプログラム(ACP)とは?
B.LEAGUEが主導する「アクティブチャイルドプログラム」は、幼児期の子どもたちに向けて開発された運動支援プログラムです。
主な構成内容は、「基本運動プログラム」「バスケプログラム」「リズムダンスプログラム」の3つで構成されています。このプログラムを通じて、子どもたちが「体を動かす喜び」や「仲間と協力する楽しさ」を感じ、運動不足や体力低下といった課題の改善を目指します。
✅ 『B.LEAGUE アクティブチャイルドプログラム』の詳細はこちら
第2回目 実施レポ―ト
第2回目の実施では、前回より難易度を少し高めた「バスケプログラム」に挑戦。また、フライガールズと一緒にリズムに合わせて体を動かす「リズムダンス」も行い、園児たちは元気いっぱいに活動してくれました!
ちどり幼稚園
日程
2025年5月20日(火)
参加メンバー
南スクールコーチ・嶋田スクールコーチ
串戸保育園
日程
2025年5月22日(木)
参加メンバー
フライガールズ HAMAYU・SUZU
けんしんこども園
日程
2025年5月23日(金)
参加メンバー
フライガールズ HAMAYU・SUZU
「バスケでつながる風景プロジェクト」
広島ドラゴンフライズは、社会貢献活動である「バスケでつながる風景プロジェクト」として、SDGs(持続可能な開発目標)の活動に取り組んでおります。
✅活動詳細はこちら
2025-06-02
#32 晴山ケビン選手 契約合意(新規)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2025-26シーズンにおいて、晴山ケビン選手との契約に新たに合意しましたのでお知らせいたします。
なお、本日5/29(木)15:00にBリーグ自由交渉選手リストから抹消されます。
#32 晴山ケビン(はれやま けびん)
●出身地:岩手県
●生年月日:1993年1月14日
●ポジション:SF
●身長:191cm
●体重:90kg
●出身校:東海大学
経歴
2015-17 東芝ブレイブサンダース神奈川/川崎ブレイブサンダース
2017-19 京都ハンナリーズ
2019-20 千葉ジェッツふなばし
2020-21 滋賀レイクスターズ
2021-23 富山グラウジーズ
2023-25 島根スサノオマジック
2025- 広島ドラゴンフライズ
晴山ケビン 選手 コメント
初めまして!新たな2025-26シーズンを、広島ドラゴンフライズでプレーさせていただく晴山ケビンです!チームから、朝山ヘッドコーチから、求められる役割がどんな些細なことであったとしても、私は全力でやっていきたいと思います。
その中でも、僕のストロングポイントである、3Pシュート、ディフェンス、リバウンドに注目してもらえると嬉しいです。
これから、ドラゴンフライズの一員として、皆様方に早く認めてもらえるようにプレーし、バスケ以外のところでも社会人として子供たちのロールモデルに目指してもらえるような人間を目指していきたいと思っています。今シーズン、どうぞ、よろしくお願いします!!
晴山ケビン
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
この度、晴山ケビン選手と契約合意の運びとなりました。今季は島根に所属し、CS進出に大きく貢献しました。得意の3Pシュートは40%を超え、アウトサイドからの得点で貢献できるだけでなく、身長191cmとサイズもあることから、広島に足りない部分を補ってくれると思います。
また、チーム内ではベテランとしてバスケットボールに向き合う姿や、チームをまとめるといった部分でも大きな貢献ができると信じています。勝利に導くような活躍と、チームを1つにするようなベテランとしての貢献に期待をしています。
2025-05-29
専属パフォーマンスチーム結成に関する記者会見コメント
2025年5月23日(金)、 広島ドラゴンフライズは新たに発足する専属パフォーマンスチーム(以下、「パフォーマンスチーム」)に関する記者会見を実施いたしました。
登壇者
・広島ドラゴンフライズ代表取締役社長 浦伸嘉
・広島ドラゴンフライズ専属パフォーマンスチーム担当 那須るみか
(以下、浦社長の発言内容および質疑応答を中心に記載しております)
ごあいさつ
本日はお忙しい中、多くの報道関係者の皆さまにお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本日は、新たに生まれ変わる広島ドラゴンフライズ専属パフォーマンスチームの詳細につきましてご説明申し上げます。 本発表が広くご周知いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
専属パフォーマンスチームについてのご説明
専属パフォーマンスチーム発足に至った経緯
パフォーマンスチームの発足に至った背景として、大きく 2 つの理由があります。
1 つ目の理由は、ドラゴンフライズはプロバスケットボールクラブとして活動を続けてまいりましたが、皆さまご承知の通り、 2020 年に B2 から B1 へと昇格し、さらに 2024 年には念願であったB.PREMIER(以下、「 B プレミア」)のライセンスを取得することができました。これにより、クラブとしてさらに価値を高めていけるステージに到達したものと考えております。
これまでは、トップチームを B2 から B1 へと引き上げ、 B プレミアへ参入することを、クラブとして強くコミットしてきました。
そして今、トップチームが少し安定してきて、次のフェーズとして「ユースチーム( U15/U18 」」や「パフォーマンスチーム」にも力を入れていくべきタイミングを迎えています。
ユースチームは現在も注力しておりますが、それに加えて、パフォーマンスチームやマスコットといった分野を、第 2 コンテンツ・第 3 コンテンツとして、今後さらにしっかりと強化していこうと考えております。
これまでの広島ドラゴンフライズ専属チアダンスチーム「FLYGIRLS」(以下、「フライガールズ」)については、 我々クラブが直接関与できない体制であったため、すべてSTUDIO FLEX(以下、「FLEX」)に外部委託してまいりました。今回、その体制を見直し、クラブが直接マネジメントできる形へと移行していくことが、ひとつ大きな理由となっております。
2 つ目の理由は、 2026 年から B プレミアに移行するにあたって、さまざまな条件がある中で、 2027-28 シーズンまでにチアチームのロゴと名称の商標を登録しなければならないというルールがあります。
細かい話になりますが、「第 25 類」と「第 41 類」の 2 つの区分で商標を取得する必要があります。ただ、「フライガールズ」という名称については、すでに他社が第 25 類で商標登録をしている状況です。そのため、商標が取得できなくなるリスクを避けるべく、元々の名称とロゴを変更する必要があるという背景があります。
こうした事情から、 2025-26 シーズン前に、チームの名称およびロゴを変更することを決断いたしました。
また、 2027-28 シーズンのライセンス申請が行われる 2025 年 10 月までに、商標を出願済みであること、もしくは出願準備が整っていることが求められています。
商標登録には通常、 1 年から 1 年半程度の期間を要するため、このタイミングで名称を変更する必要があるのは、こうした要件を確実に満たすためであり、今回の判断に至った背景でもあります。
先ほど冒頭で申し上げた 1 つ目の理由と、この 2 つ目の理由を踏まえ、今このタイミングでしっかりとチャレンジしていこうというのが、大きな背景としてありました。
やるからには、しっかりと価値を高めていきたいという思いのもと、取り組んでまいります。
整理しますと、このような経緯に至った理由としましては、
1 つは、第 2 コンテンツ・第 3 コンテンツの価値をしっかり高めていきたいということ、
もう 1 つは、チームの名称およびロゴを変更しなければならない事情があるということです。
こうした背景を踏まえ、このタイミングでロゴと名称の変更、そして体制の見直しを一括で進め、新たにパフォーマンスチームを発足させるという決断に至りました。
専属パフォーマンスチームの概要 (活動方針、活動内容)
現在、私たちは広島サンプラザホールにて、最大で約 4,500 ~ 4,800 名の観客の中で興行を行っていますが、次は広島グリーンアリーナで 6,000 名以上を動員する規模での開催を予定しています。 全国各地では新たなアリーナが次々と建設されており、 8,000 ~ 10,000 名規模の会場が増加しています。そうした中で、チアダンスチームのパフォーマンスを、より多くの人々が近い距離で目にする機会が広がっています。
やはり、この B リーグのコート上が一番価値観を出せると言いますか、仮にダンスだけのイベントで 10,000 人規模の人を集めるのは、現時点ではまだ難しい面もあると思います。だからこそ、バスケットボールの試合というメインコンテンツの合間に、サブコンテンツとしてさまざまなパフォーマンスを大観衆の前で披露できるこの環境は、非常に素晴らしいと感じています。こうした環境のもと、その辺りで良い人材が集まり、クラブの価値がより一層高まっていくのではないかと期待しています。
パフォーマンスチームの方針としては、オーディションの結果にもよりますが、私たちとしては、皆さまに応援されるような素晴らしいチームをつくっていきたいと考えています。
これまでフライガールズは、試合を盛り上げ、チームを応援する活動を行ってきました。今後は、これまでの活動に加え、県内外のイベントやクラブ独自のイベントなど、より幅広い活動にも取り組んでいきたいと思っています。
これまでもフライガールズの撮影会などは実施してきましたが、今後パフォーマンスチームではさらにイベント内容を充実させ、たとえばサイン会や握手会など、多様な活動を通じていろいろな可能性を追求していきたいと考えています。
まだ メンバー構成によって方向性を検討する段 階 ではありますが、ダンスはもちろん、歌のパフォーマンスがあってもよいと考えていますし、トークや歌など、幅を持たせていきたいと思っています。
とはいえ、来シーズンはチームとしての初年度となりますので、まだまだ発展途上のところもあるかと思います。しかし将来的には、皆さまから応援していただけるような、本当に素晴らしいチームをつくっていきたいと考えております。
新メンバーオーディションについて
現在、新メンバーのオーディションを公募しております。一次審査、二次審査、最終審査を経て、最終的に約 10 名程度を選出する予定です。
今回のオーディションの審査では、従来のように審査員による面接などに加えて、配信サービス( SHOWROOM )の活用 も予定しております。
簡潔に申し上げますと、 オーディション中の様子やその過程や準備段階も含めて、 皆さまににご覧いただけるような形を想定しております。クローズドな形式ではなく、オープンに配信を行うことで、参加者がオーディションに臨むプロセス自体を、多くの方々に応援していただけるような仕組みを考えております。
現在、トップチームやチアダンスチームも日々練習を重ね、準備を経て本番でのパフォーマンスをお届けしておりますが、これからの時代は、本番だけでなく、本番までの努力や過程もお見せすることで、皆さまにより応援していただけるチャンスがあるのではないかと考えております。
新しい取り組みとなりますが、配信サービスを活用したオーディションを実施することにチャレンジしたいと考えております。
✅ 新メンバーオーディションの詳細は こちら
専属パフォーマンスチームの名称について
募集期間は約 2 週間でしたが、 700 件を超える名称案をご応募いただきました。すべてに目を通すのは容易ではありませんでしたが、その中からクラブとして 7 案に絞らせていただきました。この 7 案の中から 1 つを投票形式で決定してまいります。
この後は、決定した名称に基づいてロゴのデザイン等を進めていく予定です。700件を超える皆さまの熱い想いが込められたご提案の中から、最後1つに絞っていきたいと思います。
✅ チーム名称投票の詳細は こちら
質疑応答
フライガールズの商標について、少し意外な理由でしたが。
浦:他社がすでに「FLYGIRLS(フライガールズ)」という名称を、英語表記・カタカナ表記の両方で、第9類および第25類において商標登録しているということが、昨シーズンの終わり頃に判明しました。
クラブとして同じ名称で商標を出せば通る可能性はあるものの、2027-28シーズンまでに確実に取得できる保証がない以上、いずれにしても名称を変更せざるを得ないという判断に至りました。
であればBプレミア開幕の1年前というこのタイミングで名称・ロゴや体制を変更することが、今後のBプレミアを見据えて最も成長できるのではないか――そうした考えから、このタイミングで名称を変更することになった、ひとつ大きな要因でもございました。
SHOWROOMの配信サービスを利用して、練習風景や普段の生活なども配信する予定でしょうか。
那須: 配信サービスは最終審査の際には、個人のPRの場として活用します。練習風景というよりは、志望動機などテーマを設定し、雑談形式で配信を行うイメージです。
商標の件について、フライガールズはバスケットボールとは無関係な別会社の商品名で既に登録されているのでしょうか。
浦: そうですね。現在、「FLYGIRLS(フライガールズ)」という名称については、すでに第9類と第25類で他社によって商標登録されている状況です。Bプレミアの参入条件として、チアチームの名称についても商標登録が求められており、2027-28シーズンのライセンス申請時(2025年10月)までに、登録が完了していることが理想ですが、少なくとも申請済み、もしくは申請準備中である必要があります。
新たな名称については弁理士さんとも連携しながら、商標登録に向けた確認を進めていきますが、対象となるのは第25類と第41類で、これらを確実に取得して、2027-28シーズンには登録が完了している状態にする必要があります。リーグとしてもチアの価値を高めていこうという方針の中で、我々としてもその準備をしないといけません。
Bプレミア参入に伴い、パフォーマンスチームの直営化で、試合以外の場面でのPR活動により、収益や集客などの成果を上げていくイメージでしょうか。
浦:はい。これまでは、我々自身がダンスの専門家ではなかったため、パフォーマンスのクオリティを担保する目的で外部 (FLEX) に委託してきましたが、ここまでの運営を通じてクラブ内にも徐々にノウハウが蓄積されてきています。
とはいえ、私たちだけでは補いきれない部分もあるため、今後もこれまでご協力いただいてきた FLEX のサポートを受けながら、連携を継続していく予定です。
そして今後は、クラブがより直接的にパフォーマンスチームのマネジメントを行うことで、さらなる価値向上を図っていきたいと考えています。
昨今の動向を見ても、北海道日本ハムファイターズのファイターズガールの「きつねダンス」なども、非常に高い価値を持つコンテンツとして注目されていると感じています。また、先日ドラゴンフライズが出場したEASL(東アジアスーパーリーグ)で、台湾のチームと対戦した際にも、現地のチアチームが非常に人気が高い印象を受けました。
日本国内では、チアのパフォーマンスにおいてダンスのクオリティが重視される傾向にありますが、アジア含めて広い視点で見たときには、ダンスのクオリティ面だけにとどまらず、さまざまな形でチャレンジしていくことが、価値の創出につながるのではないかと考えています。
パフォーマンスチームとモヒカンアビィ(マスコット)は今後も連携していく方針です。
これまでは、モヒカンアビィとフライガールズ(チアダンスチーム)は試合会場でのダンスパフォーマンスを中心に活動してきましたが、今後はそれに限らず、さまざまな形で活動の幅を広げることで、より多くの方々に応援されるのではないかなと思い、このような判断をさせていただきました。
他のクラブとのコラボについてはいかがでしょうか。例えば、島根スサノオマジックは「アクア☆マジック」が曲もリリースされており、単独ライブや単独イベントにお越しいただくなど、そういった形も考えられるのではないかと思います。
浦: 島根さんのように様々な形で活動されている事例もありますし、私たちも模索しながらになるかと思いますが、幅広い活動を展開したいと考えています。
今回のオーディションはダンス未経験の方でもご参加いただけます。ダンス経験の有無を重要視しないため、幅広い活動に対応できる体制をつくっていきたいと考えています。
第2、第3のコンテンツというのが、今から必ず価値を創造できると思っていますので、新たなチャレンジとして頑張っていきたいです。
チアチームを自前で持つことへの意気込みについて。
浦: まだまだ課題や未熟な部分はありますが、価値を感じており新たなチャレンジとして取り組んでいきます。
我々クラブの根幹にある理念として、最も価値が高い場所は「コート上」だと考えています。コート上に選手が立って、審判がいて、その選手がいない時に唯一コートに立てるのがチアチームです。
コート上が最も価値が高い。
たとえばスポンサー商品の例で言えば、コート上に立つ選手が着用するユニフォームは、それ自体の価値が高いため、ユニフォームに掲出されるロゴのスポンサー金額は高く設定されています。
観戦チケットに関しても、コートに近い席からチケット価格が高くなるという設計になっています。
また、コート上の価値を高めるため、たとえばコート上のモップ対応などの動作も素早く行うように徹底しています。コート上での所作がだらけていては、価値は生まれないと考えているからです。
このように、私たちは常に「コート上の価値を最も高くする」ことを軸に、興行全体を組み立ててきています。
そして、選手以外でコートに立つ時間が最も長いのはチアチームです。だからこそ、そこに注力することが、さらなるコート上の価値向上につながると考えています。
今後、もしかしたらドラゴンフライズのチーム以上にパフォーマンスチームの人気が出てしまうこともあるかもしれませんけど(笑)、それはむしろクラブにとって大きな喜びであり、素晴らしい価値を提供できることだと考えています。
そうした思いを胸に、今後も一生懸命に取り組んでいきたいと考えています。
那須: まだ名称も決まっておらず、コンセプトも確定していない状況ではありますが、とにかくブースターの皆さまに愛されるチームに、そしてブースターの皆さまと一緒に作り上げていけるチームを目指して、私もマネジメントに全力で取り組んでまいります。
名称応募が700名を超えたとのことですが、ブースターや広島の皆さんの反応はいかがでしょうか。
浦: 大変注目されているのではないかと思います。やはりバスケットボールは屋内競技で、まだまだ課題もありますが、エンターテインメント性が非常に高いというのがBリーグのクラブの大きな特徴の一つだと考えています。その中でチアチームのパフォーマンスを組み合わせることで、さらに価値が高まるということは、多くの方が感じていることではないかと思います。また、観客との距離が近く、コート上に立つ人の表情など細かい部分も伝わりやすいため、他の競技よりも可能性があるのではと常々感じています。そういった部分は、試合に来られるお客様やブースターの皆さんも実感されていると思いますので、期待値は非常に高いのではないかと考えています。
ただ、一方で「クラブで本当にパフォーマンスチームを運営できるのか」という不安も恐らくあるかもしれません。ですので、長期的に温かく見守りながら応援していただけると幸いです。
一次審査に向けた応募状況はいかがでしょうか。
浦: ―数日前には15名以上は応募が来ていましたが、もっと多くの方に応募していただきたいです。すごく高いレベルのことを求めているわけではなく、ブースターやファンの方と一緒に成長していけるパフォーマンスチームにしたいと思っています。全然踊れなかった子が1年後には上手に踊れるようになっている、そういう過程を大切にしていきたいと思っています。
SHOWROOMの配信と連携するきっかけは色々ありますが、成長の過程を見てもらうことは非常に大切だと考えています。それがブースター・ファンになるきっかけの一つにもなると思います。
たとえば、「オーディションに合格するために腕立て伏せします!」という動画を配信し、それをみんなが応援してくれるかもしれません。
完成した姿を応援するのは今までやってきましたが、これからはそこに至るまでのプロセスをオープンにすることで、メンバーの思いや情熱をより感じていただけるのではないかと思います。
さらに、オーディションに合格した後も、メンバーが成長していく過程を配信することで、よりファンになっていただける大きな要素になると思います。完成形を今すぐ目指すというよりも、皆さまに応援していただきながらパフォーマンスを高め、成長していく姿を皆さまに見守り応援していただく、そういった形を目指していきたいと思っています。
メンバーの拘束時間など契約はどのようにイメージされていますか。
浦: もちろん、他にお仕事をされながら試合に参加していただくことも可能ですし、「レッスンには対応できます」といった方もいらっしゃると思います。毎日練習があるわけではありませんし、試合もホームゲームだけで年間約30試合です。メンバーによっては、長時間の拘束が必要となる活動もあるかと思いますが、さまざまなパターンがあると考えています。
また、SHOWROOMでの配信を通じて、HOMEゲームやイベントに向けての準備のプロセスでも応援していただくことで、マネタイズの可能性も広がるのではないかと考えています。興行やイベント出演に限定された報酬だけでなく、活動の幅を広げていくことで、報酬やサラリーの枠にとらわれず、ゆくゆくはパフォーマンスチームの仕事だけでも無理なく続けられる環境が整っていくのではないかと感じています。
そうした選択肢を現在模索しながら、よりメンバーが活動しやすい形を追求していきたいと考えています。
2025-05-25
【活動報告】「B.Hope アクティブチャイルドプログラム」第1回目実施について
広島ドラゴンフライズでは、B.LEAGUEの社会的責任活動「B.Hope」の一環として、子どもたちに運動の楽しさを伝える「アクティブチャイルドプログラム(ACP)」を展開しています。
スクールコーチやフライガールズ・モヒカンアビィが、子どもたちと一緒に簡単な体操やミニゲーム、ダンスを行い、楽しみながら体を動かす時間を提供します。子どもたちに運動の楽しさやチームワークの大切さを学んでいただくことを目的に取り組んでおります。
現在 下記3園にてプログラム実施中!
学校法人田口学園 ちどり幼稚園
学校法人 見真学園幼稚園型認定こども園 けんしんこども園
公私連携型保育所 串戸保育園
アクティブチャイルドプログラム(ACP)とは?
B.LEAGUEが主導する「アクティブチャイルドプログラム」は、幼児期の子どもたちに向けて開発された運動支援プログラムです。
主な構成内容は、「基本運動プログラム」「バスケプログラム」「リズムダンスプログラム」の3つで構成されています。このプログラムを通じて、子どもたちが「体を動かす喜び」や「仲間と協力する楽しさ」を感じ、運動不足や体力低下といった課題の改善を目指します。
✅ 『B.LEAGUE アクティブチャイルドプログラム』の詳細はこちら
第1回目 実施レポ―ト
第1回目のプログラムでは、言うことやること一緒ゲームや、ミニボールを使用した玉入れ・フリースローゲームなどで体を動かしました。園児はモヒカンアビィの登場に大喜び!
元気いっぱいに体を動かし、最後まで笑顔があふれるプログラムとなりました。
ちどり幼稚園
日程
2025年5月13日(火)
参加メンバー
南スクールコーチ・嶋田スクールコーチ・モヒカンアビィ
串戸保育園
日程
2025年5月14日(水)
参加メンバー
得田スクールコーチ・垣中スクールコーチ・モヒカンアビィ
けんしんこども園
日程
2025年5月16日(金)
参加メンバー
南スクールコーチ・村上スクールコーチ・モヒカンアビィ
「バスケでつながる風景プロジェクト」
広島ドラゴンフライズは、社会貢献活動である「バスケでつながる風景プロジェクト」として、SDGs(持続可能な開発目標)の活動に取り組んでおります。
✅活動詳細はこちら
2025-05-22
6/4(水)社員研修に伴うクラブオフィス・クラブショップ臨時休業について
広島ドラゴンフライズ クラブオフィスならびにクラブショップでは、社員研修のため、以下の日程で臨時休業いたしますのでお知らせいたします。
クラブショップならびにクラブオフィス臨時休業
6月4日(水)
クラブオフィスからのお問い合わせ回答について
公式ホームページでのお問い合わせフォームでいただいたお問い合わせのご回答につき、臨時休業期間中にいただいたお問い合わせについては6/5(木)以降のご回答とさせていただきます。
誠に勝手ながら、あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。
2025-05-21
2025-26シーズン契約合意(継続) チームスタッフのお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2025-26シーズンにおいて、以下のチームスタッフとの契約(継続)に合意しましたのでお知らせいたします。
田方 慎哉(たがた しんや)
●出身地:宮崎県
●生年月日:1986年11月27日
●経歴
東京エクセレンス アシスタントコーチ(NBDL2013-14)
-東京エクセレンス ヘッドコーチ(NBDL2014-16)
-福岡大学 男子バスケットボール部 監督・ヘッドコーチ(2016-19)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2019-21)
-日立ハイテククーガーズ コーチ(2021-24)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2024-)
田方慎哉 アシスタントコーチ コメント
広島ドラゴンフライズに関わる全ての皆さま、昨シーズンのご声援ありがとうございました。
今季も皆さまと共に戦えること、とても嬉しく思っています!
「昨年味わった喜びと悔しさの全てをぶつける」そんなシーズンにします。変わらぬ、そして心強い応援で見守っていただけたらと思います。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
田方コーチとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。ヘッドコーチを支えながら、全体のバランスをとり、チームの力を最大限引き出すために、重要な役割となります。チームにとって、今シーズンの悔しさを晴らし、飛躍の1年となるようなコーチングに期待をしています。
池谷 智明 (いけがや ともあき)
●出身地:静岡県
●生年月日:1997年8月19日
●経歴
鹿児島レブナイズ アシスタントコーチ(2021-23)
- SYNTAINICS MBC (Germany-Bundesliga) (2023-24)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2024-)
池谷智明 アシスタントコーチ コメント
いつも広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援ありがとうございます。2025-26シーズンもアシスタントコーチを務めさせていただくことになりました。
昨シーズンはタフなスケジュールの中、EASL優勝を勝ち取れたこと大変嬉しく思います。しかし、レギュラーシーズンでは悔しい思いをしました。今年はこの悔しさを晴らし、結果と姿で皆様に感謝の気持ちを伝えることができるよう尽力いたします。応援よろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
池谷コーチとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。アシスタントコーチとして、戦術や戦略面での情報収集だけでなく、選手のワークアウトなど、チームに必要なエッセンスを加え、中期的な視点で強化に繋げてくれると思います。来季の勝利への貢献に期待をしています。
山鹿 誠弘(やまが まさひろ)
●出身地:鹿児島県
●生年月日:1997年9月13日
●経歴
鹿児島県立川内高校/マネージャー (2013-16)
-筑波大学/学生コーチ(2016-20)
-Texas Tech/Graduate Assistant (2021-23)
-島根スサノオマジック アシスタントコーチ(2023-24)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ兼(2024-)
山鹿誠弘 アシスタントコーチ兼通訳 コメント
広島ドラゴンフライズのブースターの皆さま、今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました。2025-26シーズンも広島ドラゴンフライズの一員として戦えることを、大変嬉しく思います。これからも HIROSHIMA PRIDE を胸に、チーム一丸となって全力で戦い続けます。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
山鹿コーチとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。来シーズンは、外国籍選手の入れ替えもあり、今まで以上に戦術戦略の落とし込みが重要となります。海外での経験も踏まえて、コミュニケーションを図り、外国籍選手と日本人選手の架け橋となり、戦術を短期間で浸透させてくれると考えています。来シーズンもチームを支える活躍に期待しています。
坂本 ジェイ(さかもと じぇい)
●出身地:セネガル(国籍:日本)
●生年月日:1986年11月15日
●経歴
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(2013-16)
-仙台89ERS(2016-18)
-広島ドラゴンフライズ(2018-19)
-群馬クレインサンダーズ(2019-20)
-ヴィアティン三重(2020-24)
-ヴィアティン三重 通訳(2023-24)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2024-)
坂本ジェイ アシスタントコーチ コメント
いつも広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援ありがとうございます。2025−26シーズンも引き続きアシスタントコーチとして選手、チームが最大限のパフォーマンスをだせるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
坂本コーチとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。ビッグマンのワークアウトから、外国籍選手のマネジメントまで、他のコーチがサポートできない部分で貢献をしてくれました。小さな修正点も見逃さずにサポートしてくれる姿勢は、チームにとって欠かせない存在です。来シーズンもチームを支える貢献に期待をしています。
松井康司(まつい こうじ)
●出身地:愛知県
●生年月日:1992年12月11日
●経歴
トヨタ自動車アンテロープス(2017-22)
テクニカルスタッフ(アナリスト)
トヨタ自動車アンテロープス アシスタントコーチ(2022-23)
KK パルチザン (セルビア) / オリンピアミラノ (イタリア) コーチ留学
メルボルンユナイテッド(NBL)(2023-24)
広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ/ビデオアナリスト (2024-)
松井康司 アシスタントコーチ/ビデオアナリスト コメント
いつも広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援を誠にありがとうございます。この度、2025-26シーズンも引き続きアシスタントコーチ兼ビデオアナリストとしてチームに携わらせていただくことになりました。
選手たちがベストパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートし、チームとして結果を出すことに強くこだわって取り組んでまいります。
より強く、より魅力的なチームを目指して精進してまいりますので、来シーズンも広島ドラゴンフライズへの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
松井コーチとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。国内でもトップクラスの分析能力を持ち、来シーズンもチームを支えてくれます。蓄積されたデータを活用しながら、中長期的なチーム強化に繋げていきたいと考えています。
水上七菜美(みずかみ ななみ)
●出身地:北海道
●生年月日:2000年1月14日
●経歴
筑波大学 アナリスト (2023-25)
広島ドラゴンフライズ ビデオアナリスト(2024-)
水上七菜美 ビデオアナリスト コメント
日頃より広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
2025-26シーズンにおいても、引き続きアナリストとしてチームをサポートさせていただくことになり、大変光栄に思います。これまで以上に、チームの目標達成に貢献できるよう努めます。
これからも広島ドラゴンフライズの一員として、クラブの更なる飛躍を支えられるよう尽力いたしますので、引き続きご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
水上アナリストとは複数年契約を締結しており、来シーズンも広島で活動することをご報告いたします。今シーズンは大学院卒業後の合流となりましたが、すぐにチームの活動に適応し自チームの分析と相手チームのスカウティング等で貢献をしてくれました。来シーズンも今まで以上の活躍に期待をしています。
森田 憲吾(もりた・けんご)
●出身地:広島県
●生年月日: 1982 年10月16日
●経歴
広島市立基町高校
- 広島医療保健専門学校
- 広島ドラゴンフライズ ヘッドトレーナー(2014-)
森田 憲吾ヘッドトレーナー コメント
いつも広島ドラゴンフライズを支えていただいているパートナー企業・ブースターの皆様には大変感謝しております。来シーズンも皆様と共に進んでいけること喜ばしい限りです。今シーズンは序盤に外国籍選手のケガが続いてしまい、チームに迷惑かけてしまいました。来シーズンに向けて個人的にもステップアップして、良い準備が行えるようにしていきたいと思います。来シーズンも引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!
石坂 航平(いしざか・こうへい)
●出身地:熊本県
●生年月日: 1992 年1月18日
●経歴
熊本県立荒尾高校(現:熊本県立岱志高等学校)
- 柳川リハビリテーション学院
- 広島ドラゴンフライズ アシスタントトレーナー(2020-)
石坂 航平 アシスタントトレーナー コメント
いつも広島ドラゴンフライズを力強く支えてくださり、心より感謝申し上げます。
2025-26シーズン、これまで以上に高みを目指し、選手たちが持てる力を存分に発揮できるよう、トレーナーとして全身全霊で取り組んでまいります。
皆さまとともに、熱いシーズンを戦い抜けることを楽しみにしています!
高橋 大輔 (たかはし・だいすけ)
●出身地:広島県
●生年月日: 1975 年4月16日
●経歴
スリッパリーロック大学
- 広島ドラゴンフライズ(2014-17)
-IGL医療福祉専門学校鍼灸学科
-広島ドラゴンフライズ ストレングスコーチ (2022-)
高橋 大輔 ストレングスコーチ コメント
いつも広島ドラゴンフライズへの多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。この度2025−26シーズンも引き続きストレングスコーチとしてチームをサポートさせていただくことになりました。
今シーズン逃した西地区優勝、そしてCS出場に向けて、選手をフィジカル面からこれまで以上にサポートしていきます。来シーズンも引き続き広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
来シーズンも森田トレーナー、石坂トレーナーにはチームのコンディションを支えてもらいます。ケアだけでなく、怪我をしにくい体の使い方や習慣など、選手の特性に合わせて、サポートをしていけると思います。高橋ストレングスコーチには、中長期的な視点から体づくりを進め、チームの土台を支えるフィジカルを作り出してもらいたいと考えております。短期間での成果だけでなく、中期的な視点から強化と成長ができるようにメディカルチームが一丸となって取り組んでまいります。
光下 朱里彩 (みつした じゅりあ)
●出身地:岡山県
●生年月日: 1996 年4月21日
●経歴
大阪エヴェッサ インターン(2015-17)
- 大阪エヴェッサ アシスタントマネージャー(2017-18)
-大阪エヴェッサ チームマネージャー(2018-19)
- 千葉ジェッツふなばし アシスタントマネージャー (2019-21)
- ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 主務(2021-22)
- 広島ドラゴンフライズ マネージャー(2022-25)
- 広島ドラゴンフライズ チームコーディネーター(2025-)
光下 朱里彩 チームコーディネーター コメント
いつも広島ドラゴンフライズへのご支援、ご応援をありがとうございます。
昨シーズンはEASL優勝を皆さんと共にする事ができ、本当に嬉しかったです!このたび、マネージャーとしての役割を一区切りし、今シーズンからは少し違った形で携わらせていただきます。また、この役割を通じてサポートに専念しながら、円滑なチーム運営や、価値の向上に貢献できればと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いします!
大久保 礼央奈(おおくぼ れおな)
●出身地:広島県
●生年月日:2000年10月5日
●経歴
鹿児島レブナイズ マネージャー(2021-24)
-広島ドラゴンフライズ マネージャー(2024-)
大久保礼央奈 マネージャーコメント
日頃から広島ドラゴンフライズへご支援、ご声援ありがとうございます。
今シーズンは、タフスケジュールの中でもEASLを優勝することができ、素晴らしい経験をさせていただきました。
2025-26 シーズンも、地元広島の地で素晴らしいチームの皆さんと戦えることを誇らしく思うと同時に、慢心することなく、チームを支える者として自覚と責任を持って尽力いたします。
引き続きよろしくお願いいたします!
解良 風馬(けら ふうま)
●出身地:千葉県
●生年月日:2002年10月23日
●経歴
広島ドラゴンフライズ 通訳(2024-)
広島ドラゴンフライズ マネージャー兼通訳(2025-)
解良風馬 マネージャー兼通訳コメント
いつも広島ドラゴンフライズを応援していただき、ありがとうございます。
チームのおかげでEASLの優勝の瞬間に立ち会えるなど、素晴らしい経験をこの一年でさせていただきましたが、通訳としては自分の未熟さを感じるシーズンとなりました。来季はこの一年で培った経験を糧に、選手たちにより良いサポートができるよう、全力を尽くしたいと思います。
来シーズンも広島ドラゴンフライズへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
3人と連携し、チームのオペレーション部門として、今まで以上に効率的なチーム運営を進めてもらいます。遠征の多いシーズンを戦い抜くにはオペレーションも非常に重要となります。選手やコーチングスタッフが競技に100%集中できるような体制を作り出してまいります。Bプレミアを見据えると、リーグのフォーマットにも変化が起こり、遠征の段取りも非常に多くなりますので、その組織作りにも取り組みたいと考えています。
2025-05-21