1/21試合結果 広島82-70福島
               【1月21日(土)福島ファイヤーボンズ戦ゲームレポート】  1月21日(土)郡山総合体育館(福島県郡山市)で行われました福島ファイヤーボンズ戦。   <スコア>    B.LEAGUE B2 第15節    広島ドラゴンフライズ82-70福島ファイヤーボンズ    (1Q:17-9,2Q:23-20,3Q:18-20,4Q:24-21)   今シーズン成績:23勝6敗   会場: 郡山総合体育館   入場者数:947人   【スターター】  広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也  福島:#5友利健哉、#8村上慎也、#11ナイジェル・スパイクス、#21菅野翔太、#28枡田祐介  <試合レポート>  ☆第1Q  いよいよBリーグシーズン後半戦がスタートした。2017年の最初となる本ゲーム、広島は前節と同じスターター。立ち上がり久しぶりのゲームだったからか、硬さの見られる両チームはロースコアの展開。先にリズムが出てきたのは広島だった。北川、坂田らの連続10ポイントで一気にリードを広げる。17−9。  ☆第2Q  広島シューター陣の3Pが福島を襲う。田中、北川、ラマートが3Pを効果的に沈め、得点を重ねる。対する福島も外国籍選手を中心に攻め、点差を広げさせない。40−29。  ☆第3Q  着実に得点を重ねた広島だったが、福島もリズムを掴み始めリードが詰められていく。広島はラマートがリバウンド、ブロックショットと攻守で活躍をみせ、主導権を渡さない。追い上げられるも58−49で最終クォーターへ。  ☆第4Q  福島がホームで勝利への執念をみせる。第2Q同様に#0ボーズマン、#22ルイス・カークが攻守で奮闘する。ついに点差は一時3点まで詰め寄られ、アリーナの盛り上がりは最高潮に。しかしここからズルズルといかないところが広島の強さ。ラマート、ディロンと広島の外国籍選手も奮戦。リバウンド、ファストブレイクで福島の勢いを押しとどめ、逆に広島がリードを広げ、時間をつかって勝負を決めた。最終スコア82−70。  大事な後半戦のスタートでタフなゲームを制し、幸先の良いスタートを切った。特に土壇場で追い上げられ、アウェイの厳しいムードをはねのけて、きっちり勝利をあげられたのは大きい。昨日に熊本が負けたことで西地区の首位攻防はさらに混沌としてきた。ワイルドカードを見据えても明日の戦いは大事になり、絶対に勝利をあげて広島に戻りたい。  今日24得点16リバウンドの大活躍で勝利に貢献したラマートの活躍に明日も期待する共に、若手選手の奮起が2017年の戦いを左右する。  5連勝をかけて、明日も共に戦いましょう!!   UNITED WE STAND!!     【主なスタッツ】  広島ドラゴンフライズ  ◆得点  #21コナー・ラマート    24点  #12ダニエル・ディロン  12点  #24田中成也       12点  ◆リバウンド  #21コナー・ラマート   16リバウンド  #24田中成也        6リバウンド?  #12ダニエル・ディロン  5リバウンド  ◆アシスト  #18鵤誠司      5アシスト     福島ファイヤーボンズ  ◆得点  #22ドノバン・ルイス・カーク   19点  #0セドリック・ボーズマン    16点  #21菅野 翔太          12点   ◆リバウンド  #11ナイジェル・スパイクス         11リバウンド  #22ドノバン・ルイス・カーク  5リバウンド     <ヘッドコーチ・選手コメント>  【広島ドラゴンフライズ】  ☆佐古賢一HC  「今日は1Qから良いリズムでバスケットをしっかりできた。後半、外国籍選手のボールプッシュや果敢にスコアを取りにいったり、ディフェンスの寄りがよかった。細かいミスはあったが、全体的にはしっかりできた。最後3Pを決められ70点になったが、ほぼほぼ福島を60点台に抑えながら80点をとるという理想のゲーム展開になったと思う。じりじり点差を詰められながらも、選手達の気持ちが空回りせずにしっかり我慢しながら最後までゲームができた。今日のゲームの流れから言うと、この展開が逆になってもおかしくないようなタイミングがあったので、我々ベンチとして、いいアドバイスをしながら、また明日頑張ろうと思う。」  【福島ファイヤーボンズ】  ☆森山知広HC  「前半、全く戦えてなかったが、後半猪狩選手が明日に繋がるプレーをしてくれたのではないかと思う。敗因を探って、明日しっかり修正して戦いたいと思う。」 
             
2017-01-21
                
              ※受付終了【藤三Presents】1/28.29のホームゲーム1階自由席子どもを両日、先着20名様にプレゼント☆
                  ※受付を終了しております  藤三 Presents 1/28.29 ファイティングイーグルス名古屋戦   1階自由席 小中高校生券を先着20名様にプレゼント!!     1/28.29ホームゲームの冠スポンサー様である藤三様より、1階自由席小中高校生券を両日、先着20名様にプレゼントいたします。  ご希望の方は、下記メールアドレスに、必要事項をご記入の上、メールでお申込みください。チケットの受け渡しは当日となります。  【藤三チケット お申込みアドレス】 info@hiroshimadragonflies.com   ※注意事項をご確認の上、お申込みください。  【メール記載事項:下記の内容をメールに記載ください】  (件名)  1/28 または 1/29 藤三チケット申し込み  (本文)  お名前:  お電話番号:  観戦希望日:     ※注意事項  ・メールが届いた順番でお申込みを受付いたします。  ・当日にチケットを会場入り口で受け取ることができる方に限らせて頂きます。(郵送不可)  ・1名様で1枚のみお申込み頂けます。(お知り合い、お友達のチケットと合わせてのお申込みはできません。)  ・どちらか1日の応募しかできませんので、希望日を必ずご記載ください。  ・メール内容に不備があった場合には、お申込みができない場合がございます。  ・ご当選者様にはドラゴンフライズより返信させて頂きますので、返信が来ていない場合はメール設定をご確認ください。     ★本キャンペーンは定員に達しましたため、受付を終了しております。ご了承をお願い致します。(2017/01/19 15:15)    
             
2017-01-18
                
              【チケット情報】第26節、第28節、第30節チケット発売に関して
                  ―――第26節、第28節、第30節ドラゴンフライズホームゲームチケットの発売日について―――   第26節、第28節、第30節 ドラゴンフライズホームゲーム チケットの発売日は、  後援会会員様の先行販売が、2017年3/11(土)10:00~、一般販売が3/17(金)10:00~となっております。 ドラゴンフライズオフィシャルクラブショップ、試合会場アリーナ、 B.LEAGUEチケット での発売となります。 ぜひ広島ドラゴンフライズの応援にアリーナへ足をお運びください!!     【チケット発売情報】  ①後援会会員先行販売:3/11(土)10:00~  ②一般販売:3/17(金)10:00~  ※3/11(土)、3/12(日)、3/17(金)、3/18(土)のオフィシャルクラブショップでの発売はございません。試合会場チケットカウンターにてお買い求め頂けます。   ●試合情報●   【 第26節 】  鹿児島レブナイズ戦 @広島サンプラザホール   4/8(土)14:00 TIPOFF、 4/9(日)13:30 TIPOFF   【 第28節 】  香川ファイブアローズ @広島サンプラザホール   4/22(土)14:00 TIPOFF、 4/23(日)13:30 TIPOFF  【第30節】 愛媛オレンジバイキングス @広島サンプラザホール   5/6(土)14:00 TIPOFF、 5/7(日)13:30 TIPOFF     
             
2017-01-18
                
              【ホームゲーム情報】1/28(土)29(日)ファイティングイーグルス名古屋戦
                    1/28,29(土,日)は 呉市総合体育館(オークアリーナ) でファイティングイーグルス名古屋とのホームゲーム。約3週間の中断期間を経て、リーグ戦がリスタート。ここからは中断なく5月のリーグ終了まで、一気に駆け抜けるタフなスケジュールとなる。その大事な後半戦の最初のホームゲームは中地区首位の強豪ファイティングイーグルス名古屋。昨シーズンはNBDLに所属していたチームだが、得点力、インサイドに強い216cmのセンター#21ソロモン・アラビを擁しリバウンドに強いチームだ。広島も#0アジーズ・エンダイとの連携がかみ合ってきただけに、後半戦のスタートとしても良い試金石になるだろう。ワイルドカードを見据えても、絶対負けられない相手なだけに、激闘は必至。仲摩選手の出身地「呉」で熱いゲーム展開で連勝を挙げたい!  ファンの皆さまの熱い応援で選手を鼓舞してください。UNITED WE STAND!!GO D.FLIES!!  チケットは こちら      ●ホームゲーム情報  B.LEAGUE B2 第16節     【1月28日(土)藤三 Presents vs.ファイティングイーグルス名古屋】10:00当日券販売開始/ 11:15開場/13:15選手入場/14:00試合開始  【1月29日(日)藤三 Presents  vs.ファイティングイーグルス名古屋】 9:30当日券販売開始/ 10:45開場/12:45選手入場/13:30試合開始  ☆会場(両日):呉市総合体育館(オークアリーナ) (〒737-0141 広島県呉市広大新開1丁目7−1)     【イベント詳細】  ①1/29(日)広島東洋カープ 田中広輔選手が初来場。  25年ぶりのセ・リーグ優勝に大きく貢献した田中広輔選手が来場され、ファンの皆さまと一緒に応援!!     ②両日 【おもてなしイベント】 第6、7弾 おもてなしイベント  第6弾、第7弾のおもてなし選手のお知らせです。  呉のおもてなしはもちろん呉出身の#36仲摩匠平選手です。両日ともに仲摩選手がおもてなしイベントを行います。  地元に凱旋した仲摩選手に会いに、ぜひいつもより早めにご来場頂きイベントにご参加ください!  ●イベント詳細はこちら  日時・選手:第6弾1/28 12:00? #36仲摩匠平選手、第7弾1/29 11:30? #36仲摩匠平選手  場所:アリーナロビー 参加条件:グッズブースにて3,000円以上お買い上げの方先着25名。(整理券を配布いたします。)イベントへの参加順は整列した順番となります。  内容:選手と記念写真の撮影、サインももらえます!せっかくのチャンスですので、お話しして頂くと共に、激励をお送りください。ご参加お待ちしております。      【試合会場/アクセスガイド】   呉市総合体育館(オークアリーナ) (〒737-0141 広島県呉市広大新開1丁目7−1)   ①車でお越しの場合   【広島方面から】 広島呉道路(クレアライン)から、国道185号線を三原・安浦方面へ直進し、広公園入口交差点を左折。  【西条方面から】 山陽自動車道高屋ICから東広島呉道路を通り、馬木ICから国道375号線を広方面へ南下。 広本町2丁目(北)交差点を左折。  【安浦方面から】 国道185号線を呉方面へ直進し、広公園入口交差点を右折。   ②電車でお越しの場合   JR呉線「JR広駅」で下車し、西へ進み、広公園入口交差点の信号を北へ直進。約550m。   ③バスでお越しの場合   JR呉駅より、バス7番・8番のりばから東のりば・仁方桟橋・小須磨・川尻小用行きで 「オークアリーナ入口」バス停で下車。約300m。      【駐車場について】    呉市総合体育館、および隣接する広公園の臨時駐車場をご利用ください。(利用無料)      チケットは こちら  
             
2017-01-13
                
              三井ショッピングパーク「アルパーク」応援フラッグ撤去についてのお知らせ
                  広島ドラゴンフライズと三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井ショッピングパーク アルパーク」が共同で企画し、アルパーク東棟「水の広場」に掲出しておりました応援フラッグを撤去することとなりましたので、お知らせいたします。  昨年12/31(土)に酷い落書きが応援フラッグにされ、これ以上の掲出は難しいと判断し、撤去することとなりました。  すでに多くのファンの皆さまに応援メッセージを書いて頂いた中に、大変申し訳ございません。  純粋にドラゴンフライズを応援するために温かいメッセージを多く頂戴していたにも関わらず、このような結果になりまして、大変残念でございます。  つきましては、1/14(土)のイベントでの贈呈につきましては新しいフラッグを準備し、贈呈式を予定通り執り行う予定です。  応援メッセージの再募集につきましては、1/14(土)のイベント前に時間を限定し応援フラッグを掲出しまして、新たに応援メッセージを募る予定です。  ぜひイベントにお越し頂き、応援メッセージを選手に届けましょう。     【詳細】  (概要)  アルパーク東棟「水の広場」での応援フラッグの撤去  (理由)  大量の落書きによってこれ以上掲出できないと判断したため。  (応援フラッグの再掲出について)   1/14(土)イベント前に新しい応援フラッグを掲出し、応援メッセージを募ります。  ファンのメッセージが書かれたフラッグは 1/14 (土)のイベントの際に、予定通りファンの代表者様から ドラゴンフライズ選手に手渡されます。  ※掲載時間、場所については改めてお知らせいたします。     (イベント詳細)  1/14(土)14:00~ アルパーク東棟「時計の広場」  ドラゴンフライズ選手トークショー、サイン会、 フライガールズパフォーマンス、応援フラッグの贈呈セレモニー     ●三井ショッピングパーク「アルパーク」  【住所】〒733-8624 広島県広島市西区草津新町2丁目26番1号  【TEL】082-501-1000(代表)  Webサイト こちら  
             
2017-01-05
                
              1/8(日)#0アジーズ・エンダイ選手トークイベント開催のお知らせ
                  1/8(日)#0アジーズ・エンダイ選手トークイベントを広島マリーナホップにて開催いたしますので、お知らせ致します。  ドラゴンフライズに合流して約2ヶ月、インサイドの大黒柱として活躍するエンダイ選手のトークをお楽しみに☆ 司会はもちろんアリーナMCを務める佐藤正宏さんです。  ミニクリニックは小学生以下のお子様がご参加頂けます。 来場者皆さまの中から抽選で豪華プレゼントも!!  ぜひ広島マリーナホップへお越しください!     ■日時  1/8(日)11:00~ 広島ドラゴンフライズ#0アジーズ・エンダイ選手トークショー & ミニクリニック     ■場所   広島マリーナホップ マーメイドスペース      ■ご参加について  イベント参加は無料。  お楽しみ抽選会へのご参加には抽選券が必要となります。  ※抽選券はイベント当日1/8(日)にイベント会場にてお配り致します。お一人様1口となります。     ■内容  ①トークショー  ②質問コーナー  ③お楽しみ抽選会  ④エンダイ選手のミニクリニック(※小学生以下のお子様限定)     ■参加予定選手  #0アジーズ・エンダイ選手 
             
2017-01-04
                
              新年のご挨拶
                  平成29年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。  旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。  今シーズンはB.LEAGUE開幕という歴史的なシーズンとなり、バスケットボールが各地で盛り上がりを見せている中、広島ドラゴンフライズは現在B2リーグ西地区にて2位につけております。 1月より始まるシーズン後半戦を勝ち抜き、B1昇格という朗報を必ず皆様にお届けし、皆様と喜びを分かち合えるように、クラブ一丸となり戦ってまいる所存でございます。  本年も、広島ドラゴンフライズへ絶大なるご支援と熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。     2017年元日  株式会社広島ドラゴンフライズ  代表取締役社長 浦 伸嘉 
             
2017-01-01
                
              12/31試合結果 広島86-68東京EX
               【12月31日(土)東京エクセレンス戦ゲームレポート】  12月31日(土)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました東京エクセレンス戦。   <スコア>    B.LEAGUE B2 第14節    広島ドラゴンフライズ86-68東京エクセレンス    (1Q:16-13,2Q:14-20,3Q:29-21,4Q:27-14)   今シーズン成績:22勝6敗  マンオブザマッチ:#5山田大治   会場:広島サンプラザホール    入場者数:1736人   【スターター】  広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也  東京EX:#2椎名雄大、#6長澤健司、#13ライアン・ステファン、#18飛田浩明、#33宮田諭  <試合レポート>  ☆第1Q  両チーム昨日と全く同じスターターで挑む。ゲームはスピーディーな展開で立ち上がる。広島が10点のリードをつけて主導権を握ったと思った矢先、広島のシュートの精度が悪くなったところを東京EXがリバウンドでつなぎ、3Pを立て続けに決めて一気に追い上げる。16−13とリードを詰められて第2Qへ。  ☆第2Q  広島は悪くなったリズムが取り戻せない。ディフェンスが甘くなり、東京EXに攻め込まれる。広島もエンダイがリバウンドで競るもペースは東京EX。残り2:27東京EX#13ステファンのショットで同点とされ、ターンオーバーから逆転を許してしまう。逆転された嫌な雰囲気のまま後半へ。30-33。  ☆第3Q  ディフェンスからのリズム作りの部分を修正した広島はラマート、朝山がリズムよく得点を重ねていく。ここが勝負どころの東京EXも3Pなどで得点をつなぎ点の取り合いに。それでも残り6:27で広島が逆転し、残り4:16ラマートの絶妙なパスアシストから山田の得点で勢いを与える。さらに畳かけるように朝山の9連続ポイントでゲームの主導権は一気に広島に。59-54。  ☆第4Q  さらにスピードアップした広島は激しいディフェンスで主導権を渡さない。ディロンのドライブ、エンダイのダンクで一気に突き放し、堪えきれず3P攻勢に出た東京EXから大量リードを奪って勝負を決めた。最終スコア86−68。  年末B.LEAGUE 2DAYSを見事に連勝で2016年をいい形で締めた。最近のゲーム展開とは異なる後半で一気にギアを上げて勝ち切ることができ、非常にテンポも良く、ディフェンスからリズムをつくる広島らしさが出た。それでも昨日に引き続き、シュートの精度の低さは課題として残る。2017年はB2優勝に向けて、さらに厳しい戦いが待っている。チームの完成度をもっと高めて、個人のスキルもステップアップし来年最高の結果を残したい。  年末の2DAYS両日合わせて3700名を超える多くのファンの皆さまに広島サンプラザホールにお越し頂きました。「年末はバスケ」という一つのスポーツ文化が広島に根付くように、2017年も戦っていきます。年の瀬のお忙しい中、ご来場、そしてスポナビライブでの応援、誠にありがとうございました。  2017年最高の結果が残せるように、共に闘いましょう!!   UNITED WE STAND!!  皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。  【主なスタッツ】  広島ドラゴンフライズ  ◆得点  #2朝山正悟       22点  #5山田大治       19点  #12ダニエル・ディロン  15点  #21コナー・ラマート   15点  ◆リバウンド  #21コナー・ラマート   15リバウンド  #12ダニエル・ディロン  8リバウンド  #24田中成也       7リバウンド  #0アジーズ・エンダイ    5リバウンド  #18鵤誠司        5リバウンド  ◆アシスト  #18鵤誠司      5アシスト  #21コナー・ラマート 5アシスト  東京エクセレンス  ◆得点  #13ライアン・ステファン  24点  #8西山達哉           16点  #18飛田浩明       13点  ◆リバウンド  #13ライアン・ステファン  18リバウンド  ◆アシスト  #8西山達哉         5アシスト  <ヘッドコーチ・選手コメント>  【広島ドラゴンフライズ】  ☆佐古賢一HC  「ゲームの入りはいい形だったが、そこからバスケットを大事にいきすぎて、前半のシュート本数が少なくなってしまった。後半にディフェンスの部分を少し修正して、シュート本数も増やすよう指示を出した。後半、積極的にいけるようになって、主導権が取れ勝利につながった。ここまでの勝敗・順位には満足していないが、勝率としては悪くはない。山田もヒーローインタビューで言ったように取りこぼしを無くせるように、全てのゲームで、もちろん勝利できることを目指し戦っていきたい。」  ☆#2朝山正悟  「重い展開が続いた中で、ディフェンスを修正して、オフェンスにつなげるという部分をしっかり後半できた。特に激しいディフェンス、そこから走るという部分。後半だけで50点以上のスコアを取れたように、思い通りプレイできたのではないか。年明けにオールジャパンがない分、しっかりと前半戦を振り返りながら、準備をしていきたい。後半戦はチームとして、個人としてのタフさがもっと必要になるし、個々の役割をもっと徹底して実践することでチームは強くなっていけると思う。今日もたくさんのファンの方にきて頂き、連勝で年を終えられることができて嬉しく思う。ファンの方にこれまで本当にパワーをもらったので、恩返しの気持ちも含めて、後半戦しっかりと結果を残していきたい。」  【東京エクセレンス】  ☆早水将希HC  「1試合を通じてタフに戦ってくれたが、地力の差、個人のスキルの差が結果に出てしまった。広島のプレイから学ぶところはいっぱいあった。シーズン前半は怪我人が多く出てしまい今日も外国籍選手1名の中、タフに戦ってくれた選手たちを誇りに思う。これまでの勝率、順位に決して納得のいく結果ではないが、選手の心の持ちよう、戦う姿勢には満足しているし、これから怪我人が復帰してくるので先は明るいので巻き返していきたい。」 
             
2016-12-31
                
              12/30試合結果 広島77-62東京EX
               【12月30日(金)東京エクセレンス戦ゲームレポート】  12月30日(金)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました東京エクセレンス戦。   <スコア>    B.LEAGUE B2 第14節    広島ドラゴンフライズ77-62東京エクセレンス    (1Q:18-17,2Q:20-9,3Q:23-21,4Q:16-15)   今シーズン成績:21勝6敗  マンオブザマッチ:#0アジーズ・エンダイ   会場:広島サンプラザホール    入場者数:2018人   【スターター】  広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也  東京EX:#2椎名雄大、#6長澤健司、#13ライアン・ステファン、#18飛田浩明、#33宮田諭  <試合レポート>  ☆第1Q  B.LEAGUE 2DAYSということでBリーグのシンボルカラーであるブラックカラーのユニフォームに身を包んだドラゴンフライズの選手達。いつもと違うカラーのユニフォームに新鮮さを感じるとともに、いつも以上に凛々しく映る。立ち上がりからラマート、山田のビッグマンが得点を重ね、いいリズムで攻めるも、東京EX#23齋藤の3Pなどで失点し、競った展開に。18-17。  ☆第2Q  突き放したい広島は坂田、北川、仲摩の3選手が激しいディフェンスからリズムを作り出す。するとエンダイ、ディロンが難しいタフショットも決めて得点を重ねていく。第2Q残り24秒ではオフェンスリバウンドからエンダイのダンクも決まって点差は14点に。38−26で後半へ。  ☆第3Q  逆転に燃える東京EXは#13ステファンがリバウンドで存在感を発揮、攻守でリズムを作られ点の取り合いに。さらに広島はファウルが増えたことで、フリースローを与え失点が増える。それでも残り3:22エンダイのスティールから鵤のアシスト、朝山の得点などでビッグリードを守り61−47。最終クォーターへ。  ☆第4Q  ラマートのファウルアウトもあり、嫌な空気が流れるも鵤がゲームをコントロールし、東京EXの反撃を許さない。鵤、朝山の連続3Pで得点の止まった苦しい時間を脱し勝負を決めた。マンオブザマッチにはダブルダブルを記録し大活躍のエンダイが選ばれた。最終スコア77-62。  ファウルトラブルによりフリースローで得点をつながれ、時間帯によっては東京EXのディフェンスの前に得点できない苦しい場面もあった。しかし我慢しながらエンダイ、山田、ラマートのビッグマンが踏ん張り、インサイドから主導権を握って勝利を引き寄せた。シュートの確率が悪かったことは反省する部分だ。  いよいよ明日は2016年を締めくくる大晦日のゲーム。ドラゴンフライズらしいゲームで勝利を得て、良い年越しを迎えたい。明日もブラックのユニフォームで選手がプレイする特別なゲーム。今日のゲームにも2000名を超える多くのファンの皆さまにお越し頂いたが、さらに多くのファンの皆さまとバスケで、勝利で2016年を締めたい。  2016年最後まで共に闘いましょう!!そして2017年は飛躍の年に!! UNITED WE STAND!!     【主なスタッツ】  広島ドラゴンフライズ  ◆得点  #0アジーズ・エンダイ   15点  #5山田大治     12点  ◆リバウンド  #0アジーズ・エンダイ  11リバウンド  #7坂田央        6リバウンド  #5山田大治       5リバウンド  ◆アシスト  #2朝山正悟     5アシスト  東京エクセレンス  ◆得点  #13ライアン・ステファン  15点  #18飛田浩明       15点  #8西山達哉           12点  #23齋藤 豊         11点  ◆リバウンド  #13ライアン・ステファン  20リバウンド  #18飛田浩明       10リバウンド  #33宮田 諭        6リバウンド  #8西山 達哉       5リバウンド  ◆アシスト  #33宮田 諭       5アシスト  <ヘッドコーチ・選手コメント>  【広島ドラゴンフライズ】  ☆佐古賢一HC  「今日は全体的に我々のディフェンスが機能した展開だった。しかしファウルが珍しく多くなってしまい、23本ものフリースローを与えてしまったことは反省点として明日も気をつけなければならない。ファウルが多かったことは裏返せばディフェンスのプレッシャーの意識がチームとしてよく働いていたということでもあるので、その部分は引き続きやっていきたい。プレッシャーディフェンスからノーファウルで抑えて、今日やられたような簡単な3Pシュートを決められないように明日は改善していきたい。」  #0アジーズ・エンダイ  「ファウルトラブルが出た状況だったので、ベンチから出るときにエナジーを持って出ていこうと思ってプレイした。チームに合流して約1ヶ月が経ち、チームメイトのことが分かってきたし、プレイスタイルも馴染んできて、今は気持ちよくプレイできるようになってきた。指の怪我も今日もあまり気にはならなかったが、良くなっているし、自分のプレイも良い状態なので、特に問題ない。」  ☆#5山田大治  「チーム全員がディフェンスもオフェンスもやるべきことができ、ファウルトラブルにもレフェリーと不必要に戦わず、冷静にコントロールして勝利することができた。最近前半が良くて、第3Qがダメになるゲームが続いていて、今日も意識を持ってプレイした点差を詰められた時間もあった。もっと積極的にディフェンスをかけるなど改善して戦っていきたい。」  【東京エクセレンス】  ☆早水将希HC  「チームでやるべきことを徹底して、前半は出来ていた。インサイドではアドバンテージを取れていたと思うが、点を取れない時間が長くなり追いつくことができなくなってしまった。選手達はハードに戦ってくれた。」 
             
2016-12-30