 
                         
                 
                
              クラブショップならびにクラブオフィスの年末年始休業について
                  広島ドラゴンフライズでは、年末年始のクラブオフィスの休業ならびにクラブショップの休業を、以下の通り実施させていただきますのでお知らせいたします。    
  
    クラブショップならびにクラブオフィス休業          
    2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)    
  
    お問い合わせ対応について    
    上記クラブオフィス休業中につきましてはお問い合わせ対応もお休みとさせていただきますので、2024年1月4日(木)以降のお答えとなります。あらかじめご了承ください。    
        
             
2023-12-28
 
                 
                
              #11カイ・ソット選手期限付移籍のお知らせ
                                この度、広島ドラゴンフライズは、#11カイ・ソット選手が横浜ビー・コルセアーズへ期限付移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。なお、本契約における移籍期間は2023年12月28日から2024年5月31日までとなります。また、カイ・ソット選手は1月13日(土)に開催予定の「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAMEの出場選手に選出されておりますが、期限付移籍先の横浜ビー・コルセアーズの選手として出場いたします。          
  
          #11 KAI SOTTO (カイ・ソット)     
     
      
                         
 
 ● 出身地  フィリピン 
 ● 生年月日 2002年5 月11日 
 ● ポジション C(センター) 
 ● 身長 220cm 
 ● 体重 105kg 
 ● 経歴 
 Adelaide 36ers (アデレード36ers) 
-広島ドラゴンフライズ(2022-23)        
  
     
        カイ・ソット選手 コメント        
     I wanna thank the hiroshima dragonflies family for everything. I'm very happy i spent some time with this team because i enjoyed the whole experience. Having to transfer teams is a very hard adjustment, but im ready for what awaits. I'll always wish hiroshima dragonflies the best of luck. And i will miss my brothers, coaches, staff, and fans. I hope i see everybody again some time soon. Kaiju out!  
   
広島ドラゴンフライズのファミリーには、すべてのことに対して感謝したいと思います。このチームと一緒にとても楽しい時間を過ごせました。移籍することは非常に残念ですが、待っているものに備えます。広島ドラゴンフライズの幸運を祈っています。    
     チームメイト、コーチ、スタッフ、ブースターたちが恋しくなりますが、近いうちにまた再会できることを願っています。カイジュウアウト!      
  
        岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント        
        この度、カイ・ソット選手が期限付移籍契約にて、横浜ビー・コルセアーズにてプレーすることとなりました。期限付移籍契約の経緯や意思決定の詳細についてご報告をさせていただきます。 
   
まず、皆様もご存知の通り、アジア特別枠・帰化枠の選手はチームに1名しか在籍することができません。今シーズンは開幕よりソット選手がプレーすることを想定しておりましたが、オフシーズン中に抱えることとなった腰の怪我により数ヶ月プレーができない状態となっておりました。怪我の可能性についてもクラブとして準備をしていたため、ソット選手をインジュアリーリストに掲載し、#15河田チリジ選手の帰化を待ったうえで、河田選手を帰化選手として登録し、ここまでシーズンを戦ってまいりました。 
   
ソット選手はシーズン前からの精力的なリハビリとトレーニングにより、現時点で復帰・プレー可能な段階にまで回復に至っております。一方、ソット選手の復帰に合わせて、広島としてはアジア特別枠・帰化枠選手の選択をしなければならないタイミングとなりました。具体的には、非常に若く伸び代が大きなソット選手と、帰化選手として実績のある河田選手を選択しなければならない状況となります。この決断についてはクラブとしては非常に難しいものとなりました。 
平面的な脚力やディフェンス力などは、両名ともほとんど同じ力であると考えておりますが、高さと柔らかさを持った万能性のソット選手に対し、強さとリバウンド力といった専門性の河田選手と、両名ともにそれぞれの良さを持っております。最終的には、判断のタイミングとなった11月のリーグ中断期間までの河田選手の貢献が大きな材料となりました。また、ソット選手の腰の怪我の再発リスクの可能性が少しでもあるという事実や、他の外国籍選手とのバランスを考えた時に、万能型の選手が多い広島にとっては、フィジカルさとリバウンドの強さなどの専門性を持った河田選手の方がチーム戦術に違いを作り出せると考えました。さらに少し長い目線で考えると、国外への視野を向けているソット選手に対し、日本でのキャリアを築くモチベーションの高い河田選手を比べると、中長期の目線で一緒にプレーしていくことができる河田選手との契約を優先することとなりました。 
   
上記を踏まえ、11月初旬頃から、期限付移籍先の候補となる多くのクラブと連携を進め、調整を進めてきました。双方のクラブと選手の3者にとって最もメリットのあるクラブとの話は早期にまとまり、横浜BCへの期限付移籍が確定しましたが、フィリピン人の移籍に必要なPOLO申請・認証には時間がかかり、本日の発表となりました。シーズン中の期限付移籍ということで、既存の選手やクラブのスタッフの皆様にも様々な影響を与えたことと思います。改めて、横浜BCの竹田謙GMをはじめ、関係者の皆様のご協力に感謝申し上げます。横浜BCという文化、勢いを持った素晴らしいクラブでソット選手がプレーすることとなり、とても嬉しく思っています。 
 220cm の長身を生かしたペイントエリアでの得点やリバウンドだけでなく、パッシングスキルを含めた柔らかいプレーも持ち味のソット選手は昨シーズンCS出場の原動力となりました。今シーズンはプレーすることなく、広島を離れることになりましたが、これまでの貢献に感謝をしております。ソット選手の今後の活躍を心より祈念しています。        
             
2023-12-28
 
                 
                
              広島ドラゴンフライズカード会員様で景品交換コースを選択されている方へお知らせ
               広島ドラゴンフライズカード会員様で景品交換コースを選択されている方へお知らせ 
     
広島ドラゴンフライズカードのグッズ交換について大変お待たせしております。 
2023年度のグッズ交換につきまして(株)ゆめカードよりご案内のお手紙が送付されています。 
お手紙をお読みいただき、2024年2月末(消印有効)までにご返送ください。 
 
 
広島ドラゴンフライズカード WEB入会申し込みはこちら➡ 
 https://hiroshimadragonflies.com/files/user/hdf-card/  
 
     
             
2023-12-25
 
                 
                
              #14 久岡 幸太郎選手契約解除及び練習生として活動のお知らせ
                  この度、広島ドラゴンフライズは、#14久岡幸太郎選手との契約を双方合意の上で解除することとなり、本日2023年12月25日(月)をもって、練習生として活動することとなりましたので、お知らせいたします。また、本日12月25日(月)15:00にB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示されます。    
  
    #14 久岡 幸太郎(ひさおか こうたろう)    
       
   
  プロフィール  
    ●出身地   群馬県 
●生年月日  1997年1月4日 
●ポジション PG 
●身長    180cm 
●体重    81kg 
●出身校   前橋育英-中央大学    
  
    経歴    
    アースフレンズ東京Z (2018-19) ※特別指定選手 
アースフレンズ東京Z (2019-22)  
香川ファイブアローズ (2022-23) 
広島ドラゴンフライズ (2023-) ※練習生 
広島ドラゴンフライズ(2023-)    
  
    久岡幸太郎 選手 コメント    
    練習生から始まり選手契約、そして今日まで約5ヶ月間、僕にこのような機会を与えてくださったクラブ関係者の皆様に感謝しています。自分とバスケットボールに向き合い続けたこの期間で沢山のことを経験し学ばせていただきました。このチームの残りのシーズンが怪我なく素晴らしいものになることを願っています。そして、必ずまた這い上がってきます。本当にありがとうございました!    
  
    岡崎 修司ゼネラルマネージャー コメント    
    この度、久岡幸太郎選手と双方合意のうえで契約解除の運びとなりました。契約当初より、大学生の受け入れを予定した12月までの活動を予定していたため、このタイミングでのご報告となります。シーズン最後までの契約についても考えましたが、大学生の加入後は登録選手が14名となり、チャンスが限られる状況にあることや、他クラブでの可能性を探す方がお互いにとってメリットが大きいということから、このような判断をしております。     
久岡選手は多くの時間をドラフラベースで過ごし、チーム活動のスタートから着実にレベルアップをしてきました。プレータイムは限られましたが、全力でバスケットボールに取り組む姿から多くの選手やスタッフは刺激を受けたことと思います。今夏に練習生としてチームに合流し、努力を重ねる中でチームの信頼をつかみ取ってきたことは今後の久岡選手のキャリアにとって必ずプラスになると確信をしております。 
契約解除後は、再び練習生としてチーム活動に参加しながら、他クラブとの契約の可能性についても一緒に探していく形としております。久岡選手の今後のキャリアの成功を祈念しています。    
             
2023-12-25
 
                
              12/24(日)ひろぎんホールディングスpresents<ひろぎん>こいPay GAME シーホース三河戦 開催!~カープコラボ月間~
                  12/24(日) 
2023-24シーズン B.LEAGUE B1・西地区 
広島ドラゴンフライズ ホームゲーム 
ひろぎんホールディングス Presents <ひろぎん>こいPay GAME 広島ドラゴンフライズvsシーホース三河 
<カープコラボ月間> 
    
 
12/24(日)三河戦は株式会社ひろぎんホールディングスによるマッチデー、またカープコラボ月間として様々なイベントを実施いたしました。    
        
  
 サンプリング情報           
     
        
 こいPayキャンペーンチラシ 
              
 
マッチデープログラムにはこいPayのキャンペーンチラシを挟み込み、4つのキャンペーンをご案内しました。    
  
      
 ブース情報 
 こいPay特設ブース 
        
    
 
こいPay特設ブースでは、こいPay登録のサポートや各イベントのご案内を実施いたしました。    
 
     
        
 カープコラボ月間開催記念スラィリー×モヒカンアビィコラボ塗り絵企画 
      
 
カープコラボ月間開催を記念して、クリスマスバージョンのスラィリーとモヒカンアビィがコラボした塗り絵を書いてもらうブースを設置しました。    
 
     
 グッズ情報 
      
  
 
カープコラボ月間開催を記念して、広島東洋カープ×広島ドラゴンフライズのコラボグッズが登場しました。また、スカイジェットバルーンを販売いたしました。    
 
       
 
今節限定のグッズとして、「クリスマスチャームコレクション」「クリスマストレーディングクリアポスター」「アクリルクリスマスツリー」「年末大抽選会」を販売いたしました。    
 
     
 前座イベント 
 国際バスケットボールクリニック 
        
    
 
前座では、中国プロバスケットボールリーグ(CBA)上海シャークスの李秋平コーチと上海シャークス3人制の唐涛コーチによる国際バスケットボールクリニックを開催いたしました。    
 
     
 ひろぎんホールディングス フォトセレモニー 
        
 
フォトセレモニーでは、株式会社ひろぎんホールディングスより、株式会社広島銀行 代表取締役頭取 清宗一男様とひろぎんグループ従業員およびご家族の皆さんにご参加いただきました。    
     
     
 ひろぎんホールディングス フリースローセレモニー 
     
    
フリースローセレモニーは、株式会社広島銀行 代表取締役頭取 清宗一男様に実施いただきました。    
 
 Dream Kids Challenge presented by marimo 
       
    
  
Dream Kids Challenge presented by marimo では、スラィリーにもご参加いただきました。    
 
     
 ひりょうやさんのトマト presents バズーカタイム 
        
 
ひりょうやさんのトマトpresentsバズーカタイムでは、スラィリーにもご参加いただきました。    
 
     
 ハーフタイムイベント 
        
        
          
 CCダンス 
        
    
 
ハーフタイムでは、フライガールズ・モヒカンアビィ・スラィリー・抽選で選ばれた10名のブースターの皆さんによるCCダンスが披露されました。    
  
        
        
 ひろぎんホールディングスpresents 「シュート30秒間打ち放題対決」 
     
       
 
ハーフタイムイベントでは、ひろぎんホールディングスpresents<ひろぎん>こいPay GAME「30秒間シュート打ち放題対決」   を開催いたしました。こいPayアプリより応募いただいた中から3名の方が豪華賞品獲得を目指してシュート対決を行いました。参加賞として選手サイン入りの公式球と、シュート成功本数の多い順に三菱UFJニコスギフトカードがプレゼントされました。       
  
        
        
 ひろぎんホールディングスpresents<ひろぎん>こいPay GAME クリスマス特別企画 
        
 
シュート30秒間打ち放題対決に続いて、ひろぎんホールディングスpresents<ひろぎん>こいPay GAME クリスマス特別企画を実施しました。フライガールズが投げ入れたゴムボールをゲットした方にはひろぎんホールディングスよりクリスマスプレゼントととして、選手サイン入り選手ナンバートートバッグがプレゼントされました。    
  
        
        
 カープコラボ抽選会 
        
    
 
ハーフタイムでは、チーム対抗「借り物競争」実施いたしました。借り物競争の結果を予想的中された方の中から抽選で、新井監督をはじめご来場いただいた広島東洋カープの選手サイン入りグッズなどがプレゼントされました。    
 
     
 広島マツダpresents「おりづる賞」 
        
    
 
おりづる賞は広島ドラゴンフライズ 寺嶋良選手、シーホース三河 西田優大選手が受賞しました。    
 
     
 ひろぎんホールディングス賞 
        
 
ひろぎんグループ 従業員およびご家族の藤川憲司様、藤川早苗様より、ひろぎんホールディングス賞として目録がモヒカンアビィに贈呈されました。    
  
 スカイジェットバルーン企画 
     
    
          
試合終了後には、カープコラボ月間の締めくくりと2023年最後のホームゲームを記念して、広島東洋カープの名物でもある”スカイジェットバルーン”を会場の皆さんとともに飛ばしました。たくさんのご参加ありがとうございました。    
  
 広島東洋カープpresents「本日の入場者数」 
    12/24(日)シーホース三河戦の入場者数は4,167名(最終値)となりました。 
※場内発表の速報値は4,143名 
カープコラボ月間最終日と2023年最後のホームゲームを記念して、カープ×ドラゴンフライズ大入り袋を1階席のお客様限定で配布いたしました。    
    
    
    
     
             
2023-12-24
 
                 
                
              【試合結果】12/24(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2
                                                           12/24(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2の 
試合結果をお伝えいたします。 
 
                                                                                        広島ドラゴンフライズ 78-83 シーホース三河 
(1Q: 17-24、2Q:19-21、3Q:16-17、4Q:26-21)   
        
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                             広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ  
       三河:ザック・オーガスト、ジェイク・レイマン、久保田 義章、西田 優大、イ デソン        
 
        
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     24得点     
			 
		 
		 
			 
			   寺嶋良   
			 
			 
			     13得点     
			 
		 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			     11得点     
			 
		 
		 
			 
			   上澤俊喜   
			 
			 
			   11得点   
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   11得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			     10リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			     アイザイア・マーフィー    
			 
			 
			    7リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   5リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			   5リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    中村拓人    
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
	 
 
          
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q  
            広島は#24メイヨ、#0寺嶋、#13エバンスが立て続けにシュートを決め8-2とリード。対する三河は#54ガードナー、#19西田が3Pシュートを決めるなど13連続得点で逆転する。広島は#15河田がオフェンスリバウンドからのシュートを2本連続で決めて追い上げるが、三河が#0オーガストが3Pシュート、#54ガードナーがバスケットカウントを決めて突き放す。17-24と三河が7点リードして1Q終了。    
   2Q   
             三河が#54ガードナー、#10レイマン、#27石井が立て続けにシュートを決めてリードを14点に広げる。対する広島は#24メイヨが3Pシュートを決めると、#0寺嶋がジャンプシュートを3本連続で決めて追い上げる。しかし三河も#19西田がバスケットカウントを決めるなどゴール下に切れ込む動きで連続得点。このクォーターを19-21とした三河が36-45と9点リードして前半終了。    
          
  3Q  
          広島は#24メイヨが3Pシュートを2本決めるも、三河は#10レイマンがレイアップ、3Pシュートを決めて対抗。広島が得点すれば三河も取り返す展開が続き、なかなか点差が縮まらない。クォーター終盤には三河#10レイマンがさらに得点を重ねて14点差にリードを広げるが、広島の#8ブラックシアーがゴール下を攻めてバスケットカウントを取るなどして得点。このクォーターを16-17とした三河が52-62と10点リードして3Q終了。      
   4Q  
    三河が出だしにシュートを2本決めて点差を広げる。広島は#10上澤が3Pシュートを決めるが、三河の得点を止められないまま試合が進む。しかしクォーター中盤に#12中村がスティールから#24メイヨへパスし、アリウープダンクを成功させると流れは広島に。#0寺嶋が3Pシュートを決めて7点差。その後、三河は#0オーガスト、#11久保田が得点して再び11点差とするが、ここから広島が#24メイヨ、#10上澤が立て続けにシュートを決め7連続得点。4点差に縮めてファウルゲームに持ち込んだが、三河#11久保田が確実にフリースローを沈めて突き放し、反撃もここまで。三河が78-83で勝利となった。      
   まとめ  
      広島が三河に連敗となった。三河の4選手に2桁の得点を奪われ、バランスのいい攻撃を見せた三河を止められなかった。広島は三河の3Pシュート成功率を28%に抑えたが、サイズのある外国籍選手にゴール下を攻められ、2Pシュートは70.6%の高確率で決められた。広島は得点が止まる時間帯は少なかったものの、得点の直後にインサイドで失点するパターンが続いた。それでも4Q最終盤にスティールからの得点を重ね4点差まで追い上げたが、それまでの点差が響き、逆転には至らなかった。次戦はアウェイで今季初対決となる長崎戦。2023年最後の試合で勝利をつかみたい。      
     会見コメント     
                                  ◎   シーホース三河  
  ■   ライアン・リッチマンHC  
 「昨日より第1Qのディフェンスを改善することができ、そこからいいオフェンスを作ることが出来たと思う。やはり今節2日間通して本来決めることができるシュートが決めきれなくて苦しんだところはあったが、それが出来なくても勝つ術を選手が見出してくれたことは大きな価値のある2試合だった。優勝するチームは本来のやりたいことが出来なくても勝つことが出来るチームだと思っている。そこに1歩近づけた試合だったと思うし、アウェーで同じ相手に2勝することは簡単ではないので、それを成し遂げてくれた選手たちを誇りに思う」  
  
  ◎   広島ドラゴンフライズ  
  ■   カイル・ミリングHC  
 「今日もまたタフな戦いになった。特に後半はオフェンシブルな戦いになったが選手は戦い続けてくれた。最後まで戦い抜いて逆転できると思ったが、力及ばずだった。出直して来週の長崎戦に臨みたい」  
  
  ■   上澤俊喜  
 「昨日負けて、今日はどうしても勝ちたかった。後半は立て直すことができたが、前半は思うようにやられてしまって、その点差が痛かった。個人的にはアグレッシブに戦えたので、その部分は評価したい」  
  
  ■   ニック・メイヨ  
 「タフな戦いで、三河の強さを感じる2日間になった。今日、ゲームの中で何分間かは、オフェンス・ディフェンスが遂行できない時間があった。その部分が敗戦に繋がったと思うので修正していきたい」  
      
    
        
      
             
2023-12-24
 
                 
                
              12/24(日) 2023-24シーズン 第14節 シーホース三河戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
                  12/24(日)2023-24シーズン 第14節 シーホース三河 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。    
 
    
 
     アリーナ入場口でも配布しています! 
下記をクリックしてご覧ください!  
 
★ マッチデープログラム    
             
2023-12-24
 
                
              12/23(土)三井不動産リアルティ中国presents シーホース三河戦 開催!~カープコラボ月間~
                  12/23(土) 
2023-24シーズン B.LEAGUE B1・西地区 
広島ドラゴンフライズ ホームゲーム 
三井不動産リアルティ中国 Presents 広島ドラゴンフライズvsシーホース三河 
<カープコラボ月間> 
    
 
12/23(土)三河戦は三井不動産リアルティ中国株式会社によるマッチデー、またカープコラボ月間として様々なイベントを実施いたしました。    
        
  
 サンプリング情報 
        
 アイシティのお得な情報チラシ 
     
    
入場口では、アイシティのお得な情報が載ったチラシをお配りしました。    
  
 ブース情報 
 三井不動産リアルティ中国特設ブース 
        
 
三井不動産リアルティ中国特設ブースでは、先着2,500名様に三井不動産リアルティ中国オリジナルハリセンを配布いたしました。2,500枚の内10枚は全選手サイン入りのハリセンとなっておりました。    
 
     
        
 カープコラボ月間開催記念スラィリー×モヒカンアビィコラボ塗り絵企画 
        
 
カープコラボ月間開催を記念して、クリスマスバージョンのスラィリーとモヒカンアビィがコラボした塗り絵を書いてもらうブースを設置しました。    
 
     
 グッズ情報 
        
 
カープコラボ月間開催を記念して、広島東洋カープ×広島ドラゴンフライズのコラボグッズが登場しました。    
 
       
    
 
今節限定のグッズとして、「クリスマスチャームコレクション」「クリスマストレーディングクリアポスター」「アクリルクリスマスツリー」「年末大抽選会」を販売いたしました。    
     
     
 三井不動産リアルティ中国 フォトセレモニー 
        
 
フォトセレモニーでは、三井不動産リアルティ中国株式会社 新入社員の皆さんにご参加いただきました。    
 
     
 三井不動産リアルティ中国 フリースローセレモニー 
     
 
   フリースローセレモニーは、三井不動産リアルティ中国株式会社 リテール営業部 伊藤大地さんに実施いただき、見事成功しました!    
 
 Dream Kids Challenge presented by marimo 
       
  
Dream Kids Challenge presented by marimo では、スラィリーにもご参加いただきました。    
 
     
 ひりょうやさんのトマト presents バズーカタイム 
        
 
ひりょうやさんのトマトpresentsバズーカタイムでは、スラィリーにもご参加いただきました。    
 
     
 ハーフタイムイベント 
        
        
          
 CCダンス 
        
    
 
ハーフタイムでは、フライガールズ・モヒカンアビィ・スラィリー・抽選で選ばれた10名のブースターの皆さんによるCCダンスが披露されました。    
  
        
        
 三井不動産リアルティ中国presents 「DRAGONFLIES POSING CAM」 
     
       
 
ハーフタイムイベントでは、三井不動産リアルティ中国presents   「DRAGONFLIES POSING CAM」を実施いたしました。カメラで選ばれて選手・HCと同じポーズを披露してくれた6名の方には、三井不動産リアルティ中国よりドラゴンフライズの選手サイン入りネームタオルがプレゼントされました。       
  
        
        
 カープコラボ抽選会 
        
    
    
    
 
ハーフタイムでは、広島東洋カープ小園海斗選手がシューティング&ストラックアウトチャレンジに挑戦しました。結果は13点とチャレンジは成功!!見事3ポイントシュートも成功しました!チャレンジ結果を予想的中された方の中から抽選で、小園選手や中村健人選手、広島ドラゴンフライズの選手サイン入りグッズがプレゼントされました。    
 
     
 広島東洋カープpresents「本日の入場者数」の速報値発表 
        
    
 
第3Q終了後の広島東洋カープpresents「本日の入場者数」の速報値発表は広島東洋カープ小園海斗選手、中村健人選手がアナウンスいたしました。    
  
        
 バスケットLIVE presents「シューティングドリームチャレンジ」 
        
    
 
第4Qオフィシャルタイムアウトでの、バスケットLIVE presents「シューティングドリームチャレンジ」は広島東洋カープ中村健人選手にご参加いただきました。惜しくもチャレンジは失敗となり賞金獲得はなりませんでした。賞金はキャリーオーバーとなり、次回の賞金は5万円となります。    
  
 広島マツダpresents「おりづる賞」 
        
    
 
おりづる賞は広島ドラゴンフライズ ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手、シーホース三河 長野誠史選手が受賞しました。    
 
     
 三井不動産リアルティ中国賞 
        
 
三井不動産リアルティ中国株式会社 代表取締役社長 佐々木潤様より三井不動産リアルティ中国賞として「三井のリパーク プリペイドカード」がモヒカンアビィに贈呈されました。    
  
 【本日の入場者数】 
    12/23(土)シーホース三河戦の入場者数は4,228名(最終値)となりました。 
※場内発表の速報値は4,185名    
    
    
     
             
2023-12-23
 
                 
                
              【試合結果】12/23(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME1
                                                         12/23(土 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME1の 
試合結果をお伝えいたします。 
 
                                                                                       広島ドラゴンフライズ 60-69 シーホース三河    
 (1Q: 25-11、2Q:16-25、3Q:8-14、4Q:11-19)     
  
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                           広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、    船生誠也、    ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ    
 三河:ザック・オーガスト、久保田 義章、西田 優大、イ デソン、ダバンテ・ガードナー     
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			     17得点     
			 
		 
		 
			 
			   寺嶋良   
			 
			 
			     15得点     
			 
		 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     7得点     
			 
		 
		 
			 
			  中村拓人  
			 
			 
			   7得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			     9リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			    8リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			  ケリー・ブラックシアー・ジュニア  
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			  寺嶋良  
			 
			 
			     2アシスト     
			 
		 
	 
 
            
    ※スタッツは修正が入る場合もございます。  
 
     
        
    戦評    
   1Q  
    三河が#43 イの 3P シュートで先制。対する広島は#0 寺嶋が 3 Pシュートを 3 本決めて逆転に成功。そのまま広島がインサイドを積極的に攻め、オフェンスリバウンドから得たセカンドチャンスから、#15 河田、#8 ブラックシアー、#24 メイヨが次々に得点につなげて 16 連続得点で三河を突き放す。この間、三河はシュートが決まらず、25-11 とした広島の 14 点リードで 1Q 終了。      
   2Q   
     追い上げたい三河は#7 長野、#27 石井のシュートで得点。ここから広島は#8 ブラックシアーがスティールからレイアップを決めて流れを変える。その後は#10 上澤、#12 中村が 3Pシュートを決めて再び 14 点差とリードを広げる。しかし三河がここから反撃。#10 レイマン、#0 オーガストがゴール下を狙って得点を重ねると、#54 ガードナーが 3P シュートを沈めて 8 点差に縮め、 #19 西田もバスケットカウントを決め 5 点差に詰め寄る。41-36と三河が点差を縮め前半終了。      
   3Q  
          三河は#0 オーガストがドライブからのダンクシュートを決め得点。一方の広島は#8 ブラックシアーがゴール下を攻めてフリースローを決める形で対抗するが、広島はフリーからの 3P シュートが決まらない。その後もなかなか点の入らない展開が続くが、最終盤に#0 オーガストのダンクシュート、3P シュートを決め三河が逆転。このクォーターを 8-14 とした三河が 50-49 で 1点リードして 3Q 終了。      
   4Q  
    広島はボールを回し、フリーでシュートを打つ展開を作ることに成功するが得点に繋がらない。一方の三河は#10 レイマンのフリースローで得点。広島は#8 ブラックシアーがインサイドを攻めて得点。 しかし広島が獲得したフリースローを落とし、徐々に三河がリードを広げる。広島は#0 寺嶋がスティールからレイアップを決めて 3 点差に迫るが、三河#54 ガードナーもレイアップを決め 5 点差。 さらに3P シュートを決めて 8 点差とし試合を決定づけた。このクォーターを 11-19 とした三河が60-69 で勝利となった。      
   まとめ  
      連勝を狙った広島は、1Q にリズムのいい攻撃で大量リードをつかんだが、2Q 以降は三河の守備に苦しみ、リズムを失ったまま逆転負けとなった。敗因は後半の 3P シュートの不調。前半は 7 本を決めた 3P シュートが、後半は 1 本も決まらなかった。特に3Qはフリーの 3P シュートが入らず、 得点を伸ばすことができなかった。ゲーム全体としては前半、得意の速い展開を出せた一方で、 後半は重たい展開を打開することができなかった。明日は年内最後のホームゲーム。三河の守備を攻略し、勝利をつかみたい。      
     会見コメント     
                               ◎シーホース三河 
■ライアン・リッチマンHC 
「入りのところがスローになってしまった。広島の方が強いフィジカルでゲームに入って、自分たちを苦しめてしまった。素晴らしいスタートをするということは、素晴らしいコーチが準備してきた結果だと思う。明日、もう一勝するために今日と同じプレーをしていては勝てない。苦しい展開にしてしまった中でも、自分たちのゲームプランや、自分たちの持っているアイデンティティを失わずに、それを取り戻すようなプレーをしてくれて勝利という結果をもたらすことができたと感じている。試合全体を見た時に、良い試合だったとは正直いえず、本来だったら入るシュートが入りきらなかったこともあった。そういう日もあると思う。そのような逆境から、打開策を見出して闘い続けてくれた選手を誇りに思う」  
  
 ◎広島ドラゴンフライズ 
■カイル・ミリングHC 
「出だしは良い入り方ができた。しかし、後半予想していた通りに三河にやられてしまった。後半は全く3Pシュートが入らなかった。そのような部分も含めて、相手にリズムを与えてしまったように思う。リバウンドなども含め修正して、明日リベンジしたい」  
  
 ■寺嶋良 
「前半は良いスタートが切れたが、後半はシュートやリバウンドの部分で相手に負けてしまい、流れに乗ることができなかった。悪い部分だけではなく、ポゼッションを増やせたことやオフェンスリバウンドを取れたことなど、全部が悪かったわけではないと思う」  
  
 ■ドウェイン・エバンス 
「全体的に良くない試合だった。前半は良かったが、後半は相手にイージーバスケットやオープンショットを与えてしまい、ディフェンスでもミスが続いてしまった。それでは良いチームに勝つことはできないと思う。明日修正していきたい」     
    
        
      
             
2023-12-23