【2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦 イベント情報】「頑張れ!ドラゴンフライズ!寄せ書き」を実施!
2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦では、アルパーク東棟2階正面入口シャッター前にて「頑張れ!ドラゴンフライズ!寄せ書き」を実施いたします。
サンプラザホールからすぐ近く!試合前やお帰りの際にもお立ち寄りいただけます。
是非ドラゴンフライズへの熱いメッセージをお願いいたします!
2023-02-09
【2/11(土)12(日)群馬クレインサンダーズ戦 イベント情報】2階特設ブースにてバスケットLIVE登録者限定の抽選会を実施!
2/11(土)12(日)群馬クレインサンダーズ戦では、2階特設ブースにてバスケットLIVE登録者限定の抽選会を行います!
専用QRコードからバスケットLIVE動画を10秒以上視聴していただくと、ハズレなしの抽選にご参加いただけます!
その場で新規会員登録の方もご参加可能!2階特設ブースにてお待ちしております!
2023-02-09
【2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦 イベント情報】ガラポン抽選会を開催!
2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦では、ガラポン抽選会を開催しています!
アルパークのLINEをお友達登録していただいた方が参加できます!
選手の直筆サイン入りTシャツなど豪華賞品が当たるチャンス!
是非ブースへお立ち寄りください。
2023-02-09
【2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦 イベント情報】先着2,000名さまにこだわりかっぱえびせん匠海をプレゼント!
2/11(土)群馬クレインサンダーズ戦では、先着2,000名さまに瀬戸内海産天然えびをまるごと、たっぷり贅沢に使い、一枚一枚丁寧に焼き上げた、広島生まれのこだわりかっぱえびせん匠海をプレゼントします!
ぜひこの機会にご賞味ください!
2023-02-09
Hiroshima Dragonflies Sign #11 Kai Sotto
We are delighted to announce that we reach mutual agreement to contract with Kai Sotto 2022-23 season.
#11 KAI SOTTO
Profile
●Place of Birth Philippines
●Date of Birth 5/11/2002
●Position Center
●Height 220cm
●Weight 105kg
●School Ateneo de Manila
Back Ground
Adelaide 36ers
-Hiroshima Dragonflies
National Team Career
FIBA Olympic Qualifying Tournament Belgrade, Serbia (2020)
FIBA Asia Cup 2021 Qualifiers (2021)
FIBA Basketball World Cup 2023 Asian Qualifiers (2023)
Comments from Kai Sotto
I am looking forward to playing for the Hiroshima Dragonflies. I want to do everything I can so that the Dragonflies, who are aiming to advance to the B.League Championship, have a great season. I am grateful to the president and GM for giving me this opportunity. I look forward to meeting my teammates, staff and of course the fans.
Comments from Okazaki General Manager
We are excited to be announcing that Kai Sotto joins club. I am going to explain how and why we reach mutual agreement with him.
■ About Kai Sotto
He is 220cm tall, with high scoring skills, and basketball IQ. His speed and running ability would be helping our basketball which players run offense and defense with fast pace. He is still 20 years old however he is famous and has been chosen by the National Team. Same as Rui Hachimura, and Yuta Watanabe, Kai Sotto who is drawing so much attention from all around the globe, is also highly talented player and will be one of the best Asian Player.
■ Details for how we contract with him
As I mentioned above, I thought Kai was going to be fitting our basketball style. We sent him an offer early on, but his ultimate goal was going to the NBA and he wanted to earn experience in Australia, so we gave up that time. Since then, we have continued negotiations and communication with an eye on this season and next season.
For example, we explain to him about our philosophy, our basketball practice environment, our culture, and meaning of playing basketball in the City of Peace, Hiroshima His thought of changing his environment and our one of objective, getting new Asian Player matched in the best timing. We might not have informed this without our Partners, Sponsors and Boosters who always have been supporting us.
I would like to thank everyone involved.
■ How Our Teams will change with Kai Sotto.
We have been having a good season with some wins so far, but always try to improve how we can be better. Especially, points from second chances from rebounds need to be one thing to be fixed. Our numbers are very high standard, marked almost one of the top on western conference except average of rebound we give up which is nearly 10. One of the reasons might be is that our basketball system is organized and fluid. Making good rotation to let opponent tough shot is very successful for many possessions, but big men also involve this rotation so it seems it is so hard for big men to involve rebound again. Therefore, there are so many possessions that Japanese players who are relatively small sized need to go to rebound; get rebound. If Kai Sotto joins our team, we are able to run the Big Line up and create new rotation. We also will have a huge advantage for simply inside of the paint with his height and talent.
I know that all I said before is just a plan, and basketball is not based on just numbers however clinching rebound by first try would affect both offense and defense.
■As a Club
Thanks to support from our Sponsors, Partners, and Boosters, we are now one of the top teams in Western Conference. However we lost a game we are supposed to win to go to the Play Off, which some of the fans might have been disappointed Even though we claimed that we are playing with Hiroshima Pride, showing fighting spirit and heart of never giving up till the last minutes, we could not show those on last games which I really feel responsible. We believe that the addition of Kai Sot will make up for our weaknesses. However, his addition he alone cannot win the championship. If we are aiming for the championship, each and every one of us must grow even stronger. We will all work hard to bring about positive changes in the team with his joining.
As you all know, Hiroshima is a world-famous city as an international city of peace and culture. As the international situation continues to be unstable, we believe that appealing for peace through basketball is the most important thing and that it is our role. We are trying to transmit the messages of “Peace” from where the symbol of global peace, with Kai Sotto and our whole organization.
And Kai intends to challenge himself to go to the NBA after the season. Probably Being the NBA player from one of the B League Player would be huge impact and meaningful to B League which has been trying to be the second biggest league in the world.
Last but not least, I made this announcement in order to once again express my intention to aim for the B league championship in the shortest possible time and grow into a top club. In a few years, Japan's B League will change into an even bigger "New B1 League". Entering the "New B1 League" will be a big obstacle for us, but we would like to run up to the "top" together with everyone. We appreciate your continued support and encouragement.
2023-02-07
#11カイソット選手 契約合意(新規)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2022-23シーズンにおいて#11カイソット選手との契約に新たに合意しましたので、お知らせいたします。
#11 カイソット(Kai Sotto)
プロフィール
● 出身地 フィリピン
● 生年月日 2002年5月11日
● ポジション C(センター)
● 身長 220cm
● 体重 105kg
● 出身校 Ateneo de Manila
経歴
Adelaide 36ers (アデレード36ers)
-広島ドラゴンフライズ(2022-)
代表歴
FIBA Olympic Qualifying Tournament Belgrade, Serbia (2020)
FIBA Asia Cup 2021 Qualifiers (2021)
FIBA Basketball World Cup 2023 Asian Qualifiers (2023)
カイソット選手 コメント
広島ドラゴンフライズでのプレーを楽しみにしています。 Bリーグ優勝を目指すドラゴンフライズのシーズンが素晴らしいものになるよう、全力を尽くしたいと思います。この機会を与えてくれた社長とGMに感謝しています。 チームメイト、スタッフ、そしてもちろんファンに会えるのを楽しみにしています。
岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント
この度、カイソット選手が広島に加入することになりましたので、ご報告いたします。契約合意の発表から選手名の発表までお待たせする形となり、期待を膨らませてお待ちになった方も多かったかと思います。私の方から、彼の獲得の経緯や、今後のチームについての説明をさせていただきます。
■カイソット選手について
カイソット選手は、身長220cmの圧倒的な高さを活かしたペイントエリアでの得点とリバウンドが最大の魅力になります。また、非常にバスケットボールIQが高く、俊敏な動きもできるうえ、ランニングプレーも得意なことから、広島のディフェンスやオフェンスの早い展開にもマッチする人材だと確信しております。20歳と非常に若いですが、そのポテンシャルから「フィリピンの至宝」と呼ばれ、母国の代表選手にも選出されております。2月までプレーをしていたオーストラリアリーグでは、リーグMVPを受賞したこともあり、名実ともに一流のプレイヤーです。また日本の八村塁選手や渡邊雄太選手に続くアジア人NBA選手となる可能性も高いため、彼への期待は高く、世界からも注目を集める選手になります。
■獲得の経緯について
クラブとしては、早いタイミングでオファーを送っておりました。前述のとおり、理想とするバスケットボールスタイルに最適な人材だと判断していたからです。しかしながら、オファーを送ったタイミングにおいて、彼にとってはNBA挑戦が最大の優先事項であり、そのための経験をオーストラリアのリーグで積みたいという意向があったため、断念することになります。
その後、今シーズンのみならず、来シーズンを含め、中長期的なチーム編成を考えていく上で、彼の獲得へのチャレンジを継続して行ってまいりました。クラブ哲学や文化、どのようなクラブを目指しているのかは当然のことながら、国際平和文化都市広島でプレーする意味や、NBA挑戦に向けた練習環境の整備状況など、さまざまな情報の交換を続けておりました。そういった中で、環境の変化を望む彼と、新規にアジア特別枠選手を望む我々のタイミングがマッチし、この度の契約となりました。
今シーズンの「頂」を目指す上では最も重要なタイミングで彼を迎え入れることができ、非常に嬉しく思っています。契約の条件や練習環境、今のリーグ内における立ち位置などを含めた受け入れの準備が整わなければ、今回の発表をすることは難しかったと思います。改めてですが、行政やパートナー企業、ブースターの皆様のサポートに感謝申し上げます。
■カイソット選手加入によるチームの変化について
クラブとしては、開幕からアジア特別枠選手のプレーが制限されていたということもありますが、大きなウィークポイントになっている「リバウンド」については、早急に改善を進めたいと考えてきました。特に、相手にリバウンドを取られてセカンドチャンスで失点するシーンが非常に多い状況があります。実際にスタッツを見ていくと、リバウンド以外の数字は西地区上位らしく、非常に高い数字を誇っていますが、1試合あたりに相手に取られるオフェンスリバウンド数については10本前後と、リーグの中でも中位以下程度に低迷しています(2023年1月時点)。
この理由の一つとして、今シーズンの広島のディフェンスが組織的かつ、流動的なスタイルをとっていることがあげられます。具体的には、ディフェンスのローテーションをうまく活用し、相手に難しいシュートを打たせることまでは多くのポゼッションで成功しています。しかしながら、ビッグマンもこのローテーションに加わっていることから、タフショットを打たせた後のリバウンドにおいては、サイズの小さい日本人選手がペイントエリアでリバウンドに入らざるを得ないシチュエーションが多発し、サイズの大きな相手外国籍選手に対して、リバウンドを一回で確保することができない場面が続いておりました。彼が加入することで、今後はビッグラインナップを取ることも可能となるだけでなく、新たなローテーションのスタイルを取ることも可能になります。また、単純に高さの面でアドバンテージが取れるようになり、今まで以上にリバウンドが強化されると考えています。
もちろん、前述の数字や仮説は参考であり、バスケットボールは足し算ではなく、数字によって単純化できるものではないので、1つの可能性に過ぎませんが、タフショットを打たせた後のリバウンドを1回で取れるようになれば、ディフェンスからオフェンスへの素早い切り替えが可能となり、より早い展開での得点が増えてきます。今シーズンは早い展開を作れるロスターを揃えていますので、開幕前に想定していた選手編成が完成し、目指していた理想のゲーム展開を今まで以上に作れると確信しています。
■クラブとして
皆様のサポートがあり、今シーズンの約半分時点で西地区上位に位置することができています。しかしながら、優勝を目指す上では、勝たなければならない試合に負け、多くのブースターの皆様が応援している中で、諦めてしまうような試合もありました。「粘り強く、最後まで戦いぬき、広島らしさを追求する」と宣言している中で、そのような試合をしてしまったことに対して、強く責任を感じております。
クラブとしては、カイソット選手の加入は間違いなくチームにとってプラスになりますが、それだけでチームが劇的に強くなるとは考えておりません。本当に優勝を目指し、強豪クラブへと変わっていくためには、私も含めて、良い時も悪い時も1人1人が自分自身に向き合い、成長し続ける必要があります。彼の加入を1つのきっかけにし、チームとしてもクラブとしても更なる飛躍をしたいと考えています。
また、コート外においても、さまざまな施策を進めてまいります。具体的には世界的にも影響力の大きいカイソット選手の加入にあわせて、プレーやチームの結果だけでなく、国際平和文化都市である広島に存在するクラブの役割でもある、「平和」へのメッセージを今まで以上に発信していきたいと思います。
さらに彼は今シーズンの終了後にNBAのチームに行く可能性があります。Bリーグでのプレー後に、NBAに入るということはBリーグの歴史においても初になるかと思います。NBAに次ぐ世界2番目のリーグを目指すBリーグにとっても非常に意味のあることだと思いますので、クラブとしてリーグ優勝という結果を求めながらも、彼のキャリアの成功についてもサポートをしてまいります。
最後になりますが、最短でのBリーグ優勝とトップクラブへの成長を目指すといった意思表示を改めて示したく、今回の発表と説明をさせていただきました。直近では「新B1」への参入が大きな障壁となりますが、皆様と一緒に「頂」まで駆け上がっていきたいと考えております。引き続きご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
2023-02-07
中村拓人選手、三谷桂司朗選手「男子代表ディベロップメントキャンプ」メンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の中村拓人選手、特別指定選手として活動中の三谷桂司朗選手が、バスケットボール男子日本代表候補選手として、2023年2月6日(月)から開催される「男子代表ディベロップメントキャンプ」メンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
中村拓人(なかむら・たくと)
● 出身地 愛知県
● 生年月日 2001年3月3日
● ポジション PG
● 身長 184cm
● 体重 79kg
● 出身校 中部大学第一高校―大東文化大学
● 経歴 レバンガ北海道 特別指定選手(2019-21)
- 広島ドラゴンフライズ 特別指定選手(2021-22)
- 広島ドラゴンフライズ(2022-)
中村拓人選手 コメント
「合宿を通して学び、成長して戻って来られるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
三谷桂司朗(みたに・けいじろう)
● 出身地 広島県
● 生年月日 2001年6月15日
● ポジション SF
● 身長 191cm
● 体重 88kg
● 出身校 広島市立井口中-広島県立広島皆実高校-筑波大(在学中)
● 経歴 -広島ドラゴンフライズ 特別指定選手(2019-20)
- 広島ドラゴンフライズ 特別指定選手(2022-)
三谷桂司朗選手 コメント
「この合宿を通して一つでも多くのことを学び、成長に繋げられるように頑張りたいと思います」
詳細は下記、日本バスケットボール協会のWEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/japan/66973
2023-02-06
【試合結果】2/5(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2
2/5( 日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 74–92 サンロッカーズ渋谷
(1Q: 22-11、2Q: 11-33、3Q: 14-27、4Q: 27-21)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
SR 渋谷:ケビン・ジョーンズ、ベンドラメ 礼生、小島元基、西野曜、ライアン・ケリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
14得点
寺嶋良
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
辻直人
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
辻直人
3アシスト
ドウェイン・エバンス
3アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#8ブラックシアー、#0寺嶋が得点。SR渋谷は#12西野が得点する。その後広島は#5マーフィー、#13エバンスの3Pシュートで得点を重ねる。さらに#0寺嶋がバスケットカウントを成功させ、11-2と広島が9点リードしたところで、SR渋谷はタイムアウトを要求する。タイムアウト後、SR渋谷#34ケリーが広島のディフェンスに苦しみながらも得点する。広島は#8ブラックシアーや#10上澤が得点を重ね、攻撃の手を緩めない。SR渋谷は#5ジョーンズが得点するも、広島の厳しいディフェンスに苦しむ。22-11と広島が11点リードして1Qを終了する。
2Q
追いつきたいSR渋谷は、#34ケリーのアリウープダンクや#9ベンドラメが得点を重ねる。さらに#44盛實が3Pシュートを沈めて、反撃にかかる。対する広島も#12中村、#7船生さらに#13エバンスが得点を重ねる。両チームともタイムアウトを要求するが、その後も譲らず拮抗した展開となる。SR渋谷は#34ケリーの3Pシュートやフリースロー、#5ジョーンズの3Pシュートで遂に33-33と同点に追いつく。続けてSR渋谷#9ベンドラメが3Pシュート、#34ケリーがダンクを決める。33-39と6点差になったところで、広島のタイムアウト。タイムアウト後も広島はSR渋谷の攻撃を止めることができず、33-44とリードを広げられ前半を終了する。
3Q
SR 渋谷は#9ベンドラメや#10小島が得点。一方、広島も#5マーフィーや#13エバンスのバスケットカウントで応戦する。さらに#8ブラックシアーが3Pシュートを沈める。しかしSR渋谷#1関野に2連続で3Pシュートを許すなど、高確率でシュートを決められる。広島は43-60とリードを広げられタイムアウトを要求する。追いつきたい広島だがSR渋谷の厳しいディフェンスに苦しみ、得点することができない。逆にSR渋谷にオフェンスリバウンドからペースを掴まれる。広島は#13エバンスがバスケットカウントを成功させ食らいつくも、47-71と大きくリードを許して最終クォーターへ。
4Q
流れを掴みたい広島は#8ブラックシアー、#24メイヨが得点を重ねる。さらに#34三谷が3Pシュートを沈めて、反撃にかかる。その後も広島は厳しいディフェンスでSR渋谷のミスを誘うことに成功し、#8ブラックシアーが3Pシュートを成功させる。58-76と点差が18点となったところでSR渋谷がタイムアウトを要求する。タイムアウト後、SR渋谷は#1関野のフリースローや#34ケリーが得点を重ねる。対する広島はゾーンディフェンスを仕掛けるが、SR渋谷にオフェンスリバウンドや3Pシュートを許し、流れを掴むことができない。その後、広島は#0寺嶋や#13エバンス、さらに#10上澤がバスケットカウントで得点を重ねるが、最後までSR渋谷にインサイド、アウトサイド共に支配され、74-92と厳しい敗戦となった。
まとめ
序盤は広島のペースで試合が展開されるも、SR渋谷にリバウンドから得点を許し、徐々に試合を支配される。高確率でシュートを決めるSR渋谷に対して、広島は最後までシュートの確率が上がらず、SR渋谷の厳しいディフェンスを攻略することができないまま、74-92で敗戦となった。負けられない試合が続く中で、次節の群馬戦に向けて修正を図り、勝利を掴みたい。
会見コメント
◎サンロッカーズ渋谷
■浜中謙HC
「昨日の反省として、自分たちのルールをなかなか守ることができずに敗戦してしまった。自分たちのやるべきことや目標に向かって、選手がディフェンスの面で遂行してくれて、オフェンスにも流れができた」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「出だしはよかった。しかし第2Qに0-25と良いリズムで得点を取られてしまい、そこを止めることができなかった。後半は良い流れがきたと思ったが、勢いを止めることができなかった。来週の群馬戦に向けて準備をしていきたい」
■寺嶋良
「第2Qの途中で歯車が狂い、嚙み合わなくなった。そこからは何をしてもうまくいかない状態になった。来週の群馬戦へ向けて気持ちを切り替えていきたい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「相手のディフェンスの強度が上がり、そこからシュートを決められた。SR渋谷はタレントが揃っているし、全員が共通認識を持ってコート上でプレーしていた印象。その中でターンオーバーやルーズボールを取ることができなかった。今日の負けから学んで群馬戦に活かしたい」
2023-02-05
2/5(日) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2/5(日) 2022-23シーズン 第21節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-02-05