2/12試合結果 広島65-64西宮
【2月12日(日)西宮ストークス戦ゲームレポート】 2月12日(日)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました西宮ストークス戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第18節 広島ドラゴンフライズ65-64西宮ストークス (1Q:15-13,2Q:19-20,3Q:16-17,4Q:15-14) 今シーズン成績:30勝6敗 マンオブザマッチ:#2朝山正悟 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1670人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 西宮:#0谷口 淳、#9谷 直樹、#13道原紀晃、#14ジョーダン・ヴァンデンバーグ、#19梁川禎浩 <試合レポート> ☆第1Q スターターは前日と両チームとも同じ。ゲームは立ち上がりから重たい展開となった。試合開始から3分でようやく今日の1発目を山田が決める。広島は集中したディフェンスで西宮を抑えるが、リバウンドを西宮にリードされ、なかなかリズムが出てこない。15−13。 ☆第2Q 攻撃にリズムが出始めた両チーム。広島は仲摩、北川の得点でリードをわずかに広げる。さらにオフィシャルタイムアウト明けに朝山を出しゲームの流れを掴みにいく。残り4:12でディロンのブロックショットから北川がボールプッシュ、エンダイに繋いでバスケットカウント獲得。しかしこのチャンスでフリースローを外し、主導権を得られない。対する西宮は#15オーウェンスからのパスを#14ヴァンデンバーグが豪快にアリウープも決め、点差は開かない。前半終わって34−33と大接戦。 ☆第3Q お互いに我慢の展開が続く。広島はリングへアタックし、フリースローを着実に決めて、得点をつないでいく。一方でターンオーバーから西宮は得点を積み重ね、広島に大きなリードは許さない。西宮#9谷のファウルトラブルにも逆に西宮はオフェンスのリズムを上げて、広島を押し込む。同点で最終Qへ。50-50。 ☆第4Q 広島にとっては今シーズンナンバーワンのクロスゲームとなり、勝負の第4Q。目まぐるしくリードが入れ替わる。先にリードした西宮に対して、広島はディロンのドライブ、ラマートのミドルシュートで逆転。しかしその直後、残り4:17に西宮#14ヴァンデンバーグがインサイドで再逆転のアンドワンを獲得。ボーナスショットは外すもリードを奪う。 最近の広島はここからの粘りが違う。さらに昨日の4508名の応援に負けない大声援が広島を支える。アニキ朝山の連続3Pで同点、逆転すると、田中もそれに続いて3Pを決めて突き放し、リードは6点に。最後粘る西宮をなんとか突き放し、最終局面までもつれた熱戦を勝ちきった広島がクラブレコードを更新する11連勝を飾った。65−64。 今日の勝利でなんと広島はホームで15連勝!!地元では圧倒的な勝率で勢いに乗ってきた。 ただ前節同様に相手のゾーンディフェンスに対する対応力に大きな課題を残した。自慢のシューター陣に当たりが止まったときの脆さを露呈している。次節の東地区首位の群馬クレインサンダーズとのゲーム前に早急に対応が必要だ。タフなゲームが続く中でも連勝を11まで伸ばし、勝ちきれる強さが出てきた。特に今シーズンの勝負どころでの朝山の3Pの決定力は圧倒的な存在感だ。それに触発されるようにチームの雰囲気も良く、この勢いで交流戦を戦い切って、西地区での決戦に備えたい。 ホームアリーナ「広島サンプラザホール」では9/30の敗戦以来負け無し。幸いなことに残りホームゲームは全てホームアリーナでの戦いとなる。次節は群馬、3月には青森と遠征も控えるが、しっかりと準備をして乗り切って広島でエキサイティングなゲーム、最高の勝利をファンにみせていきたい。 「勝って兜の緒を締めよ」を肝に命じて、浮かれることなく、だが自信を持って一戦一戦、共に闘いましょう! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 17点 #5山田大治 12点 ◆リバウンド #21コナー・ラマート 8リバウンド #12ダニエル・ディロン 5リバウンド ◆アシスト #12ダニエル・ディロン 6アシスト 西宮ストークス ◆得点 #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 12点 #9谷 直樹 11点 #15ラリー・オーウェンス 11点 #4ドゥレイロン・バーンズ 10点 ◆リバウンド #15ラリー・オーウェンス 9リバウンド #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 7リバウンド #27石塚 裕也 5リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「今日は我慢のバスケットだった。西宮のアグレッシブなリバウンドとボールプッシュに押し込まれる時間帯が長かった。40分間終始がっぷり四ツに組んだ状態で、大きなリードも取れなかった。ディフェンスではしっかりと頑張ることができたが、オフェンスではシュートアテンプトが今季ワーストのような数字で、あまり褒められる部分はないようなタフなゲームをしっかりと勝ち切ることができたことが何より大事。選手達が毎ゲームにしっかりとフォーカスができているし、ある種のプライドのようなものも出てきている。 今シーズンからゲーム後のハイタッチに選手と共に回っているが、チーム創設以来のファンの思い、熱意、期待の高まりを直接感じることができるし、昨日、今日を一つのスタートとして、ドラゴンフライズの新たな歴史を作るという気持ちになった。3年間支えて頂いているファンのため、そして選手にB1のコートに立たせたいという思いも強いので、残りゲームしっかりと結果を残したい。」 ☆#2朝山正悟 「昨日、今日と非常にタフなゲームになったが、昨日と今日で違ったのは第4Qの大事なところで追う展開になってしまったこと。全体を通してディフェンスの時間帯が長く、重いバスケットになった。第4Qの3Pを決めた部分は自分が決めてやろう、あのタイミングしかないと思って打った。結果的に入って良かった。今日は勝負がかかったところで決めきれ、勝負所でチームをひっぱり勝つことができ昨日以上に満足している。ホームでは絶対に負けないという強い気持ちでチーム全員戦っているので、面白いゲームをみせて、お客さんには満足して帰ってもらえるように頑張っていきたい。」 ☆#5山田大治 「オフェンス回数が少なく常にディフェンスをしているような感覚だった。今日は苦しい展開になっても最後まで諦めず、勝負どころで朝山、田中が3Pを決めて、勝つことができた。個人としてはあのような展開でも負ける気はしなかったし、常に自分が決めてやろうという気持ちで楽しんでプレイしている。タフなゲームを連勝できて、チームの雰囲気も非常に良いし、このいい流れを続けてプレーオフまでいきたい。」 【西宮ストークス】 ☆髙橋哲也HC 「結果としては非常に残念。FGの成功率が33%とオフェンスがあまりうまくいかなかった。これからシーズン残りのゲームがあるので、自分たちの得点のできるできる形を練習して、試合で実行していきたい。2連敗というのは痛い連敗であることは間違いないが、自分たちがステップアップしていくための課題が出たことは前向きに捉えたい。」
2017-02-12
2/11試合結果 広島84-79西宮
【2月11日(土)西宮ストークス戦ゲームレポート】 2月11日(土)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました西宮ストークス戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第18節 広島ドラゴンフライズ84-79西宮ストークス (1Q:22-15,2Q:10-22,3Q:24-15,4Q:28-27) 今シーズン成績:29勝6敗 マンオブザマッチ:#11北川弘 会場:広島サンプラザホール 入場者数:4508人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 西宮:#0谷口 淳、#9谷 直樹、#13道原紀晃、#14ジョーダン・ヴァンデンバーグ、#19梁川禎浩 <試合レポート> ☆第1Q ホームアリーナ広島サンプラザホールには開場前から多くのファンが列をつくり、今日のゲームを待ちわびた。スターターには不動の鵤、田中、ラマートらいつものオーダー。ゲームは立ち上がり大歓声を味方につけた広島が主導権を握る。田中、ラマートが得点を決め、代わって入ったエンダイもリバウンドでリズムをつくる。リードして第2Qへ。22-15。 ☆第2Q 広島はターンオーバーからリズムを失う。鵤、ディロン、田中とターンオーバーが連鎖し、西宮#3松崎のスティールから得点を与え瞬く間に逆転を許す。リードが一転追いかける展開になり、固くなったのかアウトサイドのシュートの確率がグッと下がり、8点差まで点差を広げられる。それでもハーフタイム直前で田中が3Pを決めて5点ビハインドで後半へ。32-37。 ☆第3Q ディフェンスからのリズムで戦う広島のスタイルをここから作り直す。田中の3Pで44-44の同点に追いつくと、ラマートのブロックショットから朝山が3Pを決めて逆転。一方で西宮もオフェンスリバウンドからつないで簡単には主導権は渡さない。しかし前節から波にのる北川が流れを一気に広島に引き寄せる逆転の3Pを沈めて、4508名で埋まったアリーナの大歓声が起こる。56-52。 ☆第4Q 第3Qの勢いをそのままに朝山、北川の連続3Pなどで17連続ポイントで15点にリードを広げる。ここから西宮も粘りをみせ、終盤はファウルゲームに。ここで広島はフリースローを決めきれず、もつれる展開に。西宮#9谷の3Pで4点差まで詰め寄るも、追い上げもここまで。84-79で広島が逃げ切り10連勝を飾った。 広島サンプラザホールには4508名というこれまでのクラブレコード2851名を大きく更新する大勢のファンが駆けつけた。その大観衆の前で見事逆転での10連勝。10連勝もクラブレコード更新となりダブルメモリアルゲームとなった。前節の信州戦に引き続き、逆転での勝利ということで、チームとしての地力、タフさが出てきている。今日のゲームでは4508名の大歓声がチームを後押しし、第3Qでの逆転につながったことは間違いない。本ゲームのかつてないアリーナの雰囲気、大声援、熱気はドラゴンフライズのクラブ史に大きな足跡を残すと共に、B1に向けて大きな光となった。 シーズンはまだ中盤。クロスゲームを勝っていることは評価できるが、自分たちのバスケットを遂行し、佐古HCが掲げるディフェンス主体のスタイルを形にするためにも、安定して守り勝つゲームを増やしていきたい。 明日も西宮ストークスとの対戦。今日、アリーナで一緒に戦ってくださった皆さま、スポナビライブで戦ってくださった皆さま、明日も一緒に闘いましょう! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 14点 #24田中成也 13点 #0アジーズ・エンダイ 12点 ◆リバウンド #0アジーズ・エンダイ 8リバウンド #5山田大治 6リバウンド ◆アシスト #5山田大治 5アシスト 西宮ストークス ◆得点 #13道原紀晃 20点 #4ドゥレイロン・バーンズ 14点 #9谷 直樹 12点 #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 10点 ◆リバウンド #14ジョーダン・ヴァンデンバーグ 9リバウンド #15ラリー・オーウェンス 9リバウンド #27石塚 裕也 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「第2Qで珍しくターンオーバーが立て続けに起きてしまい、しかも単純なミスからのターンオーバーが出たことで自分たちのリズムを失ってしまった。ハーフタイムをはさんで後半の立ち上がりで良い形をつくることができ、田中、朝山、北川の3Pが効果的に決まって流れを取り戻すことができた。第4Q残り2分を切ってから、西宮のプレッシャーディフェンスと速いオフェンスを受ける形になり、最後もう少しきっちりと勝ちを得れないあたりが物足りないし、スッキリと終われれば、お客さんにももっと良い印象を与えられたのではないか。4508名という来場者の数はこれまでは想像もつかないほどの夢のような光景で、ずっと支えて頂いている方には感謝をしている。今日は選手にとっても色んなことを感じながらのゲームでプレッシャーもあったと思う。10連勝というは優勝までのあくまで通過点だが、簡単に出来ることではないし、支えて頂いている方へのプレゼントとして価値のあるものだと感じる。」 ☆#2朝山正悟 「4508名と大歓声の中でバスケットができ、率直に気持ちが良かった。その中でしっかりと勝てたこと、これほど多くの方に来てもらったことに、これからのバスケットの可能性を感じるゲームだった。今日は出だしが非常に良かったが、第2Qでダメになったのは自分たちの弱さが出た結果。勝った中での反省点として次につなげていきたい。」 ☆#11北川弘 「正直、4508名という数字は未知の観客数で、慣れていない分、人酔いしそうなぐらいだったが、もちろん高まるものもあった。追いかける展開のなか、この大歓声に本当に力をもらってプレイできた。大観衆の前で勝つことができ、少しホッとしている。一戦一戦、目の前のゲームを全力で戦ってきた結果、10連勝という記録もついてきている。接戦を勝てているというのはチームとしても上がってきていると感じるし、個人的にも迷いなくプレイできている時間が増えてきている、ガードとしてまだまだ出来ることはあると思うので、残り試合をしっかりと戦っていきたい。」 【西宮ストークス】 ☆髙橋哲也HC 「全体としては残念な結果に終わってしまった。オフェンス、ディフェンスともに悪かったわけではなく、明日につながるという意味では良いゲームだった。ただ最後、バスケットボールの流れを止められなかったという部分があって、負けてしまった。」
2017-02-11
2016-2017シーズンパートナーに「明和運送株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2016-2017シーズンのパートナーとして「明和運送株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】明和運送株式会社 【所在地】広島市南区出島2丁目14-7 【代表】代表取締役社長 武安 哲男 【設立】1971年9月 【事業内容】◎一般貨物自動車運送事業 ◎自動車運送取扱事業 ◎一貫した商品の保管・管理・配送業務 【URL】http://www.meiwaunsou.co.jp/ パートナーロゴ パートナー コメント 明和運送株式会社 代表取締役社長 武安哲男様 私たち明和運送は 広島ドラゴンフライズを応援し、共に地元を熱く盛り上げていきます!
2017-02-10
【ホームゲーム情報】2/11(土)12(日)西宮ストークス戦
2/11,12(土、日)はホームアリーナ「広島サンプラザホール」で西宮ストークスとのホームゲーム。 B2西地区は現在首位に3チームが同率で並ぶ大混戦となっております。本ゲームでは中地区2位で、昨シーズンもNBLで何度も対戦した西宮ストークスの対戦となります。プレーオフを見据えても、混戦の3チームから抜け出すためにも絶対に負けられないゲームです。 チケットは こちら ※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・11日(土)は大変な混雑が予想されます。 お早目のご来場にご協力をお願い致します。 ・安全管理上、規定入場者数に到達次第、 入場をお断りする場合がございます。 ・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。 ・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。 ・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。 ●ホームゲーム情報 B.LEAGUE B2 第18節 【2月11日(土)広島ドラゴンフライズ後援会 Presents vs. 西宮ストークス】10:00当日券販売開始/ 11:45開場/13:15選手入場/14:00試合開始 【2月12日(日)もみ爺本舗 Presents vs.西宮ストークス】 9:30当日券販売開始/ 11:15開場/12:45選手入場/13:30試合開始 ☆会場(両日):広島サンプラザホール (広島県広島市西区商工センター3丁目1−1) 【イベント詳細】 ① 2/11(土)Bリーグ初!4,000人でジェット風船応援 広島東洋カープ私設応援団が始めたとされる野球の ジェット風船応援(※諸説あり)の起源にあやかりBリーグ他チームに 先んじて行います。 ジェット風船は1.2階各ロビーにて販売します。 飛ばすタイミングは試合終了後の合図で!会場内全員で一体となろう! ② 2/11(土) 国歌斉唱 広島出身アーティスト 独特のマイクパフォーマンスと強烈なデカメンフェイス!ソウルフルな歌声で大人気のHIPPYがオープニングセレモニーにて国歌斉唱を行います。オープニングセレモニーは13:15?です。 ぜひ皆さまお楽しみに☆ 公式サイトは こちら ③2/11【エキジビジョン】広島ドラゴンフライズ後援会 Presents フリースロー大会!! エキジビジョンマッチの時間でフリースロー大会を開催します。 上位2名の方には、「広島ドラゴンフライズ全選手サイン入りボール」をプレゼントいたします。先着150名の限定参加となります。 参加ご希望の方は下記の要項をご確認ください。 <要項> ・大会時間 12:00~12:40 ・整理券の配布(先着150名様)11:00?※無くなり次第終了 ・大会ルール 1人1投で、フリースローを決めた方の勝ち残り。 ・注意事項 体育館シューズをお持ちください。(持っていない場合は靴下または裸足でのご参加となります) 2階席チケットをお持ちの方でもご参加頂けますが、大会終了後は2階席にお戻り頂くようご協力をお願い致します。 当日練習時間はございません。 ④2/12(日)【おもてなしイベント】 おもてなしイベントのお知らせです。 2/12(日)はもみ爺とも親交のある#7坂田央選手です。ぜひいつもより早めにご来場頂きイベントにご参加ください! ●イベント詳細 日時・選手:2/12(日) 11:30? #7坂田央選手 場所:アリーナ1階ロビー 参加条件:グッズブースにて3,000円以上お買い上げの方先着25名。(整理券を配布いたします。)イベントへの参加順は整列した順番となります。 内容:選手と記念写真の撮影、サインももらえます!せっかくのチャンスですので、お話しして頂くと共に、激励をお送りください。ご参加お待ちしております。 【試合会場/アクセスガイド】 広島サンプラザホール (〒733-0833 広島市西区商工センター三丁目1番1号) ①電車でお越しの場合 JR山陽本線「新井口駅」より徒歩10分 広島電鉄宮島線「商工センター入口」より徒歩10分 ②バスでお越しの場合 「アルパークバスセンター」より徒歩3分 【駐車場について】 お車でお越しの場合、無料でご利用いただける駐車場はございません。 周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお勧めいたします。
2017-02-10
【商品部だより】第3弾は坂田央選手をあのアングルから!選手プロデュースTシャツ「SAKATA」発売のお知らせ
大好評の「選手プロデュースTシャツ」シリーズ、第2弾はイケメン選手を普段とは違うアングルから! 選手プロデュースTシャツ「SAKATA」を2/11(土)より発売いたします。 なお、本商品は 50枚の数量限定 です。 ぜひお買い求めください! ■2016-17 選手プロデュースTシャツ「SAKATA」 4,500円 広島ドラゴンフライズ若きプリンス、坂田央選手プロデュースTシャツ! 伸びやかな跳躍でリングにアタックする坂田選手を、リング上のアングルから描きました! ドラゴンフライズとともにFLY HIGH!坂田選手と共に闘いましょう! サイズ:S/M/L/XL/2XL ボディカラー:グレー 素材:ポリエステル ■発売について 試合会場、オンラインショップ、クラブショップにて下記のとおり発売いたします。 <試合会場>2/11(土)西宮ストークス戦(広島サンプラザホール)グッズ売り場にて <オンラインショップ>2/11(土)10:00 <クラブショップ>2/11(土)10:00 ※本製品は数量限定商品です。いずれも、予定枚数が終了次第販売を終了いたします。
2017-02-09
【商品部だより】第2弾は山田大治選手のあのアクション!選手プロデュースTシャツ「YAMADA」発売のお知らせ
大好評の「選手プロデュースTシャツ」シリーズ、第2弾はベテラン選手のあのアクション! 選手プロデュースTシャツ「YAMADA」を2/11(土)より発売いたします。 なお、本商品は 50枚の数量限定 です。 ぜひお買い求めください! ■2016-17 選手プロデュースTシャツ「YAMADA」 4,500円 ゴール下での働きが光るベテラン、山田大治選手のプロデュースTシャツ! 相手に悔しいプレーを決められた時や、自分自身を鼓舞する時に見せる、「ボールへの頭突き」を描いています。 頭突きするほどワンプレーに賭けている山田選手の「気合」を身に纏って、山田選手と共に闘いましょう! サイズ:S/M/L/XL/2XL ボディカラー:グレー 素材:ポリエステル ■発売について 試合会場、オンラインショップ、クラブショップにて下記のとおり発売いたします。 <試合会場>2/11(土)西宮ストークス戦(広島サンプラザホール)グッズ売り場にて <オンラインショップ>2/11(土)10:00 <クラブショップ>2/11(土)10:00 ※本製品は数量限定商品です。いずれも、予定枚数が終了次第販売を終了いたします。
2017-02-09
2016-2017シーズンパートナーに「JAグループ広島」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2016-2017シーズンのパートナーとして、「JAグループ広島」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】JAグループ広島(代表:JA広島中央会) 【所在地】広島市中区大手町4-7-3 【代表】会長 香川洋之助 【設立】1955年 【事業内容】JAグループ広島は、市町にある13JAと県域7組織で構成し、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標に、農業者の営農・生活の向上をはじめ、県民の豊かなくらしの実現に向け、様々な事業・活動に連携して取り組んでいます。 【URL】http://www.ja-hiroshima.or.jp/ パートナーロゴ パートナー コメント 地産地消を通じて、選手の活躍を支えます。頑張れ!広島ドラゴンフライズ!
2017-02-07
2016-2017シーズンパートナーに「株式会社バルコム」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2016-2017シーズンのパートナーとして、「株式会社バルコム」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】株式会社バルコム 【所在地】 広島県広島市安佐南区中筋3-8-10 【代表】 代表取締役 山坂 哲郎 【設立】1967年12月14日 【事業内容】輸入自動4輪(BMW・MINI・Rolls- Royce)及び、輸入自動2輪(BMW・Harley-Davidson)及び、 国産・輸入中古車の販売・整備 損害保険代理店・不動産事業・旅行事業・ネット販売事業 【URL】http:// www.balcom.jp/ パートナーロゴ パートナー コメント 株式会社バルコム 代表取締役 山坂哲郎様 バスケットボールを通して、多くの「人と人」が繋がりますように。 バルコムは「広島ドラゴンフライズ」を「一筋」に全力で応援します!
2017-02-07
2/5試合結果 広島81-79信州
【2月5日(日)信州ブレイブウォリアーズ戦ゲームレポート】 2月5日(日)にホワイトリング(長野県長野市)で行われました信州ブレイブウォリアーズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第17節 広島ドラゴンフライズ81-79信州ブレイブウォリアーズ (1Q:22-18,2Q:7-21,3Q:19-14,4Q:21-16,EX1:12-10) 今シーズン成績:28勝6敗 会場:ホワイトリング 入場者数:3934人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 信州:#1和田保彦、#9ジェロエン・バンダーリスト、#11齊藤洋介、#24鈴木 大、#26上杉 翔 <試合レポート> ☆第1Q 昨日と同じスターターで両チームの熱戦がスタートする。広島はラマート、山田、エンダイを中心にゲームを組み立てていく。オフェンスリバウンドで攻撃をつなぎ、リズムを生み出す。信州も引き離されないよう、食らいつき互角の立ち上がり。22-18。 ☆第2Q 勝利へギアを上げて守る信州に対して、広島はミスからリズムを完全に失う。ゾーンでインサイドを守る信州に対し、広島はアウトサイドからシュートを狙うも、リングに嫌われ、4分間スコアを上げられない。逆転を許した広島はフラストレーションがたまっているところで、連続でオフェンスファウルも取られ悪循環に陥る。その隙に信州は#9バンダーリストが3Pを決め、リードを広げる。10点のビハインドで後半へ。29-39 ☆第3Q ビハインドを縮めたい広島は山田のスティールからのファストブレイク。しかし信州#1和田の3Pで出鼻をくじかれる。ホームの大声援をうける信州は簡単には崩れない。お互いに点を取り合い、点差は8点前後から詰まらない。第3Q終了間際に北川のアシストから朝山が3Pを決めて5点差で最終Qへ。48-53。 ☆第4Q 信州ブースターが勝利へ向け、声援がさらに大きくなる。広島はとにかく1本ずつ決めていきたいところ。全員で集中したディフェンスで信州のオフェンスを抑え、スティールから鵤の得点をつないで、残り4:48でいよいよ2点差まで迫る。しかしここからも簡単には逆転までいかない今日のゲーム。エンダイが2本のフリースローを外すと、#9バンダーリストの3Pにフリースローで残り2:31で9点ビハインド。後が無くなった広島は北川がコートに入り、背水の陣で攻撃をしかける。 ココぞで頼りになる朝山の3Pで6点差。続いてオフェンスリバウンドで粘りマイボールにすると信州のテクニカルファウルを誘い、このフリースローも朝山がきっちり沈め、5点差。マイボールで始まった攻撃を北川が会心のレイアップでバスケットカウントを得て3点プレイ。2点差。続く信州の攻撃を3秒バイオレーションに追い込み、このチャンスをまたもや北川が自ら持ち込み技アリのフローターで同点。残り22.2秒でゲームをふりだしに戻した。このままゲームは延長へ。69-69。 ☆オーバータイム1(EX1) 土壇場で延長に持ち込んだ広島が勢いのままラマートの3P、エンダイのスティールからの得点でリードしていく。それでも4000人近いファンの前で勝利を見せたい信州の執念がゲームを簡単には終わらせない。広島のターンオーバーを誘発して、追い上げる。残り51秒で点差はわずか1点。緊迫した最後の場面でフリースローを打つエンダイが気迫で1本沈めて、81-79で広島が勝利を手にした。 今シーズン初のオーバータイムにもつれた激戦を制し、薄氷を踏む勝利ながらも9連勝。今シーズンの連勝記録を9に伸ばした。連日の逆転勝利にチームの精神的な強さが出てきた。その中心はキャプテンの朝山であったが、チーム全体で最後まで諦めること無く、勝利への執念を燃やした姿は前半戦から確実に成長している。第4Qの途中から出場し、値千金の同点シュートを決めた北川はオーバータイムでも存在感を発揮した。エンダイ、ラマートはそろってダブルダブルの活躍で攻守で勝利に大きく貢献した。それでもチームとしてシュート、フリースローの確率の悪さは早急に改善が必要だ。次節の西宮ストークスも強敵だが、ホームで負けるわけにはいかない。 西地区では島根と広島が同率で首位で並び、熊本もぴったりとつける。まずは一戦一戦、目の前のゲームに集中して良いゲームで勝っていきたい。 次節は広島でも4000人のファンでアリーナを朱色に染めて、連勝街道を爆進しましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #2朝山正悟 23点 #0アジーズ・エンダイ 18点 #21コナー・ラマート 16点 ◆リバウンド #0アジーズ・エンダイ 15リバウンド #21コナー・ラマート 12リバウンド ◆アシスト #18鵤誠司 5アシスト 信州ブレイブウォリアーズ ◆得点 #9ジェロエン・バンダーリスト 27点 #22チャド・ポスチュマス 18点 ◆リバウンド #9ジェロエン・バンダーリスト 16リバウンド #22チャド・ポスチュマス 8リバウンド <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「昨日やられた部分を修正しきれないゲームになった。信州の両外国籍選手の2ビッグの時間帯に少し走られたり、ペイント内で押し込まれたりと、イージーに得点を与えてしまった。また3Pも効果的に決められ、苦しい展開となった。それでも選手が最後まであきらめずに戦った結果、延長戦に持ち込み勝つことができた。この2戦で我々のウィークポイントが露わになり、ストロングポイントを消されたときのセカンドオプションをもう少し練習の中でやる必要性を感じた。我々のゲームの組み立てが上手くいかない苦しい中で、この2連勝でステップアップする機会を得る形となり良い経験となった。」 【信州ブレイブウォリアーズ】 ☆小野寺龍太郎HC 「」
2017-02-05