 
                         
                 
                
              #13 ドウェイン・エバンス選手 負傷のお知らせ
                     #13 ドウェイン・エバンス選手が11 月12 日(日)のレバンガ北海道戦において負傷し、内側側副靱帯損傷と診断されましたのでお知らせいたします。       
  
    #13 ドウェイン・エバンス    
      
      
     
          ■診断名 
内側側副靱帯損傷 
 
■全治 
2 ~3 週間(予定)    
             
2023-11-13
 
                 
                
              広島ドラゴンフライズの2023-24シーズンのゴールドパートナーとして「トリル株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
                  広島ドラゴンフライズの2023-24シーズンのゴールドパートナーとして「トリル株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。    
 
       
  
    パートナー企業様概要         
    会社名    
    トリル株式会社     
  
    
    所在地    
        
      
      
     
        
        
    〒727-0014 
広島県庄原市板橋町497-1     
  
 
    代表    
 
      
        
        
    代表取締役 加治 聡英     
  
 
    設立    
 
    2020年1月14日     
  
 
    事業内容    
 
    
    ・新築戸建住宅の設計・施工・監理、リフォームの設計・施工・監理  
・マンションリノベーション事業  
・宅地造成の企画・開発並びにそれらの請負  
・宅地建物取引業及び不動産管理業務     
  
 
    URL    
 
    https://www.instagram.com/trilll.inc/     
 
        
 
             
2023-11-13
 
                 
                
              【試合結果】11/12(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME2
                                                         11/12(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME2の 
試合結果をお伝えいたします。 
 
                                                                                     広島ドラゴンフライズ 83-76 レバンガ北海道  
       (1Q: 21-21、2Q:23-18、3Q:25-16、4Q:14-21)           
  
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                              広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜 
北海道: 寺園 脩斗、中野 司、デモン・ブルックス、トーマス・ウェルシュ、関野 剛平    
  
    主なスタッツ    
     
                                                         ◆得点     
 
	 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			     20得点     
			 
		 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			    13得点    
			 
		 
		 
			 
			    上澤俊喜    
			 
			 
			    13得点    
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     6リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			    6リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			    5リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			   船生誠也   
			 
			 
			   4リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   河田チリジ   
			 
			 
			   4リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			  寺嶋良  
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  山崎稜  
			 
			 
			     2アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			   2アシスト   
			 
		 
	 
 
            
    ※スタッツは修正が入る場合もございます。  
 
     
        
    戦評    
   1Q  
  広島は#24メイヨの3Pシュートや#30山崎のフローターで得点。一方の北海道は#81関野や#4寺園の3Pシュートで得点。北海道は試合開始からアグレッシブなディフェンスで広島の攻撃のリズムを崩す。広島は獲得したフリースローを高確率で沈め得点を重ねる。その後も両チーム点の取り合いとなり、21-21の同点で第2Qへ。    
   2Q  
  リードしたい広島は#12中村のレイアップや#10上澤の連続3Pシュートで得点。一方の北海道は#21ウィリスのジャンプシュートや3Pシュートで得点。広島は#10上澤がこのクォーター3本目の3Pシュートを決める。両チーム、アウトサイドからの得点を重ね、40-32でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島はディフェンスの強度を上げ、北海道にタフなシュートを多く打たせることに成功する。44-39の広島の5点リードで前半終了。    
   3Q   
   追いつきたい北海道は#7中野の3Pシュートや#4寺園のジャンプシュートで得点。一方の広島は、北海道の流れを断ち切るかのように#24メイヨのダンクシュートやバスケットカウントで得点。51-44の広島がリードを広げたところで、北海道がタイムアウト。点差を広げたい広島は#13エバンスや#0寺嶋の3Pシュートでリードを広げる。一方の北海道は#21ウィリスの3Pシュートや#40ウェルシュのゴール下で得点。広島は攻守が噛み合い、69-55の広島が14点リードで第4Qへ。    
   4Q  
  点差を縮めたい北海道は、#15島谷のフックシュートや#7中野の3Pシュートで得点。広島は#10上澤の4本目の3Pシュートや#12中村のレイアップで得点。オフィシャルタイムアウト前、北海道#7中野の3Pシュートが決まり、77-68と点差を1桁まで縮められる。タイムアウト後、北海道#81関野の3Pシュートが決まり、さらに点差を縮め79-73の6点差に。しかし広島も粘りを見せ、#8ブラックシアーのジャンプシュートが決まり、81-73となる。その後、北海道#4寺園が3Pシュートを沈めるがファウルゲームとなり、最終的には83-76で広島が勝利となった。    
   まとめ  
             GAME2 は立ち上がりからお互いの良さが出る拮抗した展開となった。特に広島は第2Qに#10上澤が3本の3Pシュートを沈め、流れを掴むと、#24メイヨも北海道が掴みかけた流れを断ち切るような得点によって広島が終始リードを保った。ベンチポイントを見ても北海道が22に対し広島は42と全員がバランス良く得点を重ねたことも勝利につながった。広島は6連勝でバイウィークを迎える。次節は東地区1位のアルバルク東京戦。6連勝の勢いのまま勝利を掴みたい。    
     会見コメント     
                      ◎広島ドラゴンフライズ 
■カイル・ミリングHC 
「昨日のナイトゲームから今日のデーゲームと両チームがハードな日程の中での試合だった。その中でも全選手がしっかりと自分のプレーを続けてくれたと思う。勝利してバイウィークを迎えられることを嬉しく思う」    
    
        
      
             
2023-11-12
 
                 
                
              【オンライン限定販売】ドウェイン・エバンス選手B1通算1000ディフェンスリバウンド達成記念グッズ
                  ドウェイン・エバンス選手が、1000ディフェンスリバウンドを達成いたしました。 
こちらを記念いたしまして特別デザインのグッズを、販売いたします! 
引き続き、選手への熱い応援をお願いいたします! 
 
    
    
 ■購入ページ⇒    https://www.bleague-shop.jp/coordinate/detail/231     
 
  
    商品    
    ■【直筆サイン入り】メタルグラフィー※先着20名様限定 
価 格:15,000円(税込) 
サイズ:A4 
仕様:ブリキ/木製フレーム 
    
   
■【通常版】メタルグラフィー 
価 格:9,800円(税込) 
サイズ: A4 
仕様:ブリキ/木製フレーム 
    
   
■超高精細フォトタオル 
超高精細印刷のハイクオリティなタオルです。 
価 格:3,300円(税込) 
サイズ:H340×W840mm 
    
   
■TAG LIVE LABEL(記録達成記念缶) 
価 格:800円(税込) 
種 類:レモンスカッシュ味 
※AWAYGAMEで達成となった場合、写真がHOMEGAME時の写真となります。ご了承ください。 
     
 
 ■アートツイル巾着 
価 格:1,200円(税込) 
サイズ:約H200×W165mm 
    
   
■ミニフレームマグネット 
価 格:800円(税込) 
サイズ:約H58×W50mm 
    
   
■メタルカード 
価 格:1,000円(税込) 
サイズ:54×84mm 
仕 様:真鍮UVインクジェット印刷サンドペーパーテクスチャー 
     
 
     
    発売日時    
    受注受付:11/12(日)12:00~11/19(日)23:59    
  
    商品のお届け    
     1 月中旬    
  
    特記事項    
    ※サイン入り商品は選手のコンディションによりお届け時期が前後する可能性がございます。 
※生産状況により、お届け時期が変更となる場合がございます。 
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。 
※同時にご注文いただいた場合、納期の一番遅い商品にあわせて発送いたします。 
※受注商品のため、キャンセルは受け付けておりませんのでご了承ください。 
※TAG LIVE LABEL(記録達成記念缶)につきまして、 
 AWAYGAME で達成となった場合、写真がHOMEGAME時の写真となります。ご了承ください。    
        
        
             
2023-11-12
 
                 
                
              【試合結果】11/11(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME1
                                                         11/11( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME1の 
試合結果をお伝えいたします。 
 
                                                                                    広島ドラゴンフライズ  83-68  レバンガ北海道 
(1Q: 20-13、2Q:24-18、3Q:22-17、4Q:17-20)    
 
       
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                   広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜    
   北海道:   ドワイト・ラモス、寺園 脩斗、デモン・ブルックス、トーマス・ウェルシュ、関野 剛平    
 
      
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     20得点     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			     19得点     
			 
		 
		 
			 
			   河田チリジ   
			 
			 
			     9得点     
			 
		 
		 
			 
			   山崎稜   
			 
			 
			   9得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			     9リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			    6リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			    6リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			   河田チリジ   
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     6アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  寺嶋良  
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  中村拓人  
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
	 
 
            
    ※スタッツは修正が入る場合もございます。  
 
     
        
    戦評    
   1Q  
    北海道は#40ウェルシュの2Pシュート、#4寺園のバスケットカウントで得点。一方の広島は#30山崎や#24メイヨの3Pシュートで得点を重ねる。広島はパスを回し、オープンな状況から3Pシュートで得点を重ねる。さらにディフェンスからターンオーバーを誘い#7船生のレイアップで得点。12-11で北海道がタイムアウト。広島はディフェンスをゾーンに切り替えたことにより北海道の得点が止まる。20-13の広島が7点リードで1Q終了。          
   2Q  
    点差を広げたい広島は#0寺嶋の3Pシュート、#8ブラックシアーのゴール下で得点。一方の北海道は強度の高い広島のディフェンスに得点ができない。26-13と広島がさらにリードを広げたところで北海道がタイムアウト。タイムアウト後は北海道#40ウェルシュや#2ラモスのゴール下で得点。広島は#10上澤の3Pシュートや#8ブラックシアーのバスケットカウントで得点。北海道も終盤に粘りを見せ#2ラモスの3Pシュート、#24ブルックスのバスケットカウントで得点。44-31の広島の13点リードで前半終了。      
   3Q  
          北海道は#2ラモスの連続3Pシュート、さらにレイアップの得点で追い上げを見せる。広島は#24メイヨの3Pシュートや#13エバンスのドライブからのレイアップで得点。北海道は強固なディフェンスにより広島のターンオーバーを誘発。北海道が流れを作り、ブルックスが得点し、51-44と北海道が点差を縮め、広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島はディフェンスをゾーンに切り替え、北海道の攻撃のリズムを崩す。広島は終盤に#8ブラックシアーや#24メイヨの3Pシュートが決まり、66-48の広島リードで3Q終了。      
   4Q  
   追いつきたい北海道は#24ブルックスのフローターや#4寺園の2Pシュートで追い上げを見せる。広島は#15河田のドライブからレイアップや#24メイヨのアリウープダンクで得点。両チーム、アップテンポな展開で点の取り合いとなる。終盤に北海道#24ブルックス、#4寺園の連続3Pシュートで徐々に点差を縮めるも反撃もここまで。前半からのリードを守った広島が83-68で勝利した。     
   まとめ  
     広島は3Pシュートを高確率で決め、50%を記録。さらに強度の高いディフェンスによって北海道のターンオーバーを誘っただけでなく、攻撃のリズムを崩す効果的なゾーンディフェンスにより、流れを渡さず、リードを守ったことが勝利につながった。広島は今日の勝利で5連勝を記録。明日も勝利して連勝を伸ばしたい。      
     会見コメント     
                      ◎広島ドラゴンフライズ 
■カイル・ミリングHC 
「バイウィーク前に良い締めくくりができるよう全選手モチベーション高く試合に臨めていた。後半はターンオーバーも多くミスもあった。北海道は最後まで粘り強く闘ってくるチームなので、明日はよりミスを減らせるように準備していきたい」 
   
■ニックメイヨ 
「自分にとって特別な場所である北海道で試合ができたことを嬉しく思う。自分自身集中力高く臨めていたが、それ以上に自分を信じてくれているチームメイト、コーチ陣に感謝している。ミスが続いた時間帯もみんなでコミュニケーションを欠かさず闘い、結果を残すことができてよかった」          
    
        
      
             
2023-11-11
 
                 
                
              (株)広島ドラゴンフライズ会社説明会の実施について
                  この度、リクナビ2025へ登録している学生さんを対象に会社説明会を開催いたします。 
   現在、参加者募集中のため「スポーツビジネス業界に興味がある!」    
   「スポーツビジネス業界で働いてみたい!」という方はぜひお申込み下さい。    
   ※今回は、対面とオンラインにてご参加いただけます。       
  
    開催日時    
     11 月18日(土)13:00~14:00    
  
              
    開催場所    
    広島市市内    
  
              
        説明会の内容        
    ・会社概要 
   ・広島ドラゴンフライズの事業内容    
   ・働き方について    
   ・質疑応答  など       
  
              
    参加方法    
    リクナビ2025の「(株)広島ドラゴンフライズ」トップページに掲載しております 
   「説明会・イベント」のお申込みフォームよりお申込み下さい。    
   
   ▼リクナビ2025(株)広島ドラゴンフライズページ     
      https://job.rikunabi.com/2025/company/r185772088/           
        
   ▼対面での参加について    
   リクナビ2025からのお申込み後、会場詳細についてご連絡いたします。    
   
   ▼オンラインでの参加について    
   リクナビ2025からのお申込み後、説明会開催前までに    
   説明会アクセス用のURL・パスワード・IDをご送付いたします。    
   オンライン説明会では、「Zoom(ズーム)」ビデオ通話システムのアプリを使用します。       
  
              
    注意事項    
    ・当日は、スーツご着用のうえ、ご参加をお願いいたします。 
   ・Zoom入室時に、フルネームを明記いただき、ご入室ください。    
   ・ビデオ、音声通話が可能な端末でのご入室をお願いいたします。       
              
        
             
2023-11-10
 
                 
                
              【試合結果】11/8(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第7節 佐賀バルーナーズ戦
                                                                             11/8(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第7節 佐賀バルーナーズ戦の 
試合結果をお伝えいたします。 
 
                                                                                    広島ドラゴンフライズ 80-61 佐賀バルーナーズ   
(1Q: 26-13、2Q:18-12、3Q:19-18、4Q:17-18)    
  
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                            広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜   
佐賀:レイナルド・ガルシア、角田 太輝、井上 諒汰、ジョシュ・ハレルソン、チェイス・フィーラー    
  
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     16得点     
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			     12得点     
			 
		 
		 
			 
			   山崎稜   
			 
			 
			     11得点     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   11得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			     12リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			    11リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    河田チリジ    
			 
			 
			    7リバウンド    
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			  寺嶋良  
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   船生誠也   
			 
			 
			   3アシスト   
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   3アシスト   
			 
		 
	 
 
            
    ※スタッツは修正が入る場合もございます。  
 
     
        
    戦評    
   1Q 
     広島は#24メイヨの3Pシュートで先制すると、#13エバンス、#8ブラックシアーがゴール下から得点。#30山崎、#0寺嶋も3Pシュートを決めるなど、インサイド、アウトサイドのバランスよく得点を重ね、クォーター中盤で16-7とリード。対する佐賀はシュートが決まらず得点が伸びない。終了間際に佐賀#55ハレルソンがレイアップを決めるが、リズムよく攻めた広島が26-13とリードして1Q終了。    
   2Q  
   広島は出だしから#12中村の3Pシュート、#15河田のゴール下シュートで突き放す。さらに#10上澤、#7船生らがシュートを決めて、38-18の20点差に広げる。ここから佐賀は#23チャイルズらが得点するが、点差を縮めるには至らず。広島はクォーター後半に#24メイヨがダンク、レイアップを決めるなど6連続得点を決めて流れを手放さない。このクォーターを18-12とした広島が44-25とリードして前半終了。     
   3Q  
           佐賀はコーナーから#25角田、#20岸田が3Pシュート決めて追い上げ、一時得点差を14点まで縮める。しかしここから佐賀のシュートが落ち始めると広島が#30山崎の3Pシュート、#13エバンスのレイアップなどで8連続得点して再び突き放す。佐賀はクォーター終盤に#32満原が3Pシュートを決めるが、クォーターが終わってみれば広島が19-18とし、点差は20点に広がって63-43で3Q終了。       
   4Q  
    広島が#15河田のレイアップ、#12中村の3Pシュートで点差を25点に広げる。3Pシュートを狙う佐賀は#11葛原、#25角田らが決め54-73の19点差とするが、ここから広島#12中村が連続3Pシュートを決め、79-54と再び25点差に広げる。このクォーターは17-18となり、80-61で広島が勝利。      
   まとめ  
  広島が4連勝。試合の出だしからインサイド、アウトサイドをバランスよく攻め、第1Qの佐賀のフィールドゴールをわずか3本に抑えた守備もあり、大量リードを作った。後半の出だしでコーナーからの3Pシュートを積極的に狙った佐賀に追い上げられるが守備を修正して対応。佐賀の3Pシュート成功率は17.8%に抑え、勝利につなげた。攻撃面ではボールがよく回り、アシストは今シーズン最多の25本をマーク。#0寺嶋、#13エバンス、#8ブラックシアーの3人が5アシストを決めるなどラストパスの起点を多く作り、精度も高かったことが攻撃のリズムにつながった。次戦は東地区7位の北海道。いいリズムをキープし、連勝を伸ばしたい。    
     会見コメント     
                          ◎   佐賀バルーナーズ  
  ■   宮永雄太HC  
 「広島のやりたい形で入られて、後手になってしまった。色々試したが、全部うまくいかなかった。このような試合もあると思うので、しっかり切り替えたい。自分たちがやるべきこと、ディフェンスやオフェンスのシステムにフォーカスしていきたい。広島のパフォーマンスは素晴らしかったと思う。次回対戦するときは、我々が成長し良い試合を見せられるようにしたい」  
  
  ◎   広島ドラゴンフライズ  
  ■   カイル・ミリングHC  
 「選手全員が広島サンプラザホールでのホームゲームを楽しみしていた。佐賀との前回の試合は、ブザービーターで負けてしまったので気合いが入っていた。出だしから良いモチベーションで戦ってくれたと思う。全選手を誇りに思う」  
  
  ■   中村拓人  
 「今日の試合は自分たちが目指すバスケットボールができ、ボールムーブからの得点を出だしから4Qまで続けて遂行することができた。特にディフェンス面では、全員がリバウンドに喰らいつきアグレッシブにプレーできた。そこが良い試合展開に繋がった」  
  
  ■   ニック・メイヨ  
 「出だしを含め、全体的に良いゲームだった。ボールが良く動き、アシストがかなり多くあったと思う。オフェンスもディフェンスも良い状態で最後まで戦うことができた」     
       
    
        
      
             
2023-11-08
 
                 
                
              11/8(水) 2023-24シーズン 第7節 佐賀バルーナーズ戦 マッチデープログラムをデジタル配信!
                  11/8(水)2023-24シーズン 第7節 佐賀バルーナーズ戦、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。    
 
    
 
     アリーナ入場口でも配布しています! 
下記をクリックしてご覧ください!  
 
★ マッチデープログラム    
             
2023-11-08
 
                 
                
              #5アイザイア・マーフィー選手 負傷のお知らせ
                   #5 アイザイア・マーフィー選手が前節の京都ハンナリーズ戦において負傷し、腰椎椎間板症と診断されましたのでお知らせいたします。このため、本日の佐賀バルーナーズ戦を欠場いたしますことをお知らせいたします。    
  
    #5 アイザイア・マーフィー    
      
      
     
  
          ■診断名 
腰椎椎間板症 
   
■全治 
3~4週間(予定)    
             
2023-11-08