歴史が、ここから始まる。「テイクオフキャンペーン」個人パートナー募集のお知らせ
                       2014年10月11日[土]、歴史的初戦。 兵庫ストークス戦、広島サンプラザホール。 広島ドラゴンフライズ、いざ、飛び立つ―――――  広島ドラゴンフライズでは、クラブの誕生から10月11日のNBL参入初戦を迎えるまでの「一生に一度」の時間を共にしていただきたく「テイクオフキャンペーン」として、個人会員「テイクオフ・パートナー」の募集を開始いたします。  NBL参入初戦まで、本日から232日。 その日までには、さまざまな「初めて」があります。 「初めて」の新入団選手会見、「初めて」の練習、「初めて」のキャンプ…。 10月11日[土]、広島ドラゴンフライズが飛び立つ(=テイクオフ)瞬間をテイクオフ・パートナーとして共に迎え、その記憶を長く語り継いでいただける 「 ただ一度のチャンス 」 です。      ■パートナーシッププラン    ゴールド・パートナー    10,000円     レッド・パートナー      5,000円     ブルー・パートナー     3,000円    ※プラン詳細は、 別途一覧表 をご覧ください。      ■会員特典     特典①【会員証・記念品】     1.テイクオフ・パートナー会員証        ※会員サービスを受ける際は、  本証をご提示ください。               2.オリジナル新聞[ 4月・7月・9月発行予定]         NBL 参入までの歩みを記録する永久保存版!  佐古賢一ヘッドコーチや選手たちの声を中心に、ここでしか読めない限定コンテンツをお届けいたします。            3.テイクオフTシャツ   クラブ初の公式Tシャツ!  (サイズ:S、M、L、XL)         4.カーステッカー         広島ドラゴンフライズ参入記念のカーステッカーを進呈いたします。            5.テイクオフ・パートナー修了証書         広島ドラゴンフライズが無事テイクオフの瞬間を迎えた暁には、支えていただいたテイクオフ・パートナーの皆様に感謝をこめて「テイクオフ・パートナー修了証書」をお送りいたします。                特典②■各種イベントご招待    10月までの間に広島ドラゴンフライズが開催する様々なテイクオフイベントにご参加いただけます。 選手、コーチ陣との交流をお楽しみください。  ※1 ご参加の際は必ず会員証をご提示ください。 ※2 イベントには、ゴールド・パートナー様は大人1 名と子ども(中学生以下)2 名、レッド・パートナー様については子ども(同)1 名をご同伴いただけます。 ※3 一部、参加費が別途必要なイベントがございます。 イベント概要は、公式サイトなどで発表いたします。   【イベント内容】    1.チーム発足会見にご招待 (6月予定)      ※会見のご参加は事前申込制です。 定員になり次第締め切ります。                   2.チーム初練習にご招待 (7月予定)                        3.チーム初の対外練習試合にご招待 (8月予定)                        4.必勝祈願 (9月予定)   5.開幕前夜祭 (10月10日[金]予定)  ※別途参加費がかかります。        特典③■チケット特典     2014-2015シーズンチケット先行予約権・割引購入権 ( 4月受付開始予定)  2014-2015ホームゲームチケット割引購入権  (8月初旬開始予定)   ※本特典は有効期間内(10月10日[金]まで)に限ります。        特典④■テイクオフ限定グッズ販売    会員の皆様のみご購入いただける「テイクオフ限定グッズ」を販売いたします。商品内容は公式サイトにて発表いたします。       特典⑤■公式グッズ10%割引    広島ドラゴンフライズの公式グッズを、10%割引にて販売いたします。  ※本特典は有効期間内(10月10日[金]まで)に限ります。        特典⑥■2014-2015シーズン 公式ファンクラブご入会割引    9月募集予定の2014-2015シーズン広島ドラゴンフライズ公式ファンクラブへのご入会金を割引いたします。      ■特典一覧         ■お申込み方法    1.インターネット申込み   こちらの専用フォームからお申込みください。     お申込み後、受付完了のEメールが自動返信されます。 到着しだい、会費を下記口座にお振込みください。      2.ファックスでのお申込み   申込パンフレットをFAXにてテイクオフキャンペーン事務局にご送付ください。お申込み後、受付 完了のご連絡が到着しだい、会費を下記口座にお振込みください。   ◎申込パンフレットは こちら からダウンロードしてください。                     3.取扱店でのお申込み   テイクオフキャンペーンお取り扱い店舗にて、 申込書 にご記入の上ご提出ください。会費はお申込み店舗にてお支払ください。 ※お取り扱い店舗は当サイト( hiroshimadragonflies.com )にて随時掲載いたします。        4.お振込先   広島銀行大手町支店 普通預金3377369 カ)ヒロシマドラゴンフライズ  ※ご入金の際は「振込依頼人名」欄に、お申込みの電話番号とお名前をカタカナで明記ください。 (記入例)「0825048505トンボタロウ」  ※ご入金が完了しましたら、1週間以内にご登録のメールアドレスに入金確認のメールをお送りいたします。info@hiroshimadragonflies.comからのメールを受信できるメールアドレスでのお申し込みをお願いいたします.        5.お問い合わせ先    テイクオフキャンペーン事務局   TEL.082-297-6825/FAX.082-297-6826   【受付時間】10:00~17:30/月曜日~金曜日 ※祝日は除きます。      テイクオフ・キャンペーン 法人パートナー    (6月11日現在)                                                                           
             
2014-02-21
                
              クラブの企業パートナー第1号に「有限会社 木下組」様が決定!
               広島ドラゴンフライズの企業パートナー第1号として、「有限会社 木下組」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。   	 		 			 パートナー 			企業様概要 			 【会社名】有限会社 木下組 			【所在地】広島市佐伯区五日市町大字石内5998-1 			【代表】代表取締役 田中 敏彦 			【設立】1986年8月 			【事業内容】発電事業(メガソーラー運営)、公共建築・土木工事、環境事業 			【URL】 http://www.kinositagumi.com/  		 		 			 パートナー 			ロゴ 			   		 		 			 パートナー 			コメント 			  有限会社木下組 代表取締役社長 田中敏彦様  			木下組は、地域に密着したチーム「広島ドラゴンフライズ」を地域に密着した地元企業として、情熱をもって応援します。広島ドラゴンフライズと共にチャレンジしていきます。 		 	    ※具体的な取り組み内容につきましては、決まり次第お知らせいたします。    
             
2014-02-18
                
              東広島市バスケットボール協会主催「3X3 東広島2013」に参加いたしました
               広島ドラゴンフライズでは、2/2(日)にクラブ初の地域活動として、東広島市バスケットボール協会様主催の20周年記念事業「3X3 東広島2013」に参加させていただきましたのでお知らせいたします。     会場となった広島大学西体育館にはミニバスケットボールの部、中学校の部、一般の部(高校生以上)それぞれの参加チームとそのご家族など約500人の皆様を対象に、記者会見セットをバックに写真撮影会を行い、選手やご家族など幅広い層にご参加いただきました。                                        その後、登場した大野篤史アシスタントコーチのサイン会は大盛況!  子どもたちの大行列ができました。                                           併せて行われた大会内でのスリーポイントコンテストでは、各カテゴリーの優勝者と記念撮影を行いました。          イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。  「広島に、バスケでつながる風景を。」をクラブスローガンに掲げる広島ドラゴンフライズでは、今後もこうした地域活動を積極的に行ってまいります。    
             
2014-02-06
                
              大野篤史アシスタントコーチ就任会見詳細
               1/29(水)に行いました「大野篤史アシスタントコーチ就任会見」にご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。  大野篤史アシスタントコーチ(AC)のごあいさつと質疑応答の様子を詳しくお伝えします。           ■  ゼネラルマネージャー 西 明生 より大野アシスタントコーチの紹介   皆様に大野篤史ACの就任を発表できて嬉しく思います。 中学時代の全国大会優勝から始まって大学時代のインターカレッジ4連覇という偉業を成し遂げ、27年のキャリアで全国制覇を6回経験した選手であり、アシスタントコーチのみならずヘッドコーチ代行の経験をお持ちです。 広島で新たに立ち上がるチームとして、大野ACをお迎えできたことを大変嬉しく思っております。  大野ACは現在、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科エリートコーチングコースにてコーチングを学ばれており、3月に卒業見込みです。 このコースはより深くコーチング、スポーツ指導を科学的に研究するというものです。 バスケットボールは医学者が開発されたスポーツであり、数字、時間といった要素が重要なスポーツなのですが、大野ACは大学院で培った科学的なアプローチで「数字で見るバスケットボール」という観点から尽力してくださると思います。佐古賢一ヘッドコーチ(HC)が持つ「野生の勘、一瞬の判断」とあわせ、ドラゴンフライズを引っ張ってもらえるものと思っています。 この2人は、非常に珍しいコンビになると思います。 HCが基本線を作り、ACがアシストするというスタイルではなく、我がチームは佐古ヘッドコーチと大野アシスタントコーチがまさに一体となってチーム作りをしてくれると確信しています。 2人には「チームの歴史を作るためには、新しい、若い選手を育てたい」という思いがあります。 そのために、特に規律については、佐古HC、大野ACともに重視しており、ドラゴンフライズの活動を通じてこの広島でバスケットボールを発展させるために重要な要素だと考えています。  大野さんのことは、昔から存じ上げていましたが、この3カ月、改めて密にお話するなかで、スポーツ選手、バスケットボール選手としてのみならず、人間として素晴らしい方だと思いました。 言葉遣いや返事、約束、「報連相」(報告・連絡・相談)に至るまで、素晴らしい方です。 4月1日から広島に在住します。 我々の広報活動に協力いただくのはもちろん、大学生の選手の育成をスタートしてもらえたらと思います。           ■  アシスタントコーチ 大野 篤史よりごあいさつ   この度、アシスタントコーチに就任いたしました大野篤史です。 私は、佐古賢一HCのことを、選手としてのみならず、一人の人間としてたいへん尊敬しています。その方と、広島ドラゴンフライズの歴史を一緒に創れるチャンスをいただいたわけですから、迷うことなく(就任を)決断しました。 戦術・戦略の決定はヘッドコーチの仕事ですが、その選択肢をたくさん提供するのがアシスタントコーチの仕事だと思います。できるだけ多くの選択肢を用意し、佐古HCとじっくり話し合い、最後まであきらめないチームを作りたいと思います。  戦術・戦略、そして技能・技術指導はもちろんコーチの仕事です。 しかし、それだけではバスケットボールコーチには適していないと考えます。 私のコーチとしての信念は、関わった選手ができる限り長くキャリアを続けてもらうための指導をすることです。 そのためには技術・技能だけでなく、人間形成が非常に重要です。 技術・技能だけでなく素晴らしい人間性を持つ選手を育てることで、ミニバスから大学生までの広島でバスケットボール選手が「広島ドラゴンフライズを見たい」と思ってもらえるチームに、また、指導者の方にも「広島ドラゴンフライズをぜひ自分のチームの選手たちに見せたい」と思ってもらえるチームにしたいと思います。 そして、広島県バスケットボール協会様と連携して、競技発展・普及へ向けた様々な活動をしてまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願い申し上げます。        ■  ゼネラルマネージャー 西 明生より チーム編成の説明   実は、佐古賢一HCが熱望したアシスタントコーチが大野ACでした。 この3カ月、大学生のリクルートに3人で動いてきました。 会社設立が10月でしたので、1年前から交渉していかなければ、トップ選手と交渉するのは難しい中で、大学生のリクルートとしては出遅れています。 11月のインターカレッジ(大学選手権)を見せてもらう中で意識したのは、将来の伸びしろです。コートに対する姿勢、ボールに対する意欲、ディフェンスを精一杯やる選手、ガッツマンであること…。バスケットボールだけではない人間の部分も見させていただく中で、現在は6名の大学生をピックアップしています。 その中で、合意・内定という意味では、4~5名程度取れているので、ほぼほぼ順調かなと思います。 ただ「必ず実家に帰って、親御さんにしっかり報告して『広島に行って来い』と言っていただいて初めて、サインをしてください」とお願いしていますので、皆様にご紹介・ご報告できるのはもう少し先かと思います。 外国人を2名もしくは3名、残り最大4~6名はNBL、もしくはbjリーグのベテラン選手の中から獲得します。 これらの選手については、いま現在データ、フィルムでチェックしてピックアップしている最中です。 入団内定をいただけそうな大学生の選手はシューティングガード、スモールフォワードのポジションに相当する選手が多いので、ベテラン、外国人選手をピックアップするにあたってはそれ以外のポジションを埋めてくれる経験豊富な選手が必要だと考えています。 必ずや皆さんに満足いただける選手をピックアップしたいと思います。  そのあたりを含め、初年度は10~12名でスタートしたいと考えています。 理由は、今年獲った選手を、なるべく継続して契約したいからです。 保有人数の上限は15名なので、目いっぱい獲得してしまうと来年の有力選手を獲った時に今年の選手が自動的にはじき出されてしまいます。 そういうチームは作りたくありませんので、今年の獲得は最大でも12名に留めたいと思います。  その後のチームスケジュールですが、4月からは大野ACが大学生のトレーニング指導を始め、6月から佐古HCが合流する計画です。 10月11日の開幕に向けて、6月1日までにはベテラン選手の獲得を終え、始動していきたいと思います。 これはまだ構想段階ですが、県内各地でミニ合宿を何度か実施したいと思っています。 精一杯練習に集中する環境を選手に提供しつつ、地域のみなさんともふれあって、広報活動をしていくイメージです。        ■  アシスタントコーチ 大野 篤史     質疑応答    ―佐古HCとプレイされた経験など、接点は?  所属チームは違ったのですが、日本代表として出場した2006年アジア選手権ドーハ大会の時、同部屋になって、「日本のバスケットボールの将来をどう考えている?」と話し合ったことがあります。 そういえば、初めて出会ったのは広島グリーンアリーナでのバスケットボール教室でしたね。   -佐古HCとは、どんなチームにしようという話をしていますか?  先ほどお話したことに付け加えると、新人の選手獲得について話した時なのですが、佐古HCは「気持ちを持った選手が欲しい。技術とか技能は教えることができるけど、気持ちは教えられない」と言っていますので、おのずとそんな選手の集まるチームになると思います。 佐古さんと一緒に気持ちのあるチームを作りたいと思います。   ―初年度となる今シーズン、順位としてはどのくらいを目標にしていますか?  「(初年度だから)負けるのは仕方ない」と言われたりもしていますが、佐古HCも私も負ける気はさらさらありません。 ぜひプレーオフに残る、戦えるチーム、気持ちで負けないチーム、感動を与えられるチーム、そして広島の皆さんに末永く愛されるチームを作りたいと思います。   ―広島との接点、印象などは?  まず大きな接点として、妻が広島出身だということがありますね。 妻の実家に帰省した際に、妻の友人のご主人さんたちとよくお会いするのですが、その方々がすごく温かいんです。 昨年、所属していたパナソニックが休部になった時も「大丈夫か?次どうするんだ」と一番心配してくれたのが、その皆さんでした。だから、すごく温かい人がたくさんいる街だという印象を持っています。 
             
2014-02-05