2018-19シーズンパートナーに「医療法人社団 ヤマナ会 東広島整形外科クリニック」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンのパートナーとして「医療法人社団 ヤマナ会 東広島整形外科クリニック」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー様概要
【会社名】
医療法人社団 ヤマナ会 東広島整形外科クリニック
【所在地】
広島県東広島市西条町御薗宇4281-1
【代表】
矢野 勝巳
【設立】
2002年11月
【事業内容】
医療
【URL】
http://hmh.or.jp/seikei/
■パートナー企業コメント 院長:矢野勝巳様
「ドラゴンフライズの活躍は広島に活力を与えてくれます。目指せB1! 頑張れドラゴンフライズ!東広島整形外科クリニックはドラゴンフライズを応援しています。」
2018-11-06
2018-19シーズンパートナーに「株式会社 大創産業」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンのパートナーとして「株式会社 大創産業」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー様概要
【会社名】
株式会社 大創産業 (DAISO/ダイソー)
【所在地】
広島県東広島市西条吉行東1-4-14
【代表】
矢野 靖ニ
【設立】
1977年12月
【事業内容】ダイソーを国内外に約5500店舗展開しているグローバル企業です。
2018 年8月実績として、国内約3300店舗、海外約2000店舗の展開
【URL】
https://www.daiso-sangyo.co.jp/
■パートナー企業コメント (株)大創産業 広報課 大佐古健吾様
「スポンサー契約をして3年目となり、悲願の1部昇格を目指し今年はユニフォームの胸に【DAISO】のロゴを入れさせてもらいました。
選手、サポーターと共に広島県を盛り上げていけるよう頑張って参ります。」
2018-11-06
11/4(日)第7節 試合結果:〇広島67-64群馬●
【11月4日(日)B2第7節 GAME2ゲームレポート】
11月4日(日)にアウェイ千代田町総合体育館(群馬県千代田町)で行われました群馬クレインサンダーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第7節 GAME2
広島ドラゴンフライズ 67-64 群馬クレインサンダーズ
(1Q:18-9,2Q:20-15,3Q:15-25,4Q:14-15)
会場:千代田町総合体育館
入場者数:611人
シーズン成績:12勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
群馬: #0小淵雅、#1トーマス・ケネディ、#7古牧昌也、#14佐藤文哉、#31アブドゥーラ・クウソー
<試合レポート>
群馬戦GAME1では、オフェンス力の高い群馬のペースにのまれ、なかなか自分たちのディフェンスが出来ずにいた。クロスゲームの展開になり、第4クォーターで途中出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームを先導。そこから徐々に自分たちのリズムを掴みチームディフェンスが機能した。守備から攻撃へと繋げ勝機を掴めた。さらに重要になるのは、GAME2に勝ちきる事だ。連勝を掴み、さらに勢いをつけホーム戦を迎えたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。開始直後から、猛攻を仕掛ける。#0トレイラーの得点でスタートし、岡本の3Pや田中のファストブレイクで得点。さらにトレイラーのダンクも飛び出し13-0と大量リード。群馬は、#31クウソーがインサイドで奮闘。ダンクや、セカンドチャンスで得点を重ねていく。得点が決まらず流れの悪い時間帯になったが、岡本のレイアップや田中が3Pでフリースローを獲得。これを確実に決め、18-9。
☆第2Q
広島は開始から小澤が積極的にゴールへアタックし、トレイラーがセカンドチャンスに繋げていく。山田のアンスポーツマンファウルがあったが、崩れずしっかりとパスを回しトンプソンがインサイドで得点。さらにチームディフェンスで粘り、群馬の24秒オーバータイムを誘う。さらにトレイラーのスティールから田中が3Pを決め、28-13とリードを広げていく。追い上げたい群馬も#33喜久山のジャンパーや#1ケネディが積極的にゴールへアタックしオフェンスリバウンドにも絡む。#31クウソーのスティールから#7古牧のレイアップで得点を重ねていく。広島は小澤、田中のレイアップやで得点。38-24。広島リードのまま後半へ。
☆第3Q
広島はトンプソンがセカンドチャンスでAND1を獲得、朝山のジャンパーで得点して行く。群馬は開始から#0小淵のスティール、#31クウソーが得点し#1ケネディの3Pが決まりだす。残り5:34、44-34。点差は10点に。流れの悪い中でも、朝山の3Pやトンプソンがオフェンスリバウンドで奮闘、群馬のチームファウルが5つの為、ボーナススローを得て確実に決めていく。群馬は#1ケネディのセカンドチャンスや、#31クウソーのインサイド、#51根東のジャンパーで得点し差を詰めていく。#1ケネディがフリースローを獲得しこれを確実に決め、51-49。点差はついに2点に。終了間際に朝山がボーナススローを決め、53-49。4点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
リードを広げていきたい広島は、トンプソンのブロックショットや村上のスティールもあったが、得点には繋げれない。群馬は、#51根東のセカンドチャンスや、#1ケネディのジャンパーで得点し残り7:51、53-53。ついに同点へ。さらに#7古牧がジャンパーと3Pで得点していく。広島も村上がリングにアタックしレイアップを決める。トレイラーがダンクを決めるも、試合はクロスゲームの展開に。残り4:55、58-57。オフィシャルタイムアウト明け、群馬は#33喜久山、#51根東のレイアップや広島の24秒オーバータイムもあり群馬に勢いがつく。広島はトレイラーのセカンドチャンスが決まり、朝山の3Pが決まり再び同点に。トンプソンのオフェンスリバウンドから、岡本がジャンパーを決め、トレイラーがインサイドで得点しディフェンスでもハードに動き群馬から24秒オーバータイムを奪う。66-62。終了間際に#31クウソーのダンクを許すも、広島リードのまま試合終了。67-64。
試合開始から、攻撃のリズムを掴み主導権を握ったが後半に流れの悪い時間帯で同点からクロスゲームの展開。だが、流れの悪時間帯でも点差を広げられるのではなく粘り強くチームで戦えた。トンプソンは13リバウンドのうちオフェンスリバウンドが9と、タフな展開の中でチームを支えた。後半のオフェンス力の高い群馬の攻撃に苦戦し、リバウンドから走られ速い展開に持ち込まれた。我慢の時間帯でも、崩れることなくチームが一丸となり勝機を狙える事がこの連勝に繋がっているだろう。次節から2週続けて東京Z、仙台とのホームゲームになる。東京Zは今節熊本に連敗するも、接戦での敗戦だ。勢いがありハードな守備から攻撃へと繋げていくチームなだけに、序盤から主導権を握りたい。ホーム4連戦のまずは初戦、勝利を掴みさらに連勝を伸ばしましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 17点
#2朝山正悟 13点
#3岡本飛竜 11点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 13リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 5アシスト
◎群馬クレインサンダーズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ 21点
#7古牧昌也 13点
#31アブドゥーラ・クウソ― 11点
◆リバウンド
#1トーマス・ケネディ 10リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソ― 7リバウンド
◆アシスト
#51根東裕隆 7アシスト
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「40分間最後までプレーと気持ちが切れない力がついてきた。第3クォーターで相手の流れになった時に選手達は慌てず、いつも通りやれば自分達の流れはくると信じプレーしていた。そこが最後に勝ちきるところに繋がった。より良いオフェンスを引き出せるように来週も頑張っていきたい。」
【群馬クレインサンダーズ】
☆平岡富士貴HC
「2週連続でこの体育館でたくさんのブースターの後押しがあった中、相手を苦しめたが最後に昨日と同様リバウンドで大きく勝敗が分かれた。小さいながらももがき苦しみ這い上がっていきたい。」
2018-11-05
11/3(土)第7節 試合結果:〇広島93-85群馬●
【11月3日(土)B2第7節 ゲームレポート】
11月3日(土)にアウェイ千代田町総合体育館(群馬県千代田町)で行われました群馬クレインサンダーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第7節
広島ドラゴンフライズ 93-85 群馬クレインサンダーズ
(1Q:21-22,2Q:24-22,3Q:28-19,4Q:29-13)
会場:千代田町総合体育館
入場者数:702人
シーズン成績:11勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
群馬: #0小淵雅、#1トーマス・ケネディ、#7古牧昌也、#14佐藤文哉、#31アブドゥーラ・クウソー
<試合レポート>
アウェイ島根戦では両日とも前半で20点差をつけられたが、後半にディフェンスから粘り強く追い上げ逆転勝利を掴んだ。この後半に追い上げ両日とも勝ちきる力は確実に広島の強みだ。今後の課題はこの強みを40分間持続し序盤からゲームの流れを掴みたい。今節はアウェイで群馬クレインサンダーズとの対戦だ。オフェンス力の高い群馬との対戦なだけに、激しい攻防となるだろう。タフな展開の中でも崩れず、チームディフェンスで勝機を掴んで行きたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。広島は田中の3Pで試合をスタートしたが、その後はなかなか得点が続かない。群馬は#1ケネディが連続得点し、攻撃のリズムを掴む。さらに#0小淵のレイアップで点差を広げていく。広島はインサイド陣が得点を重ね、すぐに追い上げる。田中、岡本が連続で3Pと、第1Q終了間際山田がレイアップを決め21-22。
☆第2Q
開始から広島は山田が3Pを決め、トレイラーがリングへアタックし、AND1を獲得。さらに朝山のジャンパーでも得点していく。群馬は#33喜久山が3Pを連続で決め、#1ケネディのジャンパーや#0小淵のレイアップで得点。#1ケネディがセカンドチャンスからフリースローを獲得し、さらに3Pを決める。#31クウソーのインサイドでの得点もあり、33-39。群馬に連続得点を許し流れが悪い中岡本がジャンパーや、朝山がセカンドチャンスで3Pを決め追い上げる。トレイラーのスティールから朝山がゴール下で得点。さらに朝山がブザービーターで3Pを決め、45-44。クロスゲームのまま後半へ。
☆第3Q
ブザービーターの勢いのまま点差を広げていきたい広島は、トレイラーのセカンドチャンスと岡本のジャンパーで得点。朝山の3Pも決まり残り7:34、52-49。群馬も#7古牧のレイアップや、#31クウソーのインサイド、#1ケネディの3Pで得点を重ねていく。残り5:40で得点源でもある#1ケネディがオフェンスファウルを吹かれ個人ファウルが4つになりベンチへ。この隙を狙いたい広島は、坂本のペリメーターや朝山のジャンパーで得点するもクロスゲームの展開は続く。群馬は、#7古牧のフリースローや#31クウソーのセカンドチャンスで得点。さらに#8新川のスティールから#7古牧がレイアップを決め残り2:29、58-62。流れが群馬に傾きかけた中、小澤のテクニカルファウルが吹かれ#0小淵がフリースローとジャンパーで連続得点、さらに#8新川に3Pを許し残り1:31、60-68。点差は8点に広がる。広島も坂本のインサイドやトレイラーのペリメータ-と、セカンドチャンスで得点するも点差は縮まらず64-72。8点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
追い上げたい広島は、田中が3Pやトレイラーのインサイドで得点。さらに佐藤を中心にハードなディフェンスで群馬のターンオーバーを誘う。トレイラーがセカンドチャンスからフリースローを獲得し徐々に追い上げ、佐藤がジャンパーを決め残り6:54、74-74。同点に追いつき、流れを掴みだす。さらに粘り強いチームディフェンスで群馬から24秒オーバータイムを奪い、岡本の3Pも決まり残り5:19、79-74。群馬も、#8新川のセカンドチャンスや#31クウソーのインサイドで得点を重ねていく。#1ケネディにセカンドチャンスで3Pを許し残り3:00、81-81。再び同点に。均衡を崩したい広島は、トンプソンのセカンドチャンスと田中が3Pショット時にファウルを獲得。このフリースローを確実に決め残り1:15、88-83。群馬も#0小淵がゴール下を決めるも残り37秒、#1ケネディがトレイラーへのファウルで個人ファウル5つになり退場。トレイラーはこのボーナススローを決め、群馬はファウルゲームへ。広島はフリースローを決め、リードしたまま試合終了。93-85。
終始タフな展開となったが、チームディフェンスから流れを呼びよせ勝利を掴んだ。特にゲーム途中から出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えた。さらにトレイラーが28得点、朝山も高確率でショットを決め20得点。オフェンス面は大黒柱の2人がチームを牽引した。岡本も15得点8アシストと試合を重ねる毎に得点能力の高さを示している。今節から試合に復帰した山田も冷静にゲームをコントロールしつつ、得点に絡んだ。そして途中出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えた事が勝利へと繋がった。重要なのは、明日のGAME2で勝利を掴む事だ。#1ケネディの得点を抑え、日本人選手も積極的にゴールを狙ってくる。 #31クウソーは積極的にリバウンドに絡みセカンドチャンスに繋げてくる。オフェンス力の高い群馬に、今日の第4クォーターで見せたチームディフェンスを40分間続けていきたい。アウェイ群馬戦、連勝を掴みホームへ帰りましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 28点
#2朝山正悟 20点
#3岡本飛竜 15点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 8アシスト
#13山田謙治 6アシスト
◎群馬クレインサンダーズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ 23点
#31アブドゥーラ・クウソ― 20点
#0小淵雅 14点
◆リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソ― 11リバウンド
◆アシスト
#1トーマス・ケネディ 7アシスト
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「試合を通して群馬のオフェンスが良くなかなか自分達らしいプレーが出来なかった。だが第4クォーターで佐藤がディフェンスでコートにエナジーを与えそこから自分達らしい良いディフェンスが出来た。明日は明日で自分達らしいバスケを展開し勝利したい。」
【群馬クレインサンダーズ】
☆平岡富士貴HC
「40分間選手たちは頑張ってくれたが最後大事な時間帯でのミスや、リバウンドが続いてしまった。勝ちきれなかった事が課題にもなり、このような試合を続けないようまた明日も頑張りたい。」
2018-11-04
串間黒瀬ぶりを食べてドラゴンフライズ観戦チケット&公式グッズプレ ゼント!!~出世魚「ぶり」をたくさん食べてB1昇格へGO!~
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広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンプロモーションパートナーである「株式会社フレスタ」様との
共同キャンペーンが開始いたします。
観戦チケットや、サイン入りの公式グッズが当たる本キャンペーンに是非ご参加下さい!
応募締切:2018年11月30日(金)
応募条件:串間黒瀬ぶりを含む1,500円(税抜き)以上のフレスタ各店でお買上げ頂いたレシートを1口としてご応募ください。
景品:①サイン入りオーセンティックユニフォーム・・・5名様
②サイン入り公式バスケットボール・・・10名様
③2階自由席観戦チケット(ペア)・・・400組800名様
※詳しくはフレスタ店内の応募はがきをご覧ください。
2018-11-01
2018-19シーズンパートナーに「全保連株式会社」様が決定!
広島ドラゴンフライズの2018-19シーズンのプロモーションパートナーとして「全保連株式会社」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■パートナー様概要
【会社名】
全保連株式会社
【所在地】
沖縄県那覇市安謝2丁目2番5号
【代表】
迫 幸治
【設立】
平成13年11月16日
【事業内容】
家賃債務保証及び賃料管理リスクヘッジ業務
【URL】
https://www.zenhoren.jp/
■パートナー企業様コメント
「力に変わる応援がある!賃貸市場に安心を提供する【あなたにホッ】の全保連は、広島ドラゴンフライズをホットに応援します!」
フライガールズのオリジナルの「ホ」ダンスもホームゲームでパフォーマンスするのでご注目ください。
2018-11-01
ALL-STAR 総選挙「B.LEAGUEスタンプ」投票でB.スマコレリアルカードをプレゼント!
【ALL-STAR 総選挙「B.LEAGUEスタンプ」投票でB.スマコレリアルカードをプレゼント!】
B.LEAGUE ALL-STAR 2019 の開催に先駆けて11月1日(木)~11月25日(日)の期間にて「ALL-STAR 総選挙」のファン投票を下記3つの形式で実施いたします。
【ALL-STAR 総選挙 ファン投票】
・「B.LEAGUE公式WEB」投票
・「B.スマチケ」投票
・「B.LEAGUEスタンプ」投票
▽ 「ALL-STAR 総選挙」の詳細はこちら : https://www.bleague.jp/all-stargame2019/
今回実施されるB.LEAGUEスタンプ投票はB.LEAGUE公認のソフトバンクショップでB.LEAGUEスタンプを押すと投票することができ、投票カウントが2倍になる投票形式です。
広島ドラゴンフライズ公認のソフトバンクショップで1日1回投票権を獲得ことができますので、あなたのお気に入り選手をALL-STARのコートへ送り出しましょう!
さらに、スタンプを押された方には、「B.スマコレ」リアルカード(非売品)をプレゼント!
数量限定のカードとなっておりますので、ぜひお早めに広島ドラゴンフライズ公認のソフトバンクショップにお越しください!
◆ 「B.LEAGUEスタンプ」とは
2018-19 SEASON より開始したスマートフォン向けスタンプサービスです。
今シーズンよりB1・B2全36クラブを対象に全国180店舗に拡大して展開しているB.LEAGUEクラブ公認のソフトバンクショップにて1日1回押すことができ、豪華景品が当たる様々なキャンペーンに参加出来ます!!
ぜひ、ご挑戦ください!!
▽B.LEAGUEスタンプの登録/ログインはこちら: http://c.mb.softbank.jp/r?cmcd=4100064264
◆B.LEAGUE公認ソフトバンクショップとは
B.LEAGUE 、B1・B2全36クラブの情報発信やファンとの交流イベントの実施を目的として作られた全国に180店舗あるソフトバンクショップです。
店内では、全選手の直筆サイン入りボールの展示や専用のデジタルサイネージを設置してクラブの最新情報をお届けするなど、新たな取り組みを行ってまいります。
また、公認ショップならではのクラブと密着したイベントや、キャンペーンの展開等も続々実施予定です。
▽公認ショップの一覧はこちら: http://c.mb.softbank.jp/r?cmcd=4100064265
2018-10-31
10/28(日)第6節 試合結果:〇広島83-75島根●
【10月28日(日)B2第6節 ゲームレポート】
10月28日(日)にアウェイ米子産業体育館で行われました島根スサノオマジック戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第6節
広島ドラゴンフライズ 83-75 島根スサノオマジック
(1Q:15-29,2Q:19-22,3Q:26-12,4Q:23-12)
会場:米子産業体育館
入場者数:1,238人
シーズン成績:10勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
島根:#0佐藤公威、#6北川弘、#18相馬卓弥、#25ロスコ・アレン 、#30ジーノ・ポマーレ
<試合レポート>
GAME1では序盤でオフェンスのリズムが掴めず苦しい展開になり、島根の得意な速いオフェンスからインサイドでも得点を量産された。後半は徐々に攻撃のリズムを掴み、前半ではあまり見られなかったリバウンドへも絡めた事も逆転勝利に繋がった。今日のGAME2に勝利する事は今後のシーズンにも重要になる。昨日以上にタフな試合になるだろうが、逆転勝利の勢いのままチーム一丸となり臨みたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。序盤から広島は、トンプソンのインサイドや、岡本が3Pとセカンドショットを決め猛攻を仕掛ける。このまま勢いにのっていきたいところだが、島根は#6北川、#18相馬の3Pで得点。さらに#30ポマーレのスティールから、#25アレンのファストブレイクからダンクを決められる。流れを戻したい広島だったが、ターンオーバーも目立ち島根得意の速い展開に持ち込まれ、リズムを掴めず苦しい時間帯に。田中の3Pが決まるも島根の高確率な3Pが決まり、15-29。
☆第2Q
追い上げたい広島は、村上のジャンパーからトンプソンがインサイドで奮闘。小澤の3Pも決まり、ディフェンスでも島根から24秒バイオレーションを奪う。小澤から坂本の連携プレーも決まる。島根も#30ジーノが得意のミドルショットを決め、#33小阪がレイアップで得点。さらに#6北川と#18相馬の3Pが再び決まりだす。24-44。点差は20点差に。追い上げたい中、朝山が3Pを決める。トンプソンのリバウンドから岡本がファストブレイクを決める。だが島根も、#30ポマーレのファストブレイクに#25アレンが3Pとジャンパーを続けて決め、点差は縮まらない。朝山が終了間際に3Pを決めるも、34-51。17点差で後半へ。
☆第3Q
後半開始すぐにトンプソンがセカンドチャンスを決め、田中も3Pを決める。ディフェンスでもタフショットを打たせリバウンドを取り確実に攻撃へと繋げていく。トレイラーのインサイドや、再度田中の3Pが決まり残り6:24、45-55。10点差まで追い上げる。突き放していきたい島根は、#18相馬がセカンドショットを決め、#30ポマーレが2P、#0佐藤もセカンドショットを決める。オフェンスリバウンドに飛び込み、得点に繋げていく。広島もトンプソンのブロックショットから朝山のファストブレイクの得、岡本のバンクショットで得点を重ねていく。岡本がリングにアタックし、ファウルを獲得。このファウルで島根のチームファウルが5つになりボーナススローへ。これを確実に決め、朝山のファストブレイクとジャンパー決める。小澤や坂本も積極的に攻めフリースローを獲得。確実に決めていき、60-63。3点差まで追い上げ最終クォーターへ。
☆第4Q
開始から田中のジャンパーが決まり、続けて小澤もレイアップを決める。さらに田中が3Pでのフリースローを獲得し残り7:22、67-65。ついに逆転。さらに坂本のインサイドで得点し、試合はクロスゲームに。岡本が果敢にリングへ攻めレイアップを決める。田中がアタックしたところに#6北川がテクニカルファウルを吹かれる。田中がこのボーナススローを確実に決め、岡本のアタックからトンプソンがセカンドチャンスで得点。残り2:51、76-69。点差を広げていく。島根も#6北川のアタックから#18相馬のジャンパーや#30ポマーレの安定したペリメーターで得点。#25アレンのレイアップとペリメーターが決まり残り50秒、77-75。2点差に追い上げられる。このリードを死守していきたい広島は、タイムアウト明け、岡本がゴールへアタックしレイアップを決まる。島根はファウルゲームに持ち込むも、トレイラーがボーナススローを確実に決め試合終了。83-75。
直近の3試合とも前半に20点差が開き、後半から追い上げる展開が続いた。強敵島根とのGAME2の今日に勝利出来る事が、今後のシーズンにも重要となる。前半は、序盤ではハードな守備からリズムを作り攻撃へと繋げていた。だが徐々に島根にリバウンドから走られ速い展開に持ち込まれてしまう。さらに高確率のシュートを決められ点差が開いた。後半ではディフェンスでプレッシャーをかけ続け、タフショットを打たせリバウンドから攻撃に繋げていった。中心選手である、トレイラーが11得点、朝山が10得点の中でトンプソンが16得点20リバウンドの活躍。特にディフェンスリバウンドは15と献身的に持ち味を活かし、チームの逆転へと貢献した。さらに岡本、田中も15得点だ。岡本はリングへアタックする姿勢を貫き、チームにエナジーを与え続けた。田中も高確率の3Pを決め、得点が偏らず全員が得点出来る事も今季の強みと言えるだろう。タフなスケジュールが続く中で、20点差が開いてもチームがバラバラになる事はなく逆転勝利を掴める事は確実に自信にしたい。課題としては序盤から広島の持ち味を出し、そして40分間持続をしていく事だ。次節もアウェイでの群馬戦。課題を短期間だか修正し臨んでいきたい。ここからさらに連勝を伸ばしていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#12エリック・トンプソン 16点
#3岡本飛竜 15点
#24田中成也 15点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 20リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 8リバウンド
島根スサノオマジック
◆得点
#25ロスコ・アレン 17点
#30ジーノ・ポマーレ 16点
◆リバウンド
#25ロスコ・アレン 12リバウンド
#30ジーノ・ポマーレ 9リバウンド
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「今日も20点差開きプレッシャーも感じていたと思う。今週5試合目なので体力的にもきついがしっかりやるべき事をやりきり崩れなかった。しっかり40分間自分達の力を発揮出来るよう来週も頑張っていきたい。」
☆岡本飛竜選手
「熊本戦も、昨日の島根戦GAME1でも前半大きな点差が開いた中で後半勝ちきれる試合が2試合続いていた。今日も後半始まるときにチーム全員がまだ出来ると言っていてそれがしっかりはまり勝利に繋がった。」
【島根スサノオマジック】
☆鈴木裕紀HC
「今日のゲームも前半は自分達のやりたい事が出来ていた。昨日の反省点だったターンオーバーから走られるところは改善出来た。だが昨日の後半と同じ展開でセカンドチャンスから決められてはいけないシューター2人に立て続けに3Pを決められた。もっと勝つ為にチームに自分が何が出来るか、やるべき事をより伝えていかなければならない。」
2018-10-29
10/27(土)第6節 試合結果:〇広島76-69島根●
【10月27日(土)B2第6節 ゲームレポート】
10月27日(土)にアウェイ米子産業体育館で行われました島根スサノオマジック戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第6節
広島ドラゴンフライズ 島根スサノオマジック
(1Q:19-21,2Q:10-22,3Q:29-15,4Q:18-11)
会場:米子産業体育館
入場者数:1,051人
シーズン成績:9勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
島根:#0佐藤公威、#6北川弘、#8グレゴリー・エチェニケ、#18相馬卓弥、#25ロスコ・アレン
<試合レポート>
ホーム熊本戦では、最大22点差ついたが第4クォーターで追いつき延長戦にまで持ち込めた。試合は悔しい敗戦となったが、今季の広島は後半に粘り強く戦うことが出来る。今後の課題としてはこういったゲームを勝ちきる事がB2優勝・B1昇格へさらに重要となるだろう。今日の対戦相手は島根スサノオマジックだ。島根は今季強力な外国籍選手の補強を行い最短でB1昇格を狙っている。タフなスケジュールの中、島根との試合も今季を占う重要な戦いだ。より一層タフな試合になるが、チーム一丸となり強敵島根から勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。序盤から広島は、オフェンスが噛み合わずなかなかリズムが作れない。トレイラーのジャンパーや、田中との連携プレーで得点していく。島根はディフェンスからリズムを作り#6北川が速い展開に持ち込む。#8エチェニケ、#25アレンのインサイドや#0佐藤のレイアップで得点を重ねる。クロスゲームの展開となり、広島は岡本のジャンパー、朝山の2Pや小澤がリングにアタックしフリースローを獲得。さらに村上がレイアップを決めるも19-21。
☆第2Q
流れを掴みたい広島はトレイラーがインサイドで得点するも、ターンオーバーが続き流れの悪い時間帯は続く。シュートは打つも、オフェンスリバウンドが取れずセカンドチャンスに繋げられない。島根は#22小阪、#25アレンがフリースローで続けて得点。さらに#8エチェニケのインサイドでの得点や#11後藤、#25アレンの3Pも決まり23-43。点差は20点に開いてしまう。広島は苦しい展開の中、朝山が3Pを決める。さらに#6北川がテクニカルファウルを吹かれ、このチャンスを活かしスローインからオフェンスを組み立てトレイラーがAND1を獲得。ボーナススローも決めるも、29-43。14点差で後半へ。
☆第3Q
開始直後、田中が反撃の3Pを決め広島が猛攻を仕掛ける。トンプソンがインサイドで得点し、朝山もファストブレイクでレイアップを決める。島根も#25アレンがレイアップと3Pを決め、#8エチェニケもファストブレイクから2Pを決め、残り6:34、38-50。広島が得点すれば、島根も得点し縮まらない。朝山、岡本が連続で3Pを決め、前半では取れなかったオフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋げていく。トレイラーがオフェンスリバウンドに飛び込みファウルを獲得しフリースローへ。得点源でもある#8エチェニケが個人ファウル4つになり交代。これをチャンスに朝山のジャンパーとトレイラーがセカンドチャンスからAND1。残り2:59、50-50。ついに同点へ追いつく。島根も#6北川がファストブレイクから3Pや#33小阪のジャンパー、#25アレンの3Pで得点し逆転するも、小澤がブザービーターで3Pを決め再び同点に。58-58。
☆第4Q
小澤のブザービターの勢いのまま、引き離していきたい広島はトレイラーがインサイドで得点。さらにトレイラーのディフェンスリバウンドから小澤がファストブレイクでフリースローを獲得。残り8:01、62-60.島根も序盤から#1和田がレイアップを決めるも小澤がスティールしたところに、#22小阪がアンスポーツマンファウルを吹かれる。小澤のボーナススローと広島ボールでのスローインのチャンスを活かし岡本が3Pを決め一気に4点獲得。さらに小澤がスティールからファストブレイクを決め残り6:38、68-60。トレイラーからトンプソンのアリウープダンクも飛び出し、トンプソンのインサイド、朝山の3Pで点差をひろげていく。残り3:10、75-63。逆転を狙う島根も終盤で#25アレンがインサイドとレイアップ、#8エチェニケもセカンドショットを決めるも広島リードのまま試合終了。76-69。
最大20点差がついた中、オフェンス面を修正し逆転。強敵島根から勝ち星をあげた。前半はオフェンスが噛み合わず、島根が得意とする速い展開やインサイドで得点を重ねられた。トンプソンやトレイラーの持ち味でもあるオフェンスリバウンドからセカンドチャンスも少なく得点に結びつかず苦しい展開に。だが後半からしっかりとオフェンスを組み立て、リバウンドから速い展開に持ち込み攻撃のリズムを掴めた。今季の広島は、後半に強く点差が開いた展開の中でもゲーム中に修正し粘り強く勝機を掴めている。2試合とも強敵相手のタフな試合で20点差を追いつけた事は今後の自信にも繋がっていく。明日は重要なGAME2。試合はよりタフな展開になるだろうが、チームで戦い連勝し西地区首位をキープしたい。明日島根もさらにハードなディフェンスでプレッシャーをかけ、オフェンスでは得意の速い展開に持ち込んでくるだろう。明日はインサイドでも得点し、3Pからアシストも量産できる#25ロスコ・アレン、インサイドの要となる#8グレゴリー・エチェニケの得点を抑えていく事も連勝を掴むには重要だ。日本人選手も機動力があり速い展開のオフェンスにも要注意したい。島根の得意な速い展開をディフェンスでプレッシャーをかけ崩し、序盤からリードしていきたい。強敵島根を撃破へ、共に戦いましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 23点
#2朝山正悟 16点
#12エリック・トンプソン 12点
◆リバウン ド
#12エリック・トンプソン 13リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
◆ブロックショット
#0ジャマリ・トレイラー 5ブロック
◎島根スサノオマジック
◆得点
#25ロスコ・アレン 22点
#8グレゴリー・エチェニケ 12点
#6北川弘 10点
◆アシスト
#18相馬卓弥 9アシスト
#25ロスコ・アレン 7アシスト
◆リバウンド
#25ロスコ・アレン 14リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「前半はオフェンスが上手くいかず島根に走られる展開が続いた。後半はオフェンスが機能しボールと人がよく動いた。オフェンスの修正が上手く出来た事が今日のポイントだと思う。明日島根は絶対連敗しないと強い気持ちでくると思う。受けにならず序盤からしっかりとプレーをしていきたい。」
【島根スサノオマジック】
☆鈴木裕紀HC
「前半は特にディフェンスから我慢強くバスケットが出来ていた。後半はターンオーバーから走られる事が増え、攻撃ではアウトサイド中心になってしまった。ゲームの組み立て方、詰め方をチームで学んでいきたい。」
2018-10-28